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JP3125646B2 - 便座装置 - Google Patents

便座装置

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Publication number
JP3125646B2
JP3125646B2 JP07254991A JP25499195A JP3125646B2 JP 3125646 B2 JP3125646 B2 JP 3125646B2 JP 07254991 A JP07254991 A JP 07254991A JP 25499195 A JP25499195 A JP 25499195A JP 3125646 B2 JP3125646 B2 JP 3125646B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet seat
bag
fluid
air
seat device
Prior art date
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JP07254991A
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English (en)
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JPH0994184A (ja
Inventor
修 松本
Original Assignee
株式会社イナックス
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社イナックス filed Critical 株式会社イナックス
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Publication of JPH0994184A publication Critical patent/JPH0994184A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器に設置される
便座装置に係り、特に人が座ったときの着座衝撃を吸収
する機構を備えた便座装置に関する。
【0002】
【従来の技術】便座に腰を掛けるという動作は、臀部を
後方に突き出し、中腰姿勢にて臀部を徐々に下降させる
動作であるから、かなりの脚力を要し、高齢者や身体の
不自由な人だけでなく、高体重者やスポーツで筋肉疲労
した場合などにもかなりの苦痛を伴う動作である。そし
て、しばしば、上半身の体重を脚で支えきれず、臀部が
便座上にドスンと落ちてしまうことがある。
【0003】特開平5−305038号公報、特開平7
−100082号公報には、便座を昇降させて着座及び
離座を介助しうるようにした便座昇降装置が記載されて
いるが、便器近傍に堅固な柱を立設する必要があり、ト
イレルーム内に大掛りな工事を施さないと設置できない
という難点がある。また、便座が比較的低い位置にある
ときには、やはり着座時に臀部がドスンと落ちてしまう
おそれがある。便座を高位に位置させておき、臀部を載
せた後、ゆっくりと下降させれば着座衝撃は小さくなる
が、便座が便器上に到達するまで時間がかかり、早く用
を足したい場合などにはかなり不便である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は着座時の衝撃
を確実に吸収でき、しかも着座後すぐに便器使用できる
便座装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の便座装置は、
便座と、該便座の下側に設けられた流体を内蔵するバッ
グと、該便座に着座荷重が加えられたときに該バッグ内
の流体を徐々に該バッグ外に流出させてバッグを徐々に
減容する流体流出手段と、減容したバッグを元の大きさ
まで復容させる復容手段と、を備えてなるものである。
【0006】かかる便座装置にあっては、便座に着座す
ると、バッグ内の流体が徐々にバッグ外に流出し、これ
によって着座衝撃が吸収される。
【0007】請求項2の便座装置は、かかる衝撃吸収機
構を便座ボックスなどの便座支持部材に設けたものであ
る。
【0008】請求項3の便座装置は、バッグとして空気
バッグを用いたものである。なお、離座後はバネによっ
て元の大きさに戻る。
【0009】請求項4の便座装置は、バッグとして空気
バッグを用いると共に、送風装置によって離座後に空気
をバッグ内に送り込んでバッグを元の大きさに復元させ
るようにしたものである。
【0010】請求項5の便座装置は、前記流体は液体で
あり、前記流体流出手段は、タンクと、前記バッグ内を
該タンク内に連通する流路とを備えてなり、前記復容手
段は該タンク内の液体を該バッグ内に送るポンプよりな
ることを特徴とするものである。
【0011】請求項6の便座装置は、便座と、該便座が
回動自在に取り付けられた便座支持部材とを有する便座
装置において、該便座支持部材を昇降させる流体圧シリ
ンダと、該便座に着座荷重が加えられたときに該流体圧
シリンダ内の流体を徐々に該流体圧シリンダ外に流出さ
せてピストンロッド引込作動させる流体流出手段と、ピ
ストンロッド引込作動した該流体圧シリンダを元のピス
トンロッド突出状態に復動させる復動手段と、を設けた
ことを特徴とするものである。
【0012】この便座装置にあっては、便座に着座する
とシリンダ内の液体がシリンダ外に徐々に流出し、これ
によって着座衝撃が吸収される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して実施の形態に
ついて説明する。図1は実施の形態に係る便座装置を備
えた洋風便器の側面図、図2は便座装置の縦断面図、図
3はバッグの斜視図である。
【0014】洋風便器10の上面に便座ボックス12が
固定設置され、この便座ボックス12に対しプレート1
4が軸16によって上下方向回動自在に連結されてい
る。このプレート14は、便器10の上面に被さった図
示の倒伏姿勢と、ロータンク18に寄り掛った倒立姿勢
とを取りうるように回動自在となっている。また、この
プレート14は、便器10の便鉢に沿って延在するO型
形状のものであり、その裏面にはゴム足20が取り付け
られている。
【0015】プレート14の上面にバッグ22を介して
便座24が設けられている。バッグ22は上下方向に伸
縮可能な蛇腹形状のものである。このバッグ22は、そ
の平面視形状が便座24と同様にO型形状のものとなっ
ている。このバッグ22には、バッグ内外を連通する空
気抜口26が設けられている。また、バッグ22内に
は、バッグ22が膨らんだ形状となるように上方に付勢
するバネ28が複数個設けられている。バッグ22はプ
レート14に接着されている。
【0016】このように構成された便座装置にあって
は、便座24に着座すると、バッグ22内の空気が空気
抜口26から徐々に流出し、着座衝撃が吸収される。な
お、通常の体重の人が便座24に座ったときには、便座
24がプレート14に接するまでバッグ22が減容す
る。便座24から使用者が立ち上がると、バネ28の復
元力によって便座24が図1,2に示す元の高さまで上
昇する。この際、空気抜口26からバッグ22内に空気
が流入する。
【0017】図1〜3にあっては、バッグ22がバネ2
8によって元の大きさまで復容するよう構成されている
が、図4に示すように、エアポンプ30によってバッグ
22A内に空気を吹き込んでバッグ22Aを復容させる
よう構成しても良い。
【0018】図4の形態にあっては、便座ボックス12
A内にエアポンプ30と三方弁32が設けられており、
この三方弁32とバッグ22Aの底部の空気ポート22
aとがホース34によって連通されている。三方弁32
は、エアポンプ30とバッグ22内とを連通した状態
と、バッグ22A内を該三方弁32に設けられた空気抜
口36に連通させる流路選択とをとりうるよう構成され
ている。このバッグ22Aは、前記バッグ20と異な
り、空気抜口26を有していない。
【0019】なお、この形態にあっては、便座ボックス
12A(ただし他の箇所であっても良い。)に人体検知
用のセンサ38が設けられており、該センサ38からの
信号によって三方弁32及びポンプ30の作動が制御さ
れる。
【0020】センサ38が人体を検知していないときに
は、三方弁32はバッグ22A内に空気を閉じ込めた流
路選択となっている。センサ38が人体を検知すると、
三方弁22A内を空気抜口36に連通する流路構成をと
る。これにより、便座24に人が着座すると、バッグ2
2A内の空気が三方弁32の空気抜口36から流出し、
着座衝撃が吸収される。
【0021】使用者が立ち上がり、便座24上の人が検
出されなくなると、バッグ22A内がエアポンプ30に
連通されるように三方弁32の流路選択が切り替えら
れ、かつエアポンプ30が作動される。これにより、エ
アポンプ30から空気がバッグ22A内に送り込まれ、
バッグ22Aが元の形状に復容する。エアポンプ30
は、所定量の空気をバッグ22A内に供給すると自動的
に停止する。また、このエアポンプ30が停止した後、
三方弁32はバッグ22A内に空気を閉じ込める流路選
択をとる。
【0022】図5は便座ボックス12Bをバッグ40で
支持するよう構成した便座装置を示す断面図である。
【0023】この形態にあっては、便座ボックス12B
の下面と便器10との間にバッグ40が介在され、この
バッグ40が空気抜口42を介して大気に連通してい
る。バッグ40内には、便座ボックス12を図示の高位
の状態に保持するためのバネ44が設けられている。
【0024】便座ボックス12は、便器10に固着され
た昇降ガイド46によって上下方向に移動できるよう構
成されている。この昇降ガイド46は、便座ボックス1
2の後面に突設されたスライダ48を案内する溝50を
備えている。
【0025】この便座ボックス12Bに便座52が軸5
4によって上下方向回動自在に取り付けられている。
【0026】このように構成された便座装置にあって
は、便座52に着座すると、バッグ40内の空気が空気
抜口42から徐々に流出し、着座衝撃が吸収される。使
用者が便座52から立ち上がると、バネ44の復元力に
よって便座ボックス12Bが図示の高位の状態に復帰
し、この際、空気抜口42から空気がバッグ40内に流
入する。
【0027】図6は、図5のように便座ボックス12B
をバッグ40Aで支承したものにおいて、該バッグ40
A内にエアポンプ30及び三方弁32を介して復容用の
空気を送り込むよう構成したものである。バッグ40A
の底部の空気ポート40aにホース34が接続されてい
る。このバッグ40Aは、前記バッグ40と異なり、空
気抜口42が設けられていない。
【0028】この場合も、便座ボックス12Bの上面に
人体検知用のセンサ38が設けられ、人が検知されるよ
うになると、バッグ40A内は三方弁32の空気抜口3
6に連通される。そして、便座52に人が着座すると、
空気抜口36を介してバッグ40A内の空気が徐々に流
出し、着座衝撃が吸収される。
【0029】その後人が便座52から立ち上がると、三
方弁32はバッグ40A内とエアポンプ30とを連通す
る流路選択をとり、エアポンプ30が所定時間駆動され
る。これにより、バッグ40Aが図6に示す元の大きさ
まで復容する。なお、この復容後、三方弁32はバッグ
40A内に空気を閉じ込めるように流路切替を行う。
【0030】図7はオイルダンパ機能を有する油圧シリ
ンダ機構によって便座ボックス12Cを支承するように
した便座装置を示す断面図である。
【0031】便器10内に上下方向に延在するように油
圧シリンダ56が取付座58を介して設置されている。
油圧シリンダ56のピストンロッド60は、便座ボック
ス12Cの下面に連結されている。この油圧シリンダ5
6は、三方弁62を介してオイルポンプ64及びオイル
タンク66に連通可能とされている。
【0032】この便座ボックス12Cは、昇降ガイド6
8に対しスライダ70が係合することにより上下方向に
昇降するよう案内されている。
【0033】センサ38が着座しようとする人体を検知
すると、三方弁62は油圧シリンダ56内のピストンの
下側のヘッド室内をオイルタンク66に直に連通する流
路選択をとる。この状態で、便座52に人が着座する
と、油圧シリンダ56内のオイルがオイルタンク66内
に徐々に流出することにより、着座衝撃が吸収される。
なお、三方弁62とオイルタンク66とを連通する配管
72に必要に応じオイル流量調節用の絞りを設けても良
い。
【0034】便座52に着座していた使用者が立ち上が
り、便座ボックス12Cの人体検知センサ38が人体を
検知しないようになると、三方弁62はオイルポンプ6
4と油圧シリンダ56のヘッド室とを連通する流路切替
をとる。しかる後、オイルポンプ64が所定時間作動さ
れ、油圧シリンダ56がロッド突出作動する。これによ
り、便座ボックス12Aが図7に示す高位の状態にまで
復帰する。この場合、三方弁62は、便座ボックス12
Aが上昇限まで移動した後、油圧シリンダ56内からの
オイルの流出を阻止する流路選択をとる。これにより、
ポンプ64停止後も、便座ボックス12Bは図示の高位
の状態に保持される。
【0035】図8は便座52と便座ボックス12Dとを
昇降プレート74上に配置し、この昇降プレート74を
油圧シリンダ56で昇降させるよう構成した実施の形態
を示す断面図である。
【0036】この形態にあっては、便器10の上面に固
定プレート76がナット78によって固定されている。
この固定プレート76と昇降プレート74とはリンク8
0,82によって連結されている。便座52に着座しよ
うとする人が便座ボックス12Dの人体検知センサ38
で検知されると、三方弁62は油圧シリンダ56のヘッ
ド室をオイルタンク66に直に連通する流路選択をと
る。そして、便座52に人が着座すると、油圧シリンダ
56内のオイルがオイルタンク66内に徐々に流出する
ことにより、着座衝撃が吸収される。なお、昇降プレー
ト74は、2点鎖線74′で示すように固定プレート7
6と重なった位置まで下降する。
【0037】便座52上の人が検知されなくなると、セ
ンサ38からの信号により三方弁62はオイルポンプ6
4と油圧シリンダ56のヘッド室とを連通する流路選択
をとる。その後、オイルポンプ64が所定時間作動さ
れ、昇降プレート74が図示の高位の状態にまで上昇さ
れる。その後、三方弁62は、油圧シリンダ56内から
のオイルの流出を遮断する流路選択をとり、昇降プレー
ト74を高位の状態に保持する。
【0038】
【発明の効果】以上の実施の形態からも明らかな通り、
本発明の便座装置によると、便座に座ったときの衝撃が
十分に吸収される。本発明の便座装置は、人が便座に着
座すると便座が若干の距離だけ徐々に下降する構成のも
のであり、便座に着座した後すぐに便器の利用を開始す
ることが可能であり、きわめて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る便座装置を備えた便器の側面
図である。
【図2】図1の便座装置の縦断面図である。
【図3】バッグ22の斜視図である。
【図4】実施の形態に係る便座装置の断面図である。
【図5】実施の形態に係る便座装置を備えた便器の側面
図である。
【図6】実施の形態に係る便座装置を示す断面図であ
る。
【図7】実施の形態に係る便座装置を示す断面図であ
る。
【図8】実施の形態に係る便座装置を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 便器 12,12A,12B,12C,12D 便座ボックス 22,22A バッグ 24 便座 26 空気抜口 28,44 バネ 30 エアポンプ 32 三方弁 36 空気抜口 38 人体検知センサ 40,40A バッグ 52 便座 56 油圧シリンダ 62 三方弁 64 オイルポンプ 66 オイルタンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47K 13/04 A47K 13/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便座と、 該便座の下側に設けられた流体を内蔵するバッグと、 該便座に着座荷重が加えられたときに該バッグ内の流体
    を徐々に該バッグ外に流出させてバッグを徐々に減容す
    る流体流出手段と、 減容したバッグを元の大きさまで復容させる復容手段
    と、を備えてなる便座装置。
  2. 【請求項2】 便座と、 該便座が回動自在に取り付けられた便座支持部材とを有
    する便座装置において、 該便座支持部材の下側に設けられた流体を内蔵するバッ
    グと、 該便座に着座荷重が加えられたときに該バッグ内の流体
    を徐々に該バッグ外に流出させてバッグを徐々に減容す
    る流体流出手段と、 減容したバッグを元の大きさまで復容させる復容手段
    と、を備えてなる便座装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記流体は空
    気であり、前記流体流出手段は前記バッグ内外を連通す
    る空気通路であり、前記復容手段はバネであることを特
    徴とする便座装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2において、前記流体は空
    気であり、前記流体流出手段は前記バッグ内外を連通す
    る空気通路であり、前記復容手段は該バッグ内に空気を
    供給する送風装置であることを特徴とする便座装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2において、前記流体は液
    体であり、前記流体流出手段は、タンクと、前記バッグ
    内を該タンク内に連通する流路とを備えてなり、前記復
    容手段は該タンク内の液体を該バッグ内に送るポンプよ
    りなることを特徴とする便座装置。
  6. 【請求項6】 便座と、該便座が回動自在に取り付けら
    れた便座支持部材とを有する便座装置において、 該便座支持部材を昇降させる流体圧シリンダと、 該便座に着座荷重が加えられたときに該流体圧シリンダ
    内の流体を徐々に該流体圧シリンダ外に流出させてピス
    トンロッド引込作動させる流体流出手段と、 ピストンロッド引込作動した該流体圧シリンダを元のピ
    ストンロッド突出状態に復動させる復動手段と、を設け
    たことを特徴とする便座装置。
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