JP3117437B2 - 使い捨て紙おむつ - Google Patents
使い捨て紙おむつInfo
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- JP3117437B2 JP3117437B2 JP11160537A JP16053799A JP3117437B2 JP 3117437 B2 JP3117437 B2 JP 3117437B2 JP 11160537 A JP11160537 A JP 11160537A JP 16053799 A JP16053799 A JP 16053799A JP 3117437 B2 JP3117437 B2 JP 3117437B2
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Description
部および股間周り部分の通気性に優れるとともに、装着
感に優れる使い捨て紙おむつに関する。
つは、図7に示されるように、裏面側に配置されるポリ
エチレン等からなる不透液性バックシート1Aと、表面
側に配置される不織布等からなる透液性トップシート2
と、これら不透液性バックシート1Aと透液性トップシ
ート2との間に配置された吸収体3とから主に構成さ
れ、紙おむつの両側部においては、表面側に設けられた
不織布等からなる立体ギャザーシート4と、その内側端
縁に沿って配設された弾性伸縮部材5とにより表面側に
起立する立体ギャザーBSが形成されているとともに、
吸収体3の側縁よりも側方に延在された前記不透液性バ
ックシート1A部分と、前記立体ギャザーシート4の外
側シート部分とにより吸収体3の介在しないサイドフラ
ップ部SFが形成され、かつこれらの間に複数条の糸状
弾性ゴム7,7…が紙おむつの長手方向に沿って配置さ
れることにより、前記サイドフラップ部SFにひだ状の
平面ギャザーが形成されている。
つ構造の場合には、サイドフラップ部SFがポリエチレ
ン等の不透液性バックシート1Aと不織布等からなる立
体ギャザーシート4との重層構造となっており、最も汗
をかき易い股間部および股間周り部分の通気性に欠けて
いたため、長時間装着しているとムレがひどくなり、特
に夏場などは汗疹や湿疹などの原因となっていた。ま
た、相対的に柔軟性の低いポリエチレンシートは、股間
部および股間周り部分に柔らかくフィットしづらく、装
着者がゴワ付き感を感じるなどの問題もあった。
検討してみると、吸収体3は目的の尿吸収能力を有する
ことが必要であるところ、その尿吸収能力を高めるため
に吸収体3の面積を大きくすると、紙おむつ装着状態に
おいて脚が剛性を有する前記吸収体3に当たり装着感が
損なわれるなどの問題が発生することが判明した。
び股間周りのゴワ付き感を無くすとともに、股間部およ
び股間周り部分に高い通気性を確保し、蒸れやあせもな
どを防止すること、および全体として十分な尿吸収能力
を持ちながら、吸収体による脚部への当たりを和らげ、
装着感およびフィット性に優れた使い捨て紙おむつを提
供することにある。
に本発明は、使用面側を覆う透液性トップシートと、外
面側を覆うバックシートとの内部に吸収体が介在され、
紙おむつの両側部にほぼおむつ全長に亘って表面側に突
出する立体ギャザーが形成され、前記吸収体の両側部に
吸収体の存在しないサイドフラップ部が形成された使い
捨て紙おむつにおいて、前記吸収体は、側縁中間に括れ
部を有する略砂時計形状とされ、かつ吸収体上下面を覆
うと共に吸収体両側縁を越えて側方に延在する、展開視
で方形状を成すクレープ紙によって内包され、一方、前
記バックシートを不織布により構成するとともに、前記
吸収体を覆う外面側クレープ紙とバックシート不織布と
の間に少なくとも前記吸収体全面積を覆う方形状の防水
フィルムを介在させ、前記防水フィルムを前記クレープ
紙の両側縁よりも若干側方に延在させて形成するととも
に、前記透液性トップシートの側縁部と前記側方延在部
分において固着し、前記立体ギャザー形成用不織布シー
トの幅方向中間部を紙おむつ長手方向に沿う前記側方延
在部分においておむつの長手方向に沿って固着し、前記
固着部より内方側シート部分により前記表面側に突出す
る立体ギャザーを形成するとともに、前記固着部より前
記透液性トップシート側縁部を越えて側方に延在する不
織布シート部分と、前記防水フィルム側縁部を越えて側
方に延在する前記バックシート不織布とにより吸収体の
存在しないサイドフラップ部を形成し、前記吸収体側部
に、括れ形状の吸収体側縁と、前後端部位では吸収体の
側縁近傍を起立基端としかつ括れ部では吸収体側縁から
側方に離間する位置を起立基端とする前記立体ギャザー
とにより囲まれるとともに、前記吸収体の存在しないク
レープ紙層によって形成された堰き止め用ポケットが形
成されていることを特徴とするものである。
布および立体ギャザー形成用不織布は、50枚重ねの不
織布を用いたJIS P 8117規定の通気度試験において、0.
01〜0.8秒の値を示す坪量18〜23g/m2で作製された不織
布を用いることが望ましい。特にサイドフラップ部で
は、この数値範囲内の物性を有する不織布の使用によっ
て通気性に優れ、ムレやあせもなどを効果的に防止し得
るようになる。また、前記サイドフラップ部を形成して
いる不織布シートとしては、肌への感触性の点で撥水処
理不織布を用いるのが望ましい。
良点は、従来の、不透液性バックシートと不織布シート
との積層シートによって構成されているサイドフラップ
構造に代えて、不織布シートによりサイドフラップ部を
形成するようにしている。したがって、装着時に最も汗
をかき易い股間部および股間周りに不透液性のプラスチ
ックフィルムが存在しなくなるため、該部位の通気性が
格段に向上するようになる。また、相対的に柔軟性に劣
るプラスチックシートが無くなったため、ゴワ付き感が
無くなり、装着時の感触も優れたものとなる。さらには
不透液性バックシートの使用量が減るためコスト低減が
図れるようになるなど種々の利点がもたらされるように
なる。
する略砂時計状の吸収体の上下面にそれぞれ方形状のク
レープ紙を設けるとともに、この上下層クレープ紙を吸
収体の側縁より側方に延在させる。そして、前記吸収体
の側部に対し、前記括れ形状の吸収体側縁と、かつ吸収
体の上下端部では吸収体側縁近傍を起立基端としかつ吸
収体中間部(括れ部)では吸収体側縁から側方に離間す
る位置を起立基端とする立体ギャザーとによって囲まれ
る、クレープ紙層による堰き止め用ポケットを形成する
ようにしている。
を持ちながら吸収体の面積を小さくすることができるよ
うになり、かつ剛性のある吸収体が脚に強く当たるのを
無くし、装着感およびフィット性に優れたものとするこ
とができる。
て図面を参照しながら詳述する。図1は本発明に係る紙
おむつの一部破断展開図であり、図2はその要部拡大展
開図である。
または無孔の不織布や孔開きプラスチックシート等から
なり使用面側を覆う透液性トップシート2と、不織布か
らなり紙おむつの外面側を覆うとともに、おむつ両側部
では後述の立体ギャザー不織布4と共にサイドフラップ
部SFを構成するバックシート1と、前記透液性トップ
シート2とバックシート1との間に介在された、綿状パ
ルプ等からなる、略砂時計形状のある程度の剛性を有す
る吸収体3Aと、この吸収体3Aを覆う上層クレープ紙
18Aおよび下層クレープ紙18Bと、前記下層クレー
プ紙18Bとバックシート1との間に少なくとも吸収体
3Aの全面積を覆うように配設されたポリエチレン等か
らなる防水フィルム9と、紙おむつの両側部に表面側に
起立する立体ギャザーBSを形成するとともに、おむつ
両側部では前記バックシート1と共にサイドフラップ部
SFを構成するための立体ギャザー不織布4とから主に
構成されている。
記バックシート1、防水フィルム9および透液性トップ
シート2が共に延在し、吸収体3Aの存在しないエンド
フラップ部EFが形成され、該エンドフラップ部EFに
対し、前記防水フィルム9と透液性トップシート2との
間に、発泡ウレタンなどからなり通気性を有する弾性伸
縮テープ8,8が介在され、ウエストギャザーが形成さ
れている。また、背側の両側部にはそれぞれ紙おむつを
装着する際に使用されるファスニングテープ6,6が固
着されている。
収体3Aは全体として砂時計形状を成すが、立体ギャザ
ーBSの起立端位置を基準としてみると、吸収体3A側
縁は前記起立端位置よりも側方に突出することはなく吸
収体面積の縮小化が図られている。すなわち、砂時計状
というよりは、むしろ長方形状を基本として両側縁の股
間相当部位に立体ギャザーBSの基端位置よりも内方側
に側縁を有するように括れ部分3a、3aが形成されて
いる。この吸収体3Aはクレープ紙18によって内包さ
れるようになっている。
び図4に示されるように、吸収体3Aの上面および非括
れ部分側縁を越えて側方に延在される方形状の上層クレ
ープ紙18Aと、吸収体3Aの下面および非括れ部分側
縁を越えて側方に延在される方形状の下層クレープ紙1
8Bとから構成されるもので、最側縁部においては一方
側クレープ紙(図示の例では下層クレープ紙18B)の
延在端を他方側クレープ紙(図示の例では上層クレープ
紙18A)の延在端部に重ねて折り返し、クレープ紙1
8A、18Bの重合部を形成している。
むつ外面を覆うために用いられているポリエチレン等に
よる不透液性バックシート1Aに代えて、不織布からな
るバックシート1が用いられ、かつ前記下層クレープ紙
18Bとバックシート1との間にポリエチレン等からな
る防水フィルム9が介在されている。
側縁部は前記クレープ紙18の側縁よりも若干側方に延
在して形成され(以下、この部分を側方延在部分KSと
いう。)、この側方延在部分KSにおいて透液性トップ
シート2とホットメルト接着剤などにより固着されてい
る。
ィルム9の外面側に積層され、紙おむつの外形線を成す
位置まで延在され、後述の立体ギャザー不織布4ととも
にサイドフラップ部SFを形成している。なお、前記防
水フィルム9とバックシート1との積層体として、側縁
部を本発明紙おむつに適合するように、防水フィルム9
の側縁をバックシート1の内側位置として積層させたラ
ミネート不織布を用いることができる。
防止の点から透湿性を有するものが好適に用いられる。
この遮水・透湿性シートは、たとえばポリエチレンやポ
リプロピレン等のオレフィン樹脂中に無機充填材を溶融
混練してシートを形成した後、一軸または二軸方向に遠
心することにより得られる微多孔性シートであり、仮に
シート厚が同じであれば無孔シートよりも剛性が低下す
るため、柔軟性の点で勝るものとなる。
延在部分KSから吸収体3Aを覆う上下層クレープ紙1
8A、18Bの側縁に跨る領域において幅方向中間部が
紙おむつの略長手方向に沿って固着され、この固着部よ
りも側方に延在する不織布シート部分が前記バックシー
ト1と共にサイドフラップSFを構成している。このサ
イドフラップ部SFにおいては、前記立体ギャザー不織
布4とバックシート1との間に紙おむつ長手方向に複数
本、図示の例では3本の弾性伸縮部材7,7…が配設さ
れ、平面ギャザーGKが形成されている。この平面ギャ
ザーGKは、着用した際に紙おむつをきっちりと脚周り
にて保持することにより、フィット性を向上させ紙おむ
つがずれるのを防止する。また、紙おむつがきっちりと
保持されることにより前記立体ギャザーBSが裏返った
りすることなく脚周りに沿って起立した状態で装着され
るようになる。
着部よりも内方側の不織布シート部分によって表面側に
起立する立体ギャザーBSが形成されている。この立体
ギャザーBSは、吸収体3Aの括れ部では図3に示され
るように、吸収体側縁から側方に離間する側部体液吸収
領域P S 区間内の位置を起立基端とし、かつ吸収体3A
の前後端部では図4に示されるように、吸収体3Aの側
縁近傍を起立基端とし、その先端が紙おむつ長手方向に
沿って二重に折り返され、この折り返し部の内方に1本
の弾性伸縮ゴム5を、または必要により複数本の弾性伸
縮ゴムを配設することにより、その伸縮力を利用して立
体ギャザーBSを起立させるようになっている。前記弾
性伸縮ゴム5としては、通常使用されるスチレン系ゴ
ム、オレフィン系ゴム、ウレタン系ゴム、エステル系ゴ
ム、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリスチレン、スチ
レンブタジエン、シリコン、ポリエステル等の素材を用
いることができる。なお、前記立体ギャザー不織布4の
固着領域は側方延在部分KSのみとすることでもよい。
ト2および立体ギャザー不織布4を構成する素材繊維と
しては、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のオレフ
ィン系、ポリエステル系、アミド系等の合成繊維の他、
レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維とす
ることができ、スパンボンド法、サーマルボンド法、メ
ルトブローン法、ニードルパンチ法等の適宜の加工方法
に得られた不織布を用いることができるが、特にサイド
フラップ部SFを構成する前記立体ギャザー不織布4お
よびバックシート1としては、ゴワ付き感を無くすとと
もに、ムレを防止するために、坪量を抑えて通気性に優
れた不織布を用いるのがよい。具体的に好適な不織布の
通気度は、50枚重ねとした試験体を用いるJIS P 8117
試験において、0.01〜0.8秒の範囲、好ましくは
0.01〜0.1秒の範囲であることが望ましい。前記
JIS P 8117試験は、図5および図6に示される試験器S
によって行われる通気度試験方法を規定したものであ
り、試験器Sは内部に空気の吐出用円筒14を有すると
ともに、所定量の油13を満たした外筒11と、この外
筒11の内部に挿入され、かつ上下方向に自由に摺動可
能な内筒12とから構成され、前記外筒11の下側に直
径28.6mmφ±0.1mm(平均面積645mm2)の円
孔をもった締付板の間に試験片を押さえて空気圧力を与
える構造となっている。通常、試験は試験片1枚毎に行
われるが、不織布の場合には極端に通気性が高いため、
50枚重ねとした試験片15を用いて行うこととした。
を締め付け、内筒12を外筒11中に挿入し静かに下降
させ油中に浮かせる。そして、下降動作が安定した状態
で、内筒12に刻まれている目盛りで0〜100mlまで
の目盛りが外筒11の縁を通過するのに要する秒数をス
トップウォッチなどで測定する。なお、本試験片15の
場合には通気性が高いため、100ml以上の秒数を読み
取り100mlに換算するようにする。そして、面積64
5mm2を空気100mlが通過する時間をもって通気度と
する。前記通気度を満足する不織布を得るためには、概
ね坪量を18〜23g/m2として不織布を作製すればよ
い。
ラップ部SFを不織布により構成しているため該部分が
透液性を有するようになるが、極力透液性を低下させ体
液の透過を防止するとともに、カブレを防止しかつ肌へ
の感触性(ドライ感)を高めるために、シリコン系、パ
ラフィン金属系、アルキルクロミッククロイド系撥水剤
などをコーティングした撥水処理不織布を用いるのが望
ましい。
より、十分な尿吸収能力を備えながら吸収体3A面積の
減少を図り、肌への当たりを柔らかくするための工夫が
成されている。すなわち、股間部位(括れ部分3a形成
部位)では前記立体ギャザーBSは吸収体3A側縁から
側方に離間する側部体液吸収領域P S 区間内の位置を起
立基端として起立しており、上層クレープ紙18Aと下
層クレープ紙18Bとによりクレープ紙18A、18B
層による側部体液吸収領域PSが形成されている。この
側部体液吸収領域PSは、括れ形状の吸収体3A側縁
と、前後端部位では吸収体3Aの側縁近傍を起立基端と
し(図4参照)かつ括れ部3aでは吸収体3A側縁から
側方に離間する位置を起立基端とする(図3参照)前記
立体ギャザーBSとにより囲まれている。
る。すなわち、第1に、吸収体3Aは上層および下層ク
レープ紙18A、18Bにより包み込まれているため、
吸収体3Aが少なくとも幅方向外側にはみ出さない。
も、上層および下層クレープ紙18A、18Bが存在す
る幅領域(側部体液吸収領域PS)においては尿の吸収
性が確保される。しかるに、括れ部分3a、3aの外方
の上層および下層クレープ紙18A、18Bのみが存在
する部分においては、剛性がなく易変形性を示すので、
紙おむつの装着に際して脚に当たる部分が容易に変形し
て装着感が向上するとともに、吸収体3Aが括れ部分3
aを有することで脚の動きの自由度が大きく良好なフィ
ット性を示すようになる。
部では立体ギャザーBSの起立端が吸収体3A側縁から
離間して形成されているため、この括れ部分3aが軟便
を堰き止める一時的なポケット(図2斜線部分)とな
り、その尿分を上層および下層クレープ紙18A、18
Bの内、主に上層クレープ紙18Aに拡散させるように
し、幅方向中間または長手方向に拡散した尿はやがて吸
収体3Aに吸収されるようになる。
従来のように、吸収体の幅内に位置させる必要はないか
ら、立体ギャザーBSの起立端をより外方に位置させる
ことができ、その結果、両側の立体ギャザーBSの自由
端部の離間間隔を拡げることができ、もって着用者の過
度の幅方向の動きがあったとしても、尿および軟便を確
実に捕捉できるようになる。
発明を説明したが、本発明はパンツ型紙おむつに対して
も全く同様に適用することができる。
イドフラップ部を不織布のみによって形成するようにし
たため、股間部および股間周りのゴワ付き感が無くなる
とともに、股間部および股間部分に高い通気性が確保さ
れるようになり、ムレやあせもなどが防止されるように
なる。また、全体として十分な尿吸収能力を持ちなが
ら、吸収体による脚部への当たりを和らげ、装着感およ
びフィット性に優れたものとなる。
ト、3A…吸収体、4…立体ギャザー不織布、5・7…
弾性伸縮ゴム、6…ファスニングテープ、8…弾性伸縮
テープ、9…防水フィルム、18A…上層クレープ紙、
18B…下層クレープ紙、BS…立体ギャザー、SF…
サイドフラップ部、EF…エンドフラップ部、GK…平
面ギャザー、KS…側方延在部分、PS…側部体液吸収
領域
Claims (4)
- 【請求項1】使用面側を覆う透液性トップシートと、外
面側を覆うバックシートとの内部に吸収体が介在され、
紙おむつの両側部にほぼおむつ全長に亘って表面側に突
出する立体ギャザーが形成され、前記吸収体の両側部に
吸収体の存在しないサイドフラップ部が形成された使い
捨て紙おむつにおいて、 前記吸収体は、側縁中間に括れ部を有する略砂時計形状
とされ、かつ吸収体上下面を覆うと共に吸収体両側縁を
越えて側方に延在する、展開視で方形状を成すクレープ
紙によって内包され、 一方、前記バックシートを不織布により構成するととも
に、前記吸収体を覆う外面側クレープ紙とバックシート
不織布との間に少なくとも前記吸収体全面積を覆う方形
状の防水フィルムを介在させ、 前記防水フィルムを前記クレープ紙の両側縁よりも若干
側方に延在させて形成するとともに、前記透液性トップ
シートの側縁部と前記側方延在部分において固着し、 前記立体ギャザー形成用不織布シートの幅方向中間部を
紙おむつ長手方向に沿う前記側方延在部分においておむ
つの長手方向に沿って固着し、前記固着部より内方側シ
ート部分により前記表面側に突出する立体ギャザーを形
成するとともに、前記固着部より前記透液性トップシー
ト側縁部を越えて側方に延在する不織布シート部分と、
前記防水フィルム側縁部を越えて側方に延在する前記バ
ックシート不織布とにより吸収体の存在しないサイドフ
ラップ部を形成し、 前記吸収体側部に、括れ形状の吸収体側縁と、前後端部
位では吸収体の側縁近傍を起立基端としかつ括れ部では
吸収体側縁から側方に離間する位置を起立基端とする前
記立体ギャザーとにより囲まれるとともに、前記吸収体
の存在しないクレープ紙層によって形成された堰き止め
用ポケットが形成されていることを特徴とする使い捨て
紙おむつ。 - 【請求項2】前記バックシート不織布および立体ギャザ
ー形成用不織布は、50枚重ねの不織布を用いたJIS P
8117規定の通気度試験において、0.01〜0.8秒の値を示
す坪量18〜23g/m2で作製された不織布を用いている請
求項1記載の使い捨て紙おむつ。 - 【請求項3】前記サイドフラップ部を形成している不織
布シートは撥水処理不織布である請求項1〜2いずれか
に記載の使い捨て紙おむつ。 - 【請求項4】前記サイドフラップ部において、前記立体
ギャザー形成用不織布シートとバックシート不織布との
間に弾性伸縮部材を配置して平面ギャザーを形成した請
求項1〜3いずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
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