JP3112699B2 - 管状体とその製造方法 - Google Patents
管状体とその製造方法Info
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Landscapes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高強度繊維に熱硬化性
樹脂を含浸させたプリプレグを芯金に巻回すると共に、
このプリプレグの外面に熱収縮テープを巻回して焼成す
ることにより、熱収縮テープの締め付け力で圧力を作用
させた状態でプリプレグの硬化を図る管状体とその製造
方法に関し、詳しくは、製造工程の簡素化に関するもの
である。
樹脂を含浸させたプリプレグを芯金に巻回すると共に、
このプリプレグの外面に熱収縮テープを巻回して焼成す
ることにより、熱収縮テープの締め付け力で圧力を作用
させた状態でプリプレグの硬化を図る管状体とその製造
方法に関し、詳しくは、製造工程の簡素化に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】管状体としてカーボンロッドと称せられ
る釣り竿を例に挙げると、この種の釣り竿では、炭素繊
維にエポキシ樹脂を含浸させてシート状に形成されたプ
リプレグを芯金(マンドレル)に巻回し、この外面に熱
収縮テープを巻回して焼成を行うことで、このプリプレ
グの硬化を図っており、又、この焼成の後には芯金を抜
き取り、熱収縮テープを取り去り、表面の研磨を行い、
更に、塗装等の表面処理を行う方法により竿材を製作し
ている。尚、この方法では焼成後において熱収縮テープ
の取り除きを容易にするため、テープ内面にシリコンオ
イル等の離型剤を塗布している。
る釣り竿を例に挙げると、この種の釣り竿では、炭素繊
維にエポキシ樹脂を含浸させてシート状に形成されたプ
リプレグを芯金(マンドレル)に巻回し、この外面に熱
収縮テープを巻回して焼成を行うことで、このプリプレ
グの硬化を図っており、又、この焼成の後には芯金を抜
き取り、熱収縮テープを取り去り、表面の研磨を行い、
更に、塗装等の表面処理を行う方法により竿材を製作し
ている。尚、この方法では焼成後において熱収縮テープ
の取り除きを容易にするため、テープ内面にシリコンオ
イル等の離型剤を塗布している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前述した従来
からの方法について考えるに、この方法では、離型剤を
塗布する程度の手段で熱収縮テープの剥離が簡単に行わ
れるという良好な面を有する反面、この離型剤を取り除
くため、前述のように表面の研磨等の処理を行っている
のが現状である。尚、この離型剤は本来、焼成後の管状
体、及び、熱収縮テープ夫々に対し密着性の低い性質の
ものであるため、この離型剤が表面に残った状態では塗
装を行っても、塗膜が簡単に剥離する、あるいは、ブリ
スタ(一種の気泡)の発生等の不都合を生じやすいものと
なる。又、このような研磨作業は、管状体の肉厚が減少
することにより強度低下を生じる不都合があり、又、比
較的手間の掛かる作業であるため省略したい工程である
が、塗膜を強固に形成するという観点から現在の技術で
は省略できず、改善が望まれている。本発明の目的は、
焼成後に研磨工程を省略できる管状体とその製造方法を
合理的に構成する点にある。
からの方法について考えるに、この方法では、離型剤を
塗布する程度の手段で熱収縮テープの剥離が簡単に行わ
れるという良好な面を有する反面、この離型剤を取り除
くため、前述のように表面の研磨等の処理を行っている
のが現状である。尚、この離型剤は本来、焼成後の管状
体、及び、熱収縮テープ夫々に対し密着性の低い性質の
ものであるため、この離型剤が表面に残った状態では塗
装を行っても、塗膜が簡単に剥離する、あるいは、ブリ
スタ(一種の気泡)の発生等の不都合を生じやすいものと
なる。又、このような研磨作業は、管状体の肉厚が減少
することにより強度低下を生じる不都合があり、又、比
較的手間の掛かる作業であるため省略したい工程である
が、塗膜を強固に形成するという観点から現在の技術で
は省略できず、改善が望まれている。本発明の目的は、
焼成後に研磨工程を省略できる管状体とその製造方法を
合理的に構成する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、冒頭に
記したように芯金に巻回したプリプレグの外面に熱収縮
テープを更に巻回して焼成する管状体とその製造方法で
あって、前記焼成時の温度において、前記熱収縮テープ
から分離し、かつ、プリプレグと一体化する熱可塑性の
樹脂膜を熱収縮テープに形成し、この熱収縮テープを芯
金に巻回状態のプリプレグの外面に巻回し、焼成する点
にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
記したように芯金に巻回したプリプレグの外面に熱収縮
テープを更に巻回して焼成する管状体とその製造方法で
あって、前記焼成時の温度において、前記熱収縮テープ
から分離し、かつ、プリプレグと一体化する熱可塑性の
樹脂膜を熱収縮テープに形成し、この熱収縮テープを芯
金に巻回状態のプリプレグの外面に巻回し、焼成する点
にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
【0005】
【作用】上記特徴を例えば、図1乃至図4に示すように
構成すると、焼成時には熱収縮テープ3の収縮力によっ
てプリプレグ1に締め付け力が作用する状態でプリプレ
グ1の硬化が図られると共に、この焼成時には熱収縮テ
ープ3に形成した樹脂膜4が軟化してプリプレグ1の外
面に沿う形状に変形した状態でプリプレグ1と一体化
し、かつ、熱収縮テープ3から分離するので、この焼成
後には熱収縮テープ4の取り除きが容易で、しかも、熱
収縮テープ4から分離した樹脂膜4が比較的円滑な外面
形状で管状体の外面に形成されるので、従来からの研磨
作業を行わずに、この樹脂膜4の外面に対して直接塗装
を行うことも可能になる。つまり、従来は熱収縮テープ
3に対して、このテープ3、管状体夫々に対して分離性
の良好な性質の離型剤を用いたのに比較して、本発明で
は管状体に馴染みやすく、テープ3と分離しやすい樹脂
膜4を用いるので、熱収縮テープ3の取り除きの手間を
悪化させることが無く、しかも、研磨による管状体の肉
厚を減じることもないのである。
構成すると、焼成時には熱収縮テープ3の収縮力によっ
てプリプレグ1に締め付け力が作用する状態でプリプレ
グ1の硬化が図られると共に、この焼成時には熱収縮テ
ープ3に形成した樹脂膜4が軟化してプリプレグ1の外
面に沿う形状に変形した状態でプリプレグ1と一体化
し、かつ、熱収縮テープ3から分離するので、この焼成
後には熱収縮テープ4の取り除きが容易で、しかも、熱
収縮テープ4から分離した樹脂膜4が比較的円滑な外面
形状で管状体の外面に形成されるので、従来からの研磨
作業を行わずに、この樹脂膜4の外面に対して直接塗装
を行うことも可能になる。つまり、従来は熱収縮テープ
3に対して、このテープ3、管状体夫々に対して分離性
の良好な性質の離型剤を用いたのに比較して、本発明で
は管状体に馴染みやすく、テープ3と分離しやすい樹脂
膜4を用いるので、熱収縮テープ3の取り除きの手間を
悪化させることが無く、しかも、研磨による管状体の肉
厚を減じることもないのである。
【0006】
【発明の効果】従って、熱収縮テープに樹脂膜を形成す
るという、比較的簡単な改良により、焼成後に研磨工程
を省略でき、しかも、完成した管状体の強度を低下させ
ることのない管状体とその製造方法が構成されたのであ
る。
るという、比較的簡単な改良により、焼成後に研磨工程
を省略でき、しかも、完成した管状体の強度を低下させ
ることのない管状体とその製造方法が構成されたのであ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図4には、管状体の一例としての釣り竿
の製造工程を表してあり、この工程では、図1及び図2
に示すように、まず、引き揃え型の炭素繊維にエポキシ
樹脂を含浸させたシート状のプリプレグ1を、その繊維
方向をマンドレル2(芯金の一例)の周方向、軸芯方
向、周方向夫々に設定して3層巻回すると共に、このプ
リプレグの外面に熱収縮テープ3を巻回する。
する。図1乃至図4には、管状体の一例としての釣り竿
の製造工程を表してあり、この工程では、図1及び図2
に示すように、まず、引き揃え型の炭素繊維にエポキシ
樹脂を含浸させたシート状のプリプレグ1を、その繊維
方向をマンドレル2(芯金の一例)の周方向、軸芯方
向、周方向夫々に設定して3層巻回すると共に、このプ
リプレグの外面に熱収縮テープ3を巻回する。
【0008】この熱収縮テープ3はポリエステルのベー
スの内面にポリウレタン、ポリビニルアルコール等、プ
リプレグの焼成後にテープのベースから分離しやすく、
熱可塑性で、かつ、焼成時にエポキシ樹脂と一体化する
性質の樹脂膜4を形成してある。次に、この巻回物を1
20度〜180度程度の温度で焼成することにより、熱
収縮テープ3の収縮力によってプリプレグ1に締め付け
力が作用する状態でプリプレグ1の硬化を図ると共に、
この焼成時に熱収縮テープ3に形成した樹脂膜4が軟化
することによりプリプレグ1の外面に沿う形状に変形し
た状態でプリプレグ1と一体化し、かつ、熱収縮テープ
3から分離しやすい状態に達する。
スの内面にポリウレタン、ポリビニルアルコール等、プ
リプレグの焼成後にテープのベースから分離しやすく、
熱可塑性で、かつ、焼成時にエポキシ樹脂と一体化する
性質の樹脂膜4を形成してある。次に、この巻回物を1
20度〜180度程度の温度で焼成することにより、熱
収縮テープ3の収縮力によってプリプレグ1に締め付け
力が作用する状態でプリプレグ1の硬化を図ると共に、
この焼成時に熱収縮テープ3に形成した樹脂膜4が軟化
することによりプリプレグ1の外面に沿う形状に変形し
た状態でプリプレグ1と一体化し、かつ、熱収縮テープ
3から分離しやすい状態に達する。
【0009】次に、マンドレル2を引き抜き、テープ3
を取り除くことにより、図3に示すように、釣り竿の素
材Rを得る(焼成により3層のプリプレグ1‥が一体化
したものを釣り竿の素材Rと称している)。この釣り竿
の素材Rは、その外面に熱収縮テープ3から移った樹脂
4で被覆された状態にあり、この後、図4に示すよう
に、樹脂4の外面に直接塗装を行って塗膜5を形成し、
所定の印刷を行うことで釣り竿が完成するのである。
を取り除くことにより、図3に示すように、釣り竿の素
材Rを得る(焼成により3層のプリプレグ1‥が一体化
したものを釣り竿の素材Rと称している)。この釣り竿
の素材Rは、その外面に熱収縮テープ3から移った樹脂
4で被覆された状態にあり、この後、図4に示すよう
に、樹脂4の外面に直接塗装を行って塗膜5を形成し、
所定の印刷を行うことで釣り竿が完成するのである。
【0010】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
熱収縮テープは、加熱により収縮する性質のものであれ
ばどのようなものであっても良く、又、このテープに形
成する樹脂膜も焼成時にテープから分離しやすく、プリ
プレグに馴染みやすいものであればどのような素材であ
っても良い。
熱収縮テープは、加熱により収縮する性質のものであれ
ばどのようなものであっても良く、又、このテープに形
成する樹脂膜も焼成時にテープから分離しやすく、プリ
プレグに馴染みやすいものであればどのような素材であ
っても良い。
【0011】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】熱収縮テープの巻回状態を表す斜視図
【図2】熱収縮テープ巻回状態での断面図
【図3】完成した管状体の断面図
【図4】塗装を行った状態の管状体の断面図
1 プリプレグ 2 芯金 3 熱収縮テープ 4 樹脂膜
Claims (2)
- 【請求項1】高強度繊維に熱硬化性樹脂を含浸させたプ
リプレグ(1)を焼成することにより硬化された管状体
において、 前記管状体の外周面に、前記プリプレグの樹脂と一体化
し、かつ前記プリプレグの焼成時の温度で熱収縮する熱
収縮テープから分離する性質の熱可塑性の樹脂膜が巻回
して形成されている ことを特徴とする管状体。 - 【請求項2】高強度繊維に熱硬化性樹脂を含浸させたプ
リプレグ(1)を芯金(2)に巻回すると共に、このプ
リプレグ(1)の外面に熱収縮テープ(3)を巻回して
焼成することにより、熱収縮テープ(3)の締め付け力
で圧力を作用させた状態でプリプレグ(1)の硬化を図
る管状体の製造方法であって、 前記焼成時の温度において、前記熱収縮テープ(3)か
ら分離し、かつ、プリプレグ(1)と一体化する熱可塑
性の樹脂膜(4)を熱収縮テープ(3)に形成し、この
熱収縮テープ(3)を芯金(2)に巻回状態のプリプレ
グ(1)の外面に巻回し、焼成する管状体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03130207A JP3112699B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 管状体とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03130207A JP3112699B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 管状体とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04355120A JPH04355120A (ja) | 1992-12-09 |
JP3112699B2 true JP3112699B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=15028654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03130207A Expired - Fee Related JP3112699B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 管状体とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3112699B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104229110A (zh) * | 2013-06-06 | 2014-12-24 | 曼柴油机涡轮机欧洲股份公司曼柴油机涡轮机德国分公司 | 船舶推进系统 |
JP7023547B1 (ja) | 2021-01-19 | 2022-02-22 | 株式会社図南 | 雨雪浸入防止装置 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP03130207A patent/JP3112699B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104229110A (zh) * | 2013-06-06 | 2014-12-24 | 曼柴油机涡轮机欧洲股份公司曼柴油机涡轮机德国分公司 | 船舶推进系统 |
JP7023547B1 (ja) | 2021-01-19 | 2022-02-22 | 株式会社図南 | 雨雪浸入防止装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04355120A (ja) | 1992-12-09 |
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