JP3109772U - コップ把手 - Google Patents
コップ把手 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3109772U JP3109772U JP2004007927U JP2004007927U JP3109772U JP 3109772 U JP3109772 U JP 3109772U JP 2004007927 U JP2004007927 U JP 2004007927U JP 2004007927 U JP2004007927 U JP 2004007927U JP 3109772 U JP3109772 U JP 3109772U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- handle
- outer peripheral
- stand
- cup handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
Abstract
【課題】本考案は、衛生的で多目的に利用される、視覚的にもスマートなコップの把手を、提供する。
【解決手段】コップ(2)の開口部の外周縁面(3)に対して、似平行にコップ把手本体(1)の頂天部分に、把手スタンド(4)を設ける、さらに把手スタンド(4)の表面に突起(5)を設け、またコップ把手本体(1)の一端に差込穴(6)を設け、そして下向きに置かれたコップ(2)の開口部の外周縁面(3)が、床面(7)から適当なる高さで非接触に保持するように、このコップ把手本体(1)をコップ(2)の側面に装着して設ける。
【選択図】 図 3
【解決手段】コップ(2)の開口部の外周縁面(3)に対して、似平行にコップ把手本体(1)の頂天部分に、把手スタンド(4)を設ける、さらに把手スタンド(4)の表面に突起(5)を設け、またコップ把手本体(1)の一端に差込穴(6)を設け、そして下向きに置かれたコップ(2)の開口部の外周縁面(3)が、床面(7)から適当なる高さで非接触に保持するように、このコップ把手本体(1)をコップ(2)の側面に装着して設ける。
【選択図】 図 3
Description
本考案は、衛生的なコップ(2)を提供する技術に関するものである。
従来、日常的に使われているコップ(2)は、台所、洗面台、風呂場等、あらゆる場所に使われているが、その現状は以外に非衛生な状態で利用されていた。
現在、使用後の洗ったコップ(2)は水切りを考えると、ごく当たり前に被せた形、つまり開口部を下に伏せて置かれている事がほとんどである。
また、コップ(2)の形状や構造がほとんど、コップの外底で置く、あるいは逆さまに被せて置く、それ以外にない状況である。
つまりコップ(2)を上向きに置くと、コップ内部の水滴が底に溜まり、内部で乾燥せず非常に非衛生である。また、空気中に浮遊しているゴミ、ホコリ、雑菌等がコップ内部に入り非衛生である。とくに逆さまの下向きにして置くと、前記の非衛生面は回避できるが、床面(7)には雑菌等含めての水等があり、飲み口があたる部分、つまりコップの外周縁面(3)は、口に触れる所なので、置き場所により極めて不衛生になり得るのである。
本考案は、このような問題を改善する為になされたものである。
本考案は、このような問題を改善する為になされたものである。
まず、コップ(2)の開口部の外周縁面(3)に対して、似平行で少し角度を持ったコップ把手本体(1)の頂部となる、把手スタンド(4)を設ける、この把手スタンド(4)はコップ(2)を、逆さまの下向きに置くための足、つまりスタンドであって、洗って使い終わったコップ(2)はこの部分で、置くものである。さらには、把手スタンド(4)の表面に突起(5)を設ける。またコップ把手本体(1)の一端に差込穴(6)を設ける。この差込穴(6)は歯磨ブラシ(8)やスプーンおよびホーク等を差しておける重宝なものである。そして、下向きに置かれたコップ(2)には、開口部の外周縁面(3)が、床面(7)から適当なる高さで非接触に保持するように、このコップ把手本体(1)を設け、コップ(2)の側面に装着する。とくに、この前記把手本体は開口部の外周縁面(3)を床面(7)より、離して下向きに安定させて、コップ(2)を保持させるものであり、さらに把手スタンド(4)の表面に突起(5)を設けることにより、床面(7)に汚れた水等があった場合、前記スタンドの表面にその水等がペッタリと付着する恐れが生じるので、突起(5)の部分だけで、その水等の面より持上げた状態で、コップ(2)を保持させている。このようにすることで、より衛生的になるのである。
1.コップを下向きに置けるので、コップ内部の水等が溜まらなくなり、浮遊するゴミやホコリ、雑菌が入らなくなり衛生面で、大幅に向上した。
2.下向きでもコップの外周縁が、非接触に浮いている状態で置けるので非常に衛生的である。
3 さらに、歯磨ブラシやスプーン、ホーク等をコップに設けられる等、付加価値が上がった。
2.下向きでもコップの外周縁が、非接触に浮いている状態で置けるので非常に衛生的である。
3 さらに、歯磨ブラシやスプーン、ホーク等をコップに設けられる等、付加価値が上がった。
図2のごとくに、洗面台の上やテーブルの上の汚れている、床面(7)等の状況でも、下向きのコップ(2)の外周縁面(3)がこれらから、浮かした状態の非接触高さ(9)になるような、スタンド足になっているコップ把手本体(1)を、コップ(2)の側面に設ける。そしてこの前記把手本体の頂天部分に把手スタンド(4)を設ける。
さらにこの把手スタンド(4)の表面に、図1のごとく、突起(5)を設ける。あるいは図2のごとく、把手スタンド(4)の表面を、曲面にして角をカーブ突起(10)にして、非接触高さ(9)を得る方法もベストモードである。そして図3に示すように歯磨ブラシ(8)、またはスプーン、ホークが収められる差込穴(6)を設ける。
また、よりベストモードとして、コップ把手本体(1)を市販されているコップ(2)の把手に着脱出来るように形成してもよい。さらに図1で示すごとく、内面に縦溝の水切り溝(11)を設けたコップ(2)を形成し、本考案と組み合わせる事で、より衛生的な効果を上げることができる。
本考案は、以上のような構成であり、これを使用せんとするときには、
本考案は、以上のような構成であり、これを使用せんとするときには、
図4のごとく、コップセットとして利用も可能であり、通常のコップとして利用し、洗浄後に保管する時には、このコップの把手部分で下向きに置いて使ってもらうだけで、非常に衛生的な取扱いとしてなされている。
1 コップ把手本体
2 コップ
3 外周縁面
4 把手スタンド
5 突起
6 差込穴
7 床面
8 歯磨ブラシ
9 非接触高さ
10 カーブ突起
11 水切り溝
2 コップ
3 外周縁面
4 把手スタンド
5 突起
6 差込穴
7 床面
8 歯磨ブラシ
9 非接触高さ
10 カーブ突起
11 水切り溝
Claims (1)
- コップ(2)の開口部の外周縁面(3)に対して、似平行にコップ把手本体(1)の頂天部分に、把手スタンド(4)を設ける、さらに把手スタンド(4)の表面に突起(5)を設け、またコップ把手本体(1)の一端に差込穴(6)を設け、そして下向きに置かれたコップ(2)の開口部の外周縁面(3)が、床面(7)から適当なる高さで非接触に保持するように、このコップ把手本体(1)をコップ(2)の側面に装着して設けてなる、コップ把手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007927U JP3109772U (ja) | 2004-12-25 | 2004-12-25 | コップ把手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007927U JP3109772U (ja) | 2004-12-25 | 2004-12-25 | コップ把手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3109772U true JP3109772U (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=43272362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004007927U Expired - Fee Related JP3109772U (ja) | 2004-12-25 | 2004-12-25 | コップ把手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3109772U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021061982A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | レック株式会社 | 歯ブラシスタンド付きコップ |
JP2022173806A (ja) * | 2021-05-10 | 2022-11-22 | 駿也 中田 | 水切りコップ |
-
2004
- 2004-12-25 JP JP2004007927U patent/JP3109772U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021061982A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | レック株式会社 | 歯ブラシスタンド付きコップ |
JP7321875B2 (ja) | 2019-10-11 | 2023-08-07 | レック株式会社 | 歯ブラシスタンド付きコップ |
JP2022173806A (ja) * | 2021-05-10 | 2022-11-22 | 駿也 中田 | 水切りコップ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
USD498663S1 (en) | Shower curtain rod | |
USD530959S1 (en) | Toilet bowl brush base | |
JPWO2004089154A1 (ja) | 歯ブラシ | |
JP3109772U (ja) | コップ把手 | |
CA112959S (en) | Set of tableware | |
KR20090001682U (ko) | 다기능 양치용 컵 | |
CN105795976A (zh) | 一种新型的刷牙杯及刷牙杯架 | |
KR101366925B1 (ko) | 양치컵 | |
KR20100014043A (ko) | 양치컵 | |
CN215127853U (zh) | 一种便于放牙刷的漱口杯 | |
USD485602S1 (en) | Cold-hot water faucet | |
KR200373499Y1 (ko) | 컵과 이를 위한 컵행거 및 그 세트 | |
KR100937551B1 (ko) | 밥주걱 | |
CN210330428U (zh) | 一种易洁海绵 | |
KR200464910Y1 (ko) | 자립기능을 갖는 칫솔 | |
CN2845562Y (zh) | 两用陶瓷漱口杯 | |
CN207891973U (zh) | 一种卫浴刷牙水收集装置 | |
JP3129314U (ja) | 食事用自助具セット | |
CN2400057Y (zh) | 洗刷刷子 | |
KR20030073683A (ko) | 흡착구가 구비된 칫솔 | |
JP3210417U (ja) | 便座昇降時に使用する補助具 | |
CN2885098Y (zh) | 刷牙专用杯 | |
KR200319611Y1 (ko) | 위생 방균(防菌) 수저 | |
KR200406037Y1 (ko) | 음식용기 뚜껑 수저 받침대 | |
CN203986691U (zh) | 一种具有清理水杯水垢的牙刷 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |