JP3106326U - ハンドル - Google Patents
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Abstract
【課題】 スポーツフィットネス器材に於いて便利に人体特性を測定可能なハンドルを提供する。
【解決手段】 スポーツフィットネス器材は、処理ユニット28及び表示インターフェース24を有する。処理ユニット28は人体電気信号を人体特性値に変換し、表示インターフェース24に伝えて表示可能である。ハンドル10は、使用者が左手又は右手でそれぞれ握ることが可能である左握り部13及び右握り部14を有する。左握り部13及び右握り部14は、それぞれハンドル10の延長方向に沿って延伸され、且つ延伸される長さは使用者の手のひらの幅より大きい。左握り部13及び右握り部14の表面には、左握り部13及び右握り部14に沿って延伸された一つ或いは二つの接触面18がある。接触面18は導電性を有し、これらの間はお互いに導通しておらず、処理ユニット28に電気的に繋がっている。
【選択図】 図1
【解決手段】 スポーツフィットネス器材は、処理ユニット28及び表示インターフェース24を有する。処理ユニット28は人体電気信号を人体特性値に変換し、表示インターフェース24に伝えて表示可能である。ハンドル10は、使用者が左手又は右手でそれぞれ握ることが可能である左握り部13及び右握り部14を有する。左握り部13及び右握り部14は、それぞれハンドル10の延長方向に沿って延伸され、且つ延伸される長さは使用者の手のひらの幅より大きい。左握り部13及び右握り部14の表面には、左握り部13及び右握り部14に沿って延伸された一つ或いは二つの接触面18がある。接触面18は導電性を有し、これらの間はお互いに導通しておらず、処理ユニット28に電気的に繋がっている。
【選択図】 図1
Description
本考案は、スポーツフィットネス器材と関連があり、更に詳しく言えば、スポーツフィットネス器材に於いて心拍数或いは体脂肪率などといった人体特性を測定可能なハンドルを応用した一種のものと関連がある。
現在のとある比較的先進的なウォーキングマシン、フィットネスバイク又はクライミングステッパーなどの一連のスポーツフィットネス器材は、ハンドル表面に設置された導電端子を人が握ることで、特定の電子回路を利用して、使用者の人体電気信号(例えば、電位差変化頻率、電気抵抗値或いは電気容量値など)を測り、使用者の心拍数或いは体脂肪率などの人体特性を測定し、モニター上に表示し、運動時に、使用者に随時体の状況を把握或いは運動の効果を了解させてくれる。
これまで知られている関連技術の中で、心拍数を測るのは、一般的に、左右の両手を各々(適度に近づいた)二つの導電端子に接触させ、人体の電位差変化頻率を測ることにより、心拍数を知ることができ、人体の生物化学電気抵抗値(或いは電気容量値)を測定し、体内脂肪率に換えて算出している。従来の心拍数或いは体脂肪率などを測定可能なスポーツフィットネス器材は、皆ハンドルの特定の局部において、すなわち、ハンドルの設計が使用者の左右両手が握るであろう二つの部位の表面において、それぞれ一つ(或いは二つ)の導電端子を設置し、使用者が正確に握る時に、二つ(或いは四つ)の導電端子に接触し、人体電気信号を測る。例を挙げて言えば、一種の従来のウォーキングマシンのハンドルは横に向いたまっすぐなバーであり、バーの頂面側の左右両半分のおおよそ中央位置に於いて、二つの金属片が設置され、使用者の両手が二つの対応位置を握ると、心拍数を測ることができる。もう一種の従来のウォーキングマシンのハンドルは全体が概ねC字形を呈していて、その両端はまず前から後ろに向かった後、ふたたび内側に向かって折れ曲がっていて、且つ左右相対の二つの端面上にはそれぞれ一つの金属片が設けられていて、使用者がハンドルの二つの端の部分を握り、さらに親指で端面上の金属片に触れると、体脂肪率を測定することができる。
前述の従来の構造の欠点は、以下のところにある。それらは皆、センシング用の導電端子がハンドル表面の局部位置に設置されていて、使用者の両手が正確に二つの対応部位を握ることを要求することで、やっと測定を行うことが可能である。しかしながら、一般の人がこの類のスポーツフィットネス器材を使用する際は、往々にして個人の体型や、習慣的な姿勢或いは運動の程度の違いにより、自然に可能範囲内の最も適当な位置を握っている(とある従来のハンドルの形状は、すなわち、人に異なった部位を握ることを選択させる設計となっている)。したがって、前述の人体特性測定可能な従来のスポーツフィットネス器材のハンドルは、使用者の運動姿勢の自由度を制限することに疑いは無く、運動時の感覚は比較的制限されたものとなっている。
本考案の主要な目的は、一種のスポーツフィットネス器材に於いて人体特性を測定可能なハンドルを提供することであり、その長所は、使用者が個人の体型、習慣的な姿勢或いは運動状態などの要素に従って、ハンドルを範囲内の様々な部位を選択して握ることができ、尚且つ、使用者が何処を握っていようと、人体特性値を測定することが可能で、これにより、使用者がスポーツフィットネス器材を使用する姿勢は比較的制限を受けず、運動時に比較的快適である。
前掲の目的を達成するため、本考案の提供するスポーツフィットネス器材に於いて用いる人体特性測定可能なハンドルは、使用者の左手及び右手がそれぞれ握るのに一つの左握り部及び一つの右握り部を有し、二つの握り部はそれぞれハンドルの延長方向に沿って延伸されていて、且つ延伸される長さは使用者の手のひらの幅より大きいので、使用者は握り部上の様々な位置を選択して握ることが可能である。各々の握り部の表面は握り部の延伸に沿って一つ或いは二つの接触面を有していて、使用者がハンドルを握る時、両手は別々に二つの握り部上の各接触面に接触することができる。各接触面は導電性を有し、但し、これらの間は互いに導通せず、且つ各々からはスポーツフィットネス器材に予め設けられた特定の処理ユニットに電気が繋がって通り、処理ユニットは使用者の人体電気信号を測定し、相応する人体特性値に変換することができる。
ここに組合わせた図式は、いくつかの比較的優れた実施例であり、本考案の構造及び効果に対して詳細な説明を行っている。その中で図式を用いたものについて、まず簡単に以下の如く簡潔に説明する。
図1は、本考案の比較的優れた第1実施例の模式図である。
図2は、図1を2−2線で切断した断面図である。
図3及び図4は、それぞれ本考案の比較的優れた第1実施例の使用状態を示す模式図である。
図2は、図1を2−2線で切断した断面図である。
図3及び図4は、それぞれ本考案の比較的優れた第1実施例の使用状態を示す模式図である。
図5は、本考案の比較的優れた第2実施例の模式図である。
図6は、本考案の比較的優れた第3実施例の模式図である。
図7は、図6を7−7線で切断した断面図である。
図6は、本考案の比較的優れた第3実施例の模式図である。
図7は、図6を7−7線で切断した断面図である。
まず、図1を御覧下さい。本考案の第1実施例によるスポーツフィットネス器材に於いて用いる人体特性測定可能なハンドルは、図中の代表符号10であり、まず説明させて頂かなければならないのは、本実施例の応用するスポーツフィットネス器材は、図中において完全には描き出されておらず、それは、ウォーキングマシン、フィットネスバイク(或いは仰向けバイク)、クライミングステッパー或いはその他の類似のスポーツフィットネス器材となることが可能である。スポーツフィットネス器材は、おおよそ使用者の面前に対応する位置に一つのベース22が設けられていて、ベース22の頂端には一つのデータ表示に用いる表示インターフェース24(液晶パネル或いはデジタル表示器)及び一つの設定インターフェース26を有している。ベース22内部には一つの処理ユニット28(電子回路)を有していて、それは、測定した人体電気抵抗値(或いは電気容量値)に基づき体内脂肪率を算出し、表示インターフェース24に体脂肪率を表示する(注、以上述べたところは、既に知られた技術である)。
ハンドル10は一つの左グリップ11及び一つの右グリップ12により構成されていて、これらの二つのグリップ11及びグリップ12はベース22頂端の左右両側に於いて対称形式に接合されていて、二つグリップ11及びグリップ12はベース22内部では繋がっていない。各グリップ11及びグリップ12は概ねL形を呈して折り曲げられている長いバーであり、まずベース22から横向きに外に向かって適当な長さに延伸し、それから上に向かって適当な長さに延伸している。尚且つ、各グリップ11及びグリップ12の横向部分或いは縦向部分の延伸長さは、それぞれ一般の人の手のひらの幅より大きい。これにより、使用者は両手で左右の二つのグリップ11及びグリップ12の横向部分上の適当な位置を握ることができ(図3に示す如く)、或いは、両手で以って左右の二つのグリップ11及びグリップ12の縦向部分上の適当な位置を握ることができる(図4に示す如く)。勿論、そのうち一つの手は横向部分を握り、もう一つの手は縦向部分を握ることもできる。すなわち、本実施例に於いては、ハンドル10の左グリップ11は使用者の左手が握ることができる左握り部13を提供し、ハンドル10の右グリップ12は使用者の右手が握ることができる右握り部14を提供し、これらの二つの握り部13及び握り部14はそれぞれグリップ11及びグリップ12が延長方向に沿って延伸されてL形を呈していて、且つその長さはグリップ11及びグリップ12の長さとほぼ同じである。
図2(すなわち、グリップ11及びグリップ12の断面図)を一緒に御覧下さい。各グリップ11及びグリップ12のメインボディ15は一つの円形のパイプ体断面を呈していて、それは、絶縁材料(プラスチック或いは繊維複合材料など)により製造されている。パイプ状メインボディ15の表面の一側には一つのグリップ11及びグリップ12延長方向に沿って延伸された長形の溝16が設けられていて、各溝16の延伸範囲は前述の握り部13及び握り部14の長さに対応する。各グリップ11及びグリップ12の溝16内にはそれぞれ一つの良好な導電性を有する(例えば、金属或いは導電ラバーなど)導電線17を備えている。各導電線17の表面とグリップ11及びグリップ12の外周面はスムーズで(僅かな突起なら可)、一つの接触面18を形成している。このように、使用者がグリップ11及びグリップ12の握り部13及び握り部14上のいかなる部位を握っても、その手の皮膚は接触面18に触れることが可能である。このほか、前述したベース22内部に於いて、各グリップ11及びグリップ12上の導電線17は、それぞれ一つの導線19を利用し、前述の処理ユニット28の特定の入力端に電気的に接続されている。
上述した構造により、使用者がこのスポーツフィットネス器材をする際、個人の体型、習慣的な姿勢或いは運動状態の違いによって自然に左右両手はハンドル10の左右の二つのグリップ11及びグリップ12上の適当な位置を握り、これにより、最も楽で快適な姿勢で運動を行うことができる。しかも、使用者がグリップ11及びグリップ12上の如何なる位置(勿論、握ることが可能な握り部13及び握り部14の範囲内)を握っていようとも、両手は同時にこれら二つのグリップ11及びグリップ12の表面の導電線17の接触面18に触れることが可能であり、処理ユニット28は使用者の両手の間の生物化学電気抵抗値(或いは電気容量値)を測定でき、これを換算して使用者の体内脂肪率を算出し、また、表示インターフェース24に体脂肪率を表示し、使用者の参考とする。
本考案が前掲の目的を達成するための実施方式は、尚多くの種の様態がある。図5をご覧ください。これは、本考案の比較的優れた第2実施例のハンドル30である。ハンドル30は、外から見た形がおおよそ前例と同じであり、すなわち、同様に左右両手が握る位置を選択できる一つの左グリップ31及び一つの右グリップ32をそれぞれ有している。前例と異なる部分は、本実施例におけるグリップ31及びグリップ32のメインボディ33は金属材料で製造されていて、外周面全体が(導電性のある人体皮膚に接触する)接触面34を形成していて、同時に、グリップ31及びグリップ32の内端は一つの導線35を利用して処理ユニット42まで繋がっている。これにより、使用者は二つのグリップ31及びグリップ32の如何なる部位を握っても、同様に処理ユニット42により両手間の生物化学電気抵抗値(或いは電気容量値)を測定することが可能であり、すなわち、体脂肪率を測定することが可能となるのである。本実施例の構造に類似するものとして、本考案は、絶縁体によりグリップメインボディを製作してもよく、メインボディ表面に於いて金属或いは導電ラバーによる導電性外層で覆うことにより、同様に前述の効果を達成できる。
類似した技術思想を運用することで、本考案は、人体の心拍数を測定する功能にまで応用することが可能である。図6及び図7を御覧下さい。本考案の比較的優れた第3実施例のハンドル50は、隔たりのある一つの左グリップ51及び一つの右グリップ52により構成されていて、各グリップ51及びグリップ52は絶縁材料により製造されている一つのパイプ状メインボディ53を有している。メインボディ53の表面上には横向に平行に隔たって或いは縦向に隔たって並んで少なくとも二つの導電線54が設けられていて、二つの導電線54の表面は各々一つの長い線状の接触面55を形成していて、使用者がハンドル50を握る際、左手は同時に左グリップ51上の隔たった二つの接触面55に触れることが可能で、右手は同時に右グリップ52上の隔たった二つの接触面55に触れることが可能である。各導電線54は、それぞれ一つの導線56で処理ユニット62の特定の入力端に電気的につながっている。これにより、従来の心拍数測定技術に基づき、処理ユニット62はハンドル50を握った使用者の人体電位差の変化頻率を感知することができ、これにより、心拍数を知り、表示インターフェース64に表示することができる。勿論、使用者の両手がそれぞれ導電端子に接触している場合に於いては、これにより、処理ユニット62は、もし特定の電気回路設計を有しているのなら、同時に使用者の体脂肪率を測定することも可能である。
以上の説明を経て知ることができるが、本考案の提供するスポーツフィットネス器材に於いて用いる人体特性測定可能なハンドルでは、使用者は、個人の体型、習慣的な姿勢或いは運動状態などの要素によってハンドルの可能範囲のうちの異なった部位を握ることを選択可能であり、しかも、使用者がどこを握っていようと、予め定められた人体特性値を測定することが可能で、これにより、使用者はスポーツフィットネス器材を使用する姿勢に比較的制限を受けず、運動時に比較的快適なのである。
最後に、必ず補足説明しなければならないのは、本考案において、前述の目的を達成するための技術手段は、簡単に言えば、ハンドルに於いて握る位置を選択可能な左右二つの握り部上にはそれぞれお互いに繋がっていない一つ或いは二つの接触面が設けられていて、使用者は任意にこれら二つ或いは四つの接触面にそれぞれ触れることができ、処理ユニットにより人体電気信号を測ってもらうことができる。これにより、本考案の提供する構造の特徴は、各種型式のハンドル上に於いて応用することが可能であり、前掲の実施例の構造に限らない。例を挙げて言えば、本考案のハンドルは、必ずしも左右の二つのグリップに分けられた構成ではなく、すなわち、それは、ただ単一の棒体(例えば、図8に示す型式)でも可能であり、ただ左右両手に握られるための左握り部及び右握り部がそれぞれ提供されればよく、且つ各握り部上には握り部に沿って延伸された一つ或いは二つの接触面が設置されていて、これらの接触面は繋がっておらず、且つそれぞれ処理ユニットまで接続されていればよいのである。
10 ハンドル、11 左グリップ、12 右グリップ、13 左握り部、14 右握り部、15 メインボディ、16 溝、17 導電線、18 接触面、19 導線、22 ベース、24 表示インターフェース、26 設定インターフェース、28 処理ユニット、30 ハンドル、31 左グリップ、32 右グリップ、33 メインボディ、34 接触面、35 導線、42 処理ユニット、50 ハンドル、51 左グリップ、52 右グリップ、53 メインボディ、54 導電線、55 接触面、56 導線、62 処理ユニット、64 表示インターフェース
Claims (8)
- スポーツフィットネス器材に於いて用いる人体特性測定可能なハンドルであり、スポーツフィットネス器材上に於いて備え付けられ、使用者が運動する際、両手で握ることが可能であり、
スポーツフィットネス器材はまた一つの処理ユニット及び一つの表示インターフェースを有し、処理ユニットは入力された人体電気信号を人体特性値に変換し、表示インターフェースに伝えて表示可能であり、
ハンドルは使用者が左手及び右手でそれぞれ握ることが可能である一つの左握り部及び右握り部を有し、これらの二つの握り部はそれぞれハンドルの延長方向に沿って延伸され、且つ延伸される長さは使用者の手のひらの幅より大きく、使用者は握り部上に於いて違った位置を握ることを選択可能であり、
各々の握り部の表面には握り部に沿って延伸された一つ或いは二つの接触面があり、使用者がハンドルを握る際、両手はそれぞれ二つの握り部上の各接触面に接触し、
各接触面は導電性を有し、これらの間はお互いに導通しておらず、且つそれぞれから処理ユニットまで電気的に繋がっており、これにより使用者の人体電気信号が処理ユニットに入力されることを特徴とするハンドル。 - 各々の握り部は、人が握ることが可能であるバー状のメインボディを有し、メインボディは絶縁材料で形成され、
各々の握り部はメインボディの表面に於いて設けられている一つの導電線を有し、導電線の材質は良好な導電性を有し、握り部の延長方向に沿って完全に延伸され、且つ表面がメインボディの表面に於いて露出し、前記接触面を形成していることを特徴とする請求項1記載のハンドル。 - 各々の握り部は、人が握ることが可能であるバー状のメインボディを有し、そのメインボディは絶縁材料で形成され、
各々の握り部はメインボディの表面に於いて設けられている二つの導電線を有し、これら二つの導電線の材質は良好な導電性を有し、握り部の延長方向に沿って予め隔たりをもって完全に延伸され、且つ各導線の表面がメインボディの表面に於いて露出し、前記接触面を形成していることを特徴とする請求項1記載のハンドル。 - 各握り部は、人が握ることが可能であるバー状のメインボディを有し、メインボディの材質は良好な導電性を有し、表面には前記接触面を形成していることを特徴とする請求項1記載のハンドル。
- ハンドルは、一つの左グリップ及び一つの右グリップに分けられて構成され、左グリップは前記左握り部を提供し、右グリップは前記右握り部を提供することを特徴とする請求項1記載のハンドル。
- スポーツフィットネス器材に於いて用いる人体特性測定可能なハンドルであり、スポーツフィットネス器材上に備えられ、使用者が運動する際、両手で握ることが可能であり、
スポーツフィットネス器材はまた一つの処理ユニット及び一つの表示インターフェースを備え、処理ユニットは入力される人体電気信号を人体特性値に変換し、表示インターフェースに伝達して表示し、
ハンドルは使用者が左手及び右手で握ることが可能である一つの左握り部及び一つの右握り部をそれぞれ有し、これらの二つの握り部はそれぞれハンドルの延長方向に沿って延伸され、且つ延伸される長さは使用者の手のひらの幅より大きく、
各握り部は少なくとも二つの導電線を有し、これらの個々の導電線は間隔をおいて並んでおり、
使用者がハンドルを握る際、両手はそれぞれ二つの導電線に接触し、且つそれぞれから処理ユニットに電気的に繋がり、以て使用者の人体電気信号が処理ユニットにまで入力されることを特徴とするハンドル。 - 各導電線は、横向に平行に隔たっていることを特徴とする請求項6記載のハンドル。
- 各導電線は、縦向に平行に隔たっていることを特徴とする請求項6記載のハンドル。
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