JP3101069B2 - 連続鋳造方法 - Google Patents
連続鋳造方法Info
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- JP3101069B2 JP3101069B2 JP04077028A JP7702892A JP3101069B2 JP 3101069 B2 JP3101069 B2 JP 3101069B2 JP 04077028 A JP04077028 A JP 04077028A JP 7702892 A JP7702892 A JP 7702892A JP 3101069 B2 JP3101069 B2 JP 3101069B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 81
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- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
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- Continuous Casting (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続鋳造方法、特に連
続鋳造に用いるパウダーの凝固温度および粘度と目標最
大鋳造速度との関係においてその一つを決定する方法に
関するものである。
続鋳造に用いるパウダーの凝固温度および粘度と目標最
大鋳造速度との関係においてその一つを決定する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、連続鋳造において、使用するパ
ウダー(フラックス)の凝固温度および粘度がスラブの
割れ防止とブレークアウトの防止の上から重要な因子で
あることは知られている。
ウダー(フラックス)の凝固温度および粘度がスラブの
割れ防止とブレークアウトの防止の上から重要な因子で
あることは知られている。
【0003】先ず、連続鋳造用パウダーの凝固温度は鋳
型内におけるスラブの冷却状態に大きな影響を有し、パ
ウダー凝固温度が高くなるほどスラブは緩冷却され、ス
ラブの割れ防止に効果的である(図1参照)。しかし、
パウダー凝固温度を上げると高温でもパウダーが再凝固
しやすくなるため、図3に示すように、鋳型1の内周壁
上に形成される再凝固パウダー層2の厚みが増大し、そ
の結果、鋳型1とシエル3との間の溶融パウダー4の流
入路5が狭くなり、溶融パウダー4の流入量が減少し、
高速鋳造時においては溶融パウダーの流入量不足、すな
わち、パウダー消費量不足によるスティッキング性のブ
レークアウトが発生するという問題があった(図4参
照)。
型内におけるスラブの冷却状態に大きな影響を有し、パ
ウダー凝固温度が高くなるほどスラブは緩冷却され、ス
ラブの割れ防止に効果的である(図1参照)。しかし、
パウダー凝固温度を上げると高温でもパウダーが再凝固
しやすくなるため、図3に示すように、鋳型1の内周壁
上に形成される再凝固パウダー層2の厚みが増大し、そ
の結果、鋳型1とシエル3との間の溶融パウダー4の流
入路5が狭くなり、溶融パウダー4の流入量が減少し、
高速鋳造時においては溶融パウダーの流入量不足、すな
わち、パウダー消費量不足によるスティッキング性のブ
レークアウトが発生するという問題があった(図4参
照)。
【0004】また、パウダーの粘度も、鋳型1とシエル
3との間への溶融パウダー4の流入性に影響を有し、パ
ウダーの粘性が高い程、パウダーの流入量が減少して流
入量不足によるスティッキング性のブレークアウトが発
生しやすかった。しかし、使用するパウダーの粘性が低
すぎると図5に示すように、浸漬ノズル8からの溶鋼流
9によってスラブ6の表面に10で示すようにパウダーが
巻き込まれる等の問題が生じる。
3との間への溶融パウダー4の流入性に影響を有し、パ
ウダーの粘性が高い程、パウダーの流入量が減少して流
入量不足によるスティッキング性のブレークアウトが発
生しやすかった。しかし、使用するパウダーの粘性が低
すぎると図5に示すように、浸漬ノズル8からの溶鋼流
9によってスラブ6の表面に10で示すようにパウダーが
巻き込まれる等の問題が生じる。
【0005】従来のパウダー設計技術では、図6に示す
ように、パウダー凝固温度が一定の場合には、鋳型との
摩擦力よりパウダーの粘度η×鋳造速度Vとパウダー消
費量Qとの間には逆比例の関係が成り立つことが知られ
ている。この関係から、従来は、パウダーの凝固温度が
一定の下では、パウダー粘性と使用可能最大鋳造速度V
max を計算することが可能であった。
ように、パウダー凝固温度が一定の場合には、鋳型との
摩擦力よりパウダーの粘度η×鋳造速度Vとパウダー消
費量Qとの間には逆比例の関係が成り立つことが知られ
ている。この関係から、従来は、パウダーの凝固温度が
一定の下では、パウダー粘性と使用可能最大鋳造速度V
max を計算することが可能であった。
【0006】しかしながら、パウダーの凝固温度が変っ
た場合には、パウダー粘度を設定し、実際の連鋳機にお
いて試験を行なうことによって消費量を求め、所定のパ
ウダー流入量を確保できる使用可能最大鋳造速度を決定
しなければならなかった。
た場合には、パウダー粘度を設定し、実際の連鋳機にお
いて試験を行なうことによって消費量を求め、所定のパ
ウダー流入量を確保できる使用可能最大鋳造速度を決定
しなければならなかった。
【0007】したがって、従来技術では、スラブの品質
を向上させるために凝固温度および粘度を変えたパウダ
ーを作製して、実際の連鋳機による試験時に、パウダー
の最低流入量0.3kg/m2が確保できないために目標鋳造速
度で使用できない場合が生じていた。
を向上させるために凝固温度および粘度を変えたパウダ
ーを作製して、実際の連鋳機による試験時に、パウダー
の最低流入量0.3kg/m2が確保できないために目標鋳造速
度で使用できない場合が生じていた。
【0008】上述したように、パウダーを改良した場合
には、そのパウダーを実際の連鋳機で試験的に使用して
パウダーの物性値(粘性、凝固温度)を再設計しなくて
はならず、パウダー設計の能率が悪く、また、未知のパ
ウダーの使用に際して、設計ミスによるブレークアウト
の危険性が高いという問題があった。
には、そのパウダーを実際の連鋳機で試験的に使用して
パウダーの物性値(粘性、凝固温度)を再設計しなくて
はならず、パウダー設計の能率が悪く、また、未知のパ
ウダーの使用に際して、設計ミスによるブレークアウト
の危険性が高いという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来のパウダー設計上の問題をなくし、連続鋳造用パウダ
ーの凝固温度および粘度と目標最大速度との間の関係を
数値的に確立することによって、高品質のスラブを、ブ
レークアウトの発生なしに、容易に製造することを可能
にする連続鋳造方法を提供しようとするものである。
来のパウダー設計上の問題をなくし、連続鋳造用パウダ
ーの凝固温度および粘度と目標最大速度との間の関係を
数値的に確立することによって、高品質のスラブを、ブ
レークアウトの発生なしに、容易に製造することを可能
にする連続鋳造方法を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続鋳造に際
し、連続鋳造用パウダーの凝固温度および粘度と、目標
最大鋳造速度の何れか一つを次式により決定することを
特徴とする。 T=A×η(V±0.1)+B 上式において、 T:連続鋳造用パウダーの凝固温度(℃) η:連続鋳造用パウダーの粘度(poise) V:目標最大鋳造速度(m/min) A:定数 B:定数
し、連続鋳造用パウダーの凝固温度および粘度と、目標
最大鋳造速度の何れか一つを次式により決定することを
特徴とする。 T=A×η(V±0.1)+B 上式において、 T:連続鋳造用パウダーの凝固温度(℃) η:連続鋳造用パウダーの粘度(poise) V:目標最大鋳造速度(m/min) A:定数 B:定数
【0011】
【作用】本発明は、パウダーの凝固温度が変化した場
合、溶融パウダーの流入路の断面積、したがって流入量
が変化することによって、パウダー粘度η×鋳造速度V
の逆数1/ηVとパウダー消費量(kg/m2)との関係が図
7に示すように変化する事実の認識に基づくものであ
る。
合、溶融パウダーの流入路の断面積、したがって流入量
が変化することによって、パウダー粘度η×鋳造速度V
の逆数1/ηVとパウダー消費量(kg/m2)との関係が図
7に示すように変化する事実の認識に基づくものであ
る。
【0012】これがため本発明は、上述の認識に基づ
き、パウダーの凝固温度および粘度と、パウダー消費量
とを求め、充分なパウダー消費量を確保するためのパウ
ダー凝固温度T、粘度η、使用可能最大鋳造速度Vmax
との間に操業条件のばらつきを考慮して T=A×η(Vmax ±0.1)+B の関係があることを確かめたものである。
き、パウダーの凝固温度および粘度と、パウダー消費量
とを求め、充分なパウダー消費量を確保するためのパウ
ダー凝固温度T、粘度η、使用可能最大鋳造速度Vmax
との間に操業条件のばらつきを考慮して T=A×η(Vmax ±0.1)+B の関係があることを確かめたものである。
【0013】なお、式中のA,Bは鋳型の形状、材質、
操業条件等によって決まる連続機固有の定数である。ま
た、式中の数値0.1 は操業条件のばらつき、すなわち、
モールドレベル変動、鋳造内パウダー溶融層の厚さ変化
等によるパウダーの流入状態のばらつきを考慮したもの
である。
操業条件等によって決まる連続機固有の定数である。ま
た、式中の数値0.1 は操業条件のばらつき、すなわち、
モールドレベル変動、鋳造内パウダー溶融層の厚さ変化
等によるパウダーの流入状態のばらつきを考慮したもの
である。
【0014】本発明によれば、スラブの割れを防止する
ため、パウダーの凝固温度Tを所定値に設定すれば、目
標鋳造速度を与えることによって最適粘度を求めること
ができる。
ため、パウダーの凝固温度Tを所定値に設定すれば、目
標鋳造速度を与えることによって最適粘度を求めること
ができる。
【0015】また、本発明によれば、パウダーの巻き込
みを防止するため、パウダーの粘度ηを所定値に設定し
て、目標鋳造速度を与えることによって、最適パウダー
凝固温度を求めることができる。
みを防止するため、パウダーの粘度ηを所定値に設定し
て、目標鋳造速度を与えることによって、最適パウダー
凝固温度を求めることができる。
【0016】さらに、本発明によれば、新しい連続鋳造
用パウダーが開発された場合、そのパウダー凝固温度お
よび粘度を知ることによって、実際の連鋳機による試験
を行なうことなく、使用可能最大鋳造速度を計算により
求めることができ、新パウダー使用時のブレークアウト
の危険性を減少させることができる。
用パウダーが開発された場合、そのパウダー凝固温度お
よび粘度を知ることによって、実際の連鋳機による試験
を行なうことなく、使用可能最大鋳造速度を計算により
求めることができ、新パウダー使用時のブレークアウト
の危険性を減少させることができる。
【0017】
【実施例】図8は本発明によりパウダーの凝固温度Tお
よび粘度ηと使用可能最大鋳造速度Vmax を決定するた
めに用いられるグラフであり、はT=A×ηV+B、
はT=A×η(V+0.1)+B、 はT=A+η(V
−0.1)+B の関係を示す。
よび粘度ηと使用可能最大鋳造速度Vmax を決定するた
めに用いられるグラフであり、はT=A×ηV+B、
はT=A×η(V+0.1)+B、 はT=A+η(V
−0.1)+B の関係を示す。
【0018】図8を用いることにより、例えば、bパウ
ダーを通常操業に使用していた場合に、スラブ割れ対策
として凝固温度をx(1100 ℃) からyに上げるには、η
・Vmax をXからYに変更すれば良いことが判る。この
場合、Vmax を変更しないとすれば、η′=Y/Vmax
で求められる。
ダーを通常操業に使用していた場合に、スラブ割れ対策
として凝固温度をx(1100 ℃) からyに上げるには、η
・Vmax をXからYに変更すれば良いことが判る。この
場合、Vmax を変更しないとすれば、η′=Y/Vmax
で求められる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、前述した目標鋳造速度
に対するパウダーの凝固温度および粘度の設定または新
しいパウダーに対する使用可能最大鋳造速度の設定が、
実際の連鋳機による試験を行なうことなしに、容易に可
能であり、高品質のスラブをブレークアウトの発生なし
に製造することが容易である。
に対するパウダーの凝固温度および粘度の設定または新
しいパウダーに対する使用可能最大鋳造速度の設定が、
実際の連鋳機による試験を行なうことなしに、容易に可
能であり、高品質のスラブをブレークアウトの発生なし
に製造することが容易である。
【図1】連続鋳造用パウダーの凝固温度の違いによる鋳
造速度と鋳型抜熱量の関係を示すグラフである。
造速度と鋳型抜熱量の関係を示すグラフである。
【図2】使用パウダーの凝固温度が適正である場合のパ
ウダー流入量を示す鋳型上部の線図的部分縦断面図であ
る。
ウダー流入量を示す鋳型上部の線図的部分縦断面図であ
る。
【図3】使用パウダーの凝固温度が図2の場合より、高
い場合のパウダー流入量を示す鋳型上部の線図的部分縦
断面図である。
い場合のパウダー流入量を示す鋳型上部の線図的部分縦
断面図である。
【図4】パウダー流入量とブレークアウトとの関係を示
すグラフである。
すグラフである。
【図5】使用パウダーの粘度が低い場合における溶融パ
ウダーの巻き込みを示す鋳型上部の線図的部分縦断面図
である。
ウダーの巻き込みを示す鋳型上部の線図的部分縦断面図
である。
【図6】パウダー粘度・鋳造速度とパウダー消費量との
関係を示すグラフである。
関係を示すグラフである。
【図7】パウダー消費量に及ぼすパウダー凝固温度の変
化の影響を示すグラフである。
化の影響を示すグラフである。
【図8】本発明によるパウダー凝固温度とパウダー粘度
・使用可能最大鋳造速度との関係を示すグラフである。
・使用可能最大鋳造速度との関係を示すグラフである。
1 鋳型 2 パウダー再凝固層 3 シエル 4 溶融パウダー 5 溶融パウダー流入路 6 溶鋼 7 未溶融パウダー 8 浸漬ノズル 9 溶鋼流 10 巻き込まれた溶融パウダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−127948(JP,A) 特開 平4−100660(JP,A) 特開 平4−59151(JP,A) 特開 平2−165853(JP,A) 特開 平2−155547(JP,A) 特開 平2−25254(JP,A) 特開 昭61−74761(JP,A) 特開 昭58−128251(JP,A) 特開 昭57−177866(JP,A) 特開 昭57−130741(JP,A) 特開 昭56−41055(JP,A) 特開 昭52−26318(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 11/108 B22D 11/16 B22D 11/20
Claims (1)
- 【請求項1】 連続鋳造に際し、連続鋳造用パウダーの
凝固温度および粘度と、目標最大鋳造速度の何れか一つ
を次式により決定することを特徴とする連続鋳造方法。 T=A×η(V±0.1)+B 上式において、 T:連続鋳造用パウダーの凝固温度(℃) η:連続鋳造用パウダーの粘度(poise) V:目標最大鋳造速度(m/min) A:定数 B:定数
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04077028A JP3101069B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 連続鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04077028A JP3101069B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 連続鋳造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05277681A JPH05277681A (ja) | 1993-10-26 |
JP3101069B2 true JP3101069B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=13622296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04077028A Expired - Fee Related JP3101069B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 連続鋳造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101069B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4992459B2 (ja) * | 2007-02-21 | 2012-08-08 | Jfeスチール株式会社 | 鋼の連続鋳造用モールドフラックス及び該モールドフラックスを使用した連続鋳造方法 |
JP5423715B2 (ja) * | 2011-03-30 | 2014-02-19 | 新日鐵住金株式会社 | 連続鋳造方法 |
JP6277980B2 (ja) * | 2015-03-12 | 2018-02-14 | Jfeスチール株式会社 | 摩擦力推定方法を用いた鋼の連続鋳造方法 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP04077028A patent/JP3101069B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05277681A (ja) | 1993-10-26 |
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Legal Events
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