JP3099400B2 - テレビカメラの撮影モード切換装置 - Google Patents
テレビカメラの撮影モード切換装置Info
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Description
装置において、通常撮影モードとマクロ撮影モードとの
間に切り換えて撮影するためのテレビカメラの撮影モー
ド切換装置に関するものである。
距離の被写体を撮影する、所謂マクロ撮影を行うため
に、例えばマクロ撮影用レンズをターレットに装着して
なるマクロ撮影機構を設け、マクロ撮影を行う時には、
ターレットを回転させて、マクロ撮影用レンズを光軸に
臨ませるように構成したものが、本出願人により特願平
2−129209号として提案されている。レンズ装置
をこのように形成すると、ターレットを作動させること
によって通常撮影とマクロ撮影とを切り換え撮影が可能
となるので、非常に便利である。ここで、このマクロ撮
影時におけるピント合わせはフォーカスレンズではな
く、ズームレンズを用いて行われる。
によるフォーカス特性は、図2に示したように、フォー
カスレンズの位置により異なってくる。即ち、フォーカ
スレンズが無限遠側に位置している場合には、同図に一
点鎖線で示したようなフォーカス特性となり、またフォ
ーカスレンズが至近側に位置していると、同図に実線で
示したような特性を示す。ここで、テレビカメラにおけ
るマクロ撮影は、通常、被写体の距離が0.3mから
2.5m程度の範囲内の撮影を行うために用いられ、
2.5mを越える距離では通常の撮影モードにして撮影
が行われるのが一般的であり、従って、この範囲内での
フォーカス制御性が良好となっていなければならない。
図面から明らかなように、フォーカスレンズを至近端に
位置させたときが、この2.5mから0.3mにおける
ピント合わせを行うのに最も都合が良い。従って、マク
ロ撮影を行う場合には、撮影者は適宜フォーカスレンズ
を操作して、それを至近側に移動させるようにしてい
た。
においては、フォーカスレンズによってピント合わせを
行うことから、マクロ撮影に切り換えたときに、必ずし
もこのフォーカスレンズが至近側に位置しているとは限
らない。この状態でマクロ撮影を行うためにターレット
等の切り換え操作を行った時に、これと同時にフォーカ
スレンズを移動させる操作を別途行わなければならない
ことは、操作が煩わしく、撮影者の懈怠等によってフォ
ーカスレンズの位置調整を行わないままマクロ撮影が行
われることがあるという不都合が生じる。また、例え
ば、野球その他のスポーツ番組を撮影する際において、
グラウンドを撮影している状態から、テレビカメラを至
近距離に位置するアナウンサや解説者に向けてマクロ撮
影を行い、次いで元のグラウンドにテレビカメラのアン
グルを戻して通常撮影を行うような場合には、通常撮影
時にフォーカスレンズのピント合っている位置から、一
度マクロ撮影を行うためにフォーカスレンズを移動さ
せ、さらに通常撮影に戻した時に、改めてフォーカスレ
ンズによるピント合わせを行わなければならないという
ように、フォーカスレンズの操作が極めて煩雑となると
いう問題点もある。
題点を解消するためになされたものであって、その目的
とするところは、通常撮影モードとマクロ撮影モードと
の間のモード切換に追従してフォーカスレンズを変位さ
せることによって、煩雑な操作を必要とすることなく、
フォーカスレンズを適切な位置に移行させることができ
るようにしたテレビカメラの撮影モード切換装置を提供
することにある。
ために、本発明は、マクロ撮影用レンズを介さないで撮
影する通常撮影モードとマクロ撮影用レンズを介して撮
影を行うマクロ撮影モードとの間に切り換えるための撮
影モード選択手段と、通常撮影モードによる撮影時にフ
ォーカスレンズを操作するためのフォーカスレンズ操作
手段と、前記フォーカス操作手段の操作により変位した
フォーカスレンズの位置を検出し、前記撮影モード選択
手段により撮影モードが前記通常撮影モードからマクロ
撮影モードに切り換えた時にも、このフォーカスレンズ
の位置を検出している状態に保持するフォーカスレンズ
位置検出手段と、マクロ撮影モードが選択された時に
は、前記フォーカスレンズ位置検出手段による検出位置
を保持させたままで、フォーカスレンズを至近端位置に
変位させる駆動信号を出力する至近端位置出力部とを備
え、前記撮影モード選択手段によって、マクロ撮影モー
ドが選択されたときには、前記至近端位置出力部からの
信号に基づいてフォーカスレンズを至近側端位置に移行
させ、マクロ撮影モードから通常撮影モードに切り換え
たときには、前記フォーカスレンズ操作手段からの出力
信号に基づいて、前記フォーカスレンズ位置検出手段に
よる検出位置にフォーカスレンズを復帰させる構成とし
たことをその特徴とするものである。
影モード選択手段を操作して、マクロ撮影モードに切り
換えると、至近端位置出力部からの出力信号に基づいて
フォーカスレンズが至近側端位置にまで確実に変位す
る。これによって、ズームレンズを操作して行うマクロ
撮影モードでのピント合せが容易になる。また、このマ
クロ撮影モードから通常撮影モードに切り換えると、フ
ォーカスレンズ位置検出手段からの出力信号に基づい
て、通常撮影モードによる撮影時にフォーカスレンズ操
作手段の操作により変位していたフォーカスレンズの位
置に、つまりフォーカスレンズはマクロ撮影モード選択
直前の位置に復帰する。
至近位置にある被写体と所定距離離れた位置にある被写
体とを交互に撮影する場合において、撮影モードの切換
に伴なうフォーカスレンズの位置調整という極めて煩わ
しい操作から開放することができるようになり、テレビ
カメラのレンズ装置の操作性を著しく向上させることが
できる。
明する。図中において、1はフォーカスレンズ駆動モー
タ,2はマクロレンズ駆動モータをそれぞれ示し、フォ
ーカスレンズ駆動モータ1は、周知のように、フォーカ
スレンズ3をレンズ装置4の光軸Xに沿って至近側端位
置から無限遠端位置まで移動させるための駆動手段であ
る。また、マクロレンズ駆動モータ2は、例えばターレ
ット5を回転させて、このターレット5に装着したマク
ロ撮影用レンズ6を光軸X上に臨ませたり、このマクロ
撮影用レンズを光軸Xから退避させたりするためにター
レット5を回転駆動する手段である。
い操作手段の操作により変位せしめられるポテンショメ
ータ等を備えたフォーカスレンズ操作手段7から比較器
付き増幅器8を介して入力されるフォーカス制御信号に
基づいて作動するものである。また、この増幅器8に
は、フォーカスレンズ位置検出手段9からの信号が入力
されるようになっており、フォーカスレンズ位置検出手
段9の信号とフォーカスレンズ操作手段7からの信号と
を比較して、その差分に応じてフォーカスレンズ3を光
軸Xに沿って移動させ、もってピント合せが行われる。
を示し、このスイッチ10が開成状態にあるときには、タ
ーレット5に装着したマクロ撮影用レンズ6が光軸Xか
ら退避した位置となり、この状態では、通常撮影を行う
ことができる。そして、スイッチ10を閉成すると、その
信号が増幅器13を介してマクロレンズ駆動モータ2に印
加されて、ターレット5のマクロ撮影用レンズ6を光軸
Xに臨ませる状態に変位させて、マクロ撮影が可能な状
態となる。即ち、このスイッチ10のON,OFFにより
レンズ装置4は通常撮影モードとマクロ撮影モードとの
間に切り換わるようになっている。
常撮影モードとマクロ撮影モードとの間の切り換えを行
ったときに、フォーカスレンズ3を強制的に変位させる
ためのフォーカスレンズ変位手段としての切換器を示
し、この切換器11は、スイッチ10のON,OFF操作に
連動して、フォーカスレンズ駆動モータ1を、フォーカ
スレンズ操作手段7側の接点bと、至近端位置出力部12
側の接点aとの間に切り換えるためのものである。この
至近端位置出力部12はフォーカスレンズ操作手段7を構
成するポテンショメータの至近端位置における電圧(+
NV)を出力するものである。そして、スイッチ10が開
成状態で、通常撮影モードが選択されているときには、
切換器11は接点b側となり、スイッチ10が閉成されて、
マクロ撮影モードに切り換わると、これに追従して切換
器11は接点a側に切り換わるように構成されている。
あって、次にその作動について説明する。而して、本実
施例においては、例えば、野球等スポーツ競技におい
て、遠い被写体であるグラウンドやフィールドと、解説
者,アナウンサ等のように至近距離にある被写体とを交
互に撮影する操作を行う場合を例に取って、その作動を
説明する。
めには、レンズ装置を通常撮影モードにして撮影を行
う。この場合には、スイッチ10をOFFの状態に保持す
る。これによって、フォーカスレンズ3はフォーカスレ
ンズ操作手段7を操作すると、このフォーカスレンズ操
作手段7とフォーカス位置検出手段9との差が比較器付
き増幅器8により演算されて、その出力信号に基づいて
フォーカスレンズ3が移動して、ピント合せを行うこと
ができる。
至近距離の被写体を撮影するには、撮影モードをマクロ
撮影モードに切り換える。この操作は、スイッチ10をO
Nすることにより行うことができる。これによって、タ
ーレット5が回転して、マクロ撮影用レンズ6が光軸に
臨む状態となって、至近距離の被写体を撮影するマクロ
撮影が可能となる。これと共に、切換器11が接点b側か
ら接点a側に切り換わる。この結果、フォーカスレンズ
駆動用モータ1が至近端位置出力部12と接続されて、こ
の至近端位置出力部12からの出力信号によってモータ1
が駆動されて、フォーカスレンズ1が至近端位置に強制
的に変位せしめられる。従って、マクロ撮影を行う際に
おいて、ズームレンズ(図示せず)によってピント合せ
を行うのに最も好適な位置にフォーカスレンズ3が配置
されることになる。このマクロ撮影モードを選択したと
きにおいて、フォーカスレンズ3は至近端位置にまで変
位するものの、この信号はフォーカスレンズ操作手段7
とは別個の至近端位置出力部12によるものであるから、
フォーカスレンズ操作手段7はこのときの位置を表示し
た状態に保持されている。
元のグラウンドを撮影する状態にレンズ装置4の位置を
切り換えるために、スイッチ10を操作して、撮影モード
がマクロ撮影モードから通常撮影モードに切り換わる。
これによって、切換器11の接点がa側からb側に切り換
わって、フォーカスレンズ3は、このフォーカスレンズ
操作手段7からの信号によって、マクロ撮影モードへの
切り換え直前の位置に自動的に変位する。この結果、格
別フォーカスレンズ3を操作しなくとも、グラウンドに
焦点が合った状態に自動的に復帰する。
影モードとマクロ撮影モードとの間の切り換え時におい
て、マクロ撮影モードが選択されると至近端位置出力部
からの出力信号に基づいてフォーカスレンズを至近側端
位置に移行させ、マクロ撮影モードから通常撮影モード
に切り換えられると、フォーカスレンズはフォーカスレ
ンズ操作手段からの信号に基づいてマクロ撮影モードが
選択される直前のフォーカスレンズの位置に復帰させる
構成としたので、フォーカスレンズを格別操作しなくて
も、通常撮影モードからマクロ撮影モードに変更し、ま
たマクロ撮影モードから通常撮影モードに復帰させると
直ちに被写体に焦点が合うようになり、全体としてテレ
ビカメラの操作性が著しく向上することになる。
回路構成図である。
特性線図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ズームレンズ,フォーカスレンズ及びマ
クロ撮影用レンズを備えたテレビカメラのレンズ装置に
おいて、 マクロ撮影用レンズを介さないで撮影する通常撮影モー
ドとマクロ撮影用レンズを介して撮影を行うマクロ撮影
モードとの間に切り換えるための撮影モード選択手段
と、 通常撮影モードによる撮影時にフォーカスレンズを操作
するためのフォーカスレンズ操作手段と、 前記フォーカス操作手段の操作により変位したフォーカ
スレンズの位置を検出し、前記撮影モード選択手段によ
り撮影モードが前記通常撮影モードからマクロ撮影モー
ドに切り換えた時にも、この通常撮影モード時のフォー
カスレンズの位置を検出している状態に保持するフォー
カスレンズ位置検出手段と、 マクロ撮影モードが選択された時には、前記フォーカス
レンズ位置検出手段による検出位置を保持させたまま
で、フォーカスレンズを至近端位置に変位させる駆動信
号を出力する至近端位置出力部とを備え、 前記撮影モード選択手段によって、マクロ撮影モードが
選択されたときには、前記至近端位置出力部からの信号
に基づいてフォーカスレンズを至近側端位置に移行さ
せ、マクロ撮影モードから通常撮影モードに切り換えた
ときには、前記フォーカスレンズ操作手段からの出力信
号に基づいて、前記フォーカスレンズ位置検出手段によ
る検出位置にフォーカスレンズを復帰させる構成とした
ことを特徴とするテレビカメラの撮影モード切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03084412A JP3099400B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | テレビカメラの撮影モード切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03084412A JP3099400B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | テレビカメラの撮影モード切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0580245A JPH0580245A (ja) | 1993-04-02 |
JP3099400B2 true JP3099400B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=13829877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03084412A Expired - Fee Related JP3099400B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | テレビカメラの撮影モード切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099400B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5073172B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2012-11-14 | 株式会社リコー | ディジタルカメラ及び携帯型情報端末装置 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP03084412A patent/JP3099400B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0580245A (ja) | 1993-04-02 |
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