JP3089098U - キャスターのブレーキおよび回転方向定位装置 - Google Patents
キャスターのブレーキおよび回転方向定位装置Info
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- JP3089098U JP3089098U JP2002001879U JP2002001879U JP3089098U JP 3089098 U JP3089098 U JP 3089098U JP 2002001879 U JP2002001879 U JP 2002001879U JP 2002001879 U JP2002001879 U JP 2002001879U JP 3089098 U JP3089098 U JP 3089098U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャスター全体が突出せず、安全で、ブレー
キおよび回転方向定位の機能を兼ね備えるキャスターの
ブレーキおよび回転方向定位装置を提供する。 【解決手段】 車輪台1と、二個の車輪体2と、車輪軸
3と、回転軸4と、押しボタン5と、スライドブロック
6と、滑移動台7と、固定ピン74と、係合ブロック7
5と、二個の弾性部品76、77とを備える。所定の位
置に設置される押しボタン5により間接的に縦方向スラ
イドブロック6を連動し、係合ブロック75および固定
ピン74の横移動を同期に連動し、車輪体2および垂直
方向回転軸4のブレーキおよび回転方向定位を行う。
キおよび回転方向定位の機能を兼ね備えるキャスターの
ブレーキおよび回転方向定位装置を提供する。 【解決手段】 車輪台1と、二個の車輪体2と、車輪軸
3と、回転軸4と、押しボタン5と、スライドブロック
6と、滑移動台7と、固定ピン74と、係合ブロック7
5と、二個の弾性部品76、77とを備える。所定の位
置に設置される押しボタン5により間接的に縦方向スラ
イドブロック6を連動し、係合ブロック75および固定
ピン74の横移動を同期に連動し、車輪体2および垂直
方向回転軸4のブレーキおよび回転方向定位を行う。
Description
【0001】
本考案は、キャスターのブレーキおよび回転方向定位装置に関する。特にキャ スターは所定の位置に設置する押しボタンにより間接的に縦方向スライドブロッ クを連動し、二個の係合部品の横移動を同期に連動し、車輪体および垂直方向回 転軸はブレーキ定位作用を形成するキャスターのブレーキおよび回転方向定位装 置に係る。
【0002】
本考案は2001年1月5日申請の09−754056号の改良案である。主 に公知案のなお理想的でない部分に対して再度改良を加えた。公知案の設計は主 に単一の嵌合部品を利用し横方向に移動する二個の係合部品を連動し、同時に車 輪体および垂直回転軸に対しロック定位作用を形成し、車輪体および固定車輪台 が回転できないよう止めるものである。実体構造形態は車輪台の概ね半円を呈す る底辺平直側内部において横方向の水平設置槽を形成し、設置槽一端には上向き に凹槽を形成し、回転軸が穿接する垂直方向軸孔に連通する。垂直方向軸孔は設 置槽の上向き凹槽に対応し開槽を成型し、これにより回転軸は開槽に対応し、定 位凹陥没を具えた環状突起体を形成する。また、設置槽の反対端には嵌合部品を 可動設置し、嵌合部品の可動接続部は可動回転中心に相対し、長く短いブロック 体を設置する。しかも、設置槽内には横方向作動の滑移動台を設置し、滑移動台 は弾性部品に押され、一端は嵌合部品の可動接続部を恒常的に押す。この押して いる下端は切角を形成し、嵌合部品の可動接続部の回転に有利である。反対端は 固定ピンを穿結し、車輪台の長槽孔に伸置し、ピン端は外に向かって伸出し、車 輪体内輪面のリング列に対して凹溝を形成する。しかも、滑移動台においてこの 端は凹槽の係合ブロックに対して設置する。係合ブロックは別の弾性部品の押動 を受け、滑移動台において定位され、滑移動台の横移動に従い開槽中の回転軸環 状突起体の定位凹陥没に入る。
【0003】 こうして、嵌合部品が押し二重ブレーキをかける時、その可動接続部は回転し 、滑移動台を長距離推進し、これにより固定ピンは車輪体内輪面の凹溝において 車輪体にブレーキをかける。しかも、係合ブロックは弾性部品の押しを受け、滑 移動台の横移動に従い回転軸環状突起体の定位凹陥没に入る。これにより、固定 台は回転不能となる。
【0004】
しかし、上記公知案の構造形態は、嵌合部品の直接回転を利用し、その可動接 続部は滑移動台を長距離推進し、関連する係合部品を一緒に二重ブレーキ効果を 実施するものであるため、嵌合部品はその車輪台側辺において必ず偏り突出し、 「水平方向の突出物体」を形成する必要がある。この規格はブレーキ定向の機能 に影響を与えないが、車輪台側辺の嵌合部品は突出形態となり、キャスター全体 が突出し美しくない。また、突出形態は歩行者の足にぶつかり易く危険である。 本考案の目的は、キャスター全体が突出せず、安全で、ブレーキおよび回転方 向定位の機能を兼ね備えるキャスターのブレーキおよび回転方向定位装置を提供 することにある。
【0005】
前記の課題を解決するため、本考案の請求項記載のキャスターのブレーキおよ び回転方向定位装置は、キャスターに結合する嵌合部品(本考案では押しボタン と呼称)を突出しない状態で所定の位置に設置し、嵌合部品間は縦方向スライド ブロックの連動により二個の係合部品の横移動を同期に連動し、車輪体および垂 直方向回転軸はブレーキ定位作用を形成する。
【0006】 主に、滑移動台に設置する車輪台の水平設置槽の片側上方に対応し垂直方向の スライド槽を形成し、縦方向のスライドブロックを設置する。縦方向のスライド ブロック下端と滑移動台とは相互に接続し、相互に抵触する斜面を形成する。し かも、相互に通じる垂直方向スライド槽の車輪台片側上部には凹入可動槽を形成 し、可動槽中には円形可動部に対応し設置する押しボタンを設置する。押しボタ ンは円形可動部外端において押すことができる翼体を形成し、円形可動部は縦方 向スライドブロック上端に対応し、適当な接触面により押し、定位する。これに より、縦方向スライドブロックは押され下方に移動し、縦方向スライドブロック 下端斜面を利用し滑移動台の端部斜面を押す。こうして、滑移動台は上部に設置 する係合ブロックと一緒に横移動を行ない、ブレーキ回転方向定位作用を生じる 。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1に示すように、本考案の一実施例によるキャスターのブレーキおよび回転 方向定位装置は車輪台1と、二個の車輪体2と、車輪軸3と、回転軸4と、押し ボタン5と、スライドブロック6と、滑移動台7と、固定ピン74と、係合ブロ ック75と、二個の弾性部品76、77とを備える。
【0008】 車輪台1は概ね半円を呈する底辺平直側内部において槽内中央に車輪軸孔台1 1を具える水平設置槽12を形成し、設置槽12の両側壁は車輪軸孔台11に対 応し、軸リング131を嵌入する車輪軸孔13を設置する。水平設置槽12の一 端は上向きに凹槽14を設置し、回転軸4が穿接する垂直方向軸孔15に連通す る。垂直方向軸孔15は設置槽12の上向きの凹槽15の位置に対応し開槽16 を成型し、しかも垂直方向軸孔15に相対する端部両側には長槽孔17を開設す る。設置槽12は相互に通じていない垂直方向軸孔15の反対側上方において別 に滑槽18を形成し、かつ、スライド槽18と相互に通じる車輪台1の片側上部 には凹入した可動槽19を形成する。可動槽19の槽壁には穿孔191を設置し 、可動槽19の位置に対応する設置槽12の片側下縁にはピン孔110を横に設 置する。こうして、後述の定位ピン54を穿接する。
【0009】 車輪体2は内輪面リング列において凹溝21を形成し中心に軸台22を具え、 車輪軸3により、車輪台1の車輪軸孔台11を穿通し、両端において二個の車輪 体2を固接する。 回転軸4は車輪台1の垂直方向軸孔15において穿通し、軸体中段には軸カバ ー41を嵌め、軸蓋151を対応させて穿結し、上端内において軸受けリング1 52を具えた垂直方向軸孔15を穿接する。しかも、回転軸4の下端は開槽16 に対応し、定位リング8を接続し、定位リング8周囲には適当な距離、かつ等角 度で離れた凹口81を設置する。また、回転軸4は下段において多角リング面4 2およびネジ刻みポスト43を具えた階段状軸体を形成する。これにより、定位 リング8内には多角凹孔82および穿孔83を設置し、相対嵌結し、ナット44 によりネジ刻みポスト43に螺結し、定位リング8を締め螺合する。
【0010】 押しボタン5は中心に可動孔511を具えた円形可動部51を形成し、車輪台 1の片側上部の可動槽19内端に設置し、ピン柱52により槽端の穿孔191に 穿入し、可動連結し回転する。円形可動部51は下側に凹入した扇型切面を形成 し、推押面とする。推押面形態は中央に突起体512を形成し、側辺に斜面51 3を設置する。しかも、斜面513に応じて外向きに周囲まで円弧が延伸し、末 端に階段縁515を具えた弧状凹面514を形成する。また円形可動部51外端 において押す翼体53を形成する。
【0011】 スライドブロック6は縦方向を呈し車輪台1の滑槽18中に設置する。スライ ドブロック6上端は押しボタン5の円形可動部51の突起体512および斜面5 13に相対し、凹陥没61および短めの斜面62を設置する。スライドブロック 6下端には長めの斜面63を形成する。
【0012】 滑移動台7は車輪台1の底辺の設置槽12内に設置し、その中央にはスライド 槽71を形成し、車輪台1の車輪軸孔台11に対応し、車輪軸3により穿置する 。さらに、車輪台1一端は弾性部品76に押され、スライドブロック6下端へと 恒常的に移動する。スライドブロック6を恒常的に押す車輪台1の一端は、切角 形態で斜面72を呈し、スライドブロック6下端の斜面63を押す。滑移動台7 の反対端には挿入孔73を設置し、固定ピン74を横方向に穿連結する。これに より、固定ピン74は車輪台1の長槽孔17に伸置し、固定ピン74端部は伸出 する。しかも、車輪台1底辺の設置槽12片側縁のピン孔110を利用し、定位 ピン54を穿接し、斜面72を具える位置の下側において滑移動台7を支える。
【0013】 係合ブロック75は滑移動台7の固定ピン74を具える端内部に設置し、車輪 台1の凹槽14に対応して設置する。しかも、滑移動台7中に横方向に別の弾性 部品77を設置し、係合ブロック75を穿接する。これにより、係合ブロック7 5は滑移動台7端辺を押し、固定する。
【0014】 次に図2に示すように、上記構成部品で組成されたキャスターは、ブレーキ未 実施状態においては、車輪台1の底辺内部の設置槽12は横方向の作動を行なう 滑移動台7に設置する。滑移動台7は弾性部品76に押され、片側上端角の斜面 72によりスライドブロック6下端の斜面63に接する。反対端は別の弾性部品 77により固定される係合ブロック75を設置する。この他、押しボタン5が押 されていない時、押しボタン5は円形可動部51下側に陥没している扇型押推面 中央の突起体512がスライドブロック6上端の凹陥没61において嵌合し、定 位する。一方、滑移動台7一端の固定ピン74もまた車輪体2内輪面の凹溝21 より離脱し、車輪体2を回転させる。しかも、係合ブロック75は弾性部品77 に押され、滑移動台7端辺において定位状態を呈する。係合ブロック75上部は 回転軸4に設置する定位リング8の外に位置し、これにより車輪台1は回転軸4 に相対し回転する。
【0015】 続いて図3に示すように、押しボタン5により翼体53を押し、円形可動部5 1を回転させ、二重ブレーキ定転作用を発揮する時には回転する円形可動部51 の突起体512はスライドブロック6上端の凹陥没61を離脱し、かつ円形可動 部51下側の斜面513はスライドブロック6上端の斜面62に沿って押される 。次に、回転し外縁に延伸する弧状凹面514によりスライドブロック6上端を 押し、スライドブロック6を下へと移動させる。弧状凹面514末端の階段縁5 15を対応させ、停止および定位する。この時、下方に移動したスライドブロッ ク6は下端の斜面63により滑移動台7上端角の斜面72を押し、滑移動台7を 押し横移動させ、弾性部品76を圧縮する。同時に、固定ピン74は車輪台1の 長槽孔17に沿って移動し、車輪体2内輪面の凹溝21に入る。
【0016】 こうして、車輪体2を係合および定位し、ブレーキ効果を生じる。さらに、係 合ブロック75は弾性部品77に押され、滑移動台7に従い移動し、回転軸4下 端に設置する定位リング8の凹口81に嵌入する。こうして、車輪台1を固定し 方向転換を不能とする。即ち、ブレーキと回転方向定位の機能を兼ね備える。
【0017】
上記のように、本考案はブレーキおよび回転方向定位の機能を兼ね備える。
【図1】本考案の一実施例によるキャスターのブレーキ
および回転方向定位装置を示す分解斜視図である。
および回転方向定位装置を示す分解斜視図である。
【図2】本考案の一実施例によるキャスターのブレーキ
および回転方向定位装置のブレーキをかけていない状態
を示す断面図である。
および回転方向定位装置のブレーキをかけていない状態
を示す断面図である。
【図3】本考案の一実施例によるキャスターのブレーキ
および回転方向定位装置のブレーキをかけている状態を
示す断面図である。
および回転方向定位装置のブレーキをかけている状態を
示す断面図である。
1 車輪台 2 車輪体 3 車輪軸 4 回転軸 5 押しボタン 6 スライドブロック 7 滑移動台 8 定位リング 11 車輪軸孔台 12 設置槽 14 凹槽 15 垂直方向軸孔 16 開槽 17 長槽孔 19 可動槽 21 凹溝 51 円形可動部 53 翼体 63 斜面 71 スライド槽 73 挿入孔 74 固定ピン 75 係合ブロック 76、77 弾性部品 81 凹口 191 穿孔
Claims (3)
- 【請求項1】 車輪台、車輪体、車輪軸、回転軸、押し
ボタン、スライドブロック、滑移動台、固定ピン、係合
ブロックおよび弾性部品を備え、 前記車輪台の上部の一端には前記回転軸を穿接する垂直
方向軸孔を形成し、前記車輪台は概ね半円を呈する底辺
の平直側の内部において横方向の水平な設置槽を形成
し、前記設置槽の一端に上向きに凹槽を設置し、前記垂
直方向軸孔に連通し、前記垂直方向軸孔は前記凹槽に対
応し開槽を形成し、前記垂直方向軸孔の端部両側に長槽
を形成し、反対端には穿孔を開設し、前記車輪台の外側
の前記設置槽の中央に車輪軸孔台を具え、前記回転軸を
穿設し、前記回転軸の両端に二個の前記車輪体を固接
し、前記車輪体の内輪面リング列に凹溝を形成し、前記
回転軸は前記開槽に対応し軸体に定位リングを設置し、
前記定位リング周囲には凹口を設置し、前記滑移動台は
前記車輪台の底側の前記設置槽の中に設置し、その中央
にスライド槽を形成し、前記車輪台の前記車輪軸孔台に
対応し、前記車輪軸により穿置し、前記車輪台の一端は
前記弾性部品に押され、前記スライドブロックの下端へ
と恒常的に移動し、反対端には挿入孔を設置し、前記固
定ピンを前記車輪台の長槽孔に穿連結し、前記スライド
ブロックは前記滑移動台の前記固定ピンを具える端の内
部に設置され、前記凹槽に対応設置され、別の横方向に
弾性部品を設置し、前記スライドブロックを押し、前記
滑移動台の端辺において定位し、 前記滑移動台を設置する前記車輪台の前記設置槽は相互
に連通しない前記垂直方向軸孔の反対側上方において垂
直方向のスライド槽を形成し、前記スライド槽の中には
縦方向のスライドブロックを設置し、前記スライドブロ
ックの下端は前記滑移動台の端部と相互に接続し、相互
に固定し合う斜面を形成し、垂直方向の前記スライド槽
と相互に通じる前記車輪台の片側上部に可動槽を形成
し、前記可動槽の中には円形可動部と相対し可動設置す
る前記押しボタンを設置し、前記押しボタンは前記円形
可動部の外端において推すことが可能な翼体を形成し、
前記円形可動部は前記スライドブロックの上端の接触側
に相対して接触し定位可能な接触面を形成し、これによ
り前記スライドブロックは前記円形可動部に押され下方
へと移動し、 前記押しボタンの回転により、前記円形可動部は回転し
前記スライドブロックを押し下方へと移動させ、下降し
た前記スライドブロックは下端の斜面により前記滑移動
台の端部の斜面を押し、前記滑移動台を横移動させ、前
記固定ピンは前記車輪体の内輪面の前記凹溝に入り、前
記係合ブロックは前記弾性部品に押され、前記滑移動台
に従い移動し、一緒に前記回転軸に設置する前記定位リ
ングの前記凹口に入り、同時に前記車輪体にブレーキを
かけ、前記車輪台を固定し方向転換を不能とすることを
特徴とするキャスターのブレーキおよび回転方向定位装
置。 - 【請求項2】 前記押しボタンの前記円形可動部は下側
に凹入した扇型切面を形成し、推押面とし、前記推押面
の形態は中央に突起体を形成し、側辺に斜面を設置し、
前記斜面に応じて外向きに周囲まで円弧が延伸し、末端
に階段縁を具えた弧状凹面を形成し、また前記スライド
ブロック上端は前記突起体および前記斜面に対応し、凹
陥没および斜面を形成することを特徴とする請求項1記
載のキャスターのブレーキおよび回転方向定位装置。 - 【請求項3】 前記回転軸は下段において多角リング面
とネジ刻みポストを具えた階段状軸体を形成し、前記定
位リング内には多角凹孔および穿孔を設置し、相対して
嵌結し、ナットにより前記ネジ刻みポストに螺結し、前
記定位リングを締め螺合することを特徴とする請求項1
記載のキャスターのブレーキおよび回転方向定位装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002001879U JP3089098U (ja) | 2002-04-04 | 2002-04-04 | キャスターのブレーキおよび回転方向定位装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002001879U JP3089098U (ja) | 2002-04-04 | 2002-04-04 | キャスターのブレーキおよび回転方向定位装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3089098U true JP3089098U (ja) | 2002-10-11 |
Family
ID=43240370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002001879U Expired - Lifetime JP3089098U (ja) | 2002-04-04 | 2002-04-04 | キャスターのブレーキおよび回転方向定位装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3089098U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013147095A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Sunny Castors Co Ltd | 制動機構付き車輪構造体 |
CN110539588A (zh) * | 2019-10-15 | 2019-12-06 | 无锡市中冠物流设备有限公司 | 多功能医用组合式中控轮 |
CN110576703A (zh) * | 2019-10-15 | 2019-12-17 | 无锡市中冠物流设备有限公司 | 一种用于组合式中控轮的刹车盒结构 |
CN111941332A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-11-17 | 无锡威孚高科技集团股份有限公司 | 一种油泵装配工装 |
CN118494063A (zh) * | 2024-07-18 | 2024-08-16 | 扬州江庆万向轮有限公司 | 一种满足无磁要求的脚轮 |
-
2002
- 2002-04-04 JP JP2002001879U patent/JP3089098U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110576703B (zh) * | 2019-10-15 | 2024-05-03 | 无锡市中冠医疗设备有限公司 | 一种用于组合式中控轮的刹车盒结构 |
CN111941332A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-11-17 | 无锡威孚高科技集团股份有限公司 | 一种油泵装配工装 |
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