JP3088175U - 下穿き - Google Patents
下穿きInfo
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- JP3088175U JP3088175U JP2002000904U JP2002000904U JP3088175U JP 3088175 U JP3088175 U JP 3088175U JP 2002000904 U JP2002000904 U JP 2002000904U JP 2002000904 U JP2002000904 U JP 2002000904U JP 3088175 U JP3088175 U JP 3088175U
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- JP
- Japan
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- underwear
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- slit
- worn
- wearing
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- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【技術課題】 従来の下穿きは、上穿きを脱いで着用す
る必要がある。又、靴を履いたままでは着用できない。
そこで、外出先等で急に冷えて来たような時に、上穿き
を着けたまま簡単に下穿きを着用できるようにする。 【解決手段】 前身頃4と後身頃5から成る下穿き1
は、股下1から足の内側全体にかけてスリット7が入れ
てある。このため、上穿き8を脱ぐことなく、前記スリ
ット7の部分を開いてこの部分から両手と頭を入れてそ
のまま下に降し、上穿き8の胴のところから中に入れて
上穿き8の下に下穿き1を着ける。
る必要がある。又、靴を履いたままでは着用できない。
そこで、外出先等で急に冷えて来たような時に、上穿き
を着けたまま簡単に下穿きを着用できるようにする。 【解決手段】 前身頃4と後身頃5から成る下穿き1
は、股下1から足の内側全体にかけてスリット7が入れ
てある。このため、上穿き8を脱ぐことなく、前記スリ
ット7の部分を開いてこの部分から両手と頭を入れてそ
のまま下に降し、上穿き8の胴のところから中に入れて
上穿き8の下に下穿き1を着ける。
Description
【0001】
本考案は、上穿きを着けたままで着用できるように工夫した下穿きに関するも のである。
【0002】
急に寒くなったような場合、簡単に下穿きを着けることができると便利である が、足を通す下穿きにおいては、一旦上穿きを脱ぎ、下穿きに足を通して着けた 後、再び上穿きを着けることが必要である。 このため、人前のために下穿きをつけることができなかったり、上穿きを脱い だり、下穿きを着けたりするのに適した場所がないと、冷えるのにこれを無理し てしまうことが多く、風邪の原因となる。特に、冬場において、長い時間屋外に 立っているような場合には、腰から下が冷えて来ることが多い。
【0003】
本考案は、斯る点に鑑みて提案されるものであって、その目的は、特に女性に 喜ばれること請け合いな上穿きを着けたまま手軽に着用できる下穿きを提案する ことである。
【0004】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の考案においては、下穿きにおいて 、股下から足の内側にかけてスリットを入れることにより開放自在となし、上穿 きを脱ぐことなく、頭から被って胴の部分から上穿きの中に入れて着用できるよ うに構成して成ることを特徴とするものである。 上記下穿きの材料及び丈は限定されないが、ある程度の伸縮性が必要である。 このことから、メリヤスあるいは毛糸製が好適である。
【0005】
【作用】 着用に際しては、股下のスリット部分を開き、頭から被るようにして胴のとこ ろまで降し、その上で上穿きの胴の部分から下穿きを上穿きの中に入れて着る。 このようにすることで、上穿きを脱ぐことなく、簡単に下穿きを着けることがで きる。
【0006】
図1は、本考案に係る下穿きの斜視図であって、この下穿き1は、全体がメリ ヤス製で胴2のところにゴム3が取り付けてある。4は前身頃、5は後身頃であ って、この前身頃4と後身頃5は、股下6の部分において、この股下6から足の 内側全体にかけてスリット7が入れてあり、開放自在である。
【0007】 図2(A)(B)(C)は、図1に示した下穿きを着ける順序を示したもので 、図2(A)は、スリット7を開き、下穿き1を頭から被っている状態、図2( B)は、胴のところまで下穿き1を降して上穿き8の中に少し入れて降ろした状 態、図2(C)は、下穿き1の着用を終った状態を示すものである。 なお、実施例の下穿き1は、膝丈であるが、この丈の長さは任意である。
【0008】
本考案は以上のように、下穿きにおいて、股下の部分から足の内側にかけてス リットを入れたことにより、上穿きを着けたまま、頭から被るようにして着ける ことができる。よって、一寸した場所さえあれば、簡単に着用できるので、外出 時等において、腰から下が冷えて来たような時に、特に便利である。また、本考 案の下穿きには、股下から足の内側にかけてスリットが入れてあり、両サイドに は入れていないため、着けたとき、そして歩行時にめくれたりせず、両太ももを 緩く保護し、更に、太ももの太さに影響されない効果がある。
【図1】本考案に係る下穿きの斜視図。
【図2】(A)は、下穿きを頭から被っている状態、
(B)は胴のところまで降して少し上穿きの中に入れた
状態、(C)は、上穿きの下に下穿きを着け終えた状態
の説明図。
(B)は胴のところまで降して少し上穿きの中に入れた
状態、(C)は、上穿きの下に下穿きを着け終えた状態
の説明図。
1 下穿き 2 胴 3 ゴム 4 前身頃 5 後身頃 6 股下 7 スリット 8 上穿き
Claims (1)
- 【請求項1】 股下から足の内側にかけてスリットを入
れることにより開放自在となし、上穿きを脱ぐことな
く、頭から被って胴の部分から上穿きの中に入れて着用
できるように構成して成る下穿き。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002000904U JP3088175U (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 下穿き |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002000904U JP3088175U (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 下穿き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3088175U true JP3088175U (ja) | 2002-08-30 |
Family
ID=43239497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002000904U Expired - Fee Related JP3088175U (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 下穿き |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3088175U (ja) |
-
2002
- 2002-02-25 JP JP2002000904U patent/JP3088175U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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