JP3087652B2 - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
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- JP3087652B2 JP3087652B2 JP08144054A JP14405496A JP3087652B2 JP 3087652 B2 JP3087652 B2 JP 3087652B2 JP 08144054 A JP08144054 A JP 08144054A JP 14405496 A JP14405496 A JP 14405496A JP 3087652 B2 JP3087652 B2 JP 3087652B2
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- JP
- Japan
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- heating element
- side wall
- cooking
- fan
- electric cooker
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
きの電気調理器に関するものである。
すような構成が一般的であつた。すなわち、内部に上部
発熱体1を有し天面部に触媒体2と、それを覆う排気金
具3を設けた上部容器4と、受け皿容器5を有した下部
容器6と、受け皿容器5の上部に位置する焼き網7と受
け皿容器5と焼き網7の間に位置する下部発熱体8から
なり、上部容器4は後部に設けた蝶番(図示せず)によ
り開閉自在になっている。
せ、上部発熱体1と下部発熱体8への通電を行うことに
より調理を行うものである。
調理器で魚を焼く場合、下部発熱体8により受け皿容器
5の温度も上がっているため、魚9から流出した魚油が
下部発熱体8上や受け皿容器5上に滴下すると油煙が発
生し、自然に上昇して触媒体2を通過する。しかし、一
箇所に煙が集中したり、一度に多量の油煙が発生した場
合、触媒体2の表面と油煙とがすべて接触できず、触媒
体2で完全に酸化分解浄化しきれず、その油煙の一部は
未浄化のまま調理庫外に排出されていた。また、発生し
た油煙がスムーズに触媒体2の方に流れず調理庫内に溜
った場合は圧損が大きくなり、上部容器4の周囲から油
煙がもれたり、触媒体2を通ってもスピードが速いため
未浄化のまま調理庫外に排出されたりしていた。
を上げているが、触媒体2と上部発熱体1との形状が一
致していないため、触媒体2の温度が均等に且つ十分上
がらず、触媒体2の温度の低い所を通過した油煙は浄化
されずに庫外に排出されていた。また、受け皿容器5上
に水を入れて調理する場合は水の温度が上がり多量の蒸
気となり、触媒体2について触媒体2の性能を低下させ
たり、そのまま煙の様に調理庫外に排出されてしまうと
いう課題があった。また、この様な状態が繰り返される
と上部容器4はすぐ油煙により汚れ、臭いが付着してし
まうという課題があった。
内筺体と外筺体の間に調理庫内から外郭に通じる通気路
と通気路内に補助発熱体と補助発熱体の後部に触媒体と
更にモーターと連動したファンを備えることにより、フ
ァンにより強制的に庫内に発生した油煙を引き、触媒体
の温度を上げ、確実に油煙を酸化分解浄化し、庫外に排
出するとともに受け皿に水等を入れる必要のないよう受
け皿の温度を下げることを目的としている。
めに本発明は、調理庫を構成する内筺体と外郭を有する
外筺体と、調理庫開口部を構成する扉とからなり、調理
庫内には調理物を載せる焼き網と発熱体及び受け皿を備
え、内筺体と外筺体との間には調理庫内から外郭に通じ
る通気路と、通気路内に設けられた補助発熱体と、補助
発熱体の後部に設けられ触媒体及びモーターと連動した
ファンとを備え、内筺体の側壁で通気路の一部を構成
し、かつ、この側壁面に前記触媒体を取り付け、調理庫
内に発生した油煙をファンにより触媒体を通し、酸化分
解することにより浄化し、調理庫外に排出する電気調理
器とすることにより、調理庫内に発生した油煙をファン
により確実に触媒体を通し、酸化分解することにより浄
化し、調理庫外に排出することができ、また、調理庫内
の温度により触媒体が均一に高温を保つことができる。
調理庫を構成する内筺体と外郭を有する外筺体と、調理
庫開口部を構成する扉とからなり、調理庫内には調理物
を載せる焼き網と発熱体及び受け皿を備え、内筺体と外
筺体との間には調理庫内から外郭に通じる通気路と、通
気路内に設けられた補助発熱体と、補助発熱体の後部に
設けられ触媒体及びモーターと連動したファンとを備
え、内筺体の側壁で通気路の一部を構成し、かつ、この
側壁面に前記触媒体を取り付け、調理庫内に発生した油
煙をファンにより触媒体を通し、酸化分解することによ
り浄化し、調理庫外に排出する電気調理器とすることに
より、調理庫内に発生した油煙をファンにより確実に触
媒体を通し、酸化分解することにより浄化し、調理庫外
に排出することができ、また、調理庫内の温度により触
媒体が均一に高温を保つことができる。
内筺体の側壁との間に一定の空間を設けることにより、
内筺体側壁からの熱の伝導を遮り、受け皿の温度上昇を
防ぐことができる。
底面の一部を構成する底板の一部に通気穴を設け、この
通気穴から内筺体側壁に設けたファンの吸気口への空気
の流れをおこす通気穴及び隙間を設けたことにより、庫
外の冷たい空気がファンにより引かれ、受け皿の温度を
下げることができる。
底面を構成する底板と受け皿の底面とを密着させること
により、受け皿から底板へ熱が伝わり、放熱されるた
め、受け皿の温度を下げることができる。
構成する内筺体と外郭を有する外筺体と、調理庫開口部
を構成する扉とからなり、調理庫内には調理物を載せる
焼き網と発熱体及び受け皿を備え、内筺体と外筺体との
間には調理庫内から外郭に通じる通気路と、通気路内に
設けられた補助発熱体と、補助発熱体の後部に設けられ
触媒体及びモーターと連動したファンとを備え、調理庫
内に発生した油煙をファンにより触媒体を通し、酸化分
解することにより浄化し、調理庫外に排出するととも
に、内筐体の底面を構成する底板と受け皿との間に空間
を設け、且つ内筺体の側壁にこの空間と調理庫内とを遮
弊する仕切り板を設け、底板及び前記空間 に位置する内
筺体の側壁に通気穴を設け、この通気穴から前記通気路
へつながる通気路を設けた電気調理器とすることによ
り、受け皿の裏面部に調理庫外から通気路へつながる空
気の流れがおこり、受け皿の温度を低下させることがで
きる。
する。図において、10は本体、11は調理庫を構成す
る内筺体、12は外郭を構成する外筺体、13は調理庫
11の開口部を構成する前後摺動可能な扉、14は魚等
の調理物15を載せる焼き網、16は焼き網14の上部
に位置する上部発熱体、17は焼き網14の下部に位置
する下部発熱体、18は調理物15から落ちる魚油等を
受ける受け皿、19は内筺体の底面の一部を構成する底
板、20は内筺体の側壁に設けた吸気口である。
一部を構成する触媒カバーで、通気路はその他にファン
カバー22、排気ダクトA23、排気ダクトB24で構
成されている。この通気路内には補助発熱体25、補助
発熱体25の後部近傍には内筺体11の側壁面に即して
取付けられた触媒体26、更にはファン27が取付けら
れており、このファン27はモーター28に取り付けら
れている。29は底板19に設けた通気穴、30は受け
皿18に設けた通気穴、Aは内筺体11の側壁と受け皿
18との間に設けた隙間、31は金属メッキ等の表面処
理層である。
説明する。先ず、図において、上部発熱体16及び下部
発熱体17を通電すると、時間の経過とともに魚15よ
り魚油が発生し、下部発熱体の上に落ちる。この時発生
した油煙は調理庫内に立ち上る。この時モーター28に
よりファン27が回転しているため、発生した油煙を内
筺体の側壁に設けた吸気口20より通気路を構成する触
媒カバー21内へ引く。この時、油煙は図1から図4の
矢印で分かるように、触媒カバー21内の触媒体26を
確実に通り、ファンカバー22、排気ダクトA23、排
気ダクトB24を通って調理庫外に排出される。
5が取付けられており、更には内筺体の側壁面に即して
触媒体26が取付けられているため、高温であるのみな
らず、均一に触媒体26の温度を保つことができる。も
ちろんこの触媒体26は保温効果のほしい場合などは断
熱材等でくるんで取り付けることもできる。
油煙を強制的に引き、高温に保たれた触媒体26を通す
ことにより、確実に油煙を酸化分解し、浄化することが
できる。
体を配置した側壁との間に一定の空間を設けることによ
り、補助発熱体25等の影響により温度の上がった内筺
体11の側壁からの熱の伝導を遮り、受け皿18の温度
上昇を防ぐことができる。
底板19の一部に通気穴29を設け、この通気穴29か
ら内筺体11の側壁に設けたファンの吸気口20への空
気の流れをおこす通気穴30(図示せず)及び隙間Aを
設けたことにより、庫外の冷たい空気がファンにより引
かれ、受け皿18の温度を下げることができる。
着させることにより、受け皿18から底板19へ熱が伝
わり、放熱されるため、受け皿18の温度を下げること
ができる。
反射効率に優れた表面処理31を施すことにより、下部
発熱体17からの熱を吸収することなく反射するため、
受け皿18の温度上昇防ぐことができるばかりでなく、
反射により調理性能を向上させることもできる。
ることにより、受け皿18上に水を張らなくても受け皿
18上に滴下した魚油が油煙にならず、油煙の浄化性能
及びお手入れ性に優れた電気調理器を提供できる。
ら図7において10から28と31については図1から
図4までと同様のものである。
受け皿18との間に設けた空間33と調理庫内とを遮弊
する仕切り板、34は空間33内で内筺体11の側壁に
設けた通気穴、35は調理庫内から引かれる油煙の通る
通気路と遮断し、且つ通気穴34からこの通気路につな
がる通気路36を構成するための仕切り金具、37は底
板19に設けた通気穴である。
庫内と空間33は遮弊されているため、図に示す矢印の
様にファン27によって調理庫外から引かれた空気は空
間33を通り、通気穴34より通気路36を通り、調理
庫内から引かれ、浄化された空気と合流して調理庫外に
排出される。
り引かれた空気が受け皿18にあたり、受け皿18の温
度を低減し、受け皿18上に水を張らなくても受け皿1
8上に滴下した魚油が油煙にならず、油煙の浄化性能及
びお手入れ性に優れた電気調理器を提供できる。
に発生した油煙をファンにより強制的に引くことによ
り、確実に触媒体を通し、酸化分解することにより浄化
し、調理庫外に排出することができる。また、補助発熱
体を触媒体の前に位置させているため、触媒体を常に高
温に保つことができる。
し、この側壁面に即して触媒体を取り付けているため、
調理庫内の温度により触媒体が均一に且つ高温を保つこ
とができる。
筺体の補助発熱体を配置した側壁との間に一定の空間を
設けることにより、内筺体側壁からの熱の伝導を遮り、
受け皿の温度上昇を防ぐことができる。
面を構成する底板の一部に通気穴を設け、この通気穴か
ら内筺体側壁に設けたファンの吸気口への空気の流れを
おこす通気穴及び隙間を設けたことにより、庫外の冷た
い空気がファンにより引かれ、受け皿の温度を下げるこ
とができる。
皿の底面とを密着させることにより、受け皿から底板へ
熱が伝わり、放熱されるため、受け皿の温度を下げるこ
とができる。
面部に調理庫外から通気路へつながる空気の流れがおこ
り、受け皿の温度を低下させることができる。
面図
面図
Claims (5)
- 【請求項1】 調理庫を構成する内筺体と外郭を有する
外筺体と、調理庫開口部を構成する扉とからなり、調理
庫内には調理物を載せる焼き網と発熱体及び受け皿を備
え、内筺体と外筺体との間には調理庫内から外郭に通じ
る通気路と、通気路内に設けられた補助発熱体と、補助
発熱体の後部に設けられ触媒体及びモーターと連動した
ファンとを備え、内筺体の側壁で通気路の一部を構成
し、かつ、この側壁面に前記触媒体を取り付け、調理庫
内に発生した油煙をファンにより触媒体を通し、酸化分
解することにより浄化し、調理庫外に排出する電気調理
器。 - 【請求項2】 受け皿と内筺体の補助発熱体を配置した
側壁との間に一定の空間を設けた請求項1記載の電気調
理器。 - 【請求項3】 内筺体の底面の一部を構成する底板の一
部に通気穴を設け、この通気穴から内筺体側壁に設けた
ファンの吸気口への空気の流れをおこした請求項1記載
の電気調理器。 - 【請求項4】 内筐体の底面を構成する底板と受け皿の
底面とを密着させた請求項1記載の電気調理器。 - 【請求項5】 調理庫を構成する内筺体と外郭を有する
外筺体と、調理庫開口部を構成する扉とからなり、調理
庫内には調理物を載せる焼き網と発熱体及び受け皿を備
え、内筺体と外筺体との間には調理庫内から外郭に通じ
る通気路と、通気路内に設けられた補助発熱体と、補助
発熱体の後部に設けられ触媒体及びモーターと連動した
ファンとを備え、調理庫内に発生した油煙をファンによ
り触媒体を通し、酸化分解することにより浄化し、調理
庫外に排出するとともに、内筐体の底面を構成する底板
と受け皿との間に空間を設け、且つ内筺体の側壁にこの
空間と調理庫内とを遮弊する仕切り板を設け、底板及び
前記空間に位置する内筺体の側壁に通気穴を設け、この
通気穴から前記通気路へつながる通気路を設けた電気調
理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08144054A JP3087652B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08144054A JP3087652B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 電気調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09322859A JPH09322859A (ja) | 1997-12-16 |
JP3087652B2 true JP3087652B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=15353251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08144054A Expired - Lifetime JP3087652B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 電気調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3087652B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07277347A (ja) * | 1994-04-04 | 1995-10-24 | Shigeru Kobayashi | 名札用カバー |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101622519B1 (ko) * | 2015-10-30 | 2016-05-18 | (주)헤움 | 에어오븐식 그릴 |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP08144054A patent/JP3087652B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07277347A (ja) * | 1994-04-04 | 1995-10-24 | Shigeru Kobayashi | 名札用カバー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09322859A (ja) | 1997-12-16 |
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