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JP3085649U - 甘味料・ミルク・果汁入りの容器付きペットボトル飲料 - Google Patents

甘味料・ミルク・果汁入りの容器付きペットボトル飲料

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Publication number
JP3085649U
JP3085649U JP2001006555U JP2001006555U JP3085649U JP 3085649 U JP3085649 U JP 3085649U JP 2001006555 U JP2001006555 U JP 2001006555U JP 2001006555 U JP2001006555 U JP 2001006555U JP 3085649 U JP3085649 U JP 3085649U
Authority
JP
Japan
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milk
fruit juice
sweetener
beverage
container
Prior art date
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Application number
JP2001006555U
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English (en)
Inventor
静子 岡村
Original Assignee
静子 岡村
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Publication date
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Priority to JP2001006555U priority Critical patent/JP3085649U/ja
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のペットボトル飲料は甘味料・ミルク
・果汁が別に付けられていなかった為，それらを各自の
適量で調整して主たる飲料を飲むことができなかった。
それを解決するのが課題である。 【解決手段】 ペットボトル飲料容器本体に甘味料・ミ
ルク・果汁が入った小さな容器を主たる飲料とは別にペ
ットボトル飲料容器本体上部（蓋下部）に袋に入れて取
り付けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】 本考案は，ペットボトル飲料容器本体に甘味料・ミルク・果汁が 入った小さな容器を主たる飲料とは別にペットボトル飲料容器本体上部（蓋下部 ）に袋に入れて取り付けたものである。
【考案の属する技術分野】
【０００２】 この考案は，ペットボトル飲料容器に甘味料・ミルク・果汁を小 さな容器に入れ，更にそれらをビニール製袋に包装しペットボトルの上部（蓋下 部）に取り付けたペットボトルに関するものである。
【従来の技術】
【０００３】 従来のペットボトルコーヒーはシロップ・ミルクが別に付けられ ていなった為，それらを各自の適量で調整することが出来なかった。また，ペッ トボトル紅茶についてもシロップ・ミルク・レモン果汁が別に付けられていなか った為，それらを各自の適量で調整することが出来なかった。
【考案が解決しようとする課題】
【０００４】 本考案は，従来の技術の欠点をなくすために，ペットボトル飲料 を各自が好みに合った味に調整することができるようペットボトル飲料容器本体 に甘味料・ミルク・果汁が入った小さな容器を主たる飲料とは別にペットボトル 飲料容器本体に取り付けることを課題として研究をすすめた。
【課題を解決するための手段】
【０００５】 本考案は，ペットボトル飲料容器本体に甘味料・ミルク・果汁が 入った小さな容器を主たる飲料とは別にペットボトル飲料容器本体に取り付ける ことにより，ペットボトル飲料を各自が好みに合った味に調整することができる ことを発見した。
【考案の実施の形態】
【０００６】 本考案は，ペットボトル飲料容器本体に甘味料・ミルク・果汁が 入った小さな容器を主たる飲料とは別にそれらをビニール製袋に包装しペットボ トル本体の上部（蓋下部）に取り付けた形態である。 甘味料などの容器をさら にビニール製袋で包装するのはペットボトル上部の蓋部分に引っ掛けて取り付け やすくすることと，ビニール袋に入れることにより，清潔感をもたすことをねら いとしている。
【実施例】
【０００７】 本考案を実施するために，市販の小さな容器に甘味料・ミルク・ 果汁を入れ，それらをひとまとめにして，ビニールで包装しその上部にペットボ トルの蓋が入る穴を開け，ペットボトル上部に図１のように引っ掛けて取り付け た。ペットボトル飲料容器が大きく甘味料などが不足する場合は，その個数を増 やすことにより対応できる。また，ペットボトルの中で攪拌するにはペットボト ルに甘味料などを入れたあとペットボトルの蓋を閉め，その後ペットボトルを振 ることによって安易に攪拌できる。
【考案の効果】
【０００８】 本考案は市販のペットボトル飲料を自分好みの味に調整すること が可能になり，特にコーヒー・紅茶はより一層の消費拡大の効果がある。 また，甘味料などの入ったビニール製袋をペットボトル上部の蓋部分に引っ掛 ければ，コンビニの陳列棚の場合大変目立つので販売促進の効果がある。 甘味料・ミルク・果汁が各自の適量で調整できることは様々な制約がある人に ，様々な主たるペットボトル飲料を飲んでもらう機会が増える効果も生まれた。 なお，従来のペットボトルがそのまま利用できる。製作が安易である。甘味料 ・ミルク・果汁については容器に入っているので使いやすく一定の保存が可能で あるなどの特色がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の正面を示した透視図
【図２】本考案の側面を示した透視図
【符号の説明】
１ ペットボトル ２ 蓋 ３ ビニール製袋 ４ 甘味料入り容器 ５ ミルク入り容器 ６ 果汁入り容器 ７ 透明ビニール部分（のぞき部分）
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１３年１１月８日（２００１．１１．
８）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】ペットボトルコーヒーにシロップ・ミルク
    を入れた容器を袋に入れ取り付ける。
  2. 【請求項２】ペットボトル紅茶にシロップ・ミルク・レ
    モン果汁を入れた容器を袋に入れ取り付ける。
  3. 【請求項３】ペットボトル飲料容器本体に甘味料・ミル
    ク・果汁を入れた容器を袋に入れ取り付ける。
JP2001006555U 2001-08-30 2001-08-30 甘味料・ミルク・果汁入りの容器付きペットボトル飲料 Expired - Fee Related JP3085649U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101324003B1 (ko) * 2012-05-14 2013-10-31 도재혁 병목에 결합되는 광고 및 홍보가 가능한 희석음료 포장용기

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