JP3084329B2 - 縦目地構造 - Google Patents
縦目地構造Info
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Description
壁を構成するのに有用な建築用パネル(以下、単にパネ
ルという)同士の連結の際に形成される縦目地の構造に
関するものであり、さらに詳しくは、完全な表面止水構
造として防水性を向上すると共に、耐火性、断熱性に富
んだ縦目地構造に関するものである。
ては図7に示すように、鉄骨下地等よりなる壁下地α上
に固定具βを用いて、薄鉄板製で断面ハット状で長尺の
化粧カバーaとジョイナーbによりパネルc端部を被覆
するものであり、その方法としては、化粧カバーaの突
出部a1 とジョイナーbの突出部b1 同士を向かい合わ
せてブラインドリベット等の固定具βで連結し、左右両
側のパネルcの表面と化粧カバーaの裏面、および固定
具β上の溝内をバックアップ材dとシーリング材eによ
り充填する方法が一般的に行われてきた。
ような従来の構造では、縦目地部には鉄板とバックアッ
プ材d、シーリング材eのみしか無く、目地部は断熱
性、気密性に著しく劣ると共に、化粧カバーaとジョイ
ナーbの熱橋が問題となり結露が発生したり、火災等の
炎の熱に対して弱い構造であった。このため、壁構造に
おいて最弱点部となるこのような目地構造ではJIS−
A−1304(建築構造部分の耐火試験方法)の耐火1
時間の構造認定試験には到底合格できない縦目地構造で
あった。さらに、化粧カバーaとジョイナーbを連結す
る際に、固定具β打設の衝撃、振動により、表面化粧材
となる化粧カバーaにペコツキ、歪、曲がり等が発生し
てしまい、施工には熟練を要するものであった。
カバーの略断面を水平な化粧面と、化粧面の略中央部分
を下方に、かつ、略凹状に突出させた固定溝とから逆ハ
ット状に形成した長尺体とし、係止体を略平面状の長尺
体とし、ジョイナーの略断面を水平な設置面と、設置面
の略中央部を上方に、かつ、略凸状に突出した立ち上が
り部とから、長尺体でハット状に形成した部材を備える
と共に、
機シートが敷設され、設置面上の無機シート上に左右の
パネルの端部が敷設されており、係止体の略中央がジョ
イナーの立ち上がり部が耐火断熱材を介して向かい合う
ようにして係止体の左右端がパネルの表面材に固定され
ていると共に、係止体の略中央に化粧カバーの固定溝が
当接、固定されて縦目地を構成した構造としたので、縦
目地部が係止体と化粧カバーの2部材で被覆され、防水
性、気密性、意匠性を向上したものとなると共に、係止
体とジョイナー間に介在した耐火断熱材、および無機シ
ートにより、縦目地部の表面側と裏面側を完全に分離
し、熱橋を防止することにより、主に縦目地部の耐火
性、断熱性を向上させ、結露の発生を防止するものであ
り、これにより、万一の火災の際にも建物の室内、ある
いは屋外から発生した炎の熱を屋外側あるいは屋内側に
伝わるのを遮断し、JIS−A−1304(建築構造部
分の耐火試験方法)の耐火1時間試験に合格する性能を
有する縦目地構造を提案するものである。
造の代表例について詳細に説明する。図1は上記構造を
示す一部切り欠き斜視図、図2は図1におけるイ−イ線
断面図であり、化粧カバーA、係止体B、ジョイナー
C、無機シートD、パネルE、耐火断熱材F、バックア
ップ材G、シーリング材H、壁下地α、固定具βとから
なる構造である。
各種プラスチック樹脂、アルミニウム合金等を押出成形
したり、この他にもAl、Fe、Cu、ステンレス、ア
ルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、カラー鋼板、ホーロー鋼
板、フッ素樹脂塗装鋼板、クラッド鋼板、サンドイッチ
鋼板等の一種をロール成形して形成したものであり、特
に耐火構造の目地構造とするには厚さ0.27mm以上
の鋼板類を加工して形成するものである。
1の略中央部分を下方に、かつ、略凹状に突出させた固
定溝2とから、逆ハット状に形成した長尺体からなるも
のである。なお、図では危険防止のために化粧面1の両
先端を下方に折り返して舌片3を形成しているものであ
る。
βを被覆して主に縦目地部の化粧材、防水材として機能
するものである。また、化粧面1はその裏面と後記する
パネルEの表面材11との間隙をバックアップ材G、シ
ーリング材Hで充填する際のシーリング材Hの接着部分
としても機能するものである。また、固定溝2は図1、
図2に示すように係止体Bの挿入溝5に挿入し、ブライ
ンドリベット等の固定具βを用いて固定する部分であ
る。
l、Fe、Cu、ステンレス、アルミ・亜鉛合金メッキ
鋼板、カラー鋼板、ホーロー鋼板、フッ素樹脂塗装鋼
板、クラッド鋼板、サンドイッチ鋼板等の一種をロール
成形、プレス成形、押出成形等によって長尺体に形成し
たものであり、特に耐火構造の目地構造とするには厚さ
0.27mm以上の鋼板類を加工して形成するものであ
る。
4の略中央部分を下方に、かつ、略凹状に突出させた挿
入溝5とから逆ハット状に形成した長尺体からなるもの
である。なお、図では危険防止のために保持面4の両先
端を上方に折り返した舌片6を形成しているものであ
る。
るパネルDの表面材11に当接され、ブラインドリベッ
ト等の固定具βを介して固定される部分であり、縦目地
部を被覆し、防水材、気密材として機能するものであ
る。
を被覆する部分であると共に、化粧カバーAの固定溝2
を嵌挿して固定する部分であり、係止体Bを縦目地部に
装着、および化粧カバーAの固定溝2の嵌挿の際にガイ
ドとなり、施工を容易にする部分でもある。
Al、Fe、Cu、ステンレス、アルミ・亜鉛合金メッ
キ鋼板、カラー鋼板、ホーロー鋼板、フッ素樹脂塗装鋼
板、クラッド鋼板、サンドイッチ鋼板等の一種をロール
成形、プレス成形、押出成形等によって長尺体に形成し
たものであり、特に耐火構造の目地構造とするには厚さ
0.27mm以上の鋼板類を加工して形成するものであ
る。また、その断面形状は、水平な設置面7と、設置面
7の略中央部を上方に、かつ、略凸状に突出した立ち上
がり部8とから、ハット状に形成したものである。
能するものであり、図1、図2に示すように、柱状の壁
下地αに鉛直方向に連続して設置し、両側の設置面7を
ブラインドリベット等の固定具βを用いて壁下地αに固
定するものである。また、設置面7はパネルDを敷設す
る部分であると共に、縦目地部の下地板、防水板、気密
板として機能するものである。
敷設する際のガイドとして機能すると共に、上方には耐
火断熱材Fを介して前記した係止体Bの挿入溝5と対す
る部分でもある。
7の両端縁を表側に折り返した舌片9を形成していと共
に、設置面7の途中には、長手方向に沿って山状に突出
させた突条10を1つ以上形成したものである。この突
条10は、万一、パネルEの表面から雨水等が流れ込ん
できても、雨返しとして機能させ速やかに土台方向へ排
出するものであり、雨水の浸入により、パネルE、壁下
地αの腐食を防止し、結露の発生、ダニ、カビの発生を
も防止ためのものである。
ジョイナーCとパネルE間の空隙形成を防止して、火炎
の浸入防止を図ると共に、ジョイナーCに火災等による
熱が電導するのを防止するためのものである。その素材
としてはロックウールフェルト、セラミックウール、グ
ラスウール、石綿、石膏ボード、水ガラスボンド、各種
無機発泡体、超高密度フェノールフォーム、無機質耐火
コーキング剤等である。
で芯材13をサンドイッチして一体化したサンドイッチ
構造の壁材等であり、長尺横張り状、長尺縦張り状、ボ
ックス状のパネルEである。
ウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッ
キ鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板
(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)等
(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー金属板を含
む)の一種をロール成形、プレス成形、押出成形等によ
って各種形状に成形したものである。また、表面材11
は縦目地部においては、係止体Bの固定部分として機能
するものである。
あるいはアスベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェ
ルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シ
ート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ
紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミ
ネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシ
ート等からなるものである。
ム、ポリイソシアヌレートフォーム、ポリウレタンフォ
ーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポ
リスチレンフォーム、ユリアフォーム等、もしくはこれ
らに無機軽量骨材、無機繊維等の耐火材を混入したもの
等からなるものである。
として表面材11、裏面材12を金属材より構成し、芯
材13をフェノールフォームに難燃剤等を加えて、仕上
がりで100〜250Kg/m3 位の高密度に形成した
もの等からなる軽量耐火パネルを使用するものである。
に、左右のパネルEの端部とジョイナーCの立ち上がり
部8で形成される溝に充填するものであり、金属製でつ
くられている係止体BとジョイナーC間を分離し、熱橋
を防止することにより、主に縦目地部の耐火性、耐熱
性、断熱性を向上させ、防火性の向上と結露の発生を防
止するためのものである。これにより、万一の火災の際
にも建物の室内、あるいは屋外から発生した炎の熱およ
び煙が屋外側あるいは屋内側に伝わるのを遮断し、耐火
1時間試験に合格する縦目地構造とすることができるも
のである。
ルフェルト、セラミックウール、グラスウール、石綿、
石膏ボード、水ガラスボンド、各種無機発泡体、超高密
度フェノールフォーム、無機質耐火コーキング剤等の定
形、あるいは不定形の耐火性を有する素材であれば良
い。
粧カバーAの化粧面1の裏面間の空隙、および化粧カバ
ーAの固定溝2に充填するものであり、後記するシーリ
ング材Hの3点接着を防止する充填材として機能するも
のである。その素材としては発泡ポリエチレン、クロロ
プレンゴム、EPTゴム、合成ゴムビード、ボンドブレ
ーカー等の一般的に市販されているものである。
G上に充填し、完全な表面止水構造を完成させる防水材
として機能するものであり、2成分シリコーン系、ある
いは無機系耐火コーキング等の一般的に市販されている
ものであり、シリコーン系(反応硬化型、湿気硬化
型)、変成シリコーン系(反応硬化型)、ポリサルファ
イド系(反応硬化型)、ポリウレタン系(反応硬化型、
湿気硬化型)、SBR系(乾燥硬化型)、アクリル系
(乾燥硬化型)等よりなるものである。。勿論、シーリ
ング材Hの接着面にはプライマー(図示せず)を塗布し
て、接着強度を向上させるものである。
工例を通して簡単に説明する。まず、図1、図2に示す
ように、鉛直方向に設けられているH型鋼材、角型鋼
材、C型鋼材、L型鋼材等の鉄骨下地等よりなる壁下地
αに、平行になるようにロックウールフェルトよりなる
無機シートDを一体に形成したジョイナーC(別体でも
良い)の両側の設置面7部分ををスクリュ−ビス等の固
定具βで固定する。なお、壁下地αはあらかじめパネル
Eの取り付け長さに対応して、縦目地を形成する位置に
割り付けられて設けられているものである。
がり部8をガイドとし、両側にパネルEを順次土台方向
から軒方向へ横張りし固定する。そして、ジョイナーC
の立ち上がり部8とパネルCの端部で囲まれた凹状の溝
に耐火断熱材Fを充填する。
Bの挿入溝5を当接させると共に、保持面4とパネルE
の表面材11とをブラインドリベット等の固定具βを用
いて固定することで、係止体BをパネルEの表面材11
に装着、固定する。
ーAの固定溝2を嵌挿し、ブラインドリベット等の固定
具βで固定し、化粧カバーAを係止体Bに装着、固定す
る。
化粧面1の裏面間の空隙、および化粧カバーAの固定溝
2にポリエチレンフォームよりなるバックアップ材G、
シリコーン系のシーリング材Hを充填することにより、
完全な表面止水の縦目地構造を形成するものである。
より、縦目地部が係止体Bと化粧カバーAの2部材で被
覆されるので、防水性、気密性、意匠性を向上したもの
となると共に、無機シートD、および係止体Bとジョイ
ナーC間に介在した耐火断熱材Eにより、縦目地部の表
面側と裏面側が完全に分離され、熱橋を防止し、主に縦
目地部の耐火性、断熱性を向上させ、結露の発生を防止
するものである。これにより、万一の火災の際にも建物
の室内、あるいは屋外から発生した炎の熱を屋外側ある
いは屋内側に伝わるのを遮断し、JIS−A−1304
(建築構造部分の耐火試験方法)の耐火1時間試験に合
格する縦目地構造とすることができるものである。
する。図2において、縦目地部の幅をW、耐火断熱材F
の幅をW1 、耐火断熱材Fの高さをh1 、ジョイナーC
の立ち上がり部8からパネルEが敷設される設置面7上
までの高さをh2 、パネルEの厚さをh3 、図3におい
て、化粧カバーAの化粧面1の幅をW2 、固定溝2の幅
をW3 、奥行きをh4 、図4において、係止体Bの保持
面4の幅をW4 、挿入溝5の幅をW5 、奥行きをh5 、
図5においてジョイナーCの立ち上がり部8の幅をW6
とすると、
する場合は若干W<W1 、W>W3、W>W5 、W>W
6 、W2 >W4 、h1 +h2 +h5 ≒h3 もしくは耐火
断熱材Fが弾性を有する場合は若干h1 +h2 +h5 >
h3 、h4 >h5 の関係にある。
地構造の一実施例であり、図6に示すようにパネルEと
係止体B間にも無機シートDを形成し、さらに耐火性を
向上することができる。
構造によれば、壁体の外観には固定具が一切現れずし
かも完全な表面止水構造となる。係止体とジョイナー
間に耐火断熱材を介在するので、目地部の断熱性、気密
性が向上すると共に、縦目地部の表面側と裏面側を完全
に分離させ、熱橋および結露を防止でき、しかも、熱に
対して最弱点部である縦目地を強化し、JIS−A−1
304(建築構造部分の耐火試験方法)の耐火1時間試
験に合格する縦目地構造となる。芯材が合成樹脂発泡
体(フェノールフォーム等)のような有機物であって
も、上記耐火1時間試験に合格する縦目地構造となる。
縦目地部の表面側には化粧カバーと係止体の2つの部
材が存在するので、防水性、気密性、強度に優れた縦目
地構造となる。固定具打設の衝撃、振動により、表面
化粧材となる化粧カバーにペコツキ、歪、曲がり等が発
生せず、施工には熟練を要さない。等の特徴、効果があ
る。
一部切り欠き斜視図である。
部切り欠き斜視図である。
切り欠き斜視図である。
一部切り欠き斜視図である。
す一部切り欠き斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 表面材と裏面材で芯材をサンドイッチし
た建築用パネルで壁を形成した際に形成される縦目地構
造において、略断面を水平な化粧面と該化粧面の略中央
部分を下方に、かつ、略凹状に突出させた固定溝とから
逆ハット状に形成した長尺体からなる化粧カバーと、長
尺状平板からなる係止体と、略断面を水平な設置面と該
設置面の略中央部を上方に、かつ、略凸状に突出した立
ち上がり部とから、ハット状に形成した長尺体からなる
ジョイナーとを備え、ジョイナーの立ち上がり部と設置
面上に無機シートを敷設し、該設置面上の無機シート上
に左右の建築用パネルの端部が敷設されており、係止体
の略中央とジョイナーの立ち上がり部が耐火断熱材を介
して向かい合うようにして係止体の左右端が建築用パネ
ルの表面材に固定されていると共に、係止体の略中央に
化粧カバーの固定溝が当接して固定されて縦目地を構成
していることを特徴とする縦目地構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04360236A JP3084329B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 縦目地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04360236A JP3084329B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 縦目地構造 |
Publications (2)
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JPH06193225A JPH06193225A (ja) | 1994-07-12 |
JP3084329B2 true JP3084329B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=18468506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04360236A Expired - Fee Related JP3084329B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 縦目地構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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---|---|---|---|---|
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KR100833811B1 (ko) * | 2006-03-07 | 2008-05-30 | 니치하 가부시키가이샤 | 이음 채움재 |
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KR102762486B1 (ko) * | 2022-06-21 | 2025-02-04 | (주)에이비엠 | 내화성능이 향상된 지붕패널 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP04360236A patent/JP3084329B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH06193225A (ja) | 1994-07-12 |
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