JP3073869B2 - 油性固形化粧料 - Google Patents
油性固形化粧料Info
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- JP3073869B2 JP3073869B2 JP05301440A JP30144093A JP3073869B2 JP 3073869 B2 JP3073869 B2 JP 3073869B2 JP 05301440 A JP05301440 A JP 05301440A JP 30144093 A JP30144093 A JP 30144093A JP 3073869 B2 JP3073869 B2 JP 3073869B2
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- Japan
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- melting point
- component
- present
- oily solid
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油性固形化粧料に関し、
更に詳細には、強度及び経時安定性に優れ、しかも使用
感の良好な油性固形化粧料に関する。
更に詳細には、強度及び経時安定性に優れ、しかも使用
感の良好な油性固形化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、固形油性化粧料としては、化粧料
用液体油及びパラフィン等のワックスからなる油性固形
物に、顔料等の化粧料成分を分散したものが用いられて
いる。しかしながら、このような油性固形化粧料は強度
と安定性に劣り、満足できるものではなかった。
用液体油及びパラフィン等のワックスからなる油性固形
物に、顔料等の化粧料成分を分散したものが用いられて
いる。しかしながら、このような油性固形化粧料は強度
と安定性に劣り、満足できるものではなかった。
【0003】このため、これらの油性固形化粧料の強度
及び安定性の性能改善を目的として、合成ポリエチレン
ワックスや植物系ワックスを配合する試みがなされてい
るが、未だ充分な効果は得られなかった。また、油性固
形物の強度や安定性を向上させるため、種々の植物性ワ
ックスや動物性ワックス等が用いられているが、これら
天然系ワックスは組成安定性や不純物等の問題もあり、
必要とされる性能を定常的に得ることは困難であった。
及び安定性の性能改善を目的として、合成ポリエチレン
ワックスや植物系ワックスを配合する試みがなされてい
るが、未だ充分な効果は得られなかった。また、油性固
形物の強度や安定性を向上させるため、種々の植物性ワ
ックスや動物性ワックス等が用いられているが、これら
天然系ワックスは組成安定性や不純物等の問題もあり、
必要とされる性能を定常的に得ることは困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、強度及び安定性に優れた油性固形化粧料を提供する
ことにある。
は、強度及び安定性に優れた油性固形化粧料を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意検討を行った結果、特定のエチレンプロ
ピレンコポリマー及び分岐構造をもたない飽和炭化水素
を組み合わせて用いれば、使用感を悪化させることな
く、飛躍的に強度と耐油分分離性等の安定性が改善され
た油性固形化粧料が得られることを見出し、本発明を完
成した。
発明者らは鋭意検討を行った結果、特定のエチレンプロ
ピレンコポリマー及び分岐構造をもたない飽和炭化水素
を組み合わせて用いれば、使用感を悪化させることな
く、飛躍的に強度と耐油分分離性等の安定性が改善され
た油性固形化粧料が得られることを見出し、本発明を完
成した。
【0006】すなわち、本発明は、次の成分(A)及び
(B): (A)融点が75〜120℃のエチレンプロピレンコポリマー 0.1〜50重量%、 (B)融点が60〜120℃の分岐構造をもたない飽和炭化水素 3〜50重量%、 を含有し、成分(B)の融点が成分(A)の融点と同じ
か又は成分(A)の融点より低いものであって、かつ成
分(A)及び(B)の配合量の合計が3.1〜50重量
%である油性固形化粧料を提供するものである。
(B): (A)融点が75〜120℃のエチレンプロピレンコポリマー 0.1〜50重量%、 (B)融点が60〜120℃の分岐構造をもたない飽和炭化水素 3〜50重量%、 を含有し、成分(B)の融点が成分(A)の融点と同じ
か又は成分(A)の融点より低いものであって、かつ成
分(A)及び(B)の配合量の合計が3.1〜50重量
%である油性固形化粧料を提供するものである。
【0007】本発明において固形物とは、常温(15〜
25℃)、常圧で、流動性のないものを指し、その形状
は棒状、板状及び皿状物へ流し込み成型したもの等が挙
げられるが、特に限定されるものではない。
25℃)、常圧で、流動性のないものを指し、その形状
は棒状、板状及び皿状物へ流し込み成型したもの等が挙
げられるが、特に限定されるものではない。
【0008】本発明で用いられる成分(A)のエチレン
プロピレンコポリマーは、融点が75〜120℃である
ことが必要であり、この範囲内の融点を有するものであ
れば、いずれも好適に使用できる。融点が75℃未満で
は固化力に劣り、製品の形状保持の点で好ましくなく、
融点が120℃を超えると、融解時に高温の操作を必要
とするため好ましくない。かかるエチレンプロピレンコ
ポリマーとしては、例えばペトロライトCP−7、CP
−11(以上、ペトロライト社製)等の市販品を使用す
ることもできる。
プロピレンコポリマーは、融点が75〜120℃である
ことが必要であり、この範囲内の融点を有するものであ
れば、いずれも好適に使用できる。融点が75℃未満で
は固化力に劣り、製品の形状保持の点で好ましくなく、
融点が120℃を超えると、融解時に高温の操作を必要
とするため好ましくない。かかるエチレンプロピレンコ
ポリマーとしては、例えばペトロライトCP−7、CP
−11(以上、ペトロライト社製)等の市販品を使用す
ることもできる。
【0009】これらのエチレンプロピレンコポリマー
は、全組成中に0.1〜50重量%(以下、単に「%」
で示す)、好ましくは1〜30%配合される。0.1%
未満では充分な効果が得られず、また50%を超えると
硬さが増して使用感が悪化するため好ましくない。
は、全組成中に0.1〜50重量%(以下、単に「%」
で示す)、好ましくは1〜30%配合される。0.1%
未満では充分な効果が得られず、また50%を超えると
硬さが増して使用感が悪化するため好ましくない。
【0010】また、成分(B)の分岐構造をもたない飽
和炭化水素は、融点が60〜120℃であることが必要
であり、この範囲内の融点を有するものであれば、いず
れも好適に使用することができる。融点が60℃未満で
は固化力が著しく劣り、製品の形状保持の点で好ましく
なく、また、融点が120℃を超えると融解時に高温の
操作を必要とするため好ましくない。かかる分岐構造を
もたない飽和炭化水素としては、例えばパラフィンワッ
クス、ポリエチレンワックス、フィッシャートロプシュ
ワックス等が挙げられ、特にパラフィンワックスが好ま
しい。また、このようなパラフィンワックスとしては、
例えばパラフィンワックス155、135(以上、日本
精蝋社製)等の市販品を使用することもできる。
和炭化水素は、融点が60〜120℃であることが必要
であり、この範囲内の融点を有するものであれば、いず
れも好適に使用することができる。融点が60℃未満で
は固化力が著しく劣り、製品の形状保持の点で好ましく
なく、また、融点が120℃を超えると融解時に高温の
操作を必要とするため好ましくない。かかる分岐構造を
もたない飽和炭化水素としては、例えばパラフィンワッ
クス、ポリエチレンワックス、フィッシャートロプシュ
ワックス等が挙げられ、特にパラフィンワックスが好ま
しい。また、このようなパラフィンワックスとしては、
例えばパラフィンワックス155、135(以上、日本
精蝋社製)等の市販品を使用することもできる。
【0011】成分(B)は、全組成中に3〜50%、好
ましくは5〜30%配合される。3%未満では充分な効
果が得られず、50%を超えると硬さが増して使用感が
悪くなるので好ましくない。また、本発明の油性固形化
粧料において、成分(A)及び(B)の配合量の合計は
3.1〜50%、好ましくは5〜30%である。3.1
%未満では充分な効果が得られず、50%を超えると、
硬さが増して使用感が悪化するため好ましくない。
ましくは5〜30%配合される。3%未満では充分な効
果が得られず、50%を超えると硬さが増して使用感が
悪くなるので好ましくない。また、本発明の油性固形化
粧料において、成分(A)及び(B)の配合量の合計は
3.1〜50%、好ましくは5〜30%である。3.1
%未満では充分な効果が得られず、50%を超えると、
硬さが増して使用感が悪化するため好ましくない。
【0012】なお、成分(A)と成分(B)を組合わせ
る際には、成分(B)の融点が成分(A)の融点と同じ
か又は成分(A)の融点より低いものである場合に、特
に充分な強度、経時安定性が得られる。
る際には、成分(B)の融点が成分(A)の融点と同じ
か又は成分(A)の融点より低いものである場合に、特
に充分な強度、経時安定性が得られる。
【0013】本発明の油性固形化粧料には、前記必須成
分のほか、通常の固形油性化粧料に用いられる成分、例
えば油剤、前記以外のワックス、粉体、顔料、染料、高
分子化合物、香料、界面活性剤、酸化防止剤、防腐剤、
美容成分等を、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配
合することができる。
分のほか、通常の固形油性化粧料に用いられる成分、例
えば油剤、前記以外のワックス、粉体、顔料、染料、高
分子化合物、香料、界面活性剤、酸化防止剤、防腐剤、
美容成分等を、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配
合することができる。
【0014】本発明の油性固形化粧料は、通常の方法に
従って製造することができ、例えば成分(A)と成分
(B)を加熱融解して均一に混合し、次いで冷却固化す
ることにより製造することができる。そして、本発明の
油性固形化粧料は、例えば口紅、ファンデーション、ア
イシャドウ、アイライナー等のメイクアップ化粧料とす
ることができる。
従って製造することができ、例えば成分(A)と成分
(B)を加熱融解して均一に混合し、次いで冷却固化す
ることにより製造することができる。そして、本発明の
油性固形化粧料は、例えば口紅、ファンデーション、ア
イシャドウ、アイライナー等のメイクアップ化粧料とす
ることができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の固形油性化粧料は、強度及び耐
油分分離性等の安定性に優れ、しかも使用感の良好なも
のであり、化粧品の他に、医薬品、クレヨン等の文具そ
の他の分野においても応用が可能である。
油分分離性等の安定性に優れ、しかも使用感の良好なも
のであり、化粧品の他に、医薬品、クレヨン等の文具そ
の他の分野においても応用が可能である。
【0016】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるもの
ではない。
明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるもの
ではない。
【0017】実施例1〜3、比較例1〜5 表1に示す組成の口紅を製造し、その使用感及び耐油分
分離性について評価した。結果を表1に示す。 (製法)基剤原料を加熱融解して均一に混ぜる。これに
色材原料を加え、ロールミルで練ることにより均一に分
散させた後、再融解し、脱泡してから型に流し込み、急
冷して固化させる。固まったものを型から取り出し、容
器に装填して、口紅を得た。
分離性について評価した。結果を表1に示す。 (製法)基剤原料を加熱融解して均一に混ぜる。これに
色材原料を加え、ロールミルで練ることにより均一に分
散させた後、再融解し、脱泡してから型に流し込み、急
冷して固化させる。固まったものを型から取り出し、容
器に装填して、口紅を得た。
【0018】(評価方法) 使用感:専門パネラー10名により、口紅を使用したと
きの使用感について官能評価し、下記基準により判定し
た。 ◎:非常に良好 ○:良好 △:普通 ×:劣る 耐油分分離性:口紅を35℃の恒温槽に1週間保存した
後の状態を目視により、下記基準で評価した。 ◎:非常に良好 ○:良好 △:普通 ×:劣る
きの使用感について官能評価し、下記基準により判定し
た。 ◎:非常に良好 ○:良好 △:普通 ×:劣る 耐油分分離性:口紅を35℃の恒温槽に1週間保存した
後の状態を目視により、下記基準で評価した。 ◎:非常に良好 ○:良好 △:普通 ×:劣る
【0019】
【表1】
【0020】表1の結果から明らかなように、本発明の
口紅は使用感及び耐油分分離性に優れたものであった。
また、強度にも優れていた。
口紅は使用感及び耐油分分離性に優れたものであった。
また、強度にも優れていた。
【0021】実施例4、比較例6、7 表2に示す組成のまゆずみを製造し、その強度及び使用
感について評価した。結果を表2に示す。
感について評価した。結果を表2に示す。
【0022】(製法)顔料以外の原料を加熱融解して均
一に混ぜる。これに顔料を加えてよく攪拌し、ロールミ
ルで練ることにより均一に分散させた後、冷却、圧搾射
出機によって内径3mmのノズルから押し出し成形して、
まゆずみを得た。
一に混ぜる。これに顔料を加えてよく攪拌し、ロールミ
ルで練ることにより均一に分散させた後、冷却、圧搾射
出機によって内径3mmのノズルから押し出し成形して、
まゆずみを得た。
【0023】(評価方法) 強度:専門パネラー10名により、まゆずみを使用した
ときの強度について官能評価し、下記基準により判定し
た。 ◎:非常に良好 ○:良好 △:普通 ×:劣る 使用感:実施例1〜3と同様に評価した。
ときの強度について官能評価し、下記基準により判定し
た。 ◎:非常に良好 ○:良好 △:普通 ×:劣る 使用感:実施例1〜3と同様に評価した。
【0024】
【表2】
【0025】表2の結果から明らかなように、本発明の
まゆずみは強度及び使用感に優れたものであった。ま
た、耐油分分離性も良好なものであった。
まゆずみは強度及び使用感に優れたものであった。ま
た、耐油分分離性も良好なものであった。
【0026】実施例5、比較例8、9 表3に示す組成のステック状ほお紅を製造し、その強度
及び使用感について、実施例4、比較例6、7と同様に
して評価した。結果を表3に示す。
及び使用感について、実施例4、比較例6、7と同様に
して評価した。結果を表3に示す。
【0027】(製法)顔料以外の原料を加熱融解して均
一に混ぜる。これに色材原料を加えて混合した後、再融
解して脱泡してから繰り出し容器に流し込み、冷却、成
形してスティック状ほお紅を得た。
一に混ぜる。これに色材原料を加えて混合した後、再融
解して脱泡してから繰り出し容器に流し込み、冷却、成
形してスティック状ほお紅を得た。
【0028】
【表3】
【0029】表3の結果から明らかなように、本発明の
ほお紅は強度及び使用感に優れたものであった。また、
耐油分分離性にも優れたものであった。
ほお紅は強度及び使用感に優れたものであった。また、
耐油分分離性にも優れたものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−118120(JP,A) 特開 平5−97626(JP,A) 特開 平3−176411(JP,A) 特開 平3−63206(JP,A) 特開 平2−270814(JP,A) 特開 平4−342513(JP,A) 特開 昭59−7107(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/02 A61K 7/00 A61K 7/48
Claims (2)
- 【請求項1】 次の成分(A)及び(B): (A)融点が75〜120℃のエチレンプロピレンコポリマー 0.1〜50重量%、 (B)融点が60〜120℃の分岐構造をもたない飽和炭化水素 3〜50重量%、 を含有し、成分(B)の融点が成分(A)の融点と同じ
か又は成分(A)の融点より低いものであって、かつ成
分(A)及び(B)の配合量の合計が3.1〜50重量
%である油性固形化粧料。 - 【請求項2】 次の成分(A)及び(B): (A)融点が75〜120℃のエチレンプロピレンコポリマー 0.1〜50重量%、 (B)融点が60〜120℃のパラフィンワックス 3〜50重量%、 を含有し、成分(B)の融点が成分(A)の融点と同じ
か又は成分(A)の融点より低いものであって、かつ成
分(A)及び(B)の配合量の合計が3.1〜50重量
%である油性固形化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05301440A JP3073869B2 (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 油性固形化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05301440A JP3073869B2 (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 油性固形化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07149613A JPH07149613A (ja) | 1995-06-13 |
JP3073869B2 true JP3073869B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=17896922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05301440A Expired - Lifetime JP3073869B2 (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 油性固形化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3073869B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2715294B1 (fr) | 1994-01-26 | 1996-03-22 | Oreal | Composition cosmétique ou dermatologique anhydre contenant l'association d'une huile de silicone et d'une cire d'un homo- ou copolymère d'éthylène . |
TWI318574B (ja) | 2001-03-21 | 2009-12-21 | Shiseido Co Ltd |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP05301440A patent/JP3073869B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07149613A (ja) | 1995-06-13 |
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