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JP3072225U - ワイヤレスキーボード - Google Patents

ワイヤレスキーボード

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Publication number
JP3072225U
JP3072225U JP2000001979U JP2000001979U JP3072225U JP 3072225 U JP3072225 U JP 3072225U JP 2000001979 U JP2000001979 U JP 2000001979U JP 2000001979 U JP2000001979 U JP 2000001979U JP 3072225 U JP3072225 U JP 3072225U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
power
cpu
wireless
transmitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000001979U
Other languages
English (en)
Inventor
世仁 郭
宗譽 王
彦良 官
Original Assignee
▲英▼群企業股▲分▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ▲英▼群企業股▲分▼有限公司 filed Critical ▲英▼群企業股▲分▼有限公司
Priority to JP2000001979U priority Critical patent/JP3072225U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3072225U publication Critical patent/JP3072225U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池の使用時間を延長したワイヤレスキーボ
ードの提供。 【解決手段】 ワイヤレスキーボードはキーグループと
トラックボールを具備するキーボードベースシート内部
に、CPU、一組のパワーサプライ、及び伝送器で組成
した無線信号制御装置を設けてコンピュータに対してキ
ーボード操作信号を送り、CPUでキーボード信号を処
理し、パワーサプライでシステムの必要電源を供給し、
伝送器でIR伝送及び又はRF伝送を利用してキーボー
ドとコンピュータ間の信号伝送を行い、キーボードがワ
イヤレス方式でコンピュータを制御操作できるように
し、該パワーサプライにさらに一組の太陽電池を設け
て、ワイヤレスキーボードを暫く使用しない時に待機モ
ードに進入した時に、この太陽電池により微量の電源を
提供して電池の使用時間を延長するようにしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のワイヤレスキーボードに係り、特に一種の太陽電池でワイヤレ スキーボードの待機モード電源を提供することにより、大幅に電池の使用時間を 延長し、機能を増進したワイヤレスキーボードに関する。
【0002】
【従来の技術】
既知の伝統的なコンピュータと各周辺設備の間は、適当な伝送インタフェース を介し、並びに信号ケーブルで相互連接して信号変換動作とデータ伝送を行う必 要がある。但し、信号ケーブルが各周辺設備とコンピュータとの間に位置するた め、各該周辺設備が導線の影響を受けてしまう。例えばマウスの運動範囲が制限 されたり、タブレットとキーボードも導線の長さ範囲以外の位置に置くことがで きないため、操作上の不都合と問題をもたらした。
【0003】 ワイヤレス方式のコンピュータ周辺設備は一つの有効な解決策となり、これに より各種の周辺設備が連接ケーブルの制限から開放される。しかし、ワイヤレス 式周辺設備には一つの明らかな欠点がある。即ち余分且つ独立した電源を必要と するということである。例えばワイヤレスキーボード或いはタブレットは内部の DC電池で作業電源を提供する必要がある。このようなワイヤレス周辺設備の消 耗電力量はあまり大きくはないが、しかしDC電池の電力量は有限であり、その 使用寿命は固定されているため各周辺設備をある期間使用した後には必ず電池を 交換しなければならない。特にこれらの周辺設備をしばらく使用しない時にも依 然として電池の電力を消耗し続ける状況にあって、相対的に電池の使用時間が短 縮され、エネルギー資源の浪費を形成した。
【0004】 このことから、有効に周知のワイヤレスキーボードの電源の問題を解決する必 要があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主要な目的は、一種のワイヤレスキーボードを提供することにあり、 それは簡単な無線信号制御装置の設計に、太陽電池によるワイヤレスキーボード 待機モード電源の提供を組み合わせることで大幅に電池の使用時間を延長し、機 能を増進したワイヤレスキーボードであるものとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、キーグループ12、トラックボール13を設けたベースシ ート11の内部に、CPU14、伝送器15及び一組のパワーサプライ16で組 成した無線信号制御装置を設けて、コンピュータに対してキーボード操作信号を 伝送するようにし、該キーグループ12はベースシート11表面に位置する一般 のキーと特殊キーを含み、該トラックボール13はベースシート11の表面の一 つの角部に設け、CPU14はキーボード信号を処理し、該伝送器15はIR伝 送及び又はRF伝送を利用してキーボードとコンピュータ間の信号伝送を行い、 これによりワイヤレス方式でコンピュータを制御操作するようにしたワイヤレス キーボードにおいて、 該パワーサプライ16はシステムの必要電源を供給し、充電及び電源コントロ ーラ17、一組の乾電池18或いは一組の二次電池19を具え、このDC直流電 源が該充電及び電源コントローラ17を介してCPU14と伝送器15の作業電 源を提供し、該パワーサプライ16は別に一組の太陽電池20を具えて光源によ りこの太陽電池20が持続的で不断のエネルギーソースを有し、キーボードが暫 く不使用とされ待機モードに進入する時に、この太陽電池20のみによりシステ ムの覚醒機能に必要な電源を、再度キーが押されて覚醒機能が実行されて乾電池 18或いは二次電池19がCPU14と伝送器15に作業電源を提供するまで提 供することを特徴とするワイヤレスキーボードとしている。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案によると、ワイヤレスキーボードはキーグループとトラックボールを具 備するキーボードベースシート内部に、CPU、一組のパワーサプライ、及び伝 送器で組成した無線信号制御装置を設けてコンピュータに対してキーボード操作 信号を送り、CPUでキーボード信号を処理し、パワーサプライでシステムの必 要電源を供給し、伝送器でIR伝送及び又はRF伝送を利用してキーボードとコ ンピュータ間の信号伝送を行い、キーボードがワイヤレス方式でコンピュータを 制御操作できるようにし、該パワーサプライにさらに一組の太陽電池を設けて、 ワイヤレスキーボードを暫く使用しない時に待機モードに進入した時に、この太 陽電池により微量の電源を提供して電池の使用時間を延長するようにしている。
【0008】
【実施例】
図1、図2に示されるように、本考案のワイヤレスキーボード10は、キーグ ループ12、トラックボール13を設けたベースシート11の内部に、CPU1 4、伝送器15及び一組のパワーサプライ16で組成した無線信号制御装置を設 けて、コンピュータに対してキーボード操作信号を伝送するようにしたワイヤレ スキーボードである。
【0009】 図1に示されるように、上述のワイヤレスキーボード10において、キーグル ープ12はベースシート11表面に位置する一般のキーと特殊キーを具備し、該 トラックボール13はベースシート11の表面の一つの角部に設けられている。
【0010】 図2に示されるように上述のワイヤレスキーボード10の無線信号制御装置に おいて、CPU14はキーボード信号を処理し、該伝送器15はIR伝送及び又 はRF伝送を利用してキーボードとコンピュータ間の信号伝送を行い、これによ りこのキーボードがワイヤレス方式でコンピュータを制御操作する。
【0011】 また図2に示されるように、該パワーサプライ16はシステムの必要電源を供 給し、充電及び電源コントローラ17、一組の乾電池18或いは一組の二次電池 19を具え、このDC直流電源が該充電及び電源コントローラ17を介してCP U14と伝送器15の作業電源を提供する。また該パワーサプライ16は別に一 組の太陽電池20を具えて光源によりこの太陽電池20が持続的で不断のエネル ギーソースを有する。
【0012】 図1に示されるように、上述の太陽電池20の集光板21は、ベースシート1 1表面の適宜位置に設置可能で、例えばキーグループ12の上方に設置可能であ る。
【0013】 実際に本装置を操作する時の動作の特徴は以下のとおりである。 1.パワーサプライ16の乾電池18或いは二次電池19が作業電源とされ、 キーグループ12のキーが操作者に押されると、その出力信号がCPU14に送 られる。 2.CPU14が信号を処理し並びに伝送器15を介してワイヤレス方式で信 号をコンピュータに送る。 3.このワイヤレスキーボード10は一種のUSB HID(Hurman Input Device)周辺設備であるため、使用者がしばらくキーボード を使用しない時には自動的に待機モード(Suspent Mode)に進入し て電源を節約する。この時、僅かに太陽電池20がシステム覚醒機能(Remo te Wake Up)に必要な電源を供給する。 4.待機モードに進入の後、もし使用者が再度キーを押すと、信号が再度進入 し、即時覚醒機能を実行し、乾電池18或いは二次電池19がCPU14と伝送 器15の作業電源を提供して信号を伝送器15を介してコンピュータに送る。
【0014】 USB HIDワイヤレスキーボード10の覚醒機能に必要な電源は極めて微 量であるため、太陽電池20で十分に使用に耐え、ゆえにワイヤレスキーボード が待機状態にあって、乾電池18或いは二次電池19のエネルギーを消費するこ とがなく、電池の使用時間を延長でき、節電の機能を達成する。
【0015】
【考案の効果】
ゆえに、本考案は、太陽電池によりワイヤレスキーボードの待機モード及び覚 醒機能に必要な電源を提供することにより、有効にワイヤレスキーボードの電力 消耗の問題を解決し、並びに、本考案の装置の構造は簡単で、無線信号制御装置 に太陽電池を組み合わせることにより、ワイヤレスキーボードが待機モード中に 周知の電池の電力を消費しないようにして大幅に電池の使用時間を延長し、使用 寿命を増進しており、その改良性と進歩性は周知の技術にないものであり、ゆえ に実用新案登録の要件に符合する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のワイヤレスキーボードの一つの実施例
の外観図である。
【図2】本考案のワイヤレスキーボードのシステム構造
ブロック図である。
【符号の説明】
10 ワイヤレスキーボード 11 ベースシート 12 キーグループ 13 トラックボール 14 CPU 15 伝送器 16 パワーサプライ 17 充電及び電源コントローラ 18 乾電池 19 二次電池 20 太陽電池 21 集光板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーグループ12、トラックボール13
    を設けたベースシート11の内部に、CPU14、伝送
    器15及び一組のパワーサプライ16で組成した無線信
    号制御装置を設けて、コンピュータに対してキーボード
    操作信号を伝送するようにし、該キーグループ12はベ
    ースシート11表面に位置する一般のキーと特殊キーを
    含み、該トラックボール13はベースシート11の表面
    の一つの角部に設け、CPU14はキーボード信号を処
    理し、該伝送器15はIR伝送及び又はRF伝送を利用
    してキーボードとコンピュータ間の信号伝送を行い、こ
    れによりワイヤレス方式でコンピュータを制御操作する
    ようにしたワイヤレスキーボードにおいて、 該パワーサプライ16はシステムの必要電源を供給し、
    充電及び電源コントローラ17、一組の乾電池18或い
    は一組の二次電池19を具え、このDC直流電源が該充
    電及び電源コントローラ17を介してCPU14と伝送
    器15の作業電源を提供し、該パワーサプライ16は別
    に一組の太陽電池20を具えて光源によりこの太陽電池
    20が持続的で不断のエネルギーソースを有し、キーボ
    ードが暫く不使用とされ待機モードに進入する時に、こ
    の太陽電池20のみによりシステムの覚醒機能に必要な
    電源を、再度キーが押されて覚醒機能が実行されて乾電
    池18或いは二次電池19がCPU14と伝送器15に
    作業電源を提供するまで提供することを特徴とするワイ
    ヤレスキーボード。
JP2000001979U 2000-04-03 2000-04-03 ワイヤレスキーボード Expired - Lifetime JP3072225U (ja)

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JP2000001979U JP3072225U (ja) 2000-04-03 2000-04-03 ワイヤレスキーボード

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ID=43205530

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