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JP3067001U - 組立式やぐら - Google Patents

組立式やぐら

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Publication number
JP3067001U
JP3067001U JP1999007592U JP759299U JP3067001U JP 3067001 U JP3067001 U JP 3067001U JP 1999007592 U JP1999007592 U JP 1999007592U JP 759299 U JP759299 U JP 759299U JP 3067001 U JP3067001 U JP 3067001U
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JP
Japan
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girder
receiving frame
bolt insertion
purlin
base material
Prior art date
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JP1999007592U
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English (en)
Inventor
博信 近藤
Original Assignee
有限会社ヒロテック
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Publication date
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な知識や技能がなくても誰でも簡単に組
み立てることができる。また、何回も繰り返して使用で
きる。 【解決手段】 柱2と、土台材10と、根太材18と、
床板21と、手摺材22と、梁材24と、桁材25と、
棟木26と、屋根用葦簾47と、階段48とをもって構
成する。各部材を嵌め込み式の連結金具11,19,2
3,27,38をもって連結し、最後に各連結金具とそ
れに嵌合する部材との隙間に木製楔を打ち込み全体を組
み立てる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は祭礼、盆踊り等において使用する組立式やぐらに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
盆踊り等の際には、会場の中央にやぐらをセットするが、やぐらを組み立てる には特別な知識や技能が必要であり、誰でもできるものではなかった。このため 各自治会等は費用を払って特別の職人に依頼していた。また、熟練者であっても 相当な手間がかかり、その上盆踊り等が終わってかたづけた後は、材料を全て廃 棄処分していた。また、最近は職人の高齢化によってやぐらを組み立てることが できる者がめっきり減少している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そしてまた、最近は老人ホーム等の療養施設においても老人をなごませるため に春や秋に施設内で祭りを催すことも多くなってきている。
【0004】 このような施設の場合には、経費が限られているために職人に払うための費用 が捻出できず、やぐらを組むこともできない。
【0005】 本考案は上記の点に鑑みなされたものであって、特別な知識や技能がなくても 誰でも簡単に組み立てることができ、而も終わってかたづけるときには分解して 保管し、何回でも繰り返して使用することができるようになした組立式やぐらを 提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
而して、本考案の要旨は、4本の柱と、前記柱の所要の高さの位置に架設する 4本の土台材と、前記土台材の間に架設する根太材と、前記根太材の上に設置す る床板と、前記柱における前記土台材の上方に架設する4本の手摺材と、前記柱 の上端部に架設する4本の梁材と、前記梁材の上部に設置する4本の桁材及び1 本の棟木と、屋根用の葦簾と、階段と、前記柱の下端部に嵌合して予め固定した 高さ調節機構付筒状金具と、前記柱にネジ等をもって予め固定した、平面からみ て直角をなす受枠内に前記土台材の端部を嵌合して適宜の抜け止め手段によって 固定する柱と土台材の連結金具と、前記土台材に所要の間隔で予め固定した、前 記根太材の端部を嵌合して受け止める枠状の土台材と根太材の連結金具と、前記 柱における前記柱と土台材の連結金具の上方に予め固定した、前記手摺材の端部 を嵌合して受け止める枠状の柱と手摺材の連結金具と、前記柱の上端部に筒状部 を嵌合して予め固定した、上部に設けた平面からみて直角をなす梁材の受枠と、 一方の梁材の受枠の上部に一体的に設けた桁材の受枠に、夫々前記梁材の端部と 桁材の端部を嵌合して適宜の抜け止め手段によって固定する柱と梁材及び桁材の 連結金具と、左右両側の斜めの桁材の受枠と、中央部のこれら受枠と直交する方 向の棟木の受枠とを一体的に形成し、これら受枠に夫々前記桁材の端部と棟木の 端部を嵌合して適宜の抜け止め手段によって固定する桁材と棟木の連結金具と、 前記各連結金具とそれに嵌合する部材との隙間に打ち込む木製楔とからなる組立 式やぐらにある。
【0007】 また、上記抜け止め手段は、柱と土台材の連結金具における受枠内に嵌合する 土台材の端部の抜け止め手段が、土台材の端部に穿設したボルト挿通孔と、受枠 に穿設したボルト挿通孔に挿通し、前記土台材のボルト挿通孔に貫挿するボルト と、受枠のボルト挿通孔の一方の外部に固着した、該ボルトを螺合するナットで あり、柱と梁材及び桁材の連結金具における桁材の受枠に嵌合する桁材の端部の 抜け止め手段が、桁材の端部に穿設したボルト挿通孔と、受枠に穿設したボルト 挿通孔に挿通し、前記桁材のボルト挿通孔に貫挿するボルトと、受枠のボルト挿 通孔の一方の外部に固着した、該ボルトを螺合するナットであり、桁材と棟木の 連結金具における桁材の受枠に嵌合する桁材の端部の抜け止め手段が、桁材の端 部に穿設したボルト挿通孔と、受枠に穿設したボルト挿通孔に挿通し、前記桁材 のボルト挿通孔に貫挿するボルトと、受枠のボルト挿通孔の一方の外部に固着し た、該ボルトを螺合するナットであり、また柱と梁材及び桁材の連結金具におけ る梁材の受枠に嵌合する梁材の端部の抜け止め手段が、梁材の下面に穿設したピ ン嵌合孔と、受枠の底部に垂直に立設し、前記梁材のピン嵌合孔に嵌合するピン であり、桁材と棟木の連結金具における棟木の受枠に嵌合する棟木の端部の抜け 止め手段が、棟木の下面に穿設したピン嵌合孔と、受枠の底部に垂直に立設し、 前記棟木のピン嵌合孔に嵌合するピンである。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
【0009】 図1は全体斜視図、図2は高さ調節機構付筒状金具の部分拡大断面図、図3は 同平面図、図4は同底面図、図5は柱と土台材及び根太材の部分拡大正面図、図 6は柱と土台材及び根太材の部分拡大平面図、図7は柱と梁材及び桁材の部分拡 大正面図、図8は柱と梁材及び桁材の部分拡大平面図、図9は桁材と棟木の部分 拡大正面図、図10は桁材と棟木の部分拡大平面図である。
【0010】 図中、1は組立式やぐらであり、以下の構成部材をもって組み立てるものであ る。2は柱であり、4本1組である。3は前記柱2の下端部に嵌合して予め固定 した高さ調節機構付筒状金具である。また、高さ調節機構は、台板4の中央に立 設したボルト5と、該ボルト5と螺合するメネジ6を内面に刻設した、高さ調節 機構付筒状金具3の下面中央に固着した筒状体7とからなる。斯かる機構にあっ ては台板4を回すことによって高さを調節するものである。
【0011】 また、該高さ調節機構付筒状金具3は、底部に水抜き用の穴8を穿設している 。尚、9は柱2に固定するための木製楔である。
【0012】 10は柱2の所要の高さの位置に架設する土台材であり、4本1組である。1 1は柱と土台材の連結金具である。また、該柱と土台材の連結金具11は、柱2 にネジ12をもって予め固定している。そして平面からみて直角をなす受枠13 ,13内に土台材10の端部を嵌合し、抜け止め手段によって固定するものであ る。
【0013】 また、該抜け止め手段は、本実施形態では、土台材10の端部に穿設したボル ト挿通孔14と、受枠13,13に穿設したボルト挿通孔15,15に挿通し、 前記土台材のボルト挿通孔14に貫挿するボルト16と、受枠13,13のボル ト挿通孔15,15の一方の外部に固着した、該ボルト16を螺合するナット1 7である。尚、ナット17を予め受枠13,13のボルト挿通孔15,15の一 方の外部に溶接等によって固着しておけば、一方側からボルト16を差し込んで 螺合するだけで済み、作業が捗る。またナットを紛失することもない。
【0014】 18は前記土台材10,10間に架設する根太材である。19は土台材10に 釘20等をもって所要の間隔で予め固定した、根太材18の端部を嵌合して受け 止める枠状の土台材と根太材の連結金具である。
【0015】 21は前記根太材18の上に設置する床板である。22は前記柱2における前 記土台材10の上方に架設する手摺材であり、4本1組である。尚、該手摺材2 2は、手摺としての役目と同時に紅白幕等を掛ける役目もなすものである。
【0016】 23は前記柱2における柱と土台材の連結金具11の上方に釘(図示せず。) 等をもって予め固定した、手摺材の端部を嵌合して受け止める枠状の柱と手摺材 の連結金具である。尚、その構成は前記土台材と根太材の連結金具19と同様で ある。
【0017】 24は前記柱2の上端部に架設する梁材であり、4本1組である。25,26 は該梁材24の上部に設置する桁材と棟木である。また、該桁材25は4本1組 であり、棟木26は1本である。
【0018】 27は柱と梁材及び桁材の連結金具である。また、該柱と梁材及び桁材の連結 金具27は、前記柱2の上端部に筒状部28を嵌合して予め固定している。そし て該筒状部28の上部に設けた平面からみて直角をなす梁材の受枠29,30と 、一方の梁材の受枠30の上部に一体的に設けた桁材の受枠31とに、夫々前記 梁材24の端部と桁材25の端部を嵌合して抜け止め手段によって固定するもの である。
【0019】 また、本実施形態では、桁材の受枠31に嵌合する桁材25の端部の抜け止め 手段は、桁材25の端部に穿設したボルト挿通孔32と、受枠31に穿設したボ ルト挿通孔33に挿通し、前記桁材のボルト挿通孔32に貫挿するボルト34と 、受枠31のボルト挿通孔33の一方の外部に固着した、該ボルト34を螺合す るナット35である。
【0020】 また、梁材の受枠29,30に嵌合する梁材24の端部の抜け止め手段は、梁 材24の下面に穿設したピン嵌合孔36と、受枠29,30の底部に垂直に立設 し、前記梁材のピン嵌合孔36に嵌合するピン37である。
【0021】 38は桁材と棟木の連結金具である。また、該桁材と棟木の連結金具38は、 左右両側の斜めの桁材の受枠39,39と、中央部のこれら受枠39,39と直 交する方向の棟木の受枠40とを一体的に形成し、これら受枠39,39,40 に夫々桁材25の端部と棟木26の端部を嵌合して抜け止め手段によって固定す るものである。
【0022】 また、本実施形態では、桁材の受枠39,39に嵌合する桁材25の端部の抜 け止め手段は、桁材25の端部に穿設したボルト挿通孔41と、受枠39,39 に穿設したボルト挿通孔42に挿通し、前記桁材のボルト挿通孔41に貫挿する ボルト43と、受枠39,39のボルト挿通孔42の一方の外部に固着した、該 ボルト43を螺合するナット44である。
【0023】 また、棟木の受枠40に嵌合する棟木26の端部の抜け止め手段は、棟木26 の下面に穿設したピン嵌合孔45と、受枠40の底部に垂直に立設し、前記棟木 のピン嵌合孔45に嵌合するピン46である。
【0024】 47は屋根用葦簾であり、前記棟木26と桁材25に被せるものである。48 は階段である。また、49は前記各連結金具とそれに嵌合する部材との隙間に打 ち込む木製楔である。
【0025】 次に、本考案の組み立て方について説明する。 先ず、柱2に固定している柱と土台材の連結金具11を用いて柱2に土台材1 0を取り付ける。これは受枠13,13に土台材10の端部を嵌め込み、ボルト 16とナット17によって抜け止めすることにより行う。尚、この状態にあって は受枠13,13と土台材10との間に若干の遊びを持たせる。
【0026】 次に、4本の柱2を立てた状態で土台材10,10間に根太材18の取り付け を行う。これは夫々の根太材18の端部を枠状の土台材と根太材の連結金具19 に上から嵌め込んで行う。これが終了したらその上に床板21を設置し、更に階 段48を設置する。
【0027】 次に、柱2の上端部に梁材24を取り付ける。これは柱と梁材及び桁材の連結 金具27を用いて行い、受枠29,30に各梁材24の端部を上から嵌め込んで 行う。また、このときには受枠29,30の底部のピン37を梁材24のピン嵌 合孔36に嵌めるようにするものである。尚、この状態にあっては受枠29,3 0と梁材24との間に若干の遊びを持たせる。
【0028】 次に、桁材と棟木の連結金具38の左右両側の斜めの桁材の受枠39,39に 桁材25,25の夫々端部を嵌め込み、ボルト43とナット44を用いて抜け止 めする。そしてこれを立てて各桁材25,25の他方の端部を前記柱と梁材及び 桁材の連結金具27の桁材の受枠31に嵌め込み、ボルト34とナット35を用 いて抜け止めする。そして棟木の受枠40,40間に棟木26を取り付ける。尚 、この状態にあっては受枠40,40と棟木26との間に若干の遊びを持たせる 。
【0029】 次に、屋根に葦簾47を設置し、その後柱2に手摺材22を取り付ける。これ は柱2に予め固定してある枠状の柱と手摺材の連結金具23を用いて行い、該金 具に手摺材の端部を上から嵌め込んで行う。そして最後に各連結金具とそれに嵌 合する部材との隙間に木製楔49を打ち込む。以上によって組み立てを完了する ものである。そしてまた、分解するときには前記と逆の手順によって行うもので ある。またそのときには木製楔49を抜くと嵌合部分にゆるみができ、全体の分 解がしやすくなる。
【0030】
【考案の効果】
本考案に係る組立式やぐらは、特別な知識や技能がなくても誰でも簡単に組み 立てることができるものである。而も終わってかたづけるときには分解して保管 し、何回でも繰り返して使用することができるものである。また、職人に依頼す る必要がなく、且つまた繰り返しの使用が可能であるから、その分の費用を節約 することができるものてある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の全体斜視図である。
【図2】高さ調節機構付筒状金具の部分拡大断面図であ
る。
【図3】高さ調節機構付筒状金具の平面図である。
【図4】高さ調節機構付筒状金具の底面図である。
【図5】柱と土台材及び根太材の部分拡大正面図であ
る。
【図6】柱と土台材及び根太材の部分拡大平面図であ
る。
【図7】柱と梁材及び桁材の部分拡大正面図である。
【図8】柱と梁材及び桁材の部分拡大平面図である。
【図9】桁材と棟木の部分拡大正面図である。
【図10】桁材と棟木の部分拡大平面図である。
【符号の説明】
1 組立式やぐら 2 柱 3 高さ調節機構付筒状金具 10 土台材 11 柱と土台材の連結金具 13,13 受枠 18 根太材 19 土台材と根太材の連結金具 21 床板 22 手摺材 23 柱と手摺材の連結金具 24 梁材 25 桁材 26 棟木 27 柱と梁材及び桁材の連結金具 28 筒状部 29,30 梁材の受枠 31 桁材の受枠 38 桁材と棟木の連結金具 39,39 桁材の受枠 40 棟木の受枠 47 屋根用葦簾 48 階段 49 木製楔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4本の柱と、前記柱の所要の高さの位置
    に架設する4本の土台材と、前記土台材の間に架設する
    根太材と、前記根太材の上に設置する床板と、前記柱に
    おける前記土台材の上方に架設する4本の手摺材と、前
    記柱の上端部に架設する4本の梁材と、前記梁材の上部
    に設置する4本の桁材及び1本の棟木と、屋根用の葦簾
    と、階段と、前記柱の下端部に嵌合して予め固定した高
    さ調節機構付筒状金具と、前記柱にネジ等をもって予め
    固定した、平面からみて直角をなす受枠内に前記土台材
    の端部を嵌合して適宜の抜け止め手段によって固定する
    柱と土台材の連結金具と、前記土台材に所要の間隔で予
    め固定した、前記根太材の端部を嵌合して受け止める枠
    状の土台材と根太材の連結金具と、前記柱における前記
    柱と土台材の連結金具の上方に予め固定した、前記手摺
    材の端部を嵌合して受け止める枠状の柱と手摺材の連結
    金具と、前記柱の上端部に筒状部を嵌合して予め固定し
    た、上部に設けた平面からみて直角をなす梁材の受枠
    と、一方の梁材の受枠の上部に一体的に設けた桁材の受
    枠に、夫々前記梁材の端部と桁材の端部を嵌合して適宜
    の抜け止め手段によって固定する柱と梁材及び桁材の連
    結金具と、左右両側の斜めの桁材の受枠と、中央部のこ
    れら受枠と直交する方向の棟木の受枠とを一体的に形成
    し、これら受枠に夫々前記桁材の端部と棟木の端部を嵌
    合して適宜の抜け止め手段によって固定する桁材と棟木
    の連結金具と、前記各連結金具とそれに嵌合する部材と
    の隙間に打ち込む木製楔とからなる組立式やぐら。
  2. 【請求項2】 柱と土台材の連結金具における受枠内に
    嵌合する土台材の端部の抜け止め手段が、土台材の端部
    に穿設したボルト挿通孔と、受枠に穿設したボルト挿通
    孔に挿通し、前記土台材のボルト挿通孔に貫挿するボル
    トと、受枠のボルト挿通孔の一方の外部に固着した、該
    ボルトを螺合するナットであり、柱と梁材及び桁材の連
    結金具における桁材の受枠に嵌合する桁材の端部の抜け
    止め手段が、桁材の端部に穿設したボルト挿通孔と、受
    枠に穿設したボルト挿通孔に挿通し、前記桁材のボルト
    挿通孔に貫挿するボルトと、受枠のボルト挿通孔の一方
    の外部に固着した、該ボルトを螺合するナットであり、
    桁材と棟木の連結金具における桁材の受枠に嵌合する桁
    材の端部の抜け止め手段が、桁材の端部に穿設したボル
    ト挿通孔と、受枠に穿設したボルト挿通孔に挿通し、前
    記桁材のボルト挿通孔に貫挿するボルトと、受枠のボル
    ト挿通孔の一方の外部に固着した、該ボルトを螺合する
    ナットである請求項1記載の組立式やぐら。
  3. 【請求項3】 柱と梁材及び桁材の連結金具における梁
    材の受枠に嵌合する梁材の端部の抜け止め手段が、梁材
    の下面に穿設したピン嵌合孔と、受枠の底部に垂直に立
    設し、前記梁材のピン嵌合孔に嵌合するピンであり、桁
    材と棟木の連結金具における棟木の受枠に嵌合する棟木
    の端部の抜け止め手段が、棟木の下面に穿設したピン嵌
    合孔と、受枠の底部に垂直に立設し、前記棟木のピン嵌
    合孔に嵌合するピンである請求項1又は2記載の組立式
    やぐら。
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