JP3058203B2 - 光ケーブル - Google Patents
光ケーブルInfo
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- JP3058203B2 JP3058203B2 JP3197064A JP19706491A JP3058203B2 JP 3058203 B2 JP3058203 B2 JP 3058203B2 JP 3197064 A JP3197064 A JP 3197064A JP 19706491 A JP19706491 A JP 19706491A JP 3058203 B2 JP3058203 B2 JP 3058203B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、細径の光ファイバ素
線を用いた光ファイバテープ心線を複数枚樋状収容体に
収容した多心の光ケーブルに関する。
線を用いた光ファイバテープ心線を複数枚樋状収容体に
収容した多心の光ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、収容心線数が4000心に達する
加入者光ケーブルが開発されようとしている。このよう
な光ケーブルとしては、図2に示すような構造のものが
提案されている。図2中符号1は、金属撚線やFRPロ
ッドなどからなるテンションメンバであり、このテンシ
ョンメンバ1の周囲には複数個の樋状収容体2…が撚り
合せられており、この上にポリエステルテープなどのテ
ープを巻き回したテープ巻回層3が設けられ、さらにこ
の上に複数個の樋状収容体2…が撚り合せられ、テープ
巻回層3が設けられ、この上にポリ塩化ビニルなどから
なるシース4が被覆されている。上記樋状収容体2は、
図3に示すように断面形状がU字状のもので、内幅が約
3mm、深さが約5mmのポリエチレンなどのプラスチ
ックからなる長尺体である。
加入者光ケーブルが開発されようとしている。このよう
な光ケーブルとしては、図2に示すような構造のものが
提案されている。図2中符号1は、金属撚線やFRPロ
ッドなどからなるテンションメンバであり、このテンシ
ョンメンバ1の周囲には複数個の樋状収容体2…が撚り
合せられており、この上にポリエステルテープなどのテ
ープを巻き回したテープ巻回層3が設けられ、さらにこ
の上に複数個の樋状収容体2…が撚り合せられ、テープ
巻回層3が設けられ、この上にポリ塩化ビニルなどから
なるシース4が被覆されている。上記樋状収容体2は、
図3に示すように断面形状がU字状のもので、内幅が約
3mm、深さが約5mmのポリエチレンなどのプラスチ
ックからなる長尺体である。
【0003】この樋状収容体2の内部には、図3に示す
ように光ファイバテープ心線(以下、テープ心線と略記
する)5…が複数枚束ねられた状態で収容されている。
このテープ心線5は、図4に示すように素線径が200
μm以下の光ファイバ素線6…を複数本平行に並べて紫
外線硬化性樹脂などからなる一括被覆層7にて被覆して
なるものである。このような光ケーブルでは、収容心線
数を極めて多くするため、上記光ファイバ素線6の外径
を200μm以下と従来の光ファイバ素線よりも細くす
ると同時に、図4に示すようにテープ心線5の厚さも光
ファイバ素線6の外径とほぼ同一かあるいはわずかに厚
い程度とし、その幅も光ファイバ素線6の外径の和より
もわずかに広い程度となっている。したがって、一括被
覆層7の厚さは、テープ心線5の両側部分5a,5aお
よび平坦部分5b,5bの最も薄い部分では2〜5μm
程度と極めて薄いものとなっている。
ように光ファイバテープ心線(以下、テープ心線と略記
する)5…が複数枚束ねられた状態で収容されている。
このテープ心線5は、図4に示すように素線径が200
μm以下の光ファイバ素線6…を複数本平行に並べて紫
外線硬化性樹脂などからなる一括被覆層7にて被覆して
なるものである。このような光ケーブルでは、収容心線
数を極めて多くするため、上記光ファイバ素線6の外径
を200μm以下と従来の光ファイバ素線よりも細くす
ると同時に、図4に示すようにテープ心線5の厚さも光
ファイバ素線6の外径とほぼ同一かあるいはわずかに厚
い程度とし、その幅も光ファイバ素線6の外径の和より
もわずかに広い程度となっている。したがって、一括被
覆層7の厚さは、テープ心線5の両側部分5a,5aお
よび平坦部分5b,5bの最も薄い部分では2〜5μm
程度と極めて薄いものとなっている。
【0004】ところで、このような光ケーブルにあって
は、樋状収容体2内に収容されているテープ心線5を構
成する光ファイバ素線6…のうち、その両端部に位置す
る光ファイバ素線6の伝送損失が増大することがある。
これは、樋状収容体2の撚り合せの際に、樋状収容体2
の側壁2a,2aのいずれか一方にテープ心線5のいず
れか一方の端部が押しつけられ、一括被覆層7の厚さが
極めて薄いため、そこに存在する光ファイバ素線6が直
接的に大きな側圧を受けることによるものである。
は、樋状収容体2内に収容されているテープ心線5を構
成する光ファイバ素線6…のうち、その両端部に位置す
る光ファイバ素線6の伝送損失が増大することがある。
これは、樋状収容体2の撚り合せの際に、樋状収容体2
の側壁2a,2aのいずれか一方にテープ心線5のいず
れか一方の端部が押しつけられ、一括被覆層7の厚さが
極めて薄いため、そこに存在する光ファイバ素線6が直
接的に大きな側圧を受けることによるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】よって、この発明にお
ける課題は、光ケーブルの樋状収容体に収容されたテー
プ心線を構成する両側部分の光ファイバ素線の伝送損失
の増大を防止することにある。
ける課題は、光ケーブルの樋状収容体に収容されたテー
プ心線を構成する両側部分の光ファイバ素線の伝送損失
の増大を防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、光ケーブ
ルの樋状収容体に収容されるテープ心線の一括被覆層の
両側部分の厚さを平坦部分の厚さよりも厚くすることで
解決される。また、一括被覆層の両側部分の厚さを10
〜30μmの範囲とすることが好ましい。
ルの樋状収容体に収容されるテープ心線の一括被覆層の
両側部分の厚さを平坦部分の厚さよりも厚くすることで
解決される。また、一括被覆層の両側部分の厚さを10
〜30μmの範囲とすることが好ましい。
【0007】以下、この発明を図面に基いて詳しく説明
する。図1は、この発明の光ケーブルに用いられるテー
プ心線11の一例を示すものである。この例のテープ心
線11が図4に示した従来のテープ心線5と異なるとこ
ろは、その両側部分11a,11aの一括被覆層12の
厚さが、平坦部分11b,11bよりも厚くなっている
点である。この両側部分11a,11aの一括被覆層1
2の厚さは、図1における幅;Wで示され、Wが10〜
30μmの範囲とされる。Wが10μm未満では伝送損
失の増加を防止する効果が得られず、30μmを超える
とテープ心線11の幅が広くなり、テープ心線11の小
型化の要求に反することになる。また、平坦部分11
b,11bが両側部分11a,11aよりも厚くなる
と、テープ心線11の厚さが厚くなり、収容心線数が減
少する。
する。図1は、この発明の光ケーブルに用いられるテー
プ心線11の一例を示すものである。この例のテープ心
線11が図4に示した従来のテープ心線5と異なるとこ
ろは、その両側部分11a,11aの一括被覆層12の
厚さが、平坦部分11b,11bよりも厚くなっている
点である。この両側部分11a,11aの一括被覆層1
2の厚さは、図1における幅;Wで示され、Wが10〜
30μmの範囲とされる。Wが10μm未満では伝送損
失の増加を防止する効果が得られず、30μmを超える
とテープ心線11の幅が広くなり、テープ心線11の小
型化の要求に反することになる。また、平坦部分11
b,11bが両側部分11a,11aよりも厚くなる
と、テープ心線11の厚さが厚くなり、収容心線数が減
少する。
【0008】このようなテープ心線11を製造するに
は、一括被覆層12を形成するためのダイスの吐出口の
形状を微かに変更することで可能となる。また、一括被
覆層12は、紫外線硬化性樹脂から形成することが好ま
しいが、これ以外の樹脂、例えばポリアミド樹脂、シリ
コーン樹脂などが用いられるが、あまり硬いものは側圧
緩和の効果の点で好ましくなく、弾性率で50〜150
kg/mm2の範囲の樹脂を用いることが望ましい。
は、一括被覆層12を形成するためのダイスの吐出口の
形状を微かに変更することで可能となる。また、一括被
覆層12は、紫外線硬化性樹脂から形成することが好ま
しいが、これ以外の樹脂、例えばポリアミド樹脂、シリ
コーン樹脂などが用いられるが、あまり硬いものは側圧
緩和の効果の点で好ましくなく、弾性率で50〜150
kg/mm2の範囲の樹脂を用いることが望ましい。
【0009】この発明の光ケーブルは、上述のテープ心
線11を複数枚重ねて樋状収容体2に収容し、これを図
2に示すように撚り合せたものやこの樋状収容体2を複
数個束ねて集合し、テープ巻回層を設け、シースを施し
たものなどの複数枚のテープ心線11を樋状収容体2に
収容したものを使用するものである。
線11を複数枚重ねて樋状収容体2に収容し、これを図
2に示すように撚り合せたものやこの樋状収容体2を複
数個束ねて集合し、テープ巻回層を設け、シースを施し
たものなどの複数枚のテープ心線11を樋状収容体2に
収容したものを使用するものである。
【0010】このような光ケーブルにあっては、その樋
状収容体に収められているテープ心線11の両側部分1
1a,11aの被覆厚さが厚くなっているので、樋状収
容体2の側壁2a,2aに押し付けられても、側圧が内
部の光ファイバ素線6にまで伝えられず、両側に位置す
る光ファイバ素線6,6の伝送損失が増加することがな
い。以下、実施例を示して作用効果を明確にする。
状収容体に収められているテープ心線11の両側部分1
1a,11aの被覆厚さが厚くなっているので、樋状収
容体2の側壁2a,2aに押し付けられても、側圧が内
部の光ファイバ素線6にまで伝えられず、両側に位置す
る光ファイバ素線6,6の伝送損失が増加することがな
い。以下、実施例を示して作用効果を明確にする。
【0011】(実施例) 外径125μmの光ファイバ裸線に紫外線硬化性樹脂を
被覆し、外径200μmの光ファイバ素線とした。この
光ファイバ素線を8本平行に並べてダイスに通し、紫外
線硬化性樹脂からなる一括被覆層を形成して8心のテー
プ心線を得た。この際、ダイスの吐出口の形状を変更し
て、両側部分の被覆厚さを5〜100μmの範囲で変化
させた。なお、平坦部分の被覆厚さは5μmで一定とし
た。このようにして得られたテープ心線をポリエチレン
製で、内幅3.0mm、深さ5.0mmの樋状収容体に
20枚重ねて収容し、このものを外径100cmのマン
ドレルに、樋状収容体の一方の側壁がマンドレル外周に
接するように密着巻きで2回巻き付け、巻き付け前後で
の各ファイバ素線の伝送損失変化を測定した。結果を表
1に示す。
被覆し、外径200μmの光ファイバ素線とした。この
光ファイバ素線を8本平行に並べてダイスに通し、紫外
線硬化性樹脂からなる一括被覆層を形成して8心のテー
プ心線を得た。この際、ダイスの吐出口の形状を変更し
て、両側部分の被覆厚さを5〜100μmの範囲で変化
させた。なお、平坦部分の被覆厚さは5μmで一定とし
た。このようにして得られたテープ心線をポリエチレン
製で、内幅3.0mm、深さ5.0mmの樋状収容体に
20枚重ねて収容し、このものを外径100cmのマン
ドレルに、樋状収容体の一方の側壁がマンドレル外周に
接するように密着巻きで2回巻き付け、巻き付け前後で
の各ファイバ素線の伝送損失変化を測定した。結果を表
1に示す。
【0012】
【表1】
【0013】表1において、「内側位置」とは、テープ
心線の両側に位置する光ファイバ素線のうち、マンドレ
ルに巻き付け時に内側に位置する光ファイバ素線を示
し、「外側位置」とは同じく外側に位置する光ファイバ
素線を示し、「中央位置」とは「内側位置」の光ファイ
バ素線から4番目の光ファイバ素線を示す。伝送損失変
化は、波長1.55μmでの測定値を「dB/km」で
表わした。
心線の両側に位置する光ファイバ素線のうち、マンドレ
ルに巻き付け時に内側に位置する光ファイバ素線を示
し、「外側位置」とは同じく外側に位置する光ファイバ
素線を示し、「中央位置」とは「内側位置」の光ファイ
バ素線から4番目の光ファイバ素線を示す。伝送損失変
化は、波長1.55μmでの測定値を「dB/km」で
表わした。
【0014】表1の結果から明らかなように、両側部分
の被覆厚さを10μm以上とすることで、両側部分に位
置する光ファイバ素線の側圧による伝送損失増加を抑え
うることがわかる。
の被覆厚さを10μm以上とすることで、両側部分に位
置する光ファイバ素線の側圧による伝送損失増加を抑え
うることがわかる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の光ケー
ブルは、その樋状収容体に収容される光ファイバテープ
心線として、外径200μm以下の光ファイバ素線を複
数本並べて一括被覆層により一体化し、その一括被覆層
の両側部分の厚さを10〜30μmとし、かつ平坦部分
の厚さよりも厚くしたものを用いたものである。よっ
て、光ファイバテープ心線の両側に位置する光ファイバ
素線の伝送損失が、ケーブル化の際に、上記光ファイバ
素線が樋状収容体の側壁に当って、側圧を受けても、増
加することがない。
ブルは、その樋状収容体に収容される光ファイバテープ
心線として、外径200μm以下の光ファイバ素線を複
数本並べて一括被覆層により一体化し、その一括被覆層
の両側部分の厚さを10〜30μmとし、かつ平坦部分
の厚さよりも厚くしたものを用いたものである。よっ
て、光ファイバテープ心線の両側に位置する光ファイバ
素線の伝送損失が、ケーブル化の際に、上記光ファイバ
素線が樋状収容体の側壁に当って、側圧を受けても、増
加することがない。
【図1】 本発明の光ケーブルに用いられる光ファイバ
テープ心線の一例を示す断面図である。
テープ心線の一例を示す断面図である。
【図2】 本発明における光ケーブルを示す概略断面図
である。
である。
【図3】 本発明における樋状収容体とこれに収容され
た光ファイバテープ心線を示す断面図である。
た光ファイバテープ心線を示す断面図である。
【図4】 従来の光ケーブルに用いられる光ファイバテ
ープ心線を示す断面図である。
ープ心線を示す断面図である。
2…樋状収容体、6…光ファイバ素線、11…光ファイ
バテープ心線、11a…両側部分、11b…平坦部分、
12…一括被覆層
バテープ心線、11a…両側部分、11b…平坦部分、
12…一括被覆層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒沢 豊 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株 式会社 佐倉工場内 (72)発明者 荒木 真治 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株 式会社 佐倉工場内 (72)発明者 沢野 弘幸 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株 式会社 佐倉工場内 (72)発明者 冨田 茂 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−53507(JP,A) 特開 昭61−72212(JP,A) 特開 昭55−45087(JP,A) 実開 昭54−170136(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/44 371 G02B 6/44 366 G02B 6/08
Claims (1)
- 【請求項1】 外径200μm以下の光ファイバ素線を
複数本並べて一括被覆層により一体化し、この一括被覆
層の両側部分の厚さを10〜30μmとし、かつ平坦部
分の厚さよりも厚くしてなる光ファイバテープ心線を、
複数枚重ねて樋状収容体に収容し、これを複数個集合し
たことを特徴とする光ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3197064A JP3058203B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 光ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3197064A JP3058203B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 光ケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519150A JPH0519150A (ja) | 1993-01-29 |
JP3058203B2 true JP3058203B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=16368120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3197064A Expired - Fee Related JP3058203B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 光ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3058203B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013058206A1 (ja) | 2011-10-18 | 2013-04-25 | 株式会社フジクラ | 光ファイバテープ心線及びその光ファイバテープ心線を収納した光ファイバケーブル |
US11644633B2 (en) * | 2019-06-10 | 2023-05-09 | Sterlite Technologies Limited | High density optical fibre ribbon stack |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08262292A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-11 | Fujikura Ltd | 光ファイバテープ心線およびこれを用いた光ケーブル |
JPH09197215A (ja) * | 1996-01-24 | 1997-07-31 | Fujikura Ltd | 光ファイバユニット |
US6483972B1 (en) * | 2000-04-06 | 2002-11-19 | Alcatel | Edge-bonded splittable optical-fiber ribbon |
JP2004354889A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線 |
WO2004042446A1 (en) | 2002-11-06 | 2004-05-21 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber ribbon and optical fiber cable using the same |
JP2007058206A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-03-08 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバテープ心線及び光ファイバテープユニット |
JP4748677B2 (ja) * | 2006-05-02 | 2011-08-17 | 奥野製薬工業株式会社 | チアミンラウリル硫酸塩含有液状製剤 |
CN101512404B (zh) * | 2007-08-22 | 2012-10-10 | 古河电气工业株式会社 | 光纤带状芯线 |
JP2017219683A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | 旭硝子株式会社 | プラスチック光ファイバリボン |
JP7120248B2 (ja) * | 2017-11-02 | 2022-08-17 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバユニットおよび光ファイバケーブル |
CN111936904B (zh) | 2018-04-16 | 2023-02-21 | 住友电气工业株式会社 | 光纤 |
US20210263255A1 (en) | 2019-07-26 | 2021-08-26 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber ribbon and optical fiber cable |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54170136U (ja) * | 1978-05-19 | 1979-12-01 | ||
JPS6222618U (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-10 | ||
JPS6289915A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバユニツト |
JPS62204214A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 多心光フアイバケ−ブル |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP3197064A patent/JP3058203B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013058206A1 (ja) | 2011-10-18 | 2013-04-25 | 株式会社フジクラ | 光ファイバテープ心線及びその光ファイバテープ心線を収納した光ファイバケーブル |
EP3176620A1 (en) | 2011-10-18 | 2017-06-07 | Fujikura Ltd. | Method of fusion splicing a ribbon of thin optical fibres |
US9995896B2 (en) | 2011-10-18 | 2018-06-12 | Fujikura Ltd. | Optical fiber ribbon and optical fiber cable housing optical fiber ribbon |
US11422325B2 (en) | 2011-10-18 | 2022-08-23 | Fujikura Ltd. | Optical fiber ribbon and optical fiber cable housing optical fiber ribbon |
US11892694B2 (en) | 2011-10-18 | 2024-02-06 | Fujikura Ltd. | Optical fiber ribbon and optical fiber cable housing optical fiber ribbon |
US11644633B2 (en) * | 2019-06-10 | 2023-05-09 | Sterlite Technologies Limited | High density optical fibre ribbon stack |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519150A (ja) | 1993-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
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