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JP3057686B2 - 四輪駆動車の動力伝達装置 - Google Patents

四輪駆動車の動力伝達装置

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Publication number
JP3057686B2
JP3057686B2 JP1138433A JP13843389A JP3057686B2 JP 3057686 B2 JP3057686 B2 JP 3057686B2 JP 1138433 A JP1138433 A JP 1138433A JP 13843389 A JP13843389 A JP 13843389A JP 3057686 B2 JP3057686 B2 JP 3057686B2
Authority
JP
Japan
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case
differential
transfer
transmission device
power transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1138433A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH035243A (ja
Inventor
聡和 祖母谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP1138433A priority Critical patent/JP3057686B2/ja
Publication of JPH035243A publication Critical patent/JPH035243A/ja
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  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は四輪駆動車の動力伝達装置に係り、特にデ
ファレンシャル保持部がトランスファケースに固定でき
る四輪駆動車の動力伝達装置に関する。
〔従来の技術〕
近時は、悪路走行や不整地走行のみならず、通常の走
路走行等あらゆる走行状態における走行性能や安定性を
向上するために、内燃機関の駆動力を前部駆動車軸と後
部駆動車軸とに伝達し、前車輪と後車輪とを駆動する四
輪駆動車が多種出現している。
このような四輪駆動車の動力伝達装置としては、第3
図に示すものがある。第3図において、102は動力伝達
装置、104はケース部、106はトランスミッション、172
はデファレンシャル、184はトランスファである。動力
伝達装置102は、トランスミッション106とデファレンシ
ャル172とトランスファ184とを有し、ケース部104をラ
イトケース105とレフトケース107とトランスファケース
109とに3分割して構成している。
前記トランスミッション106は、図示しない内燃機関
からの駆動力を入力するメイン軸108と、このメイン軸1
08に平行に配列されたカウンタ軸110と、を有してい
る。
前記メイン軸108は、図示しない内燃機関側の一端側
を、図示しないクラッチを介して内燃機関に連絡してい
る。前記メイン軸108は、メイン軸第1軸受132とメイン
軸第2軸受134とによりライトケース105とレフトケース
107とに回転可能に軸支されている。前記メイン軸108に
平行に配列されたカウンタ軸110は、カウンタ軸第1軸
受136とカウンタ軸第2軸受け138とによりライトケース
105とレフトケース107とに回転可能に軸支されている。
前記メイン軸108とカウンタ軸110とは、変速歯車列14
0により連絡されている。変速歯車140としては、前進用
歯車列としてメイン軸108に設けられた第1歯車群とカ
ウンタ軸110に設けられた第2歯車群とがある。
前記第1歯車群は、図示しない内燃機関側から順次に
設けたメイン軸1速ギヤ142・メイン軸2速ギヤ144・メ
イン軸3速ギヤ146・メイン軸4速ギヤ148・メイン軸5
速ギヤ150により構成されている。
前記第2歯車群は、図示しない内燃機関側から順次に
設けたカウンタ軸1速ギヤ152・カウンタ軸2速ギヤ154
・カウンタ軸3速ギヤ156・カウンタ軸4速ギヤ158・カ
ウンタ軸5速ギヤ160により構成されている。
また、後進用歯車列としては、メイン軸108に設けた
メイン軸リバースギヤ162と、カウンタ軸110に設けたカ
ウンタ軸リバースギヤ164と、リバースアイドラギヤシ
ャフト166に設けたリバースアイドラギヤ168とがある。
前記カウンタ軸110は、終減速歯車列170により差動機
構であるデファレンシャル172に連絡して設けられてい
る。終減速歯車列170は、カウンタ軸110の図示しない内
燃機関側の一端側に設けたファイナルドライブギヤ174
と、このファイナルドライブギヤ174に噛合するファイ
ナルドリブンギヤ176と、から構成されている。ファイ
ナルドリブンギヤ176は、差動機構たるデファレンシャ
ル172の差動ハウジングであるデファレンシャル保持部1
78に固定して設けている。
差動ハウジングたるデファレンシャル保持部178は、
デファレンシャルギヤ179を保持し、回転中心であるデ
ファレンシャルセンタCの軸方向一側を差動ハウジング
第1軸受けであるデファレンシャル保持部第1軸受180
によりライトケース105及びトランスファケース109に回
転可能に軸支され、デファレンシャルセンタCの軸方向
他側を差動ハウジング第2軸受であるデファレンシャル
保持部第2軸受182によりレイフトケース107及びトラン
スファケース109に回転可能に軸支されている。
また、前記差動機構たるデファレンシャル172は、駆
動力分配機構であるトランスファ184により図示しない
プロペラ軸に連絡されている。前記駆動力分配機構たる
トランスファ184は、分配歯車列185によりトランスファ
出力軸188に連絡して設けている。分配歯車列185は、差
動機構たるデファレンシャル172の差動ハウジングたる
デファレンシャル保持部178に固定して設けたトランス
ファドライブベベルギヤ186を、トランスファ出力軸188
の一端側に固定して設けたトランスファドリブンベベル
ギヤ190に噛合させて設けている。トランスファ出力軸1
88は、トランスファ出力軸第1軸受192とトランスファ
出力軸第2軸受194とによってトランスファケース109に
回転可能に軸支され、他端側を図示しないプロペラ軸の
一端側に連絡して設けている。
更に、その他の四輪駆動車の動力伝達装置としては、
実開昭59−31524号に開示される如く、クラウンギヤと
ピニオンギヤとをハイポイドギヤによって互に噛合させ
るとともに、トランスミッション・デファレンシャルギ
ヤケースおよびピニオンギヤのユニットを収容するトラ
ンスミッションケースをトランスミッションの主軸セン
タとデファレンシャルギヤの第1駆動車軸センタとを結
ぶ平面で分割し、かつピニオンのユニットをその一方の
ケースに収容したものがあった。
更にまた、自動車用パワートレーンとしては、実公昭
57−30186号公報に開示される如く、パワートレーンケ
ースに入力軸と出力軸とデファレンシャル軸とをベアリ
ングを介して軸架するとともに、パワートレーンケース
を入力軸、出力軸、デファレンシャル軸を含む平面で上
部ケースと下部ケースとに分割する一方、前記各軸のい
ずれかの中心軸線を分割平面に対し上下いずれかのケー
ス側に偏位させてなるパワートレーンにおいて、中心軸
線が偏位した軸を支持する軸受孔をパワートレーンケー
スの壁に貫通させて設け、軸受孔を上部ケースと下部ケ
ースの両合わせ面に形成される円弧状の軸受面にて真円
形に形成するとともに、前記軸の中心軸線が偏位してい
る側の軸受面を半円より大きな円弧からなる軸受面と
し、かつ軸受面の開口部の幅を軸の直径より大きく形成
したものがあった。
また、車両用動力伝達装置の潤滑油誘導装置として
は、実公昭61−13804号公報に開示される如く、トラン
スアクスルケースの両側壁の軸受とシール部材との間に
対応する前端部位にその一端がトランスアクスルケース
の前端開口部をカバーするカバーの内壁に対向して開口
し且つその他端が軸受とシール部材間に開口する一対の
連通路を設けるとともに、カバーの内壁にリングギヤの
前方両側に位置して上ほうから各連通路の一端開口部の
位置まで傾斜して延在し上方から流下する潤滑油を受け
る一対の案内壁を一体形成したものがあった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来の四輪駆動車の動力伝達装置において
は、第3図に示す如く、デファレンシャルギヤ179を保
持するデファレンシャル保持部178を、デファレンシャ
ルセンタC部位で3分割されるケース部104のライトケ
ース179とレフトケース107とトランスファケース109と
によって支持していた。
この結果、前記ライトケース105とレフトケース107と
トランスファケース109とを同時加工しなければならな
いという不都合がある。
また、トランスミッション106にトランスファ184を部
組みする際には、デファレンシャル保持部178がライト
ケース105とレフトケース107とトランスファケース109
とによって支持されることになるため、デファレンシャ
ルギヤ179を保持するデファレンシャル保持部178側のベ
アリングたるデファレンシャル保持部第1・第2軸受18
0・182等を確実に支持することが困難であり、実用上不
利であるという不都合がある。
〔発明の目的〕
そこで、この発明の目的は、四輪駆動車の動力伝達装
置のライトケースとレフトケースとトランスファケース
との同時加工の手間を省くことができるとともに、デフ
ァレンシャル保持部をトランスファケースに回転可能に
支持してトランスミッションへのトランスファの部組み
を確実且つ容易に行うことができる四輪駆動車の動力伝
達装置を実現するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、この発明は、内燃機関の
駆動力を前輪と後輪とに伝達する四輪駆動車の動力伝達
装置において、この四輪駆動車の動力伝達装置はトラン
スミッションとデファレンシャルとトランスファとを有
し、この動力伝達装置のメイン軸とカウンタ軸とデファ
レンシャル保持部とカウンタ軸とを被包するケース部を
ライトケースとレフトケースとトランスファケースとに
より構成して設け、このトランスファケースには前記デ
ファレンシャル保持部を回転可能に支持するキャップ部
の取付けられる取付部を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
上述の如く構成したことにより、トランスミッション
にトランスファを部組みする際に、メイン軸とカウンタ
軸とをトランスミッションのライトケースとレフトケー
スとによって回動可能に保持し、トランスファケースの
取付部にキャップ部を取付けることによってデファレン
シャルギヤを保持したデファレンシャル保持部を確実に
回転可能に支持し、このデファレンシャル保持部の支持
されたトランスファケースを前記ライトケース及びレフ
トケースに係合させることによりトランスミッションへ
のトランスファの部組みを容易に行うことができる。
〔実施例〕
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1、2図は、この発明の実施例を示すものである。
第1、2図において、2は内燃機関、4はクラッチ、6
は四輪駆動車の動力伝達装置、7はトランスミッショ
ン、9はデファレンシャル、14はトランスファである。
図示しない四輪駆動車の内燃機関2は、駆動力を図示
しない前輪と後輪とに夫々伝津すべく、クラッチ4を介
して動力伝達装置6に接続されている。この動力伝達装
置6は、主要部を第3図に示す従来の動力伝達装置102
と略同様に構成されているので、概略を説明する。
動力伝達装置6は、トランスミッション7とデファレ
ンシャル9とトランスファ14とを有し、ケース部18をラ
イトケース20とレフトケース22とトランスファケース24
とに3分割して構成している。
動力伝達装置6は、第1、2図に示す如く、内燃機関
2からクラッチ4を介して駆動力を入力するメイン軸8
と、このメイン軸8から駆動力が変速歯車列11を介して
伝達されるカウンタ軸10と、図示しない前輪を駆動させ
るデファレンシャル保持部16と、四輪駆動用のトランス
ファ出力軸13と、を有している。
前記メイン軸8、カウンタ軸10、デファレンシャル保
持部16、トランスファ出力軸13は、ケース部18によって
被包されている。
前記ケース部18は、動力伝達装置6のライト側に配置
されるライトケース20と、動力伝達装置6のレフト側に
配置されるレフトケース22と、これらライトケース20及
びレフトケース22に対してデファレンシャルセンタCを
はさんで対向するように配置されるトランスファケース
24と、により構成されている。
前記トランスミッション7は、メイン軸8及びカウン
タ軸10をライトケース20及びレフトケース22に夫々メイ
ン軸第1・第2軸受15・17及びカウンタ軸第1・第2軸
受19・21により軸支して設けている。カウンタ軸10は、
終減速歯車列23によりデファレンシャル9のデファレン
シャル保持部16に連絡して設けている。
デファレンシャル9は、デファレンシャルギヤ12を保
持するデファレンシャル保持部16の回転中心であるデフ
ァレンシャルセンタCの軸方向各側を、後述の如く、ト
ランスファケース24にデファレンシャル保持部第1・第
2軸受25・27により軸支して設けている。デファレンシ
ャル保持部16は、分配歯車列29によりトランスファ14の
トランスファ出力軸13に連絡して設けている。トランス
ファ14は、トランスファ出力軸13をトランスファケース
24にトランスファ出力軸第1・第2軸受30・32により軸
支して設けている。トランスファ出力軸13は、図示しな
いプロペラ軸に連絡して設けている。なお、符号42・44
はデファレンシャル保持部第1・第2軸受25・27に予圧
を与えるデファレンシャル第1・第2アジャスタであ
る。デファレンシャル第1・第2アジャスタ42・44は、
位置決め第1・第2ストッパ46・48により位置決め固定
される。
この動力伝達装置6は、前記トランスファケース24
に、前記デファレンシャル保持部16を回転可能に支持す
るキャップ部26・28の取付けられる取付部34・36を設け
ている。
つまり、トランスファケース24には、トランスミッシ
ョン7の取付側部位に前記デファレンシャル保持部16の
デファレンシャル保持部第1・第2軸受25・27を夫々回
転可能に支持する第1・第2取付部34・36を設け、この
第1・第2取付部34・36にトランスミッション7の取付
側部位から前記デファレンシャル保持部16のデファレン
シャル保持部第1・第2軸受25・27を取付け、前記第1
・第2取付部34・36に取付けられてデファレンシャル保
持部16のデファレンシャル保持部第1・第2軸受25・27
をトランスミッション7の取付側部位からトランスファ
ケース24側に回転可能に支持する第1・第2キャップ部
26・28を設ける。前記第1・第2キャップ26・28は、第
1・第2取付ボルト38・40により第1・第2取付部34・
36に取付けられる。
次に作用について説明する。
この動力伝達装置6は、トランスミッション7とデフ
ァレンシャル9とトランスファ14とを有し、ケース部18
にメイン軸8とカウンタ軸10とデファレンシャル保持部
16とトランスファ出力軸13とを被包している。
トランスミッション7にトランスファ14を部組みする
際には、メイン軸8とカウンタ軸10とをライトケース20
とレフトケース22とにメイン軸第1・第2軸受15・17と
カウンタ軸第1・第2軸受19・21とによって回動可能に
保持し、トランスファケース24の第1・第2取付部32・
34に第1・第2キャップ部26・28を取付けることにより
デファレンシャルギヤ12を保持したデファレンシャル保
持部16をデファレンシャル保持部第1・第2軸受25・27
を介して確実に回転可能に支持し、デファレンシャル保
持部16が固定されて位置決めされたトランスファケース
24を前記ライトケース20とレフトケース22とに係合させ
てトランスミッション7へのトランスファ14の部組みを
行う。
これにより、動力伝達装置6のライトケース20とレフ
トケース22とトランンスファケース24とを同時加工する
必要性をなくし、製造の手間を低減でき、コストを低減
し得て、経済的に有利である。
また、トランスミッション7へのトランスファ14の部
組み時に、デファレンシャル保持部16をトランスファケ
ース24に回転可能に支持できていることにより、トラン
スミッション7のライトケース20及びレフトケース22へ
のトランスファケース24の取付作業を確実且つ容易に行
うことができ、作業性を向上し得るとともに、四輪駆動
車のトランスファ14部位を単独で交換することができ、
しかもこの四輪駆動用のトランスファ14の分配歯車列29
のギヤの歯当たりをトランスミッション7への部組み時
に調整てき、実用上有利である。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した如くこの発明によれば、トランス
ミッションとデファレンシャルとトランスファとを有す
る四輪駆動車の動力伝達装置のメイン軸とカウンタ軸と
デファレンシャル保持部とトランスファ出力軸とを被包
するケース部をライトケースとレフトケースとトランス
ファケースとにより構成して設け、トランスファケース
ケースにデファレンシャル保持部を回転可能に支持する
キャップ部の取付けられる取付部を設けたので、動力伝
達装置のライトケースとレフトケースとトランスファケ
ースとを同時加工する必要をなくし、製造の手間を低減
でき、実用上有利である。また、トランスミッションへ
のトランスファの部組み時にテファレンシャル保持部を
トランスファケースに回転可能に支持できていることに
より、取付作業を確実且つ容易に行い得る。
【図面の簡単な説明】
第1、2図はこの発明の実施例を示し、第1図は動力伝
達装置の概略断面図、第2図は動力伝達装置の一部破断
右側面図である。 第3図はこの発明の従来の技術を示す動力伝達装置の概
略断面図である。 図において、2は内燃機関、4はクラッチ、6は動力伝
達装置、7はトランスミッション、8はメイン軸、9は
デファレンシャル、10はカウンタ軸、12はデファレンシ
ャルギヤ、13はトランスファ出力軸、14はトランスフ
ァ、16はデファレンシャル保持部、18はケース部、20は
ライトケース、22はレフトケース、24はトランスファケ
ース、26・28はキャップ部、32・34は取付部である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関の駆動力を前輪と後輪とに伝達す
    る四輪駆動車の動力伝達装置において、この四輪駆動車
    の動力伝達装置はトランスミッションとデファレンシャ
    ルとトランスファとを有し、この動力伝達装置のメイン
    軸とカウンタ軸とデファレンシャル保持部とトランスフ
    ァ軸とを被包するケース部をライトケースとレフトケー
    スとトランスファケースとにより構成して設け、このト
    ランスファケースには前記デファレンシャル保持部を回
    転可能に支持するキャップ部の取付けられる取付部を設
    けたことを特徴とする四輪駆動車の動力伝達装置。
JP1138433A 1989-05-31 1989-05-31 四輪駆動車の動力伝達装置 Expired - Lifetime JP3057686B2 (ja)

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