JP3053166B2 - オフセット印刷用ブランケット - Google Patents
オフセット印刷用ブランケットInfo
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Description
おいて用いられるブランケットに係り、詳しくは横方向
の伸びの少ないオフセット印刷用ブランケットに関す
る。
度ブランケットに転写し、このブランケットに転写され
た画像を紙面に印刷する。通常使用されているオフセッ
ト印刷用ブランケットには、内部に設けた多孔質からな
る圧縮性層の有無によって圧縮性ブランケットと非圧縮
性ブランケットとがある。図4に基づいて、圧縮性ブラ
ンケットの一例を説明すると、綿布、レーヨン布、ポリ
エステル布等にゴム糊を糊引きして2〜3層に積層した
補強層1と、この補強層1の上に発泡剤の発泡により形
成した微細な多孔質層3と、さらに多孔質層3に積層さ
れた綿布による支持体5と、支持体5に積層した表面ゴ
ム層7とからなる。
ナイフコーターやブレードコーター等のコーターを用い
て行われる。そして、積層厚さの精度を確保するため
に、またブリスターの発生を防止するために、複数回に
分けて塗布され、一回の塗布量はきわめて薄く制御され
(一般的には10μm前後の厚さ)、所定の積層量を確
保するまでコーティングと乾燥が繰り返される。
する際の画像の橋渡しとなるものであるから、ブランケ
ット胴に装着されたブランケットに弛みやズレが生じる
と印刷された画像にもズレが生じる。ブランケットはブ
ランケット胴への装着が容易であるばかりでなく、装着
後は伸びや弛み等の変形があってはならない。このため
にブランケットは、ブランケット胴に巻き付けて装着す
る際に張力をかけて取り付けられる。張力をかけて取り
付けられるブランケットは、使用時に伸びによる厚さ変
化や胴上での動きを押さえるために円周方向の伸びが極
力少なくなるように設計されている。
なくとも、図4において表面ゴム層7に近接して使用さ
れる支持体5は、装着時にブランケット胴の円周方向と
なる経糸は織布1と同様に予めストレッチ加工により伸
び取りが行われている。従って、ブランケット胴に張力
をかけて装着されても、円周方向では伸びることがない
から、印刷した際に円周方向の画像の変形はほとんどみ
られない。
ッチ加工は経糸においてのみ行われているために、印刷
条件によっては印刷した際に円周方向と直交する方向の
画像が変形する現象がみられることがある。この現象
は、図5に示すように、ブランケット胴においてブラン
ケットを固定するくわえ側Aからくわえ尻側Bへ,扇を
拡げたように画像が歪むことからファンアウトと一般に
呼ばれている。この現象は、表面ゴム層が経糸に直交す
る方向に変形するために発生するものであることが知ら
れている。
直交する方向への表面ゴム層の変形を防止すること、即
ち、経糸と直交する緯糸の伸びを抑えればよいことは容
易に想像される。表面ゴム層7の変形は、その下に設け
られている支持体5の変形に負うところが大きく、支持
体5の伸びを抑えることによって表面ゴム層7の変形も
抑えられる。支持体の縦横の伸びを防止するには、ブラ
ンケット胴に装着したとき円周方向となる経糸ばかりで
なく、円周方向と直交する緯糸も予めストレッチ加工に
よって伸び取りを行っておけばよい。
く、円周方向と直交する方向(緯糸)もストレッチ加工
して予め伸び取りを行った支持体に表面ゴム層をコーテ
ィングにより積層しようとすると次のような問題があ
る。即ち、縦方向も横方向も自由度が少なく、言い換え
れば動き難いために、コーターの精度を向上させ、支持
体のコーティング時の幅方向の張力制御を精密に行わな
いと、コーティングを繰り返すうちに支持体のコーティ
ング方向に皺が発生してコーティングができなくなるお
それがある。さらに、コーターの精度を向上させ、支持
体のコーティング時の幅方向の張力制御を精密に行うこ
とは、通常のコーティング時の支持体の幅が一般的には
2メートル前後の寸法を有することを考慮すると、実用
上きわめて困難である。従って、円周方向(経糸)ばか
りでなく、円周方向と直交する方向(緯糸)もストレッ
チ加工して予め伸び取りを行った支持体を使用すること
はできないという問題がある。
もので、その目的は表面ゴム層の変形が少なく、よっ
て、ファンアウトがなく印刷品質を向上させたオフセッ
ト印刷用ブランケットを提供するものである。
成するために次のような構成とした。即ち、この発明の
請求項1に係るオフセット印刷用ブランケットは、支持
体と、この支持体上に積層された表面ゴム層とからなる
オフセット印刷用ブランケットにおいて、表面ゴム層に
近接する支持体を形成する緯糸が熱溶着性繊維であり、
融点の異なる二種以上の材質により形成されていること
を特徴とする。また、請求項2に係るオフセット印刷用
ブランケットは、前記熱溶着性繊維が芯材とこれを被覆
する鞘材からなり、鞘材の方が芯材よりも融点が低いこ
とを特徴とする。また、請求項3に係るオフセット印刷
用ブランケットは、前記芯材を被覆する鞘材の融点が、
表面ゴム層をコーティングし乾燥する際の温度よりも高
く、ゴムの加硫温度よりも低いことを特徴とする。
ランケットは、前記熱溶着性繊維が融点の異なる二種以
上の材質を張り合わせてなることを特徴とする。また、
請求項5に係るオフセット印刷用ブランケットは、前記
張り合わせてなる二種以上の材質のうち少なくとも一種
の材質の融点が、表面ゴム層をコーティングし乾燥する
際の温度よりも高く、ゴムの加硫温度よりも低いことを
特徴とする。また、請求項6に係るオフセット印刷用ブ
ランケットは、熱溶着性繊維を形成する二種以上の材質
のうち、少なくとも一つの材質の融点がゴムの加硫温度
よりも高いことを特徴とする。
支持体と、この支持体上に積層された表面ゴム層とから
なり、表面ゴム層に近接する支持体における緯糸が熱溶
着性繊維であることを特徴とする。ブランケットは、圧
縮性ブランケットであると、非圧縮性ブランケットであ
るとを問わないが、通常のブランケットと同様に、支持
体の下層には一層以上の補強層を設けることが好まし
い。この発明の特徴は、図1に示すように、支持体10
は経糸11と緯糸13による織布であって、経糸11は
公知のブランケット用綿布と同様に、ストレッチ加工が
施されて予め伸び取りが行われており、緯糸13が熱溶
着性繊維であることにある。
なる二種以上の材質により形成されており、そのうちの
1つの材質は、ブランケットの製造工程において表面ゴ
ム層をコーティングし、乾燥する工程においては溶融せ
ず、加硫温度で溶融する。乾燥温度は通常、最高で11
0℃であり、加硫温度は最高で160℃である。従っ
て、緯糸13を構成する熱溶着性繊維の融点は、110
〜160℃であることが好ましく、加硫工程において一
部が溶融し、冷却することによって交点15では経糸1
1と一体となる。経糸11と緯糸13とは交点が一体と
なることによって互いの動きが拘束され、特に経糸11
は予め伸び取りが行われているから緯糸13の動きを制
限するように働く。このようにして、支持体10の伸び
が制限されることによって、ブランケット胴に装着した
ときブランケットの表面ゴム層は円周方向(経糸)ばか
りでなく、円周方向と直交する方向(緯糸)への変形が
抑えられ、よって、表面ゴム層の変形も防止される。
融点の異なる2種以上の材質を撚り合わせたもの、張り
合わせたもの、包み込んだもの等任意の構造とすること
ができる。例えば、図2に示すように、融点の高い芯材
16を融点の低い鞘材17で包み込んだ構造とし(図2
(イ))、あるいは、融点の低いフィラメント19と融
点の高いフィラメント20とを繊維方向に張り合わせた
構造(図2(ロ))とすることができる。また、融点の
異なる2種以上の材質のうち少なくとも1つの材質は、
ゴムの加硫温度よりも高いことが好ましい。少なくとも
1つの材質を加硫温度よりも高くすることによって、加
硫時の支持体の変形が抑えられる。
す。まず、ブランケットは一般に使用されている圧縮性
ブランケットを用い、表面ゴム層に近接した最上層の支
持体には、比較例では経糸のみをストレッチ加工した公
知の綿布を使用し、実施例1では経糸にストレッチ加工
した綿糸に、緯糸として熱溶着性繊維(ユニチカ製、商
品名「メルテイ4080」)を用いた織布、また、実施
例2では、経糸にストレッチ加工した綿糸に、緯糸とし
て熱溶着性繊維(大和紡績製、商品名「ソフィットN−
780」を使用した。これらの支持体の上にナイフコー
ターにより表面ゴム層を積層した。これを乾燥温度11
0℃で乾燥した後、加硫した。加硫温度は155℃×1
0時間で行い、100mの巻き蒸し加硫とした。
印刷を行い、画像の歪み、即ち、ファンアウトの大きさ
を比較した。印刷条件は次の通りである。印刷機は、小
森コーポレーション製の商品名リスロン226を使用
し、用紙は、新王子製紙製の商品名金籐アート、76.
5Kg、印刷速度は、10000枚/時、版には最小升
目1mm角の方眼パターンを用い、画像寸法の大きさは
500mm×500mmとした。
即ち、第3図に示すように、用紙21に印刷された方眼
パターン23が、くわえ側Aの方眼の幅とくわえ尻側B
の方眼の幅を比較し、その差(B−A)が200μmを
越えたものをファンアウトが発生していると判定した。
測定結果は表1の通りである。
び実施例2ともほとんど画像の変形はみられずファンア
ウトは発生しなかった。
ケットは、表面ゴム層に近接する支持体における緯糸を
熱溶着性繊維により形成したから、表面ゴム層はブラン
ケット胴における円周方向は勿論、円周方向と直交する
方向においても画像の変形はなく、ファンアウトの発生
を防止することができる。よって、印刷品質を向上させ
たオフセット印刷用ブランケットを得ることができる。
説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 支持体と、この支持体上に積層された表
面ゴム層とからなるオフセット印刷用ブランケットにお
いて、表面ゴム層に近接する支持体を形成する緯糸が熱
溶着性繊維であり、融点の異なる二種以上の材質により
形成されていることを特徴とするオフセット印刷用ブラ
ンケット。 - 【請求項2】 前記熱溶着性繊維が芯材とこれを被覆す
る鞘材からなり、鞘材の方が芯材よりも融点が低いこと
を特徴とする請求項1記載のオフセット印刷用ブランケ
ット。 - 【請求項3】 前記芯材を被覆する鞘材の融点が、ブラ
ンケットの製造工程において、表面ゴム層をコーティン
グし乾燥する際の温度よりも高く、ゴムの加硫温度より
も低いことを特徴とする請求項2記載のオフセット印刷
用ブランケット。 - 【請求項4】 前記熱溶着性繊維が融点の異なる二種以
上の材質を張り合わせてなることを特徴とする請求項1
記載のオフセット印刷用ブランケット。 - 【請求項5】 前記張り合わせてなる二種以上の材質の
うち少なくとも一種の材質の融点が、表面ゴム層をコー
ティングし乾燥する際の温度よりも高く、ゴムの加硫温
度よりも低いことを特徴とする請求項4記載のオフセッ
ト印刷用ブランケット。 - 【請求項6】 熱溶着性繊維を形成する二種以上の材質
のうち、少なくとも一つの材質の融点がゴムの加硫温度
よりも高いことを特徴とする請求項1から請求項5のい
ずれか1項に記載のフセット印刷用ブランケット。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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TWI866636B (zh) * | 2023-11-22 | 2024-12-11 | 大陸商溙奕(江西)電子科技有限公司 | 具扇輪印刷層的風扇及其製造方法 |
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1996
- 1996-06-28 JP JP8187003A patent/JP3053166B2/ja not_active Expired - Fee Related
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