JP3051560B2 - 蒸気タービンにおける外車室上下半部間温度差の低減方法及び装置 - Google Patents
蒸気タービンにおける外車室上下半部間温度差の低減方法及び装置Info
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- JP3051560B2 JP3051560B2 JP4115189A JP11518992A JP3051560B2 JP 3051560 B2 JP3051560 B2 JP 3051560B2 JP 4115189 A JP4115189 A JP 4115189A JP 11518992 A JP11518992 A JP 11518992A JP 3051560 B2 JP3051560 B2 JP 3051560B2
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 35
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- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気タービンに関し、
特に、タービン停止時に発生する外車室の上半部及び下
半部間の温度差を低減する方法及び装置に関するもので
ある。
特に、タービン停止時に発生する外車室の上半部及び下
半部間の温度差を低減する方法及び装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】蒸気タービンの停止時においては、一般
に、外車室の上半部の方が下半部より平均温度が高く、
停止時の外車室上下温度差は上半高の値を示す。そし
て、この値が大きくなると、外車室の上半部及び下半部
の軸方向伸び差により外車室が上側に凸状にそり、静止
部と回転部とのクリアランスを食い潰す。その結果、最
悪の場合には静止部と回転部との接触が生じ、損傷に至
る場合があった。
に、外車室の上半部の方が下半部より平均温度が高く、
停止時の外車室上下温度差は上半高の値を示す。そし
て、この値が大きくなると、外車室の上半部及び下半部
の軸方向伸び差により外車室が上側に凸状にそり、静止
部と回転部とのクリアランスを食い潰す。その結果、最
悪の場合には静止部と回転部との接触が生じ、損傷に至
る場合があった。
【0003】そこで、従来は、強制冷却停止、即ちター
ビンを停止する際に予め蒸気条件を下げ、タービン全体
のメタル温度を下げた後に停止することが広く行われて
いる。そして、この強制冷却停止の方法によれば、外車
室の上下温度差が発生しなくなるまで、低温の蒸気をタ
ービンに流し続け、外車室のメタル温度を下げるように
している。
ビンを停止する際に予め蒸気条件を下げ、タービン全体
のメタル温度を下げた後に停止することが広く行われて
いる。そして、この強制冷却停止の方法によれば、外車
室の上下温度差が発生しなくなるまで、低温の蒸気をタ
ービンに流し続け、外車室のメタル温度を下げるように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
は、しかし、次に述べるような問題があった。即ち、上
述した強制冷却停止の方法によれば、本来ならプラント
を停止するのであるから、燃料を消費する必要がもうな
いにもかかわらず、外車室の上下温度差がなくなるまで
約6時間程度低温の蒸気を発生させるために(タービン
を無事停止させるために)、余分の燃料を消費してい
た。
は、しかし、次に述べるような問題があった。即ち、上
述した強制冷却停止の方法によれば、本来ならプラント
を停止するのであるから、燃料を消費する必要がもうな
いにもかかわらず、外車室の上下温度差がなくなるまで
約6時間程度低温の蒸気を発生させるために(タービン
を無事停止させるために)、余分の燃料を消費してい
た。
【0005】本発明は、このような従来技術の課題を解
決するためになされたもので、低温の蒸気を使用して強
制冷却をすることなく、蒸気タービンの停止時に発生す
る外車室の上下温度差を低減することができる方法及び
装置を提供することを目的とする。
決するためになされたもので、低温の蒸気を使用して強
制冷却をすることなく、蒸気タービンの停止時に発生す
る外車室の上下温度差を低減することができる方法及び
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的から、請求項1
に係る本発明は、上半部及び下半部からなる外車室を有
する蒸気タービンの停止時に、前記外車室の前記上半部
に接続した主蒸気入口管に冷却空気を注入すると共に、
この注入した冷却空気を前記外車室の前記下半部に接続
した主蒸気入口管より吸い出す、蒸気タービンにおける
外車室上下半部間温度差の低減方法を提供している。ま
た、上述の目的を達成するため、請求項2に係る本発明
は、外車室の上半部及び下半部にそれぞれ接続した主蒸
気入口管を有する蒸気タービンの該外車室の上半部に接
続した前記主蒸気入口管に選択的に連絡する冷却空気供
給ラインを備えると共に、前記外車室の前記下半部に接
続した前記主蒸気入口管に選択的に連絡する冷却空気吸
出ラインを備える、蒸気タービンにおける外車室上下半
部間温度差の低減装置を提供している。
に係る本発明は、上半部及び下半部からなる外車室を有
する蒸気タービンの停止時に、前記外車室の前記上半部
に接続した主蒸気入口管に冷却空気を注入すると共に、
この注入した冷却空気を前記外車室の前記下半部に接続
した主蒸気入口管より吸い出す、蒸気タービンにおける
外車室上下半部間温度差の低減方法を提供している。ま
た、上述の目的を達成するため、請求項2に係る本発明
は、外車室の上半部及び下半部にそれぞれ接続した主蒸
気入口管を有する蒸気タービンの該外車室の上半部に接
続した前記主蒸気入口管に選択的に連絡する冷却空気供
給ラインを備えると共に、前記外車室の前記下半部に接
続した前記主蒸気入口管に選択的に連絡する冷却空気吸
出ラインを備える、蒸気タービンにおける外車室上下半
部間温度差の低減装置を提供している。
【0007】
【作用】上述した構成を有する蒸気タービンでは、その
停止時に、外車室において、下半部よりも温度が高い上
半部に接続されている主蒸気入口管の方を冷却空気によ
り冷却することにより、主蒸気入口管から外車室の上半
部への入熱が減少して、上半部の冷却効果が増大すると
共に、注入した冷却空気は内車室やロータなどの高温部
品と熱交換した後、外車室の下半部に接続されている主
蒸気入口管より吸い出されて、下半部を冷却しないの
で、外車室の上下半部間の温度差が低減する。
停止時に、外車室において、下半部よりも温度が高い上
半部に接続されている主蒸気入口管の方を冷却空気によ
り冷却することにより、主蒸気入口管から外車室の上半
部への入熱が減少して、上半部の冷却効果が増大すると
共に、注入した冷却空気は内車室やロータなどの高温部
品と熱交換した後、外車室の下半部に接続されている主
蒸気入口管より吸い出されて、下半部を冷却しないの
で、外車室の上下半部間の温度差が低減する。
【0008】
【実施例】以下、図1を参照して本発明の一実施例につ
いて詳細に説明する。図1において、1は従来周知の蒸
気タービンを示し、その外車室は上半部2Aと下半部2
Bとで構成され、外車室の上半部2Aには例えば2本の
主蒸気入口管3,4が、また外車室の下半部2Bには例
えば1本の主蒸気入口管5がそれぞれ接続されている。
そして、各主蒸気入口管3,4,5にはそれぞれ主蒸気
加減弁6,7,8が設けられている。
いて詳細に説明する。図1において、1は従来周知の蒸
気タービンを示し、その外車室は上半部2Aと下半部2
Bとで構成され、外車室の上半部2Aには例えば2本の
主蒸気入口管3,4が、また外車室の下半部2Bには例
えば1本の主蒸気入口管5がそれぞれ接続されている。
そして、各主蒸気入口管3,4,5にはそれぞれ主蒸気
加減弁6,7,8が設けられている。
【0009】なお、図1において、下半部2Bには、主
蒸気入口9、高圧排気口10、高温再熱蒸気入口11、
中圧抽気口12,13等が形成されており、また、上半
部2Aには、中圧排気口14が設けられているが、これ
らに関する蒸気タービンの構成は本発明の要旨と直接関
係がないと共に、従来からよく知られているので、その
詳細な説明は省略する。
蒸気入口9、高圧排気口10、高温再熱蒸気入口11、
中圧抽気口12,13等が形成されており、また、上半
部2Aには、中圧排気口14が設けられているが、これ
らに関する蒸気タービンの構成は本発明の要旨と直接関
係がないと共に、従来からよく知られているので、その
詳細な説明は省略する。
【0010】さて、本実施例によれば、外車室の上半部
2Aに接続されている2本の主蒸気入口管3,4の主蒸
気加減弁6,7下流側部分には、冷却空気21を供給す
る冷却空気供給ライン22が接続されている。一方、外
車室の下半部2Bに接続されている主蒸気入口管5の主
蒸気加減弁8の下流側部分には、エゼクタ等により冷却
空気21を吸い出す冷却空気吸出ライン23が接続され
ている。
2Aに接続されている2本の主蒸気入口管3,4の主蒸
気加減弁6,7下流側部分には、冷却空気21を供給す
る冷却空気供給ライン22が接続されている。一方、外
車室の下半部2Bに接続されている主蒸気入口管5の主
蒸気加減弁8の下流側部分には、エゼクタ等により冷却
空気21を吸い出す冷却空気吸出ライン23が接続され
ている。
【0011】そして、蒸気タービン1の停止時には、各
主蒸気加減弁6,7,8を閉じ、冷却空気21を冷却空
気供給ライン22から主蒸気入口管3,4に供給し、こ
れら主蒸気入口管3,4を通して外車室の上半部2Aに
注入する。このようにして、外車室の下半部2Bよりも
温度が高い上半部2Aに接続されている主蒸気入口管
3,4の方を冷却空気21により冷却することにより、
主蒸気入口管3,4から外車室の上半部2Aへの入熱が
減少し、上半部2Aの冷却効果が増大する。
主蒸気加減弁6,7,8を閉じ、冷却空気21を冷却空
気供給ライン22から主蒸気入口管3,4に供給し、こ
れら主蒸気入口管3,4を通して外車室の上半部2Aに
注入する。このようにして、外車室の下半部2Bよりも
温度が高い上半部2Aに接続されている主蒸気入口管
3,4の方を冷却空気21により冷却することにより、
主蒸気入口管3,4から外車室の上半部2Aへの入熱が
減少し、上半部2Aの冷却効果が増大する。
【0012】また、この注入する冷却空気21は、なに
もしなければ、主蒸気入口管3,4を冷却しながら自ら
は加熱され、外車室の内部に入りこむが、どこに行くか
分からない。そして、この空気温度は外車室内部のメタ
ル温度よりは低いので、外車室の上半部2Aとともに、
下半部2Bも冷却してしまう可能性がある。そこで、本
発明の実施例では、この注入した冷却空気21を、内車
室やロータなどの高温部品と熱交換させた後、外車室の
下半部2Bに接続されている主蒸気入口管5を通して、
冷却空気吸出ライン23により吸い出すようにしてお
り、これにより下半部2Bが冷却空気21により冷却さ
れることがない。したがって、外車室の上半部2A,下
半部2B間の温度差が低減される。
もしなければ、主蒸気入口管3,4を冷却しながら自ら
は加熱され、外車室の内部に入りこむが、どこに行くか
分からない。そして、この空気温度は外車室内部のメタ
ル温度よりは低いので、外車室の上半部2Aとともに、
下半部2Bも冷却してしまう可能性がある。そこで、本
発明の実施例では、この注入した冷却空気21を、内車
室やロータなどの高温部品と熱交換させた後、外車室の
下半部2Bに接続されている主蒸気入口管5を通して、
冷却空気吸出ライン23により吸い出すようにしてお
り、これにより下半部2Bが冷却空気21により冷却さ
れることがない。したがって、外車室の上半部2A,下
半部2B間の温度差が低減される。
【0013】なお、冷却空気21としては常温の空気を
使用することができ、またその供給量は200kg/
H、供給時間はターニング開始後(タービントリップ約
30分後)より40時間程度とし、これにより外車室の
上下半部間の温度差を約15℃低減することができる。
使用することができ、またその供給量は200kg/
H、供給時間はターニング開始後(タービントリップ約
30分後)より40時間程度とし、これにより外車室の
上下半部間の温度差を約15℃低減することができる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、低
温の蒸気を使用しての強制冷却をすることなしに、蒸気
タービンの停止後に発生する外車室の上下半部の温度差
を低減することができ、したがって強制冷却停止に要す
る約6時間程度の蒸気発生のための燃料代を節約でき
る。
温の蒸気を使用しての強制冷却をすることなしに、蒸気
タービンの停止後に発生する外車室の上下半部の温度差
を低減することができ、したがって強制冷却停止に要す
る約6時間程度の蒸気発生のための燃料代を節約でき
る。
【0015】また、外車室の上下半部間の温度差を低減
できることから、車室猫ぞり(上側凸の変形)による回
転部と静止部との半径方向の接触が生じることなく、接
触振動やシールフィンの摩耗が発生しないので、タービ
ンの信頼性や性能が損なわれることがないことは勿論で
ある。
できることから、車室猫ぞり(上側凸の変形)による回
転部と静止部との半径方向の接触が生じることなく、接
触振動やシールフィンの摩耗が発生しないので、タービ
ンの信頼性や性能が損なわれることがないことは勿論で
ある。
【図1】 本発明による外車室上下半部間温度差の低減
方法を実施するための装置が組み込まれた蒸気タービン
の一例を示す図である。
方法を実施するための装置が組み込まれた蒸気タービン
の一例を示す図である。
1…蒸気タービン、2A…外車室の上半部、2B…外車
室の下半部、3,4,5…主蒸気入口管、21…冷却空
気、22…冷却空気供給ライン、23…冷却空気吸出ラ
イン。
室の下半部、3,4,5…主蒸気入口管、21…冷却空
気、22…冷却空気供給ライン、23…冷却空気吸出ラ
イン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−99219(JP,A) 特開 平2−196111(JP,A) 実開 昭64−53404(JP,U) 実開 昭49−120902(JP,U) 実開 昭55−83506(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01D 25/26 - 25/28 F01D 25/14
Claims (2)
- 【請求項1】 上半部及び下半部からなる外車室を有す
る蒸気タービンの停止時に、前記外車室の前記上半部に
接続した主蒸気入口管に冷却空気を注入すると共に、こ
の注入した冷却空気を前記外車室の前記下半部に接続し
た主蒸気入口管より吸い出す、蒸気タービンにおける外
車室上下半部間温度差の低減方法。 - 【請求項2】 外車室の上半部及び下半部にそれぞれ接
続した主蒸気入口管を有する蒸気タービンの該外車室の
上半部に接続した前記主蒸気入口管に選択的に連絡する
冷却空気供給ラインを備えると共に、前記外車室の前記
下半部に接続した前記主蒸気入口管に選択的に連絡する
冷却空気吸出ラインを備える、蒸気タービンにおける外
車室上下半部間温度差の低減装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4115189A JP3051560B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 蒸気タービンにおける外車室上下半部間温度差の低減方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4115189A JP3051560B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 蒸気タービンにおける外車室上下半部間温度差の低減方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05288007A JPH05288007A (ja) | 1993-11-02 |
JP3051560B2 true JP3051560B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=14656560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4115189A Expired - Fee Related JP3051560B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 蒸気タービンにおける外車室上下半部間温度差の低減方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3051560B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3484901D1 (de) * | 1983-09-09 | 1991-09-12 | Sony Corp | Wiedergabevorrichtung fuer audiosignal. |
JP2006037855A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車室ケーシング及びガスタービン |
US9151182B2 (en) * | 2011-04-22 | 2015-10-06 | General Electric Company | System and method for removing heat from a turbomachine |
EP2565401A1 (de) | 2011-09-05 | 2013-03-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Temperaturausgleichung in einer Dampfturbine |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP4115189A patent/JP3051560B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05288007A (ja) | 1993-11-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000307 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |