JP3049123B2 - ガス絶縁開閉装置の絶縁接続部 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置の絶縁接続部Info
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
縁接続部に関する。
取り付けられた一例を図3の縦断面に示し、この図3の
部分拡大詳細図を図4に示す。図3及び図4において、
内部に電気機器が収納され、略大気圧の絶縁ガス(ここ
ではSF6 ガス)が封入された左右の箱体1A,1Bの
天井板には、この天井板に設けられた図示しない円形の
貫通穴を下部の分岐部が貫通した略T字形のT形ブッシ
ング3が挿着され、これらのT形ブッシング3,3間
は、銅棒でなる母線4で接続されている。
号公報に開示されているように、管状の接続導体2とこ
の接続導体2の中央部から下方に直角に分岐した引出し
棒2cの周りにエポキシ樹脂で注形成形された分岐部
と、接続導体2と引出し棒2aの外周の絶縁層3aの接
続導体2の左右に形成された穴2a,2bに挿入され、
母線4の端部と接続導体2を接続する接触子5と、絶縁
層3aに固定されT形ブッシング3,3間を接続するガ
ス管6で構成されている。
縮自在の蛇腹7が接続され、このガス管6の内部には絶
縁ガス8がガス注入弁9から封入されている。この絶縁
ガスの圧力は、箱体1A,1Bと同様に略大気圧のた
め、絶縁補強として図4に示すように母線4の周りには
絶縁筒10が挿入されている。この絶縁筒10の端部は母線
4に接続された伸縮自在の平編導体11を覆っており、こ
の平編導体11と母線4の外周の電界緩和が図られてい
る。この絶縁筒10は、エポキシ樹脂で成形されていて、
誘電率が約5である。また、ガス管6と蛇腹7は、絶縁
層3aの側面に埋め込まれた埋金12にOリング13を介し
てボルト14で固定され気密が保たれている。
A,1Bに収納された図示しない電気機器に接続され、
箱体1Bの右側に箱体が隣設されないときには、T形ブ
ッシング3の穴2bは押え板15でOリング13を介して密
封され、内部には絶縁ガスが封入される。
構成されたガス絶縁母線では、母線4の表面の電界強度
は絶縁筒10で緩和されるが、一方では、ガス管6と母線
4との絶縁距離は後述するように見掛け上短縮して、絶
縁筒10の表面の電界強度が上がることがある。これは、
絶縁ガス8の誘電率は約1であるのに対し、絶縁筒10の
誘電率は約5のために、殆どの電位は、絶縁ガス8で分
担するためである。さらに、箱体1A,1Bの幅の製作
誤差を吸収するための伸縮自在の平編導体11の表面は、
細かい凹凸があるので、絶縁筒10の絶縁耐力以上の電界
強度になると絶縁が破壊する。
ればならず、厚さを増やすと、逆に絶縁ガス8の絶縁距
離が短くなるので電界強度が上昇することになる。した
がって、ガス圧力を上げざるを得なくなるだけでなく、
すると、ガス管6の肉厚を圧力に耐えうるよう増やさな
くてはならず、Oリング13によるガスシール部分も圧力
で漏れない構造が必要となる。そこで、第1及び第2の
発明の目的は、外形を増やすことなく、部分的な電界強
度の上昇を抑えることができ、長期に亘って耐電圧特性
を維持することのできるガス絶縁開閉装置の絶縁接続部
を得ることである。
絶縁ガスが封入され高圧電気機器を収納する一対の箱体
の外壁に分岐部が気密に貫設されたT形ブッシングと、
このT形ブッシングの間を接続する母線と、この母線が
貫通し両端がT形ブッシングの側面に固定され上部に注
入口を備えた連結管を備え、T形ブッシングには、箱体
から突き出た絶縁層の中心に分岐部と直交方向に埋設さ
れた接続管とこの接続管に挿入され母線の端部が挿入さ
れる接触子を備えたガス絶縁開閉装置の絶縁接続部にお
いて、接続管の側面に添設され母線の端部が中心に挿入
され接続管の内部と外部を仕切る絶縁板を設け、連結管
の内部に注入口からシリコーンゲルを充填することで、
絶縁特性の優れたシリコーンゲルで導体と連結管を絶縁
して、長期に亘る設備の稼働によるヒートサイクルに対
しても、耐電圧特性を維持することのできるガス絶縁開
閉装置の絶縁接続部である。
高圧電気機器を収納する一対の箱体の外壁に分岐部が気
密に貫設されたT形ブッシングと、このT形ブッシング
の間を接続する母線と、この母線が貫通し一端が片側の
T形ブッシングの側面に固定され上部に注入口を備えた
連結管と、この連結管の他端に片側が接続され他側が他
側のT形ブッシングの側面に固定される蛇腹を備え、T
形ブッシングには、箱体から突き出た絶縁層の中心に分
岐部と直交方向に埋設された接続管とこの接続管に挿入
され母線の端部が挿入される接触子を備えたガス絶縁開
閉装置の絶縁接続部において、母線を、絶縁外被の比誘
電率がほぼ2.3 のケーブルとすることで、ガス絶縁部の
電界強度の上昇を抑えて、長期に亘って耐電圧特性を維
持することのできるガス絶縁開閉装置の絶縁接続部であ
る。
部の一実施例を図面を参照して説明する。但し、図3及
び図4と重複する部分には、同符号を付して説明を省
く。図1は、第1の発明を示す縦断面図で、図4に対応
する図である。
2及び図3と同様にT形ブッシング3がOリング13を介
して気密に取り付けられ、このT形ブッシング3の接続
導体2とこの接続導体2から直角に分岐した引出し棒2
cの周りには、エポキシ樹脂で注型された絶縁層3aが
形成され、接続導体2の周りの絶縁層3aには接続導体
2の軸心線上の両側に、穴2a,2bが貫通している。
このうち、左側の穴2aには、母線4の端部の外周に取
り付けられた複数の接触子5が嵌合し、この接触子5の
外周は、接続導体2の内周と所定の接触圧力で接触して
いる。
設箱体に取り付けられたT形ブッシングの間には、連結
管16が絶縁層3aに埋め込まれた埋金12にボルト14で固
定され、母線4と連結管16の間には、シリコーンオイル
と硬化剤が混合されゲル状に硬化したシリコーンゲル17
が脱泡されて充填されている。このシリコーンゲル17の
充填は、母線4と連結管16を組み立てた後に、この連結
管16に取り付けられた注入口16aから、シリコーンオイ
ルと硬化剤を混合させた直後の液状のゲルを注入し、室
温で数時間保持されてゲル状に硬化させている。なお、
接続導体2の左側面には、あらかじめ母線4に挿入され
た絶縁板18Aが当接していて、シリコーンゲル17が接続
導体2の内部に流入し接触子5と接続導体2の内周の接
触部に侵入しないようになっている。
形ブッシング3の穴2bには、押え板19が絶縁層3aに
埋め込まれた埋金12にボルト14で固定され、接続導体2
との空間には、絶縁板18Bを介してシリコーンゲル17が
充填されている。シリコーンゲル17の注入は、注入口19
aから注入し、注入方法には、大気圧注入や真空,加圧
などの方法があるが、このうち、真空注入を選べば、あ
らかじめT形ブッシング3の穴2bは真空状態になって
いるので、注入口19aに図示しない排気弁と注入弁があ
れば、どの位置に注入口19aがあってもよい。
て、母線4と連結管16及び接続導体2と押え板19の間に
は、シリコーンゲル17が充填されゲル状に硬化している
ので、このシリコーンゲル17で主絶縁が形成される。シ
リコーンゲル17は、シリコーンオイルと硬化剤を混合し
ており、絶縁耐力を調べた一例では、シリコーンオイル
と硬化剤を1:1の比率で混合し、ゲル化させたもの
は、エポキシ樹脂より破壊電圧が劣るものの、シリコー
ンオイルより約30%高くAC約45kV/mmと優れている。
また、真空脱泡を行った後にゲル化させれば、ボイドな
どが発生せず、コロナ放電の発生もない。なお、SF6
ガスとの絶縁耐力を比べると、破壊電圧が大気圧で 8.9
kV/mmであるので、シリコーンゲル17は約5倍の絶縁耐
力となる。
脂などの絶縁材料に比べて、ゲル状のため硬化時の残留
応力などがなく、また、硬化後においても、温度変化な
どに伴う伸縮の応力を吸収するので、亀裂の発生がな
く、優れた絶縁耐力を長期に亘って維持できる。しか
し、熱膨脹係数が大きく、温度上昇時に体積が増加する
ため、この増加分を注入口16a,19aで吸収している。
したがって、この絶縁接続部は、主絶縁部を小形化する
ことができ、ガスシールが要らないので、気密構造とし
なくてもよく、シリコーンゲルが漏れない程度の簡単な
構造でよく、部品点数を減らすことができ保守が容易と
なる。
T形ブッシングで接続された状態を示す縦断面図で、同
じく、図4に対応する図である。図2において、接続導
体2の左側の穴2aには、図1と同様に、端部のより線
21の外周に複数の接触子5が取り付けられたケーブル20
が、図1,図2と同様なガス管6と蛇腹7の内部に収納
された状態で挿着されている。また、ガス管6には、図
4と同様に伸縮自在の蛇腹7が溶接で密封接続され、ガ
ス注入弁9から絶縁ガス8が封入されている。
い絶縁材料が一体で成形されている。例えば、誘電率が
約2.3 の架橋ポリエチレンでなるケーブル素材で外被の
接地層を剥脱させた絶縁母線を用いてもよい。なお、こ
れらの絶縁母線が貫通しない右側の穴2bには、図1と
同様に押え板15で気密が保たれて絶縁ガス8が密封され
ている。
て、ケーブル20の外被の誘電率は、図4で示す従来の絶
縁筒10より小さいため、ガス空間の絶縁距離の分担電圧
が下がり、それに伴って電界強度が低下する。また、よ
り線21の表面の電界強度も外被で被覆されているため低
下する。このため、ガス圧力を上げて絶縁耐力を上げな
くてもよく、低いガス圧力で良好な絶縁性能を保つこと
ができる。したがって、箱体1Bのガス圧力と同等のガ
ス圧力にすることができ、ガスシールの用品の共用化が
でき、信頼性が向上する。更に、絶縁耐力に裕度がある
場合には、ガス絶縁母線全体の直径を小さくすることが
できる。
また外被にはケーブル素材の架橋ポリエチレンを用いて
おり、この外被は伸縮し、可撓性があるので箱体1A,
1Bの製作誤差や外気との設備の運転停止で生じる温度
変化による寸法差を吸収することができるので、従来の
方法の平編導体の部品を省くことができる。このため、
製作容易な絶縁接続部となる。
して架橋ポリエチレンのときで説明したが、誘電率の低
い紙テープなどを重ね巻きにして、絶縁ガスを封入して
も、ガス空間の電界強度を抑えることができ、絶縁耐力
の向上を図ることができる。
封入され高圧電気機器を収納する一対の箱体の外壁に分
岐部が気密に貫設されたT形ブッシングと、このT形ブ
ッシングの間を接続する母線と、この母線が貫通し両端
がT形ブッシングの側面に固定され上部に注入口を備え
た連結管を備え、T形ブッシングには、箱体から突き出
た絶縁層の中心に分岐部と直交方向に埋設された接続管
とこの接続管に挿入され母線の端部が挿入される接触子
を備えたガス絶縁開閉装置の絶縁接続部において、接続
管の側面に添設され母線の端部が中心に挿入され接続管
の内部と外部を仕切る絶縁板を設け、連結管の内部に注
入口からシリコーンゲルを充填することで、絶縁特性の
優れたシリコーンゲルで導体と連結管を絶縁したので、
長期に亘る設備の稼働によるヒートサイクルに対して
も、耐電圧特性を維持することのできるガス絶縁開閉装
置の絶縁接続部を得ることができる。
入され高圧電気機器を収納する一対の箱体の外壁に分岐
部が気密に貫設されたT形ブッシングと、このT形ブッ
シングの間を接続する母線と、この母線が貫通し一端が
片側のT形ブッシングの側面に固定され上部に注入口を
備えた連結管と、この連結管の他端に片側が接続され他
側が他側のT形ブッシングの側面に固定される蛇腹を備
え、T形ブッシングには、箱体から突き出た絶縁層の中
心に分岐部と直交方向に埋設された接続管とこ の接続管
に挿入され母線の端部が挿入される接触子を備えたガス
絶縁開閉装置の絶縁接続部において、母線を、絶縁外被
の比誘電率がほぼ2.3 のケーブルとすることで、ガス絶
縁部の電界強度の上昇を抑えたので、長期に亘って耐電
圧特性を維持することのできるガス絶縁開閉装置の絶縁
接続部を得ることができる。
一実施例を示す縦断面図。
一実施例を示す縦断面図。
けられた状態を示す図。
グ、3a…絶縁層、4…母線、5…接触子、6…ガス
管、7…蛇腹、8…絶縁ガス、9…ガス注入弁、10…絶
縁筒、11…平編導体、12…埋金、13…Oリング、14…ボ
ルト、15,19…押え板、16…連結管、17…シリコーンゲ
ル、18A,18B…絶縁板、20…ケーブル。
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁ガスが封入され高圧電気機器を収納
する一対の箱体の外壁に分岐部が気密に貫設されたT形
ブッシングと、このT形ブッシングの間を接続する母線
と、この母線が貫通し両端が前記T形ブッシングの側面
に固定され上部に注入口を備えた連結管を備え、前記T
形ブッシングには、前記箱体から突き出た絶縁層の中心
に前記分岐部と直交方向に埋設された接続管とこの接続
管に挿入され前記母線の端部が挿入される接触子を備え
たガス絶縁開閉装置の絶縁接続部において、前記接続管
の側面に添設され前記母線の端部が中心に挿入され前記
接続管の内部と外部を仕切る絶縁板を設け、前記連結管
の内部に前記注入口からシリコーンゲルを充填したこと
を特徴とするガス絶縁開閉装置の絶縁接続部。 - 【請求項2】 絶縁ガスが封入され高圧電気機器を収納
する一対の箱体の外壁に分岐部が気密に貫設されたT形
ブッシングと、このT形ブッシングの間を接続する母線
と、この母線が貫通し一端が片側の前記T形ブッシング
の側面に固定され上部に注入口を備えた連結管と、この
連結管の他端に片側が接続され他側が他側の前記T形ブ
ッシングの側面に固定される蛇腹を備え、前記T形ブッ
シングには、前記箱体から突き出た絶縁層の中心に前記
分岐部と直交方向に埋設された接続管とこの接続管に挿
入され前記母線の端部が挿入される接触子を備えたガス
絶縁開閉装置の絶縁接続部において、前記母線を、絶縁
外被の比誘電率がほぼ2.3 のケーブルとしたことを特徴
とするガス絶縁開閉装置の絶縁接続部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3207879A JP3049123B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ガス絶縁開閉装置の絶縁接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3207879A JP3049123B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ガス絶縁開閉装置の絶縁接続部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0556527A JPH0556527A (ja) | 1993-03-05 |
JP3049123B2 true JP3049123B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=16547075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3207879A Expired - Lifetime JP3049123B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ガス絶縁開閉装置の絶縁接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3049123B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP3207879A patent/JP3049123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0556527A (ja) | 1993-03-05 |
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