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JP3040634U - 袋詰め愛玩動物用食品 - Google Patents

袋詰め愛玩動物用食品

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Publication number
JP3040634U
JP3040634U JP1997000708U JP70897U JP3040634U JP 3040634 U JP3040634 U JP 3040634U JP 1997000708 U JP1997000708 U JP 1997000708U JP 70897 U JP70897 U JP 70897U JP 3040634 U JP3040634 U JP 3040634U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag container
bag
sheet portion
pet
pet food
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997000708U
Other languages
English (en)
Inventor
敦央 稲葉
Original Assignee
いなば食品株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by いなば食品株式会社 filed Critical いなば食品株式会社
Priority to JP1997000708U priority Critical patent/JP3040634U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3040634U publication Critical patent/JP3040634U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 愛玩動物用食品の缶詰は、内容物を食した後
の空缶のゴミ処理が不便となってきた。 【解決手段】 少なくとも底部にマチを備えた積層フィ
ルムシートによる袋容器10に愛玩動物用食品を詰めて密
封した袋詰め愛玩動物用食品とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ペットフードと呼ばれる愛玩動物用食品に関するものであって、生 又は半生の魚肉、鳥獣肉などの小片を袋詰めするものです。
【0002】
【従来の技術】
今日、魚肉や鶏肉又は獣肉に、乳製品、野菜、ビタミンなどを添加したペット フードと呼ばれる愛玩動物用食品が多く製造販売されている。 このペットフードと呼ばれる食品には、水分が約10%程度以下とされるドラ イタイプや、水分を20〜40%程度とするセミモイストタイプ、更に、70% 程度以上の水分を含むウエットタイプがある。
【0003】 そして、セミモイストタイプやウエットタイプのペットフードは、酸化や乾燥 などにより品質が変化しないように、缶容器に密封されて商品とされることが多 い。 そして、この缶容器も、最近では、プルオープンタイプと称され、缶切りなど の道具を用いることなく、指先でタブを引き起こすことにより、容易に開封する ことができる容器が数多く用いられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述のように、ペットフードは開封容易な容器である缶に詰められ、ブリーダ ーなどペット飼育者の便利が計られているも、缶容器は、開封後も容器の形状を 変形させることができず、又、焼却することもできないため、ゴミとしての処理 に不便を感じることがあった。
【0005】 本考案は、このような問題点を排除し、品質の低下を防止しつつ保管や携帯を 容易とし、又、開封も容易であり、更に、内容物を取り出した後の容器処理も容 易な小型の愛玩動物に適した容器入りの愛玩動物用食品を提供するものです。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、少なくとも底部にマチを備えた積層フィルムシートによる袋容器に 愛玩動物用食品を詰めて密封した袋詰め愛玩動物用食品とするものです。 このように、愛玩動物用食品を袋詰めとするから、開封が容易であり、内容物 を取り出した後、ゴミとなる空袋の処理も容易とすることができる。
【0007】 そして、底部にマチを備えた積層フィルムシートによる袋容器を用いているか ら、マチにより底部に幅をもたせ、袋容器を容易に立てることができる。 又、請求項2に記載する考案としては、愛玩動物用食品として食用加工したウ エットタイプ又はセミモイストタイプの魚肉、鳥獣肉、野菜などの小片を70g 乃至100g程度を袋容器に詰めた袋詰め愛玩動物用食品とするものです。
【0008】 このように、食用加工された魚肉や鳥獣肉の小片は、不定形容器である積層フ ィルムシートの袋容器に詰めることが容易です。 又、70g乃至100g程度とすれば、小型の愛玩用動物の1食分に適量であ り、保管や取り扱いも容易です。 更に、請求項3に記載する考案としては、愛玩動物用食品として食用加工した 魚肉、鳥獣肉、野菜などの小片とゼリー状エキスとを合わせて80g乃至100 g程度を袋容器に詰めた袋詰め愛玩動物用食品とするものです。
【0009】 このように、食用加工された魚肉や鳥獣肉の小片及びゼリー状エキスは、不定 形容器である積層フィルムシートの袋容器に詰めることが容易です。 又、80g乃至100g程度とすれば、小型の愛玩用動物の1食分に適量であ り、保管や取り扱いも容易であり、食用加工された愛玩動物用食品をゼリー状エ キスにより一体化することができる。
【0010】 そして、請求項4に記載する考案としては、積層フィルムシートとして、金属 箔層とガスバリヤー樹脂層とを有する多層積層フィルムシートによる袋容器を用 いた袋詰め愛玩動物用食品とするものです。 このように、金属箔層やガスバリヤー樹脂層を形成した積層フィルムシートの 袋容器とするから、愛玩動物用食品を変質させることなく比較的長期間の保存を 行うことができる。
【0011】 そして又、請求項5に記載する考案としては、袋容器の表シート部と裏シート 部とを左右両辺及び上辺で接合し、折り返した底シート部を表シート部及び裏シ ート部に接合するに際し、底シート部の前半底と表シート部との接合及び底シー ト部の後半底と裏シート部との接合は、円弧状の接着部をもって表シート部と裏 シート部との接合部に連続させて接合するものです。
【0012】 このように、底シート部と表シート部や裏シート部との接着部を円弧状とする ことにより、袋容器内に形成される空間の下方に隅角部が発生することを防止し 、内容物の取り出しを容易とすることができる。 更に、請求項6に記載する考案としては、袋容器内に、愛玩動物用食品と共に 、不活性ガスをも封入する袋詰め愛玩動物用食品とするものです。
【0013】 このように、固形物である魚肉とゼリー状エキス、及び、少量の気体を封入す れば、袋容器内が減圧状態となることを防ぎ、袋容器の底部にマチを設けている ことと相俟って、袋容器の底部を広げ、積層フィルムシートの袋容器を容易に立 てることができる。 又、請求項7に記載する考案としては、袋容器の上端近傍両側に切り込み部を 設けるものです。
【0014】 このように、袋容器の両側に切り込み部を設ければ、容器の開封が一層容易と なり、上部を開封除去することにより、魚肉や鳥獣肉の小片とされる愛玩動物用 食品又はゼリー状エキスによって一体化した愛玩動物用食品を容易に取り出すこ とができる。
【0015】
【考案の実施の形態】
本考案に係る袋詰め愛玩動物用食品(以下ペットフードという)の実施の形態 は、図1に示すように、僅かに縦長とした矩形の積層フィルムシートの周囲を接 合して密封したラミネート構造の袋容器10に100g程度のペットフードである 魚肉、鳥獣肉の小片とゼリー状エキスとを封入するものです。
【0016】 このペットフードは、魚肉(マグロ肉、カツオ肉)や鶏肉(ササミ肉)、獣肉 (牛肉)のブロック又はフレーク状とした小片を主とし、乳製品(チーズ)や野 菜、骨粉、ビタミン、酵母エキス、その他適宜の添加物を加えたものです。 尚、肉や野菜は適宜の加熱処理を行い、ビタミンや各種エキスなどを加えてペ ットフードに異臭を与えないようにすると共に、糞尿を消臭する成分の添加を行 い、猫や小型犬のように屋内で飼育するペットに適した食品としての加工を行う ものです。
【0017】 又、ゼリー状エキスは、ゼラチン質の海藻抽出物にビタミンEや緑茶抽出物な どを混合したものとしている。 そして、この袋容器10は、幅10cm程度、高さ14cm程度の表シート部11 と裏シート部13の周囲をヒートシールにより密着させるものであり、図2に示す ように、中央で折り返した底シート部15を表シート部11と裏シート部13の間に挿 入し、図3に示すように、表シート部11の左右及び上辺の接着部Aにより表シー ト部11を裏シート部13に接着するものであり、下辺近傍の接着部Bにより底シー ト部15の前半底16と接着するものです。
【0018】 又、裏シート部13の下辺近傍は底シート部15の後半底17と接着し、袋容器10を 密封状態とするものです。 そして、この底シート部15の前半底16と表シート部11との接着部B及び底シー ト部15の後半底17と裏シート部13との接着部は、円弧状に湾曲した曲線形状によ り表シート部11と裏シート部13との接着部Aに連続させるものです。
【0019】 尚、表シート部11及び裏シート部13を相互に接着する接着部Aの上辺部分は、 内容物の充填後に接着密封するものです。 更に、底シート部15の前半底16と後半底17とを相互に左右両端のみで接着し、 図4に示すように、表シート部11と裏シート部13の左右両辺及び上辺を一体とす る一体部25を形成するものです。
【0020】 尚、底シート部15の折り返し高さhは、3cm程度としている。 従って、この袋容器10は、底シート部15を用いて袋容器10の底部にマチを形成 し、底シート部15は前半底16と後半底17との左右端のみを接合している故、図5 に示すように、表シート部11及び裏シート部13の底部中央部分を開くことができ 、図1に示したように、立てることができるものである。
【0021】 更に、表シート部11と前半底16との接着部B、及び、裏シート部13と後半底17 との接着部は、図3に示したように、円弧形状として表シート部11と裏シート部 13との接着部Aに連続させているから、袋容器10の内部空間に隅角部を発生させ ないものです。 尚、袋容器10の上部近傍左右両側には、小さな切り込み部21を設け、破断開封 時の初期破断を容易といている。
【0022】 そして、この表シート部11や裏シート部13及び底シート部15は、多層ラミネー ト構造の積層フィルムシートを用いるものであって、アルミ箔などの金属箔層及 びガスバリヤー樹脂層を有するレトルトパウチに適合したシートを用いるもので す。 このガスバリヤー樹脂としては、エバール、ポリビニルアルコール共重合体、 エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリアミド系樹脂など、適宜のものを用 いる。
【0023】 更に、この袋容器10に食用加工した肉片や野菜片の50g乃至60g程度と海 藻抽出物などのゼラチンに適宜骨粉や酵母エキスなどの微量を添加したゼリー状 エキスの30g乃至40g程度とを充填した後、上辺部を密封するに際し、袋容 器10の内部に窒素ガスなどの不活性ガスを封入し、内部が減圧状態とならないよ うにするものです。
【0024】 このように、この袋詰めとした肉片及びゼリー状エキスは、食用加工したペッ トフードを、小容量の積層フィルムシートによる袋容器10に密封するから、開封 が容易であると共に、内容物を取り出した後の容器を処理する際のゴミ処理も容 易です。 又、内容物の取り出しに際しては、小片とされた固形物をゼリー状エキスによ り一体化し、前述のように、袋容器10の内部空間に隅角部を発生させないように しているから、袋容器10の上端を開封除去すれば、内容物を一体的に容易に取り 出すことができる。
【0025】 そして、このペットフードは、固形物の小片をゼリー状エキスで固めたもので あるから、皿や容器に取り出した後は、容易に崩して犬や猫に食させることがで きる。 尚、ゼリー状エキスを加えることなく、ウエットタイプやセミモイストタイプ のペットフードとして、魚肉や鳥獣肉及び適宜の野菜や乳製品の小片に、骨粉や ビタミン、酵母エキス、更に消臭成分エキスなどを添加した食品の60g乃至1 00g程度を袋容器10に封入することもある。
【0026】 そして、底部にマチを設け、立てることのできる袋容器10としているから、底 部を開いて立てた状態で店頭などに並べることもでき、又、100g程度以下の 小容量を小袋に封入している故、寝かせて保存することや携帯にも便利であり、 小型犬や猫の1食分程度であるから、開封後のペットフードが残って腐敗するこ ともない。
【0027】 又、この袋容器10を形成する積層フィルムシートとして金属箔層及びガスバリ ヤー樹脂層を有する多層ラミネート構造のシートを用いているから、日光が当た ることや空気中の酸素が入ることにより加工魚肉の品質が劣化することを防止で きる。そして、袋容器10への封入後、加熱殺菌を行って数年間の賞味期間とする ことも可能です。
【0028】 そして、底シート部15と表シート部11や裏シート部13との接合部Bを円弧状と しているから、フレーク状やブロック状とされたの小片が袋容器10内の下方に溜 まり、取り出しが困難となることも防止できるものです。 尚、底シート部15や表シート部11及び裏シート部13は、図2に示したように一 枚のシートで形成する場合に限るものでなく、適宜、別体の底シート部15や表シ ート部11及び裏シート部13をシール接合して袋容器10とすることもある。
【0029】 又、この袋容器10には、固形物である肉片及びゼリー状エキスと共に、ガスを 封入して減圧状態としないようにしているから、袋容器10の内部にゼリー状エキ スで固めたペットフードに袋容器10のシートを介した大気圧が加わることを防止 し、剛性を有しない袋容器10の底部を広げた形状を保持することができる。 そして、袋容器10の左右両側に切り込み21を設ければ、袋容器10の開封を一層 容易とすることができるものです。
【0030】 このように、積層フィルムシートの袋容器10に密封したペットフードは、従来 は缶容器に密封されていたものであるも、積層フィルムシートの小袋に封入する ことにより、小型犬や猫などのペットの1食分として取り扱うのに適すると共に 、長期保存も可能です。そして、開封後の容器のゴミ処理も容易であると共に、 積層フィルムシートには、商品説明などの印刷を行うことが容易であり、且つ、 平面に説明文などを印刷すれば読みやすく、袋容器10を立てることができるよう にしていることと相俟って商品説明を見易く且つ目立つようにすることができる など、種々の利点を有するものです。
【0031】
【考案の効果】
本考案は、少なくとも底部にマチを備えた積層フィルムシートによる袋容器に 愛玩動物用食品を詰めて密封した袋詰め愛玩動物用食品とするものです。 従って、袋容器を立てて陳列することができ、更に、開封も容易にして愛玩動 物用食品を取り出した後、空容器のゴミ処理も簡単に行えるものです。
【0032】 又、請求項2に記載した考案は、愛玩動物用食品として、食用加工したウエッ トタイプ又はセミモイストタイプの魚肉、鳥獣肉、野菜などの小片を70g乃至 100g程度を袋容器に詰めるものです。 従って、小型犬や猫の1食分の給餌に適し、携帯や保管保存を容易とすること ができるものです。
【0033】 更に、請求項3に記載した考案は、愛玩動物用食品として、食用加工した魚肉 、鳥獣肉、野菜などの小片とゼリー状エキスとを合わせて80g乃至100g程 度を袋容器に詰めるものです。 従って、小型犬や猫の1食分の給餌に適し、携帯や保管保存を容易とし、取り 出しに際しても、ゼリー状エキスにより固形物など全体が一体化されているため に、一層容易に取り出すことができるものです。
【0034】 そして、請求項4に記載した考案は、積層フィルムシートとして、金属箔層と 、ガスバリヤー樹脂層とを有する積層フィルムシートによる袋容器を用いる袋詰 め愛玩動物用食品とするものです。 従って、日光や空気による品質の劣化を防止し、長期間の保存を可能とするこ とができる。
【0035】 更に、請求項5に記載した考案は、表シート部と裏シート部とを左右両辺及び 上辺に沿って接合し、底シート部を表シート部や裏シート部に接合するに際し、 底シート部の前半底と表シート部との接合、及び、底シート部の後半底と裏シー ト部との接合は、円弧状の接着部として接合するものです。 従って、袋容器の内部空間における下方に隅角部がなく、内容物を残さないよ うに取り出すことを容易とすることができるものです。
【0036】 又、請求項6に記載した考案は、袋容器内に、愛玩動物用食品と共に、不活性 ガスをも封入するものです。 従って、ガスの封入により袋容器内が減圧状態となることを防止し、立てるた めに底部のマチを開いた形状を保持し、大気圧により袋容器が変形することを防 止することができるものです。
【0037】 尚、請求項7に記載した考案は、袋容器の上端近傍両側に切り込みを設けるも のです。 従って、開封を容易とし、簡単に愛玩動物用食品を取り出して犬や猫などに給 餌することができるものです。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る袋詰め愛玩動物用食品の外観を示
す斜視図。
【図2】本考案に係る袋詰め愛玩動物用食品に用いる袋
容器の分解図。
【図3】本考案に係る袋詰め愛玩動物用食品に用いる袋
容器の表シート部を示す図。
【図4】本考案に係る袋詰め愛玩動物用食品に用いる袋
容器の接合状態を示す図。
【図5】本考案に係る袋詰め愛玩動物用食品の袋容器の
底部を示す外観斜視図。
【符号の説明】
10 袋容器 11 表シート部 13 裏シート部 15 底シート部 16 前半底 17 後半底 21 切り込み部 25 一体部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも底部にマチを備えた積層フィ
    ルムシートによる袋容器に、愛玩動物用食品を詰めて密
    封したことを特徴とする袋詰め愛玩動物用食品。
  2. 【請求項2】 愛玩動物用食品として、食用加工したウ
    エットタイプ又はセミモイストタイプの魚肉、鳥獣肉、
    野菜などの小片を70g乃至100g程度袋容器に詰め
    たことを特徴とする請求項1に記載した袋詰め愛玩動物
    用食品。
  3. 【請求項3】 愛玩動物用食品として、食用加工した魚
    肉、鳥獣肉、野菜などの小片とゼリー状エキスとを合わ
    せて80g乃至100g程度を袋容器に詰めたことを特
    徴とする請求項1又は請求項2に記載した袋詰め愛玩動
    物用食品。
  4. 【請求項4】 積層フィルムシートとして、金属箔層と
    ガスバリヤー樹脂層とを有する多層積層フィルムシート
    による袋容器を用いたことを特徴とする請求項1乃至請
    求項3の何れかに記載した袋詰め愛玩動物用食品。
  5. 【請求項5】 袋容器の表シート部と裏シート部とを左
    右両辺及び上辺に沿って接合し、折り返してマチを形成
    する底シート部を表シート部及び裏シート部に接合する
    に際し、底シート部の前半底と表シート部との接合、及
    び、底シート部の後半底と裏シート部との接合は、円弧
    状の接着部をもって表シート部と裏シート部との接合部
    に連続させて接合することを特徴とする請求項1乃至請
    求項4の何れかに記載した袋詰め愛玩動物用食品。
  6. 【請求項6】 袋容器内に、愛玩動物用食品と共に、不
    活性ガスをも封入することを特徴とする請求項1乃至請
    求項5の何れかに記載した袋詰め愛玩動物用食品。
  7. 【請求項7】 袋容器の上端近傍両側に切り込み部を設
    けることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに
    記載した袋詰め愛玩動物用食品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010537646A (ja) * 2007-08-29 2010-12-09 マーズ インコーポレーテッド 完食サイズのキャットフード製品およびその方法
JP2017225399A (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 いなば食品株式会社 ペットフード及びペットフードの製造方法
WO2021256552A1 (ja) * 2020-06-19 2021-12-23 花王株式会社 包装容器
JP7007807B2 (ja) 2017-03-01 2022-02-10 Nissha株式会社

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