JP3039313B2 - ロック機構 - Google Patents
ロック機構Info
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- JP3039313B2 JP3039313B2 JP7046263A JP4626395A JP3039313B2 JP 3039313 B2 JP3039313 B2 JP 3039313B2 JP 7046263 A JP7046263 A JP 7046263A JP 4626395 A JP4626395 A JP 4626395A JP 3039313 B2 JP3039313 B2 JP 3039313B2
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
に、先端よりも手前側に凹部を形成した挿入片を挿入孔
内に挿入させ、同挿入孔内に向けて付勢されて挿入され
た楔形の突起と同凹部とを係止せしめてロックするロッ
ク機構に関する。
8〜図10に示すように車両のブラケットに固定するた
めのブラケットホルダを備えたジョイントコネクタが知
られている。
壁2aを形成した筒状のハウジング2を備え、同仕切壁
2aには各開口に向けて雄側端子金具状のバスバー3を
保持させてある。ハウジング2に挿入可能な雌側コネク
タ4は、同バスバー3に嵌合接続可能な雌側端子金具5
を保持している。一方、ハウジング2の外周面には一方
に開口するブラケットホルダ2bを形成してある。ブラ
ケットホルダ2bはハウジング2の外周壁を含めて両側
壁2b1,2b1と天井壁2b2と奥壁2b3とで五方
向から囲み、平板状のブラケット6を開口から挿入可能
に形成されている。また、天井壁2b2から延設された
可撓性を有するロックアーム2b4の先端内側には楔状
の突起2b5を形成してある。ブラケット6は、先端を
奥壁に当接するまで挿入した状態で同突起2b5に対面
する部分に貫通孔とした凹部6aを形成してある。
2bの開口内に挿入していくと、まずロックアーム2b
4の先端に形成されて突出している楔形の突起2b5に
当接する。同突起2b5は斜面側を開口方向に向けてあ
り、ブラケット6の先端が当該突起2b5の斜面に沿っ
てロックアーム2b4を撓めて進入していく。同先端が
ブラケットホルダ2bの奥壁2b3に突き当たると凹部
6aは突起2b5に対面するためロックアーム2b4が
復元して同突起2b5が同凹部6aに入り込む。
の側の壁面と凹部6aとが対面して係止しているため、
ブラケット6を引き抜こうとしても抜けない。すなわ
ち、ブラケット6は進入可能かつ退避不能にブラケット
ホルダ2bにロックされたことになる。なお、このジョ
イントコネクタ1自体の働きは、図9及び図10に示す
ように、ハウジング2の両方の開口に対してそれぞれ雌
側コネクタ4,4を挿入すると、各雌側コネクタ4,4
に保持されている雌側端子金具5,5がバスバー3と嵌
合接続し、これらの金具を介して同雌側端子金具5に圧
着接続されている電線7が相互に接続される。
機構においては、ブラケットホルダ2bとブラケット6
とを対面させて接続するため、方向性があり、必ず方向
を確かめてからでないと装着できない煩わしさがあっ
た。特に、目視できない場所に手探りで装着するような
場合には作業効率が低下してしまう。本発明は、上記課
題に鑑みてなされたもので、方向性を無くして装着しや
すくすることが可能なロック機構の提供を目的とする。
に、請求項1に係る発明は、ハウジングの上面には、一
対の側壁と上壁とハウジングの上面とで四方を囲んで相
反する位置に一対の開口を有するブラケットホルダが設
けられると共に、それら各開口には、上壁から延設され
て先端に楔形の突起を有するロックアームがそれぞれ備
えられ、平板状のブラケットを、いずれの開口に挿入し
ても、挿入方向の奥側に位置した一方のロックアームの
突起にブラケットの先端が突き当たり、かつ、挿入方向
の手前側に位置した他方のロックアームの突起にブラケ
ットに形成したロック孔が係止するところに特徴を有す
る。請求項2に係る発明は、請求項1記載のロック機構
において、ブラケットホルダのうちロックアームの横並
びの位置には、先端に楔形の第二突起を有する可撓片が
形成されたところに特徴を有する。
ック機構において、可撓片は、ブラケットを挟んで、ロ
ックアームの反対側に配設されたところに特徴を有す
る。請求項4に係る発明は、ハウジングの上面には、一
対の側壁と上壁とハウジングの上面とで四方を囲んだ共
有空間を有し、かつ、この共有空間に連通する複数位置
に開口を備えたブラケットホルダが設けられると共に、
それら各開口には、上壁から延設されて先端に楔形の突
起を有するロックアームがそれぞれ備えられ、平板状の
ブラケットを、いずれの開口から共有空間に挿入して
も、挿入方向の奥側に位置した一方のロックアームの突
起にブラケットの先端が突き当たり、かつ、挿入方向の
手前側に位置した他方のロックアームの突起にブラケッ
トに形成したロック孔が係止するところに特徴を有す
る。
いては、ブラケットホルダは、双方に開口しており、そ
れぞれの開口にロックアームを配置してあるため、一方
の開口にブラケットを押し込むと、手前側のロックアー
ムに備えた楔形の突起の斜面にブラケットが摺接して、
そのロックアームが押しのけられ、もってブラケットが
奥まで挿入される。すると、奥側側のロックアームに備
えた突起にブラケットの先端が突き当たって止まり、手
前側のロックアームに備えた突起が、ブラケットのロッ
ク孔に係止する。すなわち、奥側のロックアームの突起
はストッパとして作用し、手前側のロックアームの突起
はブラケットを退避不能にロックする。
る発明においては、第二突起のうち、ブラケットの挿入
方向の奥側に位置したものは、ストッパとして作用し、
手前側に位置したものは、ブラケットを反対側の壁面に
押さえつけてがたつかないように作用する。
係る発明においては、第二突起は、ブラケットをがたつ
かせないように作用するとともに、ロックアームの突起
がよりロック孔に入り込むように押しつけて係止作用を
向上させる。さらに、上記のように構成した請求項4に
係る発明においては、所定の開口から共有空間に向けて
ブラケットを押し込むと、手前側のロックアームに備え
た楔形の突起の斜面にブラケットが摺接して、そのロッ
クアームが押しのけられ、もってブラケットが供給空間
の奥まで挿入される。すると、奥側側のロックアームに
備えた突起にブラケットが突き当たって止まり、手前側
のロックアームに備えた突起が、ブラケットのロック孔
に係止する。すなわち、奥側のロックアームの突起はス
トッパとして作用し、手前側のロックアームの突起は通
常のようにブラケットを退避不能にロックする。
ら挿入可能であるため、方向性が無く、装着作業を容易
にすることが可能なロック機構を提供することができ
る。また、請求項2に係る発明によれば、装着状態にお
いてガタを生じ難くすることができる。また、ストッパ
の数が増えるのでより安定して保持することもできる。
さらに、請求項3に係る発明によれば、より抜け難くす
ることができる。
方向のみならず多方向から挿入できるので、より装着の
自由度が向上する。
する。図1は、本発明の一実施例に係るロック機構を適
用したジョイントコネクタを斜視図により示しており、
図2及び図3は同ジョイントコネクタを断面図により示
している。本実施例においては、筒状のハウジングを車
体のブラケットに固定するために外側面に形成したブラ
ケットホルダにロック機構を形成してある。
に仕切壁11を形成してあり、図示しない雌側コネクタ
を両方の開口から挿入して係合可能となっている。仕切
壁11には雄タブ12aを形成したバスバー12を圧入
してあり、所定位置に同雄タブ12aが突出して上記雌
側コネクタを挿入したときに雌側端子と嵌合接続する。
すると、バスバー12の形状に応じて雌側コネクタに保
持されている雌側端子が互いに導通する。
ダ20を形成してある。同ブラケットホルダ20は先端
手前位置に凹部としてのロック孔31を形成した平板状
のブラケット30をハウジング10の上壁13に沿って
挿入して保持できるように側壁21,21と上壁22と
を備えており、ハウジング10の上壁13とブラケット
ホルダ20の側壁21,21と上壁22とで四方を囲ま
れて両端が開口する挿入孔を形成している。
ケット30が平板状であるので、挿入孔も断面扁平矩形
状としてあるが、挿入孔の形状は挿入片に応じて形成す
ればよい。例えば、同ブラケット30が丸棒状であれば
ブラケットホルダ20も丸棒を挿入できる筒状に形成す
ればよい。また、挿入片の先端を収容するとともに複数
の開口を備えていればよいので、挿入方向を三つ以上に
することも可能である。すなわち、中心にブラケット3
0の先端を保持する共有空間を形成しさえすれば、図7
に示すように、四方から挿入できるように側壁21,2
1及び上壁22を形成することもできる。
に形成してあり、上壁22における左右の側壁21,2
1を結ぶ連結部22aには当該挿入孔の開口方向、すな
わち側壁21の延設方向に沿って両方向に延設されたロ
ックアーム23,23を備えている。各ロックアーム2
3の先端にはハウジング10の上壁13に向かって突出
する楔形の突起24を形成してある。同突起24は、図
2及び図3に示すように、それぞれ開口の側に斜面が形
成され反対の側に挿入方向と直角な壁面を形成してあ
る。
のロックアーム23,23の先端に形成された突起2
4,24の間の空間が共有空間になる。また、ブラケッ
ト30においてはロック孔31から先端の部分がこの共
有空間に挿入でき、いずれかの開口から挿入していって
先端が奥側の開口の突起24に当接したときに手前側の
突起24がロック孔31に係止するように設定してあ
る。本実施例においては、アーム状として可撓性を有す
るロックアーム23の先端に突起24を形成している
が、挿入孔に対して側方から付勢されつつ退避可能に配
設されていればよく、例えば、挿入孔の軸芯方向に対し
て側方に進退可能にスライド移動できるように保持し、
バネで挿入孔内に向けて付勢するような構造とすること
もできる。
説明する。平板状のブラケット30の先端をブラケット
ホルダ20におけるいずれかの開口がハウジング10の
上壁13とブラケットホルダ20の側壁21,21と上
壁22とで囲まれた開口に向けて挿入していくと、先端
は、まず、手前側に位置するロックアーム23に形成さ
れた突起24に当接する。しかしながら、突起24は開
口の側に斜面を向けて配設されているため、先端を押し
入れれば突起24が斜面を利用してロックアーム23を
撓ませながらブラケット30に乗り上がる。なおもブラ
ケット30を挿入していくと、先端は連結部22aを越
えて反対側のロックアーム23に形成された突起24に
当接する。今度は、同突起24に対して開口とは反対の
側から向かっているため、同突起24における垂直な壁
面に当接する。従って、突起24がストッパとして作用
してそれ以上は挿入することができなくなる。また、手
前側の突起24はブラケット30に形成したロック孔3
1に対面するため、撓んでいたロックアーム23が復元
して同突起24はロック孔31内に入り込んで係止す
る。同ロック孔31の内壁が突起24における垂直な壁
面に対面するため、ブラケット30を引き抜くことはで
きず、進入可能かつ退避不能に係止したことになる。図
2及び図3は、互いに反対の方向からブラケット30を
ブラケットホルダ20に挿入させた状態を示している。
図から明らかなように、一方の開口からブラケット30
を挿入したときには奥側の突起24がストッパとして作
用し、逆の開口から挿入したときには各突起24の役割
が逆転する。
のロック孔31を形成したブラケット30を挿入可能な
ようにハウジング10の上壁13とブラケットホルダ2
0の側壁21,21と上壁22とで囲みこんだ挿入孔を
形成し、同挿入孔のそれぞれの開口側にはそれぞれロッ
クアーム23にて弾性的に側方から付勢された楔状の突
起24をその斜面が開口側に向くようにして形成してあ
る。突起24と突起24の間の空間が供給空間であり、
一方の開口からブラケット30を共有空間内に挿入して
いくと、先端が奥側の突起24に当接したときに手前側
の突起24がロック孔31に入り込んで係止し、逆の方
向から挿入したときにも同様になる。
4を各開口ごとに一つずつ配設してストッパとして作用
しないときにはブラケット30のロック孔31に係止す
るようにしているが、図4〜図6に示すように、同ロッ
ク孔31に係止しない位置に可撓片25を形成してその
先端に同様の楔形の第二突起26を形成することもでき
る。図5に示すように、ロックアーム23と可撓片25
に形成されたそれぞれの突起24と第二突起26は、互
いに垂直な壁面が面一となっている。従って、図6に示
すように一方の開口からブラケット30を挿入したと
き、先端は複数の突起24,26の垂直な壁面に当接す
ることになり、ストッパが強化された効果を得ることが
できる。また、手前側の第二突起26はブラケット30
のロック孔31に入り込まないので、ブラケット30を
押さえ続けることになり、がたつかないようにする効果
も生じる。さらに、可撓片25をロックアーム23と反
対の側に配設することによって第二突起26はブラケッ
ト30を突起24の側に押さえつけることになり、同突
起24がロック孔31に深く入り込んでより正確に係止
する。
ジョイントコネクタの斜視図である。
る。
る。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 ハウジングの上面には、一対の側壁と上
壁と前記ハウジングの上面とで四方を囲んで相反する位
置に一対の開口を有するブラケットホルダが設けられる
と共に、それら各開口には、前記上壁から延設されて先
端に楔形の突起を有するロックアームがそれぞれ備えら
れ、 平板状のブラケットを、いずれの前記開口に挿入して
も、挿入方向の奥側に位置した一方のロックアームの前
記突起に前記ブラケットの先端が突き当たり、かつ、挿
入方向の手前側に位置した他方のロックアームの前記突
起に前記ブラケットに形成したロック孔が係止すること
を特徴とするロック機構。 - 【請求項2】 前記ブラケットホルダのうち前記ロック
アームの横並びの位置には、先端に楔形の第二突起を有
する可撓片が形成されたことを特徴とする請求項1記載
のロック機構。 - 【請求項3】 前記可撓片は、前記ブラケットを挟ん
で、前記ロックアームの反対側に配設されたことを特徴
とする請求項2記載のロック機構。 - 【請求項4】 ハウジングの上面には、一対の側壁と上
壁と前記ハウジングの上面とで四方を囲んだ共有空間を
有し、かつ、この共有空間に連通する複数位置に開口を
備えたブラケットホルダが設けられると共に、それら各
開口には、前記上壁から延設されて先端に楔形の突起を
有するロックアームがそれぞれ備えられ、 平板状のブラケットを、いずれの前記開口から前記共有
空間に挿入しても、挿入方向の奥側に位置した一方のロ
ックアームの前記突起に前記ブラケットの先端が突き当
たり、かつ、挿入方向の手前側に位置した他方のロック
アームの前記突起に前記ブラケットに形成したロック孔
が係止することを特徴とするロック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7046263A JP3039313B2 (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | ロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7046263A JP3039313B2 (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | ロック機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08222319A JPH08222319A (ja) | 1996-08-30 |
JP3039313B2 true JP3039313B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=12742331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7046263A Expired - Fee Related JP3039313B2 (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | ロック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP2005209407A (ja) | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Jst Mfg Co Ltd | ロック機構付きコネクタ |
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US20150214662A1 (en) * | 2012-09-07 | 2015-07-30 | Yazaki Corporation | Connector affixation structure |
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JP6764032B2 (ja) * | 2017-08-03 | 2020-09-30 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置 |
-
1995
- 1995-02-09 JP JP7046263A patent/JP3039313B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08222319A (ja) | 1996-08-30 |
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