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JP3036870B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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Publication number
JP3036870B2
JP3036870B2 JP3059988A JP5998891A JP3036870B2 JP 3036870 B2 JP3036870 B2 JP 3036870B2 JP 3059988 A JP3059988 A JP 3059988A JP 5998891 A JP5998891 A JP 5998891A JP 3036870 B2 JP3036870 B2 JP 3036870B2
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JP
Japan
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film
rib
regulating
fixing film
fixing
Prior art date
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JP3059988A
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JPH04294373A (ja
Inventor
石渡和彦
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH04294373A publication Critical patent/JPH04294373A/ja
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、レーザービー
ムプリンタ、静電プリンタ等のトナー像を記録シートに
記録する画像形成装置に用いられる定着装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、記録紙上のトナー像を定着する手
段として、特開昭63−313182号公報に、耐熱性
定着フィルムを用いた定着方式が記載されているが、そ
の方式の定着装置では、薄膜のエンドレスフィルムを用
いており、該フィルムをローラ間に掛け渡して、テンシ
ョンをかけて駆動させるため、該フィルムの寄りが発生
してしまう。
【0003】これに対し、たとえば、図8に示すよう
に、定着フィルムの少なくとも片側端部にリブを設け、
そのリブを規制部材で規制して、寄りをおさえる方法が
提案されている。
【0004】図8において、1は加熱体、2は定着フィ
ルム、3はリブ、4は駆動ローラ、5はテンションロー
ラ、6と7はテンションローラ軸受、8と9は付勢手
段、10は加圧ローラ、11は断熱部材、12はステ
イ、13は入口ガイド、14は分離ガイド、15は排紙
ローラ、16は規制部材である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示した従来の技術では、規制部材16が駆動ローラ4の
外周に沿って設けられているため、定着フィルム2と駆
動ローラ4のゴム層との拘束力が強い部分で、リブ3の
規制面を規制部材16に滑らせて規制するので、規制力
が大きく、リブ3に無理な力がかかりやすく、リブ3の
破損等の可能性があり、また規制力が大きくなると、リ
ブ3と規制面の滑りが悪くなるため、定着フィルム2に
皺が発生し、該フィルム2が破損するおそれがあるとい
う問題点があった。
【0006】本発明は、上記のような問題を解決しよう
とするものである。すなわち、本発明は、リブの劣化や
剥がれを防止することができる定着装置を提供しようと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、加熱体と、この加熱体と摺動するエンド
レス状のフィルムと、このフィルムを駆動する駆動部材
と、前記フィルムにテンションを与える付勢部材と、
記フィルムを介して前記加熱体とニップを形成する加圧
部材と、前記フィルムの端部に設けられたリブと、この
リブと当接し前記フィルムの寄りを規制する規制部材
と、を有し、前記フィルムは前記加熱体、前記駆動部材
及び前記付勢部材の回りに掛け渡され、前記加熱体、前
記駆動部材、前記付勢部材の順に接触するように移動す
るものであり、前記ニップで未定着像を担持した記録材
が挟持搬送され、前記フィルムを介した前記加熱体から
の熱により未定着像が記録材上に定着される定着装置に
おいて、前記規制部材は、前記フィルムの移動方向に関
して前記付勢部材によるフィルム付勢部の下流側で且つ
前記ニップの上流側に設けられているものとした。
【0008】
【作用】本発明によれば、エンドレス状のフィルムの端
部に設けられたリブを加圧ニップ部と駆動部材の間、す
なわち、該フィルムの搬送中に最もテンションが高い場
所に突入する前で規制するので、規制力がそれ程大きく
ならず、リブを規制部材で滑らかに規制することができ
ることになり、確実に安定した寄り制御を行うことがで
きる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示した断面図で
ある。同図において、符号1から15までは、図8の場
合と同様であるが、ここでは、さらに詳しく説明する。
【0010】1は低熱容量の加熱体である。2はエンド
レスの定着フィルムで、ポリイミド、ポリエーテルイミ
ド、PES等の耐熱性樹脂の厚さ20μのフィルムの片
面にPTFE等の離型層がコートされている。該フィル
ム2の総厚は一般的に50μ以下が好ましい。3は該フ
ィルム2の片側(手前)端部外周に設けられたリブであ
り、該フィルム2と同材質で一体成形されたものでも、
後から摺動性のよい別材質、たとえば、ウレタンゴムや
シリコンゴム等のリブを接着等により形成したものでも
よい。
【0011】前記定着フィルム2は、駆動ローラ4とテ
ンションローラ5の間に掛け渡され、加熱体1と合わせ
てフィルム搬送路を形成している。
【0012】また定着フィルム2は、付勢手段8,9に
より、テンションローラ軸受6,7を介してテンション
ローラ5を矢印Aの方向に付勢することにより、テンシ
ョンを与えられ、駆動ローラ4により、矢印Bの方向に
搬送される。
【0013】ここで、駆動ローラ4は定着フィルム2の
搬送を確実に行なうため、鉄等の芯金の表面にシリコン
ゴム等のコーティング層を設けている。10は加圧ロー
ラであり、シリコンゴム等の離型性のよいゴム弾性層を
有し、定着に必要な力で定着フィルム2を加熱体1に加
圧している。また加圧ローラ10の両端は定着フィルム
2に従動して回転するように図示されていない軸受によ
り支持される。
【0014】また加熱体1は耐熱性樹脂からなる断熱部
材11を介して前記加圧力に耐えるような剛性を有する
ステイ12上に固定されている。15は一対のローラ1
5a,15bからなる排紙ローラである。
【0015】図2は図1の矢印Dの方向から見た正面図
であり、同図において、16は該リブ3と干渉して定着
フィルム2の図中右方向の移動を規制するための規制部
材であり、17は該定着フィルム2を挟んで規制部材1
6に対応した位置に設けられており、定着フィルム2を
内側から支えるフィルム支持板である。
【0016】前記規制部材16とフィルム支持板17
は、図示されていない定着枠に固定されている。
【0017】定着フィルム2は、付勢手段8,9による
付勢力f1 ,f2 を調節することにより、搬送時に矢印
Cの方向に寄り力が働くようになっている。
【0018】定着フィルム2の搬送時、該フィルム2に
は矢印Cの方向に寄り力が働くが、リブ3が規制部材1
6にぶつかり、規制される。
【0019】このとき、図9のように、フィルム搬送路
の加熱体と加圧ローラによるニップ部N、駆動ローラ部
R、テンションローラ部Tとすると、ニップ部Nでは加
圧ローラからの加圧力Pを受けているので、フィルム搬
送に対する抵抗力が最も大きいため、テンションの分布
は図9のようになる。
【0020】したがって、定着フィルム2を規制してい
る場所が、定着フィルム2の移動方向に関して駆動ロー
ラ部Rの下流側で且つニップ部Nの上流側である加圧ニ
ップ部Nに突入する直前、つまり、フィルム搬送中、最
もテンションの高い場所に突入する直前であるため、規
制力がそれ程大きくならず、滑らかにリブ3を規制する
ことができるので、リブ3や定着フィルム2にダメージ
を与えることなく、寄りは停止できる。
【0021】この場合、規制部材16の少なくともリブ
3と摺動する面は摺動性のよいポリアセタールやふっ素
樹脂等の材料であることが望ましい。
【0022】図1に示した構成において、図示されてい
ない記録シートは入口ガイド上を通り、定着フィルム2
と加圧ローラ10の間に送り込まれ、記録シート上のト
ナー像は、加熱体1と加圧ローラ10による熱と圧によ
り加熱溶融し、記録シート上に定着され、分離ガイド1
4を経て排紙ローラ15により装置外へ排出される。以
上のように、エンドレスの定着フィルム2の片側端部に
設けられたリブ3を、加圧ニップ部に突入する直前、つ
まり、定着フィルム2の搬送中、最もテンションが高い
場所に突入する直前で規制することにより、規制力が小
さく、リブ3を規制部材16で滑らかに規制することが
できるので、リブ3に無理な力が掛らず、リブ3の摩
耗、リブ3を接着成形した場合は、接着剥れ等を減少さ
せることができ、耐久性が大幅に向上する。
【0023】またフィルム搬送路における定着フィルム
2の温度の分布は図10のようになるので、定着フィル
ム2の温度が最も低いのは、ニップ部Nの直前、つま
り、加圧ローラ10と加熱体1の間の加熱部突入直前で
あるので、リブ3の規制場所は最も温度が低く、熱の影
響による耐久性も向上する。
【0024】図3は本発明の第2実施例を示した断面図
である。この第2実施例は、前述の第1実施例と同様
に、エンドレスの定着フィルム2の片側(手前)端部外
周にリブ3を設けてある。
【0025】図3において、20はフィルムガイド板で
あり、図示されていない定着枠体の支点20a,20b
を支点として回動する。定着フィルム2は駆動ローラ4
とフィルムガイド板20の間に掛け渡され、加熱体1と
合わせてフィルム搬送路を形成している。定着フィルム
2は、付勢手段23,24によりフィルムガイド板20
を矢印Eの方向に付勢することによりテンションを与え
られ、駆動ローラ4により矢印Bの方向に搬送される。
【0026】図4は図3の矢印Fの方向から見た正面図
であり、同図において、21はリブ3と干渉して定着フ
ィルム2の図中、右方向の移動を規制するための規制部
材であり、フィルムガイド板20の直線部20dに固定
部材22で固定されている。定着フィルム2は、付勢手
段23,24による付勢力を調節するなどにより、フィ
ルム搬送時、常に矢印Cの方向に寄り力が働くように構
成されているが、このとき、リブ3の規制場所は、加圧
ニップ部直前、つまり、定着フィルム2の搬送中、最も
テンションが高い場所に突入する直前であるため、規制
力があまり大きくならず、リブ3が規制部材21の規制
面21aにぶつかると、滑らかに規制され、リブ3に無
理な力が掛らず、リブ3の摩耗等を減少させることがで
き、耐久性が向上する。
【0027】またこのリブ3の規制場所は、定着フィル
ム2にテンションを与えるために付勢している部分20
cとニップ部の間であるため、何かの故障で、万一、定
着フィルム2が矢印Cと逆方向に寄った場合について
も、フィルムガイド板20でテンションを与えられ、円
筒形になった定着フィルムは、圧縮力が掛けられても、
皺になり難いので、リブ3が規制部材21の規制面21
bで規制されて、定着フィルム2が破損することなく、
寄りは停止する。
【0028】またこの第2実施例の場合は、部品点数を
大幅に減らすことができるので、小型化が可能であり、
かつ、組立性も向上する。
【0029】図5は本発明の第3実施例を示した断面図
である。この第3実施例では、エンドレスの定着フィル
ム2の両端部外周にリブ3が設けられており、定着フィ
ルム2は付勢手段8,9によりテンションローラ軸受
6,7を介してテンションローラ5を矢印Aの方向に付
勢することによりテンションを与えられ、駆動ローラ4
により矢印Bの方向に搬送される。
【0030】図6は図5の矢印Gの方向から見た正面図
であり、同図において、25aと25bは入口ガイド2
5に一体的に設けられた規制ガイドであり、つまり、リ
ブ3を規制するためのものである。
【0031】ここで、規制ガイド25a,25bの規制
面の距離は、両端のリブ3の内側面間の距離よりやや短
く構成されている。また規制ガイド25a,25bの少
なくともリブ3を規制する部分は摺動性のよい材料であ
ることが望ましい。
【0032】定着フィルム2の搬送時に寄りが発生し、
矢印Hの方向に定着フィルム2がずれた時は、規制ガイ
ド25aで、矢印Iの方向へずれた時は、規制ガイド2
5bにより、それぞれリブ3が規制され、寄りが停止す
る。
【0033】このとき、リブ3の規制場所が加圧ニップ
部直前、つまり、フィルム搬送中、最もテンションが高
い場所へ突入する直前であるので、規制力が小さく、リ
ブ3を滑らかに規制できるので、リブ3や定着フィルム
2の耐久性が向上する。
【0034】またリブ3が両端に設けられており、定着
フィルム2がどちらに寄っても、規制できるので、寄り
方向を調整するという煩雑なことをする必要がない。
【0035】さらに、フィルム搬送路の上ユニットと、
加圧ローラ10、入口ガイド25、分離ガイド14等の
下ユニットを、別ユニットとして組立る場合、組立性が
大幅に向上する。
【0036】図7は本発明の第4実施例を示した断面図
であり、これは加圧ローラ軸受27がリブ3の規制部材
を兼ねている例である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フィルムの温度が最も低下している部分でリブは規制部
材と当接することになり、リブの劣化や剥がれを防止す
ることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示した断面図である。
【図2】図1の矢印Dの方向から見た正面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示した断面図である。
【図4】図3の矢印Fの方向から見た正面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示した断面図である。
【図6】図5の矢印Gの方向から見た正面図である。
【図7】本発明の第4実施例を示した断面図である。
【図8】従来の技術の一例を示した断面図である。
【図9】定着フィルムのテンションの大きさとフィルム
搬送方向の関係を示した説明図である。
【図10】定着フィルムの温度とフィルム搬送方向の関
係を示した説明図である。
【符号の説明】
1:加熱体 2:定着フィルム 3:リブ 4:駆動ローラ 5:テンションローラ 10:加圧ローラ 16:規制部材 17:フィルム支持板 20:フィルムガイド板 21:規制部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱体と、この加熱体と摺動するエンド
    レス状のフィルムと、このフィルムを駆動する駆動部材
    と、前記フィルムにテンションを与える付勢部材と、
    記フィルムを介して前記加熱体とニップを形成する加圧
    部材と、前記フィルムの端部に設けられたリブと、この
    リブと当接し前記フィルムの寄りを規制する規制部材
    と、を有し、前記フィルムは前記加熱体、前記駆動部材
    及び前記付勢部材の回りに掛け渡され、前記加熱体、前
    記駆動部材、前記付勢部材の順に接触するように移動す
    るものであり、前記ニップで未定着像を担持した記録材
    が挟持搬送され、前記フィルムを介した前記加熱体から
    の熱により未定着像が記録材上に定着される定着装置に
    おいて、前記規制部材は、前記フィルムの移動方向に関して前記
    付勢部材によるフィルム付勢部 の下流側で且つ前記ニッ
    プの上流側に設けられていることを特徴とする定着装
    置。
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JP6912877B2 (ja) * 2015-12-15 2021-08-04 シャープ株式会社 定着装置及び画像形成装置

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