JP3036446B2 - 光素子の実装方法 - Google Patents
光素子の実装方法Info
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Description
関し、特に光伝送、光通信の装置に用いられる光素子
を、リフローにより基板に接合する形態の光素子の実装
方法に関する。
ァイバおよび半導体レーザ等の光素子を、該光ファイバ
と光素子との光結合が最適になるように位置決めし、そ
の最適状態を維持する必要がある。また、光モジュール
を広く普及させるためには、その製造コストを低減する
必要がある。
ジュールの製造コスト低減を実現する技術として、「佐
々木 他、電子情報通信学会技術報告、vol.93、
No.404、OQE93−145(1993)」に提
案されているような、溶融したはんだバンプの表面張力
に起因するセルフアライメント効果を利用して光素子を
フリップチップ実装する事で、光軸を調整せずに光素子
と光伝送路との光軸を整合する方法がある。このような
バンプのセルフアライメント効果を利用して光素子の高
精度位置決めを行うには、セルフアライメントに必要な
溶融はんだの表面張力が十分に得られることが重要であ
る。光素子実装用基板にバンプを、光素子に電極パッド
をそれぞれ設け、セルフアライメント接合を行う場合、
表面張力を得て光素子を所定の接合位置に引き寄せるに
は、溶融したバンプが光素子側電極パッドに十分に濡れ
広がることが重要である。
ンプ表面の酸化膜除去および酸化防止を行ない、光素子
側電極パッドに新鮮な溶融はんだを接触させることが必
要となる。これに対して、はんだバンプ溶融時の酸化防
止が不十分であると、溶融はんだが電極に濡れ広がら
ず、セルフアライメント効果が十分得られない。従来で
は、このようなバンプ表面の酸化膜除去および酸化防止
のために、フラックスを用いる方法が知られていた。以
下、この従来の、光素子の実装方法を図3及び図4を参
照して具体的に説明する。図3は従来の、光素子の実装
方法を説明するための工程図であり、図4は、図3の
(c)及び(d)の工程でのセルフアライメント効果に
よる半導体レーザの様子を模式的表した平面図である。
にSi基板101上に、フォトリソグラフィおよびエッ
チングによって基板側電極パッド104を形成し、基板
側電極パッド104上に個片状のはんだバンプ105を
パンチング加工(佐々木 他、1995年電子情報通信
学会ソサエティ大会講演論文集、C−196参照)によ
り形成する。パンチング加工はシート状はんだ106を
微小なポンチ107とダイ108によって打ち抜き、個
片状に打ち抜かれたはんだバンプ105をそのまま基板
側電極パッド104に熱圧着で仮固定する方法である。
の(b)に示すように、フラックス109を添加して加
熱溶融することで球状化させる。次に、図3の(c)に
示すように、フラックス109を洗浄除去した後、光素
子である半導体レーザ110をはんだバンプ105上に
仮搭載する。そして、はんだバンプ105を再び溶融す
ることによって半導体レーザ110をSi基板101上
に接合し、溶融したはんだの表面張力に起因するセルフ
アライメント効果により図3の(d)に示したように半
導体レーザ110が所定の接合位置に自動的に位置決め
される。高さ方向の位置決めははんだバンプの体積によ
って決まる。この効果を利用して光素子と光伝送路との
光軸合わせを無調整で行うことができる。
のセルフアライメント効果による半導体レーザ110の
様子を模式的に平面図で表した。同図(a)に示すよう
に基板側電極パッド(不図示)上のはんだバンプ105
に仮搭載された半導体レーザ110はリフローによって
セルフアライメントされる。その結果、同図(b)に示
すように、光ファイバ116のコア117の光軸118
と半導体レーザ110の活性層111の中心軸とが一致
する。
法では、パンチング加工によって基板上に形成された個
片状のはんだバンプを、半導体レーザを実装する前に、
一旦フラックスを添加して溶融している。そのため、は
んだバンプを形成する前の基板に既に他のチップ部品が
実装されている場合、それらのチップ部品がフラックス
の腐食性によって劣化する問題がある。また、フラック
スの塗布、溶融、洗浄、というプロセスが間に入る分だ
けコスト高となる問題がある。
を解消するために、パンチング加工により基板上に個片
状のはんだバンプを形成した後、フラックスを使用せず
に光素子を実装できるようにすることで、低コストで、
かつ信頼性の高い、光素子の実装方法を提供することに
ある。
に、本発明は、光素子の電極パッド、および該光素子を
実装する基板の電極パッドのいずれか一方に、シート状
のはんだを微小なポンチとダイスで打ち抜いてなる個片
状のはんだバンプを仮固定した後、該はんだバンプを非
酸化性ガス雰囲気中あるいは還元性ガス雰囲気中で加熱
溶融させて前記光素子と前記基板とを接合するととも
に、溶融した前記はんだバンプの表面張力に起因するセ
ルフアライメント効果により前記光素子を位置決めする
ことを特徴とする。この場合、前記非酸化性ガスとして
N2もしくは、Arが考えられ、前記還元性ガスとして
はH2が考えられる。また、前記はんだバンプの材料と
してAuSn合金であることが好ましい。
だを微小なポンチとダイスで打ち抜いてなる個片状のは
んだバンプを基板側もしくは光素子側の電極パッドに仮
固定し、そのはんだバンプをN2もしくはArなどの非
酸化性ガス、またはH2などの還元性ガス雰囲気中で加
熱溶融させることにより、光素子と基板の接合前に酸化
防止のためにフラックスを添加してはんだバンプを一旦
溶融させるプロセスを行わなくても、はんだバンプ表面
の酸化が防止され、セルフアライメント効果が十分に得
られる。またこの場合、フラックスを添加してはんだバ
ンプを一旦溶融させるプロセスを行わなくて済むので、
実装工数が低減し、低コストである。またフラックスを
使用しないため、フラックスの活性作用によって生じ得
る素子の劣化、電極の腐食などを防ぎ、信頼性の高い、
光素子の実装方法が得られる。
は光素子側の電極パッド上にはんだバンプを熱圧着で形
成することにより、蒸着、スパッタリングなどの工数の
かかる真空プロセスを経ることなくバンプ形成が行える
ため、低コストな、光素子の実装方法が得られる。
により、通常のPbSnバンプを用いてセルフアライメ
ントする場合に比べて、はんだクリープ現象によって起
こる、光素子と光導波路の光軸ずれを少なくすることが
可能となる。
て図面を参照して説明する。また、以下の各実施の形態
では、基板としてSi基板、光素子として半導体レー
ザ、バンプとしてAuSnからなるはんだバンプを例に
挙げた。
は、本発明の、光素子の実装方法の第1の実施形態の工
程を説明するための図である。
は、まず、図1の(a)に示すように、一連のフォトリ
ソグラフィによってSi基板1上にV溝14および基板
側電極パッド4をそれぞれ形成する。V溝14はKOH
等を用いた異方性エッチングによって形成する。これに
より基板側電極パッド4とV溝14との相対位置精度は
フォトリソグラフィにおけるフォトマスクの目合わせ精
度で達成される。また、V溝14とは直角な方向に切削
加工などによって矩形溝15を形成する。次に、従来技
術で述べたパンチング加工により、個片状のAuSnは
んだバンプ5を基板側電極パッド4上に熱圧着する。
はんだバンプの上に半導体レーザ10を載せ、はんだの
表面酸化が起こりにくいN2雰囲気中でリフロー接合す
ると、図1の(c)に示すように前に述べたセルフアラ
イメント効果により所定の位置に高精度に接合される。
次に光ファイバ16をV溝14によって位置決めし接着
剤などで固定する。光ファイバ16の光軸方向の位置決
めは光ファイバ16の端面を矩形溝15の側面に突き当
てることにより達成する。これにより図1の(d)に示
すように、半導体レーザ10の光軸10aと光ファイバ
16の光軸16aの位置合わせが達成される。
素子とをはんだバンプを介してN2雰囲気中でリフロー
接合したので、パンチング加工により基板上に形成され
た個片状のはんだバンプはリフロー接合時にのみ加熱す
れば良く、はんだの酸化防止のためにフラックスを添加
してはんだバンプを一旦溶融させて球状化するプロセス
は必要ない。これによって実装工数を低減することがで
き、またフラックスを用いないため、フラックスの活性
作用によって生じ得る素子の劣化、電極の腐食などを防
ぎ、信頼性の高い、光素子の実装方法が得られる。
は光素子側の電極パッド上にはんだバンプを熱圧着で形
成することにより、蒸着、スパッタリングなどの工数の
かかる真空プロセスを経ることなくバンプ形成が行える
ため、低コストな、光素子の実装方法が得られる。なお
かつ、はんだバンプの材質にAuSnを用い、リフロー
はんだ接合をN2雰囲気で行うことにより、フラックス
を添加せずにはんだ接合が可能である。これにより信頼
性の高い、光素子の実装方法が得られる。また、バンプ
材料にAuSnを用いることにより、通常のPbSnバ
ンプを用いてセルフアライメントする場合に比べて、は
んだクリープ現象によって起こる光軸ずれを少なくする
ことができる。
単一の発光部を有する半導体レーザを、光伝送路として
単芯の光ファイバをそれぞれ選択したが、光素子として
多芯の半導体レーザと多芯の光ファイバとの組合せを選
択しても良く、また、光素子として導波路形フォトダイ
オード、あるいは導波路形フォトダイオードアレイを選
択しても良い。また、この光伝送路として光ファイバを
選択したが、光導波路、光分波器、光合波器あるいは光
スイッチ、光変調器などを選択しても良い。また、エッ
チングによるV溝の形成にKOHを用いたが、ヒドラジ
ン等の他の溶液でも良い。また、矩形溝の形成方法とし
て切削加工を用いたが、等方性エッチング等の、他の方
法でも良い。また、リフロー接合においてN2雰囲気を
選択したが、はんだバンプの表面酸化が起こりにくい雰
囲気であれば、Ar等の他の非酸化性ガスを用いても良
い。
は、本発明の、光素子の実装方法の第2の実施形態の工
程を説明するための図である。前述の第1の実施の形態
においては、端面発光形の半導体レーザと光ファイバと
を光結合する形態を示したが、ここでは表面入射形の受
光素子と光ファイバとを光結合する形態を説明する。
フォトリソグラフィによってSi基板1上にV溝14お
よび基板側電極パッド4をそれぞれ形成する。V溝14
はKOH等を用いた異方性エッチングによって形成す
る。これにより基板側電極パッド4とV溝14との相対
位置精度はフォトリソグラフィにおけるフォトマスクの
目合わせ精度で達成される。ここで、Si基板1上に異
方性エッチングでV溝を形成すると、V溝14の終端面
は斜めになる。この斜めになった終端面にスパッタリン
グなどによってAuからなるミラー19を形成する。次
に、基板側電極パッド4上に個片状のAuSnはんだバ
ンプ5をパンチング加工により熱圧着する。受光素子1
8の受光面と同一面上に光素子側電極パッド12を、基
板側電極パッド4に対応する位置に形成しておく。
nはんだバンプ5の上に表面入射形の受光素子18を載
せ、N2雰囲気中でリフロー接合すると、セルフアライ
メント効果により図4の(c)に示すように受光素子が
所定の位置に高精度に接合される。次に、図4の(d)
に示すように光ファイバ16をV溝14によって位置決
めし接着剤などで固定する。この実施の形態では、光フ
ァイバ16の端面から出射された光はミラー19で反射
して受光素子18の受光面に入射する。電極パッド、は
んだバンプなどの形成方法については第1の実施の形態
と同様である。
射形の受光素子を選択したが、面発光レーザ、面発光レ
ーザアレイ、あるいは発光ダイオード、発光ダイオード
アレイを選択しても良い。ミラーの材質としてはAuを
選択したが、Ptなどの反射率の高い材質であればこれ
以外の材質でも良い。また、また、エッチングによるV
溝の形成にKOHを用いたが、ヒドラジン等の他の溶液
でも良い。また、リフロー接合においてN2雰囲気を選
択したが、はんだバンプの表面酸化が起こりにくい雰囲
気であれば、Ar等の他の非酸化性ガスを用いても良
い。
2の実施の形態でにリフロー接合時に用いたN2やAr
等の非酸化性ガスに代え、リフロー接合においてH2雰
囲気を選択した場合について説明する。そのほかの過程
は前述の第1の実施の形態と同様である。これによれ
ば、H2ガスの還元作用により、はんだバンプの酸化膜
が除去され、はんだ溶融時に光素子側電極パッドへの濡
れ性が向上し、より信頼性の高い接合が得られるととも
にセルフアライメント作用が酸化膜に妨害されることな
く十分に働くため高精度な自動位置決めが可能である。
なお、リフロー接合の雰囲気ガスとしてはH2に限らず
他の還元性ガスでも良く、還元性ガスと非酸化性ガスと
の混合ガスを用いても良い。
において、基板側電極パッドの材質としてAuを選択し
たが、表面の酸化が起こりにくく、はんだ濡れ性のよい
材質であればこれ以外の材質でもよい。また、はんだバ
ンプ接合に用いられる基板側電極パッドおよび光素子側
電極パッドの形状は所望のセルフアライメント効果が得
られれば円形以外の形状でも良く、矩形、線状などでも
良い。また、これらの異なる形状を組み合わせて配置し
たものを用いても良い。さらに、パンチング加工により
個片状のはんだバンプを基板側電極パッドに形成した
が、光素子側電極パッドに形成しても良い。
の材質、寸法を数値を挙げて説明する。上述した第1〜
第3の実施の形態において、基板側電極パッドの膜構成
はSi基板側から順にTi、Pt、Auとした。基板側
電極パッドおよび光素子側電極パッドの寸法はφ50μ
m、厚さは0.7μmとし、接合後のバンプ高さは基板
側および光素子側電極パッドの厚さを含めて40μmと
した。リフロー接合時の加熱温度は300℃とした。パ
ンチング加工によるはんだバンプの形成においてはAu
Snからなるシート状はんだの厚さを30μm、ポンチ
の直径をφ90μmとし、シート状はんだの打ち抜きは
AuSnからなるシート状はんだを180℃に加熱し、
Si基板を150℃に加熱した状態で行った。Si基板
表面から光ファイバのコアの中心までの高さは44μm
とした。V溝の側面とSi基板面とのなす角度は54.
7度とした。V溝の幅は前記の第1の実施の形態では9
6μm、第2の実施の形態では165μmとした。ま
た、光ファイバの直径は125μmとした。
実装方法は、光素子の電極パッド、および該光素子を実
装する基板の電極パッドのいずれか一方に、シート状の
はんだを微小なポンチとダイスで打ち抜いてなる個片状
のはんだバンプを仮固定した後、該はんだバンプを非酸
化性ガスまたは還元性ガス雰囲気中で加熱溶融させて前
記光素子と前記基板を接合するとともに、溶融した前記
はんだバンプの表面張力に起因するセルフアライメント
効果により前記光素子を位置決めすることにより、光素
子と基板の接合前に酸化防止のためにフラックスを添加
してはんだバンプを一旦溶融させるプロセスを行わなく
ても、はんだバンプ表面の酸化が防止され、セルフアラ
イメント効果を十分に得られるという効果を奏する。
を一旦溶融させるプロセスが削減され、従来よりも低コ
ストである。またフラックスを使用しないため、フラッ
クスの活性作用によって生じ得る素子の劣化、電極の腐
食などを防ぎ、信頼性の高い、光素子の実装方法を提供
することができる。
は光素子側の電極パッド上にはんだバンプを熱圧着で形
成することにより、蒸着、スパッタリングなどの工数の
かかる真空プロセスを経ることなくバンプ形成が行える
ため、低コストな、光素子の実装方法を提供することが
できる。
により、通常のPbSnバンプを用いてセルフアライメ
ントする場合に比べて、はんだクリープ現象によって起
こる、光素子と光導波路の光軸ずれを少なくすることが
できる。
の工程を説明するための図である。
の工程を説明するための図である。
程図である。
イメント効果による半導体レーザの様子を模式的表した
平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 光素子の電極パッド、および該光素子を
実装する基板の電極パッドのいずれか一方に、シート状
のはんだを微小なポンチとダイスで打ち抜いてなる個片
状のはんだバンプを仮固定した後、ただちに該はんだバ
ンプをN 2 ガスもしくは、Arガス雰囲気中で加熱溶融
させて前記光素子と前記基板を接合するとともに、溶融
した前記はんだバンプの表面張力に起因するセルフアラ
イメント効果により前記光素子を位置決めする、光素子
の実装方法。
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