JP3025150U - フードスライサーのカッター刃の着脱及び保管用ケース - Google Patents
フードスライサーのカッター刃の着脱及び保管用ケースInfo
- Publication number
- JP3025150U JP3025150U JP1995013419U JP1341995U JP3025150U JP 3025150 U JP3025150 U JP 3025150U JP 1995013419 U JP1995013419 U JP 1995013419U JP 1341995 U JP1341995 U JP 1341995U JP 3025150 U JP3025150 U JP 3025150U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter blade
- lid
- case
- shaft
- attaching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フードスライサーのカッター刃の取り扱い上
の安全を確保する。 【構成】 カッター刃２を収容可能なケース本体１に被
せる蓋３に、カッター刃２のシャフト５を挿通可能な透
孔４を設けたことを特徴としている。
の安全を確保する。 【構成】 カッター刃２を収容可能なケース本体１に被
せる蓋３に、カッター刃２のシャフト５を挿通可能な透
孔４を設けたことを特徴としている。
Description
【０００１】
この考案は、フードスライサーのカッター刃を安全に着脱すると共に、箱に安 全に収納して保管するために用いるケースに関するものである。
【０００２】
従来、フードスライサーのカッター刃は、それがむき出しのままそのシャフト を人が手で持って取り外し、そのまま箱に収容して保管し、使用する際に保管ケ ースから取り出してむき出しのままフードスライサーの回転駆動軸にシャフトを 装着して取付けていた。
【０００３】
カッター刃をむき出しのまま着脱操作と出し入れ作業を行うため、刃に手など が触れて怪我をしたり、刃を他の物体にぶつけて傷めるなどの不祥事を起こすこ とがしばしばあった。
【０００４】
この考案は前記従来の課題を解決するために、カッター刃２を収容可能なケー ス本体１に被せる蓋３に、カッター刃２のシャフト５を挿通可能な透孔４を設け たフードスライサー６のカッター刃２の着脱及び保管用ケースを提案するもので ある。
【０００５】
フードスライサー６からカッター刃２を取り外す場合には、蓋３の透孔５にカ ッター刃２のシャフト５を挿入しながら蓋３内にカッター刃２を収め、この状態 でシャフト５をフードスライサーの回転駆動軸から取り外し、透孔４から突出し ているシャフト５の先端部を手で掴んで蓋３によりカッター刃２全体をカバーし た状態で持ち運び、このままケース本体１にカッター刃２を入れると同時に蓋３ も被せられる。
【０００６】 次にフードスライサー６にカッター刃２を取付ける場合には、蓋３の透孔４か ら一部突出しているカッター刃２のシャフト５を手で掴んで蓋ごとカッター刃２ をケース本体１から取り出し、このまま持ち運んで蓋でカッター刃２全体をカバ ーしながらシャフト５をフードスライサー６のカッター回転駆動軸に装着する。
【０００７】 このようにカッター刃２の着脱操作の際、カッター刃２の持ち運びの際、ある いはケース本体１への収納及び取り出しの際にいずれもカッター刃２が常に蓋３ に覆われているため、カッター刃２に手などが触れたり、物が当たったりするこ とがなく、カッター刃２の各種取り扱い上の安全を確保することができる。
【０００８】 なお、上記カッター刃２の着脱等の取り扱いにおいて、蓋３の透孔４から突出 するカッター刃２のシャフト５を直接手で掴むことに代えて、このシャフト５に ねじ込む等により着脱自在に取付けた別体の掴み用ロッド７を掴むようにしても よい。
【０００９】
ケース本体１はカッター刃２を内部に収容可能な大きさの箱体で、その開口部 を閉鎖する蓋３には、その中央部に透孔４が明けられており、ケース本体１に蓋 ３を被せたときにケース本体１内に収納したカッター刃２のシャフト５の先端部 がこの透孔４から突出するか、あるいはこの透孔４に対応した部分に位置するに ようになっている。
【００１０】 フードスライサー６のカッター回転駆動軸に対するカッター刃２の着脱操作の 際、カッター刃２の持ち運びの際、あるいは図４及び図６に示すようにケース本 体１への収納及び取り出しの際には、蓋３の透孔４からシャフト５あるいはこの シャフト５にねじ込む等により着脱自在に取付けた掴み用ロッド７を突出させて これらを手で掴むことにより、カッター刃２が常に蓋３に覆われて手などが触れ たり、物が当たったりすることがなく、安全を確保することができる。
【００１１】
以上の通りこの考案によれば、カッター刃の着脱操作の際、カッター刃の持ち 運びの際、あるいはケース本体への収納及び取り出しの際にいずれもカッター刃 が常に蓋に覆われているため、カッター刃に手などが触れたり、物が当たったり することがなく、カッター刃の各種取り扱い上の安全を確保することができる。
【図１】この考案に係るケース本体にカッター刃を収納
して蓋を開いた状態を示す斜視図。
して蓋を開いた状態を示す斜視図。
【図２】この考案に係るケース本体にカッター刃を収納
した状態を示す平面図。
した状態を示す平面図。
【図３】この考案に係る蓋の平面図。
【図４】この考案に係るケース本体にカッター刃を収納
して蓋を被せた状態を示す縦断正面図。
して蓋を被せた状態を示す縦断正面図。
【図５】この考案によりフードスライサーのカッター回
転駆動軸に対してカッター刃の着脱操作を行う状態を示
す正面図。
転駆動軸に対してカッター刃の着脱操作を行う状態を示
す正面図。
【図６】この考案に係る蓋にカッター刃を保持させた状
態を示す縦断正面図。
態を示す縦断正面図。
１ ケース本体 ２ カッター刃 ３ 蓋 ４ 透孔 ５ シャフト ６ フードスライサー ７ 掴み用具
Claims (1)
- 【請求項１】 カッター刃を収容可能なケース本体に被
せる蓋に、カッター刃のシャフトを挿通可能な透孔を設
けてなることを特徴とするフードスライサーのカッター
刃の着脱及び保管用ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995013419U JP3025150U (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | フードスライサーのカッター刃の着脱及び保管用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995013419U JP3025150U (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | フードスライサーのカッター刃の着脱及び保管用ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3025150U true JP3025150U (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=43160360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995013419U Expired - Lifetime JP3025150U (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | フードスライサーのカッター刃の着脱及び保管用ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3025150U (ja) |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP1995013419U patent/JP3025150U/ja not_active Expired - Lifetime
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