JP3017084B2 - 換気框の取付構造 - Google Patents
換気框の取付構造Info
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Description
び左右の框で框組みしてなるサッシ障子に取付けられて
屋内外の換気を可能としてなる換気框又はその取付構造
に関する。
気を可能とする換気框を据付けたものが広く用いられて
いる。この換気框は、屋内外を連通する換気用の孔を備
え、その孔を手動操作される遮蔽体で開閉して、通気調
整を行なえるようにしたものである。ここで図14に示
すように、従来の換気框30は、障子体の上框1の下部
に取り付けられており、その上部31を上框1の下部に
形成したガラス体4の受け部1a内に取付ける構造とす
ると共に、その下部32をガラス体4の端部を受け入れ
る構造としていた。
のような換気框の取付構造においては、換気框を単に上
框下部に取付けるようにしていたので、子ども、老人、
障害者などにとっては、その操作位置が高くなって操作
性に問題があり、換気框を下框あるいは中桟側に設置し
たいという要望があった。その一方で、換気框を取り付
ける位置に応じてそれぞれ専用に換気框を製造すること
は、生産性が悪いという問題があった。
気框を障子体の上框、下框及び中桟のいずれにおいても
取付け可能とする換気框及びその取付構造を提供するこ
と目的としている。
請求項1記載の本発明は、ガラス体を上下及び左右の框
で框組みしてなるサッシ障子に屋内外の換気を可能とす
る換気框を取付けてなる換気框の取付構造において、前
記換気框にはその上下面の長手方向に沿って前記ガラス
体の端部を受け入れるための凹部形状をした受け部を設
け、この各受け部の開口幅は上下框におけるガラス受け
部の開口幅と略同幅にて形成されてなり、前記上部の受
け部には上部のガラス体の下端部を納めると共に、下部
の受け部には下部のガラス体の上端部を納めてなり、前
記換気框の長手方向両端にキャップ部材を取付け、この
キャップ部材を左右の縦框に形成されたガラス体の受け
部内にその一部を納めることによって前記換気框の両側
部をサッシ障子の縦框に連結してなることを特徴として
構成されている。
を上下及び左右の框で框組みしてなるサッシ障子に屋内
外の換気を可能とする換気框を取付けてなる換気框の取
付構造において、前記換気框にはその上下面の長手方向
に沿って前記ガラス体の端部を受け入れるための凹部形
状をした受け部を設け、この各受け部の開口幅は上下框
におけるガラス受け部の開口幅と略同幅にて形成されて
なり、前記換気框の上下の受け部の一方に前記ガラス体
の端部を納めると共に、他方に長尺状に形成した連結部
材を納めてなり、前記換気框を前記連結部材を介してサ
ッシ障子の上框又は下框に略一体に連結すると共に、連
結部材の両端部を左右の縦框内に位置させて縦框に一体
に連結してなることを特徴として構成されている。
項2記載の発明において、前記換気框の長手方向両端に
キャップ部材を取付け、このキャップ部材を左右の縦框
に形成されたガラス体の受け部内にその一部を納めると
共に、前記連結部材の両端部に係止させることによって
前記換気框の両側部をサッシ障子の縦框に連結してなる
ことを特徴として構成されている。
の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
本換気框の取付対象となるサッシ障子は、その形態によ
って、テラス障子や窓障子等と呼ばれるものであり、本
実施形態においては特にテラス障子、中桟付きのテラス
障子及び窓障子に取付ける場合について説明する。図1
〜図3は本発明に係る換気框を備えた、それぞれテラス
障子、中桟付きのテラス障子及び窓障子の正面図を示し
ている。ただし本換気框は本実施形態に示すサッシ障子
以外のどのようなサッシ障子に対しても取付けられてよ
いものである。また引違い式のサッシ障子においては、
一方だけでなく両方のサッシ障子に取付けられてもよ
い。
を可能とする引き違い障子であり、ガラス体4を上框
1、下框2及び左右の縦框3で框組みしてなる。そして
本発明に係る換気框10は、このテラス障子の上框1の
下部に据付けられている。また、図2に示す中桟付きの
テラス障子は、図1のテラス障子同様、室内外の出入り
を可能とする引き違い障子である。各テラス障子は、上
框1、下框2、左右の縦框3及び中桟5で組まれた框枠
内に、上下2枚のガラス体4a、4bを納めてなる。引
き違い障子を構成する一対のテラス障子の一方におい
て、中桟5の代わりに発明に係る換気框10が実装され
る。ここで換気框10の高さは、中桟5の高さとほぼ同
じにされている。したがって、一対のテラス障子が相互
にほぼ同じ外観を有し、意匠性が向上している。また各
障子のガラス体4a、4bを同じ高さで形成できるの
で、加工が容易となる。さらに、図3に示す窓障子は、
腰高位置に設置される引き違い型の窓障子であり、ガラ
ス体4を上框1、下框2及び左右の縦框3で框組してな
る。本窓障子に対して換気框10は、下框2の上部に据
え付けられている。なおこれら各障子の各部材は、アル
ミの押出し型材により成形されている。
各障子に共通に用いられる換気框10を示したものであ
る。この換気框10は、前記各障子に備え付けられて障
子室内外の換気を可能とするものである。図において換
気框10は、本体フレーム10aと該本体フレーム10
aの室外側開口に装着される室外パネル10bとで、そ
の内部空間を形成するように構成されており、その室内
側及び室外側の側面にそれぞれ、長手方向に連続する換
気孔11、12を備えている。障子の室内外の換気は、
これら換気孔11、12を通して行なわれる。
られている。遮蔽体13は、その上端をネジ受け部10
cに嵌合して、屋内外に回動できるように取付けられて
いる。遮蔽体13は、図5に実線で示した垂直位置で、
室内側の換気孔11の背面に位置し、該換気孔11を閉
塞する。換気孔11を遮蔽体13で閉塞することによ
り、室内外は空間的に遮断され、換気框10を通しての
通気が行われなくなる。また図5に破線で示す位置に遮
蔽体13を回動させることにより、室内側の換気孔11
と室外側の換気孔12とは空間的に連通し、換気框10
を通しての通気が可能となる。この場合に、遮蔽体13
の回動量を調整することにより、換気框を通しての通気
量を制御することができる。換気框10の室内側面に
は、この遮蔽体13を動作させる操作杆13aが備えら
れている。操作杆13aは遮蔽体13に対し換気框10
内で連結され、操作杆13aを左右にスライドすること
によって、遮蔽体13が回動動作するようにされてい
る。
ぞれその長手方向に沿って連続する上部ガラス受け部1
4、下部ガラス受け部15が形成されており、その先端
14a、15aは、それぞれ対向する向きに曲げられて
いる。ここで、上部ガラス受け部14の両先端14a、
14a間の距離D1及び下部ガラス受け部15の両先端
15a、15a間の距離D2は等しく、さらに障子の上
下框1、2及び左右の縦框3におけるガラス受け部1
a、2a、3a(図7〜図9参照)における先端部間の
距離とも等しくされている。したがって換気框10の上
部ガラス受け部14及び下部ガラス受け部15に対し
て、ガラス体4の端部をシール材を介して受け入れるこ
とが可能である。
樹脂製のキャップ17を備える。このキャップ17は、
図12に示すように、嵌合凸部17aを有し、これを換
気框10の開口内に挿入して嵌合させると共に、ネジ1
8によって換気框10のネジ受け部10c、10dに固
定されている。またキャップ17は、その背面側の横方
向における中央位置に段部17bを有しており(図12
(D)参照)、この段部17bは、後述するように換気
框10を障子体に対して取付けた際に、縦框3のガラス
受け部内に納まって、縦框3と換気框10との隙間を埋
めるようにしてあり、この隙間の閉塞によって、換気框
10による室内外の換気が縦框3内に漏れるのを防止し
ている。キャップ17の上下部は、また換気框10のガ
ラス受け部14、15と同様の形状を有した受け部17
c、17dとしてある。受け部17c、17dは、換気
框10のガラス受け部14、15にガラス体を納めたと
きには、同様にガラス体を受け入れ、ガラス受け部1
4、15に連結部材16を納めたときには、同様にその
係合条片16bにその先端を係合させる。
上框1及び図3に示した窓障子の下框2に対して連結部
材16を介して固定される。図6に連結部材16の斜視
図を示す。図に示されるように、連結部材16は、断面
H型のアルミ押出し成形型材であり、その両側面の長手
方向ほぼ全域に亙って、二条の係合条片16aを有して
いる。この連結部材16は、その上下方向の半分を換気
框10の上部ガラス受け部14又は下部ガラス受け部1
5に挿入し、残りの半分を上框又は下框のガラス受け部
に挿入し、係合条片16a間にガラス受け部の先端14
a又は15a及び上框又は下框のガラス受け部先端を係
合させることによって、換気框10を障子体に取付け
る。図4及び図5において連結部材16を破線で示し、
上部ガラス受け部14に取付けた状態を示している。前
記二条の係合条片16a間の間隔は、ガラス受け部の先
端14a、15aの厚みの略2倍に形成されている。な
お、連結部材16は図4に示されるように、換気框10
の全長よりも長い全長を有しており、換気框10に取付
けた状態でその両端は、換気框10の両側よりも外側に
突出している。これは換気框を障子体に取付けた際の換
気框と左右の縦框との間の隙間を無くすためであり、こ
れについては更に後述する。なお換気框10のガラス受
け部14は、その屋内外の側部における上下の中央から
先端14aに至る部分に傾斜面14bを形成されてお
り、上方からの埃や雨水等が容易に下方に落ちるように
されている。
て、テラス障子の上部に取付ける場合について説明す
る。図7は換気框10の上框1に対する取付け状態を示
す図1のA−A線における拡大断面図である。図に示す
ように、換気框10は上框1の下部に位置され、連結部
材16によって上框1のガラス受け部1aに固定され
る。すなわち、連結部材16は上框1のガラス受け部1
aと換気框10の上部ガラス受け部14を突き合わせた
ことにより形成される空間内に位置し、その両側の係合
条片16a間に両受け部の先端1b及び14aを重ね合
わせた状態で挟み込む。実際の製造においては、まず換
気框10に連結部材16をスライドさせると共に、その
両端に後述するキャップ17を取付けて、図4に示すよ
うに、これら換気框10、連結部材16及びキャップ1
7を略一体化する、そしてこれら換気框10等を上框1
の長手方向からスライドさせて、両者を連結させる。一
方、ガラス体4の上端はシール材6を介して、換気框1
0の下部ガラス受け部15に保持される。
示す図1の要部拡大図及びその平断面図である。これら
図に示すように換気框10の端部にはキャップ17が取
付けられている。図8(B)で明らかなように、キャッ
プ17の背面側が縦框3のガラス受け部3aの先端に当
接されると共に、中央の段部17bは、ガラス受け部3
a内に納まっている。換気框10は、縦框3側には固定
されておらず、設計寸法公差により換気框10と縦框3
との間に隙間が生じることがある。段部17bはこのよ
うな場合に、該隙間からの明かり漏れ等を防止するよう
機能する。同様の目的で、連結部材16の端部は、換気
框10の端部よりも外側に位置され、その先端は縦框3
のガラス受け部3a内に納まる。
取付ける場合について説明する。図9は換気框10を中
桟として取付けた状態を示す図2のB−B線における拡
大断面図である。図に示すように換気框10は、上下2
枚のガラス体4a、4b間に位置される。換気框10の
上部ガラス受け部14には、上側のガラス体4aの下端
がシール材6を介して保持される。また下部ガラス受け
部15には、下側のガラス体4bの上端が同じくシール
材6を介して保持される。
は、縦框3に対して換気框10の両端を固定する。図1
0はこの様子を示しており、換気框10は縦框3に対し
長ネジ19を介して固定される。この場合にキャップ1
7の背面側には、アダプタ20が装着される。アダプタ
20は、図10(B)で明らかなように、キャップ17
の段部17bと、ガラス受け部3aの壁3bとの間の空
隙を埋めるためのものである。図13にアダプタ20の
詳細を示しており、キャップ17への係合片20a及び
ネジ19の貫通孔20bが備えられている。長ネジ19
は、縦框3の外側からアダプタ20及びキャップ17を
貫通して、換気框10のネジ受け部10cに螺合され
る。なお、アダプタ20は上述したように、キャップ1
7とガラス受け部3aとの間の空隙を埋めるためのもの
であるので、該空隙の寸法に合わせて成形されると共
に、空隙が生じない場合にはアダプタは不要となる。
窓障子の下部に取付ける場合について説明する。図11
は換気框10の下框2に対する取付け状態を示す図3の
C−C線における拡大断面図である。換気框10と下框
2との取付けは、基本的に図7に示した上部取付けの場
合と同じである。図に示すように、換気框10は下框2
の上部に位置され、連結部材16によって下框2のガラ
ス受け部2aに固定される。すなわち、連結部材16は
下框2のガラス受け部2aと換気框10の下部ガラス受
け部15を突き合わせたことにより形成される空間内に
位置し、その両側の係合条片16a間に両受け部の先端
2b及び15aを重ね合わせた状態で挟み込む。ガラス
体4の下端はシール材6を介して、換気框10の上部ガ
ラス受け部14に保持される。以上、本発明の換気框及
びその取付け構造の一実施形態について説明したが、本
発明は前記実施例に限定されず、特許請求の範囲の記載
に基づいて種々の改良、変更が可能である。例えば、本
発明の換気框に設けられる遮蔽体は、換気用孔を開閉さ
せる機能を実現できれば足り、換気孔に対して位置ずれ
された孔を有する遮蔽体を換気孔に対してスライドさせ
るように構成することもできる。
明によれば、換気框には、その上下面の長手方向に沿っ
てガラス体の端部を受入れるための受け部を設け、換気
框はこの受け部を介して上框下部、下框上部又は上下方
向に分割されたガラス体の間に取付けられること等によ
り、換気框を障子体の上框、下框及び中桟に取付けるこ
とが可能となり、使用者の趣向に合わせた施工が可能に
なる。しかも障子体の下框又は中桟に換気框を取付ける
ことによって、その操作位置を低くし、子ども、老人、
障害者でも換気の操作が行なうことができる。また、共
通の仕様の換気框を連結部材を用いることで、障子体の
上框又は下框に取付けることができるので、換気框の生
産性の向上を図ることができる。
気框の長手方向両端にキャップ部材を取付け、このキャ
ップ部材を左右の縦框に形成されたガラス体の受け部内
にその一部を納めるようにして換気框と縦框とを一体に
連結できるので、換気框と縦框との隙間を閉塞できて、
換気框による室内外の換気が縦框内に漏れるのを防止す
ることができる。
結部材を長尺状とし、この両端部を左右の縦框内に位置
させて換気框と縦框とを略一体に連結したことにより、
この連結部材が左右の縦框内と上框内と換気框内とに各
々位置して換気框と縦框との間の隙間を埋めることがで
きて、該隙間からの明かり漏れ等を防止することができ
る。また本発明によれば、換気框の長手方向両端に取付
けたキャップ部材を左右の縦框に形成されたガラス体の
受け部内にその一部を納め、前記連結部材の両端部に係
止させて換気框の両側部をサッシ障子の縦框に一体に連
結できるので、換気框の取付けを強固にして、かつ作業
性を容易とした効果がある。
図である。
障子の正面図である。
ある。
である。
り、それぞれ(A)は正面図、(B)は側面図、(C)
は背面図、(D)は平面図である。
あり、それぞれ(A)は正面図、(B)は側面図、
(C)は背面図、(D)はキャップに対する取付け方法
を示す側面図である。
框と共に示す縦断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ガラス体を上下及び左右の框で框組みし
てなるサッシ障子に屋内外の換気を可能とする換気框を
取付けてなる換気框の取付構造において、 前記換気框にはその上下面の長手方向に沿って前記ガラ
ス体の端部を受け入れるための凹部形状をした受け部を
設け、この各受け部の開口幅は上下框におけるガラス受
け部の開口幅と略同幅にて形成されてなり、 前記上部の受け部には上部のガラス体の下端部を納める
と共に、下部の受け部には下部のガラス体の上端部を納
めてなり、 前記換気框の長手方向両端にキャップ部材を取付け、こ
のキャップ部材を左右の縦框に形成されたガラス体の受
け部内にその一部を納めることによって前記換気框の両
側部をサッシ障子の縦框に連結してなることを特徴とす
る換気框の取付構造。 - 【請求項2】 ガラス体を上下及び左右の框で框組みし
てなるサッシ障子に屋内外の換気を可能とする換気框を
取付けてなる換気框の取付構造において、 前記換気框にはその上下面の長手方向に沿って前記ガラ
ス体の端部を受け入れるための凹部形状をした受け部を
設け、この各受け部の開口幅は上下框におけるガラス受
け部の開口幅と略同幅にて形成されてなり、 前記換気框の上下の受け部の一方に前記ガラス体の端部
を納めると共に、他方に長尺状に形成した連結部材を納
めてなり、 前記換気框を前記連結部材を介してサッシ障子の上框又
は下框に略一体に連結すると共に、連結部材の両端部を
左右の縦框内に位置させて縦框に一体に連結してなるこ
とを特徴とする換気框の取付構造。 - 【請求項3】 前記換気框の長手方向両端にキャップ部
材を取付け、このキャップ部材を左右の縦框に形成され
たガラス体の受け部内にその一部を納めると共に、前記
連結部材の両端部に係止させることによって前記換気框
の両側部をサッシ障子の縦框に連結してなることを特徴
とする請求項2記載の換気框の取付構造。
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