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JP3010180B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JP3010180B2
JP3010180B2 JP2333027A JP33302790A JP3010180B2 JP 3010180 B2 JP3010180 B2 JP 3010180B2 JP 2333027 A JP2333027 A JP 2333027A JP 33302790 A JP33302790 A JP 33302790A JP 3010180 B2 JP3010180 B2 JP 3010180B2
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JP
Japan
Prior art keywords
unit
process unit
control circuit
main body
image forming
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP2333027A
Other languages
English (en)
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JPH04199158A (ja
Inventor
康文 谷本
崇 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba TEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2333027A priority Critical patent/JP3010180B2/ja
Priority to US07/790,524 priority patent/US5225870A/en
Publication of JPH04199158A publication Critical patent/JPH04199158A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3010180B2 publication Critical patent/JP3010180B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
    • G03G21/18Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
    • G03G21/1875Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit provided with identifying means or means for storing process- or use parameters, e.g. lifetime of the cartridge

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば前露光装置を備えるレーザプリ
ンタなどの画像形成装置に関する。
(従来の技術) 従来、レーザプリンタにおいては、感光体ドラム,帯
電装置,現像装置,前露光装置,およびクリーニング装
置などの電子写真プロセスの一部を一体的にユニット化
して電子写真プロセスユニットを構成し、装置本体に対
して単独で着脱できるものが開発されている。
さて、装置本体に着脱可能とされている電子写真プロ
セスユニットの装着の有無を検知する場合、通常、本体
側にスイッチを設けるか、帯電装置の帯電出力を検出す
ることで行っていた。
しかしながら、スイッチを設けるものにおいてはそれ
だけでコスト高になるとともに、着脱が繰り返されたと
きのスイッチのオン/オフを行うアクチュエータの信頼
性に問題があった。
また、帯電出力を検出するものにおいては、ユニット
の装着時に強制的に帯電を行わせる必要があるため、感
光体ドラムに悪影響を及ぼすという欠点があった。
一方、この種のレーザプリンタの場合、仕向け(OE
M)先に応じて仕様を変更する必要がある。このため、
従来では、装置本体とプロセスユニットとに機構的な結
合部を設け、これを仕向け先ごとに変えるようにしてい
た。
しかしながら、仕向け先ごとに結合部の形状などを違
うものに変えるには、コストの面で割高になるという欠
点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来においては、電子写真プロセス
ユニットの装着検知にスイッチを用いた場合にはコスト
高となり、帯電出力を検出するようにした場合には感光
体ドラムへの悪影響が懸念されていた。
また、仕向け先ごとに仕様の異なる電子写真プロセス
ユニットの、装置本体への装着を結合部の形状などの違
いにより区別するものでは、コストの面で割高となると
いう欠点があった。
そこで、この発明は、安価な手段により、装置本体に
対するユニット手段の装着を高い信頼性によって検出し
得る画像形成装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明の画像形成装
置にあっては、像担持体と、この像担持体に対して作用
するプロセス手段とを有し、装置本体に対して着脱可能
に設けられたプロセスユニットと、このプロセスユニッ
トに設けられる前露光手段と、この前露光手段を駆動す
る駆動手段と、この駆動手段で前記前露光手段が駆動さ
れたときの電圧降下を検出する検出手段と、この検出手
段の検出出力にもとづいて前記プロセスユニットの装置
本体への適合性を判定する判定手段とから構成されてい
る。
また、この発明の画像形成装置にあっては、像担持体
と、この像担持体に対して作用するプロセス手段とを有
し、装置本体に対して着脱可能に設けられたプロセスユ
ニットと、このプロセスユニットに設けられる前露光手
段と、この前露光手段を駆動する駆動手段と、この駆動
手段で前記前露光手段が駆動されたときに流れる電流を
検出する検出手段と、この検出手段の検出出力にもとづ
いて前記プロセスユニットの装置本体への装着の有無を
判定する判定手段とから構成されている。
(作用) この発明は、上記した手段により、装置本体とユニッ
ト手段との適合性を容易に判定できるようになるため、
機構的な結合部などを不要とすることが可能となるもの
である。
また、この発明は、上記した手段により、専用のスイ
ッチを必要としたり、他のプロセス機器に悪影響を及ぼ
すことなくユニット手段の装着を検知できるようになる
ため、装着検知の信頼性を向上し得るものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
第4図および第5図は、この発明の画像形成装置とし
て、たとえばレーザプリンタを例に示すものである。
すなわち、レーザプリンタの装置本体1内には、潜像
形成手段としてのレーザ光学系12、像担持体としての感
光体ドラム17、スコロトロンからなる帯電装置18、現像
手段としての現像装置19、コロトロンからなる転写装置
20、複数のタングステンランプを直列に接続してなる除
電手段としての前露光装置21、定着装置37、クリーニン
グ装置45などのプロセス系の他、給紙カセット22a,22
b、送出ローラ23a,23b、アライニングローラ対25、搬送
ガイド36、ゲート38、排紙ローラ対39,42などが配設さ
れている。
上記レーザ光学系12は、レーザ光を発生する半導体レ
ーザ発振器(図示しない)、この発振器からのレーザ光
を平行光に補正するコリメータレンズ(図示しない)、
このレンズからのレーザ光を1走査ライン分ごとに反射
する8面体のミラー部を有する回転体としてのポリゴン
ミラー(回転ミラー)13、f・θレンズ14、ミラー15、
および上記ポリゴンミラー13を回転(駆動)するミラー
モータ16などから構成されている。
しかして、画像形成動作時においては、図示しない外
部機器からの画像信号または操作パネル100からの入力
信号に対応する、上記レーザ光学系12からのレーザ光が
感光体ドラム17の表面に結像される。
上記感光体ドラム17は図示矢印方向に回転され、ま
ず、前露光装置21の働きにより表面電位が一定に保たれ
た後、帯電装置18により表面が一様に帯電される。次い
で、レーザ光学系12により上記の露光が行われる。すな
わち、半導体レーザ発振器から発生されたレーザ光が、
上記ミラーモータ16によるポリゴンミラー13の回転にと
もなって感光体ドラム17の左から右方向に一定速度で走
査されることにより、その表面に画像信号に対応した静
電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装置19によ
ってトナーが付着されることにより、トナー像(現像剤
像)として顕像化される。
一方、給紙カセット22a,22b内に収納される被画像形
成媒体としての用紙Pは、送出ローラ23a,23bによって
1枚ずつ取り出され、用紙案内路24を通ってアライニン
グローラ対25へ導かれ、このローラ対25によって転写部
へ送られるようになっている。
また、上記転写部へは、手差し給紙部44から供給され
て上記アライニングローラ対25へ案内された用紙Pが、
前記外部機器もしくは操作パネル100からの指定に応じ
て送られるようになっている。
そして、前記トナー像の形成動作の終了に同期して転
写部に送られた用紙Pは、転写装置20の部分で感光体ド
ラム17の表面と密着され、上記転写装置20の作用で感光
体ドラム17上のトナー像が転写される。この転写された
用紙Pは感光体ドラム17から剥離され、搬送ガイド36を
介して定着装置37へ送られ、ここを通過することにより
定着用の熱を発生するヒートローラ37aによって転写像
が熱定着される。このヒートローラ37a内には、加熱用
のヒータランプ(図示しない)が内蔵されている。
定着後の用紙Pは、排紙ローラ対39によってゲート38
を介して排紙トレイ40上に、または上記ゲート38によっ
て上方の搬送路41へ送られ、上記排紙ローラ対42によっ
て排紙トレイ43上に排出されるようになっている。
なお、転写後の感光体ドラム17はクリーニング装置45
で残留トナーが除去された後、前露光装置21によって残
像が消去されることにより、次の画像形成動作が可能な
状態とされる。
ここで、前記感光体ドラム17,帯電装置18,現像装置1
9,前露光装置21,およびクリーニング装置45は一体的に
ユニット化されており、第6図に示すように、電子写真
プロセスユニット60として装置本体1に対して単独で着
脱できる構成とされている。
前記アライニングローラ対25の前には、このアライニ
ングローラ対25などによる転写部への給紙ミスを検知す
るためのアライニングスイッチ48が、前記排紙ローラ対
39の前には、この排紙ローラ対39による排紙ミスを検知
する排紙スイッチ49が設けられている。
また、給紙カセット22a,22bの相互間には、装置本体
1内に設けられた各電気装置を制御して、電子写真プロ
セスを完遂する動作を制御するエンジン制御回路70を搭
載したエンジン制御部(後述する)、およびこのエンジ
ン制御回路70の動作を制御するプリンタ制御回路71を搭
載した基板(プリンタ制御部)が配置されている。
前記プリンタ制御回路71の基板は、機能追加(たとえ
ば、書体,漢字などの種類を増設するなど)の程度に応
じて最大3枚まで装着できるようになっており、また、
最下段に位置するプリンタ制御回路71の基板の前端縁部
に配設された2箇所のICカード用コネクタ72a,72bに装
置本体1の開口部1a,1bを介して機能追加用ICカード
(後述する)を挿入することにより、さらに機能を追加
できるようになっている。
また、最下段に位置するプリンタ制御回路71の基板の
左端面部には、電子計算機やワードプロセッサなどの外
部機器であるホスト装置(後述する)と接続するコネク
タ(図示しない)が配設されている。
次に、エンジン制御部の構成について説明する。
第7図は、エンジン制御部300の要部の構成を示すも
のである。
図において、302は電源装置であり、メインスイッチ3
01をオンにすることにより+5Vおよび+24Vの電源電圧
が出力される。
+5Vの電源電圧は前記エンジン制御回路70に供給さ
れ、さらに、このエンジン制御回路70を介して前記プリ
ンタ制御回路71に供給される。
一方、+24Vの電源電圧は、カバースイッチ303を介し
てエンジン制御回路70および冷却ファン616に供給され
る。そして、このエンジン制御回路70を介して、スキャ
ナ制御回路101、高圧電源305、および機構部駆動回路30
6などにそれぞれ供給される。
スキャナ制御回路101からは半導体レーザ90およびミ
ラーモータ16に、機構部駆動回路306からは前露光装置2
1、メインモータ307、ゲートソレノイド308、給紙ソレ
ノイド309a,309b、アライニングソレノイド310、トナー
補給ソレノイド311、および前記電子写真プロセスユニ
ット60の装着や適合性などを検知する装着検知428など
にそれぞれ供給され、これらの駆動電源として用いられ
るようになっている。たとえば、給紙ソレノイド309aが
オンされることにより、送出ローラ23aが1回転し、給
紙カセット22aから1枚の用紙Pが取り出されるように
なっている。また、給紙ソレノイド309bがオンされるこ
とにより、送出ローラ23bが1回転し、給紙カセット22b
から1枚の用紙Pが取り出されるようになっている。
電源装置302内には、定着装置37の内部のヒータラン
プ501を駆動する、たとえばフォトトライアックカプラ
とトライアックとからなるゼロクロススイッチ方式のヒ
ータランプ駆動回路(図示しない)が設けられており、
フォトトライアックカプラの発光側LEDの駆動電源とし
て上記+24Vの電源電圧が用いられている。
この構成のヒータランプ駆動回路では、周知のよう
に、発光側LEDがオン/オフされると発光側のフォトト
ライアックが交流電源のゼロクロスポイントでオン/オ
フすることにより、次段の主スイッチ素子であるトライ
アックをオン/オフしてヒータランプ501に交流電源S1
を通電し、または遮断するようになっている。そして、
発光側LEDをオン/オフするためのヒータ制御信号S2が
エンジン制御回路70から電源装置302に供給されるとと
もに、前記定着装置37内に設けられたサーミスタ37bで
検出された温度信号がエンジン制御回路70に供給される
ようになっている。
また、カバースイッチ303は、装置本体1のトップカ
バーまたは側面カバーが回動(開放)操作されたときに
オフになるようになっている。したがって、トップカバ
ーまたは側面カバーが開けられた状態では、スイッチ30
3により+24Vの電源電圧が遮断されるので、上記半導体
レーザ90、ミラーモータ16、高圧電源305、メインモー
タ307、各ソレノイド308〜311、冷却ファン616、および
ヒータランプ501などの動作が停止して、オペレータが
装置本体1内に触れてもなんら支障がないようになって
いる。
第8図は、エンジン制御回路70の構成を示すものであ
る。
図において、CPU(Central Processer Unit)350はエ
ンジン制御部300の全体を制御するもので、ROM351に記
憶された制御用プログラムにしたがって動作するように
なっている。
RAM352は、CPU350の作業用バッファとして用いられる
ようになっている。
E2PROM353には、トータルプリント枚数、および前記
電子写真プロセスユニット60の使用枚数、つまり電子写
真プロセスユニット60が新品に交換されてからのプリン
ト枚数などが記憶されるようになっている。
プリンタインタフェース回路354は、プリンタ制御回
路71との間のインタフェース信号S3の受け渡しを仲介す
るようになっている。
レーザ変調制御回路355は、後述するレーザ光検出信
号S4を発生させるために前記半導体レーザ90を周期的に
強制点灯させる制御を行うとともに、上記インタフェー
ス信号S3により前記プリンタ制御回路71から送られてく
る画像データにしたがって半導体レーザ90を変調制御す
るもので、レーザ変調信号S5を前記スキャナ制御回路10
1に出力するようになっている。
出力レジスタ356は、機構部駆動回路306、高圧電源30
5、スキャナ制御回路101、および上記ヒータランプ駆動
回路をそれぞれ制御する制御信号S6,S7,S8,S2を出力す
るようになっている。
A/Dコンバータ357には、前記サーミスタ37bおよびト
ナーセンサ324で生じる電圧信号S9,S10が入力されてお
り、この電圧値がデジタル値に変換されるようになって
いる。
入力レジスタ358には、ペーパエンプティスイッチ32
0、排紙スイッチ49、アライニングスイッチ48、サイズ
スイッチ50、および前記装着検知428からの状態信号S1
1,S13,S14,S15,S20と、上記+24Vの電源電圧のオン/オ
フの状態信号S16が入力されている。
オプション制御回路インタフェース360は、図示しな
いオプション制御回路との間のインタフェース信号S17
の受け渡しを仲介するようになっている。
内部バス359は、上記CPU350、ROM351、RAM352、E2PRO
M353、プリンタインタフェース回路354、レーザ変調制
御回路355、出力レジスタ356、A/Dコンバータ357、入力
レジスタ358との間で相互にデータの受け渡しを行うも
のである。
本実施例では、前記CPU350,ROM351,RAM352,A/Dコンバ
ータ357,オプション制御回路インタフェース360,および
出力レジスタ356と入力レジスタ358との1部を1チップ
マイクロコンピュータ361を使用することで実現してい
る。
前記機構部駆動回路306には、各種モータおよびソレ
ノイドなどを駆動するための駆動回路が設けられてお
り、上記出力レジスタ356から出力される2値の制御信
号S6によりオン/オフが制御される。すなわち、各駆動
回路はたとえば「1」のときオン、「0」のときオフさ
れ、前記前露光装置21、メインモータ307、ソレノイド3
08〜311に+24Vの電源電圧を通電し、または遮断するよ
うになっている。
スキャナ制御回路101には、半導体レーザ90およびミ
ラーモータ16の駆動回路が設けられている。そして、半
導体レーザ90は、上記レーザ変調制御回路355から出力
されるレーザ変調信号S5によりオン/オフが制御され、
また、ミラーモータ16は出力レジスタ356から出力され
る制御信号S8によりオン/オフが制御されるようになっ
ている。さらに、PINダイオードからなるレーザ光検出
センサ312が用いられており、レーザ光の通過を検出
し、それをレーザ光検出信号S4として前記レーザ変調制
御回路355へ送るようになっている。
高圧電源305からは、現像装置19,帯電装置18,転写装
置20へ、それぞれ現像バイアス,帯電,転写の各高電圧
信号S20,S22,S24が出力される。これらのオン/オフ
は、前記出力レジスタ356から出力される制御信号S7の
「1」、「0」により制御されるようになっている。
上記のように、エンジン制御部300内では、エンジン
制御回路70を介して各電気回路に電源が供給されるとと
もに、エンジン制御回路70から出力される2値の制御信
号により各部が制御されるようになっている。そして、
このエンジン制御部300と後述するプリンタ制御部と
は、インタフェース信号S3により結合された状態となっ
ている。
次に、プリンタ制御部の構成について説明する。
第9図は、プリンタ制御部400の要部の構成を示すも
のである。
図において、CPU401は、プリンタ制御部400の全体を
制御するものである。
ROM402は制御用プログラムを記憶するもので、このプ
ログラムにしたがって上記CPU401が動作するようになっ
ている。また、上記ROM402には、データ変更時に照合さ
れる暗証番号、トップマージン、レフトマージン、ペー
パタイプなどの用紙Pに関するデータなどが記憶されて
いる。
RAM403は、ホスト装置409から送られてくる画像デー
タを一時的に蓄えるページバッファとして用いられると
ともに、CPU401の作業用バッファとして利用されるよう
になっている。
拡張メモリ404は、ホスト装置409から送られてくる画
像データがビットマップデータなどの大量のデータの場
合に、上記RAM403では1ページ分のデータを格納できな
い場合に用いられる大容量のメモリである。
ビデオRAM405はビットイメージに展開された画像デー
タが格納されるもので、この出力はシリアル−パラレル
変換回路406に供給されるようになっている。
上記シリアル−パラレル変換回路406は、上記ビデオR
AM405においてビットイメージに展開され、並列データ
として送られてくる画像データをシリアルデータに変換
し、エンジン制御回路70に送出するものである。
ホストインタフェース408は、たとえば電子計算機あ
るいは画像読取装置で構成されるホスト装置409とこの
プリンタ制御部400との間のデータの受け渡しを行うも
ので、シリアル転送ライン410aおよびパラレル転送ライ
ン410bの2種類を備えている。そして、ホスト装置409
との間で転送されるデータの種類に応じて適宜使い分け
ることができるようになっている。
エンジンインタフェース411は、プリンタ制御回路71
とエンジン制御回路70との間の前記インタフェース信号
S3の受け渡しを仲介するものである。
接続回路413は、ICカード517,517を前記コネクタ72a,
72bに挿入したり、あるいはコネクタ72a,72bから抜き取
ったりする際に、ICカード517a,517bに供給する電源お
よび信号線を遮断しておき、挿抜時に発生するノイズに
よりICカード517a,517bに記憶されているデータが破壊
されるのを防止するものである。
操作パネル制御回路407は、上記操作パネル100の液晶
表示器に案内メッセージを表示する制御、LED表示器の
点灯,消灯,点滅の制御、あるいはスイッチから入力さ
れたデータをCPU401に送出する制御などを行うものであ
る。
内部バス412は、上記CPU401、ROM402、RAM403、拡張
メモリ404、ビデオRAM405、操作パネル制御回路407、ホ
ストインタフェース408、エンジンインタフェース411、
および接続回路413,413との間で相互にデータの受け渡
しを行うバスである。
また、上記ICカード517,517は、不揮発性メモリ、た
とえばバッテリバックアップ付のスタティクRAM、E2PRO
M、EPROM、あるいはマスクROMなどにより構成され、フ
ォントカードとして機能されるものである。これらICカ
ード517,517には、たとえば文字フォント、エミュレー
ションプログラムなどが記憶されている。
次に、前記前露光装置21の制御および前記電子写真プ
ロセスユニット60の装着検知について説明する。
第1図は、前記前露光装置21の駆動回路および装着検
知428の構成を概略的に示すものである。
図において、LP1〜LP3は前露光装置21を構成するタン
グステンランプであり、前記エンジン制御回路70からの
出力信号(状態信号S6)が「0」のときに、機構部駆
動回路306を構成するランプ駆動回路により点灯される
ようになっている。
コンパレータIC1,IC2は、上記ランプLP1〜LP3の点
灯、および電子写真プロセスユニット60内に配設されて
いる抵抗R5と装置本体1内に配設されている抵抗R6とを
流れる電流による分圧比を検出し、電子写真プロセスユ
ニット60と装置本体1との合致の可否を判定するための
信号(状態信号S20)を上記エンジン制御回路70に供
給するものである。
すなわち、機構部駆動回路306におけるランプ駆動回
路は、第1図に示す如く、トランジスタQ1,Q2,Q3、抵抗
R1〜R4,R6〜R12、およびツェナーダイオードZDによって
構成されている。この場合、タングステンランプLP1〜L
P3に流れる電流I1と、抵抗R7〜R13およびトランジスタQ
3により構成される検知用回路を流れる電流I2との合成
電流Iは、上記ツェナーダイオードZDにより決められる
基準電圧Vref1に比例する。したがって、抵抗R5〜R12が
固定値だとすると、タングステンランプLP1〜LP3には上
記基準電圧Vref1により決定される定電流が流れること
になる。この電流I1は、ランプ駆動電圧VDDが変動して
も変化することはない。
このように、タングステンランプLP1〜LP3に一定のラ
ンプ電流を供給することができる、つまりタングステン
ランプLP1〜LP3のラッシュ電流を防止できるため、前露
光装置21として安定した動作を確保し得る。
一方、タングステンランプLP1〜LP3により構成される
前露光装置21は、前述したように、電子写真プロセスユ
ニット60内に設けられるものである。このため、タング
ステンランプLP1〜LP3を流れる電流I1を検知することに
より、電子写真プロセスユニット60の装着の有無、つま
り電子写真プロセスユニット60が装置本体1内に装着さ
れているか否かを検知することができる。
第1図に示すように、装着検知428は、上記コンパレ
ータIC1,IC2、ダイオードD1,D2、トランジスタQ4、およ
び抵抗R14〜R17により構成されている。なお、この場
合、上記した検知用回路の各抵抗R7〜R13の抵抗値は、
抵抗R5,R6よりも十分に大きな値とされている。
さて、電子写真プロセスユニット60の装着検知は、上
記前露光装置21の各タングステンランプLP1〜LP3を点灯
させたときの、上記装着検知428からの検知出力信号
をエンジン制御回路70が取り込み、これを判定すること
により行われる。
第2図は、エンジン制御回路70における電子写真プロ
セスユニット60の装着検知動作を示すものである。
たとえば今、出力信号として「0」が出力されたと
する。すると、ランプ駆動回路のトランジスタQ2がオン
される。このとき、装置本体1に電子写真プロセスユニ
ット60が装着されていない場合、トランジスタQ2は供給
される電流Iが小さいので十分に飽和する。
また、抵抗R6に流れる電流I1は小さく、抵抗R6による
電圧降下も小さい。このため、抵抗R6の電圧降下分で作
られる基準電圧Vref2はトランジスタQ3をドライブでき
ない。したがって、コンパレータIC1,IC2の基準電圧は
ランプ駆動電圧VDDそのものとなり、コンパレータIC2の
出力は「0」、コンパレータIC1の出力は「1」とな
る。この場合、コンデンサD1,D2により構成されるアン
ド回路が成立しないため、トランジスタQ4がオフのまま
となってエンジン制御回路70への入力信号である検知出
力信号が「1」となる。
エンジン制御回路70では、検知出力信号が「0」の
ときに電子写真プロセスユニット60の装着ありを判定し
ている。このため、上記の場合には、未装着となる。
このように、前露光装置21のタングステンランプLP1
〜LP3を点灯させたときに流れる電流を検出することに
より、安価で、しかも信頼性の高い装着検知を実現でき
る。
また、前露光装置21内の抵抗R5、および検知用回路内
の抵抗R7〜R9の各抵抗値を変えることにより、装着され
ている電子写真プロセスユニット60が装置本体1に適合
したものか否かの判定が行える。
すなわち、電子写真プロセスユニット60が装置本体1
に装着されている場合、前記トランジスタQ2は未飽和状
態となって電流Iを定電流とする。このとき、抵抗R6に
流れる電流I1も十分に大きく、抵抗R6の電圧降下分で得
られる基準電圧Vref2によりトランジスタQ3がオンされ
る。これにより、抵抗R7,R8,R9を流れる電流I3は定電流
となる、つまり抵抗R6に流れる電流I1は定電流であるの
で基準電圧Vref2は一定となり、抵抗R7,R8,R9を流れる
電流I3も一定となる。
この場合、抵抗R7,R8,R9の電圧降下値がコンパレータ
IC1,IC2の基準電圧となるため、コンパレータIC1,IC2の
出力はともに「1」となる。すなわち、適合する電子写
真プロセスユニット60が装着されたと判定できる、ラン
プ駆動電圧VDDからタングステンランプLP1〜LP3および
抵抗R5による電圧降下した電圧の範囲は、抵抗R13と抵
抗R5との関係をR13≫R5とすると、 I3・R7<I2・R5<I3・(R7+R8)となる。
これからも分かるように、本体1内の抵抗R7の値を決
めることにより、適合する電子写真プロセスユニット60
内の抵抗R5の値を定めることができる。したがって、機
種(仕向け先)ごとにこれらの値を変えることによっ
て、電子写真プロセスユニット60と装置本体1との適合
性を容易に判定できる。
なお、上記した適合性の判定にかかる動作を第3図に
示している。
上記したように、電子写真プロセスユニットの装置本
体への装着にかかる有無や適合性などの判定を、安価
に、かつ高い信頼性をもって行えるようにしている。
すなわち、前露光装置に直列に挿入される抵抗による
電圧降下を検出するようにし、装置本体内の抵抗の基準
値を電子写真プロセスユニットごとに変えることによっ
て装置本体とプロセスユニットとの適合性を判定できる
ため、機構的な結合部などを必要とすることなく、安価
に行えるものである。
また、電子写真プロセスユニットの装着検知を前露光
装置に流れる電流により行うようにしているため、専用
のスイッチが不要となり、しかも感光体ドラムなどの他
のプロセス機器に悪影響を与えるといった心配もないも
のである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施
可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、安価な手段
により、装置本体に対するユニット手段の装着を高い信
頼性によって検出し得る画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は前露
光装置の駆動回路および装着検知の構成を概略的に示す
回路図、第2図は装着検知動作の概略を説明するために
示すフローチャート、第3図は適合性の判定動作を説明
するために示すフローチャート、第4図はレーザプリン
タを例に示す画像形成装置の外観斜視図、第5図は同じ
く内部構造を示す構成図、第6図は装置本体に対する電
子写真プロセスユニットの装着を示す図、第7図はエン
ジン制御部の要部の構成を示すブロック図、第8図はエ
ンジン制御回路の構成を示すブロック図、第9図はプリ
ンタ制御部の構成を示すブロック図である。 1……レーザプリンタ装置本体、12……レーザ光学系、
17……感光体ドラム、18……帯電装置、19……現像装
置、20……転写装置、21……前露光装置、22a,22b……
給紙カセット、37……定着装置、45……クリーニング装
置、60……電子写真プロセスユニット、70……エンジン
制御回路、71……プリンタ制御回路、100……操作パネ
ル、300……エンジン制御部、306……機構部駆動回路、
400……プリンタ制御部、428……装着検知、LP1〜LP3…
…タングステンランプ、R1〜R17……抵抗、Q1〜Q4……
トランジスタ、ZD……ツェナーダイオード、ID1,ID2
…コンパレータ、D1,D2……ダイオード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−8755(JP,A) 特開 昭63−214766(JP,A) 特開 平1−142739(JP,A) 特開 平4−181266(JP,A) 特開 平3−144661(JP,A) 特開 平4−69669(JP,A) 実開 平1−181042(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 G03G 15/04 G03G 21/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体と、この像担持体に対して作用す
    るプロセス手段とを有し、装置本体に対して着脱可能に
    設けられたプロセスユニットと、 このプロセスユニットに設けられる前露光手段と、 この前露光手段を駆動する駆動手段と、 この駆動手段で前記前露光手段が駆動されたときの電圧
    降下を検出する検出手段と、 この検出手段の検出出力にもとづいて前記プロセスユニ
    ットの装置本体への適合性を判定する判定手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記検出手段は、抵抗素子を内蔵する閉回
    路であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】像担持体と、この像担持体に対して作用す
    るプロセス手段とを有し、装置本体に対して着脱可能に
    設けられたプロセスユニットと、 このプロセスユニットに設けられる前露光手段と、 この前露光手段を駆動する駆動手段と、 この駆動手段で前記前露光手段が駆動されたときに流れ
    る電流を検出する検出手段と、 この検出手段の検出出力にもとづいて前記プロセスユニ
    ットの装置本体への装着の有無を判定する判定手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記検出手段は、前記プロセスユニットを
    経由する閉回路に流れる電流を検出するものであること
    を特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
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