[go: up one dir, main page]

JP3001082B2 - 自動分析装置及び方法 - Google Patents

自動分析装置及び方法

Info

Publication number
JP3001082B2
JP3001082B2 JP6939794A JP6939794A JP3001082B2 JP 3001082 B2 JP3001082 B2 JP 3001082B2 JP 6939794 A JP6939794 A JP 6939794A JP 6939794 A JP6939794 A JP 6939794A JP 3001082 B2 JP3001082 B2 JP 3001082B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
washing
reagent
sample
stirring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6939794A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07280813A (ja
Inventor
浩子 藤田
充雄 服部
研之 菅原
恵美 中山
剛 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6939794A priority Critical patent/JP3001082B2/ja
Publication of JPH07280813A publication Critical patent/JPH07280813A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3001082B2 publication Critical patent/JP3001082B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動分析装置および方
法、特に試料、試薬あるいはその両者の反応液が接触す
る部分の改善された洗浄効果を得るのに適した自動分析
装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】血液や尿などの生体試料中の無機イオ
ン、たんぱく、含窒素成分、糖、脂質、酵素、ホルモ
ン、薬物などの生化学成分を分析する臨床化学分析の大
部分は自動分析装置で実行されている。この自動分析装
置のうち、ディスポ−ザブル反応キュベットを用いる装
置以外の大部分の装置は、測定後反応キュベットを洗浄
して再使用する方式を取っている。
【0003】血液や尿中にはタンパク質や脂質などが含
まれ、また試薬中にも酵素などのタンパク成分が含まれ
るものが特に最近多く見られるようになり、反応キュベ
ットは汚れが付着しやすい状況にある。
【0004】これらの汚れに対し、従来は、テストごと
に水洗浄、あるいは特別に改良された装置では洗浄剤に
よる自動洗浄を行なっている。また、テストごとの自動
洗浄とは別にメンテナンス機能として別個に反応キュベ
ットの洗浄機能が設けられているものも多い。
【0005】洗浄剤の種類としては、アルカリ液、酸性
液、中性洗剤(界面活性剤)、次亜塩素酸塩剤などがあ
げられる。
【0006】水酸化ナトリウムなどのアルカリ液はタン
パク質、無機物のよごれに対して有効であり、よごれを
溶解、分解する。又、微生物の繁殖を防止する効果があ
る。
【0007】中性洗剤は汚れをエマルジョンにして水に
分散させる。又、よごれを溶解、分解する。有機物、脂
質に効果がある。
【0008】酸性液は汚れを溶解、分解し、無機物、有
機物に有効である。次亜塩素酸塩系の洗剤は、汚れを溶
解、分解する。更に、汚れを酸化させ、又発泡させるこ
とにより、固化した汚れを剥離、溶解させる効果があ
る。又、微生物の繁殖防止にも高い効果があり、有機
物、無機物、微生物の殺菌等に有効である。
【0009】このように、汚れの種類によって、洗浄剤
のそれぞれの成分が有効であるが、血液や尿中には蛋白
質、脂質その他の種々の成分が含まれており、又、測定
試薬中には色素なども含まれているために汚れの種類は
一様ではなく、又その程度も画一ではない。
【0010】汚れの種類により、又程度により洗浄液の
種類を選択できることが望ましいが、自動分析装置の場
合、しかも特にシングルライン複数項目分析のランダム
アクセス方式自動分析装置の場合は1つの反応キュベッ
トにランダムにいろいろな性質の反応液が入るために、
連続分析中にはその汚れに適当な洗浄液を選択して自動
洗浄することが難しい。そのため、多くの自動分析装置
では連続分析中は水洗浄のみ、あるいは単一成分の洗浄
液で洗浄しているのが実情である。
【0011】一方、特開平5−164762号公報に示
されるような、汚れに対しての特別な対策機能を有する
自動分析装置では、ある汚れに対して最適な種類と濃度
で洗浄することが可能である。
【0012】血清サンプリング機構、試薬ピペッティン
グ機構、撹拌機構についても汚れの吸着、蓄積が生じ、
そしてそれに起因するデ−タ不良の起こることも同様で
ある。すなわち、連続分析中の洗浄不足によるデ−タ不
良が起るのが現状である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】単なる界面活性剤の
み、あるいはアルカリのみでは、毎回のよごれを除去し
きれず、結局、堆積、固化した汚れを連続分析中とは別
個に定期的に次亜塩素酸ナトリウムや酵素洗剤系の洗浄
剤で手動にて、あるいは洗浄の専用機能で落すことが必
要であり、メンテナンス面で煩雑さが問題になってい
る。また次亜塩素酸ナトリウム系の洗浄液は、比較的種
々の汚れに対して有効であるが、次亜塩素酸イオンは
光、温度により分解しやすく、有効濃度を保持すること
が難しい。また強力な酸化剤であるため、反応を阻害す
るなど、洗剤が残存した場合のデ−タへの影響が大き
く、連続分析中の自動洗浄用洗剤には使用できない。
【0014】また、上記したような、汚れに対しての特
別な対策機能を有する自動分析装置では、洗浄効果は確
保できるものの、数種類の洗浄剤をセットするスペ−ス
上の問題、それらの洗浄剤を使用する上での機構の複雑
さ、洗浄機構を動作させる上でのソフトウエア上の複雑
さ、ランニングコストの問題が考慮されておらず、ま
た、数種類の洗浄剤が反応キュベット内や試薬ピペッテ
ィング機構内で混合された場合の測定デ−タへの影響が
問題となる。
【0015】このように、上記従来技術は洗浄の完全自
動化およびデ−タへの影響についての配慮がなされてい
ない。
【0016】本発明の目的は洗浄効果を落すことなく、
かつデ−タへの影響もなしに連続分析中の洗浄の完全自
動化を可能にするのに適した自動分析装置及び方法を提
供することにある。
【0017】本発明の他の目的はスペ−ス上の問題をな
くし、機構、ソフトウエア面をも複雑にせず、ランニン
グコストもできるだけ上げることなしに分析をするのに
適した自動分析装置及び方法を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】試料はサンプリング機構
により測定容器にサンプリングされ、その試料がサンプ
リングされた測定容器には試薬注入機構により試薬が注
入され、前記サンプリングされた試料と前記注入された
試薬は反応するように撹拌機構により撹拌され、その反
応した液は測定装置により測定され、そしてその測定し
た液は前記測定容器から排出機構により排出される。更
に、前記サンプリング後に前記サンプリング機構が洗浄
剤を用いて洗浄され、前記試薬注入後に前記試薬注入機
構が洗浄剤を用いて洗浄され、前記撹拌後に前記撹拌機
構が洗浄剤を用いて洗浄され、あるいは前記測定した液
の排出後に前記測定容器が洗浄剤を用いて洗浄される。
用いられる洗浄剤はアルカリ液とR−O−(CH2CH2
O)nH(ただし、Rは炭素数8〜20のアルキル基を
表し、nは酸化エチレンの付加数で、3〜12の整数を
表す。)で示される1級又は2級のポリオキシエチレン
アルキルエ−テルとを主成分として含んでいる。
【0019】
【作用】検討を重ねた結果、よごれを溶解、分解する効
果を狙ってアルカリ溶液を用い、又このアルカリ溶液の
溶解、分解力を増加させ、更に溶解、分解した汚れを乳
化、分散、可溶化する効果を狙って、アルカリ溶液とあ
る種の非イオン系界面活性剤との混合系を洗浄剤の主成
分として用いることが有効であることを見出した。
【0020】アルカリ液としては、溶解度が大きく高濃
度の溶液を調製することが可能なこと、界面活性剤と反
応および沈殿等を起こさないことといった性質を有する
ものであれば、特に限定されず、単独で、もしくは2種
以上併用して用いられ得る。本発明に用いられるアルカ
リとしては、水酸化ナトリウムなどがあり、その濃度
は、実使用状態、即ち、反応キュベット(別名反応容器
又は測定容器)などに分注された時点で十分な洗浄能力
およびアルカリ度を維持できる濃度で、かつ、次の分析
に影響を及ぼさないことが望ましく、実使用濃度で0.05
M〜0.2M程度が必要である。スペ−ス上の制約のた
め、装置内で水で希釈して分注する装置の場合は、たと
えば10倍希釈される場合は、洗剤濃度を0.5M〜2
Mとするのが望ましい。
【0021】界面活性剤としては、測定に影響がなく、
乳化、分散、難溶性物質の可溶化に優れたもの、また、
耐熱、耐酸、耐アルカリ、耐薬品性に優れたものである
ことが求められ、特に、非イオン系界面活性剤が好まし
い。非イオン系界面活性剤の例には、可溶性大、起泡、
浸透、洗浄力にすぐれたポリオキシエチレンアルキルエ
−テル、湿潤、浸透、洗浄力に優れ、帯電防止性もある
ポリオキシエチレンアルキルフェニルエ−テル、洗浄力
はやや劣るポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ル、脂溶性物質の可溶性があるが洗浄力はやや劣る、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油などがある。
【0022】本発明では、界面活性剤として、難溶性物
質の可溶化力が大きく、起泡性があり、浸透性があり、
洗浄力に優れたポリオキシエチレンアルキルエ−テルを
選択した。ポリオキシエチレンアルキルエ−テルの構造
決定、特に酸化エチレンの付加数決定には以下に示すH
LB値との関係を用いた。即ち、乳化、分散、洗浄、起
泡などの種々の作用はいずれも2相の界面において、こ
れらの物質のもつ親水基、親油基がそれぞれの相に対し
て示す親水性、親油性のバランスによって決まると考え
られる。界面活性剤の乳化力の係数ともいうべきHLB
値(親水性、親油性のバランス、hydrophile-lypophile
balance を数量的に表したもの)は、数が小さいほど
親油性が強く、大きいほど親水性の強いことを示し、15
〜18で可溶化作用、13〜15で洗浄作用、8〜18で乳化作
用、7〜9で湿潤作用がある。目的に適した界面活性剤を
設計するには要求する現象と界面活性剤分子の親水基、
親油基のバランスからの決定が望ましい。酸化エチレン
基−(CH2CH2O)n−はnをいろいろ変えることに
よって親水性を自由に変えられる。実際に本発明の洗浄
剤に使用した界面活性剤では、酸化エチレンの付加数が
大きくなるほどHLB値は大きくなる関係にあった。即
ち、検討の結果、酸化エチレンの付加数が3〜9(モル)
では湿潤性、洗浄性、乳化性をもち、10〜15(モル)で
は洗浄性、乳化性はあるが、浸透力がやや低下し、15〜
20では乳化性、分散性、可溶性があることを見出した。
更に、水溶液にした際、10〜13(モル)では半透明又は
透明に分散し、13〜20(モル)では透明に溶解した。こ
れらの結果から、酸化エチレンの付加数は3〜12(モ
ル)が適当であるとの結論に達した。
【0023】又、自動分析装置では、試料、試薬あるい
はそれらの反応液の吸引や排出並びに洗浄剤による洗浄
やすすぎは短時間内に終了して、次の動作に備えること
が望まれる。このため、自動分析装置用の洗浄剤には泡
消えのはやさが必要条件となる。これを考慮してアルキ
ル側鎖の種類を決定した。即ち、アルキル側鎖が枝分か
れしていると、直鎖に比較して、湿潤力、脱脂力、洗浄
力が増加する。又、洗浄後の泡消えがはやいことを見出
した。このことから、ポリオキシエチレンアルキルエ−
テルは1級又は2級であることが望ましい。
【0024】以上述べたように、アルカリ側鎖の種類と
酸化エチレンの数は本発明に使用する界面活性剤の選択
上のポイントのひとつである。
【0025】又、アルキル基の炭素数も洗浄力と関係が
ある。炭素数が小さいほど親水性であり、大きいと親油
性になる。炭素数が8よりも小さいと親水性が強すぎ、2
0よりも大きいと逆に親油性が強すぎてバランスがくず
れ、界面活性剤の洗浄の性質が損なわれる。又、通常普
通に入手可能なものの多くが炭素数8〜20のものであ
る。以上により、アルキル基の炭素数は8から20に決定
した。このように選択された特定の界面活性剤とアルカ
リ液との組み合わせによりそれぞれ単独にはない強力な
洗浄効果が生まれることが見出された。
【0026】界面活性剤の洗浄剤中の濃度としては、特
に限定されるものではないが、好ましくは実使用濃度で
0.005%〜1%、スペ−ス上の制約のため、装置内で水で
自動希釈して分注する装置の場合は、たとえば10倍希釈
される場合は、洗浄剤濃度として0.05%〜10%として用
いられる。
【0027】以上のように、本発明で使用する洗浄剤は
それぞれの洗浄特性を相殺することなく補うように構成
される。即ち、アルカリにある特定の界面活性剤を添加
することにより、よごれを溶解、分解し、更にそれを乳
化、分散させる力が増すことで、液中タンパクよごれや
脂質由来のよごれなどに対して単独成分の洗浄液と比較
して強力な洗浄力が生まれる。このために、むやみに洗
浄液濃度を高くする必要がなくなり、測定デ−タへの影
響もなくなる。更に、数種類もの洗浄剤をセットするス
ペ−ス、それを動作させる機構、ソフトウエアも不要と
なる。又、ランニングコストも押さえることができる。
泡消えがはやいため、水洗浄の場合その効率もよい。更
に、洗浄後の吸引する真空びんその他の機構への影響も
避けることができる。
【0028】本発明で使用する洗浄液は十分な洗浄力が
あり、しかも測定デ−タへの影響について十分考慮が払
われているため連続分析中の自動洗浄液として使用する
ことができ、洗浄の完全自動化を図ることができ、メン
テナンスの簡略化にも貢献できる自動分析装置が提供さ
れる。
【0029】自動分析装置の内部は機構系が作動する際
に発生する、モ−タなどからの熱、恒温槽からの熱、光
度計からの熱などにより高温になる箇所がある。ファン
などによって熱は外部に放出される機構にしてあるが、
場所によっては80℃程度の高温になる場合がある。界面
活性剤の種類によっては、高温下においてその性質上洗
浄剤の中で分離するものや、白濁、着色するものがあ
る。そこで、このような懸念がある場合には、洗浄剤の
成分であるアルカリ液と界面活性剤とを装置内に独立に
別々にセットし、洗浄剤を使用するタイミングになった
ときに装置内で自動的に混合、調製してもよい。アルカ
リ、界面活性剤の液のそれぞれの濃縮液をセットして、
使用タイミングになったときに希釈液で希釈してもよ
く、この構成は装置上のスペ−スも取らない利点があ
る。
【0030】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
【0031】実施例1 図1にシングルライン複数項目分析タイプの自動分析装
置の動作原理図が示されている。同図において、反応デ
ィスク3の外周には例えば120個というような多数の
反応容器4が設けられている。又、反応ディスク3の全
体は恒温槽9によって所定の温度に保持されている。
【0032】サンプルディスク機構1には多数の試料容
器25が配置されている。試料容器25内の試料は試料
サンプリング機構2のノズルによって適宜に抽出され、
所定の反応容器に注入される。試薬ピペッッティング機
構5は多数の試薬容器6を備え、この機構には試薬ピペ
ッティング機構7が配置されている。10は多波長光度
計、26は光源であり、これらの間には測定対象を収容
する反応ディスク3が配置される。11は洗浄機構であ
る。
【0033】19はマイクロコンピュ−タ、23はイン
タ−フェ−ス、18は対数変換器及びA/D変換器、1
7は試薬ピペッタ、16は洗浄水ポンプ、15は試料ピ
ペッタである。又、20はプリンタ、21はCRT、2
2は記憶装置としてのフロッピ−ディスク、24は操作
パネルである。
【0034】操作者は操作パネル24から分析依頼情報
の入力を行う。入力された分析依頼情報はマイクロコン
ピュ−タ19内のメモリに記憶される。試料容器25に
入れられ、サンプルディスク機構1の所定の位置にセッ
トされた試料はマイクロコンピュ−タ19のメモリに記
憶された分析依頼情報に従って、試料ピペッタ15及び
試料サンプリング機構2のノズルにより、反応容器に所
定量分注即ちサンプリングされる。120個の反応容器
が設置されている反応ディスク3はマシンサイクル(2
0秒)に1周と1反応容器分(121個)回転する。試
薬ディスク機構5に配置された試薬容器のうち、記憶さ
れている分析依頼情報に従って、所定の試薬容器が選択
され、試薬ピペッティング機構7のノズルを用いて試薬
用ピペッタ17により、試料分注された反応容器4に所
定量の試薬が分注され、撹拌機構8により撹拌、混合さ
れる。反応容器4は恒温槽9により一定温度に保持され
ており、反応が行われる。反応の過程は一定時間ごとに
多波長光度計10により測定され、設定された2つの波
長を用いて混合液の吸光度が測定される。測定された吸
光度は対数変換器及びA/D変換器18、インタ−フェ
−ス23を介してマイクロコンピュ−タ19に取り込ま
れる。取り込まれた吸光度は濃度値に変換され、フロッ
ピ−ディスク22に保存されたり、プリンタ20に出力
される。
【0035】測定された反応容器4は洗浄機構11によ
り洗浄される。即ち、反応液が吸引ノズル12により吸
引され、その後洗浄剤13が注入ノズル14により注入
される。次に洗浄水ポンプ16から送られる蒸留水を注
入し、これを吸引する。蒸留水の注入、吸引を数回繰り
返すことにより水洗浄(水すすぎ)が行われ、洗浄が終
了する。洗浄が終了した反応容器は次の分析に供され
る。
【0036】図2に連続分析中の自動洗浄用の洗浄剤と
して、従来のアルカリ液を用い、中性脂肪(TG)とリ
パ−ゼを同一装置で測定した結果を示す。よごれのない
反応容器の状態では、リパ−ゼの10個の測定平均値は
11.3 IU/リットルであり、単独測定時の再現性ばらつき
は、1.0 IU/リットル程度である。ところが、中性脂肪
(TG)を測定した反応容器で次にリパ−ゼを測定する
と、リパ−ゼの測定平均値は17.5 IU/リットルと、6.2
IU/リットルも高値になり正しく測定されない。又、ば
らつきが非常に大きくなっている。これは、中性脂肪
(TG)測定用試薬中に含まれる、リポプロテインリパ
−ゼを洗浄しきれず、反応容器に残存したためである。
【0037】図3に中性脂肪(TG)測定後、従来のア
ルカリ液を用いて一旦反応容器を洗浄してから、更に界
面活性剤を分注して洗浄し、その後、リパ−ゼを測定し
た結果を示す。界面活性剤には、0.1%のポリオキシ
エチレン(9)2級アルキルエ−テルを使用した。初期
状態の反応容器では、リパ−ゼの測定平均値は12.2IU/
リットル、アルカリと界面活性剤による二段階洗浄によ
る再使用容器での測定平均値は18.5 IU/リットルと、図
2に示したデ−タに比べ全く改善がみられなかった。ア
ルカリで除去できなかった汚れが界面活性剤でも除去し
きれなかったことが示され、洗浄成分の別個の添加では
洗浄効果が不十分であることがわかる。
【0038】図4に連続分析中の自動洗浄用の洗浄剤と
して、本発明によるアルカリと界面活性剤の混合液を主
成分とした洗浄剤を用い、同様に中性脂肪(TG)とリ
パ−ゼを同一装置で測定した結果を示す。本実施例では
0.1N水酸化ナトリウムに0.1%のポリオキシエチ
レン(9)2級アルキルエ−テルを添加したものを洗浄
液とした。よごれのない反応容器の状態では、リパ−ゼ
の測定平均値は14.5 IU/リットルであった。中性脂肪
(TG)を測定した反応容器で次にリパ−ゼを測定して
も、リパ−ゼの測定平均値は14.5 IU/リットルと中性脂
肪(TG)の影響を受けずに正しく測定され、本発明の
洗浄剤の洗浄効果が確認できた。
【0039】実施例2 図5に連続分析中の自動洗浄用の洗浄剤として、従来の
アルカリ液を用い、同一反応容器で免疫項目のβ−リポ
蛋白を測定し、反応容器の汚れ具合をセルブランク機能
を用いて測定した結果を示す。セルブランク機能は反応
容器に蒸留水を分注し、吸光度を測定するものである。
免疫項目の試薬は、抗体等を含み特に蛋白濃度が高いた
め、容器を汚しやすく、自動分析装置での測定は特に注
意が必要となっている。
【0040】図5は340nmにおける吸光度をプロッ
トしたものである。図に示すように、測定を重ねるにし
たがって、汚れが蓄積され、相対吸光度が上昇してくる
ことがわかる。20回の測定では、330×10-4程度の上
昇となった。
【0041】これに対し、本発明によるアルカリと界面
活性剤を主成分とした洗浄剤を用いて、同様にβ−リポ
蛋白を同一反応容器で測定し、反応容器の汚れ具合を測
定したものを同じく図5に示す。20回の測定後も相対
吸光度の上昇は50 ×10~4程度であり、これは容器に水
のみ分注するようにしたものの上昇分とほぼ同じであっ
た。これらの結果から、本発明の洗浄剤が免疫項目の試
薬に対しても著しい洗浄効果があることが確認できた。
【0042】実施例3 次の表に数種の酸化エチレンの付加数のポリオキシエチ
レンアルキルエ−テル(一般式R−O−(CH2CH
2O)nH)を界面活性剤に使用し、洗浄剤を製作した際
の溶液概観をまとめた。
【0043】 酸化エチレンの付加数 HLB値 溶液概観 (1) 2 9.0 白濁 (2) 9 13.5 半透明〜透明 (3) 12 14.5 透明 付加数2のポリオキシエチレンアルキルエ−テル(1)
はHLB値が9.0であった。アルカリ液に溶解時、白
濁してしまい、透明な洗浄液は作製できなかった。又、
付加数9のポリオキシエチレンアルキルエ−テル(2)
はHLB値が13.5であった。溶解すると、一時、半
透明であったが、よく撹拌することにより一様な洗浄剤
となった。付加数12のポリオキシエチレンアルキルエ
−テル(3)はHLB値が14.5であった。溶解液は
透明となり、本発明の洗浄液には付加数3〜12のポリ
オキシエチレンアルキルエ−テルの使用が必要なことが
確認された。
【0044】以上までの説明は反応容器の洗浄に本発明
にもとずく洗浄剤を適用した例についてのものである
が、その洗浄剤は自動分析装置の試料サンプリング機
構、試薬ピペッティング機構、撹拌機構などに対しても
適用され得る。これらについても、不十分な洗浄、試薬
類の残り、よごれなどによりデ−タ不良が引き起こされ
ことは反応容器の場合と同様である。以下に対策として
のそれぞれの洗浄の機構を説明する。
【0045】試料サンプリング機構 検体である血清試料はサンプリングノズルにより一定量
吸引され、反応容器に吐出される。従って、血清成分の
除去にはサンプリングノズルの内側及び外側の洗浄が必
要である。内側の洗浄方法の1つとしては本発明の洗浄
剤を検体と同様に吸引、吐出することにより洗浄する方
法がある。即ち、サンプルディスク上、あるいはそれに
代わる場所に洗浄剤をサンプルカップなどに分注してセ
ットし、1検体のサンプリング終了後、次検体のサンプ
リング前にサンプリングノズルが洗浄剤を吸引すること
により洗浄する方法である。洗浄剤の吐出(排出)後は
サンプリングノズルの内部後方より精製水を送り、ノズ
ル内側残りを洗い流す。他の方法としては、サンプリン
グノズル内部後方より洗浄剤を送り、その後、精製水を
も送り、洗い流す方法がある。この方法はノズル後方を
分岐させ、一方を洗浄剤タンクへ、他方を精製水タンク
ヘ接続させ、電磁弁などで切り換える機構が必要であ
る。又、洗浄剤の必要量も初めの方法に比べて多くな
る。サンプリングノズル外側については、サンプリング
ノズル専用の洗浄槽を設け、洗浄剤槽の中をノズルが通
過、一時停滞する間に洗浄剤をノズルに噴射し、洗浄す
る。次に、精製水を同様に十分量噴射し、洗い流す構成
の洗浄方法とする。更に、同一検体の複数回に亘るサン
プリング中は検体の水によるうすまりを防ぐために洗浄
は行わない方法とする。
【0046】試薬ピペッティング機構 試薬を専用チュ−ブで分注する方式ではなく、1本の試
薬ノズルにより複数の試薬を分注する方式の自動分析装
置で試薬ピペッティング機構の洗浄が不可欠である。試
料サンプリング機構の試料サンプリングノズル同様、試
薬ピペッティングノズルにより試薬は吸引され、反応容
器に吐出される。従って、別の試薬を分注する前に試薬
ピペッティングノズルの内側の洗浄を必要とする。内側
の洗浄方法の1つとしては、本発明の洗浄剤を試薬ディ
スクあるいはそれに代わる場所にセットし、試薬の代わ
りに吸引、吐出することにより洗浄する方法である。洗
浄剤の吸引、吐出後は試薬ノズル内部後方より精製水を
送り、十分洗い流すことにより洗浄剤成分がノズルに残
らないようにする。他の方法は、試薬ノズル内部の後方
の管を分岐させ、一方を洗浄剤タンクへ、他方を精製水
タンクへ接続し、電磁弁などで切り換えることにより試
薬ノズル内部へ洗浄剤と精製水を順に送り込み、洗浄す
る方法である。ノズル外側については試薬ノズル専用の
洗浄槽を設け、洗浄槽の中をノズルが通過、一時停止す
る間に洗浄剤と精製水を順に十分噴射し、洗浄する方法
とする。
【0047】撹拌機構 撹拌機構は反応液を撹拌することにより検体と試薬を混
合し、反応を均一に行わせるためのものである。反応容
器を超音波などにより振動させ、撹拌させる方式もある
が、均一になりにくく、羽根状あるいはオ−ル状の撹拌
棒による撹拌が一般的である。撹拌棒による撹拌では反
応液の付着によりキャリ−オ−バが起こるため、本発明
の洗浄が有効となる。洗浄は撹拌棒の外側だけで十分で
ある。方法は次のとおりである。撹拌棒専用の洗浄槽を
設ける。反応液を撹拌した撹拌棒をこの洗浄槽に移し、
洗浄槽の中に一時停滞する間に洗浄剤と精製水を順に十
分に噴射し、洗浄する方法とする。
【0048】サンプリングノズル、試薬ノズル、撹拌棒
の外側の洗浄槽での洗浄においては、噴射でなく、洗浄
剤と精製水の中にノズルを一定時間浸漬する方式も可能
である。ただし、この場合は、一回ごとに洗浄槽の洗浄
剤と精製水を交換することが望ましい。
【0049】なお、精製水は水又は温水であってもよ
い。25℃〜45℃程度の温水の使用により更に洗浄効
果を期待することができる。
【0050】自動分析装置の内部は機構系が作動する際
に発生する、モ−タなどからの熱、恒温槽からの熱、光
度計からの熱などにより高温になる箇所がある。ファン
などによって熱は外部に放出される機構にしてあるが、
場所によっては80℃程度の高温になる場合がある。界面
活性剤の種類によっては、高温下においてその性質上洗
浄剤の中で分離するものや、白濁、着色するものがあ
る。そこで、このような懸念がある場合には、洗浄剤の
成分であるアルカリ液と界面洗浄剤とを装置内に独立に
別々にセットし、洗浄剤を使用するタイミングになった
ときに装置内で自動的に混合、調製してもよい。アルカ
リ、界面活性剤の液のそれぞれの濃縮液をセットして、
使用タイミングになったときに希釈液で希釈してもよ
く、この構成は装置上のスペ−スも取らない利点があ
る。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、従来の洗浄剤を用いる
場合に比べ、汚れに対する溶解力、分解力、浸透力、分
散力、乳化力、難溶性物質の可溶化力に優れ、又、起泡
作用などにより、単独成分時に比べ著しい洗浄効果が生
まれるため、影響し合う項目をも単独でなく、同時分析
することができるようになる。このため、正確な測定結
果が得られ、洗浄不良によるデ−タ不良をなくすことが
できるばかりでなく、処理スピ−ドも落すことなく測定
することが可能である。又、洗浄の完全自動化が可能な
らしめられ、このため、定期的に行なうメンテナンスの
煩雑さから開放され得る。更に、高い洗浄効果から、種
々の洗浄剤の装置への搭載が不要になり、スペ−ス面、
機構面、ソフトウエアの複雑さを避け、ランニングコス
トもむやみに上げる必要がない。又、本発明の洗浄剤に
よれば、測定デ−タへの影響もない。更に、洗浄後の泡
消えがよいため、洗浄能率のみならず、真空機構等のハ
−ド面にも影響することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく一実施例を示す自動分析装置
の動作原理図である。
【図2】従来例による中性脂肪とリパ−ゼの測定結果を
示すグラフである。
【図3】従来例による中性脂肪とリパ−ゼのもう一つの
測定結果を示すグラフである。
【図4】本発明例による中性脂肪とリパ−ゼの測定結果
を示すグラフである。
【図5】従来例及び本発明例によるβ−リポ蛋白測定時
におけるセルブランク値の経時変化を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1…サンプルディスク機構 2…試料サンプリング機構
3…反応ディスク 4…反応容器(測定容器) 5…試薬ディスク機構 6
…試薬容器 7…試薬ピペッティング機構 8…撹拌機
構 9…恒温槽 10…多波長光度計 11…洗浄機構
12…吸引ノズル 13…洗浄剤 14…洗浄剤注入
ノズル 15…試料用ピペッタ 16…洗浄水ポンプ
17…試薬用ピペッタ 18…対数変換器及びA/D変
換器 19…マイクロコンピュ−タ 20…プリンタ
21…CRT 22…フロッピ−ディスク 23…イン
タ−フェ−ス 24…操作パネル 25…試料容器 26…光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 恵美 茨城県勝田市堀口字長久保832番地2 日立計測エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 佐藤 剛 茨城県勝田市大字市毛882番地 株式会 社 日立製作所 計測器事業部内 (56)参考文献 特開 平5−164762(JP,A) 特開 昭56−45998(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 35/00 - 35/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料を測定容器にサンプリングする手段
    と、その試料がサンプリングされた測定容器に試薬を注
    入する手段と、前記サンプリングされた試料と前記注入
    された試薬を反応させるように撹拌する手段と、その反
    応した液を測定する手段と、その測定した液を前記測定
    容器から排出する手段と、並びに前記サンプリング後に
    前記サンプリング手段を洗浄する手段、前記試薬注入後
    に前記試薬注入手段を洗浄する手段、前記撹拌後に前記
    撹拌手段を洗浄する手段及び前記測定した液の排出後に
    前記測定容器を洗浄する手段のうちの少なくとも1つと
    を備えている自動分析装置であって、前記少なくとも1
    つの洗浄手段はアルカリ液とR−O−(CH2CH2O)
    nH(ただし、Rは炭素数8〜20のアルキル基を表
    し、nは酸化エチレンの付加数で、3〜12の整数を表
    す。)で示される1級又は2級のポリオキシエチレンア
    ルキルエ−テルとを主成分とする洗浄剤を含むことを特
    徴とする自動分析装置。
  2. 【請求項2】 試料をサンプリング機構により測定容器に
    サンプリングし、その試料がサンプリングされた測定容
    器に試薬注入機構により試薬を注入し、前記サンプリン
    グされた試料と前記注入された試薬を反応させるように
    撹拌機構により撹拌し、その反応した液を測定装置によ
    り測定し、そしてその測定した液を前記測定容器から排
    出機構により排出するステップを含み、更に前記サンプ
    リング後に前記サンプリング機構を洗浄剤を用いて洗浄
    するステップ、前記試薬注入後に前記試薬注入機構を洗
    浄剤を用いて洗浄するステップ、前記撹拌後に前記前記
    撹拌機構を洗浄剤を用いて洗浄するステップ及び前記測
    定した液の排出後に前記測定容器を洗浄剤を用いて洗浄
    するステップの少なくとも1つを含み、その少なくとも
    1つのステップにおいて用いられる洗浄剤はアルカリ液
    とR−O−(CH2CH2O)nH(ただし、Rは炭素数
    8〜20のアルキル基を表し、nは酸化エチレンの付加
    数で、3〜12の整数を表す。)で示される1級又は2
    級のポリオキシエチレンアルキルエ−テルとを主成分と
    して含んでいることを特徴とする自動分析法。
  3. 【請求項3】 前記アルカリ及びポリオキシエチレンアル
    キルエ−テルを独立に用意し、これらの成分を前記少な
    くとも1つの洗浄ステップが実行されるタイミングに合
    わせて混合し、調製することを特徴とする請求項2に記
    載された自動分析方法。
JP6939794A 1994-04-07 1994-04-07 自動分析装置及び方法 Expired - Lifetime JP3001082B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6939794A JP3001082B2 (ja) 1994-04-07 1994-04-07 自動分析装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6939794A JP3001082B2 (ja) 1994-04-07 1994-04-07 自動分析装置及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07280813A JPH07280813A (ja) 1995-10-27
JP3001082B2 true JP3001082B2 (ja) 2000-01-17

Family

ID=13401437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6939794A Expired - Lifetime JP3001082B2 (ja) 1994-04-07 1994-04-07 自動分析装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3001082B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008281454A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4148858B2 (ja) 2003-09-01 2008-09-10 株式会社日立ハイテクノロジーズ 反応セル、これらを備えた生化学的及び/又は免疫学的自動分析装置、並びに反応セルの内壁部表面改質方法
JP5116953B2 (ja) * 2005-06-23 2013-01-09 株式会社東芝 自動分析装置用アルカリ性洗剤、自動分析装置、および自動分析装置の洗浄方法
JP5216634B2 (ja) * 2009-03-06 2013-06-19 株式会社東芝 自動分析装置
JP2011149831A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置
JP5789635B2 (ja) * 2013-04-26 2015-10-07 株式会社堀場製作所 全血血球免疫測定装置
JP6227441B2 (ja) * 2014-02-24 2017-11-08 株式会社日立ハイテクノロジーズ 分析装置及びその方法
JP6379693B2 (ja) * 2014-06-04 2018-08-29 東ソー株式会社 ノズルの自動洗浄を実施する自動分析装置
CN107656068B (zh) * 2014-07-01 2020-06-09 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 一种血液检测仪

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008281454A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07280813A (ja) 1995-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3001087B2 (ja) 自動分析装置および方法
KR100805470B1 (ko) 자동 분석 장치용 알칼리성 세제, 자동 분석 장치의 세정방법, 및 자동 분석 장치
JP5259981B2 (ja) 自動分析装置
JP3001082B2 (ja) 自動分析装置及び方法
JP3918875B2 (ja) 自動分析装置用の清浄化溶液
JPH01209372A (ja) 自動化学分析装置の洗浄装置
JPH10111298A (ja) 自動検体検査測定装置における分注方法
JP6876650B2 (ja) 自動分析装置および自動分析方法
JP3986440B2 (ja) 酵素前処理を用いる乳製品加工パイプラインの洗浄方法
JPH07292387A (ja) 自動分析装置用洗浄剤および自動分析装置
US5350458A (en) Method for cleaning a diagnostic analyzer
JP4098531B2 (ja) 生化学分析装置のセルの洗浄方法
JP2002323504A (ja) 臨床検査自動分析装置用アルカリ洗浄液
JPH08101214A (ja) 臨床用自動分析装置
CA2025816C (en) Cleaning solution
JPH11153604A (ja) 自動分析方法および装置
JPH08211072A (ja) 分析装置
JP2002062303A (ja) 生化学自動分析装置
JP2002090372A (ja) 自動分析方法及び装置
JPS62229066A (ja) 遠心方式化学分析方法及びその装置
JPH05297006A (ja) 免疫測定装置
JPH04335157A (ja) 自動化学分析装置
JPH06294802A (ja) 自動分析装置
JPH02184759A (ja) 遊離脂肪酸測定試薬

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071112

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term