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JP2980251B2 - シリンダ錠 - Google Patents

シリンダ錠

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Publication number
JP2980251B2
JP2980251B2 JP2330274A JP33027490A JP2980251B2 JP 2980251 B2 JP2980251 B2 JP 2980251B2 JP 2330274 A JP2330274 A JP 2330274A JP 33027490 A JP33027490 A JP 33027490A JP 2980251 B2 JP2980251 B2 JP 2980251B2
Authority
JP
Japan
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key cylinder
rotor
sleeve
key
lever
Prior art date
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JP2330274A
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English (en)
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JPH04203085A (ja
Inventor
勝司 古新居
武士 深沢
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ARUFUA KK
Original Assignee
ARUFUA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by ARUFUA KK filed Critical ARUFUA KK
Priority to JP2330274A priority Critical patent/JP2980251B2/ja
Priority to US07/798,573 priority patent/US5285667A/en
Priority to US07/798,164 priority patent/US5265453A/en
Priority to EP19910311118 priority patent/EP0488786B1/en
Priority to CA 2056688 priority patent/CA2056688C/en
Priority to DE199191311118T priority patent/DE488786T1/de
Priority to DE69104464T priority patent/DE69104464T2/de
Publication of JPH04203085A publication Critical patent/JPH04203085A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は錠装置、特に破壊に対する大きな抵抗力を
有するシリンダ錠に関連する。
従来の技術 従来のシリンダ錠は、ケースに形成された溝に係合す
るタンブラを備えたキーシリンダに正規のキーをロック
位置又はアンロック位置に回転することができる。ケー
ス内の溝に係合するタンブラによりキーシリンダの回転
を阻止する従来のシリンダ錠ではタンブラの破壊による
不正解錠が行われる危険がある。そこで、例えば特開平
1−315569号公報に開示されるように、キーシリンダに
回転力を加える不正解錠の際に、キーシリンダが自由に
回転するフリーターン式シリンダ錠が提案されている。
このシリンダ錠はケース内に回転可能に配置されたスリ
ーブと、スリーブ内に回転可能に支持されたキーシリン
ダとを備えている。
正規のキーをキーシリンダ内に挿入すると、キーシリ
ンダ内のタンブラがスリーブに形成された溝から離脱し
てキーシリンダをスリーブに対して相対的に回転するこ
とができる。これにより、滑動リングがロック片作動部
材と係合してロック装置を操作することができる。ま
た、キーシリンダ内に異種のキーが挿入されたとき、キ
ーシリンダはタンブラによりスリーブと係合した状態に
保持されているので、キーシリンダはスリーブと共に回
転する。これによりロック片作動部材を回転できないか
ら、ロック装置を操作することができない。
このようなフリーターン式シリンダ錠では異種のキー
を使用した場合にキーシリンダが自由に回転する。この
ため、タンブラを破壊する回転力を加えることができな
いので、破壊に対して大きな抵抗力を与えることができ
る。
発明が解決しようとする課題 ところで、特開平1−315569号公報に開示されたロッ
ク装置では異種のキーが使用された後はキーシリンダを
円滑に操作できない欠点がある。即ち、ロック装置内に
は回転されたキーシリンダを自動的に初期の位置に復帰
させるため、前板とキーシリンダとの間に捩じりばねが
設けられる。異種のキーがキーシリンダ内に挿入され、
スリーブとキーシリンダとが一体に自由回転されると
き、捩じりばねは反力を発生する。しかし、一定角度以
上回転すると、捩じりばねのために、キーシリンダの回
転が制限される。このため、捩じりばねが破損又は破壊
される危険がある。しかし、前記捩じりばねを設けない
と、正規のキーを使用してキーシリンダを回転したと
き、キーシリンダが自動的に初期の位置に復帰しないの
で、遠隔な施錠又は解錠操作が困難となる欠点がある。
また、前記公報に示されるロック装置では、捩じりばね
がロック装置の前部に設けられるので、冷寒地において
凍結する危険がある。
そこで、この発明は前記の欠点を解消して不正解錠時
にキーシリンダが完全に自由回転できるシリンダ錠を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この発明によるシリンダ錠は、ケース内に回転可能に
配置されたスリーブと、タンブラによりスリーブと係合
可能かつスリーブ内に回転可能に配置されたキーシリン
ダとを備えている。異種のキーでキーシリンダを回転し
たとき、キーシリンダがスリーブと共に回転してレバー
の作動が阻止される。このシリンダ錠は、キーシリンダ
に形成された第1のカムと、スリーブの係止部に係合す
る突起部を有しかつキーシリンダの第1のカムに当接可
能なロータと、ロータに隣接して配置されかつケースの
溝部に嵌合する突起部を有するストッパと、ストッパと
レバーとの間に配置されかつストッパをロータに対して
押圧する第1のスプリングと、キーシリンダ内で径方向
に滑動可能に配置されかつロータに形成された第2のカ
ムに当接するピンと、第2のカムに対してピンを押圧す
る第2のスプリングとを備えている。
正規のキーによりスリーブに対して相対的にキーシリ
ンダを一定角度範囲で回転したときに、キーシリンダの
カムによりロータ及びストッパを軸方向に移動させて、
スリーブに対するロータの係合を解除すると共に、ケー
スに対するストッパの係合を解除し、ロータをレバーに
連結させる。更に、キーシリンダを回転することにより
キーシリンダをロータ、ストッパ及びレバーと共に一体
に回転させて、レバーが操作される。また、ケースとレ
バーとの間に第3のスプリングが設けられる。
作用 正規のキーをキーシリンダに挿入すると、キーシリン
ダ内のタンブラとスリーブとの係合が解除され、キーシ
リンダをスリーブに対して相対的に回転することができ
る。この状態から手動でキーシリンダを回転すると、キ
ーシリンダのカムが回転する。このとき、ロータは回転
しないスリーブに係合しているので、キーシリンダのカ
ムにより軸方向内側に移動される。これと同時にストッ
パも第1のスプリングの弾力に抗してロータと一体に軸
方向内側に移動される。このとき、キーシリンダ内に設
けられたピンは第2のスプリングの弾力に抗してロータ
に形成された第2のカムの表面を滑動する。また、スリ
ーブはケースに対して非回転状態に保持されている。
その後、キーシリンダの回転に伴い、ロータが十分に
軸方向に移動するとロータはスリーブから離間すると共
に、レバーに係合される。また、ストッパの突起部はケ
ースの溝部から離脱してストッパを介してロータがレバ
ーに係合される。
更に、キーシリンダを回転すると、キーシリンダはロ
ータ及びストッパに係合するから、キーシリンダは第3
のスプリングの弾力に抗してロータ、ストッパ及びレバ
ーと一体に回転して、レバーが施錠位置又は解錠位置に
移動される。
この状態でキーから手を離すと、第3のスプリングの
弾力によりレバー、ストッパ及びロータが初期の位置に
向かって逆回転した後、第2のスプリングの弾力により
ピンがロータ及びストッパに向かって押圧されるので、
キーシリンダは自動的に初期の位置に戻される。
異種のキーでキーシリンダを回転したとき、キーシリ
ンダはタンブラによりスリーブと連結された状態に保持
され、スリーブと共に回転される。このため、キーシリ
ンダはスリーブに対して相対的に回転しないから、ロー
タはスリーブに対して相対的に軸方向に移動しない。こ
のため、ロータを介してキーシリンダがレバーと連結せ
ず、レバーの回転が阻止される。
実 施 例 以下、この発明の実施例を第1図〜第25図について説
明する。
第1図,第2図及び第6図に示すように、この発明に
よるシリンダ錠10はケース11と、ケース11内に回転可能
に配置されたスリーブ12と、スリーブ12内に回転可能に
配置されたキーシリンダ14とを備えている。第6図に示
すように、キーシリンダ14にはスリーブ12の溝12a内に
突出する複数のタンブラ13が設けられ、キーシリンダ14
はタンブラ13によりスリーブ12と係合状態に保持され
る。キーシリンダ14に対して同軸上に順次ロータ16、ス
トッパ17及びレバー18が設けられる。
第2図から明らかなように、キーシリンダ14には第1
のカム15が形成され、ロータ16には第1のカム15に当接
可能でありかつスリーブ12の係止部12bに係合する突起
部20が形成される。第7図〜第10図に示すように、突起
部20には一対の傾斜面20aと20bが形成されている。ま
た、突起部20とは反対側に孔21が設けられる。孔21には
V字状の傾斜面により形成される第2のカム22と、円弧
状の切欠き部23が設けられる。
第4図に示すように、キーシリンダ14には孔14a及び
径方向外側に突出する突起部14bが形成され、孔14a内に
はピン24が径方向に滑動可能に配置される。ピン24の外
端部はロータ16に形成された第2のカム22に当接する。
第2のスプリング25は第2のカム22に対してピン24を外
側に押圧する。キーシリンダ14の突起部14bはロータ16
の円弧状の切欠き部23内に配置される。
ロータ16に隣接して配置されたストッパ17はロータ16
の孔21とほぼ同一の形状を有する開口部26と、ケース11
の溝部11aとレバー18に嵌合する突起部17aを有する。開
口部26はピン24と係合するV字状の傾斜面27と、円弧状
の切欠き部28により形成される。突起部17aは溝部11a内
で滑動可能に配置される。ストッパ17とレバー18との間
には、ストッパ17をロータ16に対して押圧する第1のス
プリング19が配置される。レバー18には軸方向に形成さ
れた円弧状の突起部30が形成される。レバー18の突起部
30はストッパ17の円弧状の切欠き部28に常時係合してお
り、ストッパ17が軸方向に移動されたとき、レバー18の
突起部30はロータ16の切欠き部23と係合可能である。ま
た、図示しないロック装置に連結されたロッドが接続さ
れる孔31が設けられる。ケース11とレバーとの間に第3
のスプリング32が設けられる。第2図及び第6図に示す
ように、スリーブ12にはV形断面の溝12cが形成され
る。溝12cにはスプリング33により押圧されるボール34
が配置される。
上記の構成において、キー40をシリンダ錠10に挿入し
ないとき、スリーブ12、キーシリンダ14及びレバー18は
第1図〜第5図に示すロック状態にある。正規のキー40
をキーシリンダ14に挿入すると、キーシリンダ14内のタ
ンブラ13とスリーブ12との係合が解除され、キーシリン
ダ14をスリーブ12に対して相対的に回転することができ
る。この状態から手動でキーシリンダ14を約10゜の角度
回転すると、第1図〜第4図の状態からそれぞれ第12図
〜第15図の状態となり、キーシリンダ14の第1のカム15
がロータ16の突起部20の傾斜面20a又は20bに当接する。
このとき、スリーブ12はスプリング33及びボール34によ
り静止状態に保持されており、ロータ16の突起部20が回
転しないスリーブ12の係止部12bに係合しているので、
キーシリンダ14の第1のカム15によりロータ16は軸方向
内側に移動される。これと同時にストッパ17も第1のス
プリング19の弾力に抗してロータ16と一体に軸方向内側
に移動される。このとき、キーシリンダ14内に設けられ
たピン24は第2のスプリング25の弾力に抗してロータ16
に形成された第2のカム22の表面を滑動する。
その後、キーシリンダ14を約30゜の角度で回転する
と、キーシリンダ14の回転に伴いロータ16が十分に軸方
向に移動する。第16図及び第17図に示すように、ロータ
16の突起部20はスリーブ12の係止部12bから離間する。
また、ストッパ17の円弧状の切欠き部28に係合している
レバー18の円弧状の突起部30がロータ16と係合される。
このとき、キーシリンダ14のピン24がストッパ17の傾斜
面27に接触しており、ストッパ17の突起部17aはケース1
1の溝部11aから離脱している。即ち、第18図に示すよう
に、キーシリンダ14の突起部14bがロータ16の円弧状の
欠き部23の端部に当接することによりキーシリンダ14と
ロータ16とが係合される。また、キーシリンダ14のピン
24がストッパ17の傾斜面27に接触することによりキーシ
リンダ14とストッパ17が係合される。
キーシリンダ14がロータ16及びストッパ17に係合され
た状態で、キーシリンダ14を更に回転するとキーシリン
ダ14は第3のスプリング32の弾力に抗してロータ16、ス
トッパ17及びレバー18と一体に回転して、第20図〜第23
図に示すように、レバー18が解錠位置又は解錠位置に移
動される。
この状態でキー40から手を離すと、第3のスプリング
32の弾力によりレバー18、ストッパ17及びロータ16が初
期の位置に向かって逆回転した後、第2のスプリング25
の弾力によりピン24がロータ16及びストッパ17に向かっ
て押圧されるので、キーシリンダ14は自動的に初期の位
置に戻される。また、ロータ16及びストッパ17も第1の
スプリング19により第1図及び第2図に示す初期の位置
に戻される。
異種のキーでキーシリンダ14を回転したとき、キーシ
リンダ14はタンブラ13によりスリーブ12と連結された状
態に保持され、スリーブ12と共に回転される。このた
め、キーシリンダ14はスリーブ12に対して相対的に回転
しないから、ロータ16はスリーブ12に対して相対的に軸
方向に移動しない。従って、第23図〜第25図に示すよう
に、ボール34がスプリング33の弾力に抗してスリーブ12
に形成されたV形断面の溝12aから外側に押し出され
る。このため、キーシリンダ14及びロータ16は一体に自
由回転を行う。この場合、キーシリンダ14とロータ16と
の相対的回転が得られないから、ロータ16を介してキー
シリンダ14がレバー18と連結しない。また、ストッパ17
の突起部17aはケース11の溝部11aに係止した状態に保持
されるから、レバー18の回転が阻止される。
このように、この発明によるシリンダ錠10では不正解
錠時にキーシリンダ14がスリーブ12と共に回転され、レ
バー18の回転が阻止される。従って、不正解錠時にタン
ブラ13に大きな外力が与えられず、破壊に対する大きな
抵抗力が得られる。
この発明の実施例は上記の実施例に限定されることな
く種々の変更が可能である。
例えば、上記の実施例ではタンブラ13としてディスク
タンブラを使用する例を示したが、ピンタンブラを使用
することも可能である。また、カム15をキーシリンダ14
に形成せずに、キーシリンダ14と一体に回転する回動部
材に形成することもできる。
発明の効果 上記のように、この発明では破壊に対する大きな抵抗
力を有するシリンダ錠が得られるので、不正侵入又は盗
難等の犯罪を有効に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるシリンダ錠の断面図、第2図は
第1図の断面から90゜の角度だけ離れた位置での断面
図、第3図は第2図のA−A線に沿う断面図、第4図は
第2図のB−B線に沿う断面図、第5図は第2図のC−
C線に沿う断面図、第6図は分解斜視図、第7図はロー
タの平面図、第8図は第7図のA−A線に沿う断面図、
第9図は第7図のB−B線に沿う断面図、第10図はロー
タの底面図、第11図はロータの側面図、第12図〜第15図
はキーシリンダが正規のキーにより約10゜の角度だけ回
転された状態を示し、第12図は第1図の断面において回
転された状態を示す断面図、第13図は第2図において回
転された状態を示す断面図、第14図は第3図において回
転された状態を示す断面図、第15図は第4図において回
転された状態を示す断面図、第16図〜第19図はキーシリ
ンダが正規のキーにより約30゜の角度回転された状態を
示し、第16図は第1図の断面において回転された状態を
示す断面図、第17図は第2図において回転された状態を
示す断面図、第18図は第3図において回転された状態を
示す断面図、第19図は第4図において回転された状態を
示す断面図、第20〜第23図はキーシリンダが正規のキー
により約90゜の角度回転された状態を示し、第20図は第
1図の断面において回転された状態を示す断面図、第21
図は第2図において回転された状態を示す断面図、第22
図は第3図において回転された状態を示す断面図、第23
図は第4図において回転された状態を示す断面図、第24
図〜第26図は異種のキーによりキーシリンダが回転され
た状態をしめし、第24図は第2図において回転された状
態を示す断面図、第25図は第3図において回転された状
態を示す断面図、第26図は第4図において回転された状
態を示す断面図である。 10……シリンダ錠、11……ケース、11a……溝部、12…
…スリーブ、13……タンブラ、14……キーシリンダ、15
……第1のカム、16……ロータ、17……ストッパ、17a
……突起部、18……レバー、19……第1のスプリング、
20……突起部、22……第2のカム、24……ピン、25……
第2のスプリング、40……キー、32……第3のスプリン
グ、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 29/02,29/04 E05B 27/02,27/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース内に回転可能に配置されたスリーブ
    と、タンブラによりスリーブと係合可能かつスリーブ内
    に回転可能に配置されたキーシリンダとを備え、異種の
    キーでキーシリンダを回転したとき、キーシリンダがス
    リーブと共に回転してレバーの作動が阻止されるシリン
    ダ錠において、 キーシリンダに形成された第1のカムと、 スリーブの係止部に係合する突起部を有しかつキーシリ
    ンダの第1のカムに当接可能なロータと、 ロータに隣接して配置されかつケースの溝部に嵌合する
    突起部を有するストッパと、 ストッパとレバーとの間に配置されかつストッパをロー
    タに対して押圧する第1のスプリングと、 キーシリンダ内で径方向に滑動可能に配置されかつロー
    タに形成された第2のカムに当接するピンと、 第2のカムに対してピンを押圧する第2のスプリングと
    を設け、 正規のキーによりスリーブに対して相対的にキーシリン
    ダを一定角度範囲で回転したときに、キーシリンダのカ
    ムによりロータ及びストッパを軸方向に移動させて、ス
    リーブに対するロータの係合を解除すると共に、ケース
    に対するストッパの係合を解除し、ロータをレバーに連
    結させ、 更に、キーシリンダを回転することによりキーシリンダ
    をロータ、ストッパ及びレバーと共に一体に回転させ
    て、レバーを操作することを特徴とするシリンダ錠。
  2. 【請求項2】ケースとレバーとの間に第3のスプリング
    が設けられた請求項(1)に記載のシリンダ錠。
JP2330274A 1990-11-30 1990-11-30 シリンダ錠 Expired - Fee Related JP2980251B2 (ja)

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EP19910311118 EP0488786B1 (en) 1990-11-30 1991-11-29 Cylinder lock
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