JP2979384B2 - リクライニング可能な車椅子 - Google Patents
リクライニング可能な車椅子Info
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- JP2979384B2 JP2979384B2 JP8240922A JP24092296A JP2979384B2 JP 2979384 B2 JP2979384 B2 JP 2979384B2 JP 8240922 A JP8240922 A JP 8240922A JP 24092296 A JP24092296 A JP 24092296A JP 2979384 B2 JP2979384 B2 JP 2979384B2
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- Japan
- Prior art keywords
- frame
- support
- support frame
- leg
- connecting rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
使用するリクライニング可能な車椅子に関するものであ
る。
設け、前記座席の後側に起立状態から後方へ傾倒可能な
背部支持枠を設け、一方、前記座席の前側に上下回動可
能な脚部支持枠を設け、前記背部支持枠をリクライニン
グさせたときに、脚部支持枠を上方回動させて使用者の
脚側を支持することができるリクライニング可能な車椅
子が種々提案されている。
枠とをロッドで連結して四点リンク機構を構成し、背部
支持枠のリクライニングに連動して脚部支持枠が上動す
るように設けたものもある。
可能な車椅子は、背部支持枠と脚部支持枠とが連動構成
されているから、使用者を椅子掛け状態から仰臥状態に
ワンタッチで姿勢変更できる利便性を有する反面、脚を
伸ばした状態で着座することができないという問題点が
あった。
題点に鑑み、脚部支持枠が背部支持枠のリクライニング
に連動して上動することも、前記脚部支持枠を単独で上
下回動することもできるリクライニング可能な車椅子と
することを課題としている。
するために、次のようにした。すなわち、上面部に座席
を備えると共に左右一対の前輪7と後輪8を有するフレ
ーム本体1を設け、前記フレーム本体1は、前側に上下
方向回動自在な脚部支持枠28を設けると共に後側に適
宜リクライニング可能な背部支持枠11を設け、前記脚
部支持枠28はフレーム本体1に対して段階的に角度変
更可能に支持手段33により支持し、当該支持手段33
と背部支持枠11側とを伸長自在な連結ロッド40によ
り連結してなり、前記背部支持枠11を傾倒させると連
結ロッド40が軸方向に圧縮されて最短状態となると共
に支持手段33を解除して、脚部支持枠28が当該連結
ロッド40により押し上げられて上方回動し、脚部支持
枠28側を上方回動させると連結ロッド40が伸長して
当該脚部支持枠28が背部支持枠11とは無関係に回動
すると共に支持手段33により支持される状態となるよ
う設けられてなることを特徴とするリクライニング可能
な車椅子とした。
8の裏側に上下方向回動可能に取り付けた支持プレート
36とフレーム本体1側に設けられる横方向の支軸39
とからなり、前記支持プレート36の中央部には支軸3
9を挿通する通孔部37を形成すると共に当該通孔部3
7の上側には前記支軸39が係脱可能な凸状の係合溝を
一体的に複数個形成し、前記支軸39が何れかの係合溝
に係合して脚部支持枠28を支持するよう構成し、さら
に前記連結ロッド40は、前端部を支持プレート36の
取付部後方上部に連結して、軸方向に圧縮された最短状
態のとき前記支持プレート36を上方回動させて係合溝
と支軸の係合を解き、伸長すると支持プレート36が自
重により下方回動して係合溝と支軸が係合するよう構成
してなることを特徴とする。
結ロッドが軸方向に圧縮された最短状態にあり、支持手
段が解除された状態であり、背部支持枠をリクライニン
グさせるとそれに連動して脚部支持枠が上方回動するよ
うになっている。すなわち、背部支持枠の傾倒により、
使用者を椅子掛け状態から仰臥状態にワンタッチで姿勢
変更することができる。
と、連結ロッドが伸長自在であるから、当該脚部支持枠
は背部支持枠とは無関係に上方回動させることができ
る。このとき、連結ロッドの軸方向に掛かっていた圧縮
が除去され、脚部支持枠が支持手段により支持されるよ
う自動的に切り替わる。したがって、上半身は起立状態
のまま脚を前方へ伸ばした状態に姿勢変更することがで
きる。
最短状態となるまでは当該背部支持枠のみがリクライニ
ングする。そして、背部支持枠を連結ロッドが最短状態
となる位置まで傾倒させると脚部支持枠の支持手段が自
動的に解除されて、再び背部支持枠と脚部支持枠が連動
作動状態となる。また、支持手段を強制的に解除して脚
部支持枠を下方回動させて連結ロッドを最短状態として
も、背部支持枠と脚部支持枠を連動作動状態とすること
ができる。
詳細に説明する。
体1は、側面視が前方開口のコ字状に形成されたフレー
ムパイプ2aの前端側を上下方向の縦パイプ2bで連結
してなる一対の側部フレーム2,2を左右に略々座幅間
隔に離間させて配設し、各縦パイプ2b,2bを横パイ
プ3,4で連結して一体的に構成している。また、前記
フレームパイプ2aの上側水平状部の前後中間部には下
向きにブラケット5が固着されており、このブラケット
5,5を横パイプ6で連結している。そして、このフレ
ーム本体1の上面部を車椅子の座席としている。
に、当該縦パイプ2bの軸心回りに回転自在なフォーク
7aを介して転動自在に取り付けられている。
端部において、前後方向回動可能にその中間部を枢着し
た回動アーム9の下端部に軸支されている。なお、前記
左右の回動アーム9,9は、横方向の連結パイプ10に
より連結して一体的に設けている。
の下端部と下側枠部11bの上端部とを軸着して折り畳
み可能に設け、さらにこの軸着部には前記上側枠部11
aと下側枠部11bとが一平面をなす状態で固定可能に
固定手段12が設けられている。このように背部支持枠
11を折り畳み可能に構成することにより、収納時等コ
ンパクトになり便利である。
後部において起立状態から後方へ傾倒可能にリクライニ
ング機構13を介して支持されている。このリクライニ
ング機構13は、図4に示すように、前記横パイプ6に
突設されるブラケット14と背部支持枠11の下端部と
を第1リンク15で連結し、また側部フレーム2のブラ
ケット5の後方位置に固着されるブラケット16と背部
支持枠11の下端やや上方寄り位置に設けられるブラケ
ット17とを第2リンク18で連結した四点リンク機構
を構成している。
作用する。当該リクライニング機構13は、図5に示す
ように、第1リンク15の先端部が略々水平前方へ移動
し、第2リンク18の先端部が前下方へ移動するように
各リンクを設定している。すなわち、背部支持枠11が
フレーム本体1に対して、下方へ引き込まれながら傾倒
していくように作用する。逆に、背部支持枠11を起立
させるときは、当該背部支持枠11がフレーム本体1に
対して上方へ伸びながら起立していくように作用する。
したがって、背部支持枠11が使用者の背中に追従して
リクライニングするようになり、背部支持枠11と背中
の擦れを軽減させることになる。
縮可能かつ適所で固定可能となっており、本実施例では
ガススプリングを用いている。そして、この伸縮固定装
置19は、一端をフレーム本体1の横パイプ4の左右中
間部に突設されるブラケット20に枢着し、他端を前記
左右の第1リンク15,15を一体的に連結する連結パ
イプ21に突設されるブラケット22に枢着し、この伸
縮固定装置19の伸縮作動により背部支持枠11がリク
ライニングするように設けられている。また、伸縮固定
装置19を固定状態にすると、背部支持枠11がそのリ
クライニング状態で保持されるようになっている。
リンク15に、他端を回動アーム9の上端部にそれぞれ
連結し、図6に示すように、背部支持枠11のリクライ
ニングに連動して後輪8が後方へ移動するように設けて
いる。すなわち、リクライニング時に発生する重心の後
方移動によって、車椅子が後方へ転倒するのを防止する
転倒防止手段Aを構成している。
1の背面部に上下方向回動可能に取り付けられるブレー
キレバー25により、ワイヤー26を介して回動アーム
9に上下回動可能に取り付けられるリンク先端部に設け
られるブレーキピン27を、後輪8の外周部を押圧する
状態と離間する状態とに適宜切り替え操作可能に設けて
いる。なお、前記ブレーキピン27は左右一体となって
おり、左右の後輪8,8を同時に制動可能となってい
る。
フレーム2の上側水平状部の前端に枢着して上下方向回
動可能に設けている。そして、この脚部支持枠28の下
端には、平面視が前方開口のU字状に形成されたステッ
プ取付パイプ29の左右両側前後中間部が軸着されてい
る。また、このステップ取付パイプ29の後端部と横パ
イプ3に突設されたブラケット30とを連結リンク31
により連結して四点リンク機構を構成し、前記ステップ
取付パイプ29の左右両先端部に取り付けられたステッ
プ32が脚部支持枠28の上動に連動して、当該脚部支
持枠28となす角度が開く方向に回動するよう設けられ
ている。
の内径部に内側パイプ31bを摺動自在に嵌合した入れ
子式に構成すると共に、前記内側パイプ31bには適所
で固定可能なストッパーリング31cを摺動自在に嵌合
している。すなわち、連結リンク31は、ステップ取付
パイプ29の先端側が重いために後端側が上方へ付勢さ
れ、短縮方向に作用し、内側パイプ31bに固定された
ストッパーリング31cが外側パイプ31aの下端に当
接した位置でステップ取付パイプ29が固定される。し
たがって、図10に示すように、ストッパーリング31
cの固定位置を変更することにより、ステップ取付パイ
プ29すなわちステップ32の角度を変更調節できるよ
うになっている。また、連結リンク31は伸長自在であ
るから、図9の仮想線で示すように、ステップ32を上
方へ跳ね上げて簡単に折り畳むことができる。
る。これは、脚部支持枠28の上下中間部に横設される
パイプ34に突設されるブラケット35に支持プレート
36の前端を枢着し、この支持プレート36の中央部に
形成された通孔部37には、横パイプ4に突設されるブ
ラケット38の先端部に設けられる横方向の支軸39が
挿通されている。そして、前記通孔部37は上側に凸状
の係合溝37a,37b,37cを一体形成しており、
この係合溝の何れかに支軸39が係合することにより脚
部支持枠28を支持するようになっている。すなわち、
本実施例では脚部支持枠28の角度を3段階に調節でき
るようになっている。
部37の上側端面が支軸39に沿って移動するようにな
っており、脚部支持枠28を持ち上げると自動的に支軸
39が係合溝37aから37b、そして37cと順次係
合していき、脚部支持枠28の支持角度を段階的に変更
させるようになっている。逆に元の状態に下降させるに
は、支持プレート36を持ち上げて支軸39と係合溝と
の係合を解けばよい。このとき、脚部支持枠28は上下
回動自在な状態となる。
リンク15,15間に横設される連結パイプ21に突設
されるブラケット41と、支持プレート36の前上部と
に連結している。すなわち、図11に示すように、当該
連結ロッド40が軸心方向に圧縮されて、相対的に支持
プレート36が上方に付勢保持され、支持プレート36
が支軸39に沿って前後に移動自在な状態となるため、
背部支持枠11をリクライニングさせるとそれに連動し
て脚部支持枠28が上方回動するようになっている。
様に伸長自在に構成されている。すなわち、図12の実
線で示す状態から脚部支持枠28を上方回動させると、
連結ロッド40が伸長すると共にその軸心方向の圧縮が
除去され、支持プレート36が自重により下動する。そ
して、支軸39と何れかの係合溝が係合して、脚部支持
枠28が支持プレート36により支持された状態とな
り、図12の仮想線で示すように、背部支持枠11とは
無関係に脚部支持枠28のみを角度変更することができ
る。再び背部支持枠11と脚部支持枠28とを連動状態
とするには、支持プレート36を持ち上げて支軸39と
係合溝との係合を解き、脚部支持枠28を下方回動させ
て連結ロッド40を最短状態とするか、あるいは、連結
ロッド40に圧縮荷重が掛かる最短状態となるまで背部
支持枠11をリクライニングさせれば良い。
られる肘掛けを示し、上下方向の支持パイプ43の上端
に設けられている。この支持パイプ43は、フレーム本
体1の側部に取り付けられる筒体44に摺動自在に嵌合
し、肘掛け42が上下方向移動可能となっている。ま
た、45は前記筒体44に回動可能に取り付けられ、支
持パイプ43の下端を受ける状態と受けない状態とに切
り替え可能なストッパーである。すなわち、ストッパー
45で支持パイプ43の下端を受けた状態では肘掛け4
2が上昇位置で保持され、ストッパー45を支持パイプ
43の下端を受けない状態に回避すると肘掛け42が座
面と略々同じ高さかそれよりも低い位置まで下降して保
持されるように設けられており、肘掛け42を下降させ
た状態では車椅子の側方からベッド等へ容易に移乗させ
ることができるようになっている。
ニング可能な車椅子は、背部支持枠のリクライニングに
連動して上方回動する脚部支持枠を、この脚部支持枠側
を振り上げると自動的に支持手段により支持される状態
に切り替わるよう構成したから、背部支持枠と脚部支持
枠が連動する利便性を有すると共に、状況によっては適
宜脚部支持枠のみを角度変更することもできる。
全体側面図
全体側面図
す側面図
ときの作用説明図
Claims (2)
- 【請求項1】 上面部に座席を備えると共に左右一対の
前輪7と後輪8を有するフレーム本体1を設け、前記フ
レーム本体1は、前側に上下方向回動自在な脚部支持枠
28を設けると共に後側に適宜リクライニング可能な背
部支持枠11を設け、前記脚部支持枠28はフレーム本
体1に対して段階的に角度変更可能に支持手段33によ
り支持し、当該支持手段33と背部支持枠11側とを伸
長自在な連結ロッド40により連結してなり、前記背部
支持枠11を傾倒させると連結ロッド40が軸方向に圧
縮されて最短状態となると共に支持手段33を解除し
て、脚部支持枠28が当該連結ロッド40により押し上
げられて上方回動し、脚部支持枠28側を上方回動させ
ると連結ロッド40が伸長して当該脚部支持枠28が背
部支持枠11とは無関係に回動すると共に支持手段33
により支持される状態となるよう設けられてなることを
特徴とするリクライニング可能な車椅子。 - 【請求項2】 前記支持手段33は、脚部支持枠28の
裏側に上下方向回動可能に取り付けた支持プレート36
とフレーム本体1側に設けられる横方向の支軸39とか
らなり、前記支持プレート36の中央部には支軸39を
挿通する通孔部37を形成すると共に当該通孔部37の
上側には前記支軸39が係脱可能な凸状の係合溝を一体
的に複数個形成し、前記支軸39が何れかの係合溝に係
合して脚部支持枠28を支持するよう構成し、さらに前
記連結ロッド40は、前端部を支持プレート36の取付
部後方上部に連結して、軸方向に圧縮された最短状態の
とき前記支持プレート36を上方回動させて係合溝と支
軸の係合を解き、伸長すると支持プレート36が自重に
より下方回動して係合溝と支軸が係合するよう構成して
なることを特徴とする請求項1に記載のリクライニング
可能な車椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8240922A JP2979384B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | リクライニング可能な車椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8240922A JP2979384B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | リクライニング可能な車椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1052461A JPH1052461A (ja) | 1998-02-24 |
JP2979384B2 true JP2979384B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=17066652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8240922A Expired - Lifetime JP2979384B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | リクライニング可能な車椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2979384B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4552047B2 (ja) * | 2003-12-12 | 2010-09-29 | 株式会社いうら | リクライニング可能な車椅子の脚部支持枠の連動及び非連動機構 |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP8240922A patent/JP2979384B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1052461A (ja) | 1998-02-24 |
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