JP2976459B2 - 情報入力制御装置及び情報入力制御方法 - Google Patents
情報入力制御装置及び情報入力制御方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばコンピュータ、ワードプロセッサ、
CPUを有する電子手帳装置等の情報入力に使用して好適
な情報入力制御装置及び情報入力制御方法に関する。
CPUを有する電子手帳装置等の情報入力に使用して好適
な情報入力制御装置及び情報入力制御方法に関する。
本発明は、例えばコンピュータ、ワードプロセッサ、
CPUを有する電子手帳装置等の情報入力に使用して好適
な情報入力制御装置に関し、入力部と表示部とを重ねて
構成した入力ペンを利用する情報入力制御装置におい
て、複数の文字入力領域を表示する手段と、この文字の
うち変換を行なう対象となる文字を指定する指定用領域
を表示する手段と、この文字入力領域に文字を表示する
手段と、この指定用領域にペン先の座標が存在すること
を検知する手段と、この検知に従ってこの変換を行なう
対象となる文字の範囲を指定する手段と、この指定に従
ってこの指定用領域内にこの範囲をバー表示で表わす手
段とを有することにより、変換を行なう範囲を入力ペン
で直接指示するので変換を行なう範囲の指示が確実にで
きると共に入力ペンによる指示とこの指示されたことを
示すインジケータとが一体となっているため変換を行な
う範囲が理解しやすい。
CPUを有する電子手帳装置等の情報入力に使用して好適
な情報入力制御装置に関し、入力部と表示部とを重ねて
構成した入力ペンを利用する情報入力制御装置におい
て、複数の文字入力領域を表示する手段と、この文字の
うち変換を行なう対象となる文字を指定する指定用領域
を表示する手段と、この文字入力領域に文字を表示する
手段と、この指定用領域にペン先の座標が存在すること
を検知する手段と、この検知に従ってこの変換を行なう
対象となる文字の範囲を指定する手段と、この指定に従
ってこの指定用領域内にこの範囲をバー表示で表わす手
段とを有することにより、変換を行なう範囲を入力ペン
で直接指示するので変換を行なう範囲の指示が確実にで
きると共に入力ペンによる指示とこの指示されたことを
示すインジケータとが一体となっているため変換を行な
う範囲が理解しやすい。
従来コンピュータ、ワードプロセッサにおいて情報を
入力する情報入力制御装置としてキーボードが使用さ
れ、仮名を漢字に変換するときの対象文字の指定はキー
ボードの操作によりカーソルを移動して行なったり、こ
のキーボードにより対象文字に所謂網かけしたりして区
別していた。
入力する情報入力制御装置としてキーボードが使用さ
れ、仮名を漢字に変換するときの対象文字の指定はキー
ボードの操作によりカーソルを移動して行なったり、こ
のキーボードにより対象文字に所謂網かけしたりして区
別していた。
斯る従来のコンピュータ、ワードプロセッサの仮名−
漢字変換の対象文字の指定はキーボードを操作してカー
ソルを移動して行なうので比較的煩雑であると共に分か
りにくい不都合があり、また網かけ等を行なったときに
は文字が見にくくなる等の不都合があった。
漢字変換の対象文字の指定はキーボードを操作してカー
ソルを移動して行なうので比較的煩雑であると共に分か
りにくい不都合があり、また網かけ等を行なったときに
は文字が見にくくなる等の不都合があった。
本発明は斯る点に鑑み上述不都合を解決した新規な情
報入力制御装置及び情報入力制御方法を提案することを
目的とする。
報入力制御装置及び情報入力制御方法を提案することを
目的とする。
本発明情報入力制御装置は例えば第1図、第2図及び
第3図に示す如く入力部(2)と表示部(1)とを重ね
て構成した入力ペン(3)を利用する情報入力制御装置
において、複数の文字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)
を表示する手段(1),(21),(23),(30)と、こ
の文字入力領域(4a)(4B)‥‥(4h)に文字(5)を
表示する手段(1),(2),(3),(30)と、この
文字(5)のうち変換を行なう対象となる文字を指定す
る指定用領域(6)を表示する手段(1),(21),
(23),(30)と、この指定用領域(6)にペン先の座
標が存在することを検知する手段(2),(21)と、こ
の検知に従って変換を行なう対象となる文字の範囲を指
定する手段(21)と、この指定に従ってこの指定用領域
(6)内にこの範囲をバー表示(6a)で表わす手段
(1),(21),(30)とを有するものである。
第3図に示す如く入力部(2)と表示部(1)とを重ね
て構成した入力ペン(3)を利用する情報入力制御装置
において、複数の文字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)
を表示する手段(1),(21),(23),(30)と、こ
の文字入力領域(4a)(4B)‥‥(4h)に文字(5)を
表示する手段(1),(2),(3),(30)と、この
文字(5)のうち変換を行なう対象となる文字を指定す
る指定用領域(6)を表示する手段(1),(21),
(23),(30)と、この指定用領域(6)にペン先の座
標が存在することを検知する手段(2),(21)と、こ
の検知に従って変換を行なう対象となる文字の範囲を指
定する手段(21)と、この指定に従ってこの指定用領域
(6)内にこの範囲をバー表示(6a)で表わす手段
(1),(21),(30)とを有するものである。
斯る本発明に依れば変換を行なう範囲を入力ペン
(3)で直接指示するので変換を行なう範囲の指示が確
実にできると共に入力ペン(3)による指示とこの指示
されたことを示すインジケータとが一体となっているた
めこの変換を行なう範囲が理解しやすい。
(3)で直接指示するので変換を行なう範囲の指示が確
実にできると共に入力ペン(3)による指示とこの指示
されたことを示すインジケータとが一体となっているた
めこの変換を行なう範囲が理解しやすい。
〔実施例〕 以下図面を参照しながら本発明情報入力制御装置及び
情報入力制御方法を電子手帳装置に使用した一実施例に
つき説明しよう。
情報入力制御方法を電子手帳装置に使用した一実施例に
つき説明しよう。
第1図、第2図において、(1)は液晶等からなるデ
ィスプレイ部であってこのディスプレイ部(1)には後
述するCPU等からの画像データが表示されると共に、こ
の表面にはいわゆる透明タッチセンサ等からなる入力タ
ブレット(2)が設けられている。また(3)はこの入
力タブレット(2)と共働で任意のデータ等の入力を行
なうペンであって、このペン(3)を取出してそのペン
先で入力タブレット(2)に接触又は接近することによ
り、その接触位置等の情報がコード(7)等を介してCP
Uに供給され、任意のデータ等の入力が行われる。さら
に(8a)(8b)(8c)(8d)及び(9a)(9b)(9c)
(9d)はそれぞれ所定のキースイッチであって、これら
からの信号もCPUに供給される。
ィスプレイ部であってこのディスプレイ部(1)には後
述するCPU等からの画像データが表示されると共に、こ
の表面にはいわゆる透明タッチセンサ等からなる入力タ
ブレット(2)が設けられている。また(3)はこの入
力タブレット(2)と共働で任意のデータ等の入力を行
なうペンであって、このペン(3)を取出してそのペン
先で入力タブレット(2)に接触又は接近することによ
り、その接触位置等の情報がコード(7)等を介してCP
Uに供給され、任意のデータ等の入力が行われる。さら
に(8a)(8b)(8c)(8d)及び(9a)(9b)(9c)
(9d)はそれぞれ所定のキースイッチであって、これら
からの信号もCPUに供給される。
また(10)はスピーカを示す。(11)は電池収容部で
あってロック機構(12)の解除によって開閉される蓋の
内部に電源用の電池が収容される。さらに(13)は電源
スイッチである。
あってロック機構(12)の解除によって開閉される蓋の
内部に電源用の電池が収容される。さらに(13)は電源
スイッチである。
さらに(14)はマイクロフォンである。また(15)は
後述する固体録音の為の操作キーであって、このキー
(15)の操作によってマイクロフォン(14)に供給され
る音声信号が録音され、上述のスピーカ(10)から放音
される。さらにROM,RAM等のICカードの挿入接続される
ソケット、外部機器等との接続を行なう拡張用ソケット
等を有している。
後述する固体録音の為の操作キーであって、このキー
(15)の操作によってマイクロフォン(14)に供給され
る音声信号が録音され、上述のスピーカ(10)から放音
される。さらにROM,RAM等のICカードの挿入接続される
ソケット、外部機器等との接続を行なう拡張用ソケット
等を有している。
また(18)は信号を伝達するフレキシブル基板等を内
蔵する蝶番であって、この蝶番(18)によってこの装置
は電気的な障害等を受けることなく2折に折畳むことが
できる。なおこの装置の実施に当っては、広げられた状
態で縦が約29cm、横が約20.5cm、畳まれたときの厚さが
約4cmとされ、ディスプレイ部(1)の大きさは約15cm
×10cmが設けられることになっている。
蔵する蝶番であって、この蝶番(18)によってこの装置
は電気的な障害等を受けることなく2折に折畳むことが
できる。なおこの装置の実施に当っては、広げられた状
態で縦が約29cm、横が約20.5cm、畳まれたときの厚さが
約4cmとされ、ディスプレイ部(1)の大きさは約15cm
×10cmが設けられることになっている。
さらにこの装置において、内蔵されるハードウェアの
構成は第3図に示すようになっている。第3図におい
て、(21)はCPU、(22)はそのバスラインであってこ
のバスライン(22)を介して各種の機能IC等が接続され
ている。そしてまず(23)はROMであって、このROM(2
3)には装置全体のシステムプログラムの他、例えばワ
ードプロセッサ機能用の仮名−漢字変換プログラム及び
そのための辞書データ、さらに手書入力に対する認識プ
ログラム及びそのための辞書データが書込まれている。
構成は第3図に示すようになっている。第3図におい
て、(21)はCPU、(22)はそのバスラインであってこ
のバスライン(22)を介して各種の機能IC等が接続され
ている。そしてまず(23)はROMであって、このROM(2
3)には装置全体のシステムプログラムの他、例えばワ
ードプロセッサ機能用の仮名−漢字変換プログラム及び
そのための辞書データ、さらに手書入力に対する認識プ
ログラム及びそのための辞書データが書込まれている。
また(24)はワーキング用のRAM、(25)は電源(2
6)の併設されたバックアップRAMである。
6)の併設されたバックアップRAMである。
さらに(27)はタイマーICであって、このIC(27)も
電源(26)にて駆動されると共に、水晶振動子(28)か
らのクロックを計数して常時その時点の年月日及び時刻
のデータを出力している。
電源(26)にて駆動されると共に、水晶振動子(28)か
らのクロックを計数して常時その時点の年月日及び時刻
のデータを出力している。
また以下は上述の斜視図に現われる各部位との接続に
関し、まず(29)はディスプレイ部(1)を制御するデ
ィスプレイコントローラであって、このコントローラ
(29)はCPU(21)によって制御されると共に、CPU(2
1)で作成された表示データがV−RAM(30)に書込ま
れ、この書込まれたデータがコントローラ(29)を通じ
てディスプレイ部(1)に供給される。
関し、まず(29)はディスプレイ部(1)を制御するデ
ィスプレイコントローラであって、このコントローラ
(29)はCPU(21)によって制御されると共に、CPU(2
1)で作成された表示データがV−RAM(30)に書込ま
れ、この書込まれたデータがコントローラ(29)を通じ
てディスプレイ部(1)に供給される。
さらに(31)は入力タブレット(2)及びペン(3)
のインターフェース回路であって、このインターフェー
ス回路(31)にて入力タブレット(2)に書かれたデー
タ等がCPU(21)に供給される。
のインターフェース回路であって、このインターフェー
ス回路(31)にて入力タブレット(2)に書かれたデー
タ等がCPU(21)に供給される。
また(32)は固体録音の処理回路であって、マイクロ
フォン(14)からの音声信号がAD変換等の処理されてCP
U(21)を通じてバックアップRAM(25)に記憶される。
またバックアップRAM(25)に記憶された音声信号デー
タは処理回路(32)にてDA変換等の処理され、混合器
(33)を通じてスピーカ(10)に供給される。
フォン(14)からの音声信号がAD変換等の処理されてCP
U(21)を通じてバックアップRAM(25)に記憶される。
またバックアップRAM(25)に記憶された音声信号デー
タは処理回路(32)にてDA変換等の処理され、混合器
(33)を通じてスピーカ(10)に供給される。
さらに(34)はダイアラ回路であって、CPU(21)か
ら任意の電話番号等のデータが供給されると、いわゆる
プッシュホンのデュアルトーンに相当する音響信号が発
生され、この信号が混合器(33)を通じてスピーカ(1
0)に供給される。
ら任意の電話番号等のデータが供給されると、いわゆる
プッシュホンのデュアルトーンに相当する音響信号が発
生され、この信号が混合器(33)を通じてスピーカ(1
0)に供給される。
また(35)はキーインターフェース回路であって、上
述の(8a)〜(8d)(9a)〜(9d)(13)及び(15)等
のキースイッチ群からの信号が直接または電源回路(3
6)を通じて供給され、所定の変換された信号がCPU(2
1)に供給される。なお電源スイッチ(13)及びキース
イッチ(9a)〜(9d)とストップ釦を除く操作キー(1
5)は電源回路(36)を介してインターフェース回路(3
5)に供給され、これらのキースイッチが操作されると
まず電源回路(36)が起動され、その後キー操作の情報
がインターフェース回路(35)に供給されるようになっ
ている。
述の(8a)〜(8d)(9a)〜(9d)(13)及び(15)等
のキースイッチ群からの信号が直接または電源回路(3
6)を通じて供給され、所定の変換された信号がCPU(2
1)に供給される。なお電源スイッチ(13)及びキース
イッチ(9a)〜(9d)とストップ釦を除く操作キー(1
5)は電源回路(36)を介してインターフェース回路(3
5)に供給され、これらのキースイッチが操作されると
まず電源回路(36)が起動され、その後キー操作の情報
がインターフェース回路(35)に供給されるようになっ
ている。
さらに(37)(38)はICカード及び拡張時の外部機器
とのインターフェース回路であって、それぞれソケット
(16)(17)に接続される。
とのインターフェース回路であって、それぞれソケット
(16)(17)に接続される。
そしてこの装置においては電源スイッチ(13)をオン
としたときはディスプレイ部(1)上の画像の上部及び
右部に所定の機能表示マーク(アイコン)(19a)(19
b)‥‥(19q)が表示される。
としたときはディスプレイ部(1)上の画像の上部及び
右部に所定の機能表示マーク(アイコン)(19a)(19
b)‥‥(19q)が表示される。
この装置に於いて例えば電話帳等の登録をするときに
は第4図のフローチャートに示す如くペン(3)にてデ
ィスプレイ部(1)の画面の右部の「カク」のマークの
アイコン(19l)を接触して選択する(ステップS1)。
このときはディスプレイ部(1)の画面の「カク」のア
イコン(19l)が網かけとなり、「カク」機能が選択さ
れたことを示すと共にディスプレイ部(1)に第1図B
に示す如くコネクションの画像が表示される。
は第4図のフローチャートに示す如くペン(3)にてデ
ィスプレイ部(1)の画面の右部の「カク」のマークの
アイコン(19l)を接触して選択する(ステップS1)。
このときはディスプレイ部(1)の画面の「カク」のア
イコン(19l)が網かけとなり、「カク」機能が選択さ
れたことを示すと共にディスプレイ部(1)に第1図B
に示す如くコネクションの画像が表示される。
次にこのディスプレイ部(1)の上部の「カツジ」の
マークのアイコン(19a)をペン(3)で接触しディス
プレイ部(1)の画面の所定位置例えば下部に引き出す
ことにより第1図Aに示す如くこのディスプレイ部
(1)にコネクションの画像上に重ねて手書入力用の活
字プレートの画像が選択され表示される(ステップ
S2)。この手書入力用の活字プレートの画像にはペン
(3)にて文字(5)を手書する並列に設けられた例え
ば8個の文字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)とこの文
字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)の下部に複数の文字
入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)に沿って設けられた横
長の仮名−漢字変換指定用領域(6)とが表示される。
この場合この文字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)に仮
名で「ひらやま」と手書したときにはこの手書がその文
字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)において活字で表示
される。本例においては片仮名、平仮名、ローマ字、所
定の漢字もこの文字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)に
手書したときも同様に活字で表示される如くなされてい
る。
マークのアイコン(19a)をペン(3)で接触しディス
プレイ部(1)の画面の所定位置例えば下部に引き出す
ことにより第1図Aに示す如くこのディスプレイ部
(1)にコネクションの画像上に重ねて手書入力用の活
字プレートの画像が選択され表示される(ステップ
S2)。この手書入力用の活字プレートの画像にはペン
(3)にて文字(5)を手書する並列に設けられた例え
ば8個の文字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)とこの文
字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)の下部に複数の文字
入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)に沿って設けられた横
長の仮名−漢字変換指定用領域(6)とが表示される。
この場合この文字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)に仮
名で「ひらやま」と手書したときにはこの手書がその文
字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)において活字で表示
される。本例においては片仮名、平仮名、ローマ字、所
定の漢字もこの文字入力領域(4a)(4b)‥‥(4h)に
手書したときも同様に活字で表示される如くなされてい
る。
本例においてはこの文字入力領域(4a)(4b)‥‥
(4h)に手書した仮名を漢字に変換できる如くなされて
いる。この仮名−漢字変換の変換対象文字の指定は第4
図フローチャートに示す如くして行なう。この場合文字
入力領域(4a)(4b)(4c)(4d)に「ひらやま」の仮
名が手書され、これが活字で表示されているものとす
る。今この「ひらやま」のうちの「やま」を仮名−漢字
変換するときにはペン(3)先をディスプレイ部(1)
即ち入力タブレット(2)上の変換指定用領域(6)内
の「や」が表示されている文字入力領域(4c)の下部に
ペンダウンして接触し(ステップS3)、このペン(3)
により「ま」が表示されている文字入力領域(4d)の下
部まで線を引く如くする。この場合ペン(3)により接
触した部分の入力タブレット(2)に座標があるかどう
かを検出し線が引かれた範囲を決定する(ステップ
S4)。この場合ペン(3)により接触した部分の入力タ
ブレット(2)に座標がないときは、ペン(3)がアッ
プされるまではその状態を維持し、アップされたときは
ステップS3にもどる(ステップS5)。またこのステップ
S4の場合以前にこの変換指定用領域(6)内にバー表示
(6a)があるときには、これを消去し(ステップS6)、
新たにペン(3)により線の引かれた範囲の文字を変換
対象文字とみなし、この線の引かれた部分に指定用のバ
ー表示(6a)を行なう(ステップS7)。このバー表示
(6a)を行った後、このペン(3)をアップしたとき
(ステップS8)はこの指定用のバー表示(6a)が付され
た文字列例えば「やま」を仮名−漢字変換対象に設定し
(ステップS9)、この活字プレートの表示の「変換」の
マークをペン(3)により接触することにより仮名−漢
字変換がなされ、この文字入力領域(4a)(4b)‥‥
(4h)の表示が「ひら山」と活字で表示される。また、
ステップS8でペン(3)がアップされないときは、ペン
(3)により接触した部分の入力タブレット(2)に座
標があるかどうかを判断し(ステップS10)、座標があ
るときは上述ステップS7に移行し、座標がないときは、
ペン(3)がアップされたかを判断し(ステップ
S11)、ペン(3)がアップされるまで、ステップS10,
ステップS11と繰り返し、ペンがアップされたときは、
ステップS9に移行する。その他の仮名−漢字変換につい
ても同様に行なわれる。また本例においてコネクション
の画像の「人間」マーク部分をペン(3)にて接触する
ことにより例えば電話帳の人名が所定部分に登録され
る。
(4h)に手書した仮名を漢字に変換できる如くなされて
いる。この仮名−漢字変換の変換対象文字の指定は第4
図フローチャートに示す如くして行なう。この場合文字
入力領域(4a)(4b)(4c)(4d)に「ひらやま」の仮
名が手書され、これが活字で表示されているものとす
る。今この「ひらやま」のうちの「やま」を仮名−漢字
変換するときにはペン(3)先をディスプレイ部(1)
即ち入力タブレット(2)上の変換指定用領域(6)内
の「や」が表示されている文字入力領域(4c)の下部に
ペンダウンして接触し(ステップS3)、このペン(3)
により「ま」が表示されている文字入力領域(4d)の下
部まで線を引く如くする。この場合ペン(3)により接
触した部分の入力タブレット(2)に座標があるかどう
かを検出し線が引かれた範囲を決定する(ステップ
S4)。この場合ペン(3)により接触した部分の入力タ
ブレット(2)に座標がないときは、ペン(3)がアッ
プされるまではその状態を維持し、アップされたときは
ステップS3にもどる(ステップS5)。またこのステップ
S4の場合以前にこの変換指定用領域(6)内にバー表示
(6a)があるときには、これを消去し(ステップS6)、
新たにペン(3)により線の引かれた範囲の文字を変換
対象文字とみなし、この線の引かれた部分に指定用のバ
ー表示(6a)を行なう(ステップS7)。このバー表示
(6a)を行った後、このペン(3)をアップしたとき
(ステップS8)はこの指定用のバー表示(6a)が付され
た文字列例えば「やま」を仮名−漢字変換対象に設定し
(ステップS9)、この活字プレートの表示の「変換」の
マークをペン(3)により接触することにより仮名−漢
字変換がなされ、この文字入力領域(4a)(4b)‥‥
(4h)の表示が「ひら山」と活字で表示される。また、
ステップS8でペン(3)がアップされないときは、ペン
(3)により接触した部分の入力タブレット(2)に座
標があるかどうかを判断し(ステップS10)、座標があ
るときは上述ステップS7に移行し、座標がないときは、
ペン(3)がアップされたかを判断し(ステップ
S11)、ペン(3)がアップされるまで、ステップS10,
ステップS11と繰り返し、ペンがアップされたときは、
ステップS9に移行する。その他の仮名−漢字変換につい
ても同様に行なわれる。また本例においてコネクション
の画像の「人間」マーク部分をペン(3)にて接触する
ことにより例えば電話帳の人名が所定部分に登録され
る。
上述例では変換指定用領域(6)にペン(3)にて線
を引いたところにバー表示ができる如く述べたが、本例
においてはこの文字入力領域(4a)(4b)(4c)‥‥
(4h)に順番に「ひ」→「ら」→「や」→「ま」と手書
したときには自動的に左端より延長してバー表示(6a)
がなされる如くする。かくすることにより仮名−漢字変
換が全て行なわれるときにはわざわざ変換対象文字を指
定しなくて良い利益がある。
を引いたところにバー表示ができる如く述べたが、本例
においてはこの文字入力領域(4a)(4b)(4c)‥‥
(4h)に順番に「ひ」→「ら」→「や」→「ま」と手書
したときには自動的に左端より延長してバー表示(6a)
がなされる如くする。かくすることにより仮名−漢字変
換が全て行なわれるときにはわざわざ変換対象文字を指
定しなくて良い利益がある。
本例は上述の如く仮名−漢字変換を行なう範囲を入力
ペン(3)で直接指示するので変換を行なう範囲の指示
が確実にできると共に入力ペン(3)による指示とこの
指示されたことを表わすバー表示(6a)とが一体となっ
ているので、この変換を行なう範囲が理解しやすく、且
つこの変換を行なう範囲の表示がバー表示(6a)である
ので変換する文字が見にくくなる等の不都合がない利益
がある。
ペン(3)で直接指示するので変換を行なう範囲の指示
が確実にできると共に入力ペン(3)による指示とこの
指示されたことを表わすバー表示(6a)とが一体となっ
ているので、この変換を行なう範囲が理解しやすく、且
つこの変換を行なう範囲の表示がバー表示(6a)である
ので変換する文字が見にくくなる等の不都合がない利益
がある。
尚上述実施例に於いては変換指定用領域(6)内に表
示するバー表示(6a)を入力タブレット(2)の座標の
有無を検出して行ったが、第5図フローチャートに示す
如くペン(3)をダウンしたところの座標を記憶し(ス
テップS21)、その後ペン(3)がアップされるまでの
座標までを変換対象としてバー表示(6a)する(ステッ
プS22)ようにしても良いことは勿論である。この第5
図のフローチャートにおいて、第4図のフローチャート
と同様のステップには同一ステップ記号を付し、その詳
細説明は省略する。
示するバー表示(6a)を入力タブレット(2)の座標の
有無を検出して行ったが、第5図フローチャートに示す
如くペン(3)をダウンしたところの座標を記憶し(ス
テップS21)、その後ペン(3)がアップされるまでの
座標までを変換対象としてバー表示(6a)する(ステッ
プS22)ようにしても良いことは勿論である。この第5
図のフローチャートにおいて、第4図のフローチャート
と同様のステップには同一ステップ記号を付し、その詳
細説明は省略する。
また本発明は上述実施例に限ることなく本発明の要旨
を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得ること
は勿論である。
を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得ること
は勿論である。
本発明は上述の如く仮名−漢字変換を行なう範囲を入
力ペン(3)で直接指示するので変換を行なう範囲の指
示が確実にできると共に入力ペン(3)により指示とこ
の表示とが一体となっているため、この変換を行なう範
囲が理解しやすい利益がある。
力ペン(3)で直接指示するので変換を行なう範囲の指
示が確実にできると共に入力ペン(3)により指示とこ
の表示とが一体となっているため、この変換を行なう範
囲が理解しやすい利益がある。
第1図は本発明情報入力制御装置の一実施例の要部を示
す線図、第2図は本発明情報入力制御装置の一実施例を
示す斜視図、第3図は本発明情報入力制御装置の一実施
例の構成図、第4図及び第5図は夫々本発明の説明に供
する線図である。 (1)はディスプレイ部、(2)は入力タブレット、
(3)は入力ペン、(4a)(4b)‥‥(4h)は夫々文字
入力領域、(5)は文字、(6)は変換指定用領域、
(6a)はバー表示、(21)はCPU、(23)はROM、(29)
はディスプレイコントローラ、(30)はV−RAMであ
る。
す線図、第2図は本発明情報入力制御装置の一実施例を
示す斜視図、第3図は本発明情報入力制御装置の一実施
例の構成図、第4図及び第5図は夫々本発明の説明に供
する線図である。 (1)はディスプレイ部、(2)は入力タブレット、
(3)は入力ペン、(4a)(4b)‥‥(4h)は夫々文字
入力領域、(5)は文字、(6)は変換指定用領域、
(6a)はバー表示、(21)はCPU、(23)はROM、(29)
はディスプレイコントローラ、(30)はV−RAMであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/033
Claims (14)
- 【請求項1】入力部と表示部とを重ねて構成した入力ペ
ンを利用する情報入力制御装置において、 複数の文字入力領域を表示する手段と、 上記文字入力領域に文字を表示する手段と、 上記文字のうち変換を行なう対象となる文字を指定する
指定領域を表示する手段と、 上記指定用領域にペン先の座標が存在することを検知す
る手段と、 該検知に従って上記変換を行なう対象となる文字の範囲
を任意に指定する手段と、 該指定に従って上記指定用領域内に上記範囲をバー表示
で表わす手段とを有することを特徴とする情報入力制御
装置。 - 【請求項2】請求項1記載の情報入力制御装置におい
て、 上記バー表示は上記複数の文字入力領域に順次文字を入
力することにより自動的に延長されることを特徴とする
情報入力制御装置である。 - 【請求項3】入力部と表示部とを重ねて構成した入力ペ
ンを利用する情報入力制御装置において、 文字入力領域を表示する手段と、上記文字入力領域に上
記入力ペンによりかな文字を入力する手段と、 該入力されたかな文字を活字として表示する手段と、 上記かな文字のうち該変換を行なう対象となる文字列の
最初を上記入力ペンにて指定する手段と、 上記かな文字のうち該変換を行なう対象となる文字列の
最後を上記入力ペンにて指定する手段と、 該指定に従って上記変換を行なう対象とする文字列の範
囲を表示する手段とを有することを特徴とする情報入力
制御装置。 - 【請求項4】請求項3記載の情報入力制御装置におい
て、 上記変換はかな漢字変換であることを特徴とする情報入
力制御装置。 - 【請求項5】請求項3記載の情報入力制御装置におい
て、 上記文字入力領域は手書き文字入力用の活字プレートと
して表示されることを特徴とする情報入力制御装置。 - 【請求項6】請求項3記載の情報入力制御装置におい
て、 上記文字列の最初を上記ペンにて指定した際に、既に上
記文字列の範囲を示すバー表示が行われていた時は、該
バー表示を消去することを特徴とする情報入力制御装
置。 - 【請求項7】請求項3記載の情報入力制御装置におい
て、 情報を書く機能を選択する手段と、 該書く機能に対応した画像を表示する手段を有し、 該書く機能に対応した画像と、上記文字入力領域が上記
表示部に重ねて表示されるようになすことを特徴とする
情報入力制御装置。 - 【請求項8】入力タブレットとディスプレイ部とを重ね
て構成し、該ディスプレイ部に表示させる画像に対応し
た上記入力タブレットの座標位置に入力ペンを接触させ
て利用する情報入力制御装置において、 手書き入力に対する認識プログラム及びかな漢字変換プ
ログラムが記憶されたメモリを含み、 情報を書き込むための機能を選択する手段と、 上記入力ペンによる手書き文字の入力領域の表示を選択
する手段と、 上記入力領域に上記入力ペンにより手書きでかな文字を
入力することにより、該入力されたかな文字を活字とし
て表示する手段と、 該活字として表示されたかな文字のうち、かな漢字変換
対象とする文字列の最初を上記入力ペンが上記入力タブ
レット部にペンダウンにて指定したことを検知する手段
と、 上記入力ペンの移動に伴い、上記文字列の最初から現在
の文字までに対し、上記かな漢字変換対象としての表示
を行なう手段と、 上記入力ペンがアップした座標を検知して、対応する文
字が上記かな漢字変換対象の文字列の最後であることを
指定する手段と、 該指定に従って上記変換を行なう対象となる文字列の範
囲が表示されるようになすことを特徴とする情報入力制
御装置。 - 【請求項9】請求項8記載の情報入力制御装置におい
て、 上記範囲が表示された上記変換を行なう対象となる文字
列を、かな漢字変換対象に設定する手段を有し、 変換を指定して上記かな漢字変換が行なわれるようにな
すことを特徴とする情報入力制御装置。 - 【請求項10】請求項8記載の情報入力制御装置におい
て、 上記ペンダウンにて指定した座標位置を上記文字列の最
初として記憶するようになすことを特徴とする情報入力
制御装置。 - 【請求項11】請求項8記載の情報入力制御装置におい
て、 上記文字列の最初を上記ペンダウンにて指定した際に、
既に上記文字列の範囲を示すバー表示が行なわれていた
時は、該バー表示を消去することを特徴とする情報入力
制御装置。 - 【請求項12】請求項8記載の情報入力制御装置におい
て、 上記情報を書き込むための機能に対応した画像を表示す
る手段を有し、 該画像と上記手書き文字の入力領域の表示が上記表示部
に重ねて表示されるようになすことを特徴とする情報入
力制御装置。 - 【請求項13】請求項8記載の情報入力制御装置におい
て、 上記情報入力制御装置は電子手帳装置として構成される
ことを特徴とする情報入力制御装置。 - 【請求項14】入力部と表示部とを重ねて構成した入力
ペンを利用する情報入力制御方法において、 複数の文字入力情報を表示する第1処理ステップと、 上記文字入力領域に文字を表示する第2処理ステップ
と、 上記文字のうち変換を行なう対象となる文字を指定する
指定領域を表示する第3処理ステップと、 上記指定用領域にペン先の座標が存在することを検知す
る第4処理ステップと、 該検知に従って上記変換を行なう対象となる文字の範囲
を任意に指定する第5処理ステップと、 該指定に従って上記指定用領域内に上記範囲をバー表示
で表わす第6処理ステップとを有することを特徴とする
情報入力制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1316112A JP2976459B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 情報入力制御装置及び情報入力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1316112A JP2976459B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 情報入力制御装置及び情報入力制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03176724A JPH03176724A (ja) | 1991-07-31 |
JP2976459B2 true JP2976459B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=18073386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1316112A Expired - Fee Related JP2976459B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 情報入力制御装置及び情報入力制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2976459B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3829366B2 (ja) * | 1996-07-16 | 2006-10-04 | カシオ計算機株式会社 | 入力装置、および入力方法 |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP1316112A patent/JP2976459B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03176724A (ja) | 1991-07-31 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |