JP2966476B2 - ラジオ受信機の受信局プリセット方式 - Google Patents
ラジオ受信機の受信局プリセット方式Info
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0041—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for frequency synthesis with counters or frequency dividers
- H03J1/005—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for frequency synthesis with counters or frequency dividers in a loop
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0272—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer
- H03J5/0281—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer the digital values being held in an auxiliary non erasable memory
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、シークスキャンとして規定受信電界強度
以上で、受信電界強度の高い(強い)受信局から順に所
定数を選択して記憶部にプリセット・メモリさせた受信
局のデータの書き換えができるラジオ受信機の受信局プ
リセット方式に関するものである。
以上で、受信電界強度の高い(強い)受信局から順に所
定数を選択して記憶部にプリセット・メモリさせた受信
局のデータの書き換えができるラジオ受信機の受信局プ
リセット方式に関するものである。
従来、ラジオ受信機において、受信局のデータを記憶
部(メモリ)にプリセット・メモリするBSM(ベスト・
ステーション・メモリ)機能、BSSM(ベスト・ステーシ
ョン・シーケンシャル・メモリ)機能またはオート・プ
リセット・メモリ機能が設けられている。
部(メモリ)にプリセット・メモリするBSM(ベスト・
ステーション・メモリ)機能、BSSM(ベスト・ステーシ
ョン・シーケンシャル・メモリ)機能またはオート・プ
リセット・メモリ機能が設けられている。
このBSM機能、BSSM機能またはオート・プリセット・
メモリ機能は、シークスキャンして規定受信電界強度以
上で、受信電界強度の高い受信局から順に所定数、例え
ば6局を選択してその受信局のデータを記憶部に記憶さ
せる機能である。
メモリ機能は、シークスキャンして規定受信電界強度以
上で、受信電界強度の高い受信局から順に所定数、例え
ば6局を選択してその受信局のデータを記憶部に記憶さ
せる機能である。
そして、BSM機能、BSSM機能またはオート・プリセッ
ト・メモリ機能によって所定数の受信局のデータを記憶
部にプリセット・メモリさせた後、選局時に所望の受信
局に対応する操作部の選局キー(プリセット・チャンネ
ルキー)を操作することにより、所望の受信局からの情
報を聴取することができる。
ト・メモリ機能によって所定数の受信局のデータを記憶
部にプリセット・メモリさせた後、選局時に所望の受信
局に対応する操作部の選局キー(プリセット・チャンネ
ルキー)を操作することにより、所望の受信局からの情
報を聴取することができる。
しかしながら、従来のラジオ受信機の受信局プリセッ
ト方式においては、シークスキャンして規定受信電界強
度以上で、受信電界強度の高い受信局から順に所定数を
選択してその受信局のデータを記憶部にプリセット・メ
モリさせるので、聴取したくない受信局の受信電界強度
が規定受信電界強度以上であれば、その聴取したくない
受信局のデータも記憶部にプリセット・メモリされる。
ト方式においては、シークスキャンして規定受信電界強
度以上で、受信電界強度の高い受信局から順に所定数を
選択してその受信局のデータを記憶部にプリセット・メ
モリさせるので、聴取したくない受信局の受信電界強度
が規定受信電界強度以上であれば、その聴取したくない
受信局のデータも記憶部にプリセット・メモリされる。
そして、このように記憶部にプリセット・メモリさせ
た所定(任意)の受信局のデータを消去することができ
なかった。
た所定(任意)の受信局のデータを消去することができ
なかった。
したがって、聴取したくない任意の受信局のデータを
記憶部から消去し、その代わりに聴取したい別の受信局
のデータに書き換えることができないので、使い勝手が
悪いものであった。
記憶部から消去し、その代わりに聴取したい別の受信局
のデータに書き換えることができないので、使い勝手が
悪いものであった。
この発明は、上記したような不都合を解消するために
なされたもので、記憶部にプリセット・メモリさせた受
信局のデータを書き換えられるようにして使い勝手を向
上させたラジオ受信機の受信局プリセット方式を提供す
るものである。
なされたもので、記憶部にプリセット・メモリさせた受
信局のデータを書き換えられるようにして使い勝手を向
上させたラジオ受信機の受信局プリセット方式を提供す
るものである。
この発明にかかるラジオ受信機の受信局プリセット方
式は、規定受信電界強度以上で、記憶部にプリセット・
メモリさせなかった受信電界強度の高い方から順に所定
数選択した受信局のデータを第2の記憶部に記憶させ、
記憶部にプリセット・メモリさせた所定の受信局に対応
するデータの書き換えを指定すると、このデータの書き
換えを指定する度に記憶部の所定の受信局のデータを消
去した後、第2の記憶部の受信電界強度の最も高い受信
局のデータを書き込むとともに、第2の記憶部の受信電
界強度の最も高い受信局のデータを消去するものであ
る。
式は、規定受信電界強度以上で、記憶部にプリセット・
メモリさせなかった受信電界強度の高い方から順に所定
数選択した受信局のデータを第2の記憶部に記憶させ、
記憶部にプリセット・メモリさせた所定の受信局に対応
するデータの書き換えを指定すると、このデータの書き
換えを指定する度に記憶部の所定の受信局のデータを消
去した後、第2の記憶部の受信電界強度の最も高い受信
局のデータを書き込むとともに、第2の記憶部の受信電
界強度の最も高い受信局のデータを消去するものであ
る。
また、他の発明にかかるラジオ受信機の受信局プリセ
ット方式は、記憶部にプリセット・メモリさせる受信局
のデータを受信電界強度の高い方からプリセット・チャ
ンネルに対応させ、記憶部にプリセット・メモリさせた
所定の受信局に対応するデータの書き換えを指定する
と、このデータの書き換えを指定する度に記憶部の所定
の受信局のデータを消去し、この消去した受信局のデー
タを埋めるように受信局のデータを1つずつシフトアッ
プするものである。
ット方式は、記憶部にプリセット・メモリさせる受信局
のデータを受信電界強度の高い方からプリセット・チャ
ンネルに対応させ、記憶部にプリセット・メモリさせた
所定の受信局に対応するデータの書き換えを指定する
と、このデータの書き換えを指定する度に記憶部の所定
の受信局のデータを消去し、この消去した受信局のデー
タを埋めるように受信局のデータを1つずつシフトアッ
プするものである。
さらに、他の発明にかかるラジオ受信機の受信局プリ
セット方式は、記憶部から消去した受信局のデータを第
3の記憶部に記憶させ、再度プリセット・メモリを指定
すると、第3の記憶部に記憶させた受信局のデータを記
憶部および第2の記憶部に記憶させる受信局のデータか
ら除外したり、第3の記憶部に記憶させた受信局のデー
タの復帰を指定すると、第3の記憶部に記憶させた受信
局のデータを消去するものである。
セット方式は、記憶部から消去した受信局のデータを第
3の記憶部に記憶させ、再度プリセット・メモリを指定
すると、第3の記憶部に記憶させた受信局のデータを記
憶部および第2の記憶部に記憶させる受信局のデータか
ら除外したり、第3の記憶部に記憶させた受信局のデー
タの復帰を指定すると、第3の記憶部に記憶させた受信
局のデータを消去するものである。
この発明におけるラジオ受信機の受信局プリセット方
式は、記憶部にプリセット・メモリさせた受信局の所定
のデータを書き換えを指定すると、所定のデータを第2
の記憶部に記憶させた受信電界強度の高い受信局のデー
タに書き換えることができる。
式は、記憶部にプリセット・メモリさせた受信局の所定
のデータを書き換えを指定すると、所定のデータを第2
の記憶部に記憶させた受信電界強度の高い受信局のデー
タに書き換えることができる。
また、記憶部から消去した受信局のデータを第3の記
憶部に記憶させた状態で、再度プリセット・メモリを指
定すると、第3の記憶部に記憶させた受信局のデータを
記憶部および第2の記憶部に記憶させる受信局のデータ
から除外し、受信局のデータの復帰を指定すると、第3
の記憶部に記憶させた受信局のデータを消去する。
憶部に記憶させた状態で、再度プリセット・メモリを指
定すると、第3の記憶部に記憶させた受信局のデータを
記憶部および第2の記憶部に記憶させる受信局のデータ
から除外し、受信局のデータの復帰を指定すると、第3
の記憶部に記憶させた受信局のデータを消去する。
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるラジオ受信機の構
成を示すブロック図であり、1は電波を受信するアンテ
ナを示す。
成を示すブロック図であり、1は電波を受信するアンテ
ナを示す。
2はフロントエンドを示し、後述するPLL(フェーズ
ド・ロック・ループ)制御回路3が出力するチューニン
グ電圧Vに基づいてアンテナ1からの受信周波数fを決
定し、受信した受信周波数fをPLL制御回路3に出力す
るとともに、後述する制御回路9の入力感度設定信号S
以上の受信周波数fをIF(中間周波数)信号に変換して
出力するものである。
ド・ロック・ループ)制御回路3が出力するチューニン
グ電圧Vに基づいてアンテナ1からの受信周波数fを決
定し、受信した受信周波数fをPLL制御回路3に出力す
るとともに、後述する制御回路9の入力感度設定信号S
以上の受信周波数fをIF(中間周波数)信号に変換して
出力するものである。
3はPLLなどで構成したPLL制御回路を示し、制御回路
9からの分周比データFDに基づいたチューニング電圧V
をフロントエンド2に出力し、フロントエンド2からチ
ューニング電圧Vに基づいて受信周波数fが供給される
と、制御回路9にロック完了信号Lを出力するものであ
る。
9からの分周比データFDに基づいたチューニング電圧V
をフロントエンド2に出力し、フロントエンド2からチ
ューニング電圧Vに基づいて受信周波数fが供給される
と、制御回路9にロック完了信号Lを出力するものであ
る。
4は検波・復調回路を示し、フロントエンド2からの
IF信号を検波してオーディオ信号に復調して出力すると
ともに、局検出信号SDおよび受信電界強度信号SLを出力
するものである。
IF信号を検波してオーディオ信号に復調して出力すると
ともに、局検出信号SDおよび受信電界強度信号SLを出力
するものである。
5は検波・復調回路4が出力する受信電界強度信号SL
をアナログ信号からディジタル信号に変換した電界強度
信号SLDを出力するアナログ・ディジタル(A/D)変換回
路、6は記憶部(メモリ)を示し、この記憶部6は制御
回路9の制御に基づいて種々のデータを記憶するもので
ある。
をアナログ信号からディジタル信号に変換した電界強度
信号SLDを出力するアナログ・ディジタル(A/D)変換回
路、6は記憶部(メモリ)を示し、この記憶部6は制御
回路9の制御に基づいて種々のデータを記憶するもので
ある。
なお、この記憶部6には、6局の受信局のデータをプ
リセット・メモリできる。
リセット・メモリできる。
7は操作部を示し、所定の動作を行なわせるための各
種のキー、スイッチなどを備えている。
種のキー、スイッチなどを備えている。
8は表示部を示し、聴取している受信局に対応するプ
リセット・チャンネルキー(PCHキー)の番号、受信し
ている周波数などを表示するものである。
リセット・チャンネルキー(PCHキー)の番号、受信し
ている周波数などを表示するものである。
9は制御回路を示し、PLL制御回路3〜A/D変換器5の
出力、記憶部6の各データおよび操作部7の出力に基づ
いてフロントエンド2、PLL制御回路3、記憶部6およ
び表示部8を後述するように制御するものである。
出力、記憶部6の各データおよび操作部7の出力に基づ
いてフロントエンド2、PLL制御回路3、記憶部6およ
び表示部8を後述するように制御するものである。
第2図は動作の一例を説明するためのフローチャート
であり、ST1〜ST16は各ステップを示す。
であり、ST1〜ST16は各ステップを示す。
第3図(a),(b)は受信局のデータの書き換えを
示す説明図であり、61はプリセット・メモリした受信局
のデータを記憶する第1の記憶部分、62はプリセット・
メモリしなかった規定受信電界強度以上で、受信電界強
度の高い方から所定数、例えば4局の受信局のデータを
記憶する第2の記憶部分、63はプリセット・メモリした
後に書き換えを指定した受信局のデータを記憶する第3
の記憶部分を示し、各記憶部分61〜63は記憶部6に設け
られている。
示す説明図であり、61はプリセット・メモリした受信局
のデータを記憶する第1の記憶部分、62はプリセット・
メモリしなかった規定受信電界強度以上で、受信電界強
度の高い方から所定数、例えば4局の受信局のデータを
記憶する第2の記憶部分、63はプリセット・メモリした
後に書き換えを指定した受信局のデータを記憶する第3
の記憶部分を示し、各記憶部分61〜63は記憶部6に設け
られている。
そして、受信局A,受信局B,受信局C,受信局D・・・・
の受信電界強度は、受信局A,受信局B,受信局C,受信局D
・・・・の順に受信電界強度レベルが低くなっている。
の受信電界強度は、受信局A,受信局B,受信局C,受信局D
・・・・の順に受信電界強度レベルが低くなっている。
なお、CHは操作部7のプリセット・チャンネルキー
(PCHキー)に対応するプリセット・チャンネルを示
す。
(PCHキー)に対応するプリセット・チャンネルを示
す。
次に、動作について説明する。
まず、BSM機能により、第3図(a)に示すように各
受信局A〜Jのデータが記憶部6の第1および第2の記
憶部分61,62に記憶されているものとする。
受信局A〜Jのデータが記憶部6の第1および第2の記
憶部分61,62に記憶されているものとする。
なお、このようにBSM機能によって受信局のデータを
プリセット・メモリさせる動作は、よく知られているの
で、説明を省略する。
プリセット・メモリさせる動作は、よく知られているの
で、説明を省略する。
次に、この発明にかかる動作について説明する。
まず、操作部7の電源投入キーを操作して電源を投入
すると、制御回路9は所定の受信局、例えば前に聴取し
ていた受信局に受信周波数を設定するようにPLL制御回
路3を制御とともに、表示部8にPCHキーに対応した受
信局であれば、そのPCHキーの番号を表示させる。
すると、制御回路9は所定の受信局、例えば前に聴取し
ていた受信局に受信周波数を設定するようにPLL制御回
路3を制御とともに、表示部8にPCHキーに対応した受
信局であれば、そのPCHキーの番号を表示させる。
この状態において、制御回路9は、BSM処理中かを判
定し(ステップST1)、BSM処理中であれば、操作部7の
BSMキーが単独で操作されたかを判定し(ステップST
2)、BSMキーが単独で操作されていなければ、BSM処理
を継続し、BSM処理中である旨を表示部8に表示させた
後(ステップST3)、BSM処理が終了したかを判定する
(ステップST4)。
定し(ステップST1)、BSM処理中であれば、操作部7の
BSMキーが単独で操作されたかを判定し(ステップST
2)、BSMキーが単独で操作されていなければ、BSM処理
を継続し、BSM処理中である旨を表示部8に表示させた
後(ステップST3)、BSM処理が終了したかを判定する
(ステップST4)。
そして、ステップST4の判定で、BSM処理が終了してい
なければ、ステップST2に進み、BSM処理が終了していれ
ば、第3の記憶部分63に記憶させた受信局のデータがあ
るかを判定し(ステップST5)、第3の記憶部分63に記
憶した受信局のデータがあれば、第1および第2の記憶
部分61,62の受信局のデータを書き換える書換ルーチン
に進む(ステップST6)。
なければ、ステップST2に進み、BSM処理が終了していれ
ば、第3の記憶部分63に記憶させた受信局のデータがあ
るかを判定し(ステップST5)、第3の記憶部分63に記
憶した受信局のデータがあれば、第1および第2の記憶
部分61,62の受信局のデータを書き換える書換ルーチン
に進む(ステップST6)。
なお、この書換ルーチンでは、書き換えが終了する
と、表示部8のBSM処理中である旨の表示を終了させる
が、書き換え処理の説明は後述する。
と、表示部8のBSM処理中である旨の表示を終了させる
が、書き換え処理の説明は後述する。
次に、ステップST1の判定でBSM処理中でなければ、BS
Mキーが単独で操作されたかを判定し(ステップST7)、
BSMキーが単独で操作されていれば、BSM処理を開始した
後(ステップST8)、ステップST4に進む。
Mキーが単独で操作されたかを判定し(ステップST7)、
BSMキーが単独で操作されていれば、BSM処理を開始した
後(ステップST8)、ステップST4に進む。
また、ステップST2の判定でBSMキーが単独で操作され
ていれば、第3の記憶部分63に記憶した受信局のデータ
を消去(クリア)した後(ステップST9)、ステップST4
に進む。
ていれば、第3の記憶部分63に記憶した受信局のデータ
を消去(クリア)した後(ステップST9)、ステップST4
に進む。
さらに、ステップST5の判定で第3の記憶部分63に記
憶させた受信局のデータがなければ、表示部8のBSM処
理中である旨の表示を終了させる(ステップST10)。
憶させた受信局のデータがなければ、表示部8のBSM処
理中である旨の表示を終了させる(ステップST10)。
また、ステップST7の判定でBSMキーが単独で操作され
ていなければ、BSMキーとPCHキーが同時に操作されたか
を判定し(ステップST11)、BSMキーとPCHキーが同時に
操作されていなければ、PCHキーが単独で操作されたか
を判定する(ステップST12)。
ていなければ、BSMキーとPCHキーが同時に操作されたか
を判定し(ステップST11)、BSMキーとPCHキーが同時に
操作されていなければ、PCHキーが単独で操作されたか
を判定する(ステップST12)。
そして、ステップST12の判定でPCHキーが単独で操作
されていれば、操作されたPCHキーの番号が表示部8に
表示しているPCHキーの番号であるかを判定し(ステッ
プST13)、操作されたPCHキーの番号が表示部8に表示
しているPCHキーの番号であれば、そのPCHキーが所定時
間以上、例えば2秒以上操作されたか(押された)かを
判定する(ステップST14)。
されていれば、操作されたPCHキーの番号が表示部8に
表示しているPCHキーの番号であるかを判定し(ステッ
プST13)、操作されたPCHキーの番号が表示部8に表示
しているPCHキーの番号であれば、そのPCHキーが所定時
間以上、例えば2秒以上操作されたか(押された)かを
判定する(ステップST14)。
次に、ステップST14の判定でそのPCHキーが2秒以上
押されていれば、またはステップST11の判定でBSMキー
とPCHキーが同時に操作されていれば、操作したPCHキー
に対応する受信局のデータを第3の記憶部分63に記憶さ
せた後(ステップST15)、ステップST6に進む。
押されていれば、またはステップST11の判定でBSMキー
とPCHキーが同時に操作されていれば、操作したPCHキー
に対応する受信局のデータを第3の記憶部分63に記憶さ
せた後(ステップST15)、ステップST6に進む。
なお、ステップST11またはステップST13,14で操作さ
れたPCHキーの番号が、例えば3であれば、第3図
(a)に示すように各記憶部分61〜63に記憶させた受信
局A〜Jのデータは、ステップST15およびステップST6
を経ることにより、第3図(b)に示すように書き換え
られる。
れたPCHキーの番号が、例えば3であれば、第3図
(a)に示すように各記憶部分61〜63に記憶させた受信
局A〜Jのデータは、ステップST15およびステップST6
を経ることにより、第3図(b)に示すように書き換え
られる。
すなわち、第1の記憶部分61のPCHキー3に対応する
受信局Cのデータを第3の記憶部分63に記憶させ、第1
の記憶部分61のPCHキー3に対応する受信局Cのデータ
を消去して受信局D〜Fのデータを1つずつシフトアッ
プした後、第2の記憶部分62の受信局Gのデータを第1
の記憶部分61の空いた部分に書き込む。
受信局Cのデータを第3の記憶部分63に記憶させ、第1
の記憶部分61のPCHキー3に対応する受信局Cのデータ
を消去して受信局D〜Fのデータを1つずつシフトアッ
プした後、第2の記憶部分62の受信局Gのデータを第1
の記憶部分61の空いた部分に書き込む。
そして、第2の記憶部分62の受信局Gのデータを消去
した後、第2の記憶部分62の受信局H〜Jのデータを1
つずつシフトアップする。
した後、第2の記憶部分62の受信局H〜Jのデータを1
つずつシフトアップする。
したがって、以後のステップST11またはステップST1
3,14において同様にPCHキーが操作されると、ステップS
T15では第3の記憶部分63に操作したPCHキーに対応する
受信局のデータを順次記憶させることになる。
3,14において同様にPCHキーが操作されると、ステップS
T15では第3の記憶部分63に操作したPCHキーに対応する
受信局のデータを順次記憶させることになる。
次に、ステップST13の判定で操作されたPCHキーの番
号が表示部8に表示しているPCHキーの番号でなけれ
ば、第1の記憶部分61の対応する受信局のデータに基づ
く分周比データFDをPLL制御回路3に出力するととも
に、表示部8にそのPCHキーの番号および周波数などを
表示させた後(ステップST16)、ステップST6,ST10の
後、ステップST12の判定でPCHキーが単独で操作されて
いなければ、またはステップST14の判定でそのPCHキー
が2秒以上押されていなければ、ステップST1に進む。
号が表示部8に表示しているPCHキーの番号でなけれ
ば、第1の記憶部分61の対応する受信局のデータに基づ
く分周比データFDをPLL制御回路3に出力するととも
に、表示部8にそのPCHキーの番号および周波数などを
表示させた後(ステップST16)、ステップST6,ST10の
後、ステップST12の判定でPCHキーが単独で操作されて
いなければ、またはステップST14の判定でそのPCHキー
が2秒以上押されていなければ、ステップST1に進む。
上述したように、この実施例によれば、受信局のデー
タをプリセット・メモリさせると、聴取したくない受信
局のデータを第1の記憶部分61にプリセット・メモリさ
せないようにすることができるので、使い勝手が向上す
る。
タをプリセット・メモリさせると、聴取したくない受信
局のデータを第1の記憶部分61にプリセット・メモリさ
せないようにすることができるので、使い勝手が向上す
る。
また、第1の記憶部分61にプリセット・メモリさせて
消去した受信局のデータ、すなわち第3の記憶部分63に
記憶させた受信局のデータを再度プリセット・メモリを
指定することによって第1の記憶部分61にプリセット・
メモリさせないようにできるので、聴取したくない受信
局のデータをプリセット・メモリを指定することのみ
で、容易に、第1の記憶部分61にプリセット・メモリさ
せないようすることができ、使い勝手が向上する。
消去した受信局のデータ、すなわち第3の記憶部分63に
記憶させた受信局のデータを再度プリセット・メモリを
指定することによって第1の記憶部分61にプリセット・
メモリさせないようにできるので、聴取したくない受信
局のデータをプリセット・メモリを指定することのみ
で、容易に、第1の記憶部分61にプリセット・メモリさ
せないようすることができ、使い勝手が向上する。
なお、上記した実施例では、第1〜第3の記憶部分61
〜63を記憶部6に設けた例で説明したが、各記憶部分61
〜63は単独の記憶部としてもよい。
〜63を記憶部6に設けた例で説明したが、各記憶部分61
〜63は単独の記憶部としてもよい。
また、記憶部(第1の記憶部分61)にプリセット・メ
モリさせた受信局のデータおよびプリセット・メモリさ
せなかった受信局のデータを記憶部および第2の記憶部
(第2の記憶部分62)に受信電界強度レベルの高い順に
記憶させ、所定の受信局のデータを消去したときは1つ
ずつシフトアップさせる例で説明したが、記憶部にプリ
セット・メモリさせた受信局の所定のデータを消去した
後、その部分にプリセット・メモリさせなかった第2の
記憶部の最も受信電界強度の高い受信局のデータを書き
込み、この書き込んだ第2の記憶部の最も受信電界強度
の高い受信局のデータを消去してもよい。
モリさせた受信局のデータおよびプリセット・メモリさ
せなかった受信局のデータを記憶部および第2の記憶部
(第2の記憶部分62)に受信電界強度レベルの高い順に
記憶させ、所定の受信局のデータを消去したときは1つ
ずつシフトアップさせる例で説明したが、記憶部にプリ
セット・メモリさせた受信局の所定のデータを消去した
後、その部分にプリセット・メモリさせなかった第2の
記憶部の最も受信電界強度の高い受信局のデータを書き
込み、この書き込んだ第2の記憶部の最も受信電界強度
の高い受信局のデータを消去してもよい。
以上のように、この発明によれば、記憶部にプリセッ
ト・メモリさせた受信局の所定のデータを書き換えを指
定すると、所定のデータを第2の記憶部に記憶させた受
信電界強度の高い受信局のデータに書き換える構成とし
たので、聴取したくない受信局のデータを記憶部にプリ
セット・メモリさせないようにすることができ、使い勝
手が向上するという効果がある。
ト・メモリさせた受信局の所定のデータを書き換えを指
定すると、所定のデータを第2の記憶部に記憶させた受
信電界強度の高い受信局のデータに書き換える構成とし
たので、聴取したくない受信局のデータを記憶部にプリ
セット・メモリさせないようにすることができ、使い勝
手が向上するという効果がある。
また、記憶部から消去した受信局のデータを第3の記
憶部に記憶させた状態で、再度プリセット・メモリを指
定すると、第3の記憶部に記憶させた受信局のデータを
記憶部および第2の記憶部に記憶させる受信局のデータ
から除外し、受信局のデータの復帰を指定すると、第3
の記憶部に記憶させた受信局のデータを消去する構成と
したので、プリセット・メモリの指定により、記憶部に
プリセット・メモリさせる受信局のデータを除外させた
り、復帰させることができ、使い勝手が向上するという
効果がある。
憶部に記憶させた状態で、再度プリセット・メモリを指
定すると、第3の記憶部に記憶させた受信局のデータを
記憶部および第2の記憶部に記憶させる受信局のデータ
から除外し、受信局のデータの復帰を指定すると、第3
の記憶部に記憶させた受信局のデータを消去する構成と
したので、プリセット・メモリの指定により、記憶部に
プリセット・メモリさせる受信局のデータを除外させた
り、復帰させることができ、使い勝手が向上するという
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるラジオ受信機の構成
を示すブロック図、 第2図は動作の一例を説明するためのフローチャート、 第3図(a),(b)は受信局のデータの書き換えを示
す説明図である。 1……アンテナ、2……フロントエンド、3……PLL制
御回路、4……検波・復調回路、5……アナログ・ディ
ジタル変換回路、6……記憶部、61……第1の記憶部
分、62……第2の記憶部分、63……第3の記憶部分、7
……操作部、8……表示部、9……制御回路、A〜J…
…受信局。
を示すブロック図、 第2図は動作の一例を説明するためのフローチャート、 第3図(a),(b)は受信局のデータの書き換えを示
す説明図である。 1……アンテナ、2……フロントエンド、3……PLL制
御回路、4……検波・復調回路、5……アナログ・ディ
ジタル変換回路、6……記憶部、61……第1の記憶部
分、62……第2の記憶部分、63……第3の記憶部分、7
……操作部、8……表示部、9……制御回路、A〜J…
…受信局。
Claims (4)
- 【請求項1】シークスキャンして規定受信電界強度以上
で、受信電界強度の高い受信局から順に所定数を選択し
た前記受信局のデータを記憶部にプリセット・メモリさ
せるラジオ受信機の受信局プリセット方式において、 前記規定受信電界強度以上で、前記記憶部にプリセット
・メモリさせなかった前記受信電界強度の高い方から順
に所定数を選択した受信局のデータを第2の記憶部に記
憶させ、 前記記憶部にプリセット・メモリさせた所定の受信局に
対応するデータの書き換えを指定すると、このデータの
書き換えを指定する度に前記記憶部の前記所定の受信局
のデータを消去した後、前記第2の記憶部の前記受信電
界強度の最も高い受信局のデータを書き込むとともに、
前記第2の記憶部の前記受信電界強度の最も高い受信局
のデータを消去するラジオ受信機の受信局プリセット方
式。 - 【請求項2】記憶部にプリセット・メモリさせる受信局
のデータを受信電界強度の高い方からプリセット・チャ
ンネルに対応させ、 前記記憶部にプリセット・メモリさせた所定の受信局に
対応するデータの書き換えを指定すると、このデータの
書き換えを指定する度に前記記憶部の前記所定の受信局
のデータを消去し、この消去した受信局のデータを埋め
るように受信局のデータを1つずつシフトアップする請
求項(1)記載のラジオ受信機の受信局プリセット方
式。 - 【請求項3】記憶部から消去した受信局のデータを第3
の記憶部に記憶させ、 再度プリセット・メモリを指定すると、前記第3の記憶
部に記憶させた受信局のデータを前記記憶部および前記
第2の記憶部に記憶させる受信局のデータから除外する
請求項(1)または(2)記載のラジオ受信機の受信局
プリセット方式。 - 【請求項4】第3の記憶部に記憶させた受信局のデータ
の復帰を指定すると、前記第3の記憶部に記憶させた受
信局のデータを消去する請求項(3)記載のラジオ受信
機の受信局プリセット方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131205A JP2966476B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | ラジオ受信機の受信局プリセット方式 |
US07/631,311 US5212818A (en) | 1990-05-23 | 1990-12-21 | Radio station presetting method for radio receivers |
DE4042143A DE4042143C2 (de) | 1990-05-23 | 1990-12-28 | Verfahren zur Voreinstellung von Radiostationen bei Radioempfängern |
GB9028209A GB2244401B (en) | 1990-05-23 | 1990-12-31 | A radio station presetting method for radio receivers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131205A JP2966476B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | ラジオ受信機の受信局プリセット方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0427210A JPH0427210A (ja) | 1992-01-30 |
JP2966476B2 true JP2966476B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=15052503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2131205A Expired - Fee Related JP2966476B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | ラジオ受信機の受信局プリセット方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5212818A (ja) |
JP (1) | JP2966476B2 (ja) |
DE (1) | DE4042143C2 (ja) |
GB (1) | GB2244401B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4106852A1 (de) * | 1991-03-04 | 1992-09-10 | Becker Autoradio | Verfahren zur abstimmung eines mikrocomputergesteuerten rundfunkempfaengers |
JPH0951251A (ja) * | 1995-08-08 | 1997-02-18 | Sony Corp | 受信機 |
JPH0969758A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Sony Corp | 受信機 |
US6440750B1 (en) | 1997-06-10 | 2002-08-27 | Agere Systems Guardian Corporation | Method of making integrated circuit having a micromagnetic device |
US6112063A (en) * | 1997-08-26 | 2000-08-29 | Thomson Consumer Electronics Sales, Gmbh | Automatic radio station memory programming |
US6317882B1 (en) | 1999-12-21 | 2001-11-13 | Thomas D. Robbins | System and method for automatically reminding a user of a receiver that a broadcast is on a data stream |
AU2446101A (en) * | 1999-12-21 | 2001-07-03 | Thomas D. Robbins | Automatic reminder system using transmitted id codes |
US7274918B1 (en) * | 2001-01-11 | 2007-09-25 | Harman Becker Automotive Systems Gmbh | Apparatus for automatically finding an am radio program |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3034155C2 (de) * | 1980-09-11 | 1985-10-10 | Becker Autoradiowerk Gmbh, 7516 Karlsbad | Verfahren und Schaltungsanordnung zum Abstimmen eines Rundfunkempfängers |
JPS57101417A (en) * | 1980-12-16 | 1982-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | Receiver |
JPS57212819A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Sharp Corp | Automatic tuning storage receiver |
JPS59174014A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | Pioneer Electronic Corp | チユ−ナの受信局メモリ方式 |
NL8301567A (nl) * | 1983-05-04 | 1984-12-03 | Philips Nv | Omroepontvanger met automatische zenderopslag. |
DE3733028A1 (de) * | 1986-09-30 | 1988-04-07 | Pioneer Electronic Corp | Funkempfaenger mit automatischem sendersuchlauf |
JPS6451709A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-28 | Rca Licensing Corp | Automatic programming tuner |
JPH02108320A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-20 | Pioneer Electron Corp | オートスキャンチューナ |
NL8900430A (nl) * | 1989-02-22 | 1990-09-17 | Philips Nv | Omroepontvanger van radio- of televisiesignalen met geheugen voor de opslag van voorkeurzenders. |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP2131205A patent/JP2966476B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-21 US US07/631,311 patent/US5212818A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-28 DE DE4042143A patent/DE4042143C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-31 GB GB9028209A patent/GB2244401B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4042143C2 (de) | 1996-08-01 |
GB2244401B (en) | 1994-05-11 |
US5212818A (en) | 1993-05-18 |
DE4042143A1 (de) | 1991-11-28 |
GB9028209D0 (en) | 1991-02-13 |
JPH0427210A (ja) | 1992-01-30 |
GB2244401A (en) | 1991-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |