JP2965785B2 - 自動車排気環境において耐食性の優れたアルミめっき鋼 - Google Patents
自動車排気環境において耐食性の優れたアルミめっき鋼Info
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- JP2965785B2 JP2965785B2 JP9458292A JP9458292A JP2965785B2 JP 2965785 B2 JP2965785 B2 JP 2965785B2 JP 9458292 A JP9458292 A JP 9458292A JP 9458292 A JP9458292 A JP 9458292A JP 2965785 B2 JP2965785 B2 JP 2965785B2
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- corrosion resistance
- steel
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- excellent corrosion
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車排気系において
使用される、外面の塩害環境および内面の排気凝縮液環
境において優れた耐食性を有するアルミめっき鋼に関す
る。
使用される、外面の塩害環境および内面の排気凝縮液環
境において優れた耐食性を有するアルミめっき鋼に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車排気系におけるマフラー用
材料として、普通鋼にアルミめっきを施したアルミめっ
き鋼板が広く使用されてきたが、排気凝縮液環境におい
ては、アルミめっき層のうちの素材である鉄と反応して
生成するめっき合金層が素地鉄に対して電位的に貴とな
るため防食効果が十分ではなかった。
材料として、普通鋼にアルミめっきを施したアルミめっ
き鋼板が広く使用されてきたが、排気凝縮液環境におい
ては、アルミめっき層のうちの素材である鉄と反応して
生成するめっき合金層が素地鉄に対して電位的に貴とな
るため防食効果が十分ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自動車排気
系用材料として、外面の塩害環境および内面の排気凝縮
液環境において優れた耐食性を発揮するアルミめっき鋼
を提供することを目的とする。
系用材料として、外面の塩害環境および内面の排気凝縮
液環境において優れた耐食性を発揮するアルミめっき鋼
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とする処
は、 (1)重量で、C≦0.05%以下、Si≦0.2%、
P≦0.025%、S≦0.010%、Mn:1.5〜
25%、残部:Feおよび不可避的不純物からなる鋼素
材上に溶融めっきによる80〜120μm厚さのAl層
を有することを特徴とする自動車排気環境において耐食
性の優れたアルミめっき鋼。 (2)重量で、C≦0.05%以下、Si≦0.2%、
P≦0.025%、S≦0.010%、Mn:1.5〜
25%を含有しさらに、Mo:0.5〜6.5%、N
i:1〜15%の1種または2種さらに、Nb≦0.5
%、Ti≦0.5%の1種または2種を含み、残部:F
eおよび不可避的不純物からなる鋼素材上に溶融めっき
による80〜120μm厚さのAl層を有することを特
徴とする自動車排気環境において耐食性の優れたアルミ
めっき鋼にある。
は、 (1)重量で、C≦0.05%以下、Si≦0.2%、
P≦0.025%、S≦0.010%、Mn:1.5〜
25%、残部:Feおよび不可避的不純物からなる鋼素
材上に溶融めっきによる80〜120μm厚さのAl層
を有することを特徴とする自動車排気環境において耐食
性の優れたアルミめっき鋼。 (2)重量で、C≦0.05%以下、Si≦0.2%、
P≦0.025%、S≦0.010%、Mn:1.5〜
25%を含有しさらに、Mo:0.5〜6.5%、N
i:1〜15%の1種または2種さらに、Nb≦0.5
%、Ti≦0.5%の1種または2種を含み、残部:F
eおよび不可避的不純物からなる鋼素材上に溶融めっき
による80〜120μm厚さのAl層を有することを特
徴とする自動車排気環境において耐食性の優れたアルミ
めっき鋼にある。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。発明者等
は、自動車排気系用材料として、外面の塩害環境および
内面の排気凝縮液環境において優れた耐食性を発揮し得
る材料について研究を重ねた結果、鋼素材とアルミニウ
ムの反応によって生成するAl層(外層:Al層、内
層:合金層からなる)を素地の耐食性向上に積極的に活
用することに着眼した。即ち、鋼素材中に合金成分であ
るMnを添加しさらに、Mo、Niを複合添加すること
によって、アルミめっき中に溶融Alが素地成分と反応
して生成するAl層中に素地成分であるFe、Mn、M
oなどが含有される。このことによって、内層、外層の
鋼素材が防食機能を一層向上させるとともに耐食性を向
上せしめ得る。こうして、自動車排気系用材料として、
外面の塩害環境および内面の排気凝縮液環境において優
れた耐食性を発揮し得るアルミめっき鋼を得ることがで
きる。
は、自動車排気系用材料として、外面の塩害環境および
内面の排気凝縮液環境において優れた耐食性を発揮し得
る材料について研究を重ねた結果、鋼素材とアルミニウ
ムの反応によって生成するAl層(外層:Al層、内
層:合金層からなる)を素地の耐食性向上に積極的に活
用することに着眼した。即ち、鋼素材中に合金成分であ
るMnを添加しさらに、Mo、Niを複合添加すること
によって、アルミめっき中に溶融Alが素地成分と反応
して生成するAl層中に素地成分であるFe、Mn、M
oなどが含有される。このことによって、内層、外層の
鋼素材が防食機能を一層向上させるとともに耐食性を向
上せしめ得る。こうして、自動車排気系用材料として、
外面の塩害環境および内面の排気凝縮液環境において優
れた耐食性を発揮し得るアルミめっき鋼を得ることがで
きる。
【0006】次に、本発明における鋼素材の成分限定理
由を説明する。Mnは、本発明において、単独に或はN
iとの複合添加によって、Alめっきしたときの生成A
l層の耐食性を向上させかつ、鋼素材に対する防食機能
を一層向上せしめる。1.5%に満たないMn添加では
効果を発現せず、25%を超えて添加しても効果は飽和
する。Moは、Mnと同様に鋼の耐食性を確保するため
の基本成分である。本発明においては、Mn、Niとの
複合添加によって、硫酸イオン、塩化物イオンを含む環
境においてステンレス鋼の全面腐食、局部腐食を著しく
抑制する効果がある。0.5%に満たないMo添加では
添加効果を発現せずまた、6.5%を超えて添加しても
効果が飽和するうえたとえばストリップヘの製造を困難
なものとするのみならず、製造コストを高くする。Mo
が添加された鋼は、Alめっきによって合金層中にMo
が含まれMnとともに合金層による鋼素地の防食性向上
効果を高める。
由を説明する。Mnは、本発明において、単独に或はN
iとの複合添加によって、Alめっきしたときの生成A
l層の耐食性を向上させかつ、鋼素材に対する防食機能
を一層向上せしめる。1.5%に満たないMn添加では
効果を発現せず、25%を超えて添加しても効果は飽和
する。Moは、Mnと同様に鋼の耐食性を確保するため
の基本成分である。本発明においては、Mn、Niとの
複合添加によって、硫酸イオン、塩化物イオンを含む環
境においてステンレス鋼の全面腐食、局部腐食を著しく
抑制する効果がある。0.5%に満たないMo添加では
添加効果を発現せずまた、6.5%を超えて添加しても
効果が飽和するうえたとえばストリップヘの製造を困難
なものとするのみならず、製造コストを高くする。Mo
が添加された鋼は、Alめっきによって合金層中にMo
が含まれMnとともに合金層による鋼素地の防食性向上
効果を高める。
【0007】Niは、Mn、Moと同様にめっき浴のA
lと反応してAl合金層を形成し合金層それ自体の耐食
性を向上させるとともに鋼素地の防食性を高める効果が
ある。1%に満たない添加ではNiの添加鋼が発現せず
また、15%を超えて添加しても効果が飽和するのみな
らず製造コストを高くする。Cは、Alめっき鋼の溶接
時に粒界腐食、割れを惹起する原因となる。従って、C
含有量は0.05%以下でなければならない。Siは、
溶融アルミめっき時の鋼素地のめっき性を向上させる。
その結果は、0.2%で飽和する。Pは、鋼の耐食性を
損なう有害な元素であり、可及的に少ない方がよい。し
かし、現在の鋼精錬技術レベルから0.025%以下と
した。Sも鋼の耐食性を損なう有害な元素であり、可及
的に少ない方がよい。しかし、現在の鋼精錬技術レベル
から0.010%以下とした。
lと反応してAl合金層を形成し合金層それ自体の耐食
性を向上させるとともに鋼素地の防食性を高める効果が
ある。1%に満たない添加ではNiの添加鋼が発現せず
また、15%を超えて添加しても効果が飽和するのみな
らず製造コストを高くする。Cは、Alめっき鋼の溶接
時に粒界腐食、割れを惹起する原因となる。従って、C
含有量は0.05%以下でなければならない。Siは、
溶融アルミめっき時の鋼素地のめっき性を向上させる。
その結果は、0.2%で飽和する。Pは、鋼の耐食性を
損なう有害な元素であり、可及的に少ない方がよい。し
かし、現在の鋼精錬技術レベルから0.025%以下と
した。Sも鋼の耐食性を損なう有害な元素であり、可及
的に少ない方がよい。しかし、現在の鋼精錬技術レベル
から0.010%以下とした。
【0008】Nbは、鋼のアルミめっき性を向上させ
る。また、アルミめっき鋼は溶接して使用されることが
あるから、溶接部の熱影響部の粒界腐食を防止する必要
がある。この観点からNbはCの10倍の量が必要であ
り、従って、0.5%以下とした。Tiは、Nbと同様
に鋼のアルミめっき性を向上させる。また、アルミめっ
き鋼は溶接して使用されることがあるから、溶接部の熱
影響部の粒界腐食を防止する必要がある。この観点から
TiはCの10倍の量が必要であり、従って、0.5%
以下とした。
る。また、アルミめっき鋼は溶接して使用されることが
あるから、溶接部の熱影響部の粒界腐食を防止する必要
がある。この観点からNbはCの10倍の量が必要であ
り、従って、0.5%以下とした。Tiは、Nbと同様
に鋼のアルミめっき性を向上させる。また、アルミめっ
き鋼は溶接して使用されることがあるから、溶接部の熱
影響部の粒界腐食を防止する必要がある。この観点から
TiはCの10倍の量が必要であり、従って、0.5%
以下とした。
【0009】次に、アルミめっき条件について説明す
る。溶融アルミめっき浴(Al:88〜100%、S
i:0〜12%)に、上記成分系を有する鋼素材(スト
リップ)を連続的に浸漬し、適正めっき厚さ:80〜1
20μmに制御する。めっき厚さが80μmに満たない
と、めっきによる自動車排気系部材の外面塩害環境およ
び内面の排気凝縮液環境において優れた耐食性を発揮し
ない。めっき厚さを120μm超としても溶融アルミめ
っきによる効果が飽和する。
る。溶融アルミめっき浴(Al:88〜100%、S
i:0〜12%)に、上記成分系を有する鋼素材(スト
リップ)を連続的に浸漬し、適正めっき厚さ:80〜1
20μmに制御する。めっき厚さが80μmに満たない
と、めっきによる自動車排気系部材の外面塩害環境およ
び内面の排気凝縮液環境において優れた耐食性を発揮し
ない。めっき厚さを120μm超としても溶融アルミめ
っきによる効果が飽和する。
【0010】
【実施例】表1および表2に従来鋼と本発明のAlめっ
き鋼の耐食性の比較結果を示した。それぞれの材料を帯
状(1.2mm厚さ、幅100mm)としてAlめっき
浴に連続して浸漬し、120ミクロン厚さに調製された
試料を次の試験により評価した。 (1)外面からの排気系材料の耐食性を乾湿繰り返し型
塩水噴霧試験(塩水噴霧4時間−乾燥2時間−湿潤2時
間・RH98%;1サイクル)により、300サイクル
後の腐食減量と試料表面の赤錆発生有無と腐食深
さを判定した。 (2)排気系内面からの凝縮液による耐食性の評価を模
擬凝縮液中での乾湿繰り返し100サイクル(試験片を
半浸漬状態におき、沸騰状態で3時間、その後2時間放
置を1サイクルとした)後の腐食減量と腐食深さを
評価した。 表1および表2の評価結果から、Mn添加鋼をベースと
した鋼素材をAlめっきすることにより、耐食性に極め
て優れたアルミめっき鋼を得ることができた。本発明材
料は、自動車排気系のみならず中性から弱酸性環境まで
の広い範囲でその防食機能が発揮される。上記それぞれ
の試験においてAlめっき試料から、50×70mmに
加工して試験に供した。腐食深さは試験片表面に観測さ
れた最大腐食深さによって評価した。
き鋼の耐食性の比較結果を示した。それぞれの材料を帯
状(1.2mm厚さ、幅100mm)としてAlめっき
浴に連続して浸漬し、120ミクロン厚さに調製された
試料を次の試験により評価した。 (1)外面からの排気系材料の耐食性を乾湿繰り返し型
塩水噴霧試験(塩水噴霧4時間−乾燥2時間−湿潤2時
間・RH98%;1サイクル)により、300サイクル
後の腐食減量と試料表面の赤錆発生有無と腐食深
さを判定した。 (2)排気系内面からの凝縮液による耐食性の評価を模
擬凝縮液中での乾湿繰り返し100サイクル(試験片を
半浸漬状態におき、沸騰状態で3時間、その後2時間放
置を1サイクルとした)後の腐食減量と腐食深さを
評価した。 表1および表2の評価結果から、Mn添加鋼をベースと
した鋼素材をAlめっきすることにより、耐食性に極め
て優れたアルミめっき鋼を得ることができた。本発明材
料は、自動車排気系のみならず中性から弱酸性環境まで
の広い範囲でその防食機能が発揮される。上記それぞれ
の試験においてAlめっき試料から、50×70mmに
加工して試験に供した。腐食深さは試験片表面に観測さ
れた最大腐食深さによって評価した。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により現行A
lめっき鋼板の耐食寿命を2〜3倍延長する極めて優れ
た効果を奏するものである。
lめっき鋼板の耐食寿命を2〜3倍延長する極めて優れ
た効果を奏するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 天藤 雅之 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株 式会社 技術開発本部内 (56)参考文献 特開 昭61−124558(JP,A) 特開 昭60−13053(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C23C 2/00 - 2/40
Claims (2)
- 【請求項1】 重量で、C≦0.05%以下、Si≦
0.2%、P≦0.025%、S≦0.010%、M
n:1.5〜25%、残部:Feおよび不可避的不純物
からなる鋼素材上に溶融めっきによる80〜120μm
厚さのAl層を有することを特徴とする自動車排気環境
において耐食性の優れたアルミめっき鋼。 - 【請求項2】 重量で、C≦0.05%以下、Si≦
0.2%、P≦0.025%、S≦0.010%、M
n:1.5〜25%を含有しさらに、Mo:0.5〜
6.5%、Ni:1〜15%の1種または2種さらに、
Nb≦0.5%、Ti≦0.5%の1種または2種を含
み、残部:Feおよび不可避的不純物からなる鋼素材上
に溶融めっきによる80〜120μm厚さのAl層を有
することを特徴とする自動車排気環境において耐食性の
優れたアルミめっき鋼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9458292A JP2965785B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 自動車排気環境において耐食性の優れたアルミめっき鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9458292A JP2965785B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 自動車排気環境において耐食性の優れたアルミめっき鋼 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05287489A JPH05287489A (ja) | 1993-11-02 |
JP2965785B2 true JP2965785B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=14114275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9458292A Expired - Fee Related JP2965785B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 自動車排気環境において耐食性の優れたアルミめっき鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2965785B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6893989B2 (ja) * | 2016-12-21 | 2021-06-23 | ポスコPosco | 犠牲防食性及びめっき性に優れた高マンガン溶融アルミニウムめっき鋼板及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP9458292A patent/JP2965785B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05287489A (ja) | 1993-11-02 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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