JP2965286B2 - ケーブル布設及び/又は撤去装置 - Google Patents
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Description
た管路内に、光ファイバーケーブル,電力ケーブル等の
ケーブルを布設し又は既に布設されているケーブルを撤
去する際に使用されるケーブル布設及び/又は撤去装置
に関するものである。
のケーブルを管路内に布設し又は既に管路内に布設され
ているケーブルを撤去するケーブル撤去装置は、従来よ
り、一方及び他方のローラやキャタピラによりケーブル
を挾持しながら該ローラやキャタピラの回転力によりケ
ーブルを布設し又は撤去する装置が提案されている。例
えば、特開昭55−23749号公報,特開昭57−1
45509号公報,特開昭59−72914号公報或い
は特開昭60−197108号公報に開示された装置
は、電線又はケーブルを移送する装置であって、一方及
び他方のキャタピラにより電線等を挾持し該キャタピラ
の駆動力により布設するものであり、特開昭64−53
09号公報,特開平3−22808号公報,特開平6−
305685号公報に記載された各装置は、複数のロー
ラにより電線を挾持し該ローラの回転駆動力により電線
を布設するものである。また、特公平7−10139号
公報に記載された装置も、左右一対のローラ間にケーブ
ルを挾持させ該ローラの駆動力によりケーブルを送り出
す(布設する)装置である。なお、こうしたケーブル等
の布設装置の基本的構造は、既に布設されているケーブ
ルを撤去するケーブル撤去装置においても、例えば、特
開平7−177629号公報や特開平8−33142号
公報等に開示される通り、基本的には同様である。
ケーブル布設装置や撤去装置では、上述のように、ケー
ブルを一対のローラやキャタピラにより挾持した状態で
該ローラ等を回転駆動させる構成であることから、一対
のローラ等が互いに接近し又は離間する方向に移動又は
駆動させるために、例えば油圧シリンダやギア等の特別
な構成を設ける必要がある。特に、径の大きさが異なる
ケーブルを布設し又は撤去する場合は、該ケーブルの径
に対応させるために一対のローラ等を接近させ又は離間
させるための構造は必要不可欠となるし、電力ケーブル
のように径が極めて太いケーブルを布設し又は撤去する
場合には高重量であることから、一対のローラ等による
挾持力は極めて大きな力が必要とされ、したがって、こ
の大きな挾持力をローラ等に付与するためには高出力の
油圧シリンダ等を構成要素とする必要がある。また、所
謂撚り線ケーブルのように3本のケーブルがスパイラル
状に撚られている場合には、ローラ等のケーブルの表面
との接触面積は常に変化することから、常に所定の張力
をケーブルに付与するためには、やはり該一対のローラ
等が互いに接近し又は離間する方向に移動又は駆動させ
るための特別な機構を設ける必要がある。また、1度の
工程で布設し又は撤去するケーブルの長さを長くしよう
とすればする程、上記一対のローラ等によるケーブルの
挾持力は大きくしなければならず、この点からしてもや
はり該一対のローラ等が互いに接近し又は離間する方向
に移動又は駆動させるための特別な機構を設ける必要が
ある。
や撤去装置は、既設のマンホール中で使用される場合が
多く、該マンホールの開口は極めて限られていることか
ら、この限られた開口を通してマンホール内に搬入しま
た搬出しなければならないことを考慮すると、装置全体
の大きさは極めて制約されることとなる。すなわち、ケ
ーブルの径の太さや1度の工程で布設し又は撤去するケ
ーブルの長さ或いはケーブルの種類等の各種の条件か
ら、効率良くケーブルの布設又は撤去作業を行うことを
考えれば、大きな出力を有する大型の油圧シリンダやモ
ータ等を構成要素とすれば良いが、その反面、マンホー
ルの開口が極めて制約されておりこの開口を通してマン
ホール内に搬入しまたマンホールから搬出しなければな
らないことを考慮すると、装置の構成は極めて制限され
ることとなる。
ル布設装置やケーブル撤去装置が有する相反する条件を
満たし、簡単な構成で安価に製造することができるばか
りではなく、ケーブルに対して所定の挾持力を付与させ
ることができるとともに制約されたマンホールの開口か
ら容易に搬入し及び搬出することができる新規有用なケ
ーブル布設装置及び/又はケーブル撤去装置を提供する
ことを目的とするものである。
成するために提案されたものであって、第1の発明(請
求項1記載の発明)は、ケーブルが挿通される枠部材に
それぞれ一端が回動可能に固定され、一端側中途部には
各々駆動手段を介して回転駆動される駆動ローラを有し
てなるとともに、それぞれの他端はマンホール内に既設
のフックにそれぞれ一端が固定された各ロープを介して
該フックと連結される一方及び他方のローラ支持部材を
備えてなり、上記ケーブルと一方のローラ支持部材と上
記ロープとにより三角形が形成され又上記ケーブルと他
方のローラ支持部材と上記ロープとにより三角形が形成
されるように設置されることを特徴とするものである。
は、ケーブルが挿通される枠部材と、一端がこの枠部材
の一側に回動可能に取り付けられてなる一方のローラ支
持部材と、一端が上記枠部材の他側に回動可能に取り付
けられてなる他方のローラ支持部材と、上記一方のロー
ラ支持部材の先端側中途部に一方の駆動モータの駆動力
を介して回動する一方の駆動ローラと、上記他方のロー
ラ支持部材の先端側中途部に他方の駆動モータの駆動力
を介して回動する他方の駆動ローラと、一端が上記一方
のローラ支持部材の他端に固定され他端はマンホール内
に既設のフックに固定される一方のロープと、一端が上
記他方のローラ支持部材の他端に固定され他端はマンホ
ール内に既設の上記フックに固定される他方のロープ
と、を備えてなることを特徴とするものである。
は、前記ケーブルが挿通される枠部材と前記一方及び他
方のローラ支持部材とは、それぞれピンを介して該枠部
材に対して着脱可能に取り付けられてなることを特徴と
するものである。
は、前記一方及び他方のローラ支持部材の他端側には、
それぞれ複数のロープ固定部が該一方及び他方のローラ
支持部材の長さ方向に形成されてなることを特徴とする
ものである。
及び/又は撤去装置の一実施の態様について、図面を参
照しながら詳細に説明する。なお、以下に説明する実施
の態様は、本発明を、ケーブル撤去装置に適用したもの
である。
うに、ケーブルCが挿通される枠部材2と、この枠部材
2に回動可能に固定されてなる一方及び他方のローラ支
持部材3,4と、上記一方のローラ支持部材3に回動可
能に取り付けられてなる一方の駆動ローラ5と、上記他
方のローラ支持部材4に回動可能に取り付けられてなる
他方の駆動ローラ6と、上記一方の駆動ローラ5を回転
駆動させる駆動モータ7と、上記他方の駆動ローラ6を
回転駆動させる他方の駆動モータ8と、上記一方のロー
ラ支持部材3の他端側に固定される一方のロープ9と、
上記他方のローラ支持部材4の他端側に固定される他方
のロープ10とから構成されている。
であり、図2に示すように、互いに同じ形状に成形され
た一方の枠部材半体11と他方の枠部材半体12とから
構成され、これら一方及び他方の枠部材半体11,12
は、固定手段としての4つのボルト13・・・16とナ
ット17・・・20により上部が固定され、図3に示す
ように、同じように4つのボルト21・・・24と図示
しないナットにより下部が固定されている。そして、上
記一方の枠部材半体11は、一端に形成され円弧状とな
された一方の一端側筒枠半体部25aと、他端に形成さ
れ該一方の一端側筒枠半体部25aと同じ円弧状となさ
れた一方の他端側筒枠半体部26aと、この一方の一端
側筒枠半体部25aと一方の他端側筒枠半体部26aと
を連結してなる上部連結部27と下部連結部28(図4
参照)とを備えている。また、同じように、上記一方の
枠部材半体12は、一端に形成され円弧状となされた他
方の一端側筒枠半体部25bと、他端に形成され該他方
の一端側筒枠半体部25bと同じ円弧状となされた他方
の他端側筒枠半体部26bと、この他方の一端側筒枠半
体部25bと他方の他端側筒枠半体部26bとを連結し
てなる上部連結部29と下部連結部30(図4参照)と
を備えている。なお、上記一方及び他方の一端側筒枠半
体部25a,25b及び一方及び他方の他端側筒枠半体
部26a,26bの一端側には、それぞれ太径部25
c,25d,26c,26dが形成されている。すなわ
ち、この枠部材2は、一端側に上記一方及び他方の一端
側筒枠半体部25a,25bからなる一端側筒枠部25
が形成され、他端側には上記一方及び他方の他端側筒枠
半体部26a,26bからなる他端側筒枠部26が形成
され、これら一端側筒枠部25と他端側筒枠部26と
は、前述したボルトとナット(符号は省略する。)を介
して固定される上記上部連結部27,29と下部連結部
28,30とにより連結されている。
る一方の一端側筒枠半体部25aの上部には、図4に示
すように、基端が上記上部連結部27に固定され先端側
には円形状の挿通穴32aが穿設されてなる第1の突片
32が形成され、また、該一方の一端側筒枠半体25a
の下部には、基端が上記下部連結部28に固定され先端
側には円形状の挿通穴33aが穿設されてなる第2の突
片33が形成されている。また同様に、上記他方の枠部
材半体12を構成する他方の一端側筒枠半体部25bの
上部には、基端が上記上部連結部29に固定され先端側
には円形状の挿通穴34aが穿設されてなる第3の突片
34が形成され、また、該他方の一端側筒枠半体25b
の下部には、基端が上記下部連結部30に固定され先端
側には円形状の挿通穴35aが穿設されてなる第4の突
片35が形成されている。そして、上記第1の突片32
と第2の突片33には、上端が該第1の突片32の先端
側下面に溶接され下端は第2の突片33の先端側上面に
溶接されてなるとともに、上記挿通穴32a,33aと
同軸となされ該挿通穴32a,33aよりも太径となさ
れた一方の円筒部材36が固定されている。また、上記
第3の突片34と第4の突片35には、上端が該第3の
突片34の先端側下面に溶接され下端は第4の突片35
の先端側上面に溶接されてなるとともに、上記挿通穴3
4a,35aと同軸となされ該挿通穴34a,35aよ
りも太径となされた他方の円筒部材37が固定されてい
る。
3,4は、共に同一の形状に成形されてなるものであ
り、互いに面対向してなる上部プレート38,39と下
部プレート40,41と、それぞれ上端は上記上部プレ
ート38,39に固定され下端は下部プレート40,4
1に固定されてなる複数の支柱43,44とを有してい
る。これら各上部プレート38,39及び下部プレート
40,41は、やや厚手の鉄板により成形されたもので
ありそれぞれの一端側中途部は、図1又は図5に示すよ
うに、後述する一方及び他方の駆動ローラ5,6の外径
よりもやや長い幅となされ、該各中途部には駆動モータ
7,8の図示しない駆動軸が挿通される図示しない挿通
穴が形成されており、また、先端側には、後述する固定
ピン(回動軸)が挿通される挿通穴38a,39aが穿
設されている(各下部プレート40,41に穿設された
挿通穴は図示しない。)。そして、上記一方のローラ支
持部材3を構成する上部プレート38の他端側下面に
は、第1の連結プレート45の一端が固定され、下部プ
レート40には、第2の連結プレート46の一端が固定
されている。これら第1及び第2の連結プレート45,
46は、上記上部プレート38の下面に固定されている
一端側水平部(符号は省略する。)と、この一端側水平
部の他端側から折曲され該一端側水平部と鈍角を形成す
る傾斜部45a,46aと、この傾斜部45a,46a
の他端側から折曲され上記一端側水平部と同じように水
平となされた他端側水平部45b,46bとから構成さ
れている。
成する他端側水平部45bと第2の連結プレート46を
構成する他端側水平部46bとの間には一方の水平プレ
ート50の一端が各他端側水平部45b,46bに挾持
された状態で溶接されている。また、上記他方のローラ
支持部材4を構成する上部プレート39の他端側下面に
は、第3の連結プレート47の一端が固定され、下部プ
レート41には、第4の連結プレート48の一端が固定
されている。これら第3及び第4の連結プレート47,
48は、上記上部プレート39の下面に固定されている
一端側水平部(符号は省略する。)と、この一端側水平
部の他端側から折曲され該一端側水平部と鈍角を形成す
る傾斜部47a,48aと、この傾斜部47a,48a
の他端側から折曲され上記一端側水平部と同じように水
平となされた他端側水平部47b,48bとから構成さ
れている。そして、上記第3の連結プレート47を構成
する他端側水平部47bと第4の連結プレート48を構
成する他端側水平部48bとの間には他方の水平プレー
ト51の一端が各他端側水平部47b,48bに挾持さ
れた状態で溶接されている。そして、上記一方及び他方
の水平プレート50,51の中途部から他端側には、図
5に示すように、本発明(請求項4記載の発明)を構成
するロープ固定部としての、挿通穴50a,50b,5
0c,50d,51a,51b,51c,51dが穿設
されている。
材3,4を構成する各上部プレート38,39と各下部
プレート40,41との間には、図1に示すように、一
方又は他方の駆動ローラ5,6が回動可能に固定されて
おり、また、上記各上部プレート38,39の上面に
は、それぞれ取付板7a,8aを介して一方又は他方の
駆動ローラ5,6を正回転及び逆回転させる一方又は他
方の駆動モータ7,8が固定されている。なお、上記一
方及び他方の駆動ローラ5,6の外周は、上端側から中
央に亘って徐々に縮径されてなり、中央から下端側に亘
って徐々に太径とされてなるとともに多数の凸条5a,
6a(図6参照)が周回り方向に連設されている。
5と一方の駆動モータ7とが固定された一方のローラ支
持部材3は、前述した一方の枠部材半体11に回動可能
に取り付けられ、また他方の駆動ローラ6と他方の駆動
モータ8とが固定された他方のローラ支持部材4は、他
方の枠部材半体12に回動可能に取り付けられている。
すなわち、上記一方のローラ支持部材3は、図6に示す
ように、上部プレート38の先端側に穿設された挿通穴
38aと、第1の突片32に穿設された挿通穴32a
と、一方の円筒部材36と、第2の突片33に穿設され
た挿通穴33aと下部プレート40の先端側に穿設され
た挿通穴40aとに挿通された一方の固定ピン53によ
り上記一方の枠部材半体11に回動可能に取り付けられ
ている。また、上記他方のローラ支持部材4は、上部プ
レート39の先端側に穿設された挿通穴39aと、第3
の突片34に穿設された挿通穴34aと、他方の円筒部
材37と、第4の突片35に穿設された挿通穴35aと
下部プレート41の先端側に穿設された挿通穴41aと
に挿通された他方の固定ピン54により上記他方の枠部
材半体12に回動可能に取り付けられている。なお、こ
れら一方及び他方の固定ピン53,54の上端には太径
となされた頭部53a,54aが形成され下端側には図
示しない挿通穴に挿通される抜け止め用の軸53b,5
4bが嵌合されている。
する一方の水平プレート50の他端には、穿設された4
つの挿通穴50a・・・50dの1つに取付金具55を
介して一方のロープ9が固定されており、他方のローラ
支持部材4を構成する他方の水平プレート51の他端に
は、穿設された4つの挿通穴51a・・・51dの1つ
に取付金具56を介して他方のロープ10が固定されて
いる。これら一方及び他方のロープ9,10は、一端に
上記取付金具55,56に固定される一端側ループ9
a,10aが形成され、他端には他端側ループ9b,1
0bが形成されている。この他端側ループ9b,10b
は、例えば、図示しないマンホール内に既設のフックF
に直接固定され又は該フックFに基端が固定されたワイ
ヤYの先端に固定された金具Aに固定される部位であ
る。
態様に係るケーブル撤去装置1は、例えば、図7に示す
ように、マンホールM内に設置されて使用される。な
お、このケーブル撤去装置1を設置する作業について簡
単に説明すると、先ず、一方の駆動ローラ5と一方の駆
動モータ7とが固定された一方のローラ支持部材3を前
記一方の固定ピン53を介して一方の枠体半体11に固
定した状態としたものと、他方の駆動ローラ6と他方の
駆動モータ8とが固定された他方のローラ支持部材4を
前記他方の固定ピン54を介して他方の枠体半体12に
固定した状態としたもの(更に分解した状態でも良
い。)とを、マンホールMの開口M1 から搬入し、一端
側筒枠部25と他端側筒枠部26との間にケーブルCが
挿通された状態となるよう、上記一方の枠体半体11と
他方の枠体半体12とを、前記ボルト13・・・16及
びナット17・・・20により固定する。そして、上記
一方及び他方のロープ9,10の他端に形成された他端
側ループ9b,10bをワイヤYの先端に固定された金
具Aに挿通させ、ワイヤYの他端は、マンホールMの側
壁Wに既設のフックFに固定する。なお、この例では、
ワイヤYの中途部には巻取りジャッキJが設けられてい
る。そして、このように設置された後には、図8に示す
ように、ケーブルC,ケーブル撤去装置1,一方及び他
方のロープ9,10及びワイヤYとが一直線状となるよ
う張設されるように、上記巻取りジャッキJによりワイ
ヤYを巻き取る。なお、図7に示すように、このケーブ
ル撤去装置1が設置されると、前記一方及び他方のロー
ラ支持部材3,4は、回動軸である一方又は他方の固定
ピン53,54を中心にケーブルC方向に回動させら
れ、ケーブルCと一方のローラ支持部材3と一方のロー
プ9とにより三角形が形成され、同様にケーブルCと他
方のローラ支持部材4と他方のロープ10とにより同じ
三角形が形成され、これによって一方及び他方の駆動ロ
ーラ5,6は、ケーブルCの外周に圧接させられる。
記一方及び他方の駆動モータ7,8の駆動を開始させる
と、ケーブル撤去装置1は、図8中矢印X方向に移動す
る力が作用することから、一方及び他方のローラ支持部
材3,4を構成する一方及び他方の水平プレート50,
51は、ケーブルC方向に力が作用し、この力によりさ
らに一方及び他方の駆動ローラ5,6は、ケーブルCの
外周に圧接させられるとともに、該ケーブル撤去装置1
は、上記一方及び他方のロープ9,10等を介してマン
ホールMのフックFに固定されていることから、初期位
置から大きくX方向に移動されることがなく、したがっ
て、ケーブルCが図8中Y方向に移動させられる。すな
わち、このケーブル撤去装置1では、一方及び他方の駆
動ローラ5,6の駆動力を一方及び他方のローラ支持部
材3,4の他端側が互いに接近する方向に移動する力に
変換させ、梃子の力により該一方及び他方の駆動ローラ
5,6をケーブルCに圧接挾持させるものである。換言
すれば、一方及び他方の駆動ローラ5,6の駆動力によ
りX方向に移動する力が、力点である一方及び他方のロ
ープ9,10と一方及び他方の水平プレート50,51
との固定位置に作用し、支点である一方及び他方の固定
ピン53,54を中心に一方及び他方のローラ支持部材
3,4が回動されることにより、作用点である一方及び
他方の駆動ローラ5,6にケーブルCの挾持力として大
きな力が作用する。なお、このケーブル撤去装置1によ
り管路Rから撤去されたケーブルCはマンホールMの開
口M1から地上に排出され、切断装置S等により所定間
隔に切断された上でトラックTに積載される。
によれば、従来のケーブル撤去装置等のように、ケーブ
ルを挾持するために一方及び他方の駆動ローラを互いに
接近させ又は離間させるためのシリンダやギア等の特別
な部材が構成要素とされておらず、上述した梃子の原理
により、一方及び他方の駆動ローラ5,6がケーブルC
を挾持する構成であることから、装置1全体の構成を極
めて簡素にすることができ、このため製造コストも安価
とすることができるばかりか、装置1全体も小さくする
ことができるので、極めて制約されたマンホールMの開
口M1 からも容易に搬入し又搬出することができる。ま
た、上記ケーブル撤去装置1によれば、一方及び他方の
駆動モータ7,8の駆動力を大きくすることにより、一
方及び他方の駆動ローラ5,6による挾持力は大きくな
ることから、電力ケーブル等太径で高重量のケーブルを
撤去する場合のように大きな挾持力を必要とする場合に
は、各駆動モータ7,8の駆動力を大きくすれば良く、
逆に、各駆動モータ7,8の駆動力を小さくすることに
より各駆動ローラ5,6の挾持力は小さくなることか
ら、比較的小径のケーブルを撤去する場合には、各駆動
モータ7,8の駆動力を小さくすれば良いので、1種類
のケーブル撤去装置1によりある程度ケーブルCの径が
異なる場合であっても対応することができる。
1,図7及び図8に示すように、撤去するケーブルCが
3本の撚り線ケーブルである場合であっても、前記一方
及び他方の固定ピン53,54を中心とした一方及び他
方のローラ支持部材3,4の回動により、一方及び他方
の駆動ローラ5,6による挾持力が、常に一定に保たれ
るので、確実に撤去することができる。また、上記ケー
ブル撤去装置1では、ケーブルCが挿通される枠部材2
は、一方のケーブル支持部材3が回動可能に固定される
一方の枠部材半体11と、他方のケーブル支持部材4が
回動可能に固定される他方の枠部材半体12とに、分解
可能とされているので、マンホールMの開口M1 を通し
てマンホールM内に搬入又は該マンホールMから搬出す
る作業が極めて容易であるとともに、枠部材2にケーブ
ルCを挿通する必要がないことから、マンホールM内に
張設されている切断されていないケーブルCに1台を取
り付け、該マンホールMの隣に位置する図示しない他の
マンホールにもう1台のケーブル撤去装置1を取り付
け、これらのケーブル撤去装置1,1を同時に駆動させ
ることにより、図示しない他のマンホールの開口からケ
ーブルCを地上に撤去することも可能となる。
水平プレート50,51の他端側には、一方又は他方の
ロープ9,10を固定するロープ固定部としての挿通穴
50a,50b,50c,50d,51a,51b,5
1c,51dが穿設されているので、ロープ9,10の
固定位置を変更することにより、力点である一方及び他
方のローラ支持部材3,4の他端側に作用力を変更さ
せ、これによって、作用点である一方及び他方の駆動ロ
ーラ5,6のケーブルCに対する挾持力を変更すること
ができる。
管路R内に布設されているケーブルCを撤去する場合に
使用されるケーブル撤去装置に適用した例を図示しなが
ら説明したが、本発明は、必ずしもこのようにケーブル
を撤去する装置に適用したものばかりではなく、管路R
内にケーブルを布設するために使用されるケーブル布設
装置に適用したものであっても良い。また、上述したケ
ーブル撤去装置1では、本発明を構成する一方及び他方
の駆動ローラ5,6として、ケーブルCの撤去をするた
めにケーブルCに駆動ローラ5,6の外周面が食い込む
よう、外周に多数の凸条5a,6aを形成したものを図
示して説明したが、上述のように、本発明をケーブル布
設装置に適用する場合のように、ケーブルに損傷を与え
ることを防止する観点から、内部に圧縮空気が充填され
ある程度の弾力性を有するローラを使用しても良い。
らも明らかなように、本発明によれば、ケーブルと一方
のローラ支持部材と上記ロープとにより三角形を形成し
又上記ケーブルと他方のローラ支持部材と上記ロープと
により三角形を形成するように設置されることから、一
方及び他方のローラ支持部材の他端側は力点、該一方及
び他方のローラ支持部材の一端は支点、一方及び他方の
駆動ローラは作用点とする梃子と同様の機能を果たす。
したがって、各ロープにより固定された一方及び他方の
ローラ支持部材は、一方及び他方の駆動ローラが駆動さ
れると、力点としての一方及び他方のローラ支持部材の
他端側はケーブル方向に力が作用し、この力により作用
点である一方及び他方の駆動ローラはケーブルを挾持す
る。このため、本発明によれば、従来のケーブル布設装
置やケーブル撤去装置等のように、ケーブルに大きな張
力を付与するために、一対のローラ等を互いに接近し又
は離間させるために設けられたシリンダやギア等を構成
要素とする必要がなく、極めて簡単な構成とすることが
できるので、安価に製造することができるとともに、装
置全体を小型化することができ、マンホール内で使用さ
れる場合であっても、制約されたマンホールの開口を通
してマンホール内に搬入し又マンホール内から搬出する
ことができる。
は、前記ケーブルが挿通される枠部材には、一方及び他
方のローラ支持部材がそれぞれ該枠部材に対して着脱可
能に取り付けられてなることから、マンホールの開口か
らの搬出や搬入作業は、枠部材と、一方のローラ支持部
材と、他方のローラ支持部材とに分解した状態で行うこ
とができるので、一層簡単に行うことができる。
によれば、前記一方及び他方のローラ支持部材の他端側
には、それぞれ複数のロープ固定部が該一方及び他方の
ローラ支持部材の長さ方向に形成されてなることから、
一方及び他方の駆動ローラによりケーブルの挾持力を、
上記ロープ固定部を選択することにより変更することが
できるので、径の太いケーブルや細いケーブル等或いは
所謂撚り線ケーブル等のようなケーブルの種類により、
ケーブルの布設或いは撤去の際に最も適した挾持力に張
設することができる。
撤去装置の外観を示す斜視図である。
図である。
材とを示す平面図である。
図である。
た状態を示す平面図である。
去装置によりケーブルが撤去される状態を模式的に示す
側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ケーブルが挿通される枠部材にそれ
ぞれ一端が回動可能に固定され、一端側中途部には各々
駆動手段を介して回転駆動される駆動ローラを有してな
るとともに、それぞれの他端はマンホール内に既設のフ
ックにそれぞれ一端が固定された各ロープを介して該フ
ックと連結される一方及び他方のローラ支持部材を備え
てなり、上記ケーブルと一方のローラ支持部材と上記ロ
ープとにより三角形が形成され又上記ケーブルと他方の
ローラ支持部材と上記ロープとにより三角形が形成され
るように設置されることを特徴とするケーブル布設及び
/又は撤去装置。 - 【請求項2】 ケーブルが挿通される枠部材と、一
端がこの枠部材の一側に回動可能に取り付けられてなる
一方のローラ支持部材と、一端が上記枠部材の他側に回
動可能に取り付けられてなる他方のローラ支持部材と、
上記一方のローラ支持部材の先端側中途部に一方の駆動
モータの駆動力を介して回動する一方の駆動ローラと、
上記他方のローラ支持部材の先端側中途部に他方の駆動
モータの駆動力を介して回動する他方の駆動ローラと、
一端が上記一方のローラ支持部材の他端に固定され他端
はマンホール内に既設のフックに固定される一方のロー
プと、一端が上記他方のローラ支持部材の他端に固定さ
れ他端はマンホール内に既設の上記フックに固定される
他方のロープと、を備えてなることを特徴とするケーブ
ル布設及び/又は撤去装置。 - 【請求項3】 前記ケーブルが挿通される枠部材と
前記一方及び他方のローラ支持部材とは、それぞれピン
を介して該枠部材に対して着脱可能に取り付けられてな
ることを特徴とする請求項1又は2記載のケーブル布設
及び/又は撤去装置。 - 【請求項4】 前記一方及び他方のローラ支持部材
の他端側には、それぞれ複数のロープ固定部が該一方及
び他方のローラ支持部材の長さ方向に形成されてなるこ
とを特徴とする請求項1,2又は3記載のケーブル布設
及び/又は撤去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25243996A JP2965286B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | ケーブル布設及び/又は撤去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25243996A JP2965286B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | ケーブル布設及び/又は撤去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1080029A JPH1080029A (ja) | 1998-03-24 |
JP2965286B2 true JP2965286B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=17237396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25243996A Expired - Fee Related JP2965286B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | ケーブル布設及び/又は撤去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2965286B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT507239B1 (de) * | 2008-09-08 | 2011-02-15 | Pichler Alois | Verfahren und vorrichtung zum extrahieren von kabelelementen aus kabelrohren in kabelschächten |
JP7328131B2 (ja) * | 2019-11-29 | 2023-08-16 | 北日本電線株式会社 | 長尺部材の回収装置 |
-
1996
- 1996-09-02 JP JP25243996A patent/JP2965286B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1080029A (ja) | 1998-03-24 |
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