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JP2961453B2 - 印刷機械の最適張力演算装置 - Google Patents

印刷機械の最適張力演算装置

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Publication number
JP2961453B2
JP2961453B2 JP3184081A JP18408191A JP2961453B2 JP 2961453 B2 JP2961453 B2 JP 2961453B2 JP 3184081 A JP3184081 A JP 3184081A JP 18408191 A JP18408191 A JP 18408191A JP 2961453 B2 JP2961453 B2 JP 2961453B2
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JP
Japan
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tension
continuous paper
rotation
optimum
calculating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3184081A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH058379A (ja
Inventor
育巨 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komori Corp filed Critical Komori Corp
Priority to JP3184081A priority Critical patent/JP2961453B2/ja
Publication of JPH058379A publication Critical patent/JPH058379A/ja
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Publication of JP2961453B2 publication Critical patent/JP2961453B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Rotary Presses (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続用紙に加わる張
力を調整し得る張力調整手段を備えた印刷機械にあっ
て、連続用紙に加えるべき最適張力を演算する印刷機械
の最適張力演算装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、印刷品質や後工程の断裁長等
への微妙な影響を考慮に入れて、連続用紙への初期張力
の設定は、紙巾,紙の厚さ,紙の坪量,紙の種類等から
経験的に最適張力を推定し、手動操作にて設定してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな最適張力の設定方法によると、ベテランオペレータ
の経験に頼らざるを得ず、経験の少ないオペレータを登
用することができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、連続用紙に加わる張
力を検出する張力検出手段と、下流側ロールの回転量を
検出する回転量検出手段とを設け、上流側ロールの回転
停止により連続用紙の移動が規正されていることを前提
として、下流側ロールを徐々に回転させて連続用紙に張
力を加え、この際の検出張力と検出回転量とから連続用
紙にかかる張力と連続用紙の伸びとの関係を計測し、こ
れにより得られた計測値に基づき連続用紙にかけるべき
最適張力を演算するようにしたものである。
【0005】
【作用】したがってこの発明によれば、連続用紙の種類
に拘らず、すなわち連続用紙の素性に対する詳細なデー
タを入力することなく、実際の張力と伸びとの関係から
連続用紙(印刷しようとする連続用紙)にかけるべき最
適張力が自動的に演算される。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る印刷機械の最適張力演算
装置を詳細に説明する。
【0007】図1は、この最適張力演算装置の一実施例
を示すブロック構成図であり、印刷機械における要部構
成と共に示している。同図において、1−1,1−2は
上流側駆動ロール、2−1,2−2は下流側駆動ロー
ル、3は原動モータ、4は原動モータ3により駆動され
る原動軸、5,6はハーモニックドライブ、7は張力検
出用ロール、8は張力検出器、9は連続用紙である。
【0008】ハーモニックドライブ5(6)は、ウェー
ブ・ジェネレータと呼ばれる入力軸、サーキュラ・スプ
ラインと呼ばれる出力軸、フレクスプラインと呼ばれる
制御軸の3軸を備え、入力軸が原動軸4(4)に連結さ
れ、出力軸が上流側駆動ロール1(下流側駆動ロール
2)に連結され、制御軸が図示せぬ第1の制御モータ
(第2の制御モータ)に連結されている。
【0009】ハーモニックドライブは、制御軸の速度を
変えることにより、出力軸が入力軸の回転速度に対し僅
かな速度差をもって回転するもので、入力軸の回転を止
めると、出力軸は制御軸と同一回転速度となる。図2に
ハーモニックドライブの特性を示す。
【0010】上述した構成の印刷機械によれば、連続用
紙9に加わる張力を張力検出器8にて検出しながら、ハ
ーモニックドライブ5,6の制御軸の回転をコントロー
ルすることにより、上流側駆動ロール1と下流側駆動ロ
ール2との間の速度差を調整して、連続用紙9に加わる
張力を設定値に調整することができる。
【0011】このような印刷機械に対し最適張力演算部
10が設けられている。最適張力演算部10は、ハーモ
ニックドライブ6への回転量θ(t)をパルス指令する
回転量指令部10−1と、この回転量指令部10−1の
時々刻々の指令回転量θ(t)および張力検出器8から
の時々刻々の検出張力T(t)を記憶するメモリ部10
−2と、このメモリ部10−2に記憶された指令回転量
θ(t)および検出張力T(t)を入力とし、伸び率γ
(t),単位張力当たりの伸び率δ(t),最適張力T
SPの演算を行う演算部10−3と、演算部10−3にて
演算された伸び率γ(t),δ(t),張力検出器8か
らの検出張力T(t)および回転量指令部10−1から
の指令回転量θ(t)を入力とし、δ(t)>δ0ある
いはγ(t)>γ0あるいはT(t)>T0となった場
合、指令回転量θ(t)の通過を阻止する指令停止部1
0−4とを備えている。
【0012】次に、このように構成された最適張力演算
装置の動作について説明する。先ず、その前段階とし
て、連続用紙9の紙通し後、連続用紙9がたるまない程
度の弱い張り具合で、原動モータ3の回転を停止する。
また、ハーモニックドライブ5および6も、停止状態と
する。
【0013】このような状態から、本装置を作動させる
と、回転量指令部10−1からの指令回転量θ(t)が
徐々に増大し、これによりハーモニックドライブ6の制
御軸が徐々に回転し始める。すなわち、上流側駆動ロー
ル1が停止していることにより連続用紙9の移動が規正
された状態で、ハーモニックドライブ6の出力軸に連結
された下流側駆動ロール2が徐々に回転し始める。
【0014】この下流側駆動ロール2の徐々なる回転に
より、先ず連続用紙9のたるみが吸収され、ロストモー
ションの領域に入る。この状態で、駆動系のバックラッ
シュやねじれが吸収され、連続用紙9への張力が立ち上
がってくる。
【0015】一方、回転量指令部10−1からの時々刻
々の指令回転量θ(t)および張力検出器8からの時々
刻々の検出張力T(t)は、メモリ部10−2にて記憶
される。演算部10−3は、張力検出器8からの検出張
力T(t)が立ち上がった時点での指令回転量θ(t)
を零起点として、張力変化に対する回転量の変化、すな
わちΔθ(t)/ΔT(t)=〔θ(t+1)−θ
(t)〕/〔T(t+1)−T(t)〕を、時々刻々の
単位張力当たりの伸び率δ(t)として演算する。ま
た、演算部10−3は、張力検出器8からの検出張力T
(t)が立ち上がった時点での指令回転量θ(t)を零
起点として、上流側駆動ロール1と下流側駆動ロール2
とのスパン(張力零のときの連続用紙9の本来の長さ)
θ0に対する現時点での回転量Δθの割合、すなわちΔ
θ/θ0を、時々刻々の伸び率γ(t)として演算す
る。
【0016】そして、この演算部10−3での時々刻々
の単位張力当たりの伸び率δ(t)および伸び率γ
(t)が、指令停止部10−4へ与えられる。指令停止
部10−4では、δ(t)>δ0になるか、あるいはγ
(t)>γ0となると、指令回転量θ(t)の通過を阻
止し、下流側駆動ロール2の回転を強制的に停止する。
すなわち、単位張力当たりの伸び率δ(t)が急激に増
えるか、あるいは全体的な伸び率γ(t)が所定の値を
越えた場合、これ以上続けると連続用紙9がその降伏点
を越えて切断する虞れがあると判断して、下流側駆動ロ
ール2の回転を停止し、連続用紙9への張力の増大を中
断する。本実施例においては、γ(t)が1%になった
とき、またδ(t)が0.1mmとなったとき、下流側駆
動ロール2の回転を強制的に停止するものとしている。
なお、指令停止部10−4は、検出張力T(t)が異常
値T0になった場合にも、指令回転量θ(t)の通過を
阻止し、下流側駆動ロール2の回転を強制的に停止す
る。
【0017】一方、演算部10−3は、δ(t)>δ0
になるか、あるいはγ(t)>γ0になるかして、下流
側駆動ロール2の回転が強制的に停止されるまでの時々
刻々のδ(t)を平均化することにより、連続用紙9の
単位張力当たりの平均伸び率δを算出する。そして、演
算部10−3は、この算出した平均伸び率δから逆算し
て、例えばγが0.3%となるような張力を最適張力T
SPとして求める。なお、最適張力TSPは、δ(t)を用
いず、γ(t)を用いて求めるものとしてもよい。
【0018】このように本実施例によると、連続用紙9
の種類に拘らず、すなわち連続用紙9の素性に対する詳
細なデータを入力することなく、実際の張力と伸びとの
関係から連続用紙9にかけるべき最適張力TSPが自動的
に演算されるものとなり、この演算して得た最適張力T
SPを指令値として上流側駆動ロール1と下流側駆動ロー
ル2との間の速度差を調整すれば、連続用紙9に加わる
張力を最適張力TSPに自動的に調整することが可能とな
る。すなわち、本実施例によれば、ベテランオペレータ
の経験に頼らなくても、ほゞ全ての種類の連続用紙に対
して、正確な初期張力の設定を自動的に行うことが可能
となる。
【0019】なお、上述した実施例においては、回転量
指令部10−1の時々刻々の指令回転量θ(t)を下流
側駆動ロール2の回転量として検出するものとしたが、
下流側駆動ロール2の実際の回転量を検出して得るもの
としてもよいし、また、下流側駆動ロール2を固定して
上流側駆動ロール1を逆転させ、その回転量を検出して
もよい。また、張力調整手段として、2対のロール間の
速度差により調整するものを例示したが、その他の公知
の調整手段を用いるものでも、同様の効果が得られるこ
とは言うまでもない。
【0020】また、上述により求めた最適張力TSPによ
りほゞ十分な初期張力の設定が可能ではあるが、連続用
紙の種類により同じ伸び率の紙でも張力のかけかたに微
妙な差がある。そこで、本実施例においては、更に正確
を期するために、連続用紙の種類をデータとして手動入
力できるものとしており、連続用紙の種類に応じてその
最適張力の演算に補正を加えることが可能な構成として
いる。
【0021】本実施例においては、連続用紙の種類とし
て、コート紙,上質紙,更紙の3種類をデータして手動
入力できる構成とした。しかし、これらの連続用紙の種
類は、必ずしも明確に分類できるとは言えない。
【0022】そこで、他の実施例として、連続用紙の種
類をデータとして与えるにあたり、ファジーコントロー
ラを使用し、図3(a)にその操作部の平面図を示すよ
うな直線型の設定器11を用い、これを同図(b)に示
すような入力メンバシップ関数に対応させ、連続用紙の
種類をデータとして連続的に手動入力できる構成とし
た。
【0023】すなわち、図3(a)においては、設定つ
まみ11−1を図示左右方向へ移動させることにより、
左から更紙,上質紙,コート紙の種類設定が可能となっ
ており、参照表示された種別設定表示部11−2〜11
−4は互いに隣り同士がオーバラップして描かれてい
る。更紙の場合は紙が伸び易いので伸びは多めにとら
れ、コート紙では少な目にとられることは知られている
が、同じ更紙でも上質に近い伸びにくい更紙もあれば、
非常に伸び易い更紙もある。そこで、図5に示すよう
に、更紙,上質紙,コート紙の各々に対応した出力メン
バシップ関数を作り、図4に示すファジールールにより
最適張力に対して補正を加えるようにしている。
【0024】このように、ファジーコントローラを使用
すれば、更紙からコート紙まで連続的に種類データの変
更を行うことができ、人間の感覚的な判断に対応した種
類データの設定を行うことが可能となる。
【0025】最近では、ファジーコントロールにより、
連続用紙に加わる張力を含む印刷状況を調整することに
より、印刷品質や断裁長を補正する方式が考えられてい
る。この場合、中心になるべき張力として、本実施例に
より得られる最適張力を設定値として与えるものとすれ
ば、オペレータの負荷がさらに軽減されるものとなる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、連続用紙の素性に対する詳細なデータを
入力することなく、実際の張力と伸びとの関係から印刷
しようとする連続用紙にかけるべき最適張力が自動的に
演算されるものとなり、この演算して得た最適張力を設
定値として、連続用紙に加わる張力を最適に自動的に調
整することが可能となり、ベテランオペレータに代え
て、経験の少ないオペレータの登用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印刷機械の最適張力演算装置の一
実施例を示すブロック構成図。
【図2】ハーモニックドライブの特性を示す図。
【図3】ファジーコントローラを使用した直線型の設定
器での操作部の平面図および入力メンバシップ関数を示
す図。
【図4】ファジーコントローラを使用した直線型の設定
器でのファジールールを示す図。
【図5】ファジーコントローラを使用した直線型の設定
器での出力メンバシップ関数を示す図。
【符号の説明】
1(1−1,1−2) 上流側駆動ローラ 2(2−1,2−2) 下流側駆動ローラ 5 ハーモニックドライブ 6 ハーモニックドライブ 8 張力検出器 9 連続用紙 10 最適張力演算部 10−2 メモリ部 10−1 回転量指令部 10−3 演算部 10−4 指令停止部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続用紙に加わる張力を調整し得る張力
    調整手段を備えた印刷機械にあって、 前記連続用紙に加わる張力を検出する張力検出手段と、 下流側ロールの回転量を検出する回転量検出手段と、 上流側ロールの回転停止により前記連続用紙の移動が規
    正されていることを前提として、前記下流側ロールを徐
    々に回転させて前記連続用紙に張力を加え、この際の前
    記検出張力と前記検出回転量とから前記連続用紙にかか
    る張力と前記連続用紙の伸びとの関係を計測し、これに
    より得られた計測値に基づき前記連続用紙にかけるべき
    最適張力を演算する最適張力演算手段と を備えたことを特徴とする印刷機械の最適張力演算装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、最適張力演算手段
    は、データとして与えられる連続用紙の種類に応じ、そ
    の最適張力の演算に補正を加えることを特徴とする印刷
    機械の最適張力演算装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、下流側ロールの回転
    を、ハーモニックドライブ装置を用いて得る構成とされ
    ていることを特徴とする印刷機械の最適張力演算装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2において、最適張力演算
    手段は、連続用紙の伸び率が所定値を越えた場合、下流
    側ロールの回転を強制停止することを特徴とする印刷機
    械の最適張力演算装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2において、最適張力演算
    手段は、連続用紙の単位張力当たりの伸び率が所定値を
    越えた場合、下流側ロールの回転を強制停止することを
    特徴とする印刷機械の最適張力演算装置。
JP3184081A 1991-06-28 1991-06-28 印刷機械の最適張力演算装置 Expired - Lifetime JP2961453B2 (ja)

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JPH058379A JPH058379A (ja) 1993-01-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007263177A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Ihi Corp 材料圧縮加工装置
JP2013241277A (ja) * 2012-04-27 2013-12-05 Komori Corp シート搬送装置
KR101803628B1 (ko) 2016-02-16 2017-12-28 엘지전자 주식회사 냉장고
JP6855230B2 (ja) * 2016-12-15 2021-04-07 株式会社小森コーポレーション 折機

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JPH058379A (ja) 1993-01-19

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