JP2942792B2 - プール床等の昇降装置 - Google Patents
プール床等の昇降装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プール等の壁面に沿って昇降させるプー
ル床等の昇降装置に関する。
ル床等の昇降装置に関する。
近年、健康管理意識の高揚に伴ない、幼児から老人に
至るまで行うことができるスポーツとして水泳が盛んに
なり、そのため大人が泳げる深さに形成されているプー
ルを中人用あるいは幼児用として使用し得るように、プ
ール床を昇降させるプール床等の昇降装置が種々提案さ
れている。
至るまで行うことができるスポーツとして水泳が盛んに
なり、そのため大人が泳げる深さに形成されているプー
ルを中人用あるいは幼児用として使用し得るように、プ
ール床を昇降させるプール床等の昇降装置が種々提案さ
れている。
このような従来のプール床等の昇降装置の一例を示す
と、断面凹形に形成されたプールの開口に、該プールの
壁面に沿って昇降自在な昇降床を嵌装すると共に、該昇
降床の四隅部にワイヤロープを連結し、このワイヤロー
プを巻き上げ或は巻戻すことによって上記昇降床を昇降
させるように構成したものが公知である。
と、断面凹形に形成されたプールの開口に、該プールの
壁面に沿って昇降自在な昇降床を嵌装すると共に、該昇
降床の四隅部にワイヤロープを連結し、このワイヤロー
プを巻き上げ或は巻戻すことによって上記昇降床を昇降
させるように構成したものが公知である。
しかしながら、上記従来のプール床等の昇降装置にあ
っては、昇降床を水平に昇降動させるためには、上記昇
降床の四隅部に接続されているワイヤロープを同期して
牽引しなければならないため、ワイヤロープの牽引手段
が複雑になり装置全体がコスト高となる、という問題を
有していた。
っては、昇降床を水平に昇降動させるためには、上記昇
降床の四隅部に接続されているワイヤロープを同期して
牽引しなければならないため、ワイヤロープの牽引手段
が複雑になり装置全体がコスト高となる、という問題を
有していた。
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであっ
て、その目的とするところは、簡単な構成でプール等の
昇降床を簡便に昇降させることができる構成簡易でメン
テナンスも容易なプール床等の昇降装置を提供しようと
するものである。
て、その目的とするところは、簡単な構成でプール等の
昇降床を簡便に昇降させることができる構成簡易でメン
テナンスも容易なプール床等の昇降装置を提供しようと
するものである。
上記目的を達成するため、この発明にあっては、プー
ル床等の昇降装置を、プール等の壁面に沿って昇降自在
に装着されてなる昇降床の少なくとも四隅下面に水平回
転自在に配設された複数のプーリと、該昇降床の四隅に
貫挿され、かつ、上記プーリと螺合する複数の支持柱
と、上記複数のプーリに巻装されてなる連繋部材と、上
記複数のプーリのうちの一つのプーリを駆動させるプー
リ駆動機構と、を有して構成したことを特徴とするもの
である。
ル床等の昇降装置を、プール等の壁面に沿って昇降自在
に装着されてなる昇降床の少なくとも四隅下面に水平回
転自在に配設された複数のプーリと、該昇降床の四隅に
貫挿され、かつ、上記プーリと螺合する複数の支持柱
と、上記複数のプーリに巻装されてなる連繋部材と、上
記複数のプーリのうちの一つのプーリを駆動させるプー
リ駆動機構と、を有して構成したことを特徴とするもの
である。
それ故、この発明に係るプール床等の昇降装置にあっ
ては、昇降床を昇降させる場合には、上記プーリ駆動手
段で一のプーリを正逆方向のいずれか一方方向に回動す
る。
ては、昇降床を昇降させる場合には、上記プーリ駆動手
段で一のプーリを正逆方向のいずれか一方方向に回動す
る。
これに伴い上記一のプーリに巻装された連繋部材を介
して他のプーリが同期回動され、このプーリの回転によ
って該プーリが上記各支持柱と螺合しつつ上下動し、こ
のプーリの上下動によって昇降床が昇降動され、かつ、
所望位置に昇降床を保持することができる。
して他のプーリが同期回動され、このプーリの回転によ
って該プーリが上記各支持柱と螺合しつつ上下動し、こ
のプーリの上下動によって昇降床が昇降動され、かつ、
所望位置に昇降床を保持することができる。
以下、添付図面に示す一実施例に基き、この発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図に示すように、この実施例においてプール1
は、開口1aが断面凹状に形成されてなり、この開口1aに
は、昇降床10がプール1の壁面1bに沿って昇降可能なよ
うに嵌装されていると共に、この昇降床10の四隅には、
第2図に示すように、支持柱20が貫通され、該支持柱20
にらごうするプーリ30を介して昇降床10が昇降されるよ
うに構成されている。
は、開口1aが断面凹状に形成されてなり、この開口1aに
は、昇降床10がプール1の壁面1bに沿って昇降可能なよ
うに嵌装されていると共に、この昇降床10の四隅には、
第2図に示すように、支持柱20が貫通され、該支持柱20
にらごうするプーリ30を介して昇降床10が昇降されるよ
うに構成されている。
昇降床10は、合成樹脂,アルミニウム材またはステン
レス材で角筒状に形成されてなる床材11が多数本並べら
れ、かつ、第3図に示すように、これらの床材11群の下
面側に配設された支持枠12に一体的に連結されて支持さ
れている。
レス材で角筒状に形成されてなる床材11が多数本並べら
れ、かつ、第3図に示すように、これらの床材11群の下
面側に配設された支持枠12に一体的に連結されて支持さ
れている。
該支持枠12と床材11の連結は、例えば、第3図に示す
ように、ボルト・ナット13で行うこともできるが、その
他溶接等の公知の手段によって連結することもできる。
ように、ボルト・ナット13で行うこともできるが、その
他溶接等の公知の手段によって連結することもできる。
上記床材11は、図示はしないが、その両端がキャップ
体を介して閉塞されるように構成されており、各床材11
の内部に空気を密閉することで、水中における昇降床10
の重量が浮力と相殺されて略『零』となるように構成さ
れ、上記昇降床10を昇降させる際の労力がより軽減され
るように構成されている。
体を介して閉塞されるように構成されており、各床材11
の内部に空気を密閉することで、水中における昇降床10
の重量が浮力と相殺されて略『零』となるように構成さ
れ、上記昇降床10を昇降させる際の労力がより軽減され
るように構成されている。
また、上記床材11は、前記開口1aの面積よりも若干小
さな床面積が得られるように所要本数が併設して連結さ
れ、かつ、上記昇降床10の四隅下面には、第4図に示す
ように、水平方向の揺れを防止する揺れ防止機構14が取
り付けられている。
さな床面積が得られるように所要本数が併設して連結さ
れ、かつ、上記昇降床10の四隅下面には、第4図に示す
ように、水平方向の揺れを防止する揺れ防止機構14が取
り付けられている。
この揺れ防止機構14は、昇降床10に四隅下面に固着さ
れてなるブラケット14aと、該ブラケット14aに回転自在
に保持される弾性ローラー14bと、から構成されてお
り、上記弾性ローラー14bの外周がプール1の壁面1bに
弾接するように取り付けられている。
れてなるブラケット14aと、該ブラケット14aに回転自在
に保持される弾性ローラー14bと、から構成されてお
り、上記弾性ローラー14bの外周がプール1の壁面1bに
弾接するように取り付けられている。
このように構成された上記昇降床10の四隅には穴10a
が開設されており、該穴10aには、外周に雄螺子20aが刻
設されてなる支持柱20が夫々遊嵌されている。
が開設されており、該穴10aには、外周に雄螺子20aが刻
設されてなる支持柱20が夫々遊嵌されている。
この支持柱20は、プール1の四隅に貫通した常態で立
設されており、昇降床10の下面に位置する支持柱20の胴
部には、後記するプーリ30が夫々螺装されている。
設されており、昇降床10の下面に位置する支持柱20の胴
部には、後記するプーリ30が夫々螺装されている。
尚、上記支持柱20を、実施例のように管状体で構成す
ることで、単なる棒状体より曲げに対する大きな応力を
得ることができ、また、軽量化できるため運搬や取り扱
いの上で至便となる。
ることで、単なる棒状体より曲げに対する大きな応力を
得ることができ、また、軽量化できるため運搬や取り扱
いの上で至便となる。
一方、上記支持柱20の下端は、プール1の底面1cに固
設されているブラケット21に固定されている。このブラ
ケット21は、プール1の底面1cにアンカーボルト(図示
せず)を介して固着されている。勿論、これに代えて、
支持柱20の下端をプール1の底面1cに直接埋設すること
もできる。
設されているブラケット21に固定されている。このブラ
ケット21は、プール1の底面1cにアンカーボルト(図示
せず)を介して固着されている。勿論、これに代えて、
支持柱20の下端をプール1の底面1cに直接埋設すること
もできる。
一方、上記支持柱20の外周に螺装されているプーリ30
は、その内周に刻設されてなる雌螺子30aが前記支持柱2
0の雄螺状20aと螺合し、前記昇降床10の四隅下面に水平
状態を保持したままの状態で回転されるように螺装され
ている。
は、その内周に刻設されてなる雌螺子30aが前記支持柱2
0の雄螺状20aと螺合し、前記昇降床10の四隅下面に水平
状態を保持したままの状態で回転されるように螺装され
ている。
尚、第3図中、符号31は、上記プーリ30と昇降床10の
下面との間に介装されてなるベアリングであり、また、
符号32は、プーリ30の雌螺子30aの部分に配設されたベ
アリングである。
下面との間に介装されてなるベアリングであり、また、
符号32は、プーリ30の雌螺子30aの部分に配設されたベ
アリングである。
また、上記プーリ30は、その外周に断面横向きV状の
溝部30bを有してなり、この溝部30bにワイヤロープ40が
2回巻の状態で巻装させている。
溝部30bを有してなり、この溝部30bにワイヤロープ40が
2回巻の状態で巻装させている。
即ち、上記ワイヤロープ40は、各支持柱20の各プーリ
30にそれぞれ2回巻の状態で巻装されており、これによ
って、ワイヤロープ40と各プーリ30とのスリップを防止
しつつ小さい回動操作力で各プーリ30を同期回動させる
ことができる。
30にそれぞれ2回巻の状態で巻装されており、これによ
って、ワイヤロープ40と各プーリ30とのスリップを防止
しつつ小さい回動操作力で各プーリ30を同期回動させる
ことができる。
尚、上記ワイヤロープ40に代えて、チェーンを採用し
てもよい。
てもよい。
このように螺装されたプーリを回転駆動するプーリ駆
動手段50は、第5図に示すように、螺状ロッド51と、該
螺状ロッド51を駆動させる駆動源52と、から構成されて
いる。
動手段50は、第5図に示すように、螺状ロッド51と、該
螺状ロッド51を駆動させる駆動源52と、から構成されて
いる。
螺状ロッド51は、その胴部外周に雄螺子51aが刻設さ
れていると共に、その下端がプール1の底面1cに固設さ
れた軸受部材52に回転自在に軸支されており、かつ、そ
の上端近傍は、プール1の壁面1bに固設された軸受部材
53に回転自在に軸支されている。
れていると共に、その下端がプール1の底面1cに固設さ
れた軸受部材52に回転自在に軸支されており、かつ、そ
の上端近傍は、プール1の壁面1bに固設された軸受部材
53に回転自在に軸支されている。
そして、上記螺状ロッド51は、その上端をプール1の
開口1aの上端より上方に突出させると共に、該突出端に
はベベルギア54が固着されている。
開口1aの上端より上方に突出させると共に、該突出端に
はベベルギア54が固着されている。
一方、駆動源52は、減速器を有する電動モーターから
なり、その駆動軸52aの先端には上記ベベルギア54と噛
合するベベルギア55が固着されている。
なり、その駆動軸52aの先端には上記ベベルギア54と噛
合するベベルギア55が固着されている。
尚、上記プーリ駆動手段50で回動されるプーリ30は、
そのフランジ部30c(第3図参照)に巾広の環状に形成
された鍔部32を有し、この鍔部32の外周に形成されたギ
ヤ部32aが、前記螺状ロッド51の雄螺子51aと噛合するよ
うに構成されている。
そのフランジ部30c(第3図参照)に巾広の環状に形成
された鍔部32を有し、この鍔部32の外周に形成されたギ
ヤ部32aが、前記螺状ロッド51の雄螺子51aと噛合するよ
うに構成されている。
次に、以上のように構成されてなるプール床等の昇降
装置によって、昇降床10を昇降させる場合には、先ず、
第5図に示すように、駆動源52をオンしてベベルギア55
を回動し、このベベルギア55と噛合する螺状ロッド51の
ベベルギア54を一方向に回動することで、該螺状ロッド
51の雄螺子51aと噛合する鍔部32のギヤ部32aが回動し、
これによりプーリ30が回動し、このプーリ30の回動に伴
い、他のプーリ30もワイヤロープ40を介して同期回動す
る。
装置によって、昇降床10を昇降させる場合には、先ず、
第5図に示すように、駆動源52をオンしてベベルギア55
を回動し、このベベルギア55と噛合する螺状ロッド51の
ベベルギア54を一方向に回動することで、該螺状ロッド
51の雄螺子51aと噛合する鍔部32のギヤ部32aが回動し、
これによりプーリ30が回動し、このプーリ30の回動に伴
い、他のプーリ30もワイヤロープ40を介して同期回動す
る。
この各プーリ30の同期回動によって各プーリ30は、各
支持柱20に沿って上下動し、この各プーリ30の上下動に
よって昇降床10がプール1の壁面1bに沿って昇降動し、
かつ、所棒の位置で停止させることができる。
支持柱20に沿って上下動し、この各プーリ30の上下動に
よって昇降床10がプール1の壁面1bに沿って昇降動し、
かつ、所棒の位置で停止させることができる。
尚、上記図示の実施例では、各支持柱20の高さ寸法
を、昇降床10が子供用の高さで停止する高さに設定した
場合を例にとり説明したが、この各支持柱20の高さ寸法
は使用目的によって適宜の高さに設定できること勿論で
ある。
を、昇降床10が子供用の高さで停止する高さに設定した
場合を例にとり説明したが、この各支持柱20の高さ寸法
は使用目的によって適宜の高さに設定できること勿論で
ある。
この発明に係るプール床等の昇降装置は、以上説明し
たように、プール等の開口に嵌装される昇降床の昇降作
動を、昇降床の四隅下面側に配設されたプーリと支持柱
によって行い、かつ、該プーリの回動を簡易なプーリ駆
動手段で行うように構成したので、簡単な機構によって
昇降床を所望の高さ位置に水平にセットすることができ
ることは勿論、コストも大幅に低減され、かつ、メンテ
ナンスも容易である等、幾多の優れた効果を奏する。
たように、プール等の開口に嵌装される昇降床の昇降作
動を、昇降床の四隅下面側に配設されたプーリと支持柱
によって行い、かつ、該プーリの回動を簡易なプーリ駆
動手段で行うように構成したので、簡単な機構によって
昇降床を所望の高さ位置に水平にセットすることができ
ることは勿論、コストも大幅に低減され、かつ、メンテ
ナンスも容易である等、幾多の優れた効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例に係るプール床等の昇降装
置を適用したプールを示す断面図、第2図は昇降床を示
す平面図、第3図は同昇降装置を拡大して示す部分断面
図、第4図は同昇降床における揺れ防止機構を示す正面
図、第5図はプーリ駆動機構を示す部分拡大図である。 〔符号の説明〕 1……プール、1a……プールの開口部 1b……プールの壁面、1c……プールの底面 10……昇降床、20……支持柱 30……プーリ、40……ワイヤロープ 50……プーリ駆動手段
置を適用したプールを示す断面図、第2図は昇降床を示
す平面図、第3図は同昇降装置を拡大して示す部分断面
図、第4図は同昇降床における揺れ防止機構を示す正面
図、第5図はプーリ駆動機構を示す部分拡大図である。 〔符号の説明〕 1……プール、1a……プールの開口部 1b……プールの壁面、1c……プールの底面 10……昇降床、20……支持柱 30……プーリ、40……ワイヤロープ 50……プーリ駆動手段
Claims (1)
- 【請求項1】プール等の壁面に沿って昇降自在に装着さ
れてなる昇降床の少なくとも四隅下面に水平回転自在に
配設された複数のプーリと、該昇降床の四隅に貫挿さ
れ、かつ、上記プーリと螺合する複数の支持柱と、上記
複数のプーリに巻装されてなる連繋部材と、上記複数の
プーリのうちの一つのプーリを駆動させるプーリ駆動機
構と、を有して構成されてなるプール床等の昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29180790A JP2942792B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | プール床等の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29180790A JP2942792B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | プール床等の昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04166568A JPH04166568A (ja) | 1992-06-12 |
JP2942792B2 true JP2942792B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=17773676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29180790A Expired - Fee Related JP2942792B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | プール床等の昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2942792B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103661894B (zh) * | 2013-12-30 | 2016-06-29 | 金陵科技学院 | 一种水下救援升降台 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP29180790A patent/JP2942792B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04166568A (ja) | 1992-06-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |