JP2938421B2 - 空テーブル要素を隠すようにプログラムされたモービル・クライアント・コンピュータ - Google Patents
空テーブル要素を隠すようにプログラムされたモービル・クライアント・コンピュータInfo
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Description
アント・コンピュータ・システムに関し、詳細には
テム、特にIBM製のパーソナル・コンピュータは、現
代社会の多くの分野で広く使用されコンピュータの能力
を十分に発揮している。パーソナル・コンピュータ・シ
ステムは一般にデスクトップ型、床置き型、または携帯
型のミニコンピュータとして定義され、単一のシステム
・プロセッサと、関連する揮発性および非揮発性メモ
リ、ディスプレイ・モニタ、キーボード、1つまたは複
数のディスケット・ドライブ、固定ディスク記憶装置、
およびオプションのプリンタを有するシステム・ユニッ
トからなる。これらのシステムの特筆すべき特徴の1つ
は、これらのコンポーネントを電気的に相互接続するた
めにマザーボードまたはシステム・プレーナを使用して
いることである。これらのシステムは主として単一のユ
ーザに独立したコンピュータ機能を提供するように設計
され、個人や小企業でも購入しやすい価格になってい
る。こうしたパーソナル・コンピュータ・システムの例
はIBMが提供するパーソナル・コンピュータ・システ
ムで、PERSONAL COMPUTER AT、P
ERSONAL SYSTEM/2、PS/1、Apt
ivaなどの名称がついている。コンピュータ分野の当
業者にはなじみのある名称であろう。
できる。第1のファミリは、一般にファミリIモデルと
呼ばれ、IBM PERSONAL COMPUTER
ATおよびその他の「IBM互換」機で代表されるバ
ス・アーキテクチャを使用する。第2のファミリは、一
般にファミリIIモデルと呼ばれ、IBM PERSO
NAL SYSTEM/2モデル50〜95で代表され
るIBMのMICROCHANNELバス・アーキテク
チャを使用する。ファミリIモデルは元々システム・プ
ロセッサに有名なINTEL8088または8086マ
イクロプロセッサを使用していた。これらのプロセッサ
は1メガバイトのメモリをアドレス指定する能力があ
る。ファミリIIモデルは原則として、高速のINTE
L80286、80386、および80486マイクロ
プロセッサを使用していたが、これらのプロセッサは、
処理速度が遅いINTEL8086マイクロプロセッサ
をエミュレートできるリアル・モード、またはモデルに
よってはアドレス指定の範囲を1メガバイトから4ギガ
バイトまで広げた保護モードで動作可能である。本質的
に、80286、80386、および80486プロセ
ッサのリアル・モード機能は8088または8086マ
イクロプロセッサ用に記述されたソフトウェアとのハー
ドウェア互換性を提供するものであった。最新技術が進
歩するにつれて、ファミリIシステムは、インテルのP
ENTIUMブランドのマイクロプロセッサおよびその
競合ブランドと、IBMおよびモトローラのPower
PCプロセッサなどの縮小命令セット・コンピュータ
(RISC)マイクロプロセッサと、VESAおよびP
CIバス設計などの高機能のバス設計を含めて、さらに
高度の機能を備えた中央演算処理装置を目指して発展し
ていった。これらのシステムもコンピュータ分野の当業
者にはなじみのあるシステムであろう。
タ処理の行われ方に対する上記の発展の影響は深甚なも
のがあった。パーソナル・コンピュータ・システムの開
発以前は、コンピュータはほとんどビジネス専用であっ
て、データ処理はコンピュータ・システムを収容した
「ガラスの箱」の内部で行われていた。照会は情報管理
者の手を経てコンピュータ技術者が処理した。パーソナ
ル・コンピュータ・システムが普及するにつれて、企業
全体に広がったコンピュータ・システムで保守されてい
たデータへのアクセスがマネージャ、ひいては生産ライ
ンの従業員にとっても重要な意味を持つようになった。
パーソナル・コンピュータ・システムのネットワークが
成長し、ネットワーク・サーバから企業内システムまた
は企業データが記憶されているメインフレームへ階層的
にアクセスできるようになった。
情報処理作業者にまで拡散し、企業内のますます分散す
る従業員グループの業務に影響を与えるにつれて、こう
した従業員の移動性が必要になってきた。特にルート・
セールスマン、運送ドライバ、ビジネス・コンサルタン
トなど「外回り」の業務では、企業サイトからリモート
に、通常企業内システムで保守され、ネットワーク・コ
ンピュータ・システムを介してアクセスされる企業デー
タへアクセスできることが重要になっている。こうした
アクセスはノートブックやラップトップ・コンピュータ
・システムなど電話回線に接続したパーソナル・コンピ
ュータ・システムを使用によって部分的に実現されてい
る。一般に、このシステムはモデムと通信ソフトウェア
を備え、公衆交換電話網(PSTN)に接続すると、シ
ステムをサポート・サーバまたはメインフレームに接続
でき、ユーザは所望のデータにアクセスすることができ
る。
線通信の発展に伴って、パーソナル・コンピュータ・シ
ステムとサポート・サーバをワイヤで接続せずにすむ可
能性が出てきた。こうしたシステムは特に小売業や倉庫
業で使うシステム用に開発され、このシステムを使って
ユーザは企業活動をサポートするサーバまたはメインフ
レームとのデータ交換が可能なデータ・チャネルと断続
的または連続的に接続しながら、無線トランシーバ・サ
ービスのエリア内で自由に移動できる。この議論では、
ユーザが手にしているこのようなシステムは「モービル
・クライアント・システム」と呼ばれる。モービル・ク
ライアント・システムは、ワイヤ接続による移動の制約
から解放されてユーザが自由に移動できること、ならび
にモービル・クライアント・システムからアクセスする
企業データが、モービル・クライアントが通信する相手
のサーバまたはメインフレーム・コンピュータ・システ
ム上に保持されているというシステム・クライアントの
性質によって際立っている。こうしたモービル・クライ
アント・システムは、パーソナル通信アシスタントまた
はパーソナル・ディジタル・アシスタントと呼ばれるこ
ともある。モービル・クライアント・システムに関する
追加の背景および情報については、イーラ・ブロッドス
キー(Ira.Brodsky)著「Wireless: The Revolution in
Personal Telecommunications」(Artech House、Bost
on、1995年)等にも記載されている。
ーザ・インタフェースを介してアクセスするある種のア
プリケーション・プログラムを使って、コンピュータ可
読データ・ストリームから書式を検索し、検索した書式
を表示し、データを入力して書式のフィールドまたはセ
ルに記入することによって文書を作成することができ
る。この種の文書はさまざまなサイズのウィンドウに表
示できる。こうした方法の1つに文書の再フローがあ
る。再フローとはアプリケーションまたはインタフェー
ス・ソフトウェアで、使用可能なウィンドウ・サイズを
保ちながら文書の表示部分を最大化する試みである。こ
の文書が記入を要する書式であるか、あるいはテーブル
を含む場合、再フローではデータ入力フィールドまたは
テーブル列を狭めてより小さいウィンドウで表示できる
ようにし、列の中でテキストを再フローすることにな
る。書式やテーブルがHTMLなどのマークアップ言語
で作成されている場合、一般に表示には「空」のセルま
たはフィールドが含まれる。ここでいう空のセルまたは
フィールドとは、タイトルまたはデータ情報のいずれか
である文字項目がないセルまたはフィールドを指す。テ
ーブル要素は一般に少なくとも1つ、通常は複数のセル
を備えたテーブルのサブセットである。要素内のすべて
のセルにタイトルまたはデータ情報のいずれかである文
字項目がない場合には、テーブル要素は「空」または
「ブランク」である。ここで使用する用語の一部は後に
詳述する。
イアント・システムなどで小さい表示領域を使用してい
るためにウィンドウ・サイズが小さいプログラムは、空
のセルまたはフィールドの表示機能が落ちる。空のセル
またはテーブル要素を表示すると、重要なデータを含む
可能性がある要素が再フローによって本来の表示領域か
らずれてしまうため、ユーザが混乱する結果になる。
て、本発明は、空の要素、セル、またはフィールドが入
力のために呼び出されるまで表示を禁止するディスプレ
イ・システム、特にモービル・クライアント・システム
などのコンピュータの提供を目的とする。
しく説明する。図1ないし図3は、一般的に10に示す
本発明によるモービル・クライアント・パーソナル・コ
ンピュータ・システム(本明細書では「モービル・クラ
イアント」とも呼ぶ)の例示的実施形態を示す。以下の
説明でより明らかになるように、モービル・クライアン
トは本発明の企図の範囲内で、多様な特徴を備えること
ができる。これらの特徴の中で中心的なものは、システ
ムがモービル・クライアント・システムとサポートする
サーバおよびメインフレームの間で少なくともデータ、
できればデータと音声などのオーディオ・データを通信
する機能を備える点である。例示の実施形態において、
この機能は、3つの独立したコンポーネント、すなわち
システム・タブレット11、ホルスタ12、および無線
トランシーバ13に分離できるシステムを提供すること
によって可能になる。図の形態では、トランシーバ13
はセルラー電話機でありホルスタ12に搭載できる。ホ
ルスタ12はシステム・タブレット11をホルスタ12
の収納部に挿入するとシステム・タブレットと接続でき
る。ここでは3コンポーネント・システムとして図示し
説明するが、以下に述べる本発明の利点の多くはモービ
ル・クライアント・システム10が合体している場合に
も実現できることが理解されるであろう。つまり、無線
トランシーバ13がシステム・タブレット11と合体
し、ホルスタ12の使用とは別に、その間の接続はシス
テム用の1つのハウジング(筐体)内で実施されている
場合である。送受信機/ホルスタ/タブレットという編
成は場合によっては有利な点がある。しかし、本発明は
この特定の編成を離れても実施できることを理解された
い。
は、無線トランシーバが容易に交換できることである。
より詳細に言えば、ディジタル・データおよびアナログ
・オーディオをセルラー・ディジタル・パケット・デー
タ(CDPD)プロトコルを使用したデータとセルラー
電話無線インタフェースを介して交換できる他に、それ
以外の可能性もある。その例として、周波数分離多重接
続(FDMA)や時分割多重接続(TDMA)などのデ
ィジタル無線技法、直接シーケンス・スペクトル拡散
(DS−SS)やその結果得られる符号分離多重接続
(CDMA)などのスペクトル拡散技術、周波数ホッピ
ング・スペクトル拡散(FH−SS)、およびこれらの
1つまたは複数の技術を組み合わせた拡張移動電話シス
テム(AMPS)または拡張無線データ情報サービス
(ARDIS)またはRAM移動データがある。これら
の技術が進化し、より広く受け入れられるに従って、3
コンポーネント編成は、既存のタブレット11を新しい
無線トランシーバ13に適合させることが容易にでき、
それによってユーザのシステム投資を保護することがで
きる。ただし、不利な周囲温度、周囲湿度条件または落
下による衝撃などある種の環境では、無線トランシーバ
とタブレットとサポート回路を1つのハウジングに収め
た統合システムが好ましいこともある。
よるシステム10とサポートするサーバおよびメインフ
レームの関係を概略的に示している。さらに詳細に言え
ば、タブレット11(後で詳述する)は通常はバックラ
イト付き液晶ディスプレイで実施されるタッチスクリー
ン15からのユーザの入力用であるが、システム10
は、通常のキーボード16やバー・コード・スキャナ1
7など他のユーザ入力装置を収容することができる。ユ
ーザ入力装置は図のようにシステム10にワイヤ接続さ
れているが、使用時に望むならば接続用導線18を入力
データがシステム10に達するための信号経路とするこ
とができる。あるいは、この装置を周知のプロトコルを
使用する赤外リンクなど当業者には周知の他の手段で接
続してデータ転送を行うこともできる。図では、システ
ムは赤外線放射によるデータ転送用のIrDAリンクで
プリンタ19に接続されている。
示すサーバへの無線周波数リンクを提供し、サーバは、
ワイヤでサポート・メインフレーム・データ記憶装置2
1と通信することができる。全社の活動に重要なデータ
は、サポート・メインフレームに保持され、本発明およ
び上記の関連する発明に従ってモービル・クライアント
10から利用可能になる。
回路要素について説明する。図4にこうした要素の一編
成形式を示す。そこで説明されるように、図のモービル
・クライアント・システム10は、その中核に縮小命令
セット・コンピュータ(RISC)特性を用いるマイク
ロプロセッサ(30に示す)を有する。プロセッサは、
液晶ディスプレイ用制御装置31、PCカードまたはP
CMCIAカードとして周知の種類の周辺装置用制御装
置32、命令/データ・キャッシュ33、メモリおよび
外部バスへのインタフェース34、およびリアル・タイ
ム・クロック35を含む要素を備える。マイクロプロセ
ッサはまた割込み制御装置36と各種サービス37用の
定義されたインタフェースを備える。本明細書には上記
の特性を備えたシングル・プロセッサ・チップとして開
示するが、従来技術のコンピュータ・システムの製造お
よび使用の経験から、上記のコンピュータ能力およびイ
ンタフェース可用性は、適切なサポート論理またはチッ
プで囲んだインテルのX86ベースのプロセッサを使用
するなど他の手段によっても達成できることが知られて
いる。したがって、図4の実施形態は本発明によるシス
テムの例として示したものであるが、上記のモービル・
クライアント・システムのコア機能は別の形でも構成で
きることが知られている。
ッサ30は周辺装置によってサポートされる。最も重要
なことであるが、システム動作用の電源はバッテリ40
から供給される。バッテリ40は、現在の充電状態と充
電の進行状況を自己モニタリングする手段を持つ「スマ
ート」バッテリとして知られるタイプのものであること
が好ましい。この種のバッテリは周知であり、ユーザに
対してバッテリの充電状態、充電後使用可能かどうかの
表示を行うための信号をモービル・クライアント・シス
テム・プロセッサ30に送る。モービル・クライアント
はまたワイヤで接続して使用する通常のモデム41およ
び電話相互接続点42(RJ−11コネクタとして表
示)を備えることが好ましい。システムのメモリはフラ
ッシュ・メモリ・アクセス・カード44、ダイナミック
・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)45、およ
びコア・フラッシュ・メモリ46によって提供される。
48と49に示すように、他の機能を追加するためにタ
イプIIのPCMCIAスロットを1対用意することが
好ましい。
データ処理動作の結果を表示するため、システム10は
上記のLCD15を備える。LCDには、ユーザからの
入力を認識するディジタイザとして機能する適切なタッ
チスクリーン50がかぶせられる。この機能については
後で詳しく論じる。タッチスクリーンからの入力はバッ
テリおよび温度センサからの入力と同様、アナログ・デ
ィジタル変換器51経由でプロセッサ30の入出力(I
/O)ポートへ送られる。プロセッサ30の他の入出力
ポートは、上記のキーボード、IrDAポート52、オ
ーディオCODEC54および関連するスピーカ55、
マイクロフォン56、ならびに無線トランシーバ13用
のインタフェース・コネクタ58への接続手段である。
た機能の特定の編成は、サポート対象の機能、プロセッ
サ・コア、およびサポート論理の設計者による選択によ
って変わることがある。
システム10はバッテリから給電される。この機能は移
動性にとってふさわしいが、システム10をサポートす
るために交流主電源の形式の通常の電源に接続する手段
が設けられている。この電源は図7では60で識別され
る。これらの電源については以下の電源管理関係の説明
で参照する。そのうちに理解されるであろうが、モービ
ル・クライアント・システムによる電力使用の管理は、
システムの使用性に関連して重要である。
ロセッサ30の周辺装置の編成を示す。電源管理トポロ
ジは、主バッテリ40からタブレット11のプロセッサ
30へ電力が流され、電力と制御の別々の流れがホルス
タ12、ホルスタに搭載された無線トランシーバ13、
およびシステムが使用する付属品の任意のPCカードに
影響を及ぼす。このような電力の流れの分離はここで説
明するモービル・クライアント・システム10にとって
重要である。より詳細に言えば、ホルスタ12には別の
バッテリ61が備わっている。ホルスタ・バッテリ61
は「スマート」バッテリであることが好ましく、ホルス
タ12内にそれと関連してバッテリ制御装置62、ホル
スタ周辺装置コントローラ63、およびプロセッサ30
との間を流れるデータ・ストリームを無線トランシーバ
13にインタフェースさせる機能を持つ関連回路64を
備えていることが好ましい。したがって、ホルスタ12
およびトランシーバ13内の回路がプロセッサ30の制
御下にある(以下に詳述するが)のに対して、電源は少
なくとも幾分かタブレット11から独立している。これ
は重要な分離である。タブレットがホルスタと結合して
いる場合、この2つのコンポーネント内の回路は協働し
て全体を管理する。トランシーバ13(通常のセルラー
電話機の場合、専用の電源と電源管理技法を備える)が
ホルスタ12内にある場合、トランシーバ13も3コン
ポーネント・システムの電源管理に参加して調整された
役割を果たすことができる。
ば、このシステムはバッテリ40用のコントローラ回路
66、およびバッテリ40からタブレット11の動作用
の電力が供給される電源68を備える。このシステムで
は、別のマイクロコントローラ69がコア・プロセッサ
30から一定の要件の負荷を軽減するために電源の制御
を行うための手段が設けられている。マイクロコントロ
ーラはプロセッサ30および変換器70から入力を受け
取る。プロセッサ30およびコンバータ70は最小限の
機能についてリアル・タイム・クロック35用のバッテ
リ71から電力を供給される。RTCバッテリ71は、
タブレット・システムが以下に詳述するように呼び出さ
れると覚醒することを保証する。
ライアント・システム10の電源モードおよび遷移イベ
ントに話を進める。図8にそのモードの一例を示す。以
下の説明では、モービル・クライアント・システムのユ
ーザがシステム・アクティビティのレベルを示すインジ
ケータを使用できることに留意されたい。一般に、この
種のインジケータまたは報知器は発光ダイオード(LE
D)の形であるが、これは入手が容易で、安価であり、
工業製品の大半のユーザが知っているためである。3コ
ンポーネント・システムは、タブレット11用のインジ
ケータ、ホルスタ12用のインジケータ、およびトラン
シーバ13用のインジケータを備えることができる。図
8では、タブレット11とホルスタ12の間に異なるア
クティビティ・レベルを反映する分割線がアクティビテ
ィ状態の間に引かれており、図のシステムはタブレット
とホルスタを接合した3コンポーネント・システムであ
ると想定される。
にアクティブな状態は、対応するLEDおよびバックラ
イト付きLCD15の点灯によって示されるようにタブ
レット11とホルスタ12が完全にアクティブな状態で
ある。この状態を75に示す。これと全く逆の状態、す
なわち、全コンポーネントの電源が切れた状態(すべて
のバッテリが外された場合など)を76に示す。この状
態ではすべてのLEDおよびバックライト付きLCDが
消灯している。完全アクティブの状態からユーザはその
目的のためのスイッチを操作するか、ホルスタをタブレ
ットから切り離すか、無線トランシーバをホルスタから
切り離して必要な相互接続を中断することによってホル
スタ12の電源を切ることができる。この場合、ホルス
タLEDが消灯する(78に示す)が、タブレットLE
DおよびLCDは(タブレットがアクティブである間)
点灯させたままにもできる。モービル・クライアントは
メモリに記憶されたデータを使ってデータ処理を実行で
きるが、サポート・サーバ20およびデータ記憶装置2
1から切り離す(間欠的または一時的に)ことができ
る。モービル・クライアント・システム上で実行されて
いるソフトウェアによってイベントが検出されると、シ
ステムは中断(サスペンド)状態に入る。79に示す中
断状態では、タブレットLEDおよびLCDとホルスタ
LEDが消灯している。3コンポーネント・システムの
残りの部分が中断モードのままで無線トランシーバを使
用することが適当である場合、システムは80に示すホ
ルスタLEDが点灯状態でトランシーバが動作中の状態
になる。同様に、モービル・クライアント・システム上
で実行されているソフトウェアによって再びイベントが
検出されると、システムは81に示す待機(スタンバ
イ)モード状態になる。待機モードでは、タブレットL
CDは消灯して電源消費を節約するが、タブレットLE
Dは点灯したままで、システムがいつでも「覚醒」でき
る状態にある。ホルスタは電源を切った状態(LEDが
消灯)またはアクティブ状態のままである。システム1
0が待機モードで既定の時間が経過した場合にシステム
を中断モードに遷移させるタイマ機能がある。
てオフ状態76とアクティブ状態78または75の間で
遷移できる。システムはオン/オフ・スイッチを操作す
るかまたはバッテリを切り離すことにより中断または待
機状態からオフ状態76へ遷移できる。システムはユー
ザからの中断/再開入力、ホルスタに接続された無線ト
ランシーバからの着信呼表示、タイマ期間のタイムアウ
ト、またはスマート・バッテリ制御装置からのバッテリ
充電低下表示に応答して、中断状態79または80から
アクティブ状態78または75へ遷移できる。システム
はタッチスクリーンまたはキーボードによる入力などの
ユーザ・イベントに応答して、待機状態からアクティブ
状態78または75へ遷移できる。
から見ると図7のようになる。図中で、システム状態は
オン状態81、遊休(アイドル)状態82、待機(スタ
ンバイ)状態84、中断(サスペンド)状態85、オフ
状態86で示されている。オン状態81ではシステムL
EDおよびLCDは点灯し、プロセッサ30は通常の高
機能モードで動作し、アプリケーション・プログラムは
アクティブで、他の周辺装置は必要に応じて電源管理さ
れる。非アクティブの時間が経過するとシステムは遊休
状態82になり、プロセッサによるアプリケーション・
プログラムの実行は終了し、プロセッサは電源管理の
「ドーズ・ハイ」モードになり、LCDが点灯し、他の
周辺装置は必要に応じて電源管理される。任意のユーザ
・イベントでシステムはオン状態に戻る。時間が経過し
てシステムが待機状態84に入ると、アプリケーション
・プログラムがスタティックになり、プロセッサは電源
管理の「ドーズ・ロー」モードになり、LCDが消灯
し、他のすべての周辺装置は必要に応じて電源管理され
る。時間が経過してシステムが中断状態85に入ると、
アプリケーション・プログラムがスタティックになり、
再開のチェックポイントを受け、プロセッサは電源管理
の「スリープ」モードになり、LCDが消灯し、他の周
辺装置はすべてオフになる。このように完全アクティブ
状態81への遷移までの時間について言えば、システム
は遊休状態82から最も速くアクティブ状態に戻り、待
機状態84、中断状態85、オフ状態86の順にアクテ
ィブ状態に戻る時間がかかる。
システムに関して考察されたデータの表示および通信に
ついて簡単に触れることは意味があると思われる。図8
についてより詳細に説明する。同図は、システム10で
実行されるアプリケーション・プログラム用の表示画面
の例である。システム10は、HTTPによる接続およ
びHTML形式のファイルに使用するブラウザ・プログ
ラムの範疇に入るアプリケーション・プログラムを実行
する。HTTPおよびHTMLはインターネットまたは
ワールド・ワイド・ウェブとして周知の環境で広く用い
られている。これらの技術はここでクライアントに最小
のリソースしかなく、リソースをサポート・サーバおよ
びメインフレーム・データ記憶装置によって最大限に使
用するモービル・クライアント・システムの動作を容易
にするために使用される。
ムのプロセッサ30は、システム・フラッシュ・メモリ
46に記憶されたオペレーティング・システム・プログ
ラムとブラウザ・プログラムを実行する。これらのプロ
グラムを実行する際、システムは、トランシーバ13お
よびインタフェース58またはワイヤ接続されている場
合のモデム41が形成する無線リンクを介してデータを
伝送してサポート・サーバとデータを送受信する。こう
して送受信されたデータは記憶され、システムDRAM
メモリ45のオペレーティング・システムおよびブラウ
ザによって操作される。ブラウザは、サポート・サーバ
から受信したデータに関して、例えば図10に示すよう
な画面をLCD15に表示する。画面の表示フィールド
の最上部にはタイトル・バー90があり、表示フィール
ド内には識別用の数字または名前などのデータを表示す
る定義されたフィールドを備える書式がある。例示の特
定の書式のフィールドはセンター番号、病院番号、生年
月日、識別済み患者の認可などのフィールドに分かれ
る。タイトル・バー90の隣には91に示す動物の絵柄
があり、ここではカンガルーが描かれている。この表記
は本発明の特定の実施に際して、システムがデータ・ア
クセスから別のデータ・アクセスに「ジャンプ」中で、
ユーザに「ジャンプ」が終了するまで待機するようにと
いう指示である。また、タイトル・バー90のすぐ下
に、主(または初期)画面への復帰、1画面戻る、無線
リンクでデータを送受信、バッテリの充電状態、および
この画面のナビゲートなどの機能「ボタン」の表示があ
る。ユーザはICUへの認可日およびクラス・フィール
ドなどのフィールドに注釈を付け、「ノートブック」ア
イコンをこれらのフィールドの隣に配置して注釈を示す
ことができる。ノートブック・アイコンは閉じている
か、開いているかのいずれかである。ノートブックが閉
じていれば(認可日フィールドの隣のアイコン)現在注
釈がないことを示す。開いていれば(クラス・フィール
ドの隣のアイコン)現在注釈があることを示す。
LCD15を覆うタッチスクリーン50を備えているた
め、システムへのデータ入力はスタイラス、ポインタ、
または指をタッチスクリーンのフィールドに当てて行
う。このように、図10においてユーザが特定の患者の
性別を識別する情報を入力しようとする場合、「男」ま
たは「女」のボタンに(スタイラス、ポインタ、または
指で)触れてデータを入力できる。同様に、ユーザが注
釈を入力したい場合、ノートブック・アイコンで定義さ
れるフィールドに触れて閉じた状態と開いた状態を切り
替え、該当する数字またはアルファベットのデータを入
力するフィールドを開くことができる。
表示のその他のより詳細な機能は、以下の説明からより
明らかになるか、上記のアプリケーションに関連するア
プリケーションで説明する。
タ情報を含む繰り返し現れるサブセットまたはセルの要
素からなるテーブルの表示に関する。例えば、図9のウ
ィンドウに表示されるテーブルは最大6回の外科手術の
データを収集できる。
はテーブルの要素のサイズを行と列で指定し、最初の要
素のオフセットを指定する必要がある。この場合、基本
テーブル「要素」は左右の長さすなわち幅が1列で(初
回、第2回など)、上下の長さすなわち高さが3行(日
付、分、種別、クラス)である。最初の要素は1行と1
列オフセットした位置から開始する。これは最初の列と
最初の行のセルはヘッダであるためである。ここでいう
ヘッダは、タイトル情報、一般には列と行に整列する参
照セル内のデータ情報に意味を与えるテキスト識別を含
むセルである。情報内のセル、または列および行の位置
はタイトル情報またはデータ情報の位置として定義され
る(図10に詳述)。基本テーブル要素は、ヘッダの編
成によって決まる全テーブル情報または表示の編成部分
が完全に表示できるたけのセル数である。
使用する。例えば、ユーザはまず「初回」要素と「第2
回」要素に記入せずに「第3回」要素を使用することは
ない。患者は初回と2回目の手術を受けずに3回目の手
術を受けることはできない。したがって、ユーザは複数
の空またはブランクの列を必要としない。このことか
ら、ここに記載する本発明の実施形態では、「次の」空
またはブランクの要素以外のすべての空またはブランク
のテーブル要素をすべて隠している。1〜3列にデータ
がある場合、ブラウザは図9のようなすべてブランクの
テーブルではなく、図10のようなデータがある3列と
ブランクの4列目を表示する。
番目のテーブル要素がデータを受け取ると、5番目の要
素が表示される。アプリケーション・プログラムまたは
ブラウザで次の空要素を追加する方法は3つある。第1
の方法は、表示をリフレッシュして、ユーザが既存のブ
ランク要素へのデータ入力を開始すると同時に次のブラ
ンクの要素を表示させる方法である。この方法は現在の
大半のHTMLブラウザが現在サポートしていないほど
高レベルのブラウザとユーザ間の対話を必要とする。第
2の方法は、ユーザの要求、例えばボタンを押すなどの
操作に応答して次のブランク要素を表示させる方法であ
る。この方法では、要求があるまでブランク要素を表示
させる必要がない。ブラウザは既存の要素を表示するだ
けで新規に作成はしないため、ユーザは書式がサポート
している以上の要素を追加することができない。第3の
方法は、ブラウザが次に書式をロードした時に次のブラ
ンク要素を表示させる方法である。ユーザはブラウザの
「再ロード」機能を使って一度に複数の新しい要素を取
得することができる。
示する場合、空の要素はすべて以前と同様に、図9のよ
うに表示される。本発明の1つの利点は、本発明を実施
していないブラウザに関しても拡張書式が有効であると
いう点である。
の事項を開示する。
ータであって、ユーザが片手でつかんで操作できるサイ
ズのハウジングと、前記ハウジング内部に搭載され、デ
ィジタル・データを処理するプロセッサと、前記ハウジ
ング内部に搭載され、前記プロセッサに結合され、ディ
ジタル・データを記憶するメモリと、前記ハウジング内
部に搭載され、前記プロセッサおよび前記メモリに結合
され、前記プロセッサによって処理されるディジタル・
データから得た情報を表示するディスプレイと、前記ハ
ウジング内部に搭載され、前記ディスプレイにオーバー
レイし、前記プロセッサに結合され、ユーザによるディ
ジタル・データの入力を可能にする入力ディジタイザ
と、前記メモリに記憶され、前記プロセッサによるディ
ジタル・データ処理のために前記プロセッサからアクセ
ス可能な制御プログラムとを含み、前記制御プログラム
が前記プロセッサで実行されている場合に、前記制御プ
ログラムおよび前記プロセッサが、(1)テーブル要素
内に構成された複数のセルを備えたテーブルを表示し、
(2)1つの空テーブル要素を表示し、(3)残りの空
テーブル要素の表示を禁止する処理を連携して実行する
モービル・クライアント・コンピュータ。 (2)前記テーブル要素が単一のセルを備えることを特
徴とする、上記(1)に記載のモービル・クライアント
・コンピュータ。 (3)前記テーブル要素が複数のセルを備えることを特
徴とする、上記(1)に記載のモービル・クライアント
・コンピュータ。 (4)前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、表
示された空テーブル要素のセルへのデータ入力時に、次
の隣接する空テーブル要素を表示に追加する処理を連携
して実行することを特徴とする、上記(1)に記載のモ
ービル・クライアント・コンピュータ。 (5)前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、ユ
ーザ要求時に、前記の次のテーブル要素を表示に追加す
る処理を連携して実行することを特徴とする、上記
(4)に記載のモービル・クライアント・コンピュー
タ。 (6)前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、テ
ーブル表示の次のオープン時に、前記の次のテーブル要
素を表示に追加する処理を連携して実行することを特徴
とする、上記(4)に記載のモービル・クライアント・
コンピュータ。 (7)ハウジングと、前記ハウジング内部に搭載され、
ディジタル・データを処理するプロセッサと、前記ハウ
ジング内部に搭載され、前記プロセッサに結合され、デ
ィジタル・データを記憶するメモリと、前記プロセッサ
および前記メモリに結合され、前記プロセッサによって
処理されるディジタル・データから得た情報を表示する
ディスプレイと、前記メモリに記憶され、前記プロセッ
サによるディジタル・データ処理のために前記プロセッ
サからアクセス可能な制御プログラムとを含み、前記制
御プログラムが前記プロセッサで実行されている場合
に、前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、
(1)テーブル要素内に構成された複数のセルを備えた
テーブルを表示し、(2)1つの空テーブル要素を表示
し、(3)残りの空テーブル要素の表示を禁止する処理
を連携して実行するコンピュータ。 (8)前記テーブル要素が単一のセルを備えることを特
徴とする、上記(7)に記載のコンピュータ。 (9)前記テーブル要素が複数のセルを備えることを特
徴とする、上記(7)に記載のコンピュータ。 (10)前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、
表示された空テーブル要素のセルへのデータ入力時に、
次の隣接する空テーブル要素を表示に追加する処理を連
携して実行することを特徴とする、上記(7)に記載の
コンピュータ。 (11)前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、
ユーザ要求時に、前記の次のテーブル要素を表示に追加
する処理を連携して実行することを特徴とする、上記
(10)に記載のコンピュータ。 (12)前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、
テーブル表示の次のオープン時に、前記の次のテーブル
要素を表示に追加する処理を連携して実行することを特
徴とする、上記(10)に記載のコンピュータ。 (13)ハウジングと、前記ハウジング内部に搭載さ
れ、ディジタル・データを処理するプロセッサと、前記
ハウジング内部に搭載され、前記プロセッサに結合さ
れ、ディジタル・データを記憶するメモリと、前記プロ
セッサおよび前記メモリが連携してビジュアル・イメー
ジの表示を駆動するディジタル・データを供給し、前記
メモリに記憶され、前記プロセッサによるディジタル・
データ処理のために前記プロセッサからアクセス可能な
制御プログラムとを含み、前記制御プログラムが前記プ
ロセッサで実行されている場合に、前記制御プログラム
および前記プロセッサが、(1)テーブル要素内に構成
された複数のセルを備えたテーブルを表示し、(2)1
つの空テーブル要素を表示し、(3)残りの空テーブル
要素の表示を禁止する処理を連携して実行する表示生成
システム。 (14)前記テーブル要素の各々が単一のセルを備える
ことを特徴とする、上記(13)に記載のシステム。 (15)前記テーブル要素の各々が複数のセルを備える
ことを特徴とする、上記(13)に記載のシステム。 (16)前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、
表示された空テーブル要素のセルへのデータ入力時に、
次の隣接する空テーブル要素を表示に追加する処理を連
携して実行することを特徴とする、上記(13)に記載
のシステム。 (17)前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、
ユーザ要求時に、前記の次のテーブル要素を表示に追加
する処理を連携して実行することを特徴とする、上記
(16)に記載のシステム。 (18)前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、
テーブル表示の次のオープン時に、前記の次のテーブル
要素を表示に追加する処理を連携して実行することを特
徴とする、上記(16)に記載のシステム。
ュータ・システムの一部要素の展開透視図である。
ント・システムの透視図である。
ステムと、サポートする周辺装置およびシステムの関係
を示す図である。
部の回路要素の概略図である。
素とそれらの関係を示す概略図である。
態およびそれらのモード間の遷移を示す図である。
素の状態を示し、モービル・クライアント上で実行され
るソフトウェアの状況を含む図6同様の図である。
イアント上でのアプリケーション・プログラムの実行に
よって駆動される、図2のモービル・クライアントの表
示画面を示す図である。
である。
プレイを示す図8および図9と同様の図である。
ータ・システム 11 システム・タブレット 12 ホルスタ 13 無線トランシーバ 15 タッチスクリーン 16 キーボード 17 バー・コード・スキャナ 18 接続用導体 19 プリンタ 20 サーバ 21 サポート・メインフレーム・データ記憶装置 30 マイクロプロセッサ 31 液晶ディスプレイ制御装置 32 周辺装置制御装置 33 命令/データ・キャッシュ 34 メモリおよび外部バスへのインタフェース 35 リアル・タイム・クロック 36 割込み制御装置 37 入出力制御装置コア 40 バッテリ 41 モデム 42 電話相互接続点 44 フラッシュ・メモリ・アクセス・カード 45 ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(D
RAM) 46 コア・フラッシュ・メモリ46 48 タイプIIのPCMCIAスロット 49 タイプIIのPCMCIAスロット 50 タッチスクリーン 51 アナログ・ディジタル変換装置 52 IrDAポート 54 オーディオCODEC 55 スピーカ 56 マイクロフォン 58 無線トランシーバ用のインタフェース・コネクタ 61 ホルスタ・バッテリ 62 バッテリ制御装置 63 ホルスタ周辺装置コントローラ 64 ホルスタ周辺装置コントローラに付随の回路 66 バッテリ用コントローラ回路 68 電源 69 マイクロコントローラ 70 変換装置 71 RTCバッテリ
Claims (18)
- 【請求項1】モービル・クライアント・コンピュータで
あって、 ユーザが片手でつかんで操作できるサイズのハウジング
と、 前記ハウジング内部に搭載され、ディジタル・データを
処理するプロセッサと、 前記ハウジング内部に搭載され、前記プロセッサに結合
され、ディジタル・データを記憶するメモリと、 前記ハウジング内部に搭載され、前記プロセッサおよび
前記メモリに結合され、前記プロセッサによって処理さ
れるディジタル・データから得た情報を表示するディス
プレイと、 前記ハウジング内部に搭載され、前記ディスプレイにオ
ーバーレイし、前記プロセッサに結合され、ユーザによ
るディジタル・データの入力を可能にする入力ディジタ
イザと、 前記メモリに記憶され、前記プロセッサによるディジタ
ル・データ処理のために前記プロセッサからアクセス可
能な制御プログラムとを含み、 前記制御プログラムが前記プロセッサで実行されている
場合に、前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、
(1)テーブル要素内に構成された複数のセルを備えた
所定の大きさのテーブルを表示し、(2)1つの空テー
ブル要素を表示し、(3)残りの空テーブル要素の表示
を禁止する処理を連携して実行するモービル・クライア
ント・コンピュータ。 - 【請求項2】前記テーブル要素が単一のセルを備えるこ
とを特徴とする、請求項1に記載のモービル・クライア
ント・コンピュータ。 - 【請求項3】前記テーブル要素が複数のセルを備えるこ
とを特徴とする、請求項1に記載のモービル・クライア
ント・コンピュータ。 - 【請求項4】前記制御プログラムおよび前記プロセッサ
が、表示された空テーブル要素のセルへのデータ入力時
に、次の隣接する空テーブル要素を表示に追加する処理
を連携して実行することを特徴とする、請求項1に記載
のモービル・クライアント・コンピュータ。 - 【請求項5】前記制御プログラムおよび前記プロセッサ
が、ユーザ要求時に、前記の次のテーブル要素を表示に
追加する処理を連携して実行することを特徴とする、請
求項4に記載のモービル・クライアント・コンピュー
タ。 - 【請求項6】前記制御プログラムおよび前記プロセッサ
が、テーブル表示の次のオープン時に、前記の次のテー
ブル要素を表示に追加する処理を連携して実行すること
を特徴とする、請求項4に記載のモービル・クライアン
ト・コンピュータ。 - 【請求項7】ハウジングと、 前記ハウジング内部に搭載され、ディジタル・データを
処理するプロセッサと、 前記ハウジング内部に搭載され、前記プロセッサに結合
され、ディジタル・データを記憶するメモリと、 前記プロセッサおよび前記メモリに結合され、前記プロ
セッサによって処理されるディジタル・データから得た
情報を表示するディスプレイと、 前記メモリに記憶され、前記プロセッサによるディジタ
ル・データ処理のために前記プロセッサからアクセス可
能な制御プログラムとを含み、 前記制御プログラムが前記プロセッサで実行されている
場合に、前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、
(1)テーブル要素内に構成された複数のセルを備えた
所定の大きさのテーブルを表示し、(2)1つの空テー
ブル要素を表示し、(3)残りの空テーブル要素の表示
を禁止する処理を連携して実行するコンピュータ。 - 【請求項8】前記テーブル要素が単一のセルを備えるこ
とを特徴とする、請求項7に記載のコンピュータ。 - 【請求項9】前記テーブル要素が複数のセルを備えるこ
とを特徴とする、請求項7に記載のコンピュータ。 - 【請求項10】前記制御プログラムおよび前記プロセッ
サが、表示された空テーブル要素のセルへのデータ入力
時に、次の隣接する空テーブル要素を表示に追加する処
理を連携して実行することを特徴とする、請求項7に記
載のコンピュータ。 - 【請求項11】前記制御プログラムおよび前記プロセッ
サが、ユーザ要求時に、前記の次のテーブル要素を表示
に追加する処理を連携して実行することを特徴とする、
請求項10に記載のコンピュータ。 - 【請求項12】前記制御プログラムおよび前記プロセッ
サが、テーブル表示の次のオープン時に、前記の次のテ
ーブル要素を表示に追加する処理を連携して実行するこ
とを特徴とする、請求項10に記載のコンピュータ。 - 【請求項13】ハウジングと、 前記ハウジング内部に搭載され、ディジタル・データを
処理するプロセッサと、 前記ハウジング内部に搭載され、前記プロセッサに結合
され、ディジタル・データを記憶するメモリと、 前記プロセッサおよび前記メモリが連携してビジュアル
・イメージの表示を駆動するディジタル・データを供給
し、 前記メモリに記憶され、前記プロセッサによるディジタ
ル・データ処理のために前記プロセッサからアクセス可
能な制御プログラムとを含み、 前記制御プログラムが前記プロセッサで実行されている
場合に、前記制御プログラムおよび前記プロセッサが、
(1)テーブル要素内に構成された複数のセルを備えた
所定の大きさのテーブルを表示し、(2)1つの空テー
ブル要素を表示し、(3)残りの空テーブル要素の表示
を禁止する処理を連携して実行する表示生成システム。 - 【請求項14】前記テーブル要素の各々が単一のセルを
備えることを特徴とする、請求項13に記載のシステ
ム。 - 【請求項15】前記テーブル要素の各々が複数のセルを
備えることを特徴とする、請求項13に記載のシステ
ム。 - 【請求項16】前記制御プログラムおよび前記プロセッ
サが、表示された空テーブル要素のセルへのデータ入力
時に、次の隣接する空テーブル要素を表示に追加する処
理を連携して実行することを特徴とする、請求項13に
記載のシステム。 - 【請求項17】前記制御プログラムおよび前記プロセッ
サが、ユーザ要求時に、前記の次のテーブル要素を表示
に追加する処理を連携して実行することを特徴とする、
請求項16に記載のシステム。 - 【請求項18】前記制御プログラムおよび前記プロセッ
サが、テーブル表示の次のオープン時に、前記の次のテ
ーブル要素を表示に追加する処理を連携して実行するこ
とを特徴とする、請求項16に記載のシステム。
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