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JP2930029B2 - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JP2930029B2
JP2930029B2 JP8250245A JP25024596A JP2930029B2 JP 2930029 B2 JP2930029 B2 JP 2930029B2 JP 8250245 A JP8250245 A JP 8250245A JP 25024596 A JP25024596 A JP 25024596A JP 2930029 B2 JP2930029 B2 JP 2930029B2
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幸典 山田
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Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
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    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/84Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability
    • G11C29/848Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability by adjacent switching

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリ装置
に関し、特に、不良の発生したメモリセルブロックの救
済を行うリダンダンシ機能と、このリダンダンシ機能の
使用の有無を判別する回路とを備えた半導体メモリ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体メモリ装置は、メモリ容量
増加に伴う製造歩留まり向上のため予備のメモリセルに
よるリダンダンシ機能による不良救済を行っている。そ
のため、不良解析時及び製品評価時にリダンダンシ使
用、未使用を判定するロールコール回路を備えている場
合が多い。
【0003】従来のロールコール回路の一例を図6を用
いて説明する。尚、本例は特開平7−65595号公報
に記載されたものである。このロールコール回路は、ラ
イト・リードバス線対WRBT、WRBN(以下、WR
BT/Nと記載)のデータを増幅し、I/Oパットにデ
ータを出力するDoutブロックDO1と、図示しない
センスアンプブロックからのメモリセルデータをライト
・リードバス線対WRBT/Nに送るセンスアンプデー
タ読み出し回路3と、ロールコールテスト時に、ロール
コール判定結果をライト・リードバス線対WRBT/N
に送るロールコール結果読み出し回路6とが設けられて
いる。
【0004】また、図示しないA1〜Anピンに入力と
して1が与えられればHigh、0が与えられればLo
wとなるアドレス信号ADD1〜ADDnが入力するR
edデコーダ7と、同様にA0ピンに与えられる入力に
応じてHighまたはLowとなるアドレス信号ADD
0および上記ADD1〜ADDnとRedデコーダ7の
出力RDSとが入力されるXデコーダ8と、上記出力R
DSとアドレス遷移検知回路9(以下、ATD回路と称
す)からの出力YRDとテストモード活性化信号TMと
を入力とするロールコールデコーダ4とが設けられてい
る。
【0005】上記センスアンプデータ読み出し回路3
は、センスアンプからのデータ対RBT、RBN(以
下、RBT/Nと記載)とライト・リードバス線対WR
BT/Nとの間に設けられたトランスファースイッチと
してのN型トランジスタT20、T21と、そのゲート
信号を出力するNOR回路NO4とから構成されてい
る。このNOR回路、NO4には、入力BSLBと、上
記ロールコール結果読み出し回路6の出力RCEとが入
力される。また、ロールコール結果読み出し回路6は、
上記ロールコールデコーダ4の出力RCSBとテストモ
ード活性化信号TMとを入力するNOR回路NO3と、
その出力RCEをゲートとし、GNDとWRBNとの間
に接続されたトランスファースイッチN型トランジスタ
T18と、電源線とWRBTとの間に接続されたトラン
スファースイッチN型トランジスタT19とから構成さ
れている。また、上記WRBT/N対は、ゲートを接地
した十分に能力の小さいP型トランジスタT7、T8に
よりなるクランプ回路5により電源にクランプされてい
る。
【0006】次に動作について説明する。まず、メモリ
セルデータを読み出す時の動作について説明する。テス
トモード活性化信号TMは、ロールコールテスト時のみ
Lowとなる信号であるのでHighとなっており、従
って、RCEはLowとなっている。このため、入力B
SLBがLowの期間は、N型トランジスタT20、T
21がONとなり、センスアンプデータRBT/N対が
WRBT/N対に送られ、DoutブロックDO1を経
てI/Oパッドに出力される。この時、RCEはLow
なので、N型トランジスタT18、T19はOFFであ
り、ロールコール結果読み出し回路6からWRBT/N
対にデータが送られることはない。
【0007】次に、ロールコールテスト時の動作につい
て説明する。ロールコールテスト時は、テストモード活
性化信号TMはLowとなるので、RCSBのレベルに
よって、WRBT/N対のデータが決まる。もし、RC
SBがLowならばRCEはHighとなり、N型トラ
ンジスタT18、T19がONとなり、N型トランジス
タT20、T21はOFFとなる。従ってWRBTはH
ighレベル、WRBNはLowレベルとなり、このデ
ータがDoutブロックDO1を経てI/Oパッドに出
力される。逆にRCSBがHighであれば、N型トラ
ンジスタT18、T19はOFF、N型トランジスタT
20、T21は入力BSLBがLowの期間にONとな
り、センスアンプデータが、WRBST/N対に送ら
れ、DoutブロックDO1を経てI/Oパッドに出力
される。
【0008】また、Xデコーダ8は、入力アドレス信号
ADD0、ADD1〜9により、どのデジット線を選択
するかを決めるデコーダであり、Redデコーダ7は、
リダンダンシデジット線を選択するか、しないかを決め
るデコーダである。またATD回路9は、ロールコール
デコーダ4内のダイナミック回路の1ショットプリチャ
ージ信号YRDを発生させる回路であり、ロールコール
デコーダ4は、ロールコールテスト時に、ロールコール
テスト結果に応じての出力RCSBを発生させる回路で
ある。従って、事前にセンスアンプデータRBTがLo
w、RBNがHighとなるように、メモリセルにデー
タを書き込んでおけば、RCSBがHighかLowか
によって、I/Oパッドに出力されるデータが変わるこ
とになる。
【0009】そこで、アドレス信号ADD1〜9のHi
gh、Lowの組み合わせを変えながら、ロールコール
テストを行うと、I/Oパッドに、その時のアドレス信
号ADD1〜9の状態に応じてリダンダンシデジット線
の使用未使用が判定できる。
【0010】また、ロールコールデコーダ4は、図7に
示すように、1ショットプリチャージ信号YRDを受け
るインバータI6と、I6の出力をゲートとするP型ト
ランジスタT10とテストモード活性化信号TMをゲー
トとするP型トランジスタT9とが電源線とプリチャー
ジ接点との間に直列接続された回路と、同じくテストモ
ード活性化信号TMをゲートとするN型トランジスタT
22がGNDとプリチャージ接点間に設けられた回路
と、さらにGNDとプリチャージ接点間に設けられゲー
トを入力RDSとするN型トランジスタT23と、プリ
チャージ接点のレベルをバッファリングして出力RCS
Bを得るインバータI7、I8とで構成されている。
【0011】次に上記ロールコールデコーダ4の動作に
ついて説明する。ロールコールテスト時は、テストモー
ド活性化信号TMはLowであるので、入力YRDが1
ショットでHighの期間に、プリチャージ接点は電源
レベルにプリチャージされるが、もし、入力RDSがH
ighならば、プリチャージ接点のレベルは、トランジ
スタT9、T10、T23の抵抗分割によって決まる。
このレベルの時に、出力をHighとするレシオとなっ
ているインバータI7と、さらにインバータI8とで出
力RCSBを得る。
【0012】また、ロールコールテスト時以外は、テス
トモード活性化信号TMはHighであるのでプリチャ
ージ接点は、GNDレベルに固定される。
【0013】従って、リダンダンシメモリセルを使用し
ていれば、RDSは“High”、未使用であれば、R
DSは“Low”となるので、本回路によってリダンダ
ンシ機能の使用の有無を確認することができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した様に、従
来のアドレス置換による救済を行う半導体メモリ装置に
おいては、外部アドレス入力信号の変化により制御され
るREDデコーダの出力信号を検知することにより、救
済アドレスを認知することができる。しかしながら、本
発明が適用されるI/O単位に不良の発生したセルプレ
ートを置換する半導体メモリ装置においては、置換され
たI/Oを一義的に検知し得る信号が存在しないため、
救済I/Oを検知することが困難であるという問題があ
った。
【0015】そこで、本発明の目的は、リダンダンシ機
能を有する半導体メモリ装置、特にI/O単位に不良の
発生したセルプレート置換するリダンダンシ機能を有す
る半導体メモリ装置において、組立後にリダンダンシの
使用の有無の確認を容易に行うことができるロールコー
ル回路を有する半導体メモリ装置を提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明においては、予備のメモリセルブロック
を含む複数のメモリセルブロックと、上記各メモリセル
ブロックの出力データがデータバス線を通じて入力され
る複数のセンスアンプブロックと、上記データバス線の
接続切り替えを行うことにより上記予備のメモリセルブ
ロックの使用を可能にするスイッチ手段と、複数のヒュ
ーズを選択的に切断することにより上記スイッチ手段の
状態を制御するプログラム回路と、所定のテスト信号と
上記プログラム回路の出力信号との論理をとり、その論
理出力によって上記予備のセルメモリ使用時における不
良発生メモリセルブロック以降のメモリセルブロックと
対応する上記センスアンプブロックの出力が所定の出力
となるように制御するロールコール回路とを設けてい
る。
【0017】また、第2の発明においては、予備のメモ
リセルブロックを含む複数のメモリセルブロックと、上
記各メモリセルブロックの出力データがデータバス線を
通じて入力される複数のセンスアンプブロックと、上記
各センスアンプブロックの出力がライト・リードバス線
を通じて入力される複数のデータ出力ブロックと、上記
ライト・リードバス線の接続切り替えを行うことにより
上記予備のメモリセルブロック及びそれと対応するセン
スアンプブロックの使用を可能にするスイッチ手段と、
複数のヒューズを選択的に切断することにより上記スイ
ッチ手段の状態を制御するプログラム回路と、所定のテ
スト信号と上記プログラム回路の出力信号との論理をと
り、その論理出力によって上記予備のセルメモリ使用時
における不良発生メモリセルブロック以降のメモリセル
ブロックと対応する上記データ出力ブロックの出力が所
定の出力となるように制御するロールコール回路とを設
けている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施
の形態を示す。図1においては、複数のセルプレートを
保有し、その各々のセルプレート内にI/O1からI/
OnのメモリセルブロックM1〜Mnとリダンダンシメ
モリセルブロックMRとを有している。またヒューズ回
路10および低抵抗のヒューズ素子F1〜Fn、インバ
ータI3とにより構成され、ヒューズの切断の有無によ
り予備のメモリセルとしてのリダンダンシメモリセルの
使用を制御するプログラム回路1と、このプログラム回
路1の出力をゲートとし、上記メモリセルブロックとデ
ータバス線対DB1〜DBnとの接続を制御するトラン
スファースイッチとしてのP型トランジスタT1、T2
とが設けられている。
【0019】さらにデータバス線対DB1〜DBnのデ
ータを増幅し、図示しないDoutブロックに転送する
センスアンプブロックA1〜Anと、上記プログラム回
路1の出力とテストモード活性化信号TMとを入力とす
るNOR回路N1〜Nnと、上記NOR回路N1〜Nn
の出力R1を入力とするインバータSI1〜SInとで
構成され、その出力が上記センスアンプブロックA1〜
An内のNAND回路NA1とNOR回路NO1の入力
となるロールコール回路2とが設けられている。
【0020】図2は図1のヒューズ回路10の回路構成
図であり、一方が電源、残りの一方がN型トランジスタ
のドレイン及びインバータI2のゲートに接続された低
抵抗のヒューズ素子FE1と、ドレインが上記ヒューズ
素子FE1とインバータI2のゲートに、ソースがGN
Dに、ゲートがインバータI2の出力に接続された非常
に能力が小さいN型トランジスタT11と、上記ヒュー
ズ素子FE1とN型トランジスタT11のドレインにゲ
ートが接続されたインバータI2と、インバータI2の
出力がゲートに接続されたインバータI1とにより構成
されている。
【0021】図3は図1のセンスアンプブロックA1〜
Anの回路構成図であり、センスアンプ回路11と、上
記センスアンプ回路11からの1つの出力とロールコー
ル回路2からの出力R2とをゲートとするNAND回路
NA1と、上記NAND回路NA1の出力と読み出し動
作時にHighとなるSE信号とをゲートとするNAN
D回路NA2と、上記NAND回路NA2の出力をゲー
ト、ソースを電源、ドレインを出力RBに接続するP型
トランジスタT3と、センスアンプ回路11のもう1つ
の出力とロールコール回路2からの出力R1をゲートと
するNOR回路NO1と、このNOR回路NO1の出力
と読み出し動作時に1つのセルプレート内の各I/Oの
センスアンプブロックを活性化するSE信号をゲートと
するNAND回路NA3と、このNAND回路NA3の
出力をゲートとするインバータI4と、このインバータ
I4の出力をゲート、ソースをGND、ドレインを出力
RBに接続するN型トランジスタT12とから構成され
ている。
【0022】次に図1の回路動作について説明する。ま
ず、通常動作時について説明する。通常動作時におい
て、リダンダンシ未使用の場合は、プログラム回路1内
のヒューズ回路10は、ヒューズ素子FE1が切断され
ていないため、インバータI2のゲート電位はヒューズ
素子FE1とN型トランジスタT11の抵抗比により決
定されるが、N型トランジスタT11は非常に能力が小
さいためHighとなり、インバータI2、I1を介し
てHighを出力する。また、プログラム回路1内のヒ
ューズ素子F1からFnも切断されていないため、接点
S1からSnの電位はすべてHighとなる。
【0023】これにより接点S1からSnをゲート入力
とするP型トランジスタT2はすべてOFFとなり、接
点S1からSnをゲートとするインバータI3の出力は
Lowとなる。また上記インバータI3の出力をゲート
入力するP型トランジスタT1はすべてONとなり、I
/O1からI/OnのメモリセルブロックM1からMn
はそれぞれデータバス線対DB1からDBnと導通状態
となり、選択されたメモリセルのデータがデータバス線
対DB1〜DBnを介してセンスアンプブロックA1か
らAnに転送される。
【0024】また、通常動作時はテストモード活性化信
号TMがHighとなっているため、ロールコール回路
2は、プログラム回路1内の各接点S1からSnの電位
に関わらず、NOR回路N1〜NnはR1にLowを出
力し、インバータSI1〜SInを介してR2にはHi
ghを出力し、これを受けるセンスアンプブロックA1
〜An内のNAND回路NA1及びNOR回路NO1
は、センスアンプ回路11からのデータをNAND回路
NA2、NA3、インバータI4を介してリードバス線
RB1からRBnに転送する。
【0025】次に、リダンダンシ使用の場合について説
明する。ここでは、I/OnのメモリセルブロックMn
に不良があった場合について説明する。この場合は、プ
ログラム回路1内のヒューズ回路10は、ヒューズ素子
FE1がレーザ光等により切断されているため、インバ
ータI2のゲート電位はN型トランジスタT11により
Lowとなり、インバータI2、I1を介してLowを
出力する。また、プログラム回路1内のヒューズ素子F
1〜Fnの内Fnが切断されているため、接点SnはL
owとなるが、他の接点S1からSn−1は前記リダン
ダンシ未使用時と同様に電源によってHighが保持さ
れる。
【0026】そして接点Snをゲートとするインバータ
I3の出力はHighとなり、上記インバータI3の出
力をゲート入力とするI/OnのメモリセルブロックM
nとデータバス線対DBn間のP型トランジスタT1は
OFFとなり、I/OnのメモリセルブロックMnはデ
ータバス線対DBnから電気的に切り離される。これと
共に接点Snをゲートとするリダンダンシメモリセルブ
ロックMRとデータバス線対DBn間のP型トランジス
タT2がONとなり、I/OnのメモリセルブロックM
nの代わりにデータバス線対DBnにリダンダンシメモ
リセルブロックMRが電気的に接続される。
【0027】このときI/O1からI/On−1のメモ
リセルブロックM1〜Mn−1は前記リダンダンシ未使
用時と同様のため、それぞれデータバス線対DB1から
DBn−1と導通状態となり、選択されたメモリセルの
データがデータバス線対を介してセンスアンプブロック
A1〜An−1に転送される。センスアンプブロックA
nには、前述したようにリダンダンシメモリセルブロッ
クMRの選択されたメモリセルのデータがデータバス線
対DBnを介して転送される。また、通常動作時はテス
トモード活性化信号TMがHighとなっているため、
ロールコール回路2は、プログラム回路1内の各接点S
1〜Snの電位に関わらず、NOR回路N1〜NnはR
1にLowを出力し、インバータSI1〜SInを介し
てR2にはHighを出力し、これを受けるセンスアン
プブロックA1〜An内のNAND回路NA1及びNO
R回路NO1は、センスアンプ回路11からのデータを
NAND回路NA2、NA3、インバータI4を介して
リードバス線RB1〜RBnに転送する。
【0028】次に、ロールコールテスト時の場合につい
て説明する。ここでも、I/Onのメモリセルブロック
Mnに不良があった場合について説明する。まず、各メ
モリセルブロックからセンスアンプブロックへのデータ
の転送については、前述したリダンダンシ使用時と同様
の動作が行われる。ロールコールテスト時の場合はテス
トモード活性化信号TMがLowとなるため、ロールコ
ール回路2の出力は、プログラム回路1内の各接点S1
〜Snの電位により出力が制御される。現状態において
は、接点S1〜Sn−1の電位はHighのため、セン
スアンプブロックA1〜An−1内のNAND回路NA
1及びNOR回路NO1のゲート入力となるR2はHi
gh、R1はLowとなり、センスアンプ回路11から
のデータをそのままリードバス線RB1からRBn−1
に転送する。
【0029】また、接点Snの電位はLowのため、接
点Sn及びテストモード活性化信号TMがゲート入力さ
れるロールコール回路2内のNOR回路NnはR1にH
ighを出力し、インバータSInを介してR2にLo
wを出力する。これを受けてセンスアンプブロックAn
内のNAND回路NA1はセンスアンプ回路11からの
データに関わらずHighを出力し、NOR回路NO1
においてもセンスアンプブロックのデータに関わらずL
owを出力する。
【0030】上記NAND回路NA1の出力をゲート入
力するNAND回路NA2は、SE信号がHighのた
めLowを出力し、この出力をゲート入力とするP型ト
ランジスタT3はON状態となる。またNOR回路NO
1の出力をゲート入力とするNAND回路NA3はHi
ghを出力し、インバータI4を介してゲート入力とす
るN型トランジスタT12はOFF状態となる。これに
よりセンスアンプブロックAnはメモリセルからのデー
タに関わらずリードバス線RBnにHighを転送す
る。
【0031】このとき、すべてのI/OにあらかじめL
owデータを書き込んで置くことにより、リダンダンシ
メモリセルブロックMRを使用しているセルプレートに
おいては、センスアンプブロックA1〜An−1はリー
ドバス線RB1からRBn−1にLowを出力し、セン
スアンプブロックAnはリードバス線RBnにHigh
を出力するため、リダンダンシの使用の有無およびI/
Oの判定が可能となる。
【0032】上述したように本実施の形態による半導体
メモリ装置は、I/O毎のメモリセルブロックM1〜M
n及び予備のメモリセルブロックとしてのリダンダンシ
メモリセルブロックMRと、上記メモリセルブロックと
データバス線との電気的接続の切り替えを行う第1、第
2のトランスファースイッチT1、T2の制御をヒュー
ズの切断によって行うプログラム回路1と、特定の条件
時のみ能動レベルとなるテストモード活性化信号TMと
上記プログラム回路の出力信号とを入力とし、上記テス
トモード活性化信号TMが能動レベルでかつリダンダン
シ使用時のみに不良発生I/O以降のI/Oの出力をメ
モリセルのデータに関わらず、固定のデータ出力とする
ようにセンスアンプブロックA1〜Anの制御を行うロ
ールコール回路2とを備えている。
【0033】そして上記メモリセルのデータに関わらず
出力される上記固定のデータを判別することにより、ど
のI/Oに不良が発生してリダンダンシ機能を使用して
いるかを確認することができる。
【0034】次に本発明の第2の実施の形態について図
4を参照して説明する。図4において、図示しないI/
O1〜I/Onのセンスアンプブロックの出力を転送す
るライトリードバス線WR1〜WRnとリダンダンシブ
ロック用のセンスアンプブロックの出力を転送するライ
トリードバス線WRRとが設けられると共に、ヒューズ
回路10および低抵抗のヒューズ素子F1〜Fn、イン
バータI3により構成されヒューズF1〜Fnの切断の
有無によりリダンダンシの使用を制御するプログラム回
路1が設けられている。また上記プログラム回路1の出
力をゲートとし、上記ライトリードバス線WR1〜WR
nとDoutブロックDO1〜DOn及びDinブロッ
クDI1〜DInとの接続を制御するトランスファース
イッチとしてのP型トランジスタT4、T5及びN型ト
ランジスタT15、T16、ライトリードバス線WR1
〜WRnのデータをIOパッドIO1〜IOnに出力す
るDoutブロックDO1〜DOn及びIOパッドIO
1〜IOnからの書き込みデータをライトリードバス線
WR1〜WRnに転送するDinブロックDI1〜DI
n、および上記プログラム回路1の出力とテストモード
活性化信号TMとを入力とするNOR回路N1〜Nnと
上記NOR回路N1〜Nnの出力を入力とするインバー
タSI1〜SInで構成されるロールコール回路2が設
けられている。その出力は上記DoutブロックDO1
〜DOn内のNAND回路NA4とNOR回路NO2の
入力となる。
【0035】またヒューズ回路10は図2と実質的に同
一構成されている。図5は図4のDoutブロックDO
1〜DOnの回路構成図であり、データアンプ回路1
2、このデータアンプ回路12からの1つの出力とロー
ルコール回路2からの出力R2をゲートとするNAND
回路NA4と、上記NAND回路NA4の出力と読み出
し動作時にHighとなるOE信号をゲートとするNA
ND回路NA5と、上記NAND回路NA5の出力をゲ
ート、ソースを電源、ドレインをIOパッドIOに接続
するP型トランジスタT6と、Doutアンプ回路のも
う1つの出力とロールコール回路2からの出力R1をゲ
ートとするNOR回路NO2と、上記NOR回路NO2
の出力とOE信号をゲートとするNAND回路NA6、
上記NAND回路NA6の出力をゲートとするインバー
タI5、上記インバータI5の出力をゲート、ソースを
GND、ドレインをIOパッドIOに接続するN型トラ
ンジスタT17から構成されている。
【0036】次に図4の回路動作について説明する。ま
ず、通常動作時について説明する。通常動作時におい
て、リダンダンシ未使用の場合のプログラム回路1の動
作は前述の図1の場合と同様であり、接点S1〜Snの
電位はすべてHighとなる。これにより接点S1〜S
nをゲート入力とするP型トランジスタT5はすべてO
FF、N型トランジスタT15はすべてONとなり、接
点S1〜SnをゲートとするインバータI3の出力はL
owとなる。また上記インバータI3の出力をゲート入
力とするP型トランジスタT4はすべてON、N型トラ
ンジスタT16はすべてOFFとなり、ライトリードバ
ス線WR1〜WRnはそれぞれDoutブロックDO1
〜DOn及びDinブロックDI1〜DInと電気的に
導通状態となる。この結果、ライトリードバス線WR1
〜WRnのデータがDoutブロックDO1〜DOnに
転送される。
【0037】また、通常動作時はテストモード活性化信
号TMがHighとなっているため、ロールコール回路
2は、プログラム回路1内の各接点S1〜Snの電位に
関わらず、NOR回路N1〜NnはR1にLowを出力
し、インバータSI1〜SInを介してR2にHigh
を出力する。これを受けるDoutブロックDO1〜D
On内のNAND回路NA4及びNOR回路NO2は、
データアンプ回路12からのデータをNAND回路NA
5、NA6、インバータI5を介してIOパッドIO1
〜IOnに転送する。
【0038】次に、リダンダンシ使用の場合について説
明する。ここでは、I/Onに不良があった場合につい
て説明する。この場合のプログラム回路1の動作は前述
の図1の場合と同様であり、接点SnはLowとなる
が、他の接点S1〜Sn−1は電源によってHighが
保持される。接点SnをゲートとするインバータI3の
出力はHighとなり、上記インバータI3の出力をゲ
ート入力とする、I/Onのライトリードバス線WRn
とDoutブロックDOn間のP型トランジスタT4及
び接点SnをゲートとするN型トランジスタT15はO
FFとなり、I/Onのライトリードバス線WRnはD
outブロックDOnから電気的に切り離される。
【0039】接点Snをゲートとするリダンダンシ用ラ
イトリードバス線WRRとDoutブロックDOn間の
P型トランジスタT5及びインバータI3の出力をゲー
トとするN型トランジスタT16がONとなり、I/O
nのライトリードバス線WRnの代わりにDoutブロ
ックDOnにリダンダンシ用ライトリードバス線WRR
が電気的に接続される。
【0040】このときI/O1〜I/On−1のライト
リードバス線WR1〜WRn−1は前記リダンダンシ未
使用時と同様のため、それぞれのDoutブロックDO
1〜DOn−1と導通状態となり、ライトリードバス線
のデータがDoutブロックDO1〜DOn−1に転送
される。DoutブロックDOnについては、前述した
ようにリダンダンシ用ライトリードバス線WRRのデー
タが転送される。
【0041】また、通常動作時はテストモード活性化信
号TMがHighとなっているため、ロールコール回路
2は、プログラム回路1内の各接点S1〜Snの電位に
関わらず、NOR回路N1〜NnはR1にLowを出力
し、インバータSI1〜SInを介してR2にはHig
hを出力する。これを受けるDoutブロックDO1〜
DOn内のNAND回路NA4及びNOR回路NO2
は、データアンプ回路12からのデータをNAND回路
NA5、NA6、インバータI5を介してIOパッドI
O1からIOnに転送する。
【0042】次に、ロールコールテスト時の場合につい
て説明する。ここでも、I/Onに不良があった場合に
ついて説明する。まず、各ライトリードバス線からDo
utブロックへのデータの転送については、前述したリ
ダンダンシ使用時と同様の動作が行われる。リダンダン
シ使用の有無を判定する場合はテストモード活性化信号
TMがLowとなるため、ロールコール回路2の出力
は、プログラム回路1内の各接点S1〜Snの電位によ
り出力が制御される。現状態においては、接点S1〜S
n−1の電位はHighのため、DoutブロックDO
1〜DOn−1内のNAND回路NA4及びNOR回路
NO2のゲート入力となるR2はHigh、R1はLo
wとなり、データアンプ回路12からのデータをそのま
まIOパッドIO1〜IOn−1に転送する。
【0043】また、接点Snの電位はLowのため、接
点Sn及びテストモード活性化信号TMがゲート入力さ
れるロールコール回路2内のNOR回路NnはR1にH
ighを出力し、インバータSInを介してR2にLo
wを出力する。これを受けてDoutブロックDOn内
のNAND回路NA4はデータアンプ回路12からのデ
ータに関わらずHighを出力し、NOR回路NO2に
おいてもデータアンプ回路12のデータに関わらずLo
wを出力する。
【0044】上記NAND回路NA4の出力をゲート入
力とするNAND回路NA5は、OE信号がHighの
ため、Lowを出力し、この出力をゲート入力とするP
型トランジスタT6はON状態となる。またNOR回路
NO2の出力をゲート入力とするNAND回路NA6は
Highを出力し、インバータI5を介してゲート入力
するN型トランジスタT17はOFF状態となる。これ
によりDoutブロックDOnはライトリードバス線か
らのデータに関わらずIOパッドIOnにHighを転
送する。
【0045】このとき、すべてのI/OにあらかじめL
owデータを書き込んで置くことにより、Doutブロ
ックDO1〜DOn−1はIOパッドIO1〜IOn−
1にLowを出力し、DoutブロックDOnはIOパ
ッドIOnにHighを出力するため、リダンダンシ使
用の有無および場所の判定が可能となる。
【0046】以上のように、各実施の形態による半導体
メモリ装置は、不良の発生したメモリセルブロックまた
はI/Oと、バス線との電気的接続を遮断し、不良の発
生したメモリセルブロックまたはI/O以降のバス線の
電気的接続を順次繰り上げ接続することにより、不良救
済を行うリダンダンシ機能と、このリダンダンシ機能の
使用の有無を判別するロールコール回路とを備えた半導
体メモリ装置である。
【0047】
【発明の効果】本発明により得られる効果は、外部アド
レス入力信号の変化により制御されるRedデコードを
用いることなくリダンダンシの使用の有無、および使用
I/O、使用メモリセルブロックを確認することができ
ることである。その理由は、プログラム回路からの出力
信号とテストモード活性化信号との論理をとり、その出
力信号によりセンスアンプブロックまたはデータ出力ブ
ロックを制御し、不良発生I/O以降の出力をメモリセ
ルからの読み出しデータに関わらず固定データを出力す
る制御を行うロールコール回路を設けたことによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す回路図であ
る。
【図2】本発明の第1、第2の実施の形態で用いられる
ヒューズ回路の回路図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態で用いられるセンス
アンプブロックの回路図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す回路図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施の形態で用いられるDou
tブロックの回路図である。
【図6】従来の半導体メモリ装置を示す回路図である。
【図7】従来のロールコールデコーダの回路図である。
【符号の説明】
1 プログラム回路 2 ロールコール回路 10 ヒューズ回路 11 センスアンプ回路 12 データアンプ回路 M1〜Mn、Mr:I/O1〜I/On、リダンダンシ
メモリセルブロック T1〜T10:P型トランジスタ T11〜T23:N型トランジスタ I1〜I8、SI1〜SIn:インバータ N1〜Nn、NO1〜NO4:NORゲート NA1〜NA6:NANDゲート、F1〜Fn FE1:ヒューズ素子 A1〜An:センスアンプブロック DO1〜DOn:Doutブロック DI1〜DIn:Dinブロック

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予備のメモリセルブロックを含む複数の
    メモリセルブロックと、 上記各メモリセルブロックの出力データがデータバス線
    を通じて入力される複数のセンスアンプブロックと、 上記データバス線の接続切り替えを行うことにより上記
    予備のメモリセルブロックの使用を可能にするスイッチ
    手段と、 複数のヒューズを選択的に切断することにより上記スイ
    ッチ手段の状態を制御するプログラム回路と、 所定のテスト信号と上記プログラム回路の出力信号との
    論理をとり、その論理出力によって上記予備のメモリセ
    ルブロック使用時における不良発生メモリセルブロック
    以降のメモリセルブロックと対応する上記センスアンプ
    ブロックの出力が所定の出力となるように制御するロー
    ルコール回路とを備えた半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 予備のメモリセルブロックを含む複数の
    メモリセルブロックと、 上記各メモリセルブロックの出力データがデータバス線
    を通じて入力される複数のセンスアンプブロックと、 上記各センスアンプブロックの出力がライト・リードバ
    ス線を通じて入力される複数のデータ出力ブロックと、 上記ライト・リードバス線の接続切り替えを行うことに
    より上記予備のメモリセルブロック及びそれと対応する
    センスアンプブロックの使用を可能にするスイッチ手段
    と、 複数のヒューズを選択的に切断することにより上記スイ
    ッチ手段の状態を制御するプログラム回路と、 所定のテスト信号と上記プログラム回路の出力信号との
    論理をとり、その論理出力によって上記予備のメモリセ
    ルブロック使用時における不良発生メモリセルブロック
    以降のメモリセルブロックと対応する上記データ出力ブ
    ロックの出力が所定の出力となるように制御するロール
    コール回路とを備えた半導体メモリ装置。
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