JP2915720B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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Description
ファと駆動能力の高い出力バッファとを備えた半導体記
憶装置に関する。
術の向上によりますます高密度集積化され記憶容量が増
大している。しかし、このように記憶容量が大きくなる
と、それだけ情報の読み出しに時間を要することにな
り、半導体記憶装置の高速化を実現するためには、入出
力部の遅延時間を短縮する必要がある。
般的な回路構成を示す。
は、アドレス入力バッファ1を介してXデコーダ2とY
デコーダ3に送られ、メモリセルアレイ4上の特定のデ
ータを指定する。このアドレス信号によって指定された
メモリセルアレイ4上のデータは、センスアンプ5によ
って読み出され、出力バッファ6を介して外部に出力さ
れる。
ス信号は、アドレス入力検出回路7にも送られる。アド
レス入力検出回路7は、入力されたアドレス信号が変化
したことを検出する回路であり、アドレス信号が変化す
ると、このタイミングに基づいてタイミング信号発生回
路8を動作させ、プリチャージ信号φ1や出力バッファ
停止信号φ2等を発生させる。プリチャージ信号φ1は、
データの読み出しの前にメモリセルアレイ4のビット線
をプリチャージするための信号であり、出力バッファ停
止信号φ2は、このメモリセルアレイ4のデータをセン
スアンプ5が読み出すまでの一定期間だけ出力バッファ
6の動作を停止させるための信号である。また、出力バ
ッファ6を外部から制御するための出力イネーブル信号
は、出力イネーブル入力バッファ9を介して出力バッフ
ァ制御回路10に入力される。出力バッファ制御回路1
0は、この出力イネーブル信号が非アクティブとなるか
又は出力バッファ停止信号φ2がアクティブな場合に、
非アクティブとなる出力バッファ動作信号OEバーを出
力する回路である。そして、出力バッファ6は、この出
力バッファ動作信号OEバーがアクティブな場合にのみ
センスアンプ5が読み出したデータを外部に出力し、出
力バッファ動作信号OEバーが非アクティブな場合には
出力を停止する。
号が変化すると、図8に示すように、アドレス入力バッ
ファ1の出力信号Ai、Ajが変化し、この変化に対応し
てXデコーダ2及びYデコーダ3が動作すると共に、ア
ドレス入力検出回路7がタイミング信号発生回路8を動
作させる。すると、プリチャージ信号φ1が一旦Hレベ
ル(アクティブ)となって、メモリセルアレイ4のビッ
ト線のプリチャージを行う。この後、センスアンプ5が
指定されたデータを読み出す。また、出力バッファ停止
信号φ2は一定期間Hレベル(アクティブ)となって、
出力バッファ動作信号OEバーをHレベル(非アクティ
ブ)とし、その後出力バッファ停止信号φ2がLレベル
(非アクティブ)となり、出力バッファ動作信号OEバ
ーをLレベル(アクティブ)にすると、出力バッファ6
がセンスアンプ5によって読み出されたデータの出力を
開始する。
Lレベル(アクティブ)に変化した場合には、図9に示
すように、出力バッファ動作信号OEバーがLレベル
(アクティブ)となって、出力バッファ6がセンスアン
プ5によって読み出されたデータの出力を開始する。
レス入力バッファ1や出力イネーブル入力バッファ9
は、図10に示すように、CMOS・FETのインバー
タ回路によって構成されている。そして、例えば外部イ
ンターフェースがTTLレベルの場合、図11に示すよ
うに、入力信号VINが0.8V(VIL)以下で出力信号
VOUTがHレベルとなり、入力信号VINが2.2V(VI
H)以上で出力信号VOUTがLレベルとなるように反転電
圧VINVが設定されている。
1や出力イネーブル入力バッファ9は、図12に示すよ
うに、電源電圧VCCが上昇すると、反転電圧VINVも上
昇するため、ノイズマージン(VIH−VINV)が小さく
なる。このようにノイズマージンの小さい状態で、内部
のグランド電位が不安定になると、入力信号レベルを誤
判定する場合がある。
ッファ6が動作を開始すると、過渡的な大きな電流の発
生により内部のグランド電位GNDが一時的に不安定に
なる。これによりアドレス入力バッファ1の出力信号A
i、Ajが変化すると、アドレス入力検出回路7がアドレ
ス信号の変化であると誤検出して、図示1点鎖線に示す
ように、誤ってデータの読み出し動作が実行されること
になる。
ッファ6の駆動能力を制限して瞬時電流を小さくすると
共に、アドレス入力バッファ1の応答性を低下させて、
内部のグランド電位GNDが多少不安定になってもアド
レス信号の変化を誤検出することがないようにしてい
た。即ち、従来の半導体記憶装置は、動作の安定性を確
保するために高速化を犠牲にしなければならないという
問題点を有していた。
たものであり、出力バッファの動作時にのみ一時的に入
力バッファの応答性を低下させて、高速性を損なうこと
なく動作の安定性を確保することができる半導体記憶装
置を提供することが本発明の目的である。
は、アドレス信号と出力イネーブル信号を入力する入力
バッファと、該入力バッファに入力されたアドレス信号
が変化すると所定期間だけ出力バッファ動作信号を非ア
クティブとし、また、該入力バッファに入力された該出
力イネーブル信号が非アクティブな場合にも出力バッフ
ァ動作信号を非アクティブとするタイミング制御回路
と、その他の場合に出力バッファ動作信号がアクティブ
になると、メモリセルから内部的に読み出したデータを
外部に出力する出力バッファと、出力バッファ動作信号
が非アクティブからアクティブに変化すると、一定期間
だけアクティブとなる動作開始信号を発する出力バッフ
ァ動作検出回路と、該出力バッファ動作検出回路の動作
開始信号がアクティブになると、該入力バッファの応答
特性を低下させる応答特性低下回路と、電源電圧が所定
電圧以下であることを検出する電源検出回路とを備えて
おり、該電源検出回路が、電源電圧が所定電圧以下であ
ることを検出した場合には、該動作開始信号がアクティ
ブであっても、該応答特性低下回路が該入力バッファの
応答特性を低下させないように動作する構成としてお
り、そのことにより上記目的が達成される。
にアドレス信号が変化すると、この新しいアドレスのデ
ータが内部的に読み出された後に出力バッファ動作信号
が非アクティブな状態からアクティブに変化し、出力バ
ッファがこのデータの出力動作を開始する。また、出力
イネーブル信号が非アクティブな状態からアクティブに
変化した場合にも、出力バッファ動作信号が非アクティ
ブな状態からアクティブに変化し、出力バッファが動作
を開始する。この出力バッファは、駆動能力の高いもの
を使用すると、動作開始時に過渡的に大きな電流が流れ
内部のグランド電位を不安定にする。
は、出力バッファ動作信号がアクティブに変化するのを
監視することにより、この出力バッファが動作を開始す
る一定期間だけ動作開始信号をアクティブにする。そし
て、この動作開始信号がアクティブとなっている期間、
応答特性低下回路が入力バッファの応答特性を低下させ
る。これにより、入力バッファのノイズマージンが大き
くなるので、たとえグランド電位が不安定となっても、
入力したアドレス信号や出力イネーブル信号が変化した
と誤判定するようなことがなくなる。
ば、出力バッファの動作開始時にグランド電位が不安定
になっても、アドレス信号や出力イネーブル信号の変化
を誤検出することがなくなるので、出力バッファとして
駆動能力の高いものを使用することができ、また、入力
バッファも通常時は応答特性の高いものを使用すること
ができるようになる。
源電圧が所定電圧以下であった場合には、入力バッファ
が十分なノイズマージンを確保することができるので、
出力バッファの動作開始時であっても、この入力バッフ
ァの応答特性を低下させないようにしている。
のであって、図1は半導体記憶装置の構成を示すブロッ
ク図、図2はアドレス入力バッファの構成を示す回路
図、図3は出力イネーブル入力バッファの構成を示す回
路図、図4はアドレス信号の変化時の動作を示すタイム
チャート、図5は出力イネーブル信号の変化時の動作を
示すタイムチャート、図6はアドレス入力バッファと出
力イネーブル入力バッファの他の構成例を示す回路図で
ある。
能を有する構成部材には同じ番号を付記する。
は、アドレス入力バッファ1を介してXデコーダ2とY
デコーダ3に送られメモリセルアレイ4上の特定のデー
タを指定する。このアドレス信号によって指定されたメ
モリセルアレイ4上のデータは、センスアンプ5によっ
て読み出され、出力バッファ6を介して外部に出力され
る。
ス信号は、アドレス入力検出回路7にも送られる。アド
レス入力検出回路7は、入力されたアドレス信号が変化
したことを検出する回路であり、アドレス信号が変化す
ると、このタイミングに基づいてタイミング信号発生回
路8を動作させ、プリチャージ信号φ1や出力バッファ
停止信号φ2等を発生させる。
ための出力イネーブル信号は、出力イネーブル入力バッ
ファ9を介して出力バッファ制御回路10に入力され
る。出力バッファ制御回路10は、出力バッファ動作信
号OE、OEバーを出力する論理回路であり、出力バッ
ファ動作信号OEバーは、出力イネーブル信号が非アク
ティブとなるか又は出力バッファ停止信号φ2がアクテ
ィブな場合に非アクティブとなる。出力バッファ6は、
この出力バッファ動作信号OEバーがアクティブな場合
にのみセンスアンプ5が読み出したデータを外部に出力
し、出力バッファ動作信号OEバーが非アクティブな場
合には出力を停止する。
出力バッファ動作信号OEは、出力イネーブル入力検出
回路11にも送られる。出力イネーブル入力検出回路1
1は、出力バッファ動作信号OEが変化してアクティブ
になったことを検出する回路であり、出力バッファ動作
信号OEがアクティブになると、このタイミングに基づ
いてタイミング信号発生回路12を動作させ、動作開始
信号φ0を発生させることになる。動作開始信号φ0は、
出力バッファ動作信号OEがアクティブになると、一定
期間だけアクティブとなる信号である。また、タイミン
グ信号発生回路12には、電源電圧が所定電圧以下であ
るかどうかを監視する電源電圧検出回路13の出力信号
も入力される。この電源電圧検出回路13によって電源
電圧が所定電圧以下であると判断された場合には、出力
バッファ動作信号OEがアクティブになった場合でもタ
イミング信号発生回路12が動作開始信号φ0をアクテ
ィブとしないようになっている。
作開始信号φ0は、アドレス入力バッファ1及び出力イ
ネーブル入力バッファ9に入力される。これらのアドレ
ス入力バッファ1及び出力イネーブル入力バッファ9
は、図2及び図3に示すように、動作開始信号φ0がH
レベル(アクティブ)になると、PチャンネルMOS・
FET1a及び9aがOFF状態になり、反転電圧VIN
Vを一時的に低下させる。即ち、アドレス入力バッファ
1及び出力イネーブル入力バッファ9の応答性を低下さ
せることにより、ノイズマージンを拡大させることがで
きる。
号が変化すると、図4に示すように、アドレス入力バッ
ファ1の出力信号Ai、Ajが変化し、これに対応してX
デコーダ2及びYデコーダ3が動作すると共に、アドレ
ス入力検出回路7がタイミング信号発生回路8を動作さ
せる。すると、プリチャージ信号φ1が一旦Hレベル
(アクティブ)となって、メモリセルアレイ4のビット
線のプリチャージを行い、この後にプリチャージ信号φ
1がLレベルに戻るとセンスアンプ5が指定されたデー
タを読み出す。また、出力バッファ停止信号φ2は一定
期間Hレベル(アクティブ)となって、出力バッファ動
作信号OEバーをHレベル(非アクティブ)とした後
に、この出力バッファ動作信号OEバーがLレベルに戻
ると、出力バッファ6がセンスアンプ5によって読み出
されたデータの出力を開始する。
Lレベル(アクティブ)に変化した場合には、図5に示
すように、出力バッファ動作信号OEバーがLレベル
(アクティブ)となって、出力バッファ6がセンスアン
プ5によって読み出されたデータの出力を開始する。
信号OEバーがLレベルになり出力バッファ6が動作を
開始すると、動作開始信号φ0が一定期間だけHレベル
になり、アドレス入力バッファ1や出力イネーブル入力
バッファ9の応答性を低下させる。このため、出力バッ
ファ6の動作開始に伴って内部のグランド電位GNDが
一時的に不安定になっても、アドレス入力バッファ1の
出力信号Ai、Aj及び出力イネーブル入力バッファ9の
出力信号が誤って変化するようなことがなくなる。
れば、出力バッファ6の動作開始に伴って内部のグラン
ド電位GNDが不安定になっても、アドレス入力バッフ
ァ1や出力イネーブル入力バッファ9の応答性が一時的
に低下するので、出力バッファ6の駆動能力を向上させ
ると共にアドレス入力バッファ1や出力イネーブル入力
バッファ9の通常時の応答特性を向上させても、動作が
不安定になるようなことがなくなる。
とを電源電圧検出回路13が検出した場合には、出力バ
ッファ動作信号OEバーがLレベルになった場合でもタ
イミング信号発生回路12は動作開始信号φ0をHレベ
ルにしない。電源電圧が所定電圧以下である場合には、
アドレス入力バッファ1や出力イネーブル入力バッファ
9のノイズマージンが十分に大きくなるので、応答性を
低下させなくても誤動作の心配がなくなるからである。
バッファ1及び出力イネーブル入力バッファ9は、図6
に示すように、通常のインバータ回路101と動作開始
信号φ0によって制御されるインバータ回路102とを
並列に接続した回路構成とし、この動作開始信号φ0が
Hレベルとなった場合に応答速度を一時的に低下させる
ようにしたものであってもよい。
出力バッファの動作開始時にのみ入力バッファの応答特
性を低下させて誤動作を防止するので、出力バッファの
駆動能力を高めると共に入力バッファの通常時の応答特
性を向上させて半導体記憶装置の高速化を図ることがで
きるようになる。
記憶装置の構成を示すブロック図である。
ス入力バッファの構成を示す回路図である。
ネーブル入力バッファの構成を示す回路図である。
ス信号の変化時の動作を示すタイムチャートである。
ネーブル信号の変化時の動作を示すタイムチャートであ
る。
ス入力バッファと出力イネーブル入力バッファの他の構
成を示す回路図である。
構成を示すブロック図である。
化時の動作を示すタイムチャートである。
号の変化時の動作を示すタイムチャートである。
バッファの一般的な構成を示す回路図である。
ネーブル入力バッファの入出力特性を示す図である。
ネーブル入力バッファの電源電圧VCCに対する反転電圧
VINVの特性を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 アドレス信号と出力イネーブル信号を入
力する入力バッファと、 該入力バッファに入力されたアドレス信号が変化すると
所定期間だけ出力バッファ動作信号を非アクティブと
し、また該入力バッファに入力された出力イネーブル信
号が非アクティブな場合にも出力バッファ動作信号を非
アクティブとするタイミング制御回路と、 その他の場合に出力バッファ動作信号がアクティブにな
ると、メモリセルから内部的に読み出したデータを外部
に出力する出力バッファと、 出力バッファ動作信号が非アクティブからアクティブに
変化すると、一定期間だけアクティブとなる動作開始信
号を発する出力バッファ動作検出回路と、 該出力バッファ動作検出回路の動作開始信号がアクティ
ブになると、該入力バッファの応答特性を低下させる応
答特性低下回路と、電源電圧が所定電圧以下であることを検出する電源検出
回路とを備えており、 該電源検出回路が、電源電圧が所定電圧以下であること
を検出した場合には、該動作開始信号がアクティブであ
っても、該応答特性低下回路が該入力バッファの応答特
性を低下させないように動作する構成とした 半導体記憶
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4281998A JP2915720B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 半導体記憶装置 |
EP93301888A EP0560623B1 (en) | 1992-03-12 | 1993-03-12 | A semiconductor memory |
DE69327125T DE69327125T2 (de) | 1992-03-12 | 1993-03-12 | Halbleiterspeicher |
US08/031,177 US5402387A (en) | 1992-03-12 | 1993-03-12 | Semiconductor memory |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4281998A JP2915720B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06131871A JPH06131871A (ja) | 1994-05-13 |
JP2915720B2 true JP2915720B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=17646807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4281998A Expired - Lifetime JP2915720B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-10-20 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2915720B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR0152947B1 (ko) * | 1995-06-30 | 1998-10-15 | 문정환 | 노이즈를 차단하는 어드레스 버퍼 |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP4281998A patent/JP2915720B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06131871A (ja) | 1994-05-13 |
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