JP2915690B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2915690B2 JP2915690B2 JP11311592A JP11311592A JP2915690B2 JP 2915690 B2 JP2915690 B2 JP 2915690B2 JP 11311592 A JP11311592 A JP 11311592A JP 11311592 A JP11311592 A JP 11311592A JP 2915690 B2 JP2915690 B2 JP 2915690B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning roller
- roller
- photosensitive drum
- image forming
- scraper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
タ、複写機として適用可能な画像形成装置に係り、特に
感光体に担持したトナー像を転写後、該感光体に残留し
たトナーを除去するクリーニングローラを配設してなる
画像形成装置に関する。
した光出力を利用してドラム状若しくはベルト状に形成
した前記感光体上に露光像を形成すると共に、該露光像
を現像器を用いてトナー像化した後、該トナー像を普通
紙その他の記録材に転写可能に構成した電子写真装置は
公知であり、プリンタ、複写機その他の画像形成装置に
多用されている。
ドラムに付着している残留トナーを除去するクリーニン
グ機構として一般にクリーニングブレードを用いていた
が、クリーニングブレードは、僅かな取り付け誤差等に
より軸方向に均等に圧接するのが困難であるのみなら
ず、ドラム停止中に該ブレードとの圧接面にトナー固化
が生じ、これをそのまま放置して再起動させるとドラム
損傷が発生し、又併せてトナーフィルム現象が発生しや
すい。
51の上流側に、感光体ドラムと異なる周速で回転する
弾性ローラ若しくはスポンジローラからなる摺擦ローラ
を配設し、該摺擦ローラにより前もって感光体ドラム表
面に付着したトナーや紙粉を掃き落とし、前記クリーニ
ングブレードでは前記摺擦ローラで掃き落とせなかった
残余のトナーのみを掻き落とすよう構成している。
と感光体ドラムの均一圧接を可能とするために、例えば
特開昭61ー114269号に示すように前記摺擦ロー
ラの両端側を、ドラム軸線と平行に配した支持軸を中心
として回動可能なアーム部材の一端側に取り付け、ドラ
ム周面と離接する方向に揺動可能に構成すると共に、前
記アームの他端側にバネを取り付けるか重錘を取り付け
る事によりドラム周面側に圧接力を付勢した技術が開示
されている。
来技術においては前記アームを回動自在に支持する支持
軸が組み立て誤差等により、必ずしもドラム軸線と平行
にする事が出来ず、而も前記支持軸は軸受に対し回転自
在に支持させるために多少の遊びを必要とし、結果的に
前記平行度の達成が一層困難になる。又例え平行度を達
成し得たとしてもドラム周面が偏心していた場合これに
追従させる事は不可能である。
る周速で回転させる必要性から該摺接ローラの一の軸端
側に駆動系を連結させているが、かかる構成では駆動系
を連結している側では駆動系の回転による摺接ローラの
接線方向のトルク反力と前記バネの付勢力のベクトルの
合成力が前記駆動系と連結する側に作用、一方前記摺接
ローラの他側ではバネの付勢力のみが作用し、結果とし
て接触圧が軸方向に不均一になるために、円滑なクリー
ニングを行なう事が出来ない。
ドラム周面やクリーニングローラ周面が偏心していた場
合にもこれに追従して円滑な線接触を得ると共に、前記
クリーニングローラの一の軸端側に駆動系を取り付けた
場合においても軸方向に均一な接触圧を得る事が出来る
画像形成装置を提供する事を目的とする。
に前記クリーニングローラ50の軸方向両端側に配設さ
れた一対の軸受部501,502を具えた点、 前記夫々の軸受部501,502を感光体ドラム1周面
と離接する方向にのみ摺動可能に支持する一対のガイド
部521,523(図2(A)、(B)参照)を具えた点、 前記軸受部の夫々に感光体ドラム1側に向け弾性力を付
勢する一対のバネ部材54,55を具えた点、 前記クリーニングローラ50に回転力を付与する駆動系
11〜18(図4参照)より得られるトルク反力に対応
させて前記一対のバネ部材54,55間の付勢力を異な
らせた点を特徴とする画像形成装置を提案する。尚本発
明は前記クリーニングローラ50周速をドラム周速に対
し異ならせ感光体ドラム1表面を摺擦するごとく回転力
を設定した装置に特に有効であるが、これのみに限定さ
れない。尚、感光体ドラム1周面と離接する方向とは必
ずしも半径方向のみに限定される事なく半径方向と平行
な面等も含む。
術の様に支点を中心に揺動するのではなく、感光体ドラ
ム1周面と離接する方向に沿って揺動するために、感光
体ドラム1周面に偏心があってもこれに追従して揺動
し、常に線接触を確保出来る。又、前記クリーニングロ
ーラ50の一の軸端側に駆動系を連結させた場合、駆動
系を連結している側では図1に示すように駆動系の回転
によるクリーニングローラ50の接線方向のトルク反力
F3と前記バネの付勢力F1との和が前記駆動系と連結す
る側に作用する為に、該バネの付勢力F1を前記トルク
反力F3に対応して増減させる事により、一方前記ロー
ラの他側軸端側のバネの付勢力F2と均衡させる事が出
来、結果として軸方向に均等な接触厚を得る事が出来
る。さて前記装置において、図5(A)(B)に示すよ
うにスクリューローラ53下方の段部上に固着したスク
レーパ57の自由端縁をクリーニングローラ50の周面
に当接させて、クリーニングローラ周面のクリーニング
を図っている装置が存在するが、かかる装置において図
5(A)に示すように、前記スクレーパの端縁がローラ
に食込む形状となると、前記ローラの駆動に多大にトル
クを必要とするのみならず、トルク変動等により均等な
接触圧を得られない場合がある。そこで本発明は、図5
(B)に示すように、前記スクレーパの端縁がローラ周
面から逃げるように、より具体的には前記スクレーパと
ローラ回転方向下流側の接線方向となす角θが鈍角にな
るように前記スクレーパの配設角度を設定するのがよ
い。これにより前記したクリーニングローラ50の駆動
トルクの低減と共に、トルク変動を防止し、特に気泡の
あるような摩擦抵抗の大きいクリーニングローラ50や
ゴム硬度の低い弾性ローラに有効である。
的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。図3
は本発明の実施例に係る画像形成装置に組込まれる感光
体ドラムユニットで、ヒータ2を内包した感光体ドラム
1の図上右側と下側を不図示の現像ユニットと転写ユニ
ットに対面可能に開口すると共に、該ドラムの図上上側
から左側にかけて、LEDユニット3、帯電器4、イレ
ーサ7、及びクリーニング機構5を配設している。
と対面する側にその回転方向に沿ってクリーニングロー
ラ50とクリーニングブレード51が、夫々その周面と
ブレード51先端が該ドラムに圧接可能に配設すると共
に、これらを軸支若しくは支持する枠体52を略「つ」
字状に形成し、該枠体52奥側に、クリーニングローラ
50と共にドラム軸と平行に延在するスクリューローラ
53を配置する。59は枠体52より残留トナーの脱離
を防止するマイラーである。そして該スクリューローラ
53とクリーニングローラ50は後記する駆動系に連結
し、同一方向に回転可能に構成する。尚、前記クリーニ
ングローラ50の周速は感光体ドラム1周速より大に設
定し、残留トナーがクリーニングローラ50上方に向
け、掻き落とされるよう構成している。尚クリーニング
ローラ50に付着した残留トナーや異物は、一周回毎に
除去されるようにスクリューローラ53下方の段部上に
固着したマイラフィルム状のスクレーパ57の自由端縁
をクリーニングローラ50の周面に当接させている。こ
の際図5(B)に示すように、前記スクレーパ57の端
縁がクリーニングローラ50に食込まないように、前記
スクレーパ57とローラ53回転方向下流側の接線方向
となす角θが鈍角になるように配設角度を設定してスク
レーパ57を延在させると共に、該スクレーパ57の配
設角度がスクリューローラ53側に僅かに下向きに傾斜
させて配設している。この結果前記クリーニングローラ
50より除去した残留トナーは容易にスクリューローラ
53側に導かれ、好ましい。
ラム1の関係を示す平面断面図、図2(A)はその軸受
部分の構成を示すA−A線断面図である。本図より明ら
かな如く駆動系と連結する側のクリーニングローラ50
とスクリューローラ53は方形の軸受部501に一体的
に軸支されており、そして該方形の軸受部501は、感
光体ドラム1と対面する側を除く三方を方形に囲繞する
枠体521(以下ガイド枠という)に嵌合保持され、感
光体ドラム1と離接する水平方向にのみ摺動可能に構成
されている。そして前記ガイド枠521の背面側にバネ
介装孔522を設け、該孔522内に前記軸受部501
をドラム接近方向に押圧するコイルバネ54を介装す
る。
の軸受部502は図2(B)に示すようにクリーニング
ローラ50のみを軸支し、スクリューローラ53は軸受
部502に設けたバカ穴503内を貫通させ、該スクリ
ューローラ50の軸端を不図示の残留トナー回収容器に
導くためのベルト搬送機構8に連結可能に構成してい
る。そして該方形の軸受部502は同様にガイド枠52
3に嵌合保持され、感光体ドラム1と離接する水平方向
にのみ摺動可能に構成するとともに前記ガイド枠523
の背面側にバネ介装孔524を設け、該孔524内に前
記軸受部502をドラム接近方向に押圧するコイルバネ
55を介装する。
る駆動系の構成を示し、11、12は感光体ドラム1の
軸端側に環設されたドラム歯車で、該ドラム歯車11、
12は前記ドラムユニットを本体内に装着する事により
大径側のドラム歯車11が本体内の駆動歯車13と歯合
する。一方小径のドラム歯車12は中間ギアA14及び
中間ギアB15を介してスクリューローラ53の軸歯車
16に、又中間ギアB15は更に大径の中間ギアC17
が連結しており、該中間ギアC17とクリーニングロー
ラ50の軸歯車18と歯合している。(尚、図6に示す
ように前記スクリューローラ53の軸歯車16とクリー
ニングローラ50の軸歯車18と同一平面上になく、互
いに歯合する事はない。)
ローラ50は軸受部501、502及びガイド枠52
1、523を介して感光体ドラム1周面と離接する方向
に、より具体的には感光体ドラム1軸線と平行な面内に
沿って揺動自在に構成されているために、感光体ドラム
1周面の偏心やクリーニングローラ50の硬度分布のバ
ラツキと無関係に均等の線接触を得る事が出来る。
Cより軸歯車18を介して矢印方向の回転力を受ける
が、この際前記軸受部501は感光体ドラム1軸線と平
行な面内に沿って揺動自在にガイド枠521に嵌合され
ている為に、Dなる方向にF3(ドラム1接近方向には-
F3)なるトルク反力を受ける事になる。この為前記軸
受部501に付勢するコイルバネ54の付勢力をF1、
駆動系と反対側の他の軸受部502に付勢するコイルバ
ネ55の付勢力をF2とした場合、前記軸受部501と
502に印加される付勢力を等しくさせるにはF2=F1
+(−F3)、F1>F2の関係を維持するようにコイル
バネ54のF1とコイルバネ55のF2の付勢力を設定す
ればよい。これにより前記クリーニングローラ50と感
光体ドラム1との接触圧を軸方向に均等に維持する事が
出来る。
周面やクリーニングローラ周面が偏心若しくは硬度分布
にバラツキを有していた場合にもこれに追従して円滑な
線接触を得ると共に、前記クリーニングローラの一の軸
端側に駆動系を取り付けた場合においても軸方向に均一
な接触圧を得る事が出来る。特に請求項2記載の発明に
おいて前記クリーニングローラをクリーニングするスク
レーパを設けた場合でも円滑にクリーニングローラの駆
動トルクの低減と共に、トルク変動を防止し得、前記効
果を一層増進し得る。等の種々の著効を有す。
部の断面構成を示す図6のA−A線断面図、(B)は駆
動系と反対側のクリーニングローラの軸受部はの断面構
成を示す図6のB−B線断面図である。
C−C線断面図である。
成を示し、図6のD−D線断面図である。
を当接させた場合の問題点、(B)はその解決手段を示
す作用図である。
平面断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 感光体ドラム軸と平行に、該ドラムとの
摺擦により残留トナーを除去するクリーニングローラを
配設してなる画像形成装置において前記クリーニングロ
ーラの軸方向両端側に配設された一対の軸受部と、該夫
々の軸受部を感光体ドラム周面と離接する方向にのみ摺
動可能に支持する一対のガイド部と、前記軸受部の夫々
に感光体ドラム側に向け弾性力を付勢する一対のバネ部
材とを具え、前記クリーニングローラに回転力を付与す
る駆動系より得られるトルク反力に対応させて前記一対
のバネ部材間の付勢力を異ならせた事を特徴とする画像
形成装置 - 【請求項2】 マイラフィルム状のスクレーパを前記ク
リーニングローラ周面に当接してなる請求項1記載の画
像形成装置において、前記スクレーパとローラ回転方向
下流側の接線方向となす角が鈍角になるように前記スク
レーパの配設角度を設定した事を特徴とする画像形成装
置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11311592A JP2915690B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11311592A JP2915690B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05289581A JPH05289581A (ja) | 1993-11-05 |
JP2915690B2 true JP2915690B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=14603896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11311592A Expired - Lifetime JP2915690B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2915690B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100544456B1 (ko) | 2003-10-20 | 2006-01-24 | 삼성전자주식회사 | 기어어셈블리 및 이를 구비한 감광유닛 |
JP5297611B2 (ja) * | 2006-09-15 | 2013-09-25 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP5073331B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2012-11-14 | 株式会社リコー | クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP5471020B2 (ja) * | 2009-05-01 | 2014-04-16 | ブラザー工業株式会社 | 感光体ユニットおよびタンデム型感光体ユニット |
JP5987282B2 (ja) * | 2011-08-30 | 2016-09-07 | ブラザー工業株式会社 | プロセスカートリッジ |
JP2017173425A (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 株式会社沖データ | 画像形成ユニット及び画像形成装置 |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP11311592A patent/JP2915690B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05289581A (ja) | 1993-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5319178B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
JP3969990B2 (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP5303144B2 (ja) | 感光体クリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP3367036B2 (ja) | プロセスユニット | |
JP2915690B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6750845B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007304303A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3223771B2 (ja) | 無端ベルト式搬送装置 | |
JPH02166491A (ja) | 電子写真印刷機 | |
JP2008046145A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3944432B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4690074B2 (ja) | クリーニング装置およびこれを用いた画像形成装置 | |
JP3888675B2 (ja) | クリーニング装置及び該クリーニング装置を有する画像形成装置 | |
JP3744272B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11119620A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4784231B2 (ja) | クリーニング装置 | |
JP3451170B2 (ja) | クリーニング装置 | |
JP7362029B2 (ja) | クリーニング装置、ベルト装置、及び、画像形成装置 | |
JP7532161B2 (ja) | クリーニング装置 | |
JPH10149073A (ja) | 画像形成機 | |
JP2000347534A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01242812A (ja) | 回転体支持装置 | |
JP2583219Y2 (ja) | 電子写真式プリンタの現像器 | |
JP4026499B2 (ja) | 定着装置 | |
JPH11305509A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |