JP2911825B2 - ボトル搬送装置及び方法 - Google Patents
ボトル搬送装置及び方法Info
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボトル搬送装置、
さらに詳しくは、首部にネックフランジを有する合成樹
脂製ボトルを、該ネックフランジを搬送レールに引き掛
け該ボトルのネックフランジより上方の部分に気体を吹
き付けることによって搬送するボトル搬送装置及び方法
に関する。
さらに詳しくは、首部にネックフランジを有する合成樹
脂製ボトルを、該ネックフランジを搬送レールに引き掛
け該ボトルのネックフランジより上方の部分に気体を吹
き付けることによって搬送するボトル搬送装置及び方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】ペットボトル等と呼ばれる軽量ボトルに
関し、洗浄及び殺菌し、充填して施蓋封印を行う各工程
は、各工程を行う装置の構造やそれら装置を配置した工
場の寸法等の関係から同一平面内で行うことができない
場合が多い。すなわち、軽量ボトルは、これらの工程を
行うために上昇及び下降の搬送をしなければならない。
軽量ボトルの上昇及び下降の搬送においては、搬送レー
ルにネックフランジが傾斜して係合したり、搬送レール
に軽量ボトルの肩部が押しつけられたりして、搬送が滞
ったりする問題があった。特に、上昇の搬送において軽
量ボトルが搬送停止した場合、後方から高速で搬送され
てきた軽量ボトルの肩部が搬送停止している軽量ボトル
の胴部に激突して軽量ボトルが破損してしまうという問
題があった。また、下降の搬送においても軽量ボトルが
搬送停止した場合、後方から高速で搬送されてきた軽量
ボトルの胴部が搬送停止している軽量ボトルの肩部に激
突して軽量ボトルが破損してしまうという問題があっ
た。この搬送に関する問題を解決するために、特開平4
ー341423号公報は、軽量ボトルの傾斜軌跡搬送用
空気コンベアを提案している。この装置においては、首
部にネックフランジを有する軽量ボトルを、該ネックフ
ランジを搬送レールに引き掛け気体吹きつけによって搬
送する構成において、傾斜軌跡搬送路に沿って配置した
姿勢制御用空気噴流供給室より噴射される空気噴流によ
って傾斜軌跡上昇方向に向けて押圧力を及ぼし、軽量ボ
トルを傾斜軌跡搬送路に対しほぼ直角になるようにす
る。
関し、洗浄及び殺菌し、充填して施蓋封印を行う各工程
は、各工程を行う装置の構造やそれら装置を配置した工
場の寸法等の関係から同一平面内で行うことができない
場合が多い。すなわち、軽量ボトルは、これらの工程を
行うために上昇及び下降の搬送をしなければならない。
軽量ボトルの上昇及び下降の搬送においては、搬送レー
ルにネックフランジが傾斜して係合したり、搬送レール
に軽量ボトルの肩部が押しつけられたりして、搬送が滞
ったりする問題があった。特に、上昇の搬送において軽
量ボトルが搬送停止した場合、後方から高速で搬送され
てきた軽量ボトルの肩部が搬送停止している軽量ボトル
の胴部に激突して軽量ボトルが破損してしまうという問
題があった。また、下降の搬送においても軽量ボトルが
搬送停止した場合、後方から高速で搬送されてきた軽量
ボトルの胴部が搬送停止している軽量ボトルの肩部に激
突して軽量ボトルが破損してしまうという問題があっ
た。この搬送に関する問題を解決するために、特開平4
ー341423号公報は、軽量ボトルの傾斜軌跡搬送用
空気コンベアを提案している。この装置においては、首
部にネックフランジを有する軽量ボトルを、該ネックフ
ランジを搬送レールに引き掛け気体吹きつけによって搬
送する構成において、傾斜軌跡搬送路に沿って配置した
姿勢制御用空気噴流供給室より噴射される空気噴流によ
って傾斜軌跡上昇方向に向けて押圧力を及ぼし、軽量ボ
トルを傾斜軌跡搬送路に対しほぼ直角になるようにす
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開平4ー3
41423号公報に開示された装置においては、空気噴
流によって傾斜軌跡上昇方向に向けて押圧力を及ぼすこ
とは可能であるが、軽量ボトルが傾斜軌跡搬送路に対し
安定してほぼ直角になるように上記押圧力を制御するこ
とは実際上極めて困難である。特に、水平方向において
搬送されてきた軽量ボトルを上昇方向に搬送する場合、
その境界部においては垂直な軽量ボトルが急激に傾斜し
た状態にならなければならず、隣合う軽量ボトルの底部
同志が激突して損傷する等の問題が残っている。
41423号公報に開示された装置においては、空気噴
流によって傾斜軌跡上昇方向に向けて押圧力を及ぼすこ
とは可能であるが、軽量ボトルが傾斜軌跡搬送路に対し
安定してほぼ直角になるように上記押圧力を制御するこ
とは実際上極めて困難である。特に、水平方向において
搬送されてきた軽量ボトルを上昇方向に搬送する場合、
その境界部においては垂直な軽量ボトルが急激に傾斜し
た状態にならなければならず、隣合う軽量ボトルの底部
同志が激突して損傷する等の問題が残っている。
【0004】
【発明の目的】本発明は従来のボトル搬送装置の上述し
たような問題に鑑みてなされたものであって、水平のみ
でなく上昇傾斜及び下降傾斜している領域も含む搬送レ
ールに対しボトルを略直角にして円滑に搬送しかつボト
ルの衝突による損傷を発生させることがないボトル搬送
装置及び方法を提供することを目的とする。
たような問題に鑑みてなされたものであって、水平のみ
でなく上昇傾斜及び下降傾斜している領域も含む搬送レ
ールに対しボトルを略直角にして円滑に搬送しかつボト
ルの衝突による損傷を発生させることがないボトル搬送
装置及び方法を提供することを目的とする。
【0005】
【発明を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のボトル搬送装置は、首部にネックフランジを
有する合成樹脂製ボトルを、該ネックフランジを搬送レ
ールに引き掛け該ボトルのネックフランジより上方の部
分に気体を吹き付けることによって搬送するボトル搬送
装置において、搬送レールが上昇傾斜及び下降傾斜して
いる領域に搬送中のボトルの底部に接触するコンベヤベ
ルトを設け、上記領域においてボトルが搬送レールに対
し略直角となるように該コンベヤベルトの搬送速度を定
めたことを特徴とする。本発明のボトル搬送方法は、首
部にネックフランジを有する合成樹脂製ボトルを、該ネ
ックフランジを搬送レールに引き掛け該ボトルのネック
フランジより上方の部分に気体を吹き付けることによっ
て搬送するボトル搬送方法において、搬送中のボトルの
底部に接触するコンベヤベルトを設け、該コンベヤベル
トの走行速度をボトルの搬送速度と異ならせてボトルが
搬送レールに対し略直角となるようにすることを特徴と
する。
の本発明のボトル搬送装置は、首部にネックフランジを
有する合成樹脂製ボトルを、該ネックフランジを搬送レ
ールに引き掛け該ボトルのネックフランジより上方の部
分に気体を吹き付けることによって搬送するボトル搬送
装置において、搬送レールが上昇傾斜及び下降傾斜して
いる領域に搬送中のボトルの底部に接触するコンベヤベ
ルトを設け、上記領域においてボトルが搬送レールに対
し略直角となるように該コンベヤベルトの搬送速度を定
めたことを特徴とする。本発明のボトル搬送方法は、首
部にネックフランジを有する合成樹脂製ボトルを、該ネ
ックフランジを搬送レールに引き掛け該ボトルのネック
フランジより上方の部分に気体を吹き付けることによっ
て搬送するボトル搬送方法において、搬送中のボトルの
底部に接触するコンベヤベルトを設け、該コンベヤベル
トの走行速度をボトルの搬送速度と異ならせてボトルが
搬送レールに対し略直角となるようにすることを特徴と
する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施例のボトル搬送装置
を図に基づいて以下に説明する。ボトル搬送装置1は、
図1及び図2に示すように、架台4によって支持されて
おり、首部にネックフランジFを有する合成樹脂製ボト
ルBを上昇傾斜の搬送レール10に引き掛け、ボトルB
の頂上部にダクト12から気体を吹き付け、さらにボト
ルBの底面をコンベヤベルト14に接触させて搬送す
る。搬送速度は、約32メートル/分である。搬送レー
ル10は、ボトルBの首部の太さより僅かに広い間隔を
おいて対向した一対の平行レールであって、ダクト12
の底面18に取付けられている。ダクト12は、断面が
略正方形であって、常時正圧になっている。ダクト12
の底面は、搬送レール10を取付けるための長さ方向に
延びた間隙20があり、この間隙20を被うように断面
が矩形の空間を形成する搬送気体ガイド22が取付けら
れている。搬送気体ガイド22の両側面には、ダクト1
2内の気体を搬送方向に沿ってボトルBのネックフラン
ジFより上の部分に気体を吹き付けるための複数の噴射
開口30が設けられている。
を図に基づいて以下に説明する。ボトル搬送装置1は、
図1及び図2に示すように、架台4によって支持されて
おり、首部にネックフランジFを有する合成樹脂製ボト
ルBを上昇傾斜の搬送レール10に引き掛け、ボトルB
の頂上部にダクト12から気体を吹き付け、さらにボト
ルBの底面をコンベヤベルト14に接触させて搬送す
る。搬送速度は、約32メートル/分である。搬送レー
ル10は、ボトルBの首部の太さより僅かに広い間隔を
おいて対向した一対の平行レールであって、ダクト12
の底面18に取付けられている。ダクト12は、断面が
略正方形であって、常時正圧になっている。ダクト12
の底面は、搬送レール10を取付けるための長さ方向に
延びた間隙20があり、この間隙20を被うように断面
が矩形の空間を形成する搬送気体ガイド22が取付けら
れている。搬送気体ガイド22の両側面には、ダクト1
2内の気体を搬送方向に沿ってボトルBのネックフラン
ジFより上の部分に気体を吹き付けるための複数の噴射
開口30が設けられている。
【0007】搬送レール10とコンベヤベルト14との
中間位置には、搬送中のボトルBの横振れを防止するた
めのガイドプレート34が配置されている。コンベヤベ
ルト14は、駆動プーリ50と、ガイドプーリ52とに
よって駆動され、駆動プーリ50はモータ54にベルト
連結されている。コンベヤベルト14は、ボトルBの底
面に接触し、ボトルBのネックフランジFを搬送レール
10から約1ないし2ミリメートル持ち上げるように位
置決めされている。また、コンベヤベルト14は、ボト
ルBの底面と接触したとき、ボトルBの表面に損傷が生
じずかつボトルBが滑らないように、ポリエステル等の
材料で構成することが望ましい。コンベヤベルト14の
表面には、滑り防止のために凹凸を設けてもよい。コン
ベヤベルト14の走行速度は、約38メートル/分であ
り、ボトルの搬送速度よりも速い。ボトルBのネックフ
ランジFより上の部分は、気体を吹き付けられて走行す
る力が作用し、一方ボトルBの下方部分は搬送が遅れが
ちであり、特に搬送路の上昇傾斜し始める位置において
はこの傾向が顕著になる。この状態では、ボトルBが搬
送レール10の対し直角でなく円滑な搬送が困難であ
り、コンベヤベルト14の走行速度を搬送速度より速め
ることにより、ボトルBを搬送レール10の対し直角に
して円滑な搬送を行う。
中間位置には、搬送中のボトルBの横振れを防止するた
めのガイドプレート34が配置されている。コンベヤベ
ルト14は、駆動プーリ50と、ガイドプーリ52とに
よって駆動され、駆動プーリ50はモータ54にベルト
連結されている。コンベヤベルト14は、ボトルBの底
面に接触し、ボトルBのネックフランジFを搬送レール
10から約1ないし2ミリメートル持ち上げるように位
置決めされている。また、コンベヤベルト14は、ボト
ルBの底面と接触したとき、ボトルBの表面に損傷が生
じずかつボトルBが滑らないように、ポリエステル等の
材料で構成することが望ましい。コンベヤベルト14の
表面には、滑り防止のために凹凸を設けてもよい。コン
ベヤベルト14の走行速度は、約38メートル/分であ
り、ボトルの搬送速度よりも速い。ボトルBのネックフ
ランジFより上の部分は、気体を吹き付けられて走行す
る力が作用し、一方ボトルBの下方部分は搬送が遅れが
ちであり、特に搬送路の上昇傾斜し始める位置において
はこの傾向が顕著になる。この状態では、ボトルBが搬
送レール10の対し直角でなく円滑な搬送が困難であ
り、コンベヤベルト14の走行速度を搬送速度より速め
ることにより、ボトルBを搬送レール10の対し直角に
して円滑な搬送を行う。
【0008】搬送レール10が下降傾斜の場合は、コン
ベヤベルト14の走行速度を搬送速度よりも遅くして、
ボトルBが搬送レール10に対し略直角となるようにす
る。
ベヤベルト14の走行速度を搬送速度よりも遅くして、
ボトルBが搬送レール10に対し略直角となるようにす
る。
【0009】
【発明の効果】本発明のボトル搬送装置及び方法によれ
ば、水平のみでなく上昇傾斜及び下降傾斜している領域
も含む搬送レールに対しボトルを略直角にして円滑に搬
送しかつボトルの衝突による損傷を発生させることがな
い効果を有する。
ば、水平のみでなく上昇傾斜及び下降傾斜している領域
も含む搬送レールに対しボトルを略直角にして円滑に搬
送しかつボトルの衝突による損傷を発生させることがな
い効果を有する。
【図1】本発明の実施例のボトル搬送装置の側面図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例のボトル搬送装置の搬送路の断
面図である。
面図である。
B ボトル F ネックフランジ 1 ボトル搬送装置 4 架台 10 搬送レール 12 ダクト 14 コンベヤベルト 18 底面 20 間隙 30 噴射開口 34 ガイドプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 51/03 B65G 47/74
Claims (4)
- 【請求項1】 首部にネックフランジを有する合成樹脂
製ボトルを、該ネックフランジを搬送レールに引き掛け
該ボトルのネックフランジより上方の部分に気体を吹き
付けることによって搬送するボトル搬送装置において、 搬送レールが上昇傾斜及び下降傾斜している領域に搬送
中のボトルの底部に接触するコンベヤベルトを設け、上
記領域においてボトルが搬送レールに対し略直角となる
ように該コンベヤベルトの搬送速度を定めたことを特徴
とするボトル搬送装置。 - 【請求項2】 首部にネックフランジを有する合成樹脂
製ボトルを、該ネックフランジを搬送レールに引き掛け
該ボトルのネックフランジより上方の部分に気体を吹き
付けることによって搬送するボトル搬送方法において、 搬送中のボトルの底部に接触するコンベヤベルトを設
け、該コンベヤベルトの走行速度をボトルの搬送速度と
異ならせてボトルが搬送レールに対し略直角となるよう
にすることを特徴とするボトル搬送方法。 - 【請求項3】 上記コンベヤベルトが、上昇傾斜し、コ
ンベヤベルトの走行速度がボトルの搬送速度より速いこ
とを特徴とする請求項2に記載のボトル搬送方法。 - 【請求項4】 上記コンベヤベルトが、下降傾斜し、コ
ンベヤベルトの走行速度がボトルの搬送速度より遅いこ
とを特徴とする請求項2に記載のボトル搬送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17481396A JP2911825B2 (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | ボトル搬送装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17481396A JP2911825B2 (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | ボトル搬送装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1017143A JPH1017143A (ja) | 1998-01-20 |
JP2911825B2 true JP2911825B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=15985121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17481396A Expired - Fee Related JP2911825B2 (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | ボトル搬送装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2911825B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000255738A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-19 | Okura Yusoki Co Ltd | 容器搬送装置 |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP17481396A patent/JP2911825B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1017143A (ja) | 1998-01-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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