JP2905569B2 - Mri装置 - Google Patents
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Description
計測の位置ずれをなくしてなるMRI装置に関する。
度Bとで決定できる。即ち、対象核種の核スピンの磁気
回転比をγとすると、 W=γB ……(1) となる。
は、(1)式より磁場強度と比例関係にあるので、磁場
中心からの距離とも比例関係にある。従って、磁場中心
を基準位置にとり、その位置における共鳴周波数を中心
周波数としたとき、計測したMR信号の周波数と中心周波
数の差は、MR信号発生位置と基準位置との相対距離に対
応する。
うに、基準位置では傾斜印加磁場は零とし、基準位置よ
り一方の半分側には、正の線形傾斜磁場、他方の半分側
には負の線形傾斜磁場を印加する。従って、基準位置で
の中心周波数は、静磁場によって定まる値と定義しても
よい。尚、傾斜磁場として、中心位置ではなく、計測空
間上の一方の端部から正又は負の線形傾斜磁場を印加さ
せるようにしてもよい。この時は、この端部が基準位置
となるが、中心周波数が静磁場によって定まる値である
ことには変りない。
がある。これは静磁場発生用として永久磁石を使った場
合に起りやすい。
材質のものが考案されているが、最近使用され出した希
土類系磁石(Nd−Fe−B)は、最大エネルギー積に関し
ては最も高いが、その反面温度係数が大きい。一般に周
囲温度が上昇すると、発生する静磁場が減弱する。いわ
ゆる負の温度係数を持つ。一例として、その温度係数が
−1000ppm/℃に達するものがる。この場合、周囲温度が
1℃上昇すると、静磁場強度は1000ppm減弱する。たと
えば、1000Gaussの静磁強度では、1Gaussに相当する。
その結果、静磁界の中心周波数も変化する。こうした静
磁界によって定まる中心周波数に比して、真の中心周波
数にずれが生ずるため、基準位置が移動したことと同等
の結果となり、所望のスライス位置ではなく、別のスラ
イス位置を計測することになる。これは解剖学的位置ず
れであり、誤診断につながる。
にずれが生じると、周波数エンコード傾斜方向のずれと
もなる。
想中心磁場強度から静磁場強度が変動すると、その差の
分だけ静磁場強度を増減させて仮想中心磁場強度に一致
させる方法)と、特願昭61−255666号記載のように、撮
像に先立って、被検体に傾斜磁場を印加せずに計測した
NMR信号をフーリエ変換し、複素絶対値処理を施し、得
られたスペクトルのピークから現在の中心周波数を決定
する事によって、位置ずれを防止する周波数ロックの方
法とがある。
が負の温度係数を持つ場合、静磁場補正用コイルに電流
を流すことによって静磁場強度を一定に保つ。しかし、
電流を流すことによる発熱で、さらに静磁場強度が低下
するので、電流を増加させなければならないということ
が生じうる。これを防ぐには、永久磁石で発生した静磁
場強度を、補正コイルに電流を常時流して、若干静磁場
を打ち消すように構成すれば、前記悪循環を断ち切るこ
とは出来る。つまり、外部環境の温度が上昇し、永久磁
石の発生する静磁場強度が低下したときは、補正用コイ
ルに流す電流を減らせば打ち消していた静磁場を回復し
て利用でき、静磁場も仮想中心磁場強度にもどるととも
に、電流も減少しているので発熱も少なくなる。
ルで打ち消すのに相当する磁場強度を永久磁石を強化す
ることにより補う必要がある。これは、NMRイメージン
グ装置としての永久磁石方式静磁場発生装置のコストが
高くなる。
になる特願昭61−255666である。この出願にかかる周波
数ロックの方法は、本来の被検体の計測に先立って、中
心周波数を直接求める計測を行うものである。そのため
に、先ず、周波数エンコード傾斜磁場及び位相エンコー
ド傾斜磁場を印加せずに、スライス方向傾斜磁場のみを
印加し、且つこのスライス方向傾斜磁場に同期して90゜
パルス及び180゜パルスを印加し、これにより生じたNMR
信号をフーリエ変換し、このフーリエ変換で得た周波数
の中で、ピークのスペクトルを持つ周波数を、実際の中
心周波数として設定せしめるようにした。
クトル中のピーク値から中心周波数を求めるが、被検体
が人体のように信号源が一様でないものは、静磁場不均
一などにより、第5図に示すように頂点が一点で収束せ
ず複数の山をもったスペクトルとなる場合がある。複数
の山をもったスペクトルのピーク位置はノイズにより不
安定となり、計測毎にピークの位置ずれが起こることが
ある。ピークの位置ずれは、すなわち、スライス位置の
位置ずれであり、静磁場の変動がまったく無いと仮定し
た場合にもごくわずかだがスライス位置の位置ずれが発
生することになってしまう。
な構造を捉えたいという要求が高まる中、スライス位置
の位置ずれが発生することは問題であり、極力このずれ
を減少させる必要がある。
すると精度が悪くなることに鑑み、広い範囲のスペクト
ルを拾うことにより中心周波数の設定精度を向上させた
MRI装置を提供するものである。
吸収した実際の中心周波数を設定する手段とを備えると
共に、この設定手段は、周波数エンコード傾斜磁場及び
位相エンコード傾斜磁場を印加せずにスライス方向傾斜
磁場のみを印加させる手段と、該スライス方向傾斜磁場
印加に同期して90゜パルス及び180゜パルスを照射する
手段と、該照射に対する前記検出手段で得た核磁気共鳴
信号をフーリエ変換する手段と、該得られたスペクトル
の周波数の平均を算出し、該平均周波数から中心周波数
を設定する手段と、より成る。
クトルの周波数の平均を算出し、これを中心周波数とし
て設定したが故に、精度のよい中心周波数を得ることが
でき、撮像における位置ずれをなくせる。
体構成を示すブロック図である。この磁気共鳴イメージ
ング装置は、核磁気共鳴(NMR)現象を利用して被検体
の断層像を得るもので、第3図に示すように、静磁場発
生磁石2と、磁場勾配発生系3と、送信系4と、受信系
5と、信号処理系6と、シーケンサ7とを備えて成る。
方向または体軸と直交する方向に強く均一な静磁場を発
生させるもので、上記被検体1の周りのある広がりをも
った空間に永久磁石方式または常電導方式あるいは超電
導方式の磁場発生手段が配置されている。磁場勾配発生
系3は、X,Y,Zの三軸方向に巻かれた傾斜磁場コイル9
と、それぞれのコイルを駆動する傾斜磁場電源10とから
成り、後述のシーケンサ7からの命令に従ってそれぞれ
のコイルの傾斜磁場電源10を駆動することにより、X,Y,
Zの三軸方向の傾斜磁場Gx,Gy,Gzを被検体1に印加する
ようになっている。そして、この傾斜磁場の加え方によ
り、被検体1に対するスライス面を設定することができ
る。送信系4は、被検体1の生体組織を構成する原子の
原子核に核磁気共鳴を起こさせるために高周波信号を照
射するもので、高周波発振器11と変調器12と高周波増幅
器13と送信側の高周波コイル14aとから成り、上記高周
波発振器11から出力された高周波パルスをシーケンサ7
の命令に従って変調器12で振幅変調し、この振幅変調さ
れた高周波パルスを高周波増幅器13で増幅した後に被検
体1に近接して配置された高周波コイル14aに供給する
ことにより、電磁波が上記被検体1に照射されるように
なっている。受信系5は、被検体1の生体組織の原子核
の核磁気共鳴により放出される高周波信号(NMR信号)
を検出するもので、受信側の高周波コイル14bと増幅器1
5と直交位相検波器16とA/D変換器17とから成り、上記送
信側の高周波コイル14aから照射された電磁波による被
検体1の応答の電磁波(NMR信号)は被検体1に近接し
て配置された高周波コイル14bで検出され、増幅器15及
び直交位相検波器16を介してA/D変換器17に入力してデ
ィジタル量に変換され、さらにシーケンサ7からの命令
によるタイミングで直交位相検波器16によりサンプリン
グされた二系列の収集データとされ、その信号が信号系
6に送られるようになっている。この信号処理系6は、
中央処理装置(CPU)8と、磁気ディスク19及び磁気テ
ープ18等の記録装置と、CRT等のディスプレイ20とから
成り、上記CPU8でフーリエ変換、補正係数計算像再構成
等の処理を行い、任意断面の振動強度分布あるいは複数
の信号に適当な演算を行って得られた分布を画像化して
ディスプレイ20に断層像として表示位するようになって
いる。また、シーケンサ7は、CPU8の制御で動作し、被
検体1の断層像のデータ収集に必要な種々の命令を送信
系4及び磁場勾配発生系3並びに受信系5に送り、上記
高周波信号を計測するシーケンスを発生する手段となる
ものである。
設定手段は、CPU8によるソフトウェア処理によって実現
できる。計測のタイムチャートは第2図に示す。
発振器11にセットする。これは手動でもよい。
起動をかけ、計測を始める。この際、傾斜磁場Gz,Gx,Gy
の中で、スライス方向傾斜磁場Gzのみ印加し、位相エン
コード、周波数エンコードの傾斜磁場Gy,Gxは印加しな
い。このスライス方向傾斜磁場印加時に同期して、前記
W0なる90゜パルス、及び180゜パルスを高周波パルス14a
を介して印加する。
し、これをA/D変換器17をしてCPU8が取込む。
だMRデータはCPU8内又は別に設けた一次元バッファに転
送し格納する。
されてきたNMRデータをCPU8又は専用のFET演算器で、フ
ーリエ変換する。
る複素データであるので、CPU8又は専用の複素絶対値演
算器によって絶対値を計算し、これを別の一次元バッフ
ァに転送する。
値(スペクトル)からピーク値を検出する。
クトルには、ノイズ成分が含まれているため、ノイズ成
分の除去をはかる。そのために、ノイズ判定用閾値Vth
を設けておき、この閾値よりも大きいスペクトルを信号
成分として抽出する。ピーク値と閾値との一例を第4図
に示す。閾値よりも小さいピーク値の成分は除去し、閾
値よりも大きいピーク値の成分を信号成分として抽出し
た例(斜線部分)が示されている。
均を求め、平均周波数を得る。平均周波数の算出式は、
重心計算法に従えば下記となる。
数の数値そのものを示し、aiは各周波数における信号レ
ベル(スペクトルの大きさ)を示す。但し、平均計算法
は、最小自乗法等の他法によってもよい。第4図の例で
は、P1,P2,P3,P4が信号成分としてのピーク例であり、
従来の最大ピーク法によればW1だったのが、本実施例の
平均化法によればW2となる(W1>W2)。
ら前記初期設定周波数W0との差分W2−W1を求め、新しい
中心周波数を求める。尚、このステップはなくてもよ
い。W2が中心周波数として設定するからである。差分を
計算上利用するときだけ、このステップ2−10及び2−
11は存在する。
のレベル値があらかじめプリセットされていたノイズレ
ベルである第2の閾値よりも大きいかを判定し、第2の
閾値よりも小さい場合には、正しくピーク検出がなされ
たなかっとして、ステップ2−13に進み、別の周波数レ
ンジW01にセットする。具体的には現在の中心周波数に
ある増分を加えたり、減じたりする。その結果が予め規
定した枠外にないかどうかをステップ2−14で判定し、
枠外であれば異常終了する。枠内の場合には、ステップ
2−1へ戻り、同じ事をくり返して中心周波数の検出を
続ける。
の閾値以上の場合にはステップ2−15へ進み、この時の
中心周波数を高周波発振器17に、新しい中心周波数とし
てセットして処理を終了する。
波数を検出する際に、スペクトルの平均より中心周波数
を求めることで、より精度の高い、位置ずれのない計測
を磁場ロックを使用しなくても簡便に実施することがで
きる。
0゜、高周波パルスを印加して核磁気共鳴信号を計測
し、スペクトルを得、これから中心周波数を求めること
もできる。
いるのではなく、傾斜磁場を切り換えるようにしてもよ
い。
周波パルスを用いるのではなく、傾斜磁場を切り換える
ようにしてもよい。
後の中心周波数を精確に求めることができる。更に静磁
場補正用シムコイルを装置に装着する必要がなく、磁場
ロックに必要な回路も不要になり、さらに小さな被検体
受信信号が小さく、S/N比が悪い場合でも正確なスライ
ス位置の指定が可能となり、簡便で正確な位置補正をす
るMRI装置を提供することが可能となる。
の計測タイムチャート、第3図は本発明のMRI装置の全
体構成図、第4図は本発明の平均化法の説明図、第5図
は従来例の説明図である。 1……被検体、2……静磁場発生磁石、3……磁場勾配
発生系、4……送信系、5……受信系、6……信号処理
系、7……シーケンサ、8……CPU、9……傾斜磁場コ
イル、10……傾斜磁場電源、11……高周波発振器、12…
…変調器、13……高周波増幅器、14a……送信側の高周
波コイル、14b……受信側の高周波コイル、15……増幅
器、16……直交位相検波器、17……A/D変換器、18……
磁気ディスク、19……磁気テープ、20……ディスプレ
イ。
Claims (1)
- 【請求項1】被検体に静磁場を与える手段と、被検体に
スライス方向傾斜磁場、位相エンコード傾斜磁場、周波
数エンコード傾斜磁場を所定のシーケンスに従って与え
る手段と、被検体の組織を構成する原子の原子核に核磁
気共鳴を起こさせるために高周波パルスを印加する印加
手段と、核磁気共鳴信号を検出するための核磁気共鳴信
号検出手段と、得られた核磁気共鳴信号をフーリエ変換
して画像を再構成する手段とを有すると共に、静磁場強
度から決まる中心周波数の変動を吸収した実際の中心周
波数を設定する手段とを備えたMRI装置において、 上記設定手段は、周波数エンコード傾斜磁場及び位相エ
ンコード傾斜磁場を印加せずにスライス方向傾斜磁場の
みを印加させる手段と、該スライス方向傾斜磁場印加に
同期して90゜パルス及び180゜パルスを照射する手段
と、該照射に対する前記検出手段で得た核磁気共鳴信号
をフーリエ変換する手段と、該得られたスペクトルの周
波数の平均を算出し、該平均周波数から中心周波数を設
定する手段と、よりなるMRI装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158616A JP2905569B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | Mri装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2158616A JP2905569B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | Mri装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0451935A JPH0451935A (ja) | 1992-02-20 |
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ID=15675605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2158616A Expired - Lifetime JP2905569B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | Mri装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4619674B2 (ja) * | 2004-03-24 | 2011-01-26 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置 |
JP5858716B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2016-02-10 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP2158616A patent/JP2905569B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0451935A (ja) | 1992-02-20 |
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