[go: up one dir, main page]

JP2903927B2 - 連続鋳造方法 - Google Patents

連続鋳造方法

Info

Publication number
JP2903927B2
JP2903927B2 JP5036939A JP3693993A JP2903927B2 JP 2903927 B2 JP2903927 B2 JP 2903927B2 JP 5036939 A JP5036939 A JP 5036939A JP 3693993 A JP3693993 A JP 3693993A JP 2903927 B2 JP2903927 B2 JP 2903927B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slab
temperature
continuous
continuous casting
temperature range
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5036939A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06246411A (ja
Inventor
廣 松田
輝 上田
雅保 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=12483728&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2903927(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP5036939A priority Critical patent/JP2903927B2/ja
Publication of JPH06246411A publication Critical patent/JPH06246411A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2903927B2 publication Critical patent/JP2903927B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Continuous Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、垂直曲げ型連鋳機を用
いてスラブ連鋳を行なうに際し、連鋳片の表面割れ(粒
界割れ)を生じることなく1.6m/min以上の鋳造
速度で連続鋳造を行なうことができる様に工夫された連
続鋳造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】垂直曲げ型連鋳機を用いてスラブ連鋳を
行なう際における二次冷却帯での冷却法としては、
(1)溶鋼の鋳込み速度に応じて二次冷却用水量を一義
的に制御しながら冷却する方法と、(2)引抜かれてい
く連鋳片各部の所要水量を求め、目標位置までに連鋳片
が完全凝固し得る様に、引抜かれる連鋳片長手方向の各
冷却ゾーンの冷却水量を調整する方法、等が知られてい
る。
【0003】ところが上記(1)の方法は、二次冷却帯
を通過する連鋳片重量に対する冷却水量(以下、比水量
ということがある)を、鋳造速度に応じて一義的に設定
する方法であり、安定操業を主目的とする冷却制御法で
あって、垂直曲げ型連鋳の連鋳片曲げ部および矯正部
(曲げ戻し部)でしばしば問題となる表面割れ(粒界割
れ)に対しては考慮されていない。
【0004】これに対し上記(2)の方法は、上記
(1)の方法と同様にして求められる鋳造速度に対する
総冷却水量を、二次冷却帯長手方向の各ゾーン毎に分配
し、それにより連鋳片の表面割れや内部割れ等も改善し
ようとするものであるが、スラブ連鋳の場合鋳片の偏平
比が大きいため、連鋳片の幅方向でコーナー部の表面温
度が中央部の表面温度に比べて低くなるため、連鋳片長
手方向のみの冷却水量調整だけでは表面割れを確実に防
止することはむずかしい。
【0005】垂直曲げ型連鋳で特に問題となる表面割れ
は、一般に鋳造速度を高めるにつれて顕著になる傾向が
あり、こうした傾向は上記(2)の冷却制御を行なう場
合も同様である。従って上記(2)の方法を採用する場
合でも、スラブ鋳片の表面割れを生じさせない様、鋳造
速度は1.5m/min程度以下に抑えているのが実状
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の様な事
情に着目してなされたものであって、その目的は、垂直
曲げ型連鋳機を用いてスラブ連鋳を行なうに際し、1.
6m/min以上の鋳造速度を採用した場合でも、スラ
ブ連鋳片に表面割れを生じることなく円滑に生産性良く
連続鋳造を行なうことのできる技術を確立しようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
のできた本発明に係る連続鋳造法の構成は、垂直曲げ型
連続鋳造装置を使用し、1.6m/min以上の鋳造速
度で鋼のスラブ連鋳を行なうに当たり、連鋳片が最初の
曲げ部を通過する際における連鋳片の表面温度を、当該
鋼材の脆化温度域を超える温度に設定すると共に、該連
鋳片がその下流側の矯正部を通過する際における該連鋳
片の表面温度を前記脆化温度域未満の温度に設定すると
ころに要旨を有するものである。但し上記において脆化
温度域とは、後述する様な鋼材の高温引張試験における
絞り値が、同引張試験における絞り値の50%以下とな
る温度域を意味する。
【0008】
【作用】本発明者らは、垂直曲げ型連鋳を行なうに際
し、従来例に比べて高い鋳造速度を採用した場合でも表
面割れを防止することのできる方法を確立すべく、まず
表面割れのメカニズムについて研究を行なった。その結
果、次に示す事実が確認された。
【0009】連鋳片の凝固時の状況を考えると、鋳片
凝固殻のデンドライト間にPやSが偏析し、デンドライ
ト樹間が溶融状態となって内部割れを起こし易くなり、
また凝固後の結晶粒界に窒化物が偏析して粒界破壊を起
こす現象(本明細書では以下、高温脆化という)を生じ
るが、こうした現象を生じる温度領域(脆化温度領域と
いう)は鋼の成分組成によって固有の範囲を示す。
【0010】たとえば下記表1に示す成分組成の鋼Aの
高温引張試験によって求められる絞り値(R.A.)
は、図1に示す如く700〜900℃の温度域で低い値
を示し、この温度域で引張強度も低くなり延性も低下す
る脆化現象を起こす。また図2は、同様に鋼Bの高温引
張試験結果を示したものであり、700〜1000℃の
範囲が脆化温度領域となる。
【0011】
【表1】
【0012】また図3は、鋼中の窒素含有量と脆化温度
領域の関係を調べた結果を示したものであり、窒素含有
量が多くなるにつれて脆化温度領域は拡大する傾向があ
ることを確認できる。またこの実験に用いた試験片の破
断面観察によると、粒界への窒化物の析出が確認され、
粒界に析出した微細窒化物を起点として応力集中が生じ
ることによって脆化現象を起こしたものと判断される。
【0013】垂直曲げ型連鋳機において、鋳片が曲げ
部および矯正部(曲げ戻し部)を通過する際にその表面
温度が脆化温度領域内の温度になっていると、鋳片表層
部で窒化物の偏析により結晶粒界が曲げ応力によって粒
界破壊を起こし、容易に表面割れに至るものと考えられ
る。
【0014】本発明は、上記知見を元に更に研究を進め
た結果完成されたものであって、後記実施例(図5,
6)に詳述する様に、垂直曲げ連鋳機の曲げ部を通過す
るときの鋳片の表面温度は、当該鋳片に固有の脆化温度
領域を超える温度に制御し、それより下流側に位置する
矯正部を通過するときの鋳片表面温度は、前記脆化温度
領域を下回る温度となる様に冷却条件を制御し、それに
より鋳片表面温度が脆化温度領域にある間は鋳片に曲げ
応力が作用しない様にすることによって連鋳片引抜き時
の高温脆化に起因する表面割れを防止するものである。
【0015】ところで、連続的に引抜かれていく連鋳片
の幅方向に冷却水を均一に吹付ける従来の鋳片冷却法で
は、殊に偏平比の大きいスラブ連鋳片の場合その幅方向
で冷却速度が不均一になる(鋳片のコーナー部近傍は中
央部よりも冷え易くなる:図4(A)参照)。従って垂
直曲げ型連鋳機の曲げ部および矯正部を通過する際の鋳
片の表面温度が幅方向全域で前記脆化温度域を外れる様
に制御することは困難であるので、鋳片の中央部の温度
が脆化温度域より高くても、鋳片のコーナー部近傍に表
面割れが生じる可能性があり、またコーナー部の表面温
度が脆化温度域より低くても、中央部の表面温度が脆化
温度域に入って中央部に表面割れが発生する可能性がで
てくる。
【0016】従ってこうした問題を回避するには、図4
(B)に示す如くスラブ連鋳片の冷却能を鋳片の幅方向
で変更可能とし、スラブ連鋳片の幅方向中央部に対して
両側辺側の冷却能を低めに設定すればよく、それにより
スラブ連鋳片の幅方向温度は略均等になり、スラブ連鋳
片の幅方向全域で表面割れを阻止することができる。
【0017】尚鋳片幅方向で冷却能を調節する方法は特
に限定されないが、最も一般的なのは、たとえば図5に
略示する如くスラブ連鋳片1の中央部と両側辺部へ供給
される冷却水供給管2a,2bを別個に設けて夫々から
の供給水量(もしくは水温)を別々に制御可能とし、両
側辺部よりも中央部の冷却能が高くなる様に供給水量
(もしくは水温)をコントロールする方法が挙げられ
る。この場合、冷却水供給管を鋳片幅方向で更に細分化
し、両側辺部に行くほど冷却能が段階的小さくなる様な
勾配を与えてやれば、幅方向の表面温度を一層均一にす
ることができるので好ましい。
【0018】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明の構成および作
用効果をより具体的に説明するが、本発明はもとより下
記実施例によって制限を受けるものではなく、前後記の
趣旨に適合し得る範囲で変更して実施することも勿論可
能であり、それらはいずれも本発明の技術的範囲に含ま
れる。
【0019】実施例1 前記表1に示した成分組成を目標値として転炉で溶製
し、真空脱ガス装置で成分調整した鋼Bを垂直曲げ型連
鋳機に供給し、速度2.0m/分で断面サイズ230m
m厚×1800mm幅のスラブを連続鋳造した。このと
き、スラブ鋳片の両側縁から300mmの範囲に吹付け
る冷却水量は中央部へ吹付ける冷却水量よりも少なめに
抑えることにより、幅方向全体の表面温度が略均一にな
る様にコントロールすると共に、鋳片の引抜き方向位置
と表面温度の関係が図6に示す通りとなる様に鋳片送り
方向の冷却水量を調整しつつ連続鋳造を行なった。即ち
図中1はスラブ鋳片、3は鋳型、Aは垂直部、Bは曲げ
部、Cは円弧部、Dは矯正部(曲げ戻し部)、Eは水平
部を夫々示し、表2に示す如く曲げ部Bの表面温度は鋼
Aの脆化温度領域(700〜900℃)を上回る様に、
また矯正部Dの表面温度は鋼Aの脆化温度領域を下回る
様に調整した。その結果、得られるスラブ鋳片には表面
割れが全く生じなかった。
【0020】一方、比較のため、曲げ部および矯正部の
各鋳片表面温度が表2の比較例に示す通りとなる様に冷
却水量を調整しつつ連続鋳造を行なったところ、引取ら
れたスラブ鋳片には、全体の30%に表面割れが認めら
れた。
【0021】
【表2】
【0022】実施例2 鋼材として前記表1の鋼B(脆化温度領域:650〜1
000℃)を使用し、鋳造速度を2.0m/分に設定す
ると共に冷却条件を表3に示す通りとした以外は前記実
施例1と同様にしてスラブ連鋳を行なったところ、得ら
れるスラブ連鋳片には全く表面割れが認められなかっ
た。また比較のため表面温度が表3の比較例に示す通り
となる様に冷却水量を調整しつつ連続鋳造を行なったと
ころ、引取られるスラブ鋳片には全体の50%の比率で
表面割れが生じていた。
【0023】
【表3】
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の様に構成されており、垂
直曲げ型連鋳機を使用し1.6m/分以上の速度でスラ
ブ連鋳を行なう場合でも、曲げ部および矯正部の表面温
度が、用いる鋼種に応じて決まってくる脆化温度領域を
外れる様に連鋳片引抜方向温度を制御することによっ
て、スラブ鋳片の表面割れを皆無にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実験で用いた鋼Aの高温引張試験結果を示すグ
ラフである。
【図2】実験で用いた鋼Bの高温引張試験結果を示すグ
ラフである。
【図3】鋼中のN含有量を変えたときの温度と絞り値の
関係を示すグラフである。
【図4】スラブ鋳片幅方向の冷却能と鋳片表面温度の関
係を示す図である。
【図5】本発明で採用される好ましい冷却法を示す説明
図である。
【図6】実施例で採用したスラブ連鋳時における鋳片の
引抜方向位置と表面温度の関係を示すグラフである。
【図7】実施例で採用したスラブ連鋳時における鋳片の
引抜方向位置と表面温度の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 スラブ鋳片 2a,2b 冷却水供給管 3 鋳型 A 垂直部 B 曲げ部 C 円弧部 D 矯正部 E 水平部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−106335(JP,A) 特開 昭56−109149(JP,A) 特開 昭63−154250(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22D 11/124 B22D 11/16 B22D 11/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直曲げ型連続鋳造装置を使用し、1.
    6m/min以上の鋳造速度で鋼のスラブ連鋳を行なう
    に当たり、連鋳片が最初の曲げ部を通過する際における
    連鋳片の表面温度を、当該鋼材の脆化温度域を超える温
    度に設定すると共に、該連鋳片がその下流側の矯正部を
    通過する際における該連鋳片の表面温度を前記脆化温度
    域未満の温度に設定することを特徴とする連続鋳造方
    法。但し、脆化温度域とは、鋼材の高温引張試験におけ
    る絞り値が、同引張試験における絞り値の50%以下と
    なる温度域を意味する。
  2. 【請求項2】 引抜かれるスラブ鋳片の幅方向両側縁側
    の冷却能を中央部よりも小さくし、幅方向の表面温度を
    均一化する請求項1記載の連続鋳造方法。
JP5036939A 1993-02-25 1993-02-25 連続鋳造方法 Expired - Lifetime JP2903927B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5036939A JP2903927B2 (ja) 1993-02-25 1993-02-25 連続鋳造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5036939A JP2903927B2 (ja) 1993-02-25 1993-02-25 連続鋳造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06246411A JPH06246411A (ja) 1994-09-06
JP2903927B2 true JP2903927B2 (ja) 1999-06-14

Family

ID=12483728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5036939A Expired - Lifetime JP2903927B2 (ja) 1993-02-25 1993-02-25 連続鋳造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2903927B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4561755B2 (ja) * 2007-02-15 2010-10-13 住友金属工業株式会社 B及びnを含有する鋼の連続鋳造方法
JP5419394B2 (ja) * 2008-06-24 2014-02-19 株式会社神戸製鋼所 鋳片の製造方法
JP5477202B2 (ja) * 2010-07-01 2014-04-23 新日鐵住金株式会社 連続鋳造機内の二次冷却方法
JP5617704B2 (ja) * 2011-03-11 2014-11-05 新日鐵住金株式会社 鋼の連続鋳造方法
JP6019989B2 (ja) * 2012-09-20 2016-11-02 Jfeスチール株式会社 連続鋳造鋳片の2次冷却方法
JP2020179404A (ja) * 2019-04-24 2020-11-05 日本製鉄株式会社 鋳片の連続鋳造方法
CN114505461B (zh) * 2022-01-07 2024-11-22 吉林建龙钢铁有限责任公司 一种改善板坯角部裂纹和中间裂纹的方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583790B2 (ja) * 1977-02-28 1983-01-22 住友金属工業株式会社 鋼の連続鋳造における冷却方法
JPS56109149A (en) * 1980-01-30 1981-08-29 Nippon Steel Corp Continuous casting method of less surface cracking
JPS63154250A (ja) * 1986-12-18 1988-06-27 Sumitomo Metal Ind Ltd 鋼の連続鋳造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06246411A (ja) 1994-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6484716B2 (ja) リーン二相系ステンレス鋼及びその製造方法
JP2903927B2 (ja) 連続鋳造方法
JP5444807B2 (ja) 連続鋳造鋳片の表面割れ防止方法
JPH038864B2 (ja)
JP4684204B2 (ja) 連続鋳造の終了方法
JP3526705B2 (ja) 高炭素鋼の連続鋳造方法
JP3671872B2 (ja) 鋼の連続鋳造方法
KR100963021B1 (ko) 표면품질이 우수한 마르텐사이트계 스테인레스강의연주주편 제조방법
JP2004237291A (ja) 連続鋳造鋳片の製造方法及びその鋳片を加工した鋼材
JP3149763B2 (ja) 軸受鋼の連鋳片の置き割れ防止方法
JP3374761B2 (ja) 連続鋳造鋳片、その連続鋳造方法および厚鋼板の製造方法
JPH11156511A (ja) 鋼スラブ連続鋳造方法
JP3283746B2 (ja) 連続鋳造用鋳型
JP7644344B2 (ja) スラブ鋳片の連続鋳造方法
JP2007245178A (ja) 鋼の連続鋳造方法
JPH0568525B2 (ja)
JPH0890182A (ja) 広幅薄鋳片の連続鋳造方法
JPH0390263A (ja) 連続鋳造方法
JPH11192539A (ja) 耐内部欠陥に優れたクロム含有溶鋼の連続鋳造方法
JP2863013B2 (ja) 薄スラブの鋳造・圧延方法
KR20240173877A (ko) 연속 주조 방법
JP2894131B2 (ja) 大型鋳片の製造方法
JPH0620593B2 (ja) 無方向性電磁鋼板用鋳片の製造方法
JPS58113322A (ja) 共晶炭化物の少ないマルテンサイト系ステンレス鋼の鋼片を得る方法
JPH09168844A (ja) 双ドラム式連続鋳造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990223