JP2902549B2 - 情報を印字したラベル及びその製法 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラベルを透明な表面、
たとえば、商店の窓ガラス、自動車の風防ガラスなどの
ようなガラス窓に貼着して、ラベルに印字された可変、
非可変の情報をガラスを透して認識できる情報を印字し
たラベルおよびその製法に関するものである。ここで非
可変情報とは、予めラベルに印字された情報をいい、可
変情報とは、非可変情報が印字されたラベルに使用者に
よって印字される使用者特有の情報をいう。
たとえば、商店の窓ガラス、自動車の風防ガラスなどの
ようなガラス窓に貼着して、ラベルに印字された可変、
非可変の情報をガラスを透して認識できる情報を印字し
たラベルおよびその製法に関するものである。ここで非
可変情報とは、予めラベルに印字された情報をいい、可
変情報とは、非可変情報が印字されたラベルに使用者に
よって印字される使用者特有の情報をいう。
【0002】
【従来の技術】従来から可変、非可変の情報を印字した
ラベルを透明な表面、たとえば、商店の窓ガラス、自動
車の風防ガラスなどのようなガラス窓に貼着してこれら
の情報を一般に認識させる必要がある場合は多々あり、
これに適用し得るラベルとしてガラスの外側、あるい
は、内側から貼着するようにしたラベルが提案されてい
る。
ラベルを透明な表面、たとえば、商店の窓ガラス、自動
車の風防ガラスなどのようなガラス窓に貼着してこれら
の情報を一般に認識させる必要がある場合は多々あり、
これに適用し得るラベルとしてガラスの外側、あるい
は、内側から貼着するようにしたラベルが提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ラベルは、使用者特有の可変情報を記載することが困難
であったり、汚れやすい、製法が複雑であるといった問
題がある。
ラベルは、使用者特有の可変情報を記載することが困難
であったり、汚れやすい、製法が複雑であるといった問
題がある。
【0004】本発明は、透明な面を透して判読できる単
純にして機能的かつ多様性のあるラベルおよびその製法
を提供することを目的とするものである。
純にして機能的かつ多様性のあるラベルおよびその製法
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
解決し、前記目的を達成するために研究を重ねた結果、
透明フィルムを用いその一面に逆文字で印刷し、その上
にトナー受容性の被覆材を塗布してその上に直接印字も
し得るようにし、多面に接着剤を施すことによって、目
的を達し得ることを見出して本発明を完成するに至っ
た。すなわち、本発明の第1の実施態様は、透明フィル
ムを基体として構成されるラベルであって、前記透明フ
ィルムの表面に設けられた透視可能で、再剥離再貼着が
可能な接着剤層と、前記接着剤層面を保護する剥離ライ
ナーと、前記透明フィルムの裏面に印字された逆文字の
固定情報と、前記固定情報の印字された面を覆うように
設けられた透視可能なトナー受容性の被覆材層と、前記
被覆材層の表面に印字された逆文字の可変情報とからな
る情報を印字したラベルを要旨とし、次に第2の実施態
様は、透明フィルムを、その基体とするラベルであっ
て、前記透明フィルムの表面に設けられた透視可能で、
再剥離再貼着が可能な接着剤層と、前記接着剤層面を保
護する第1の剥離ライナーと、前記透明フィルムの裏面
に印字された逆文字の固定情報と、前記固定情報の印字
された面を覆うように設けられた透視可能な永久接着剤
層と、さらに、前記永久接着剤層面を保護する第2の剥
離ライナーとからなる情報を印字したラベルを要旨とす
るものであって、また第3の実施態様は、透明フィルム
を基体として構成され、情報を印字したラベルの製法に
おいて、前記透明フィルムの表面に再剥離再貼着可能な
接着剤を塗布する工程と、前記接着剤層面に剥離ライナ
ーを付着させる工程と、前記透明フィルムの裏面に固定
情報を逆文字で印字する工程とからなる情報を印字した
ラベルの製法を要旨とするものであり、さらに第4の実
施態様は、透明フィルムを基体として構成され、情報を
印字したラベルの製法において、前記透明フィルムの表
面に再剥離再貼着可能な接着剤を塗布する工程と、前記
接着剤層面に剥離ライナーを付着させる工程と、前記透
明フィルムの裏面に固定情報を逆文字で印字する工程
と、前記透明フィルム裏面の印字された面をトナー受容
性の被覆材で被覆する工程と、前記被覆材層に可変情報
を逆文字で印字する工程とからなる情報を印字したラベ
ルの製法を要旨とするものであって、さらにまた第5の
実施態様は、透明フィルムを基体として構成され、情報
を印字したラベルの製法において、前記透明フィルムの
表面に再剥離再貼着可能な接着剤を塗布する工程と、前
記接着剤層面に第1の剥離ライナーを付着させる工程
と、前記透明フィルムの裏面に固定情報を逆文字で印字
する工程と、前記透明フィルム裏面の印字された面に永
久接着剤を塗布する工程と、前記永久接着剤層面に第2
の剥離ライナーを付着させる工程とからなる情報を印字
したラベルの製法を要旨とするものである。
解決し、前記目的を達成するために研究を重ねた結果、
透明フィルムを用いその一面に逆文字で印刷し、その上
にトナー受容性の被覆材を塗布してその上に直接印字も
し得るようにし、多面に接着剤を施すことによって、目
的を達し得ることを見出して本発明を完成するに至っ
た。すなわち、本発明の第1の実施態様は、透明フィル
ムを基体として構成されるラベルであって、前記透明フ
ィルムの表面に設けられた透視可能で、再剥離再貼着が
可能な接着剤層と、前記接着剤層面を保護する剥離ライ
ナーと、前記透明フィルムの裏面に印字された逆文字の
固定情報と、前記固定情報の印字された面を覆うように
設けられた透視可能なトナー受容性の被覆材層と、前記
被覆材層の表面に印字された逆文字の可変情報とからな
る情報を印字したラベルを要旨とし、次に第2の実施態
様は、透明フィルムを、その基体とするラベルであっ
て、前記透明フィルムの表面に設けられた透視可能で、
再剥離再貼着が可能な接着剤層と、前記接着剤層面を保
護する第1の剥離ライナーと、前記透明フィルムの裏面
に印字された逆文字の固定情報と、前記固定情報の印字
された面を覆うように設けられた透視可能な永久接着剤
層と、さらに、前記永久接着剤層面を保護する第2の剥
離ライナーとからなる情報を印字したラベルを要旨とす
るものであって、また第3の実施態様は、透明フィルム
を基体として構成され、情報を印字したラベルの製法に
おいて、前記透明フィルムの表面に再剥離再貼着可能な
接着剤を塗布する工程と、前記接着剤層面に剥離ライナ
ーを付着させる工程と、前記透明フィルムの裏面に固定
情報を逆文字で印字する工程とからなる情報を印字した
ラベルの製法を要旨とするものであり、さらに第4の実
施態様は、透明フィルムを基体として構成され、情報を
印字したラベルの製法において、前記透明フィルムの表
面に再剥離再貼着可能な接着剤を塗布する工程と、前記
接着剤層面に剥離ライナーを付着させる工程と、前記透
明フィルムの裏面に固定情報を逆文字で印字する工程
と、前記透明フィルム裏面の印字された面をトナー受容
性の被覆材で被覆する工程と、前記被覆材層に可変情報
を逆文字で印字する工程とからなる情報を印字したラベ
ルの製法を要旨とするものであって、さらにまた第5の
実施態様は、透明フィルムを基体として構成され、情報
を印字したラベルの製法において、前記透明フィルムの
表面に再剥離再貼着可能な接着剤を塗布する工程と、前
記接着剤層面に第1の剥離ライナーを付着させる工程
と、前記透明フィルムの裏面に固定情報を逆文字で印字
する工程と、前記透明フィルム裏面の印字された面に永
久接着剤を塗布する工程と、前記永久接着剤層面に第2
の剥離ライナーを付着させる工程とからなる情報を印字
したラベルの製法を要旨とするものである。
【0006】本発明において使用する透明フィルムとし
ては、たとえば、ポリエステル、ポリエチレン、ポリス
チレンまたはポリプロピレンなどが挙げられ、通常、ウ
エブとして使用する。
ては、たとえば、ポリエステル、ポリエチレン、ポリス
チレンまたはポリプロピレンなどが挙げられ、通常、ウ
エブとして使用する。
【0007】接着剤としては、なるべくならば着脱自在
の接着剤、たとえば、フランクリン・コビナックス21
0−00(商品名)、ノートステイクス、又は、クリー
ンタック(いずれも商品名、イリノイ州レークフォレス
トのムーア・ビジネス・フォーム社)、又は、この種の
ものを使用することができる。さらに、ラベルをいつま
でも同一場所に貼っておくような場合には、永久接着剤
を使用してもよい。
の接着剤、たとえば、フランクリン・コビナックス21
0−00(商品名)、ノートステイクス、又は、クリー
ンタック(いずれも商品名、イリノイ州レークフォレス
トのムーア・ビジネス・フォーム社)、又は、この種の
ものを使用することができる。さらに、ラベルをいつま
でも同一場所に貼っておくような場合には、永久接着剤
を使用してもよい。
【0008】剥離ライナーとしては、たとえばシリコン
製の剥離ライナーを使用することが好ましい。
製の剥離ライナーを使用することが好ましい。
【0009】固定情報の上に被覆する被覆材としては、
WVL001680(商品名、ウォーター・インク・テ
クノロジー社)又はこの種のもののようなトナー受容性
材料、又は、永久接着剤を使用することができる。
WVL001680(商品名、ウォーター・インク・テ
クノロジー社)又はこの種のもののようなトナー受容性
材料、又は、永久接着剤を使用することができる。
【0010】透明フィルムに印字する方法としては、透
明フィルムに印字し得る適当な印字技術であればどんな
ものでもよいが、典型的例としてノンインパクトプリン
ティング技術たとえばレーザープリンティングが挙げら
れる。
明フィルムに印字し得る適当な印字技術であればどんな
ものでもよいが、典型的例としてノンインパクトプリン
ティング技術たとえばレーザープリンティングが挙げら
れる。
【0011】本発明のラベルは、これらを適宜使用して
前記製法にしたがって製造することができる。
前記製法にしたがって製造することができる。
【0012】
【作用】透明フィルム表面に塗布する接着剤層を保護す
るために、適当なシリコン剥離ライナーで覆うことが好
ましい。非可変の情報を逆文字で印刷、すなわち、鏡像
式に印字してその印像がラベルを貼着することになる透
明な面を透し、かつ、透明フィルムを透して判読できる
ようにするものである。被覆層の一種は、トナー受容性
材料を前記透明フィルムの印字に重ねて塗布する。可変
の情報をこのトナー受容性材料上に逆文字で印刷する
と、非可変、可変の両情報を透明面透明フィルムを透し
て、又、可変の情報の場合には、トナー受容材料をも透
して判読できるようになる。本発明のラベルを用いる
と、使用者は、剥離ライナーを剥離し、剥離可能な接着
剤によって透明な面に接触させて貼着するだけでよい。
被覆層の他の例は、トナー受容性材料の代わりに第2の
永久接着剤層を透明フィルムの裏面に塗布し、第2の剥
離ライナーを永久接着剤層上に張り付ける。使用者は、
第2の剥離ライナーを剥離して可変情報をたとえばボン
ド紙に印字し、これを永久接着剤層上に重ねて接着させ
る。第1の剥離ライナーを剥離し、窓ガラスなどの透明
な面に押圧して接触させ貼着すると、可変および非可変
の情報は、透明な面および透明フィルムを透し、可変情
報の場合は、その上に永久接着剤層をも透して判読する
ことができるものである。
るために、適当なシリコン剥離ライナーで覆うことが好
ましい。非可変の情報を逆文字で印刷、すなわち、鏡像
式に印字してその印像がラベルを貼着することになる透
明な面を透し、かつ、透明フィルムを透して判読できる
ようにするものである。被覆層の一種は、トナー受容性
材料を前記透明フィルムの印字に重ねて塗布する。可変
の情報をこのトナー受容性材料上に逆文字で印刷する
と、非可変、可変の両情報を透明面透明フィルムを透し
て、又、可変の情報の場合には、トナー受容材料をも透
して判読できるようになる。本発明のラベルを用いる
と、使用者は、剥離ライナーを剥離し、剥離可能な接着
剤によって透明な面に接触させて貼着するだけでよい。
被覆層の他の例は、トナー受容性材料の代わりに第2の
永久接着剤層を透明フィルムの裏面に塗布し、第2の剥
離ライナーを永久接着剤層上に張り付ける。使用者は、
第2の剥離ライナーを剥離して可変情報をたとえばボン
ド紙に印字し、これを永久接着剤層上に重ねて接着させ
る。第1の剥離ライナーを剥離し、窓ガラスなどの透明
な面に押圧して接触させ貼着すると、可変および非可変
の情報は、透明な面および透明フィルムを透し、可変情
報の場合は、その上に永久接着剤層をも透して判読する
ことができるものである。
【0013】製法において、固定情報は、透明フィルム
の裏面に逆文字で印刷することによって実施することが
でき、可変情報を透明フィルムを透して判読できるよう
に実施する。典型的例として、透明フィルムの表面の接
着剤を透明の面に、可変および非可変の情報が透明な面
と透明フィルムを透して認識ならびに判読できるように
塗布するさらなる工程を付加することができる。前記の
ように被覆材料としてトナー受容性材料を透明フィルム
の裏面に塗布することによって実施することができる。
この場合、可変情報を印字して被覆材料と接触させる工
程をトナー受容性材料に直接逆文字で印刷することによ
って実施することができる。被覆材料を塗布する工程を
接着剤を塗布することによって実施することもできる。
この場合、可変情報を印字して被覆材料と接触させる工
程をたとえばボンド紙に可変情報を印字して前記接着剤
層上に貼着することによって実施することができる。
の裏面に逆文字で印刷することによって実施することが
でき、可変情報を透明フィルムを透して判読できるよう
に実施する。典型的例として、透明フィルムの表面の接
着剤を透明の面に、可変および非可変の情報が透明な面
と透明フィルムを透して認識ならびに判読できるように
塗布するさらなる工程を付加することができる。前記の
ように被覆材料としてトナー受容性材料を透明フィルム
の裏面に塗布することによって実施することができる。
この場合、可変情報を印字して被覆材料と接触させる工
程をトナー受容性材料に直接逆文字で印刷することによ
って実施することができる。被覆材料を塗布する工程を
接着剤を塗布することによって実施することもできる。
この場合、可変情報を印字して被覆材料と接触させる工
程をたとえばボンド紙に可変情報を印字して前記接着剤
層上に貼着することによって実施することができる。
【0014】被覆材料として、接着剤を使用する場合に
は、可変情報の印字を鏡像印字とする必要がなく、標準
印字であるので比較的簡単であるという長所を備えてい
る。しかしながら、トナー受容性材料を使用する場合に
は、たとえばボンド紙を使用できないけれども印字をラ
ベルに直接行えるという利点がある。
は、可変情報の印字を鏡像印字とする必要がなく、標準
印字であるので比較的簡単であるという長所を備えてい
る。しかしながら、トナー受容性材料を使用する場合に
は、たとえばボンド紙を使用できないけれども印字をラ
ベルに直接行えるという利点がある。
【0015】このような本発明によれば、透明な面に使
用して、任意に着脱することができ、固定情報を容易に
印字して提供し得、その後、それを最終使用者に送付し
て可変情報を容易に印字しえるラベルおよびその製法を
提供することができるものであって、本発明によって生
産されたラベルのいちじるしい有用性と多様性にもかか
わらず、なんら労力や部品のむだもなくきわめて単純、
かつ、ごまかしのない仕方で生産できるものである。
用して、任意に着脱することができ、固定情報を容易に
印字して提供し得、その後、それを最終使用者に送付し
て可変情報を容易に印字しえるラベルおよびその製法を
提供することができるものであって、本発明によって生
産されたラベルのいちじるしい有用性と多様性にもかか
わらず、なんら労力や部品のむだもなくきわめて単純、
かつ、ごまかしのない仕方で生産できるものである。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面に基づい
て述べる。
て述べる。
【0017】図1は、本発明ラベルの製造工程の一実施
例を示す略工程図、図2は、本発明ラベルの一実施例を
示す拡大側横断面図、図3は、本発明ラベルの別の実施
例を示す拡大側横断面図、図4は、本発明ラベルの一実
施例を透明な面に適用した例を示す斜視図、図5は、本
発明ラベルの製造工程の別の実施例を示す略工程図、図
6は、図5に示す工程によって製造されたラベルの中間
体例を示す拡大側横断面図、図7は、図5によって製造
されたラベルを透明な面に適用した例を示す拡大側横断
面図である。 実施例 1 図2に示すように、20は、透明フィルムであって、表
面21と裏面22とを有するポリエチレンフィルムを用
いた。23は、接着剤層であって、再剥離再貼着可能な
接着剤としての前記ノートスティックス(商品名)によ
って、透明ラベル20の表面21上に形成した。24
は、剥離ライナーであって、なるべくならばシリコン製
が好ましく、接着剤層23に重ねて貼着けて接着剤層2
3を保護する。25は、固定情報であって、透明ラベル
20の裏面22上にたとえばレーザープリンティングに
よって逆文字で印刷として印字した。 実施例 2 図3に示すように、この例では、実施例1と同様にして
形成し、さらに、被覆材料としてのトナー受容性材料2
6を、固定情報25を覆うように透明フィルム20の裏
面22上に塗布し、使用者に送付されたものに、使用者
がレーザープリンターによって、トナー受容性材料26
上に可変情報27を印字してラベル28を形成した。
例を示す略工程図、図2は、本発明ラベルの一実施例を
示す拡大側横断面図、図3は、本発明ラベルの別の実施
例を示す拡大側横断面図、図4は、本発明ラベルの一実
施例を透明な面に適用した例を示す斜視図、図5は、本
発明ラベルの製造工程の別の実施例を示す略工程図、図
6は、図5に示す工程によって製造されたラベルの中間
体例を示す拡大側横断面図、図7は、図5によって製造
されたラベルを透明な面に適用した例を示す拡大側横断
面図である。 実施例 1 図2に示すように、20は、透明フィルムであって、表
面21と裏面22とを有するポリエチレンフィルムを用
いた。23は、接着剤層であって、再剥離再貼着可能な
接着剤としての前記ノートスティックス(商品名)によ
って、透明ラベル20の表面21上に形成した。24
は、剥離ライナーであって、なるべくならばシリコン製
が好ましく、接着剤層23に重ねて貼着けて接着剤層2
3を保護する。25は、固定情報であって、透明ラベル
20の裏面22上にたとえばレーザープリンティングに
よって逆文字で印刷として印字した。 実施例 2 図3に示すように、この例では、実施例1と同様にして
形成し、さらに、被覆材料としてのトナー受容性材料2
6を、固定情報25を覆うように透明フィルム20の裏
面22上に塗布し、使用者に送付されたものに、使用者
がレーザープリンターによって、トナー受容性材料26
上に可変情報27を印字してラベル28を形成した。
【0018】本発明のラベルはこのように形成されてい
るので、図4に示すように、透明な面30に使用するに
は、剥離ライナー24を剥離し、接着剤層23を透明な
面30に当てて押し付けて接着させる。すると、固定情
報25と可変情報27の両方が透明な面30を透して
(又は、接着剤層23、透明フィルム20とを透し、さ
らに可変情報27の場合には、トナー受容性材料26を
も透して)認識、判読できる。 実施例 3 図6に示すように、この例では、実施例1と同様にして
形成し、さらに、被覆材料としてトナー受容性材料の代
わりに永久接着剤層43を、固定情報25を覆うように
透明フィルム20の裏面22上に塗布し、この上に、第
2の剥離ライナー44が貼着してある。一方、45は、
ボンド紙であって、その表面47に、使用者によって可
変情報46を印字しておく。このようなラベル48を透
明な面たとえばガラス面30に使用するには、第2の剥
離ライナー44を剥離し、ボンド紙45を可変情報46
を印字した表面47側が固定情報25の印字された側に
当接するように重ねて押し付けて貼着ける。次いで、第
1の剥離ライナー24を剥離して第1の接着剤層23を
露出させ、ガラス面30に当てて押し付けて接着させ
る。すると、固定情報25と可変情報46がガラス窓3
0、第1の接着剤層23を透して認識でき、又、可変情
報46は、永久接着剤層43をも透して認識できる。 実施例 4 透明フィルム20としてのポリエチレンフィルムウエブ
を接着剤塗布工程10に送り、着脱できる接着剤として
のノートスティックス(商品名)を透明フィルム20の
表面21に塗布し、剥離ライナー貼着工程11において
シリコン剥離ライナーを接着剤層23上に貼着ける。つ
いで、逆文字で印刷工程12において、所定の固定情報
25をインパクトプリンターによって印字する。つぎ
に、被覆材塗布工程13としてトナー受容性材料26を
塗布する。その後、工程14において、工程10〜13
の処理を経た透明フィルム20のウエブを個々のラベル
に切断するか、折り曲げてパッドにし、輸送手段15に
よって使用者に送付する。これを受け取った使用者は、
使用者特定の可変情報27をインパクトプリンターによ
る印字工程16においてトナー受容性材料26の上に直
接に逆文字で印刷する。ついで、これをガラス窓30に
貼着けるために、まず、剥離ライナー24を剥離17し
て接着剤層23を露出させ、この面をガラス窓30の内
面に当てて押し付けることによって容易に貼着17ける
ことができる。このようにすることによって、固定情報
25は、透明フィルム20−接着剤層23−ガラス30
を透して、可変情報27は、さらにトナー受容性材料2
6をも透して明瞭に、かつ、長時間にわたって認識、認
知することができた。(図1〜3参照) 実施例 5 実施例4における工程10〜12を経た後、被覆材塗布
工程13におけるトナー受容性材料26の代わりに、接
着剤塗布工程33において、永久接着剤を透明フィルム
20の裏面22に固定情報25を含めて覆うように塗布
し、第2の剥離ライナー貼着工程34において第2のシ
リコン剥離ライナー44を貼着ける。その後、工程35
において、工程10〜34の処理を経た透明フィルム2
0のウエブを個々のラベルに切断するか、折り曲げてパ
ッドにし、輸送手段36によって使用者に送付する。こ
れを受け取った使用者は、使用者特定の可変情報46を
インパクトプリンターによる印字工程37においてボン
ド紙45表面47の上に印字する。ついで、送付された
ラベルの第2の剥離ライナー44を剥離工程38におい
て剥離して第2の接着剤層43を露出させ、この上に、
貼着工程39において、あらかじめ可変情報を印字して
おいたボンド紙45をその表面47を向けて接着剤層4
3に重ね合わせ接着して完成したラベル48とする。こ
れをガラス窓30に貼着けるために、まず、第1の剥離
ライナー24を剥離40して接着剤層23を露出させ、
この面をガラス窓30の内面に当てて押し付けることに
よって容易に貼着40けることができる。このようにす
ることによって、固定情報25は、透明フィルム20−
接着剤層23−ガラス30を透して、可変情報46は、
さらに第2の接着剤層43をも透して明瞭に、かつ、長
時間にわたって認識、認知することができた。(図5〜
7参照)
るので、図4に示すように、透明な面30に使用するに
は、剥離ライナー24を剥離し、接着剤層23を透明な
面30に当てて押し付けて接着させる。すると、固定情
報25と可変情報27の両方が透明な面30を透して
(又は、接着剤層23、透明フィルム20とを透し、さ
らに可変情報27の場合には、トナー受容性材料26を
も透して)認識、判読できる。 実施例 3 図6に示すように、この例では、実施例1と同様にして
形成し、さらに、被覆材料としてトナー受容性材料の代
わりに永久接着剤層43を、固定情報25を覆うように
透明フィルム20の裏面22上に塗布し、この上に、第
2の剥離ライナー44が貼着してある。一方、45は、
ボンド紙であって、その表面47に、使用者によって可
変情報46を印字しておく。このようなラベル48を透
明な面たとえばガラス面30に使用するには、第2の剥
離ライナー44を剥離し、ボンド紙45を可変情報46
を印字した表面47側が固定情報25の印字された側に
当接するように重ねて押し付けて貼着ける。次いで、第
1の剥離ライナー24を剥離して第1の接着剤層23を
露出させ、ガラス面30に当てて押し付けて接着させ
る。すると、固定情報25と可変情報46がガラス窓3
0、第1の接着剤層23を透して認識でき、又、可変情
報46は、永久接着剤層43をも透して認識できる。 実施例 4 透明フィルム20としてのポリエチレンフィルムウエブ
を接着剤塗布工程10に送り、着脱できる接着剤として
のノートスティックス(商品名)を透明フィルム20の
表面21に塗布し、剥離ライナー貼着工程11において
シリコン剥離ライナーを接着剤層23上に貼着ける。つ
いで、逆文字で印刷工程12において、所定の固定情報
25をインパクトプリンターによって印字する。つぎ
に、被覆材塗布工程13としてトナー受容性材料26を
塗布する。その後、工程14において、工程10〜13
の処理を経た透明フィルム20のウエブを個々のラベル
に切断するか、折り曲げてパッドにし、輸送手段15に
よって使用者に送付する。これを受け取った使用者は、
使用者特定の可変情報27をインパクトプリンターによ
る印字工程16においてトナー受容性材料26の上に直
接に逆文字で印刷する。ついで、これをガラス窓30に
貼着けるために、まず、剥離ライナー24を剥離17し
て接着剤層23を露出させ、この面をガラス窓30の内
面に当てて押し付けることによって容易に貼着17ける
ことができる。このようにすることによって、固定情報
25は、透明フィルム20−接着剤層23−ガラス30
を透して、可変情報27は、さらにトナー受容性材料2
6をも透して明瞭に、かつ、長時間にわたって認識、認
知することができた。(図1〜3参照) 実施例 5 実施例4における工程10〜12を経た後、被覆材塗布
工程13におけるトナー受容性材料26の代わりに、接
着剤塗布工程33において、永久接着剤を透明フィルム
20の裏面22に固定情報25を含めて覆うように塗布
し、第2の剥離ライナー貼着工程34において第2のシ
リコン剥離ライナー44を貼着ける。その後、工程35
において、工程10〜34の処理を経た透明フィルム2
0のウエブを個々のラベルに切断するか、折り曲げてパ
ッドにし、輸送手段36によって使用者に送付する。こ
れを受け取った使用者は、使用者特定の可変情報46を
インパクトプリンターによる印字工程37においてボン
ド紙45表面47の上に印字する。ついで、送付された
ラベルの第2の剥離ライナー44を剥離工程38におい
て剥離して第2の接着剤層43を露出させ、この上に、
貼着工程39において、あらかじめ可変情報を印字して
おいたボンド紙45をその表面47を向けて接着剤層4
3に重ね合わせ接着して完成したラベル48とする。こ
れをガラス窓30に貼着けるために、まず、第1の剥離
ライナー24を剥離40して接着剤層23を露出させ、
この面をガラス窓30の内面に当てて押し付けることに
よって容易に貼着40けることができる。このようにす
ることによって、固定情報25は、透明フィルム20−
接着剤層23−ガラス30を透して、可変情報46は、
さらに第2の接着剤層43をも透して明瞭に、かつ、長
時間にわたって認識、認知することができた。(図5〜
7参照)
【0019】
【発明の効果】本発明は、透明フィルムの一面に情報を
逆文字で印刷し、その上に被覆材層を被覆し、他の面に
接着剤層を形成したものであるから、透明基体(透明ガ
ラス窓、透明プラスチック板など)に内側から剥離可能
に容易に貼着し得、外面側からその印字内容を容易に、
確実に長時間にわたって認識し得るような多様性・多機
能性があるラベルとし得、簡単で、効果的な方法で提供
し得るものであって、きわめて優れた効果が認められ
る。
逆文字で印刷し、その上に被覆材層を被覆し、他の面に
接着剤層を形成したものであるから、透明基体(透明ガ
ラス窓、透明プラスチック板など)に内側から剥離可能
に容易に貼着し得、外面側からその印字内容を容易に、
確実に長時間にわたって認識し得るような多様性・多機
能性があるラベルとし得、簡単で、効果的な方法で提供
し得るものであって、きわめて優れた効果が認められ
る。
【図1】本発明ラベルの製造工程の一実施例を示す略工
程図である。
程図である。
【図2】本発明ラベルの一実施例を示す拡大側横断面図
である。
である。
【図3】本発明ラベルの別の実施例を示す拡大側横断面
図である。
図である。
【図4】本発明ラベルの一実施例を透明な面に適用した
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図5】本発明ラベルの製造工程の別の実施例を示す略
工程図である。
工程図である。
【図6】図5に示す工程によって製造されたラベルの中
間体例を示す拡大側横断面図である。
間体例を示す拡大側横断面図である。
【図7】図5に示す工程によって製造されたラベルを透
明な面に適用した例を示す拡大側横断面図である。
明な面に適用した例を示す拡大側横断面図である。
10、33 接着剤塗布工程 11、34 剥離ライナー貼着工程 12 逆文字で印刷工程 13 被覆材塗布工程 14、35 工程 15、36 輸送手段 16、37 印字工程 17、40 貼着工程 20 透明フィルム 21 表面 22 裏面 23 接着剤層 24、44 剥離ライナー 25 固定情報 26 トナー受容性材料 27、46 可変情報 28、48 ラベル 30 透明な面 38 剥離工程 43 永久接着剤層 45 ボンド紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−151191(JP,A) 特開 昭63−52176(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09F 3/02 B42D 15/00 371 G09F 3/10
Claims (5)
- 【請求項1】透明フィルムを基体として構成されるラベ
ルであって、前記透明フィルムの表面に設けられた透視
可能で再剥離再貼着が可能な接着剤層と、前記接着剤層
面を保護する剥離ライナーと、前記透明フィルムの裏面
に印字された逆文字の固定情報と、前記固定情報の印字
された面を覆うように設けられた透視可能なトナー受容
性の被覆材層であって、逆文字の可変情報を印字可能と
する可変情報領域を有するトナー受容性の被覆材層とか
らなることを特徴とする情報を印字したラベル。 - 【請求項2】前記可変情報領域は、固定情報を印刷した
領域とは異なる位置に設けられたことを特徴とする請求
項1記載のラベル。 - 【請求項3】透明フィルムを基体として構成されるラベ
ルであって、前記透明フィルムの表面に設けられた透視
可能で再剥離再貼着が可能な接着剤層と、前記接着剤層
面を保護する第1の剥離ライナーと、前記透明フィルム
の裏面に印字された逆文字の固定情報と、前記固定情報
の印字された面を覆うように設けられた透視可能な永久
接着剤層と、前記永久接着剤層を保護する第2の剥離ラ
イナーとからなり、前記第2の剥離ライナーを剥離し
て、可変情報を印字したものを前記永久接着剤層に貼り
付け可能にしたことを特徴とする情報を印字したラベ
ル。 - 【請求項4】透明フィルムを基体として構成され、情報
を印字したラベルの製法において、前記透明フィルムの
表面に透視可能で再剥離再貼着可能な接着剤を塗布する
工程と、前記接着剤層面に剥離ライナーを付着させる工
程と、前記透明フィルムの裏面に固定情報を逆文字で印
字する工程と、前記透明フィルム裏面の印字された面を
透視可能なトナー受容性の被覆材で被覆する工程とから
なることを特徴とする情報を印字したラベルの製法。 - 【請求項5】前記被覆材層に可変情報を逆文字で印字す
る工程をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の
情報を印字したラベルの製法。
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---|---|---|---|
US07/957813 | 1992-10-08 | ||
US07/957,813 US5330232A (en) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | Clear window label |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06202559A JPH06202559A (ja) | 1994-07-22 |
JP2902549B2 true JP2902549B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=25500179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP2533456B2 (ja) * | 1993-06-16 | 1996-09-11 | 日東電工株式会社 | ラベル及びそのラベル基材とインク |
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US5601313A (en) * | 1995-02-06 | 1997-02-11 | The Standard Register Company | Multipart form and label combination |
FR2734510B1 (fr) * | 1995-05-22 | 1999-04-09 | Marcel Jean | Procede d'impression recto-verso d'etiquettes adhesives et produits obtenus par ce procede |
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-
1993
- 1993-10-05 CA CA002107728A patent/CA2107728A1/en not_active Abandoned
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- 1993-10-07 AU AU48858/93A patent/AU671147B2/en not_active Ceased
- 1993-10-08 JP JP5277726A patent/JP2902549B2/ja not_active Expired - Lifetime
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