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JP2901165B2 - 移動通信用一周波数交互通信方式におけるダイバーシチ方式 - Google Patents

移動通信用一周波数交互通信方式におけるダイバーシチ方式

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JP2901165B2
JP2901165B2 JP4054834A JP5483492A JP2901165B2 JP 2901165 B2 JP2901165 B2 JP 2901165B2 JP 4054834 A JP4054834 A JP 4054834A JP 5483492 A JP5483492 A JP 5483492A JP 2901165 B2 JP2901165 B2 JP 2901165B2
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Japan
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antenna
reception
reception quality
quality
transmission
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敬祐 諏訪
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基地局と移動局との間で
単一周波数の信号を交互に送受信する移動通信方式にお
いて、基地局で、受信ダイバーシチ、および、送信ダイ
バーシチを実施して通信品質の改善を図る移動通信用一
周波数交互通信方式におけるダイバーシチ方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は基地局と移動局との間で単一周波
数の信号を交互に送受信する移動通信方式を説明する図
である。同図において、基地局41はダイバーシチ用に
複数(ここでは2本)の送受信兼用のアンテナ42a,
42bと1台の送信機と2台の受信機を有する。移動局
43は1本の送受信兼用のアンテナ44と1台の送信機
と1台の受信機を有する。
【0003】基地局41のアンテナ42a,42bから
送信される搬送波周波数fの信号は移動局43のアンテ
ナ44に受信される。また、移動局43のアンテナ44
から送信される搬送波周波数fの信号は基地局41のア
ンテナ42a,42bによって受信される。基地局41
では、これら複数のアンテナで受信した信号の中で、受
信品質の最も良好なアンテナからの受信信号を復調する
選択ダイバーシチが行なわれる。
【0004】基地局41と移動局43が単一周波数で双
方向の通信を行なう移動通信方式は図5に示すように、
所定の時間で交互に送信するプレストーク通信である。
ここで、図4の移動局43から基地局41に対する信号
を上り信号51とし、基地局41から移動局43に対す
る信号を下り信号52とする。
【0005】図5ではNチャネル多重の場合を示してお
り、第1番〜第N番目(#1〜#N)の各フレーム構成
は同一である。一例として、第n番目のフレーム構成に
ついて説明すると、上り信号および下り信号のフレーム
長はTであり送信時間はフレーム長Tに等しい。
【0006】図6は基地局、図7は移動局の構成を具体
的に示すブロック図である。図6において、基地局の送
信機66および受信機62a,62bはスイッチ制御回
路68により切り換え制御される高周波スイッチ61
a,61bの各接点a,bを介してアンテナ60a,6
0bに接続される。
【0007】図7に示す移動局の送信機72および受信
機73にはスイッチ制御回路74により切り換え制御さ
れる高周波スイッチ71を介してアンテナ70が接続さ
れる。なお、図6に示す高周波スイッチ61a,61b
はスイッチ制御回路68からの送受信切り換え信号によ
り送信の場合はアンテナ接点をb側に切り換え、受信の
場合はアンテナ接点をa側に切り換える。
【0008】ここで、移動局が送信する上り信号の送信
時間T内では、移動局の高周波スイッチ71は接点bを
介して送信機72に、基地局の高周波スイッチ61a,
61bは接点aを介して受信機62a,62bに接続さ
れる。また、基地局が送信する下り信号の送信時間T内
では、基地局の高周波スイッチ61a,61bは接点b
側に切り換えられる。
【0009】基地局では上り信号受信期間中に受信機6
2a,62bに接続された受信品質検出回路63a,6
3bで受信品質を検出して、受信品質の良好な受信機を
判定し、その結果をアンテナ切り換え制御信号としてス
イッチ制御回路68に入力する。比較回路出力信号によ
り切り換えスイッチ65を切り換え、受信機62aの受
信品質が受信機62bの受信品質より良好なときは切り
換えスイッチ65の接点aに接続して受信機62aの受
信データ信号を取り出し、受信機62bの受信品質が受
信機62aより良好なときは切り換えスイッチ65の接
点b側に接続して受信機62bの受信データ信号を取り
出す。
【0010】基地局からの下りはアンテナ切り換えによ
る送信ダイバーシチが行なわれる。すなわち、基地局で
は、上り信号の最後の受信品質判定結果にもとづいてス
イッチ制御回路68からの信号により受信機62aの品
質が受信機62bよりも良ければ送信機66より高周波
スイッチ67の接点b、高周波スイッチ61a11−1
の接点bを経てアンテナ60aから送信する。
【0011】また、受信機62bの受信品質が受信機6
2aの受信品質よりも良ければアンテナ60bから送信
する。アンテナ60a,60bの水平面指向性パターン
を図8に示す。従来のアンテナは同図に示すように無指
向性アンテナパターンのものが用いられている。同図に
おいて、80aは図6のアンテナ60aの水平面内の指
向性パターンを、80bはアンテナ60bの水平面内の
指向性パターンを示している。
【0012】送信ダイバーシチは上り信号に続く下り信
号についてフェージングの変動が緩慢である条件のもと
で伝搬路の可逆性を利用し、基地局で受信される上り信
号の受信品質の良好な方のアンテナから送信される下り
信号の移動局での受信品質が他のアンテナから送信する
場合に比べ良好であるという性質を利用している。この
ように、基地局では、上り信号については受信ダイバー
シチを行ない、下り信号に対しては送信ダイバーシチを
行なっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】陸上移動通信におい
て、狭帯域信号伝送を行なう場合、周波数選択性フェー
ジングによる伝送品質の劣化は受信ダイバーシチおよび
送信ダイバーシチにより改善することができる。しか
し、広帯域信号伝送の場合は周波数選択性フェージング
によって生じる波形歪の影響により軽減困難なフロア誤
りが発生し、従来のダイバーシチでは十分な改善効果が
望めなかった。
【0014】この理由は伝搬遅延時間の異なる到来波が
合成受信されることにより受信信号の周波数特性に歪み
が生じ、これにより復調された信号に符号間干渉が発生
するためである。図9は周波数選択性フェージングによ
る歪みの有無による受信信号のスペクトラムの相違を示
す図である。同図において、90は歪の無い場合を、9
1は歪がある場合を示している。この図から歪みがある
場合はダイバーシチの効果が十分得られないことがわか
る。
【0015】これは、受信ダイバーシチに対応して送信
ダイバーシチが行なわれることから、送信ダイバーシチ
にも周波数選択性フェージングの影響が表れることを示
している。特に、無指向性アンテナで受信した場合はこ
の影響が顕著となる。
【0016】本発明は、周波数選択性フェージング下に
おいて、基地局における上り信号の受信品質および移動
局における、下り信号受信時の受信品質を改善すること
のできるダイバーシチ方式を提供することを目的として
いる。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
課題は、前記「特許請求の範囲」に記載した手段により
解決される。すなわち、本発明は、送受信兼用の複数の
アンテナを有する基地局と、送受信兼用の1本のアンテ
ナを有する移動局との間で単一周波数の信号を所定の周
期で交互に送受信し、基地局は、上記複数のアンテナの
内の受信品質の最も良いアンテナを用いて受信する受信
ダイバーシチを行なうと共に、受信品質の最も良いアン
テナを用いて移動局へ送信する送信ダイバーシチを行な
う移動通信用一周波数交互通信方式において、基地局
に、それぞれ指向方向の異なる複数のアンテナによって
構成されるアンテナ群を複数設けると共に、各アンテナ
群にそれぞれ対応する複数の受信機と、それぞれの受信
機で受信した信号についてその受信品質を検査してその
結果を出力する受信品質検査部と、上記受信品質の検査
結果を比較して、いずれの受信機の受信品質が良いかを
示す信号を出力する比較部と、1台の送信機とを設け、
基地局での受信に際して、各受信機が対応するアンテナ
群の中のアンテナを順次切り換えて受信し、その都度、
受信品質の検査結果を比較することによって、各アンテ
ナ群中の最も受信品質の良好なアンテナを選択し、次に
それぞれに対応するアンテナ群中の最も受信品質の良好
なアンテナを接続した各受信機についてその受信品質を
比較することによって最も良好な受信品質の得られる受
信機を選択する受信ダイバーシチ手段と、基地局からの
送信に際して、送信開始直前において受信品質の最も良
いアンテナを用いて送信を行なう送信ダイバーシチ手段
とを備えた移動通信用一周波数交互通信方式におけるダ
イバーシチ方式である。
【0018】
【作用】本発明は、基地局において、それぞれ指向方向
の異なる複数のアンテナからなるアンテナ群を複数設
け、それぞれのアンテナ群中の最も受信品質の良好なア
ンテナを選択した後、受信ダイバーシチ、送信ダイバー
シチを行なうので、建物等の反射波に起因する遅延の影
響を軽減し、通信品質の向上を図ることができる。
【0019】
【実施例】図1は本発明の一実施例の基地局の構成を示
すブロック図である。なお、移動局は先に図7で示した
従来の構成と同様である。本実施例では、基地局のアン
テナ群が2つの場合について示している。アンテナ群A
およびBは、各々K個の指向方向がそれぞれ異なるアン
テナで構成される。アンテナ群Aはアンテナa−1,a
−2,…,a−Kで構成され、アンテナ群Bはアンテナ
b−1,b−2,…,b−Kで構成される。
【0020】図2はアンテナ群の構成について説明する
図であって、2a−1は図1に示すアンテナ群Aのアン
テナa−1の水平面内指向性パターン、2a−2は、ア
ンテナa−2の水平面内指向性パターン、2a−Kはア
ンテナa−Kの水平面内指向性パターンを表わしてい
る。
【0021】同図においては、アンテナa−2の次(a
−3)からアンテナa−Kの前までのアンテナについて
は、それぞれの水平面内指向性パターンを描くのを省略
している。
【0022】同様に、2b−1はアンテナb−1の水平
面内指向性パターン、2b−2はアンテナb−2の水平
面内指向性パターン、2b−Kはアンテナb−Kの水平
面内指向性パターンを表わしており、アンテナb−2の
次のアンテナからアンテナb−Kの前のアンテナまでの
アンテナについてはそれぞれの水平面内指向性パターン
を描くのを省略している。
【0023】図1において、各アンテナa−1〜a−
K、および、b−1〜b−Kは高周波スイッチ11a,
11b、および、送受信切り換えのための高周波スイッ
チ12a,12bを介して受信機13a,13bにそれ
ぞれ接続される。また、高周波スイッチ12a,12
b、および、高周波スイッチ18を介して送信機17が
接続される。各高周波スイッチ12a,12b,18は
スイッチ制御回路19から出力される送信アンテナ切り
換え信号、あるいは、送受信切り換え信号に応じて切り
換えられる。
【0024】受信機13a,13bから出力される受信
データ信号は受信品質検出回路14a,14bの出力信
号の比較結果により切り換えスイッチ16によりその一
方が選択される。送信時は受信時の最後の受信品質判定
結果に基づいてスイッチ制御回路19からの送信アンテ
ナ切り換え信号により高周波スイッチ18の接点を切り
換えてアンテナ群A、または、Bの内の1本のアンテナ
から送信する。
【0025】本実施例では、指向方向の異なるアンテナ
を、例えば、アンテナa−1とアンテナb−1、アンテ
ナa−2とアンテナb−2、アンテナa−Kとアンテナ
b−Kと言うような組み合わせで順次切り換えて受信す
る。受信信号は受信品質検出回路63a、63bによっ
て、その受信品質が調べられ、その結果は、それぞれの
受信品質検出回路に保持される。このとき、アンテナ群
Aでは、アンテナa−1〜a−Kを順次切り換えて、受
信し、その都度、その受信品質を既に保持している受信
品質と比較して受信品質の良い方がアンテナ番号と対応
付けて残されて保持される。このようにして、アンテナ
を全て切り換えて受信した結果、最も受信品質の良いも
のが選択され、高周波スイッチ11aの接点によって当
該アンテナに接続される。アンテナBについても同様な
動作によって、高周波スイッチ11bの接点によって最
も受信品質の良いアンテナに接続される。 次に、受信機
13a,13bはそれぞれ選択されたアンテナを用いて
ダイバーシチ受信を行ない、その出力の受信品質が、比
較回路15によって比較されて、いずれか受信品質の良
い方の系が選択される。そして、受信品質の最も良い受
信機に接続されたアンテナから送信する送信ダイバーシ
チを行なう。
【0026】図3は本発明で用いる上り信号のフレーム
構成を示す図である。ここに示すフレーム構成は先に図
5で示した上り信号の1チャネル分の信号に相当する。
本フレームは同図に示すようにプリアンブル信号#1〜
#Kより成るプリアンブル信号31と情報信号32によ
り構成される。ここで、Kは各アンテナ群を構成するア
ンテナ数に対応する。基地局において受信するときは、
上記のようにプリアンブル信号#1においてアンテナa
−1,b−1を接続したときのそれぞれの受信機の受信
品質を判定し、プリアンブル信号#2において、アンテ
ナa−2,b−2を接続したときの各受信機の受信品質
を判定し、以下各プリアンブル信号において該当するア
ンテナを用いて受信した信号の受信品質を判定する。受
信品質の判定結果に基づいて受信品質の最も良いアンテ
ナの組み合わせを選択し、高周波スイッチ11a,11
bの接点を上記受信品質の最も良いアンテナに接続す
る。
【0027】アンテナ選択後の受信ダイバーシチ、送信
ダイバーシチの動作は従来技術の場合と同様であるので
説明を省略する。以上の説明ではアンテナ群を2つ設け
た場合について述べているが本発明はこれに限るもので
はなく、アンテナ群を3つ以上設けても良い。
【0028】また、アンテナを選択するための方法とし
て、アンテナ群Aのアンテナa−1と、アンテナ群Bの
アンテナb−1と言うように、その指向方向の対応する
ものごとに受信品質を判定するようにしているが、これ
は必ずしもこのような組み合わせをとらなければならな
いものではなく、任意の組み合わせとして両者を判定
る方法を採っても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明はそれぞれ指
向方向の異なる複数のアンテナにより構成したアンテナ
群を複数設けそれぞれのアンテナ群の中の最も受信品質
の良好なアンテナを選出し、更に、これらの各群のアン
テナの内から最も良好な受信品質のアンテナを選択する
ように構成しているので、反射物によって生じる遅延波
に起因する周波数選択性フェージングの影響を低減でき
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の基地局の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】アンテナ群の構成について説明する図である。
【図3】上り信号のフレーム構成を示す図である。
【図4】基地局と移動局との間で単一周波数の信号を交
互に送受信する移動通信方式を説明する図である。
【図5】信号構成について説明する図である。
【図6】従来の基地局の構成の例を示す図である。
【図7】移動局の構成の例を示す図である。
【図8】アンテナの水平面指向性パターンを示す図であ
る。
【図9】受信信号のスペクトラムを示す図である。
【符号の説明】
a−1〜a−K,b−1〜b−K アンテナ 2a−1〜2a−K,2b−1〜2b−K アンテナ
の水平面内指向性パターン 11a,11b,12a,12b,18 高周波スイ
ッチ 13a,13b 受信機 14a,14b 受信品質検出回路 15 比較回路 16 切り換えスイッチ 17 送信機 19 スイッチ制御回路 31 プリアンブル信号 32 情報信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/00 H04B 7/02 - 7/12 H04L 1/02 - 1/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受信兼用の複数のアンテナを有する基
    地局と、送受信兼用の1本のアンテナを有する移動局と
    の間で単一周波数の信号を所定の周期で交互に送受信
    し、基地局は、上記複数のアンテナの内の受信品質の最
    も良いアンテナを用いて受信する受信ダイバーシチを行
    なうと共に、受信品質の最も良いアンテナを用いて移動
    局へ送信する送信ダイバーシチを行なう移動通信用一周
    波数交互通信方式において、 基地局に、 それぞれ指向方向の異なる複数のアンテナによって構成
    されるアンテナ群を複数設けると共に、 各アンテナ群にそれぞれ対応する複数の受信機と、 それぞれの受信機で受信した信号についてその受信品質
    を検査してその結果を出力する受信品質検査部と、 上記受信品質の検査結果を比較して、いずれの受信機の
    受信品質が良いかを示す信号を出力する比較部と、 1台の送信機とを設け、 基地局での受信に際して、 各受信機が対応するアンテナ群の中のアンテナを順次切
    り換えて受信し、 その都度、受信品質の検査結果を比較することによっ
    て、各アンテナ群中の最も受信品質の良好なアンテナを
    選択し、 次にそれぞれに対応するアンテナ群中の最も受信品質の
    良好なアンテナを接続した各受信機についてその受信品
    質を比較することによって最も良好な受信品質の得られ
    る受信機を選択する受信ダイバーシチ手段と、 基地局からの送信に際して、 送信開始直前において受信品質の最も良いアンテナを用
    いて送信を行なう送信ダイバーシチ手段とを備えたこと
    を特徴とする移動通信用一周波数交互通信方式における
    ダイバーシチ方式。
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