JP2893556B2 - 分割式オイルパン - Google Patents
分割式オイルパンInfo
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Landscapes
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Description
に関し、特に、シリンダブロックの下面外周に形成した
取付フランジに締結されるアッパー部材と該アッパー部
材の下部に締結されるロア部材から構成され、前記両部
材により形成されるオイル溜めにシリンダブロックの取
付フランジよりも外側に膨出する張出部を形成してなる
分割式オイルパンに関する。
ルトで締結されるオイルパンの容量を増加させるべく、
そのオイルパンの外周をシリンダブロックとの結合面よ
りも外側に張り出したものが、実開昭62−67946
号公報により公知である。
部を有するオイルパンをシリンダブロックの下面にボル
トで締結する場合、その張出部がシリンダブロックの結
合面よりも外側に突出するため、オイルパンの上縁に形
成した取付フランジを下方から貫通するボルトで該オイ
ルパンをシリンダブロックの結合面に締結しようとして
も、前記張出部に邪魔されてボルトの締め付け作業が困
難なものとなる。そこで上記従来のもは、オイルパンを
厚さ方向に貫通する長いボルトを用いて該オイルパンを
シリンダブロックの結合面に締結している。
用いると組付けの作業性が低下するだけでなく、ボルト
のねじれによって締め付けトルクが不安定になったり、
オイルの漏れを防止するためにボルト孔の構造が複雑化
する問題がある。
面が広がってオイルが波立ち、発生した気泡がストレー
ナから吸い込まれ易くなる問題がある。更に、中子を用
いずに前記張出部を形成すべく、オイルパンをシリンダ
ブロックの下面に結合されるアッパー部材とその下面に
結合されるロア部材とに分割して形成した場合には、一
体成形のオイルパンに比べて剛性が低下する問題があ
る。
で、張出部を有する分割式オイルパンをシリンダブロッ
クへ締結する作業を容易化するとともに、そのオイルパ
ンにオイルの波立ち防止機能と充分な剛性を持たせるこ
とを目的とする。
に、本発明は、シリンダブロックの下面外周に形成した
取付フランジに締結されるアッパー部材と該アッパー部
材の下部に締結されるロア部材から構成され、前記両部
材により形成されるオイル溜めにシリンダブロックの取
付フランジよりも外側に膨出する張出部を形成してなる
分割式オイルパンであって、前記張出部をオイル溜めの
外周に沿って複数に分割して形成するとともに、隣接す
る張出部間にシリンダブロックの取付フランジよりも内
側に後退する複数の凹部を形成し、その凹部の上方位置
においてアッパー部材をシリンダブロックの取付フラン
ジに締結し、且つ前記アッパー部材とロア部材を少なく
とも前記張出部の外側端部において締結したことを特徴
とする。
する。
ジンEのシリンダブロック1の上面にはシリンダヘッド
2とヘッドカバー3が結合されるとともに、その下面に
はアッパー部材4とロア部材5よりなるオイルパンPが
結合される。シリンダブロック1の内部に回転自在に支
持したクランクシャフト6は、コネクティングロッド7
を介してシリンダ8に摺合するピストン9に連結され
る。
クランクシャフト6は軸方向に離間して形成された5個
のジャーナル部61 において、シリンダブロック1のベ
アリング支持部11 とベアリングキャップ10間に挟ま
れた5個のプレーンベアリング11により支持される。
中央の3個のベアリングキャップ10は、その下面に当
接するブリッジ12を挟んで6本のボルト13で前記ベ
アリング支持部11 に共締めされる。
4はその外周においてシリンダブロック1の下面に形成
したボス部12 に下方から複数本のボルト15で固定さ
れる。そのとき、バッフルプレート14が前記ブリッジ
12を固定するための6本のボルト13に干渉するのを
避けるため、そのバッフルプレート14には前記ボルト
13の頭部が遊嵌する6個の開口141 が形成される。
これにより、バッフルプレート14の取付け位置を上昇
させ、エンジンEの高さ方向の寸法をコンパクト化する
ことができる。また高速で回転するクランクシャフト6
等から飛散したオイルは、前記ボルト13を伝わってバ
ッフルプレート14の開口141 からオイルパンPに戻
されるため、前記飛散したオイルが直接油面に落下して
気泡が発生することが防止される。尚、バッフルプレー
ト14の側縁には2個の切欠き142 が形成され、この
切欠きからもエンジンEの各部を潤滑したオイルがオイ
ルパンPに戻される。
ナ16を支持するストレーナ支持部材17は概略V字状
に形成され、その一端部はバッフルプレート14に形成
した開口143 を貫通して前記ブリッジ12の下面にボ
ルト18で固定されるとともに、その他端部はバッフル
プレート14の下面に重ね合わされてボルト19でブリ
ッジ12の下面に固定される。前記ストレーナ16はオ
イルチューブ20を介してクランクシャフト6の軸端部
に設けたトロコイド式のオイルポンプ21に接続され
る。
の平坦な取付フランジ13 が形成されており、その取付
フランジ13 にアッパー部材4の上面に形成した同形の
取付フランジ41 が接合される。図7〜図10に示すよ
うに、アッパー部材4はその取付フランジ41 を下方か
ら上方に貫通する19本のボルト22によってシリンダ
ブロック1の取付フランジ13 に締結されるが、そのと
きアッパー部材4の取付フランジ41 の全周には前記ボ
ルト22が貫通する穴部分を除いてシール溝4 2 が形成
され、そのシール溝に液体パッキンガスケットを封入す
ることによりシリンダブロック1とアッパー部材4間が
シールされる。
ボルト23で図示せぬミッションケースに接合される取
付フランジ43 が形成される(図2および図8参照)。
前記端面の取付フランジ43 は上面の取付フランジ41
に対して垂直に形成されるとともに、その中央にはオイ
ルパンP側に向かう略く字状の凹部が形成される。上面
の取付フランジ41 と端面の取付フランジ43 は、側面
視三角形をなす一対のスティフナ44 ,45 により連結
され、その一方のスティフナ44は2本のボルト24に
より、他方のスティフナ45 は1本のボルト25により
シリンダブロック1の取付フランジ13 に結合される
(図6参照)。また前記両取付フランジ4 1 ,42 は、
4本の補強リブ46 で相互に連結されて補強される。
アッパー部材4の取付フランジ41 は、2本のノックピ
ン26により相互に位置決めされる。また、アッパー部
材4のスティフナ44 ,45 には各々分解用ネジ孔47
が形成され、その分解用ネジ孔47 に螺入したボルト
(図示せず)でシリンダブロック1の取付フランジ13
を下方から押圧することにより、アッパー部材4をシリ
ンダブロック1から容易に引き剥がすことができる。
は上面の取付フランジ41 よりも小さく、その3辺には
波形の凹凸が形成される。アッパー部材4の上面の取付
フランジ41 から前記波形の凹凸までの側壁部は、取付
フランジ41 から下方に向かうに従って内方に傾斜する
ように形成される。この傾斜面により車体の傾斜時や旋
回時において油面の高さを確保することができる。一
方、アッパー部材4の下面の取付フランジ48 に結合さ
れるロア部材5の上面の取付フランジ51 は、前記アッ
パー部材4の下面の取付フランジ48 と同形の波形部分
を有する。これにより、アッパー部材4とロア部材5を
結合することにより内部に形成されるオイル溜め27に
は、シリンダブロック1の取付フランジ13 よりも外側
に膨出する張出部271 と、前記取付フランジ13 より
も内側に後退する凹部272 が交互に形成される。アッ
パー部材4の取付フランジ48 とロア部材5の取付フラ
ンジ51 は、その波形の三辺において張出部271 の外
端と凹部272 の内端を貫通するボルト28によって締
結されるとともに、残りの直線状の一辺においてもボル
ト28によって締結される。ロア部材5の下面には、オ
イルパンPの放熱効果と剛性を向上させるべく、多数の
フィン52 が一体に形成される(図2参照)。
締結する19本のボルト22のうち、オイルパンPと干
渉する可能性のある11本は、前記オイル溜め27の凹
部272 の内端に対応する位置に配設される。したがっ
て、アッパー部材4をシリンダブロック1の下面にボル
ト22で締結する際に、前記11本のボルト22はオイ
ル溜め27の張出部271 と干渉することなく、シリン
ダブロック1の取付フランジ13 に直接螺入することが
可能となり、その組付けが容易となる。
る。図7に示すようにアッパー部材4のミッションケー
ス側の半部、すなわちロア部材5と反対側の半部には、
低位置にあるロア部材5の深底部53 にオイルを導くた
めの浅底部49 が形成される。浅底部49 は矢印A方向
およびB方向に向かって次第に低くなるように傾斜し、
その上面にはオイル戻し用のガイドリブ410がクランク
シャフト6と平行に形成される。このガイドリブ4
10は、オイルが浅底部49 の傾斜方向Bに沿って流れて
クランクシャフト6により撥ね上げられることを防止す
るもので、オイルを傾斜方向Aに沿ってガイドするよう
に機能するとともに、アッパー部材4の剛性向上にも寄
与している。
に対応する部分は厚さ方向中間部が内側に凹むように形
成され(図4および図5参照)、その内側に凹んだ部分
から更に内側に延びるように平面視コ字状のガイドリブ
411が一体に形成される。前記ガイドリブ411にはスト
レーナ16から延びるオイルチューブ20を通過させる
ための切欠き412と、図示せぬレベルゲージが嵌合する
開口413が形成される。このように、ロア部材5の深底
部53 の上方に前記ガイドリブ411とアッパー部材4の
浅底部49 の一部をオバーハングさせることにより、車
両の旋回時等における油面の傾きを規制してストレーナ
16からの空気の吸い込みを効果的に防止することがで
きる。
3 には更に一段低い窪み54 が形成され、その窪み54
の中央部、すなわちオイルパンPのオイル溜め27の最
も低い位置にストレーナ16が配設される。オイル溜め
27の張出部271 の一つに設けたドレンプラグ29か
らオイル溜め27内のオイルを完全に排出できるよう
に、そのドレンプラグ29は前記窪み54 に接続され
る。
てるには、先ずシリンダブロック1の取付フランジ13
とオイルパンPのアッパー部材4の上面の取付フランジ
41 を2本のノックピン26で位置決めした状態で結合
する。次に、アッパー部材4の取付フランジ41 に下方
から挿入される19本のボルト22と、アッパー部材4
のスティフナ44 ,45 に下方から挿入される3本のボ
ルト24,25によって、該アッパー部材4をシリンダ
ブロック1の取付フランジ13 に締結する。更にアッパ
ー部材4は取付フランジ43 を貫通するボルト23によ
ってミッションケースにも締結される。前記ボルト22
を締め付ける際、そのボルト22の位置はオイル溜め2
7の張出部271 を避けて凹部272 の対応しているた
め、前記張出部271 に邪魔されることなくボルト22
の締め付け作業を容易に行うことができる。
ンジ48 にロア部材5の取付フランジ51 を結合し、下
方から挿入した19本のボルト28により締結する。
ルは重力で下方に落下してオイルパンPに戻されるが、
前記オイルの一部はバッフルプレート14に遮られ、そ
の2個の切欠き142 および6個の開口141 からオイ
ルパンPに戻される。その際、アッパー部材4に達した
オイルは、その浅底部49 およびガイドリブ411を伝わ
って中央部に集められ、そこからロア部材5の深底部5
3 に落下する。そしてオイル溜め27の内部に貯留され
たオイルは、ストレーナ16を介してオイルポンプ21
に吸い上げられ、エンジンEの各潤滑部に供給される。
複数の張出部271を形成したことにより、そのオイル
溜め27の容量を増加させることができる。また、張出
部271 と凹部272 を交互に形成したことにより、ア
ッパー部材4の下面の取付フランジ48 とロア部材5の
取付フランジ51 の面積が増加して結合強度が増加する
とともにオイルパンP自体の剛性も増加し、更にオイル
パンPの表面積が増加して冷却性能が向上する。しか
も、内部のオイルの油面の変動と波立ちが規制されるた
め、オイルポンプ21へ確実にオイルを供給することが
できる。
明は前記実施例に限定されるものでなく、特許請求の範
囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の小設計
変更を行うことが可能である。
凹部272 の数およびレイアウトは実施例のものに限定
されず、適宜変更可能である。
イル溜めの外周に沿って複数の張出部と凹部を交互に形
成し、その凹部の上方位置においてアッパー部材をシリ
ンダブロックに締結しているので、前記張出部によりオ
イル溜めの容量を増加させながら、該オイル溜めに干渉
することなく前記凹部を介してオイルパンをシリンダブ
ロックに締結することができる。また、オイルパンをア
ッパー部材とロア部材に分割して構成したので、中子を
用いずにオイル溜めの空間を容易に形成することができ
る。更に、オイル溜めの外周に張出部と凹部を交互に形
成したので、油面の傾きと波立ちが効果的に防止される
だけでなく、オイルパンのアッパー部材とロア部材の締
結強度およびオイルパン自体の剛性が向上し、併せてオ
イルパンの表面積の増加による冷却性能の向上が可能と
なる。しかも、少なくとも前記張出部の外側端部におい
てアッパー部材とロア部材を締結したので、アッパー部
材とシリンダブロックの締結部に干渉することなく、最
も大きな締結強度が得られる位置でアッパー部材とロア
部材を締結することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダブロック(1)の下面外周に形
成した取付フランジ(13 )に締結されるアッパー部材
(4)と該アッパー部材(4)の下部に締結されるロア
部材(5)から構成され、前記両部材(4,5)により
形成されるオイル溜め(27)にシリンダブロック
(1)の取付フランジ(13 )よりも外側に膨出する張
出部(271 )を形成してなる分割式オイルパンであっ
て、 前記張出部(271 )をオイル溜め(27)の外周に沿
って複数に分割して形成するとともに、隣接する張出部
(271 )間にシリンダブロック(1)の取付フランジ
(13 )よりも内側に後退する複数の凹部(272 )を
形成し、その凹部(272 )の上方位置においてアッパ
ー部材(4)をシリンダブロック(1)の取付フランジ
(13)に締結し、且つ前記アッパー部材(4)とロア
部材(5)を少なくとも前記張出部(271 )の外側端
部において締結したことを特徴とする、分割式オイルパ
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JPH0510210A JPH0510210A (ja) | 1993-01-19 |
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ID=15742898
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---|---|---|---|
JP16183891A Expired - Lifetime JP2893556B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 分割式オイルパン |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2893556B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003035122A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Honda Motor Co Ltd | エンジン用オイルパン |
Families Citing this family (4)
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JP2006207401A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Yanmar Co Ltd | エンジンの潤滑油供給装置 |
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-
1991
- 1991-07-02 JP JP16183891A patent/JP2893556B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003035122A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Honda Motor Co Ltd | エンジン用オイルパン |
JP4541602B2 (ja) * | 2001-07-25 | 2010-09-08 | 本田技研工業株式会社 | エンジン用オイルパン |
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JPH0510210A (ja) | 1993-01-19 |
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