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JP2889233B2 - 独立セクション式ガラス製品形成装置におけるニードル運動のプロファイルの発生装置及び方法 - Google Patents

独立セクション式ガラス製品形成装置におけるニードル運動のプロファイルの発生装置及び方法

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JP2889233B2
JP2889233B2 JP10148230A JP14823098A JP2889233B2 JP 2889233 B2 JP2889233 B2 JP 2889233B2 JP 10148230 A JP10148230 A JP 10148230A JP 14823098 A JP14823098 A JP 14823098A JP 2889233 B2 JP2889233 B2 JP 2889233B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、独立セクション
(インディビジュアル・セクション:IS)式機械のガ
ラス製品形成装置に向けたものであり、特に、このよう
な装置でプランジャ・ニードルの運動プロファイルを生
成し、修正する方法および装置に向けたものである。
【0002】
【発明の背景および目的】ガラス容器製造分野では、現
在、いわゆる独立セクション式すなわちIS式機械が優
位を占めている。この機械は複数の個別のすなわち独立
の製造セクションを有し、各製造セクションは1つまた
はそれ以上の溶融ガラスの装填物すなわちゴブを中空の
ガラス容器に変換し、これらの容器を機械セクションの
連続したステージを通して移送する複数の作業機構を有
する。一般に、IS式機械のガラス成形装置は、溶融ガ
ラスの流れを制御するニードル機構をもったガラス源
と、溶融ガラス流を個別のゴブに切断する剪断機構と、
個々の機械セクションに個々のゴブを分配するゴブ分配
器とを有する。各機械セクションは、ガラス・ゴブを最
初に吹込み成形作業あるいはプレス作業で形成する1つ
またはそれ以上のパリソン・モールドと、容器を最終形
態に吹込み成形する吹込み成形モールドにパリソンを移
送する1つまたはそれ以上の反転アームと、形成済みの
容器をデッドプレート上に取り出すトングと、デッドプ
レートからクロスコンベヤに成形済みの容器を移送する
一掃機構とを有する。コンベヤはIS機械のすべてのセ
クションから容器を受け取り、この容器をガラス焼なま
し炉に送るためのローダに搬送する。各セクションの作
業機構はモールド部分の閉鎖、バッフルおよび吹込みノ
ズルの移動、冷却風の制御なども行う。米国特許第4,36
2,544 号は、「ブロー・アンド・ブロー(blow and blo
w )」、「プレス・アンド・ブロー(press and blo
w)」の両方のガラス製品形成法の技術についての背景
技術の説明を含むと共に、いずれの方法でも使用するよ
うになっている電気空気式の独立セクション式機械も説
明している。
【0003】IS機械の種々の作業機構は、機械軸と、
この機械軸によって回転自在に支持された多数の独立カ
ムと、これらのカムに応答して加圧空気を種々の作業機
構へ選択的に送るための空気弁によって最初に作動させ
られ、互いに同期化される。この技術分野の現在のトレ
ンドは、軸、機械的カムおよび空気式アクチュエータ
を、いわゆる「電子カム」によって作動させられるドラ
イバに応答する電気アクチュエータに代えることに向い
ている。これらの電子カムは、電子メモリに記憶され、
電気アクチュエータを作動させるための電子制御回路に
よって選択的に引き出される、種々の作業機構について
の運動プロファイル情報の形を取り得る。こうして、ガ
ラス・ゴブを形成、切断すること、パリソンおよび容器
を動かすこと、吹込み成形モールドの開閉、ファンネル
・そらせ板・吹込みヘッドの出たり入ったりする移動、
一掃装置およびガラス焼きなまし炉装填装置の動きのよ
うな運動は電子メモリにディジタルで記憶された運動プ
ロファイルの情報から電子的に達成され、種々の機械セ
クションでの運動は、共通のクロック信号、リセット信
号によって互いに同期化される。米国特許第4,762,544
号参照。
【0004】機械軸上の機械的作動カムを使用するIS
機械ガラス製品形成装置においては、種々の作業機構の
タイミング、運動プロファイルの調節は個々のカムの調
節あるいは交換を必要とした。電子カムを使用する装置
では、機械あるいは機械セクションを停止させ、運動プ
ロファイルを電子的に変更し、次いで機械を再始動する
ことが、以前として、しばしば必要である。本発明の一
般的な目的は、最小限のオペレータの訓練で製造環境に
おいて、容易に実施できるようなガラス製品形成装置に
おいて作業機構の運動プロファイルを選択的に修正する
ための装置および方法を提供することにある。本発明の
より特別の目的は、運動制御プロファイルを生成するた
めの、特に溶融ガラス放出ニードルのところの運動を制
御するための方法および装置であって、プロファイル・
データを容易に変更することができ、プロファイル修正
をシステム作動中にオフラインで行え、ユーザ・フレン
ドリーであり、オペレータにより使用のために後に選ぶ
ことができる運動制御プロファイルのライブラリを創る
ために容易に使用できる方法および装置を提供すること
にある。
【0005】
【発明の概要】周期的な運動を行う複数の作業機構を有
する独立セクション式ガラス製品形成装置において、本
発明による、作業機構のうち少なくとも1つの機構の周
期的な運動を制御する電子制御装置は、この1つの機構
についての複数の運動プロファイルを記憶する電子メモ
リを有し、プロファイルの各々が、時間データに対する
位置データのセットまたはテーブルを有する。このよう
に記憶されたプロファイルのうちの任意のプロファイル
は、時間に対する位置のグラフとしてオペレータ・スク
リーンに選択的に表示され得る。データ・ポイントのす
べてでない複数の制御ポイントはプロファイル・グラフ
に沿って間隔を置いた位置でグラフィック・オペレータ
・ディスプレイ上で識別することができる。オペレータ
は、制御ポイントの1つを選び、この制御ポイントに関
連した位置データ、時間データを変更することができ
る。電子制御コンピュータが各制御ポイント変更に応答
してプロファイルについての位置データ、時間データを
自動的に再演算し、設定された制御ポイントでのオペレ
ータ選択変更に順応する。再演算された位置、時間デー
タは、再演算グラフに沿って間隔を置いた位置のところ
の複数の制御ポイントを含めてグラフィック表示され
る。最も好ましくは、再演算グラフィック・データを、
時間データに対する初期位置のグラフに重ね、オペレー
タが制御データ・ポイントのグラフィック位置における
変更効果を観察できるようにすることである。
【0006】本発明の好ましい実施の形態においては、
グラフィック表示およびオペレータの制御機能はウイン
ドウズ(Windows )ベースのグラフィック・ユーザイン
タフェースで実施され、これをオペレータが容易に学習
することができる。ディスプレイ・スクリーン上のポイ
ンタはオペレータが動かして、修正すべきグラフィック
制御ポイントを識別することができ、制御ポイントをデ
ィスプレイ上の所望の新しい位置へ移動させる(ドラッ
グする)ことによって、その制御ポイントのグラフィッ
ク位置を修正することができる。変形例として、種々の
制御ポイントのグラフィック位置をテーブルで表示する
ことができ、このテーブルのデータをオペレータが選択
的に変えることができる。時間データに対する再演算位
置は、当該機構の作業特性と調和した予め設定された作
業限界値と比較すると好ましく、機構の能力を超えたデ
ータの入力を試みたときに、それをオペレータに知らせ
る。
【0007】本発明による独立セクション式ガラス製品
形成装置に送る個々のゴブを形成するために、ガラスを
制御するために溶融ガラス受け器におけるプランジャ・
ニードルの運動を制御する方法は、1セットの時間デー
タに対する位置データからなる、ニードルについての少
なくとも1つの運動プロファイルをメモリに記憶する段
階と、オペレータ・ディスプレイ・スクリーン上に、運
動プロファイルを時間に対する位置のグラフとして選択
的に表示する段階とを含む。時間データに対する位置デ
ータのすべてでない複数の制御ポイントは、プロファイ
ル・グラフに沿って間隔を隔てた位置で、ディスプレイ
・スクリーン上で(ハイライト表示することによって)
識別することができる。オペレータの制御の下に制御デ
ータ・ポイントはディスプレイ・スクリーン上の新しい
位置へ移動させることができ、前記時間データに対する
位置データは、制御ポイントの新しい位置に関連した位
置、時間データの関数として自動的に再演算される。新
しい再演算グラフィック・データはスクリーン上に、好
ましくはオペレータが絶えず比較できるように、オリジ
ナルのグラフィック・ディスプレイ上に重ねて表示され
る。
【0008】本発明は、その付加的な目的、特徴、利点
と共に、以下の説明、特許請求の範囲および添付図面か
ら、最も良く理解できるであろう。
【0009】
【好ましい実施の形態の詳細な説明】図1は、(前炉か
ら)ニードル機構14によって剪断機構16に送られる
溶融ガラスを含む受け器(リザーバ)あるいはボウル1
2を有するものとしてIS式機械のガラス製品形成装置
10を示している。剪断機構16は個々の溶融ガラス・
ゴブを切断し、切断されたゴブはゴブ分配器18によっ
てIS式機械20に送られる。IS式機械20は複数の
独立セクションを有し、これらの独立セクション内でゴ
ブが個々のガラス製品片に形成される。各セクションは
一掃ステーション(スイープアウト・ステーション)
(20a、20b・・・20n)で終わっており、この
一掃ステーションからガラス製品が共通のクロスコンベ
ヤ22に送られる。コンベヤ22(通常は無端ベルト・
コンベヤである)は、容器をガラス焼きなまし炉ローダ
24に順次送る。ローダ24は容器をバッチ式にガラス
焼きなまし炉26に装填する。容器は製造サイクルのい
わゆるコールド・エンド28にガラス焼きなまし炉26
によって送られ、そこにおいて、容器はさらなる処理に
ついて営業上の種々の作業、すなわち、分類、ラベル付
け、梱包、保管などのために点検を受ける。
【0010】図1に示す装置10は、ガラスに作業を行
い、ガラス加工片を引き続く作業段階を通して移動さ
せ、装置内で他の機能を実施するための複数の作業機構
を有する。これらの作業機構としては、たとえば、ニー
ドル機構14、ゴブ剪断機構16、ゴブ分配器18、一
掃機構20a−20n、ガラス焼きなまし炉ローダ24
がある。加えて、IS式機械20の各セクション内に複
数の作業機構、たとえば、モールドを開閉する機構、フ
ァンネル・そらせ板・吹込みヘッドホッパの出たり入っ
たりする移動を行う機構、反転アーム及び取り出しトン
グ移動のための機構がある。説明した程度では、IS式
機械のガラス製品形成装置10は在来の構造のものであ
る。たとえば、受け器12およびニードル機構14は米
国特許第3,419,373号に示されるものであってもよい。
ゴブ剪断機構16は、米国特許第3,785,286号にしめさ
れているものであってもよいし、或いは、米国特許第4,
499,806 号にしめされているものであってもよいし、一
層好ましくは、1994年10月13日に出願された米
国特許出願第08/322,121号に記載されたものであっても
よい。ゴブ分配器18は米国特許第4,529,431 号に記載
されたものであってもよいし、あるいは、米国特許第5,
405,424 号に記載されたものであってもよい。米国特許
第4,362,544 号及び同第4,427,431 号が代表的なIS式
機械20を示しており、米国特許第4,199,344 号、同第
4,222,480 号および同第5,160,015 号が代表的な一掃ス
テーション20a−20nを示している。米国特許第4,
193,784 号、同第4,290,517 号、同第4,793,465 号、同
第4,923,363 号が適当なガラス焼きなまし炉ローダ24
を示している。米国特許第4,141,711 号、同第4,145,20
4 号、同第4,338,116 号、同第4,364,764 号、同第4,45
9,146 号、同第4,762,544 号がIS式機械システムにお
けるガラス製品製造の電子制御用の種々の配置を示して
いる。IS式機械作業機構の動きを制御するシステム
は、たとえば、上記の米国特許第4,548,637 号に示され
ている。背景を説明するために、上記の米国特許、及
び、米国特許出願のすべての開示内容をここに援用す
る。
【0011】図2は溶融ガラス受け器12にある対応す
る対の開口34、36と軸線方向に整列するように配置
した一対のニードル30、32を有するものとしてニー
ドル機構14を示している。各ニードル30、32は、
対応する電子作業機構38、40に連結してあり、これ
によって、ニードル30、32は所定の運動プロファイ
ルに沿って開口34、36から、そして、それに向かっ
て軸線方向に動かされて下に位置するゴブ剪断機構16
(図1)への溶融ガラスの塊を制御することができる。
本発明の現在のところ好ましい実施の形態では、ニード
ル機構14(ニードル・ドライブ38、40を含めて)
は、本願の譲受人に譲渡された米国特許出願第08/597,7
60号に開示されているものである。図3は、ニードル3
0、32の動作のために特に設けられたIS機械作動装
置(上記の米国特許第4,548,637 号参照)の一部を示し
ている。形成作業管理コンピュータ42がエサーネット
(ethrnet )・システム44によって多軸サーボ・ドラ
イバ46に接続されている。サーボ・ドライバ46は、
形成装置全体の動作に全ての制御された機構の動作を同
期させるための機械インデックス・パルスおよびデグリ
ー・パルスも受け取る。サーボ・ドライバ46は、エサ
ーネット44からのプロファイルその他の制御情報を受
け取って記憶し、サーボ・ニードル30、32を示す多
数の機構での作業を制御するマイクロプロセッサベース
の回路、メモリを含んでいる。オペレータ・コンソール
58は、ディスプレイ・スクリーン60と、エサーネッ
ト・システム44によってコンピュータ42およびドラ
イバ46に接続されたマウス64のようなディスプレイ
制御装置とを有するコンピュータ62を含む。オペレー
タ・コンソール58は、たとえば、IBMと互換性があ
るパーソナル・コンピュータを備えていてもよい。他の
機能として、コンソール58は、後に説明するように、
ドライバ46のところで作業機構の制御プロファイルを
選択的に変更するための機能を提供する。ドライバ46
は、また、オペレータ・サーボ制御パネル56にも直接
接続されており、それによって、オペレータは各作業機
構のために使用しようとしている制御プロファイルを選
定し、各プロファイルについての始動点、全ストローク
を選ぶことができる。すなわち、各プロファイルの形状
あるいは輪郭がコンソール58で選ばれ、各プロファイ
ルのスケールがパネル56のところで制御される。
【0012】サーボ・ニードル機構(ならびに他の作業
機構)のための運動制御プロファイルが、コンソール5
8のメモリに予め記憶されているプロファイルのライブ
ラリとして提供されると好ましい。予め記憶されたプロ
ファイルのライブラリは、コンソール58を通してオペ
レータが選択的に修正することができる。コンソール5
8は、サーボ・ニードル機構についての運動プロファイ
ルを生成し、ニードル運動を最適化して剪断時のゴブ形
成を改善できるようにオペレータがニードル・プロファ
イルを設計、修正できるようにプログラムされる。図4
Aは時間に対するニードル変位量のグラフとして、典型
的な正規化されたニードル運動プロファイル80を示し
ている。時間増分は、好ましくは、IS機械システム全
体の完全な360度サイクルと比較したときの当該作業
機構の運動角度である作業角度の単位である。各システ
ム・サイクル中に1機械セクション当たりニードルが1
サイクル運動する(たとえば、10セクション機械につ
いて1機械サイクル当たり10回)ので、ニードル機構
についての作業角度はセクション角度に密接に関連す
る。あるいは、時間増分はリアルタイムの単位であって
もよいが、作業角度の単位でプロファイルを構築するこ
とがプロファイルを機械速度と無関係にするので、これ
は好ましくない。図4Aのニードル変位量は、ニードル
始動位置に対応するゼロと受け器の開放に向かう最大変
位量に対応するマイナス1.0の間の振幅を持つように
正規化される。この技術分野でオフセットと呼ばれる実
際の開始位置、ストロークおよび最小距離はサーボ制御
パネル56(図3)によって決定され、そこからダウン
ロードされる。こうして、図4Aの垂直軸線すなわち縦
軸線は単位当たりの尺度をつけたニードル変位量を表
す。水平軸線すなわち横軸線はゼロから360度までの
作業度の単位であり、次のサイクルについてはゼロ度で
ある。もちろん、図1に示すサイクル・プロファイル8
0は各セクション・サイクルを表していることが理解で
きる。
【0013】プロファイル80は、最初、複数の時間デ
ータに対する位置の要素またはポイントからなるデータ
セットとしてメモリに記憶される。たとえば、或るプロ
ファイル・データ・ブロックは分数度増分において10
24のデータ・ポイントを含み得る。プロファイルを編
集または修正するために、プロファイルは多数の制御ポ
イント80a、80b、80c・・・80kを含むもの
としてグラフィック・ディスプレイで定義される。これ
らの制御ポイントはディスプレイ・スクリーンで識別可
能であり、プロファイル・カーブ80の形状を制御す
る。本発明の現在のところ好ましい実施の形態におい
て、制御ポイントは、図4Aに示すように拡大されて、
四角形で囲み、そして、グラフの他の部分と異なったカ
ラーで表示することによってディスプレイ・スクリーン
上にハイライト表示される。制御ポイントは、マウス6
4(図3)によって動かしても良いし、後述するよう
に、図5のように数値的に編集してもよい。或るプロフ
ァイルについて使用される制御ポイント80a−80k
の数は、最小値、好ましくはニードル・プロファイル定
義について7と15との間に保たれなければならない。
プロファイル80を編集するために、スクリーン・ポイ
ンタ・アイコン82は制御ポイント、たとえば、制御ポ
イント80dに位置し、マウス・ボタンが押され、「ク
リック」される。選択された制御ポイントは、次に、図
4Bに正方形84内に囲まれるなどでスクリーン上で強
調され、そこから方向の矢印86、88、90、92が
グラフィカルに突出する。次に、マウスを使って選択制
御ポイント80dを新しい所望の位置、たとえば図4C
の位置80d′に移動させる(「ドラグ」する)。好ま
しくは、選定された制御ポイントの座標がスクリーンに
連続的に表示されて、制御ポイントの位置決めを助け
る。マウス・ボタンが解放されると、プロファイル全体
が新しい制御ポイント位置80d′を用いてコンピュー
タ44内で再計算され、新しいプロファイル80′が表
示される。しかしながら、最初のプロファイル80も、
図4Cに示すように(好ましくは異なったカラーで)表
示されたまま残り、そこに新しい再演算プロファイルが
重なる。こうして、オペレータはプロファイル編集の効
果を視覚で知ることができる。制御ポイント80dの新
しい位置によりプロファイルが水平軸線を超える場合に
は、たとえば、メッセージウィンドウを表示し、プロフ
ァイル制御ポイントを前の位置に戻す。
【0014】制御ポイント80a−80kのすべては、
水平方向と垂直方向の両方で再位置決めすることができ
るが、ただし、最初の2つの制御ポイント80a、80
dおよび最後の2つの制御ポイント80j、80kは除
く。最初と最後の制御ポイントはゼロ、360度、0.
0の変位量に固定される。各端からの第2の制御ポイン
ト、すなわち、制御ポイント80b、80jは水平方向
に再位置決めすることができるが、対応するストローク
変位量はプログラムによって自動的に計算される。プロ
ファイルは制御ポイントの移動毎に単位変位量に自動的
に尺度合せされる。もし、制御ポイントの移動により、
プロファイルの全高がを変わるならば、グラフが再演算
されたときにあたかも制御ポイントの垂直方向の位置が
所望位置から変化したように見える。しかしながら、制
御ポイントの新しい位置は他の制御ポイントに関して維
持される。上述したように、基準プロファイル80は常
にスクリーン上に表示される。コンピュータ・メモリに
予め記憶された基準プロファイルは編集できない。基準
プロファイルを、編集されつつある現プロファイルに合
わせるように更新することはできる。あるいは、メニュ
ー・コマンドを介して現プロファイルを変更して先に保
存されたプロファイルに戻してもよい。
【0015】プロファイルは、また、制御ポイントを数
値的に編集することによって編集してもよい。図5はこ
のオプションを示しており、ここでは、図4Aの基準プ
ロファイル80の制御ポイントをX(時間)軸線とY
(単位変位量)軸線に沿って作表される。制御ポイント
は矢印アイコン82(図4A)によって選ぶことができ
る。頂部アイコン92はハイライト表示の制御ポイント
を編集するのを可能としており、編集された値はXウィ
ンドウ94、Yウィンドウ96に現れる。中間アイコン
98は所望に応じて制御ポイントを加え、底部アイコン
100はハイライト表示の制御ポイントを削除する。UP
DATE LIST ウィンドウ102は制御ポイントの編集ある
いは追加時にリストを更新するのに使用される。プロフ
ァイルに変更を行った後、そのプロファイルについての
作業限界をチェックする必要がある。或るプロファイル
の作業限界はこのプロファイルに追従するのに必要なド
ライブ機構でのトルク量によって制限される。ニードル
・アクチュエータから要求されるトルクは2つの作業状
態、機構の速度、ストロークに依存する。したがって、
或るプロファイルについての最大作業状態が速度/ 距離
の基準グラフとして図6のように表示され、垂直軸線上
に最大許容ストローク(インチ)、水平軸線上にフィー
ダ速度(毎分カット数)が示される。図6の速度/距離
の基準グラフは有効オプションを選ぶことによってオペ
レータに表示される。図6は比較的遅いプロファイルに
ついての速度/ 距離基準グラフを示している。ユーザは
このグラフの任意のノードを選んでそのポイントでの最
大ストローク、機械速度の正確に読みを得ることができ
る。変形例として、ユーザは機械速度をスクロールして
各機械速度についての最大ストロークを表に表した形式
で表示することができる。いずれにしても、選択された
制御ポイントは、ディスプレイの他の部分と異なるカラ
ーでハイライト表示されると好ましい。各制御ポイント
での機械速度値はプロファイルと一緒にサーボ・システ
ムに送られ、オペレータはニードル機構をオーバーロー
ドさせることができないようになっている。普通あまり
使用されないが、速度、加速度のグラフもプロファイル
の有効化の目的で、オペレータが利用できると好まし
い。これらのグラフは垂直軸線上の実際のニードル速
度、加速度およびミリ秒の実際の時間を表示して水平軸
線上のストロークを完了させる。
【0016】本発明の好ましい実施の形態においては、
コンソール58には3つの異なるプロファイル・ファイ
ル、すなわち、ライブラリ・ファイル、リードオンリ・
ファイルおよびユーザ・ファイルがある。ライブラリ・
ファイルは、コンピュータ・ソフトウェアでインストー
ルされ、好ましくは、同じプロファイルを生成する在来
のニードル・カムの名前に対応する手段によって指示あ
るいは識別される。ライブラリ・プロファイルは、好ま
しくは、他のファイルによって削除されたり、上書きさ
れたりすることがない。リードオンリ・プロファイル
は、プロファイルが或るセットで使用されたときにいつ
でも創り出される。プロファイル・セットが創り出られ
るときに、このセットのプロファイルは、使用中のある
いはジョブ・ヒストリ・ファイルに記憶されているプロ
ファイルを変更あるいは削除するのを防ぐために、リー
ドオンリとされる。ライブラリ・ファイルと同様に、リ
ードオンリ・ファイルは他のプロファイルで上書きされ
ることはない。ユーザ・プロファイルは編集、保存、削
除が可能である。
【0017】ソフトウェアが最初にインストールされた
とき、コンソール58のハードドライブにプロファイル
を記憶するための2つの異なったディレクトリがセット
アップされる。一方のディレクトリはライブラリ・プロ
ファイルのすべてを収容し、他方のディレクトリはユー
ザ・プロファイルを記憶することのできるユーザ・ディ
レクトリである。他のディレクトリはオペレータによっ
て創ることもできる。プロファイル名はプロファイル・
ファイルに保存される。現在のプロファイルを開き、新
ファイルに修正して保存することによって、すべての新
プロファイルが創られる。プロファイル・セットは、コ
ンソール58からニードル運動コントローラ46に多数
のプロファイルを移すために使用される。セット・ファ
イルはセット内のすべてのプロファイルの名称およびプ
ロファイル・セット名を含む。一層好ましくは、プロフ
ァイル・セットをフロッピーディスクあるいは他の記憶
装置から引き出すこともできる。上述のように、最も好
ましくは、プロファイル生成プログラムは学習しやす
く、使用しやすいウインドウズ(Windows:マイ
クロソフト・インコーポレーテッド(Microsoft, Inc.
)の商標)ベースのプログラムである。オペレータ・
アクセスを限定するためにパスワードを使用してもよ
い。適切と思われる種々の機能に対して種々のメニュー
および他のコマンドを使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を実施するのが好ましい独立セ
クション式機械のガラス製品形成装置の機能ブロック図
である。
【図2】図2は、図1の独立セクション式機械のガラス
製品形成装置において溶融ガラスの流れをゴブ剪断機構
に引き渡すための受け器、ニードル機構の概略図であ
る。
【図3】図3は、図1、図2のニードル機構を作動させ
るための電子制御装置の機能ブロック図である。
【図4A】図4Aは、本発明の動作を説明するのに有用
なグラフである。
【図4B】図4Bは、本発明の動作を説明するのに有用
なグラフである。
【図4C】図4Cは、本発明の動作を説明するのに有用
なグラフである。
【図5】図5は、本発明の動作を説明するのに有用なウ
インドウズ(Windows)式の表に表した表示であ
る。
【図6】図6は、本発明の動作を説明するのに有用な、
機械速度に対するニードル・ストローク距離のグラフで
ある。
【符号の説明】
10 独立セクション式機械のガラス製品形成装置 12 受け器 14 ニードル機構 16 剪断機構 18 ゴブ分配器 20 独立セクション式機械 22 クロスコンベヤ 24 ガラス焼きなまし炉ローダ 26 ガラス焼きなまし炉 28 コールドエンド 30 ニードル 32 ニードル 34 開口 36 開口 38 電子作業機構 40 電子作業機構 42 形成作業管理コンピュータ 44 エサーネット・システム 46 サーボ・ドライバ 56 サーボ制御パネル 58 オペレータ・コンソール 60 ディスプレイ・スクリーン 80 正規化したニードル運動のプロファイル
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C03B 9/41 G05B 19/05

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周期的な運動を行う複数の作業機構(1
    4、16、18、20、22、24)と、これらの機構
    のうちの少なくとも1つの機構の周期的な運動を制御す
    るための電子制御手段(42ないし64)とを有する独
    立セクション式ガラス製品形成装置(10)において、 前記1つの機構についての複数の運動プロファイル(8
    0)を記憶するための手段(58)を備え、前記運動プ
    ロファイル(80)の各々は、1セットの時間データに
    対する位置データを含み、 前記プロファイルの1つを、時間に対する位置のグラフ
    として選択的に表示するための手段(60)と、 前記グラフに沿って間隔を隔てた位置のところの複数の
    制御ポイント(80aないし80k)を、前記ディスプ
    レイ上で識別するための手段(60、62、64)と、 前記制御ポイントのうちの1つ(80d)をオペレータ
    に選択させ、このように選択された制御ポイントと関連
    した位置データ及び時間データのうちの少なくとも1つ
    を変更させるための手段(60、62、64)と、 前記プロファイルについての前記時間データに対する位
    置データを、前記1つの制御ポイントでのデータの変更
    の関数として自動的に再演算するための手段(62)
    と、 前記再演算したグラフに沿って間隔を隔てた位置での前
    記複数の制御ポイントを含む、再演算した時間データに
    対する位置データを、時間に対する位置の再演算したグ
    ラフ(80′)として表示するための手段(60)と、
    を備えていることを特徴とするガラス製品形成装置(1
    0)。
  2. 【請求項2】 前記制御ポイント(80aないし80
    k)のうちの1つ(80d)をオペレータに選択させる
    ための前記手段が、個々の制御ポイントを選択的に指示
    するための、前記ディスプレイ(60)に設けられた手
    段と、前記ディスプレイについて前記指示手段を選択的
    に移動させるためのオペレータ入力手段(62、64)
    とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のガラ
    ス製品形成装置(10)。
  3. 【請求項3】 前記制御ポイント(80aないし80
    k)のうちの1つ(80d)をオペレータに選択させる
    ための前記手段が、前記制御ポイントを、時間データに
    対する位置データのテーブルとして表示するための手段
    (60)と、このように表示された表として表されたデ
    ータを選択的に変更するための手段(62、64)とを
    備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載のガラス製品形成装置(10)。
  4. 【請求項4】 前記制御ポイント(80aないし80
    k)のところでの位置データあるいは時間データいずれ
    かの変更に応答して、変更されたデータを予め選定され
    た標準データと比較し、エラーが生じているかどうかを
    決定し、そして、エラー・メッセージをオペレータに表
    示するための手段(60、62)を更に備えていること
    を特徴とする、請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載のガラス製品形成装置(10)。
  5. 【請求項5】 エラーが生じているときに、前記比較手
    段に応答して、前記時間データに対する位置データの再
    演算を禁止するための手段(62)を更に備えているこ
    とを特徴とする請求項4記載のガラス製品形成装置(1
    0)。
  6. 【請求項6】 前記データの再演算および前記再演算デ
    ータのグラフィック表示に続いて、前記1つのプロファ
    イル(80)を、前記再演算プロファイル・データ(8
    0′)を重ねた初期プロファイルとして表示し続けるた
    めの手段(60)を更に備えていることを特徴とする、
    請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のガラス製
    品形成装置(10)。
  7. 【請求項7】 前記ディスプレイ(60)上の制御ポイ
    ントの数を選択するための手段(62、64)を更に備
    えていることを特徴とする、請求項1から請求項6のい
    ずれか1項に記載のガラス製品形成装置(10)。
  8. 【請求項8】 前記再演算されたプロファイル・データ
    を選択的に記憶するための手段(62、64)と、前記
    機構を前記再演算されたプロファイル・データの関数と
    して選択的に作動させるための手段(42、46)とを
    更に備えていることを特徴とする、請求項1から請求項
    7のいずれか1項に記載のガラス製品形成装置(1
    0)。
  9. 【請求項9】 前記1つの機構(14)が、溶融ガラス
    受け器内のニードル(30、32)を備えていることを
    特徴とする請求項8に記載のガラス製品形成装置(1
    0)。
  10. 【請求項10】 前記プロファイルが、ニードルの作動
    角度による時間データに対するニードル変位量による位
    置データのセットを含むことを特徴とする請求項9に記
    載のガラス製品形成装置(10)。
  11. 【請求項11】 溶融ガラス受け器(12)におけるプ
    ランジャ・ニードル(30、32) の動きを制御し、前
    記受け器からのガラスの流量を制御して独立セクション
    式ガラス製品形成装置(10)に送るための個々のゴブ
    を形成する方法であって、 (a)前記ニードルのための少なくとも1つの運動プロ
    ファイル(80)をメモリに記憶する段階を含み、前記
    運動プロファイル(80)は、1セットの時間データに
    対する位置データを含み、 (b) 前記1つの運動プロファイルを時間に対する位置
    のグラフとして、ディスプレイ・スクリーン(60)上
    に選択的に表示する段階と、 (c) 前記グラフに沿って間隔を置いた位置で、前記時
    間データに対する位置データのすべてでない複数の制御
    ポイント(80aないし80k)を前記スクリーン上で
    識別する段階と、 (d)オペレータの制御の下に、前記制御ポイントのう
    ちの1つ(80d)を前記スクリーンの新しい位置へ移
    動させる段階と、 (e)前記時間データに対する前記位置データを、前記
    1つの制御ポイント(80d)の前記新しい位置と関連
    した位置及び時間データの関数として自動的に再演算す
    る段階と、 (f)前記段階(e)で再演算した時間データに対する
    位置データ(80′)を、前記ディスプレイ・スクリー
    ン(60)上にグラフィック的に表示する段階と、を含
    むことを特徴とする方法。
  12. 【請求項12】 (g)前記ディスプレイ・スクリーン
    (60)上の他の制御ポイントについて、前記段階
    (d)、段階(e)、段階(f)を繰り返して、1セッ
    トの新らしい時間データに対する位置データを含む、前
    記ニードルのための新しい溶融プロファイルを創る段階
    と、 (h)前記新しい運動プロファイルをメモリに記憶する
    段階と、を更に含むことを特徴とする請求項11に記載
    の方法。
  13. 【請求項13】 (i)前記新しい運動プロファイル
    (80′)を、重ねたグラフィック・ディスプレイとし
    て、前記スクリーン(60)上に前記1つの運動プロフ
    ァイル(80)を表示し続ける更なる段階を含むことを
    特徴とする請求項12に記載の方法。
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