JP2883024B2 - 地下空間用水没式掘削設備 - Google Patents
地下空間用水没式掘削設備Info
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Description
に、掘削機を水没状態で作動させるようにした設備に関
する。
や岩を掘削することは行なわれているが、その使用場所
の水深は、数メートル程度で、しかも掘削した土砂や岩
石は、別の機械で運び上げるものであり、本発明の対象
とする技術のように数十メートルにも及ぶ深さの地下空
間で岩や土砂を掘削しながら連続的に掘削物の搬出を行
なえるようにしたものは無い。
地下空間の水底で土砂や岩を掘削する掘削機と同掘削機
で掘削された土砂や岩石を搬出する搬出装置とが個別に
装備されていた点に鑑みて、本発明は、地下空間での掘
削作業および掘削物の搬出作業を連続的に能率よく行な
えるようにするとともに、大深度の地下でも、地下水の
中に水没した状態で地上の操作装置からの指令で目的地
形に掘削作業を的確に行なえるようにし、その掘削物を
地上まで搬出できるようにするとともに、同掘削物から
分離した水を効率よく処理し利用できるようにした、地
下空間用水没式掘削設備を提供することを目的としてい
る。
め、本発明の地下空間用水没式掘削設備は、地下空間に
貯溜されている地下水の中に水没した状態で地下の水底
に沿い走行するための走行装置をそなえた掘削機に、前
後に移動しうる移動台と、同移動台上において水平旋回
および俯仰を行なえるように装着されたラダーとをそな
えるとともに、同ラダーの先端部に、掘削刃付きバケッ
トホイールと同バケットホイールの掘削物を受けて破砕
するクラッシャーとが互いに隣接して装着され、同クラ
ッシャーで破砕された掘削物を同クラッシャーに接続さ
れた搬送管を介し水との混合状態で吸引して地上まで搬
送する搬送ポンプと、上記掘削機の走行制御および上記
ラダーの旋回俯仰前後移動制御を遠隔的に行なうための
制御系とが装備されており、上記移動台が上記走行装置
における機体フレーム上に蟻溝型係合部を介して前 後移
動可能に設けられるとともに、上記走行装置の作動と、
上記移動台の前後移動と、上記バケットホイールの回転
と、上記ラダーの旋回俯仰とをそれぞれ行なう各油圧式
駆動装置と、これらの油圧式駆動装置へ油圧制御弁装置
を介し作動油を供給する油圧ポンプとが上記掘削機に搭
載され、上記油圧ポンプの駆動用電動機へ電力を供給す
る電源と上記油圧制御弁装置を遠隔制御する操作装置と
を含む指令所が地上に装備され、上記掘削機に装着され
た送波器からの信号をこれに対応するように地下空間に
配設された受波器で受信することにより同掘削機の位置
を検知するための位置検知手段が、上記指令所に併設さ
れるとともに、上記搬送ポンプにより搬送ホースを介し
地上まで搬送された掘削物と水との混合物を受ける濁水
処理装置が地上に設けられ、同濁水処理装置で上記混合
物から分離された水を地下へ戻す排水管が同濁水処理装
置に接続されていることを特徴としている。
は、掘削機が地下空間の水底に沿い水没状態で走行しな
がら、その移動台の前後移動と同移動台上のラダーの水
平旋回および俯仰とにより同ラダーの先端部の掘削刃付
きバケットホイールの位置決めを制御され、同バケット
ホイールで掘削された土砂や岩石が、同バケットホイー
ルに隣接するクラッシャーで細かく破砕される。このよ
うにして破砕され地下水と混合された泥水状の掘削物
は、上記クラッシャーに接続された搬送管を介し搬送ポ
ンプで吸引されて、地上まで搬送される。その際、掘削
機の走行制御や、上記移動台の上下動,同移動台上のラ
ダーの旋回俯仰の制御が、制御系によって遠隔的に行な
われ、特に上記移動台が走行装置上の機体フレームに対
し、蟻溝型係合部を介して、前後動などを伴うことなく
的確に前後移動できることにより、上記制御系による制
御も的確に行われるようになる。
や上記移動台の前後移動,上記バケットホイールの回転
および上記移動台上のラダーの旋回俯仰を行なう油圧モ
ータ,油圧シリンダ等の各油圧式駆動装置は、その作動
油の供給を同掘削機上の油圧制御弁装置を介して油圧ポ
ンプから受けるが、上記油圧制御弁装置の制御は地上の
指令所における操作装置によって遠隔的に行なわれ、上
記油圧ポンプの駆動用電動機への電力供給も上記指令所
に装備された電源から支障なく行なわれる。
同掘削機に装着された送波器からの信号をこれに対応す
るように地下空間の内部に配設された受波器で受信する
ことにより、上記指令所に併設された位置検知手段で正
確に行なわれるようになる。そして、上記掘削機で掘削
され搬送ホースを通じ地上まで搬送された掘削物と地下
水との混合物は、濁水処理装置で処理されて水を分離さ
れ、その分離水は排水管を通じ地下へ戻される。したが
って、分離水の処理に手間取ることが無く、また地下水
の涸渇を招くこともなく、上記のバケットホイールおよ
びクラッシャーで処理された掘削物に混合する水の再使
用を図りながら地下空間の掘削のための作業が全体とし
て能率よく行なわれるようになる効果がある。
地下空間用水没式掘削設備について説明すると、図1は
同設備における掘削機の側面図、図2は図1の掘削機の
平面図、図3は図1,2の掘削機の要部を示す正面図、
図4は本設備の使用状態を示す説明図である。
削機40は、油圧モータ30により作動する無限軌道式
走行装置29をそなえており、図4に示すごとく、地下
空間の水底41に沿い走行できるようになっている。
ー4が水平旋回および俯仰可能に装着されており、同ラ
ダー4の先端部にはバケットホイール1が装着されてい
る。バケットホイール1は、水車状にバケットを配した
もので、図1,2に示すように、同バケットホイール1
の回転軸5をかさ歯車6を介して油圧モータ7により回
転駆動されるようになっており、その各バケットの縁部
には掘削刃2が取付けられている。
砂や岩石を破砕するクラッシャー3が、バケットホイー
ル1と隣接するようにラダー4の先端部に設けられてい
て、バケットホイール1と共通の回転軸5により作動す
るようになっている。
水18との泥水状混合物は、同クラッシャー3に接続さ
れた搬送管8,可撓管9,旋回管10,旋回継手管1
1,固定管12を介し搬送ポンプ13で吸引され、さら
に同ポンプ13で流量計14,土砂濃度計15,ホース
ねじれ自在継手管16および搬送ホース17を介して地
上の濁水処理装置19(図4参照)へ送り込まれるよう
になっており、濁水処理装置19には同装置19で上記
泥水状混合物から分離された水を地下へ戻す排水管20
が接続されている。
ラッシャー3の作動は油圧モータ7で行なわれるが、こ
の掘削機40の走行装置29の作動も油圧モータ30で
行なわれるようになっており、またラダー4の旋回を行
なう油圧シリンダ25やラダー4の俯仰を行なう油圧シ
リンダ22も設けられていて、これらの油圧式駆動装置
7,22,25,30へ油圧制御弁装置33を介して作
動油を供給する油圧ポンプ31が、作動油タンク32に
接続されるようにして掘削機40に搭載されている。
俯仰可能に枢着され、旋回台21は支持台23に旋回可
能に支持されている。そして支持台23は前後移動台2
4上に固定されており、前後移動台24は掘削機40の
固定台28上の機体フレーム26に対し蟻溝型係合部a
(図3参照)を介して前後に十分なストロークで水平に
移動できるようになっている。この前後移動台24の前
後移動は油圧シリンダ27によって行なわれるが、同油
圧シリンダ27への作動油の供給も油圧ポンプ31から
油圧制御弁装置33を介して行なわれる。
制御装置35を介して遠隔制御する操作装置は、地上の
指令所34に装備されており、同指令所34には搬送ポ
ンプ13や油圧ポンプ31の各駆動用電動機へ電力を供
給するための電源も装備されている。さらに、掘削機4
0に装備された送波器36からの信号を地下空間の内部
の受波器37を介し受信して同掘削機40の位置を検知
する位置検知手段も、地上の指令所34に装備されてい
る。
に構成されているので、掘削機40が地下の水底41に
沿い水没状態で走行しながら、その移動台24の前後移
動と、同移動台24上のラダー4の水平旋回および俯仰
とにより、同ラダー4の先端部の掘削刃2付きバケット
ホイール1の位置決めを制御され、同バケットホイール
1で掘削された土砂や岩石が、同バケットホイール1に
隣接するクラッシャー3で細かく破砕される。このよう
にして破砕され地下水と混合された泥水状の掘削物は、
クラッシャー3に接続された搬送管8,可撓管9,旋回
管10,旋回継手管11,固定管12を介し搬送ポンプ
13で吸引され、さらに同ポンプ13で流量計14およ
び土砂濃度計15を見て、搬送土砂濃度を適切に保た
れ、ホースねじれ自在継手管16および搬送ホース17
を介して地上の濁水処理装置19まで搬送される。
24の前後移動,同移動台24上のラダー4の旋回俯仰
の制御が、制御系によって遠隔的に行なわれ、特に移動
台24が走行装置29上の機体フレーム26に対し蟻溝
型係合部aを介して、平行リンク機構の場合のような上
下動などを伴うことなく的確に前後に移動できることに
より、上記制御系による制御も正確に行なわれるように
なる。すなわち、掘削機40における走行装置29の作
動を行なう油圧モータ30や、バケットホイール1の回
転およびラダー4の旋回俯仰を行なう油圧モータ7,各
油圧シリンダ22,25およびラダー4の旋回台21を
旋回可能に支持する支持台23を固定した前後移動台2
4の前後移動を行なう油圧シリンダ27等の各油圧式駆
動装置は、その作動油の供給を掘削機40上の油圧制御
弁装置33を介して油圧ポンプ31により受けるが、油
圧制御弁装置33の制御は電気制御装置35を介し地上
の指令所34における操作装置によって遠隔的に行なわ
れる。そして、油圧ポンプ31の駆動用電動機への電力
供給も、指令所34に装備された電源から行なわれる。
は、同掘削機40に装着された送波器36からの信号を
地下空間内の受波器37を介して受信することにより、
指令所34に併設された位置検知手段で的確に行なわれ
る。掘削機40のバケットホイール1で掘削され地上ま
で搬送された掘削物と地下水との混合物は、濁水処理装
置19で処理されて水を分離され、その水は排水管20
を通じ地下へ戻される。したがって、分離水の処理に手
間取ることが無く、また地下水の涸渇を招くこともな
く、上記のバケットホイール1およびクラッシャー3で
処理された掘削物に混合する水の再使用を図りながら、
地下空間の掘削のための作業が全体として能率よく行な
われるようになる効果がある。
掘削設備によれば、地下空間の水底で掘削機40のラダ
ー先端部のバケットホイール1により掘削された土砂や
岩石が、同バケットホイールに隣接するクラッシャー3
で破砕され、地下水と混合されて、同掘削機40上の搬
送ポンプ13により泥水状態で地上まで搬送されるよう
になり、大深度の地下空間でも掘削作業および搬出作業
を連続的に能率よく行なえるようになる。そして掘削機
40の走行制御やラダー4の旋回俯仰前後移動制御が、
地上の指令所34での掘削機位置の検知と相まって、遠
隔的に且つ安全に行なわれるようになり、また地上の指
令所34における操作装置での制御をプログラム化し
て、掘削作業および搬出作業を自動化することも可能に
なる。
用水没式掘削設備によれば、次のような効果が得られ
る。 (1)地下空間の水底に沿い水没状態で走行しうる掘削
機が、前後移動の可能な移動台と、同移動台上で水平旋
回および俯仰を行なうラダーとをそなえて、同ラダー先
端部の掘削刃付きバケットホイールの位置決めを制御系
によって遠隔的に制御されながら、同バケットホイール
で掘削された土砂や岩石が、同バケットホイールに隣接
するクラッシャーで破砕され地下水と混合されて搬送管
を介し地上まで能率よく安全に搬送されるようになる。(2)上記移動台が上記掘削機の走行装置における機体
フレーム上に蟻溝型係合部を介して前後移動可能に設け
られて、同移動台上に上記ラダーが水平旋回および俯仰
可能に設けられるので、上記移動台の前後移動の際に、
平行リンク機構の場合のような上下動を伴うことがな
く、これにより上記バケットホイールの位置制御が的確
に行なわれるようになる。 (3)上記掘削機における走行装置の作動や上記バケッ
トホイールの回転および上記ラダーの旋回俯仰ならびに
上記移動台の前後移動を行なう各油圧式駆動装置のため
の油圧制御弁装置が、地上の指令所における操作装置に
よって遠隔的に且つ適切に制御されるようになる。 (4)水没状態の掘削機の位置の検知が、同掘削機に装
着された送波器からの信号の受信により、上記指令所に
併設された位置検知手段で的確に行なわれる。 (5)上記掘削機で掘削され搬送管を通じ地上まで搬送
された掘削物と水との混合物は、濁水処理装置で処理さ
れて水を分離され、その水は排水管を通じ地下へ戻され
るので、分離水の処理に手間取ることが無く、また地下
水の涸渇を招くこともなく、上記のバケットホイールお
よびクラッシャーで処理された掘削物に混合する水の再
使用を図りながら地下空間の掘削のための作業が全体と
して能率よく行なわれるようになる。
削設備における掘削機の側面図である。
の使用状態を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 地下空間に貯溜されている地下水の中に
水没した状態で地下空間の水底に沿い走行するための走
行装置をそなえた掘削機に、前後に移動しうる移動台
と、同移動台上において水平旋回および俯仰を行なえる
ように装着されたラダーとをそなえるとともに、同ラダ
ーの先端部に、掘削刃付きバケットホイールと同バケッ
トホイールの掘削物を受けて破砕するクラッシャーとが
互いに隣接して装着され、同クラッシャーで破砕された
掘削物を同クラッシャーに接続された搬送管を介し水と
の混合状態で吸引して地上まで搬送する搬送ポンプと、
上記掘削機の走行制御,上記移動台の前後移動制御およ
び上記ラダーの旋回俯仰制御を遠隔的に行なうための制
御系とが装備されており、上記移動台が上記走行装置に
おける機体フレーム上に蟻溝型係合部を介して前後移動
可能に設けられるとともに、上記走行装置の作動と、上
記移動台の前後移動と、上記バケットホイールの回転
と、上記ラダーの旋回俯仰とをそれぞれ行なう各油圧式
駆動装置と、これらの油圧式駆動装置へ油圧制御弁装置
を介し作動油を供給する油圧ポンプとが上記掘削機に搭
載され、上記油圧ポンプの駆動用電動機へ電力を供給す
る電源と上記油圧制御弁装置を遠隔制御する操作装置と
を含む指令所が地上に装備され、上記掘削機に装着され
た送波器からの信号をこれに対応するように地下空間に
配設された受波器で受信することにより同掘削機の位置
を検知するための位置検知手段が、上記指令所に併設さ
れるとともに、上記搬送ポンプにより搬送ホースを介し
地上まで搬送された掘削物と水との混合物を受ける濁水
処理装置が地上に設けられ、同濁水処理装置で上記混合
物から分離された水を地下へ戻す排水管が同濁水処理装
置に接続されていることを特徴とする、地下空間用水没
式掘削設備。
Priority Applications (1)
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JP7100362A JP2883024B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 地下空間用水没式掘削設備 |
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---|---|---|---|
JP7100362A JP2883024B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 地下空間用水没式掘削設備 |
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JPH08270349A JPH08270349A (ja) | 1996-10-15 |
JP2883024B2 true JP2883024B2 (ja) | 1999-04-19 |
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---|---|---|---|
JP7100362A Expired - Fee Related JP2883024B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 地下空間用水没式掘削設備 |
Country Status (1)
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KR102337202B1 (ko) * | 2021-04-02 | 2021-12-10 | (주)세정엔지니어링 | 원격제어용 암파쇄 친환경 멀티 전기굴착기 및 이를 이용한 굴착공법 |
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JP2902265B2 (ja) * | 1993-05-19 | 1999-06-07 | 三菱重工業株式会社 | 水没掘削機のクラッシャー装置 |
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1995
- 1995-03-31 JP JP7100362A patent/JP2883024B2/ja not_active Expired - Fee Related
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