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JP2878520B2 - 放電ランプ装置用アークチューブ - Google Patents

放電ランプ装置用アークチューブ

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JP2878520B2
JP2878520B2 JP4060577A JP6057792A JP2878520B2 JP 2878520 B2 JP2878520 B2 JP 2878520B2 JP 4060577 A JP4060577 A JP 4060577A JP 6057792 A JP6057792 A JP 6057792A JP 2878520 B2 JP2878520 B2 JP 2878520B2
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mercury
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伸一 入澤
恭芳 沼尻
邦正 望月
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/12Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature

Landscapes

  • Discharge Lamp (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光効率及び演色性が
良好で寿命もフィラメント式バルブに比べて長いという
ことから、自動車用ヘッドランプのバルブとして近年特
に注目されている放電ランプ装置に係り、特に放電ラン
プ装置の光源体であるアークチューブに関する。
【0002】
【従来技術】放電ランプ装置は、図13に示されるよう
に、絶縁性の口金(ベース)1から突出する一対の金属
製のリードサポート2,3によってアークチューブ4が
支持された構造となっている。アークチューブ4は、石
英ガラス管の開口端がピンチシールされて、長手方向中
央部に放電部となる密閉ガラス球4aが形成されてい
る。ピンチシール部4bには、タングステン製電極棒5
aとモリブデン箔5bとモリブデン製リード線5cが一
体化された電極アッシー5が封着されて、密閉ガラス球
4a内に電極棒5aの先端が突出して対向電極が構成さ
れ、リード線5c,5cはピンチシール部4bから外部
に導出し、アークチューブ支持部材かつリード線5c,
5cの通電路として作用するリードサポート2,3に溶
接されている。放電部であるアークチューブ4の密閉ガ
ラス球4a内には、発光物質である水銀および金属沃化
物が不活性ガス(Xe)とともに封入されている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】そしてアークの立ち消
え,再点弧電圧の増大やアークチューブの破裂という問
題が生じることなくアークチューブを安定して点灯させ
るためには、アークチューブに80〜90Vの負荷(以
下、このアークチューブに作用する負荷を管電圧とい
う)が作用することが望ましく、さらにアークチューブ
の発する光の光束、色温度、色度も適正であることが当
然要求される。しかし密閉ガラス球内の水銀及び金属沃
化物の封入量、Xeガスの封入圧力がどの程度であれば
適正な光束、色温度、色度が得られるのか、現状ではこ
れらの適正な範囲が定まっていない。
【0004】そこで発明者は、ガラス球内に封止する水
銀および金属沃化物の密度,不活性ガスの封入圧力をそ
れぞれ変化させて、光束,色温度,色度がどのように変
わるかを実験し考察し、本発明をなすに至ったものであ
る。本発明は前記した従来技術の問題点に鑑みなされた
もので、その目的は、適正な光束,色温度及び色度の光
が得られる放電ランプ装置用アークチューブを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る放電ランプ装置用アークチューブにお
いては、電極の対設された密閉ガラス球内に不活性ガス
であるXeガスとともに発光物質である水銀及び金属沃
化物が封入されて、自動車用ヘッドランプの光源として
用いられる放電ランプ装置用アークチューブにおいて、
前記密閉ガラス球の容積が20〜50μl,密閉ガラス
球内の水銀密度が2×10−2〜4×10−2mg/μ
l,金属沃化物密度が6×10−3〜12×10−3
g/μl,Xeガスの封入圧力が3〜6気圧であって、
前記アークチューブに作用する管電圧V(v)と密閉ガ
ラス球内に封入された水銀の密度ρ(mg/μl)と電
極間距離d(mm)とXeガス封入圧力P(気圧)
が、V=87.3ρ0.4310.926
0.136 となる関係を満たすようにしたものであ
る。請求項2においては、請求項1記載の放電ランプ装
置用アークチューブにおいて、前記アークチューブに作
用する管電圧を80〜90に設定するようにしたもの
である。
【0006】放電ランプ装置を自動車用ランプの光源と
して利用する場合は、自動車用ランプ本体の大きさに対
し放電ランプ装置の大きさが自ずと定まり、光源本体で
あるアークチューブの大きさも自ずと定まる。この様な
観点からアークチューブの発光部である密閉ガラス球の
容積は20〜50μlの範囲が望ましい。またアークチ
ューブの望ましい管電圧は前記した様に80〜90V
で、車を運転しているドライバーにとって見易く、かつ
対向車のドライバーにとって走行の妨げとならない望ま
しい光束は3200〜3500lm、望ましい色度(x)
は0.38〜0.39、色度(y)は0.39〜0.4
0で、これに対応する色温度は4000〜4500°K
である。そして密閉ガラス球内の金属沃化物の密度,水
銀の密度,Xeガスの圧力と光束,色温度,色度
(x),色度(y),管電圧との関係は図1〜12に示
されるような関係があり、前記した望ましい光束,色温
度,色度および管電圧を得るためには、水銀の密度が2
×10-2〜4×10-2mg/μl,金属沃化物の密度が6
×10-3〜12×10-3mg/μl,Xeガスの封入圧力
が3〜6気圧であることが必要である。即ち水銀の密度
が4×10-2mg/μl以上では管電圧が100Vを超え
てアークの安定性及び耐久性の点で問題であり、一方2
×10-2mg/μl以下では管電圧が80Vより低く継続
点灯に難がある。また金属沃化物の密度が6×10-3mg
/μl以下では、光束が3200lmに達せず、所定の明
るさが得られない。一方12×10-3mg/μl以上で
は、蒸発しない過剰な沃化物が密閉ガラス球の内壁に沃
化物溜りとして残り、ヘッドランプの色ムラやグレアと
いう不具合の原因となる。またXeガスの封入圧力が3
気圧未満では、色温度が4800°K以上で高すぎ、一
方6気圧を超えると、管電圧が90Vを超えてアークの
安定性及び耐久性の点で難がある。
【0007】
【作用】アークチューブの密閉ガラス球内に封入すべき
水銀密度,金属沃化物密度およびXeガス圧力の望まし
い基準範囲が設けられているので、水銀密度,金属沃化
物密度,Xeガス封入圧をこの望ましい範囲内に留める
ことにより、適正な管電圧で、しかもドライバーにとっ
て見易くかつ対向車にとって眩しすぎない略一定の光
束,色度および色温度の光を発するアークチューブが得
られる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。アークチ
ューブの外観上の構造は、図13に示す従来構造と同一
であるが、密閉ガラス球4a内に封止されている発光物
質である金属沃化物(ヨウ化ナトリウム,ヨウ化スカン
ジウム)および水銀の密度,Xeガスの封止圧力が相違
している。
【0009】即ち、密閉ガラス球4a内の金属沃化物の
密度は6×10-3〜12×10-3mg/μl、水銀の密度
は2×10-2〜4×10-2mg/μl,Xeガスの封入圧
力は3〜6気圧とされて、管電圧が80〜90Vで光束
3200〜3500lm,色度(x)0.38〜0.3
9,色度(y)0.39〜0.40,色温度4000〜
4500°Kの光が得られるようになっている。
【0010】図1は密閉ガラス球内の金属沃化物密度
(mg/μl)と光束との関係を示す図で、この図からわ
かるように、密閉ガラス球内の金属沃化物の量(密度)
の増加に比例して光束は増加するが、約1.5×10-2
mg/μlを超えると上昇率がなまり、逆に減少傾向とな
る。そして、望ましい光束(3200〜3500lm)を
得るためには、6×10-3mg/μl以上の金属沃化物密
度が必要であることがわかる。なお、図1〜図5は、い
ずれも水銀密度が2.5×10 -2 mg/μlでXeガス封入
圧力が6気圧の場合と水銀密度が3.0×10 -2 mg/μl
でXeガス封入圧力が5気圧の場合の2種類のアークチ
ューブについての実験データである。
【0011】図2は密閉ガラス球内の金属沃化物密度
(mg/μl)と色温度との関係を示す図で、この図から
わかるように、金属沃化物の量(密度)が増加するに従
って色温度は低下する。また、沃化物の量を多くしても
蒸気圧に上限があるため、過剰な沃化物は蒸発せず密閉
ガラス球の内壁に沃化物の液溜りをつくる。この沃化物
の液溜りは黄色のため、カラーフィルターの作用をして
色ムラの原因となる。またこの液溜りによってアークか
ら出た光が乱反射してヘッドランプに用いた時にグレア
(眩しい光)の原因となる。なお金属沃化物の量(密
度)が小さい場合にはデータがバラツク傾向にあること
を考慮すると、望ましい色温度(4000〜4500°
K)を得るためには、密度6×10-3〜12×10-3mg
/μlの金属沃化物が必要であることがわかる。
【0012】図3は密閉ガラス球内に封入する金属沃化
物密度(mg/μl)と色度(x)との関係を、図4は同
じく金属沃化物密度(mg/μl)と色度(y)との関係
を示す図である。アークチューブの発する光が太陽光に
近い色度となるためには、色度(x)は0.38〜0.
39,色度(y)は0.39〜0.40が望ましく、こ
のためには6×10-3〜12×10-3mg/μlの金属沃
化物密度が必要であることがわかる。
【0013】図8は密閉ガラス球内の金属沃化物密度を
異ならしめたときのアークチューブの発する光の分光分
布を示す図である。この図からわかるように、金属沃化
物密度が24×10-3mg/μl(破線)の場合では、金
属沃化物密度が6×10-3mg/μl(実線)の場合に比
べて水銀のピークが低く、金属沃化物として存在するS
cおよびNaのピークおよびバックグラウンドのエネル
ギーが高くなっている。これは金属沃化物密度の増加に
よって密閉ガラス球内の熱平衡のバランスが変化し、水
銀の発光比率に比べて金属沃化物の発光比率が上昇し、
この結果、図3,4に示されるように色度(x)および
色度(y)の値が大きくなり(図2に示されるように色
温度が下がり)、図1に示されるように光束が大きくな
ると考えられる。
【0014】図5は密閉ガラス球内に封止する金属沃化
物密度と管電圧の関係を示す図である。管電圧は前記し
たように80〜90Vであることが望ましく、このため
には密度6×10-3〜12×10-3mg/μlの金属沃化
物密度が必要である。また管電圧Vと水銀密度ρmg/μ
lと電極間隔dmmとXeガス封入圧P気圧とは、V=8
7.3ρ0.431 0.926 0.136 なる関係があることが
発明者によって新たに見い出され、この関係式から、管
電圧を80〜90VとするにはXeガスの封入圧力を
(3〜6)気圧とすることが望ましいことが確認され
た。
【0015】図6は水銀密度と管電圧,色温度および光
束との関係を示す図で、密閉ガラス球に封入する金属沃
化物としては、ヨウ化ナトリウム,ヨウ化スカンジウム
に加えヨウ化タリウムを用いている。そしてこの図から
わかるように、管電圧および色温度は水銀密度に比例
し、光束は水銀密度に反比例する。そして管電圧を80
〜90V,色温度を4000〜4500°K,光束を3
200〜3500lmとするには、水銀密度を2×10-2
〜4×10-2mg/μlとすることが望ましい。図7はX
eガス封入圧と管電圧,色温度および光束との関係を示
す図で、図11の場合と同様金属沃化物としてヨウ化タ
リウムを加えている。そしてこの図からわかるように、
管電圧はXeガス封入圧に比例し、色温度および光束は
Xeガス封入圧に反比例する。そして管電圧を80〜9
0V,色温度を4000〜4500°K,光束を320
0〜3500lmとするには、Xeガス封入圧を3〜6気
圧とすることが望ましい。
【0016】図9は水銀密度およびXeガス封入圧力を
変えたときのアークチューブの発する光の分光分布を示
す図である。この図から、水銀密度を3×10-2mg/μ
lから2.5×10-2mg/μlと減らし、かつXeガス封
入圧力を5気圧から6気圧へ増加させると、水銀のピー
クは下がり、ScおよびNaのピークおよびバックグラ
ンドのエネルギーが高くなることがわかる。これは金属
沃化物密度を増加させた場合と同じで、密閉ガラス球内
の熱平衡のバランスが変化し、水銀の発光比率に比べて
金属沃化物の発光比率が上昇し、この結果、図6に示さ
れるように色度(x)および色度(y)の値が大きくな
り(色温度が下がり)、光束が大きくなっていると考え
られる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明に
係る放電ランプ装置用アークチューブによれば、アーク
チューブの密閉ガラス球内に封止すべき水銀密度,金属
沃化物密度およびXeガス圧力の望ましい基準が設けら
れているので、水銀密度,金属沃化物密度,Xeガス封
止圧をこの望ましい基準範囲内に留めることにより、適
正な管電圧で、しかもドライバーにとって見易くかつ対
向車にとって眩しすぎない略一定の光束,色度,色温度
の光を発するアークチューブを量産できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】密閉ガラス球内の金属沃化物密度と光束との関
係を示す図
【図2】密閉ガラス球内の金属沃化物密度と色温度との
関係を示す図
【図3】密閉ガラス球内の金属沃化物密度と色度(x)
との関係を示す図
【図4】密閉ガラス球内の金属沃化物密度と色度(y)
との関係を示す図
【図5】密閉ガラス球内の金属沃化物密度と管電圧の関
係を示す図
【図6】水銀密度と管電圧,色温度および光束との関係
を示す図
【図7】Xeガス封入圧と管電圧,色温度および光束と
の関係を示す図
【図8】金属沃化物密度を増減させたときの密閉ガラス
球の発する光の分光分布を示す図
【図9】水銀密度およびXeガス封入圧力を変えたとき
の密閉ガラス球の発する光の分光分布を示す図
【図10】光束,色濃度,色度,管電圧が金属沃化物密
度を増減させた場合にどのように変化するかを示した図
【図11】光束,色濃度,色度,管電圧が水銀密度を増
減させた場合にどのように変化するかを示した図
【図12】光束,色濃度,色度,管電圧がXeガス封入
圧力を増減させた場合にどのように変化するかを示した
【図13】放電ランプ装置の全体構成図
【符号の説明】
4 アークチューブ 4a 密閉ガラス球 5 電極アッシー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−7347(JP,A) 特開 昭55−24337(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01J 61/20,61/16,61/88

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極の対設された密閉ガラス球内に不活
    性ガスであるXeガスとともに発光物質である水銀及び
    NaI/ScI系の金属沃化物が封入されて、自動車
    用ヘッドランプの光源として用いられる放電ランプ装置
    用アークチューブにおいて、前記密閉ガラス球の容積が
    20〜50μl,密閉ガラス球内の水銀密度が2×10
    −2〜4×10−2mg/μl,金属沃化物密度が6×
    10−3〜12×10−3mg/μl,Xeガスの封入
    圧力が3〜6気圧であって、前記アークチューブに作用
    する管電圧V(v)と密閉ガラス球内に封入された水銀
    の密度ρ(mg/μl)と電極間距離d(mm)とXe
    ガス封入圧力P(気圧)とが、V=87.3ρ
    0.4310.9260.136なる関係を満た
    すことを特徴とする放電ランプ装置用アークチューブ。
  2. 【請求項2】 前記アークチューブに作用する管電圧が
    80〜90に設定されたことを特徴とする請求項1記
    載の放電ランプ装置用アークチューブ。
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