JP2875985B2 - 接着剤注入装置への接着剤の充填方法及び接着剤注入装置用ストレーナー - Google Patents
接着剤注入装置への接着剤の充填方法及び接着剤注入装置用ストレーナーInfo
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Description
物、モルタル構造物等に生じたクラックの補修に適した
接着剤注入方法に用いられる接着剤注入装置への接着剤
充填方法及びこの接着剤充填方法に用いられる接着剤注
入装置用のストレーナーに関する。
に生じたクラックの補修方法として、クラックにエポキ
シ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の合成樹脂の接着剤
を注入する方法がよく知られている。
はクラック上に適当間隔にパイプを取り付け、該注入パ
イプ以外の箇所をシールし、シール材の硬化後注入ポン
プに注入パイプを接続し、接着剤を注入するという方法
があった(特許第251791号)が、作業上に幾つか
の難点を見出す。
号により提案された構造物のクラック等に接着剤を注入
するとき、構造物のクラック等にかかる接着剤注入圧力
を注入パイプ側から接着剤注入機(ポンプ)の送出側
(注入ホース)までの間の任意の箇所に設けた接着剤溜
めチューブに接着剤をプールすることにより圧力を緩和
するとともにさらにプールされた接着剤をチューブの圧
力の持続変化により注入するという方法や、特許第15
66024号により提案された充填された接着剤を押圧
するように働く接着剤溜めチューブに予め接着剤を充填
するとともに接着剤の出入口を逆止弁装置によって閉塞
し、クラック等の接着剤注入箇所に取り付けられた注入
パイプに接続することによって接着剤の出入口の閉塞を
解除し、チューブの圧力の持続変化によって接着剤をク
ラック等に注入するという補修方法等が知られている。
して、特許第1537261号では、一端に取り付け座
金を有し、クラック等に見合う注入口を有する注入パイ
プの他端に接着剤溜めチューブの一端を接続固定し、こ
のチューブの他端に接着剤注入機(ポンプ)の送出側
(ホース)に接続するパイプを接続固定するとともに後
者のパイプ側に逆止弁装置を施してなる接着剤注入装置
や特許第1566024号及び特許第1635377号
では、一端に取り付け座金を有する取り付け口と、接着
剤溜めチューブの一端に取り付け口接続用の接続口を接
続するとともに接続口と取り付け口とが接続したとき閉
塞状態を解除する弁装置を介在させた接着剤注入装置、
その他特許第1716183号等で開示された接着剤注
入装置が提案されている。
に構造物のクラック補修の効果を求めることができる
が、工程上若干の課題を有する。
置に注入するとき、通常、接着剤注入機として足踏みポ
ンプを使用している。このポンプは作業環境としてごみ
等の異物が散乱している工事現場に設置されているた
め、ポンプの接着剤投入部に異物が付着して接着剤に混
入しやすい。異物の混入した接着剤を接着剤注入装置に
注入すると接着剤の逆流を防止している逆止弁装置に異
物が挟まり、逆止弁装置の機能を果たし得ず接着剤の漏
れを引き起こす一因となる。
方法とその課題の一例を図10及び図11に示す。
に、一端に取り付け座金22に接続する接続部23と他
端に接着剤注入機24の接着剤の送出側に接続する接続
部25とを有する接着剤溜めチューブ30とからなり、
接続部25の内部に、たとえば、図10に示すような逆
止弁装置Cが備えられてなり、取り付け座金22を介し
て構造物20のクラック位置27に固定される。その
後、接続部25をコック29を挟んで接着剤注入機24
の送出側のホース28に接続される。接着剤注入機を作
動させ、接着剤注入装置に接着剤を注入すると、図10
に示すように接着剤注入装置Aの接着剤注入口Bから矢
印方向の圧力が弁Cに加わり、弁Cは解除された状態と
なるが、接着剤に混入している異物Dが弁Cに挟まると
接着剤注入後も弁Cは閉塞せず、接着剤は漏出してしま
う。
により解決しようとするものである。
ところにより解決する。
着剤を注入する接着剤注入機(ポンプ)との間に接着剤
注入装置用ストレーナーを介在させる。
備せしめたストレーナーの本体と連通する接着剤注入装
置の接着剤注入口側の接続部を接着剤注入装置の接着剤
注入口側へ接続するとともに、接着剤注入機の接着剤送
出口側への接続部を接着剤注入機の接着剤送出口側へ接
続し、接着剤注入機より送出された接着剤をストレーナ
ーに注入し、本体に具備したフィルターを通過させてか
ら接着剤注入装置へ充填するようにする。
着剤注入装置用ストレーナーを用いた接着剤注入装置へ
の接着剤の充填方法を提供する。
トレーナーは、中空本体の一端に接着剤注入装置の接着
剤注入口側への接続部を、他端に接着剤注入機の接着剤
送出口側への接続部をそれぞれ連通して形成し、中空本
体内部にメッシュフィルターを具備せしめて構成されて
いる。
装置の接着剤注入口側への接続部を、他端に接着剤注入
機の接着剤送出口側への接続部をそれぞれ連通して形成
し、中空本体内部の接着剤注入口側に一端をスペーサー
で閉塞したメッシュフィルターを取り付けて具備せしめ
て構成されている。
基いて説明する。
ーナーの実施の形態の一例を示す下半断面正面図、図2
は、左側面図、図3は、右側面図、図4は、図1のA−
A断面図、図5は、B−B断面図である。
部品2と接着剤注入装置側に位置する本体部品3とから
なり、本体部品2には接着剤注入機の接着剤送出口側の
接続部に接続する接続部4が、本体部品3には接着剤注
入装置の接着剤注入口側に接続する接続部5がそれぞれ
形成され、本体部品2と本体部品3とは嵌合周縁6、7
を介して嵌め込まれて一体化されて中空筒体を形成し、
接続部4から接続部5までは全体に連通して管路が形成
されている。
内部に取り付けられるメッシュフィルター8の筒状外径
との間に空隙12を保つことのできる内径を有し、接続
部4、5はそれぞれ接着剤注入機の接着剤送出口側の接
続部、接着剤注入装置の接着剤注入口側への接続部と見
合う径を有する。
し、その一端にキャップ状のスペーサー10を被せて閉
塞してなり、他端を本体1の本体部品2の接着剤注入口
側に形成した挟着部11に挟着して取り付けられてい
る。
品2と本体部品3とは、メッシュフィルター8が本体部
品2の内部に形成した挟着部11に挟着して取り付けら
れてから一体化される。
ルターの取り付け方法等は、この実施の形態に限るもの
でないことはもちろんであり、本体は始めから一体化さ
れていてもよく、また、メッシュフィルターの金網の形
状は図6に示すようなものであってもよい。
の金網9は、その円周辺本体1の内周壁に沿って装着し
て固定する。図6(b)は、円筒形状に巻いただけの金
網9を示す。この金網9は、一端に上述したスペーサー
10を被せ、他端を本体1の接着剤注入口側に取り付け
る。金網を筒状にすることにより、接着剤の通過面積を
大きく取ることができ、また、異物の付着面積を大きく
取ることができる。異物の付着面積が少ないとわずかの
異物の付着でも接着剤の通過を不良にする。
く、接着剤の粘度、異物の大きさ等を考慮すると60〜
200位が適当である。
置用ストレーナーは、つぎのようにして用いられる。
取り付けた接着剤注入装置の接着剤注入口に接着剤注入
機の接着剤送出側のホースを接続し、接着剤注入機から
の接着剤を接着剤注入装置に注入するときに、接着剤注
入装置と接着剤注入機との間にストレーナーを介在させ
た例を示す。
金22に接続する接続部23と他端にストレーナー26
の接続部5に接続する接続部25とを有する接着剤溜め
チューブ30とからなり、接続部25側内部に、たとえ
ば図10に示したように逆止弁装置が備えられてなって
いる。
22を介して、構造物20のクラック27の位置に固定
される。接着剤注入装置21の取り付け箇所以外はパテ
状シール材でシールしてある。図9はクラック27に沿
って接着剤注入装置21が複数設置されている状況を示
す。
している。接着剤はホース28を経て送出される。
れて、接続部4は、接着剤注入機24の送出側のホース
28にコック装置29を介して接続され、接続部5は接
着剤注入装置21の注入口側の接続部25に接続され
る。接着剤注入装置21の接続部25にストレーナー2
6の接続部5が接続されると逆止弁装置は解除され、接
着剤注入装置21とストレーナー26とは連通して管路
を形成する。接続部の接続は公知の方法で水密に行えば
よい。
送出してストレーナー26に注入する。接着剤はストレ
ーナー26の内部に装着したメッシュフィルター8(図
1)を通過して空隙12(図1)を経て接着剤注入装置
21へ注入される。メッシュフィルター8を通過するこ
とにより異物は除去される。接着剤は接着剤注入装置を
経て構造物20のクラック27に注入されるが、一定の
量が注入されてクラック27に一定の圧力が加わった
時、接着剤注入装置の接着剤溜めチューブ30は膨脹し
てクラック27にかかる圧力を緩和すると同時に接着剤
がプールされる。接着剤の所要量注入後はストレーナー
26を取りはずす。このとき接着剤注入装置21に装着
されている逆止弁装置が働き、接着剤の逆流による漏出
を防止する。接着剤は、チューブの収縮圧力で、クラッ
ク深部へと浸透する。接着剤はストレーナー26を経由
することで、異物が除去されているで、逆止弁装置に異
物が挟まる等の障害を引き起こさない。
る接着剤注入装置に接着剤注入機の接着剤送出側のホー
スを接続し、接着剤注入機からの接着剤を接着剤注入装
置に注入するときに、接着剤注入装置と接着剤注入機と
の間にストレーナーを介在させた例を示す。
するとともにストレーナー26の接続部5に接続する接
続部33を有し、他端を閉塞32してなる接着剤溜めチ
ューブ36とからなり、接続部33側内部に図10に示
したように逆止弁装置が備えられてなっている。
トレーナー26の接続部5が接続され、ストレーナー2
6の他端の接続部4は、接着剤注入機24の送出側のホ
ース28にコック装置29を介して接続される。
出してストレーナー26に注入する。接着剤はストレー
ナー26の内部に装着したメッシュフィルター8(図
1)を通過するので、接着剤注入装置31へは異物が除
去されて注入される。接着剤が注入されるとチューブ3
0は膨脹する。膨脹後、所定量が注入されたら注入を止
め、ストレーナー26を取りはずす。このとき接着剤注
入装置31に装着されている逆止弁装置が働き接着剤の
逆流による漏出を防止する。接着剤はストレーナー26
を経由することで異物が除去されているので、逆止弁装
置に異物が挟まる等の障害を引き起こさない。
のクラックに取り付けた座金に接続部33を接続するこ
とにより、逆止弁装置を解除し、チューブの圧力で接着
剤をクラック等に注入する。
ぎの効果を有する。
接着剤注入装置への注入をストレーナーに装着させたフ
ィルターを通過させることにより行うことができるの
で、接着剤注入装置への異物の混入をなくすことがで
き、これまでのように逆止弁装置に異物が挟まって逆止
弁装置の機能を減殺させ、接着剤が漏出するという課題
を解決することができる。
ナーは接着剤注入装置の注入口側の接続部に連接して接
続することができるので、接着剤注入機から接着剤注入
装置への接着剤の注入を一貫して行うことができる。
おいて金網を筒状に形成したことにより、メッシュフィ
ルターに対して接着剤の通過面積を大きく、接着剤の通
過を容易ならしめるとともに除去される異物の付着面積
を大きく取ることができる。
示す下半断面正面図である。
実施の態様を示す斜視図である。
態様を示す概略図である。
施の態様を示す概略図である。
付けた実施の態様を示す概略図である。
る。
例の一つを示す概略図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 中空本体内部にフィルターを具備せしめ
たストレーナーの本体と連通する接着剤注入装置の接着
剤注入口側の接続部を接着剤注入装置の接着剤注入口側
へ接続するとともに、接着剤注入機の接着剤送出口側へ
の接続部を接着剤注入機の接着剤送出口へ接続し、接着
剤注入機より送出された接着剤をストレーナーに注入し
て、ストレーナーに具備したフィルターを通過させてか
ら接着剤注入装置へ充填することを特徴とする接着剤注
入装置への接着剤の充填方法。 - 【請求項2】 中空本体の一端に接着剤注入装置の接着
剤注入口側への接続部を、他端に接着剤注入機の接着剤
送出口側への接続部をそれぞれ連通して形成し、中空本
体内部にメッシュフィルターを具備せしめたことを特徴
とする接着剤注入装置用ストレーナー。 - 【請求項3】 中空本体の一端に接着剤注入装置の接着
剤注入口側への接続部を、他端に接着剤注入機の接着剤
送出口側への接続部をそれぞれ連通して形成し、中空本
体内部の接着剤注入口側に一端をスペーサーで閉塞した
筒状に形成したメッシュフィルターを具備せしめたこと
を特徴とする接着剤注入装置用ストレーナー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24691496A JP2875985B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 接着剤注入装置への接着剤の充填方法及び接着剤注入装置用ストレーナー |
CA 2209283 CA2209283A1 (en) | 1996-08-30 | 1997-06-30 | Method of filling adhesive into adhesive injection apparatus and strainer for adhesive injection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24691496A JP2875985B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 接着剤注入装置への接着剤の充填方法及び接着剤注入装置用ストレーナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1072941A JPH1072941A (ja) | 1998-03-17 |
JP2875985B2 true JP2875985B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=17155636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24691496A Expired - Lifetime JP2875985B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 接着剤注入装置への接着剤の充填方法及び接着剤注入装置用ストレーナー |
Country Status (2)
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CA (1) | CA2209283A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
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KR100976846B1 (ko) | 2009-06-08 | 2010-08-20 | 주식회사 케이피지 | 균열보수용 패커조립체 및 이를 이용한 균열보수방법 |
CN106140569A (zh) * | 2015-03-25 | 2016-11-23 | 刘子刚 | 一种双组份胶混合注胶装置 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP24691496A patent/JP2875985B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-06-30 CA CA 2209283 patent/CA2209283A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2209283A1 (en) | 1998-02-28 |
JPH1072941A (ja) | 1998-03-17 |
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